JP6663643B2 - マッサージ機 - Google Patents
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Description
特許文献1は、足首に配置された容量の小さい空気袋を膨張させた後にストレッチ用空気袋を膨張させる制御部を備え、人体の足首に最も近い位置にある上記容量の小さい空気袋を膨張させて人体の足首を固定した後、上記容量の小さい空気袋を膨張させた状態で上記ストレッチ用空気袋を膨張させて足先の裏面側を押圧するアキレス腱ストレッチ用の動作モードを有するマッサージ機が知られている。
そこで本発明は、関節に対して2段階のストレッチを行うことが可能であり、より高いストレッチ効果を与えることができるマッサージ機を提供することを目的とする。
この様に、第1屈曲手段を駆動させて関節を屈曲させ、次いで第2屈曲手段を駆動させて関節を更に屈曲させることで、関節へ2段階のストレッチを行うことが可能となる。
また、第1屈曲手段のエアセルと、第2屈曲手段のエアセルは、重なる重合部が設けられており、前記重合部分は、1つのエアセルが膨張するよりも大きく膨張することが可能となり、足首や手首をストレッチさせるのに好適である。
この様に、第1屈曲手段と第3屈曲手段を駆動させて関節を屈曲させ、次いで第2屈曲手段を駆動させて関節を更に屈曲させることで、関節へ2段階のストレッチを行うことが可能となる。
このように配置させることで、足首を2段階でストレッチできる。
このように配置させることで、足首を2段階でストレッチできる。
この様に挟持手段によって、踵を固定することで、踵が移動してしまうのを防止し、より効果的なストレッチを実現できる。
この様に動作させることで、フットレストが上昇し、大腿部から脚部までが伸ばされた状態で、ストレッチ動作を行うことが可能となる。
この様に動作させることで、フットレストが上昇し、大腿部から脚部までが伸ばされた状態で、各ストレッチ動作を行うことが可能となる。
このように配置させることで、手首を2段階でストレッチできる。
このように配置させることで、手首を2段階でストレッチできる。
以下、本発明のマッサージ機1の全体構成について説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るマッサージ機1の斜視図である。
図2はマッサージ機1のエアセルの配置を簡略化して示す図である。
図3はマッサージ機1の機能ブロック図である。
図4は起立姿勢にあるマッサージ機1の側面図である。
図5はリクライニング姿勢にあるマッサージ機1の側面図である。
なお、以下の説明で用いる方向の概念は、図1に示す起立姿勢のマッサージ機1に着座した使用者から見たときの方向の概念と一致するものとし、その他の場合は適宜説明するものとする。
そして、背凭れ部3には、使用者の背部をマッサージするマッサージユニット7が設けられ、座部2やフットレスト4,肘掛け部5には、それぞれ対応する部位をマッサージするエアセルA〜エアセルMが設けられている。
アクチュエータ11(図3を参照)は、背凭れ部3とフットレスト4の揺動手段である。
アクチュエータ11(図3を参照)は、背凭れ部3は座部2の後部を中心として前後方向にリクライニング可能に構成されており、フットレスト4は座部2の前部を中心として上下方向に昇降可能に構成されている。背凭れ部3とフットレスト4は、夫々独立して傾倒,昇降することが可能である。また、背凭れ部3とフットレスト4は、連動して移動するよう構成されていてもよい。背凭れ部3とフットレスト4が連動する場合は、背凭れ部3が起立してフットレスト4が下降した起立姿勢(図4参照)と、背凭れ部3がリクライニングしてフットレスト4が上昇したリクライニング姿勢(図5参照)と、の間における任意の位置で停止できるようになっている。
エアユニット10は、エアセルA〜エアセルMを任意の膨張量で維持可能に構成することが好ましく、この場合はエアセルA〜エアセルMの膨張量を調節することができる。
図3に示すとおり、このマッサージ機1には、プログラマブルなマイコン等よりなる制御部14が設けられており、使用者による操作器9からの指示や予め定められたプログラムに従って、マッサージユニット7、エアユニット10及びアクチュエータ11の各動作を制御するよう構成されている。
