JP6664648B1 - パイプ一体型ラセン杭、パイプ一体型ラセン杭の製造方法および構造物 - Google Patents
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Abstract
Description
ラセン部、直線部およびフック部からなる鋼製のラセン杭と、
上記ラセン杭の上記フック部に上記ラセン杭と同軸に固定された鋼製のパイプとを有し、
上記ラセン杭の上記フック部が、上記パイプの一端部の側面の、上記パイプの中心軸に関して互いに反対側の位置に設けられた一対の切欠きまたは穴に通され、上記パイプと上記フック部との境界部が溶接されているパイプ一体型ラセン杭である。
ラセン部、直線部およびフック部からなる鋼製のラセン杭と、
上記ラセン杭の上記フック部に上記ラセン杭と同軸に固定された鋼製のパイプとを有し、
上記ラセン杭の上記フック部が、上記パイプの一端部の側面の、上記パイプの中心軸に関して互いに反対側の位置に設けられた一対の切欠きまたは穴に通され、上記パイプと上記フック部との境界部が溶接されているパイプ一体型ラセン杭の製造方法であって、
上記ラセン杭および上記パイプを用意し、上記ラセン杭の上記ラセン部をほぼ隙間なく収容することができる軸出し用パイプに上記ラセン杭の上記ラセン部を挿入する工程と、
上記ラセン杭の上記フック部を上記パイプの上記一対の切欠きまたは穴に通すとともに、上記軸出し用パイプと上記パイプとを同軸に保持する工程と、
上記パイプと上記フック部との境界部を溶接する工程とを有することを特徴とするパイプ一体型ラセン杭の製造方法である。
複数のラセン杭を地面にねじ込むことによって設置された構造物であって、
少なくとも一つの上記ラセン杭が、
ラセン部、直線部およびフック部からなる鋼製のラセン杭と、
上記ラセン杭の上記フック部に上記ラセン杭と同軸に固定された鋼製のパイプとを有し、
上記ラセン杭の上記フック部が、上記パイプの一端部の側面の、上記パイプの中心軸に関して互いに反対側の位置に設けられた一対の切欠きまたは穴に通され、上記パイプと上記ラセン杭とが溶接されているパイプ一体型ラセン杭
である構造物である。
[パイプ一体型ラセン杭]
図1A、BおよびCは第1の実施の形態によるパイプ一体型ラセン杭を示し、図1Aは正面図、図1Bは右側面図、図1Cは平面図である。
図4Aに示すように、ラセン杭10のラセン部11をほぼ隙間なく収容することができる内径を有する軸出し用パイプ30を用意し、この軸出し用パイプ30を、溶接を行う場所の床面あるいは床面に設置された台の上に立てる。次に、ラセン杭10のラセン部11をこの軸出し用パイプ30に挿入する。ラセン杭10の直線部12およびフック部13は軸出し用パイプ30の外(上方)に出るようにする。次に、ラセン杭10のフック部13をパイプ20の切欠き21、22に通した後、このパイプ20を軸出し用パイプ30と同軸に保持する。なお、必要に応じて、ラセン杭10のフック部13をパイプ20の切欠き21、22に通した後にラセン杭10のラセン部11をこの軸出し用パイプ30に挿入するようにしてもよい。
図5にパイプ一体型ラセン杭の使用方法を示す。図5に示すように、パイプ一体型ラセン杭のパイプ20の上端部の穴23、24に回転用のパイプ40を通した後、地面50のパイプ一体型ラセン杭をねじ込む位置にパイプ一体型ラセン杭を立てる。次に、図6に示すように、パイプ40の両端部を手で持って水平面内で矢印で示すように時計方向に回転させることにより、図7に示すように、パイプ一体型ラセン杭のラセン杭10のラセン部11を地面50にねじ込む。
パイプ一体型ラセン杭を作製した。作製したパイプ一体型ラセン杭の全長は約95cmである。ラセン杭10としては直径13mmの棒鋼をねじり加工した市販品を用い、全長50cm、ラセン部11の直径は8cm、長さは25cm、直線部12の長さは12cm、フック部13は幅8.5cm、長さ13cmの馬蹄形である。パイプ20としては市販の足場用単管パイプを用い、長さ50cm、外径48.6mmである。パイプ20の切欠き21、22はパイプ20の一端面から中心軸方向に長さ(深さ)6cm、幅13.2mmであり、底部は半円形である。パイプ20の穴23、24はパイプ20の他端面から中心軸方向に約4cm離れた位置に設けられた直径8mmの円形である。パイプ20とラセン杭10のフック部13との溶接はアーク溶接で行った。
