JP6663870B2 - エレベータのガイドレールの芯出し装置、および、それを用いたエレベータのガイドレールの芯出し方法 - Google Patents

エレベータのガイドレールの芯出し装置、および、それを用いたエレベータのガイドレールの芯出し方法 Download PDF

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Description

本発明は、エレベータの昇降路内に据え付ける、乗りかごガイドレールや、つり合いおもりガイドレール等の据付基準線であるピアノ線を張設するときに用いる、エレベータのガイドレールの芯出し装置、および、それを用いたエレベータのガイドレールの芯出し方法に関し、特に、ピアノ線の張設位置を簡単に微調整できるガイドレールの芯出し装置に関する。
一般的にエレベータの据付時には、昇降路頂部から昇降路底部に向けてピアノ線を張設した後、建屋に打たれた基準墨に合わせてピアノ線の張設位置を微調整し、微調整後のピアノ線を据付基準線として、乗りかごガイドレールや、つり合いおもりガイドレール等の据付作業を行っている。
例えば、特許文献1は、同文献の第1図、第2図、第4図等に示されるように、昇降路頂部の壁間に設けた受け台(以下「固定材」と称する)へ、型板(以下「基準板」と称する)を固定し、この基準板の先端部から垂下したピアノ線を昇降路底部側で固定することで張設したピアノ線を据付基準線とするガイドレールの芯出し装置を開示している。
特開昭56−59971号公報
しかしながら、特許文献1のガイドレールの芯出し装置では、同文献の第2図の構成から明らかなように、ピアノ線の張設位置を建屋に打たれた基準墨に合わせて微調整したい場合、基準板と固定材を連結する複数のクリップ(以下「クランプ」と称する)の夫々を取外してから、ピアノ線を支持する基準板の位置を調整する必要があり、ピアノ線の張設位置の微調整作業を煩雑なものとしていた。
本発明は、上記不都合を鑑みてなされたもので、その目的は、ガイドレールの据付基準線となるピアノ線の張設位置を、昇降路の頂部側で簡単に微調整できるエレベータのガイドレールの芯出し装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明のガイドレールの芯出し装置は、昇降路の頂部に固定される頂部テンプレートと、昇降路の底部に固定される底部テンプレートと、前記頂部テンプレートと前記底部テンプレートの間に張設されるピアノ線と、からなるエレベータのガイドレールの芯出し装置であって、前記頂部テンプレートは、昇降路頂部の壁間に固定される複数本の頂部固定材と、該複数本の頂部固定材と連結される頂部基準板と、からなり、該頂部基準板は、前記頂部固定材に固定される固定側基準板と、該固定側基準板に対して変位自在に配設される可動側基準板と、該可動側基準板と一体に設けられ、前記ピアノ線を垂下するピアノ線固定部と、前記固定側基準板に対する前記可動側基準板の位置を調整する調整手段と、から構成され、前記調整手段は、前記固定側基準板、または、前記可動側基準板の壁面の螺子穴に螺合した螺子と、前記固定側基準板と前記可動側基準板の隙間であって、前記螺子の対向位置に設けられたバネと、から構成され、前記螺子を螺進退することで前記可動側基準板とともに前記ピアノ線の垂下位置を変位するものであり、前記固定側基準板は、上面および底面の一部に開口を有する、略ロ字状の断面形状をしており、前記可動側基準板は、下方が開放された略コ字状の断面形状をしており、前記ピアノ線固定部は、前記可動側基準板の上面であって、前記固定側基準板の前記開口の上方に設けられており、前記ピアノ線は前記開口を通して垂下する構成であるものとした。
本発明のエレベータのガイドレールの芯出し装置によれば、ガイドレールの据付基準となるピアノ線の張設位置を微調整することができ、エレベータの据付作業の効率を高めることができる。
本実施例のガイドレールの芯出し装置の全体構成を示す側面図。 本実施例のガイドレールの芯出し装置の調整前の頂部テンプレートを示す平面図。 本実施例のガイドレールの芯出し装置の調整後の頂部テンプレートを示す平面図。 本実施例の頂部テンプレートを構成する頂部固定材を示す側面図。 本実施例の頂部固定材と頂部基準板との取り付け構造を示す正面図。 本実施例の頂部基準板を上方から見た平面断面図。 本実施例の頂部基準板を長手方向から見た側面図。
以下、本発明の実施例であるエレベータのガイドレールの芯出し装置100を、図1〜図6に基づき説明する。
図1は、エレベータの昇降路に設置した、本実施例のガイドレールの芯出し装置100の側面図である。ここに示すように、ガイドレールの芯出し装置100は、昇降路の頂部に固定された頂部テンプレート2と、昇降路の底部に固定された底部テンプレート3と、それらの間に張設された3本のピアノ線1a、1b、1cから構成される。頂部テンプレート2は、略平行に配置された複数本の頂部固定材20に、頂部基準板21a、21b、21cを載置したものであり、底部テンプレート3は、略平行に配置された複数本の底部固定材30に、底部基準板31a、31b、31cを載置したものである。
ピアノ線1a、1b、1cは、それぞれ、乗場6、乗かごガイドレール4、つり合いおもりガイドレール5の据付基準線として用いられるものであり、これらのうち乗場6の据付基準線となるピアノ線1aには、最も高い張設位置精度が求められる。そのため、後述するように、ピアノ線1aを垂下する頂部基準板21aには、ピアノ線1aの張設位置を、簡単に、精度良く調整するための構成が備えられている。
図2Aは、昇降路の頂部に固定された頂部テンプレート2を上方から見た平面図である。ここに示すように、頂部テンプレート2は、昇降路壁間に突っ張って固定される3本の頂部固定材20に、頂部基準板21a、21b、21cを載置し、各々の先端付近にピアノ線1a、1b、1cを垂下した構成となっている。
図3は、頂部基準板21を載置する前の、頂部固定材20の側面図である。ここに示すように、頂部固定材20は、昇降路の奥行よりもやや短い筒状部20aと、その筒状部20aの一端に螺合した伸縮部20bから構成されており、伸縮部20bを伸長することで、昇降路壁間に突っ張って固定される。また、頂部固定材20の筒状部20aには、頂部固定材20と頂部基準板21を連結するクランプ22が設けられている。本実施例の構成では、頂部固定材20に3本の頂部基準板21が連結されるため、筒状部20aには3個のクランプ22が設けられる。なお、図3では、奥側に配置される頂部基準板21c用のクランプ22のみを図示し、他を省略している。