また、制御部14には、所定のプログラムに従ってマッサージユニット7、エアユニット10及びアクチュエータ11のうち少なくともいずれか1つを自動的に動作させる複数のマッサージコースが記憶されている。使用者が所望するマッサージコースを選択すると、設定されたコース時間が経過するまで自動的に各種動作が行われる。
また、電磁弁を例示して説明しているが、ロータリー弁等を代わりに用いることも可能である。
図1に示すとおり、背凭れ部3内には、身長方向に沿って昇降可能に構成されて使用者の背部をマッサージするマッサージユニット7が設けられている。なお、マッサージユニット7は、上下に2つ設けられていてもよい。
マッサージユニット7は、左右で対をなす施療子7aと、施療子7aを支持するアーム7bと、対の施療子7aを近接離反させる揉みモータ15(図3参照)と、対の施療子7aを交互に被施療部に対して進退させる叩きモータ16(図3参照)と、マッサージユニット7を昇降させる昇降モータ17(図3参照)と、を有している。
この対の施療子7aが近接離反して揉みマッサージを行い、対の施療子7aが交互に進退して叩きマッサージを行うことができる。
また、マッサージユニット7は、被施療部に対して進退可能に構成されており、揉みマッサージや叩きマッサージと合わせて動作できるようになっている。
図1に示すとおり、座部2には、被施療部として臀部又は大腿部をマッサージするエアセルMが設けられているこのエアセルMは、被施療部(本実施形態では臀部又は大腿部)の外側に対応して設けられた左右で対をなしている。これらのエアセルMによって、臀部又は大腿部に対して、挟持動作を行うことができる。
エアセルMは、上側が内側に向かって略扇状に膨張するよう構成されている。このように構成されたエアセルMが膨張すると、臀部又は大腿部の外側部及び上部を押圧することができる。すなわち、エアセルMは、臀部又は大腿部の外側部に対して空気式のマッサージを行うことができる。しかも、エアセルMは上側が内側に向かって略扇状に膨張するため、被施療部を座部2の上面との間でしっかりと押圧することができる。
なお、エアセルMは、それぞれ独立して膨張収縮可能に構成されていることが好ましい。
エアユニット10は、脚フレーム6に設けられている。
図3のエアユニット10は、エアポンプ50と、エアの給気と排気の切り換えを行う切換手段である電磁弁51〜53と、を有している。
また、切換手段である電磁弁51は、三方弁であり、エアセルがポンプと連通するON状態と、エアセルが排気穴と連通してエアセル内部の空気が大気に放出されるOFF状態を切り換えるものである。
なお、電磁弁は複数あり、各エアセルに連通している。
図1,図2に示すとおり、フットレスト4は、被施療部としての脚部及び足部を支持可能であり、足の側部に沿う壁部4bと、足裏から脹脛の裏を支持する身体支持面4aを有している。
身体支持面4aはL字に形成され足裏や脹脛の裏側に対向し、壁部4bは足の側部や脹脛の側部に対向しており、身体支持面4aの左右両側から立設されている。また、両足が振り分けて挿入できるように、左右にそれぞれ、壁部4bと身体支持面4aを有している。
また、身体支持面4aや壁部4bには、エアの給排気により膨張収縮し、各身体部位をそれぞれマッサージするエアセルA〜Fが設けられている。
図6に示す様に、前記身体支持面4aは、関節を中心として、一方側の身体を支持する第1範囲と、他方側の身体を支持する第2範囲とを有しており、足首の関節を中心として、一方側が足先まで支持する第1範囲であり、他方側が膝付近までを支持する第2範囲である。
第1範囲には、足首関節を屈曲させる第1屈曲手段と第2屈曲手段が設けられており、第1屈曲手段は、前記第2屈曲手段よりも足首関節に近い位置に配置されている。図1,図2では、第1屈曲手段は、足首関節の近傍に配置されたエアセルAであり、第2屈曲手段よりも足首関節に近い位置に配置されている。第2屈曲手段は、足先側に配置され、第1屈曲手段よりも足首から遠い位置に配置されたエアセルBである。