[パイプ一体型ラセン杭]
図9A、BおよびCは第2の実施の形態によるパイプ一体型ラセン杭を示し、図9Aは正面図、図9Bは右側面図、図9Cは平面図である。
このパイプ一体型ラセン杭の製造方法は、パイプ20の側面に切欠き26、27を形成することを除いて、第1の実施の形態によるパイプ一体型ラセン杭の製造方法と同様である。
図10にパイプ一体型ラセン杭の使用方法を示す。図10に示すように、パイプ一体型ラセン杭のパイプ20の上端部の切欠き26、27に回転用の側板付きパイプ60の中央部の長方形の側板61をはめた後、パイプ一体型ラセン杭を地面50のねじ込む位置に立てる。次に、側板付きパイプ60の両端部を手で持って水平面内で時計方向に回転させることにより、パイプ一体型ラセン杭のラセン杭10のラセン部11を地面50にねじ込む。
パイプ一体型ラセン杭を作製した。作製したパイプ一体型ラセン杭の全長は約95cmである。ラセン杭10としては直径13mmの棒鋼をねじり加工した市販品を用い、全長50cm、ラセン部11の直径は8cm、長さは25cm、直線部12の長さは12cm、フック部13は幅8.5cm、長さ13cmの馬蹄形である。パイプ20としては市販の足場用単管パイプを用い、長さ50cm、外径48.6mmである。パイプ20の切欠き21、22はパイプ20の一端面から中心軸方向に長さ(深さ)6cm、幅13mmであり、底部は半円形である。パイプ20の切欠き26、27はパイプ20の他端面から中心軸方向に長さ(深さ)3.5cm、幅8mmであり、底部は半円形である。パイプ20とラセン杭10のフック部13との溶接はアーク溶接で行った。
[パイプ一体型ラセン杭]
図12A、BおよびCは第3の実施の形態によるパイプ一体型ラセン杭を示し、図12Aは正面図、図12Bは右側面図、図12Cは平面図である。
まず、ラセン杭10のフック部13の先端部に力を加えてこの先端部とフック部13の根元部との間の隙間を少し広げる。次に、パイプ20に対してラセン杭10をほぼ直角に保持し、ラセン杭10のフック部13の先端部をパイプ20の穴29、28に順次通した後、パイプ20をラセン杭10に対して回転させてパイプ20とラセン杭10とがほぼ同軸となるようにする。次に、第1の実施の形態と同様に、ラセン杭10のラセン部11をほぼ隙間なく収容することができる内径を有する軸出し用パイプ30を用意し、この軸出し用パイプ30を、溶接を行う場所の床面あるいは床面に設置された台の上に立てる。次に、ラセン杭10のラセン部11をこの軸出し用パイプ30に挿入する。必要に応じて、その後、ラセン杭10のフック部13の先端部に力を加えてこの先端部とフック部13の根元部との間の隙間を元通りに戻す。
このパイプ一体型ラセン杭の使用方法は第1の実施の形態と同様である。
[パイプハウス]
図13は第4の実施の形態によるパイプハウス(ビニールハウス)を示す。このパイプハウスは全体として長方形の平面形状を有し、片屋根である。図13に示すように、このパイプハウスにおいては、基礎杭として、第1、第2または第3の実施の形態によるパイプ一体型ラセン杭100が、パイプハウスの長方形の設置領域の外周を取り巻くようにして地面50にねじ込まれている。各パイプ一体型ラセン杭100のパイプ20には支柱パイプ71が接続されている。支柱パイプ71としては、例えば足場用単管パイプを用いることができる。パイプ20と支柱パイプ71との接続は単管ジョイントを用いて行ってもよいし、支柱パイプ71の内部にパイプ20を隙間なく挿入することができる内径の支柱パイプ71を用い、パイプ20にはめ込んでもよい。支柱パイプ71の長さは、片屋根を形成することができるように、手前が一番長く、奥になるに従って徐々に短くなっている。パイプハウスの設置領域の長辺に根太パイプ72が張り渡されている。