図4は、乗場6の据付基準線となるピアノ線1aが垂下した、頂部固定材20と頂部基準板21aの連結部近傍を、頂部固定材20の筒状部20aの軸方向から見た側面図である。ここに示すように、頂部基準板21aは、クランプ22と連結された固定側基準板21a1と、その上に載置された可動側基準板21a2から構成されており、また、可動側基準板21a2と一体に構成されたピアノ線固定部25からピアノ線1aが垂下している。なお、固定側基準板21a1の一部には上下方向に抜ける開口26が設けられており、この開口26を通して、ピアノ線1aが垂下する構成となっている。
クランプ22は、頂部固定材20の周囲を把持する把持部22aと、把持部22aの上面に固定された下固定板22bと、下固定板22bの上方に設けられた上固定板22cと、下固定板22bを貫通し上固定板22cと螺合する蝶螺子22dから構成されている。そして、下固定板22bと上固定板22cで固定側基準板21a1の底面を狭圧保持することによって、頂部固定材20と頂部基準板21aを概略適切な位置で連結固定している。
さらに、可動側基準板21a2の側面と長手方向端部に穿設された螺子穴には、ジャッキボルト24a、24bが螺合しており、これらの先端が固定側基準板21a1の壁面を押圧するようになっている。
図5は、図4をジャッキボルト24a、24bを含む平面で切断した断面図であるが、一部については同平面上にない構成も図示している。
ここに示すように、ジャッキボルト24aの対向位置となる固定側基準板21a1と可動側基準板21a2の隙間には、バネ24cが設けられており、これにより可動側基準板21a2の幅方向の変位寸法が確保されている。そして、幅方向に設けられたジャッキボルト24aを螺進退させることで、固定側基準板21a1に対する可動側基準板21a2の幅方向位置を微調整し、ピアノ線1aの幅方向の垂下位置を微調整することができる。
同様に、ジャッキボルト24bの対向位置となる固定側基準板21a1と可動側基準板21a2の隙間には、バネ24dが設けられており、これにより可動側基準板21a2の長手方向の変位寸法が確保されている。そして、長手方向に設けられたジャッキボルト24bを螺進退させることで、固定側基準板21a1の長手方向に対する可動側基準板21a2の位置を微調整し、ピアノ線1aの長手方向の垂下位置を微調整することができる。
すなわち、本実施例では、ジャッキボルト24a、24bを操作することで、ピアノ線1aの垂下位置を簡単かつ高精度に微調整することができる。
図6は、図4を頂部基準板21aの長手方向から見た側面図である。ここに示すように、固定側基準板21a1は略ロ字状の断面形状をしており、上面および底面の一部に前述の開口26を有するとともに、底面の一部に蝶螺子22dが自在に移動できる溝を有している。また、固定側基準板21a1に載置される可動側基準板21a2は、下方が開放された略コ字状の断面形状をしており、長手方向の両端部にはジャッキボルト24bとバネ24dを設置するための壁面が設けられている。
以上で説明した、本実施例のガイドレールの芯出し装置100の頂部基準板21aによれば、クランプ22を取り外すことなく、ジャッキボルト24a、24bを適切な量だけ螺進退させるだけで、ピアノ線1aの垂下位置を、簡単かつ高精度に微調整できるため、ピアノ線1aの垂下位置を建屋に打たれた基準墨に効率良く合わせることができる。
図2Bは、ピアノ線1aの張設位置が確定した後に、つなぎ材7で各頂部基準板を接続して、ピアノ線1b、1cの張設位置を確定し、さらに、これらを据付基準線として、乗かごガイドレール4、つり合いおもりガイドレール5を据え付けた状態を示す平面図である。
ここに示すように、本実施例のガイドレールの芯出し装置100では、ピアノ線1aの張設位置が確定した後に、各々のピアノ線固定部25間を、所定のつなぎ材7で接続することで、ピアノ線1aに対するピアノ線1b、1cの相対位置が所望の配置となるので、微調整を行わずとも、ピアノ線1b、1cを適切な張接位置に固定することができ、乗かごガイドレール4、つり合いおもりガイドレール5を効率よく所定の位置に据え付けることができる。そして、乗かごガイドレール4、つり合いおもりガイドレール5を据え付けた後、頂部テンプレート2、底部テンプレート3を取外し、乗りかご、つり合いおもりを据え付けることで、エレベータ装置の据付を高精度に実現することができる。
なお、図4〜図6では、固定側基準板21a1の外側に可動側基準板21a2を配置し、可動側基準板21a2の壁面にジャッキボルト24a、24bを螺合する構成を例示しているが、固定側基準板21a1の内側に可動側基準板21a2を配置し、固定側基準板21a1の壁面に螺合するジャッキボルト24a、24bで可動側基準板21a2の位置を調整する構成としても良い。
また、最も高い設置精度が求められる頂部基準板21aを、固定側基準板21a1と可動側基準板21a2で構成する例を示したが、他の頂部基準板21b、21cや、底部基準板31a、31b、31cを固定側基準板と可動側基準板で構成しても良い。このような構成を採用することで、頂部基準板21aのみを固定側基準板21a1と可動側基準板21a2で構成した構成に比べ、ピアノ線1b、1cの張設位置を更に精度よく調整することができる。
100 ガイドレールの芯出し装置、
1a、1b、1c ピアノ線、
2 頂部テンプレート、
20 頂部固定材、
20a 筒状部、
20b 伸縮部、
21、21a、21b、21c 頂部基準板、
21a1 固定側基準板、
21a2 可動側基準板、
22 クランプ、
22a 把持部、
22b 下固定板、
22c 上固定板、
22d 蝶螺子、
24a、24b ジャッキボルト、
24c、24d バネ、
25 ピアノ線固定部、
26 開口、
3 底部テンプレート、
30 底部固定材、
31、31a、31b、31c 底部基準板、
4 乗かごガイドレール、
5 つり合いおもりガイドレール、
6 乗場、
7 つなぎ材