また、第2範囲には、足首関節を屈曲させる第3屈曲手段が設けられている。図1,図2では、第3屈曲手段は脹脛の裏側を押圧するエアセルCである。
また、側壁4bには、足先側を上方から身体支持部4a側に押し付けるエアセルEが設けられ、踵の側部に設けられた挟持手段であるエアセルDが設けられ、脹脛の側部に設けられた挟持手段であるエアセルFが設けられている。
また、身体支持面4aに設けられたエアセルAは、エアセルBと同じ止着位置に固定されている。
図1,図2に示すとおり、肘掛け部5は、被施療部としての上腕及び前腕を支持可能であり、座部2から背凭れ部3にかけてその側方に設けられた側面パネル5aと、座部2の側方において側面パネル5aの上部に設けられた腕保持部5bと、により構成されている。側面パネル5aは、その前部が脚フレーム6の側部に連結され、その後部が背凭れ部3の側部に連結されており、図4及び図5に示すように背凭れ部3のリクライニングに追従して角度を変更しながら前後方向へ移動可能となっている。
側面パネル5aの後部上方には、側方又は前方から膨張して使用者の上腕又は肩を押圧するエアセルLが設けられており、左右のエアセルLが膨張することにより使用者の上半身を背凭れ部3に保持することができる。
腕保持部5bは、正面視で内側が開口した略コ字状に形成されており、前腕を支持可能である。腕保持部5bは、前腕を支持する身体支持面5cを有し、身体支持面5cの側部からは側壁5dが立上り、側壁5dからは身体支持面5cの上部を覆う様に天井部5eが設けられている。
図7に示す様に、前記身体支持面5cは、関節を中心として、一方側の身体を支持する第1範囲と、他方側の身体を支持する第2範囲と、を有しており、手首の関節を中心として、一方側が手先まで支持する第1範囲であり、他方側が肘までを支持する第2範囲である。
また、第1範囲には、手首関節を屈曲させる第1屈曲手段と第2屈曲手段が設けられており、第1屈曲手段は、前記第2屈曲手段よりも前記関節に近い位置に配置されている。図1,図2では、第1屈曲手段は、手首関節の近傍に配置されたエアセルGであり、第2屈曲手段は、手先側に配置され、第1屈曲手段より、手首から遠い位置に配置されたエアセルHである。
また、第2範囲には、手首関節を屈曲させる第3屈曲手段が設けられている。図1,図2では、第3屈曲手段は前腕部の裏側を押圧するエアセルIである。
また、天井部5eには、手先側にエアセルJが設けられ、前腕側にエアセルKが設けられている。
また、図7に示す様に、第1範囲に設けられたエアセルGは、エアセルHと同じ止着位置に固定されている。
図8においては、第1屈曲手段と第2屈曲手段と第3屈曲手段は、エアセルで例示しているが、身体を持ち上げるまたは押し上げる作用のある構造であれば、採用可能である。
なお、本実施例では、第1屈曲手段はエアセルA,エアセルGであり、第2屈曲手段はエアセルB,エアセルHである。
図8の説明においては、フットレストのエアセルA,エアセルBを例に説明を行う。
図8に示す様に、エアセルAとエアセルBは、それぞれ、膨張部と非膨張部を有している。
エアセルBの非膨張部は、エアセルAの非膨張部に比べて、長寸となっており、エアセルBの膨張部は、エアセルAの膨張部に比べて、長寸となっている。このため、エアセルAとエアセルBを同じ止着位置に固定すると、押圧できる箇所がそれぞれで異なることとなる。エアセルBは、足先を持ち上げるように押圧することが可能であり、エアセルAは土踏まずを持ち上げるように押圧することが可能となる。
なお、エアセルHは手先を持ち上げるように押圧することが可能であり、エアセルGは、手のひらを持ち上げることが可能となる。
また、エアセルBの上方にエアセルAが重合して身体支持面4aに設けられている。また、エアセルAの膨縮部の一部とエアセルBの膨縮部の一部が重合して配置されている。このため、エアセルBが膨張するとエアセルAを持ち上げることが可能となる。
よって、エアセルAとエアセルBが膨張すると、エアセルAが大きく持ち上がり、足首を2段階で屈曲させやすくなる。
また、エアセルAとエアセルBの非膨縮部も重合しており、被施療者の踵部分に非膨縮部が位置するようになっている。