根太パイプ72の両端部はパイプ一体型ラセン杭100のパイプ20の根元と番線や金具などで固定されている。支柱パイプ71の途中の高さの位置にパイプハウスの設置領域を囲むようにして横パイプ73が張り渡されている。横パイプ73と支柱パイプ71とは番線や金具などで固定されている。パイプハウスの設置領域の短辺方向の支柱パイプ71の上端には垂木パイプ74が張り渡されている。パイプハウスの設置領域の中央部に張り渡された垂木パイプ74と支柱パイプ71との間には方づえ補強パイプ75が張り渡されている。図示は省略するが、こうして形成された支柱パイプ71、根太パイプ72、横パイプ73および垂木パイプ74からなる骨組みに対し、フィルム留め材を用いて透明フィルムが張られている。図示は省略するが、透明フィルムには、人が出入りするための出入り口が設けられる。
図14に示すように、まず、パイプハウスの長方形の設置領域の外周を取り巻くようにして地面50にパイプ一体型ラセン杭100をねじ込む。次に、パイプ一体型ラセン杭100のパイプ20に支柱パイプ71を接続し、根太パイプ72、横パイプ73、垂木パイプ74および方づえ補強パイプ75を順次張り渡す。この後、支柱パイプ71、根太パイプ72、横パイプ73および垂木パイプ74からなる骨組みに対し、フィルム留め材を用いて透明フィルムを張る。こうして図13に示す目的とするパイプハウスを建築することができる。
Claims (4)
- 棒鋼により構成されたラセン部、直線部および丸く曲げられた形状のフック部からなる鋼製のラセン杭と、
上記ラセン杭の上記フック部に上記ラセン杭と同軸に固定された、上記フック部の幅より小さく、上記棒鋼の直径より大きい外径の鋼製のパイプとを有し、
上記ラセン杭の上記フック部が、上記パイプの一端部の側面の、上記パイプの中心軸に関して互いに反対側の位置に設けられた一対の切欠きまたは穴に通され、上記パイプと上記フック部との境界部が溶接され、
上記パイプの他端部の側面に、上記パイプ一体型ラセン杭をねじ込む際に回転用の棒が通される一対の穴または切欠きが上記パイプの中心軸に関して互いに反対側の位置に設けられているパイプ一体型ラセン杭。 - 上記パイプは足場用単管パイプである請求項1記載のパイプ一体型ラセン杭。
- ラセン部、直線部およびフック部からなる鋼製のラセン杭と、
上記ラセン杭の上記フック部に上記ラセン杭と同軸に固定された鋼製のパイプとを有し、
上記ラセン杭の上記フック部が、上記パイプの一端部の側面の、上記パイプの中心軸に関して互いに反対側の位置に設けられた一対の切欠きまたは穴に通され、上記パイプと上記フック部との境界部が溶接されているパイプ一体型ラセン杭の製造方法であって、
上記ラセン杭および上記パイプを用意し、上記ラセン杭の上記ラセン部をほぼ隙間なく収容することができる軸出し用パイプに上記ラセン杭の上記ラセン部を挿入する工程と、
上記ラセン杭の上記フック部を上記パイプの上記一対の切欠きまたは穴に通すとともに、上記軸出し用パイプと上記パイプとを同軸に保持する工程と、
上記パイプと上記フック部との境界部を溶接する工程とを有することを特徴とするパイプ一体型ラセン杭の製造方法。 - 複数のラセン杭を地面にねじ込むことによって設置された構造物であって、
少なくとも一つの上記ラセン杭が、
棒鋼により構成されたラセン部、直線部および丸く曲げられた形状のフック部からなる鋼製のラセン杭と、
上記ラセン杭の上記フック部に上記ラセン杭と同軸に固定された、上記フック部の幅より小さく、上記棒鋼の直径より大きい外径の鋼製のパイプとを有し、
上記ラセン杭の上記フック部が、上記パイプの一端部の側面の、上記パイプの中心軸に関して互いに反対側の位置に設けられた一対の切欠きまたは穴に通され、上記パイプと上記フック部との境界部が溶接され、
上記パイプの他端部の側面に、上記パイプ一体型ラセン杭をねじ込む際に回転用の棒が通される一対の穴または切欠きが上記パイプの中心軸に関して互いに反対側の位置に設けられているパイプ一体型ラセン杭
である構造物。
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