Claims (4)

  1. 昇降路の頂部に固定される頂部テンプレートと、
    昇降路の底部に固定される底部テンプレートと、
    前記頂部テンプレートと前記底部テンプレートの間に張設されるピアノ線と、
    からなるエレベータのガイドレールの芯出し装置であって、
    前記頂部テンプレートは、
    昇降路頂部の壁間に固定される複数本の頂部固定材と、
    該複数本の頂部固定材と連結される頂部基準板と、
    からなり、
    該頂部基準板は、
    前記頂部固定材に固定される固定側基準板と、
    該固定側基準板に対して変位自在に配設される可動側基準板と、
    該可動側基準板と一体に設けられ、前記ピアノ線を垂下するピアノ線固定部と、
    前記固定側基準板に対する前記可動側基準板の位置を調整する調整手段と、
    から構成され
    前記調整手段は、
    前記固定側基準板、または、前記可動側基準板の壁面の螺子穴に螺合した螺子と、
    前記固定側基準板と前記可動側基準板の隙間であって、前記螺子の対向位置に設けられたバネと、から構成され、
    前記螺子を螺進退することで前記可動側基準板とともに前記ピアノ線の垂下位置を変位するものであり、
    前記固定側基準板は、上面および底面の一部に開口を有する、略ロ字状の断面形状をしており、前記可動側基準板は、下方が開放された略コ字状の断面形状をしており、前記ピアノ線固定部は、前記可動側基準板の上面であって、前記固定側基準板の前記開口の上方に設けられており、前記ピアノ線は前記開口を通して垂下する構成であることを特徴とするエレベータのガイドレールの芯出し装置。
  2. 請求項に記載のガイドレールの芯出し装置において、
    前記調整手段には、前記可動側基準板の幅方向に設けられる第一の螺子と、前記可動側基準板の長手方向に設けられる第二の螺子を含むことを特徴とするエレベータのガイドレールの芯出し装置。
  3. 請求項1または請求項に記載のガイドレールの芯出し装置において、
    前記頂部テンプレートは、ピアノ線を垂下する頂部基準板を複数有しており、
    各頂部基準板のピアノ線の垂下位置は、各頂部基準板を連結するつなぎ材によって固定されることを特徴とするエレベータのガイドレールの芯出し装置。
  4. 請求項に記載のガイドレールの芯出し装置を用いたエレベータの据付方法であって、
    前記調整手段を操作して一つのピアノ線の垂下位置を調整した後、
    前記つなぎ材で前記複数の頂部基準板を連結して他のピアノ線の垂下位置を固定し、
    固定されたピアノ線を据付基準線として、乗りかごをガイドする乗かごガイドレール、または、つり合いおもりをガイドするつり合いおもりガイドレールを据え付けることを特徴とするエレベータのガイドレールの芯出し方法。
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