踵部分までエアセルを配置した場合、エアセルAやエアセルBを膨張させた際、足全体が浮き上がってしまい、足首のストレッチが行えない。このため踵部分が非膨縮部となっている。また、エアセルA,Bのいずれかを膨張させると、膨張につれて、踵は自重でエアセルAやエアセルBの非膨縮部側へ自然と案内される様になっている。なお、手首部分においても、エアセルGやエアセルHを膨張させた場合、手全体が浮き上がってしまい、手首のストレッチが行えない。このため手首部分が非膨縮部となっている。
また、エアセルBの膨張部は、エアセルAの膨張部に比べて、長寸となっている例を説明したが、膨張部については、エアセルBとエアセルAの膨張部が同じ長さであってもよい。膨張部が同じ長さであっても一部が重合している構成とすることで、関節をより屈曲することが可能となる。
図9は、前記エアポンプ50と第1電磁弁51,第2電磁弁52のタイムチャートである。
前記エアポンプ50と第1電磁弁51,第2電磁弁52のONとOFFと、ON状態の時間やOFF状態の時間が図示されている。
エアポンプ50は、T1でON状態となり、T10までON状態となっている。
第1電磁弁51は、T1でON状態となり、T10までON状態となっている。
第2電磁弁52は、T5でON状態となり、T10までON状態となっている。
図10,図11は、図9に示したタイムチャートを、模式的に示した図である。
図10は、足首のストレッチの動作パターンを示す図である。
図11は、手首のストレッチの動作パターンを示す図である。
図10a,図11aは、図9のT0の状態を示しており、エアポンプ50と第1電磁弁51,第2電磁弁52がOFF状態となっていることを示す図である。
図10b,図11bは、図9のT1〜T5の状態を示しており、エアポンプ50と第1電磁弁51がON状態、第2電磁弁52がOFF状態となっていることを示す図である。
図10c,図11cは、図9のT5〜T10の状態を示しており、エアポンプ50と第1電磁弁51,第2電磁弁52がON状態となっていることを示す図である。
図10では、第1屈曲手段はエアセルAであり、第1電磁弁51に接続されており、電磁弁のON/OFFの操作により、膨張収縮を行う様になっている。第2屈曲手段は、エアセルBであり、第2電磁弁52に接続されており、電磁弁のON/OFFの操作により、膨張収縮を行う様になっている。
前記制御部14は、第1ステップとして、エアポンプ50と第1電磁弁51を駆動させる。この第1ステップにより、エアセルAに空気が送気され、エアセルAが膨張状態となり、足部の土踏まずが押圧される。また、エアセルAの回動支点は踵側に設けられており、爪先側が解放端となっているため、解放端側が大きく持ち上がり、足首を屈曲させる。この第1ステップにより、足首を1段階屈曲させた状態とすることができる。
次に第2ステップとして、第2電磁弁52を更に駆動させる。この第2ステップにより、エアセルBにも空気が送気され、エアセルBが膨張状態となり、足先が押圧される。また、エアセルBの膨張部の一部にエアセルAの膨張部の解放端側が重なって位置する様に重合されている。このため、エアセルBが膨張状態となると、足先だけでなく、エアセルAの解放端側を押し上げることが可能となり、土踏まず部分を更に押し上げることが可能となっている。この第2ステップにより、足首を2段階屈曲させた状態とすることができる。
この様に、ステップ1,ステップ2と順に動作させることで、足首に対して、2段階でストレッチさせることが可能となる。
図11では、第1屈曲手段はエアセルGであり、第1電磁弁51に接続されており、電磁弁のON/OFFの操作により、膨張収縮を行う様になっている。第2屈曲手段は、エアセルHであり、第2電磁弁52に接続されており、電磁弁のON/OFFの操作により、膨張収縮を行う様になっている。
前記制御部14は、第1ステップとして、エアポンプ50と第1電磁弁51を駆動させる。この第1ステップにより、エアセルGに空気が送気され、エアセルGが膨張状態となり、手のひらが押圧される。また、エアセルGの回動支点は手首側に設けられており、手先側が解放端となっているため、解放端側が大きく持ち上がり、手首を屈曲させる。この第1ステップにより、手首を1段階屈曲させた状態とすることができる。
次に第2ステップとして、第2電磁弁52を更に駆動させる。この第2ステップにより、エアセルHにも空気が送気され、エアセルHが膨張状態となり、手先が押圧される。また、エアセルHの膨張部の一部にエアセルGの膨張部の解放端側が重なって位置する様に重合されている。このため、エアセルHが膨張状態となると、手先だけでなく、エアセルGの解放端側を押し上げることが可能となり、手のひら部分を更に押し上げることが可能となっている。この第2ステップにより、手首を2段階屈曲させた状態とすることができる。
この様に、ステップ1,ステップ2と順に動作させることで、手首に対して、2段階でストレッチさせることが可能となる。
図12は、前記エアポンプ50と第1電磁弁51,第2電磁弁52,第3電磁弁53のタイムチャートである。
前記エアポンプ50と第1電磁弁51,第2電磁弁52,第3電磁弁53のONとOFFと、ON状態の時間やOFF状態の時間が図示されている。
エアポンプ50は、T1でON状態となり、T10までON状態となっている。
第1電磁弁51は、T1でON状態となり、T10までON状態となっている。
第2電磁弁52は、T5でON状態となり、T10までON状態となっている。
第3電磁弁53は、T1でON状態となり、T10までON状態となっている。
図13,図14は、図12に示したタイムチャートを、模式的に示した図である。
図13は、足首のストレッチの動作パターンを示す図である。
図14は、手首のストレッチの動作パターンを示す図である。
図13a,図14aは、図12のT0の状態を示しており、エアポンプ50と第1電磁弁51,第2電磁弁52,第3電磁弁53がOFF状態となっていることを示す図である。
図13b,図14bは、図12のT1〜T5の状態を示しており、エアポンプ50と第1電磁弁51と第3電磁弁53がON状態、第2電磁弁52がOFF状態となっていることを示す図である。
図13c,図14cは、図12のT5〜T10の状態を示しており、エアポンプ50と第1電磁弁51,第2電磁弁52,第3電磁弁53がON状態となっていることを示す図である。
図13では、第1屈曲手段はエアセルAであり、第1電磁弁51に接続されており、電磁弁のON/OFFの操作により、膨張収縮を行う様になっている。第2屈曲手段は、エアセルBであり、第2電磁弁52に接続されており、電磁弁のON/OFFの操作により、膨張収縮を行う様になっている。第3屈曲手段はエアセルCであり、第3電磁弁53に接続されており、電磁弁のON/OFFの操作により、膨張収縮を行う様になっている。
前記制御部14は、第1ステップとして、エアポンプ50と第1電磁弁51と第3電磁弁53を駆動させる。この第1ステップにより、エアセルAとエアセルCに空気が送気され、エアセルAとエアセルCが膨張状態となり、足部の土踏まずと脹脛の裏が押圧される。前述の通り、エアセルAの回動支点は踵側に設けられており、爪先側が解放端となっているため、解放端側が大きく持ち上がり、足首を屈曲させる。この際に、踵は身体支持部4aの第2範囲に押し付けられるように固定される。また、エアセルCは、使用者の膝が前方へ移動する方向に脹脛の裏を押圧することで、足首を屈曲した状態とすることができる。この第1ステップにより、足首を1段階屈曲させた状態とすることができる。
次に第2ステップとして、第2電磁弁52を更に駆動させる。この第2ステップにより、エアセルBにも空気が送気され、エアセルBが膨張状態となり、足先が押圧される。また、エアセルBの膨張部の一部にエアセルAの膨張部の解放端側が重なって位置する様に重合されている。このため、エアセルBが膨張状態となると、足先だけでなく、エアセルAの解放端側を押し上げることが可能となり、土踏まず部分を更に押し上げることが可能となっている。この第2ステップにより、足首を2段階屈曲させた状態とすることができる。
この様に、ステップ1,ステップ2と順に動作させることで、足首に対して、2段階でストレッチさせることが可能となる。
また、第1電磁弁51にエアセルAとエアセルCを接続してもよい。第1電磁弁51と第3電磁弁53は、同じタイミングでON/OFFされているので、電磁弁を統一してもよい。
図14では、第1屈曲手段はエアセルGであり、第1電磁弁51に接続されており、電磁弁のON/OFFの操作により、膨張収縮を行う様になっている。第2屈曲手段は、エアセルHであり、第2電磁弁52に接続されており、電磁弁のON/OFFの操作により、膨張収縮を行う様になっている。第3屈曲手段はエアセルIであり、第3電磁弁53に接続されており、電磁弁のON/OFFの操作により、膨張収縮を行う様になっている。
前記制御部14は、第1ステップとして、エアポンプ50と第1電磁弁51と第3電磁弁53を駆動させる。この第1ステップにより、エアセルGとエアセルIに空気が送気され、エアセルGとエアセルIが膨張状態となり、手のひらと前腕の裏側が押圧される。
また、エアセルGの回動支点は手首側に設けられており、手先側が解放端となっているため、解放端側が大きく持ち上がり、手首を屈曲させる。また、エアセルIは、前腕の裏側を押圧し、エアセルGとエアセルIによって、手首は、V字状に屈曲した状態となる。この第1ステップにより、手首を1段階屈曲させた状態とすることができる。
次に第2ステップとして、第2電磁弁52を更に駆動させる。この第2ステップにより、エアセルHにも空気が送気され、エアセルHが膨張状態となり、手先が押圧される。また、エアセルHの膨張部の一部にエアセルGの膨張部の解放端側が重なって位置する様に重合されている。このため、エアセルHが膨張状態となると、手先だけでなく、エアセルGの解放端側を押し上げることが可能となり、手のひら部分を更に押し上げることが可能となっている。この第2ステップにより、手首を2段階屈曲させた状態とすることができる。
この様に、ステップ1,ステップ2と順に動作させることで、手首に対して、2段階でストレッチさせることが可能となる。
また、第1電磁弁51にエアセルGとエアセルIを接続してもよい。第1電磁弁51と第3電磁弁53は、同じタイミングでON/OFFされているので、電磁弁を統一してもよい。
図15は、踵を挟持する挟持手段を示す図である。
図15に示す挟持手段は、図9や図12の足首のストレッチ動作パターンに、追加できるものである。
前記挟持手段は、エアセルDであり、エアセルDは、踵を左右両側から固定・保持する様に押圧する。
エアセルDは、第1電磁弁51に接続されており、エアセルAと同時に膨張する。エアセルDは、踵を固定するので、エアセルAが膨張して足首を屈曲させる動作を阻害せず、踵の移動を防ぐので、足首の屈曲を効果的に行えるものである。
第1屈曲手段はエアセルAであり、第1電磁弁51に接続されており、電磁弁のON/OFFの操作により、膨張収縮を行う様になっている。また、第1電磁弁51には、挟持手段であるエアセルDが接続されており、電磁弁のON/OFFの操作により、膨張収縮を行う様になっている。
第2屈曲手段は、エアセルBであり、第2電磁弁52に接続されており、電磁弁のON/OFFの操作により、膨張収縮を行う様になっている。
前記制御部14は、第1ステップとして、エアポンプ50と第1電磁弁51を駆動させる。この第1ステップにより、エアセルAとエアセルDに空気が送気され、エアセルAとエアセルDが膨張状態となり、足部の土踏まずが押圧され、踵が挟持される。踵の挟持によって、踵が移動しない様に固定されており、足首をより屈曲させやすい状態にすることが可能となる。この第1ステップにより、足首を1段階屈曲させた状態とすることができる。
次に第2ステップとして、第2電磁弁52を更に駆動させる。この第2ステップにより、エアセルBにも空気が送気され、エアセルBが膨張状態となり、足先が押圧される。この場合でも。エアセルDの踵の挟持によって、踵が移動しない様に固定されており、足首をより屈曲させやすい状態にすることが可能となる。この第2ステップにより、足首を2段階屈曲させた状態とすることができる。
この様に、挟持手段であるエアセルDを追加することで、踵の移動を防止し、より効果的に足首に対して、2段階でストレッチさせることが可能となる。
第1屈曲手段はエアセルAであり、第1電磁弁51に接続されており、電磁弁のON/OFFの操作により、膨張収縮を行う様になっている。
また、第1電磁弁51には、挟持手段であるエアセルDが接続されており、電磁弁のON/OFFの操作により、膨張収縮を行う様になっている。
第2屈曲手段は、エアセルBであり、第2電磁弁52に接続されており、電磁弁のON/OFFの操作により、膨張収縮を行う様になっている。
第3屈曲手段はエアセルCであり、第3電磁弁53に接続されており、電磁弁のON/OFFの操作により、膨張収縮を行う様になっている。
前記制御部14は、第1ステップとして、エアポンプ50と第1電磁弁51と第3電磁弁53を駆動させる。この第1ステップにより、エアセルAとエアセルCとエアセルDに空気が送気され、エアセルAとエアセルCとエアセルDが膨張状態となり、足部の土踏まずと脹脛の裏が押圧され、踵が挟持される。踵の挟持によって、踵が移動しない様に固定されており、足首をより屈曲させやすい状態にすることが可能となる。この第1ステップにより、足首を1段階屈曲させた状態とすることができる。
次に第2ステップとして、第2電磁弁52を更に駆動させる。この第2ステップにより、エアセルBにも空気が送気され、エアセルBが膨張状態となり、足先が押圧される。この場合でも、エアセルDの踵の挟持によって、踵が移動しない様に固定されており、足首をより屈曲させやすい状態にすることが可能となる。この第2ステップにより、足首を2段階屈曲させた状態とすることができる。
この様に、挟持手段であるエアセルDを追加することで、踵の移動を防止し、より効果的に足首に対して、2段階でストレッチさせることが可能となる。
図16は、マッサージ機1を示す図である。
図16は、マッサージ機1の背凭れ部3が起立し、フットレスト4が上昇している。
前記制御部14は、フットレスト4の昇降動作を利用して、前述の足首のストレッチマッサージを組み合わせることも可能である。
前記制御部14は、前記エアユニット10と、フットレスト4を上下に揺動させる揺動手段(アクチュエータ11)を制御している。前記制御部14は、フットレスト4を上昇させる第1ステップと、エアポンプ50と第1電磁弁51を駆動させる第2ステップと、第2電磁弁52を更に駆動させる第3ステップを有している。
第1ステップにより、フットレスト4が上昇すると、使用者の大腿部から脚部までがまっすぐになる。このフットレスト4の上昇によって、第2ステップと第3ステップを実行する際に、使用者の膝が浮きにくくなり、足首がよりストレッチされる。
図17は、前記エアポンプ50と第1電磁弁51,第2電磁弁52,第3電磁弁53のタイムチャートである。
前記エアポンプ50と第1電磁弁51,第2電磁弁52,第3電磁弁53のONとOFFと、ON状態の時間やOFF状態の時間が図示されている。
エアポンプ50は、T1でON状態となり、T10までON状態となっている。
第1電磁弁51は、T1でON状態となり、T10までON状態となっている。
第2電磁弁52は、T7でON状態となり、T10までON状態となっている。
第3電磁弁53は、T4でON状態となり、T10までON状態となっている。
次いで、第2ステップとして、第3電磁弁53を駆動させることで、エアセルCが膨張し、脹脛裏を押圧し、足首が2段階屈曲した状態とする。エアセルCは、脹脛の裏を押圧し、膝が前方へ移動する方向へ力が働く。
更に、第3ステップとして、第2電磁弁52を駆動させることで、エアセルBが膨張し、足先が押圧され、足首が3段階屈曲された状態とする。エアセルBは、前述の通り、足先とエアセルAを持ち上げるように膨張する。
このように制御することで、足首を3段階ストレッチさせる動作を行うことが可能となる。
また、挟持手段のエアセルDを膨張させて、踵を掴んだ状態でストレッチ動作をおこなってもよい。
図18は、前記エアポンプ50と第1電磁弁51,第2電磁弁52のタイムチャートである。
前記エアポンプ50と第1電磁弁51,第2電磁弁52のONとOFFと、ON状態の時間やOFF状態の時間が図示されている。
エアポンプ50は、T1でON状態となり、T10までON状態となっている。
第1電磁弁51は、T1でON状態となり、T10までON状態となっている。
第2電磁弁52は、T2〜T4の間、T5〜T7の間、T8〜T10の間でON状態となっている。
図18では、第2電磁弁52が間欠的に動作している。
つまり、前記マッサージ機1は、第1屈曲手段を駆動させた状態で、第2屈曲手段を間欠的に駆動する動作パターンを示している。この様に制御することで、関節に対して、2段階目のストレッチ動作を複数回行うことが可能となる。
図18では、第1屈曲手段はエアセルAであり、第1電磁弁51に接続されており、電磁弁のON/OFFの操作により、膨張収縮を行う様になっている。第2屈曲手段は、エアセルBであり、第2電磁弁52に接続されており、電磁弁のON/OFFの操作により、膨張収縮を行う様になっている。
前記制御部14は、第1ステップとして、エアポンプ50と第1電磁弁51を駆動させる。この第1ステップにより、エアセルAに空気が送気され、エアセルAが膨張状態となり、足部の土踏まずが押圧される。
次に第2ステップとして、第2電磁弁52を間欠的に駆動させる。この第2ステップにより、エアセルBに給気、排気が繰り返されるようになる。このため、エアセルBが膨張収縮し、膨張のたびに、2段階目のストレッチ動作が複数回足首に対して行われる。
この様に、ステップ1,ステップ2と順に動作させることで、足首に対して、2段階でストレッチを行うことが可能となり、2段階目のストレッチを複数回行うことが可能となる。
2 座部
3 背凭れ部
4 フットレスト
4a,5c 身体支持面(第1範囲,第2範囲)
11 アクチュエータ(揺動機構)
A エアセルA(第1屈曲手段)
B エアセルB(第2屈曲手段)
C エアセルC(第3屈曲手段)
D エアセルD(挟持手段)
G エアセルG(第1屈曲手段)
H エアセルH(第2屈曲手段)
I エアセルI(第3屈曲手段)
Claims (9)
- 身体の手首の関節及び/又は身体の足首の関節を屈曲させてマッサージを行うマッサージ機において、
手先から前腕及び/又は足裏から脹脛を支持する身体支持面は、前記関節を中心として、身体の末端側を支持する第1範囲と、身体の基端側を支持する第2範囲と、を有し、
前記第1範囲には、前記関節を屈曲させる第1屈曲手段と第2屈曲手段が設けられており、
前記第1屈曲手段と前記第2屈曲手段は、前記関節側を支点に前記身体支持面に取り付けられ、
前記第1屈曲手段は、前記第2屈曲手段よりも前記関節に近い位置に配置されており、
前記第1屈曲手段と前記第2屈曲手段は、エアセルであり、
前記第1屈曲手段は、前記第2屈曲手段と重なり合った重合部を有し、
前記マッサージ機は、前記第1屈曲手段を駆動させた後に、前記第2屈曲手段を駆動させる動作パターンを有していることを特徴とするマッサージ機。 - 前記第2範囲には、前記関節を屈曲させる第3屈曲手段が設けられており、
前記マッサージ機は、前記第1屈曲手段と前記第3屈曲手段を駆動させた後に、前記第2屈曲手段を駆動させる動作パターンを有していることを特徴とする請求項1に記載のマッサージ機。 - 前記第1範囲には、身体の足部が支持され、
前記第1屈曲手段は、足裏の土踏まずに対応する位置に設けられ、
前記第2屈曲手段は、足裏の足先に対応する位置に設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載のマッサージ機。 - 前記第2範囲には、身体の脚部が支持され、
前記第3屈曲手段は、脹脛の裏に対応する位置に設けられることを特徴とする請求項2又は3に記載のマッサージ機。 - 前記マッサージ機は、更に踵を挟持する挟持手段を有しており、
前記マッサージ機は、前記第1屈曲手段と前記挟持手段を駆動させた後に、前記第2屈曲手段を駆動させる動作パターンと、
前記第1屈曲手段と前記第3屈曲手段と前記狭圧手段を駆動させた後に、前記第2屈曲手段を駆動させる動作パターンを有していることを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載のマッサージ機。 - 前記第1屈曲手段と、前記第2屈曲手段は、マッサージ機のフットレストに設けられており、
前記マッサージ機は、更に座部を有しており、
前記座部は、前記フットレストを上下させる揺動機構を有しており、
前記マッサージ機は、前記フットレストを上昇させた状態で、前記第1屈曲手段を駆動させた後に、前記第2屈曲手段を駆動させる動作パターンを有していることを特徴とする請求項1に記載のマッサージ機。 - 前記第1屈曲手段と、前記第2屈曲手段と、前記第3屈曲手段と、前記挟持手段は、前記マッサージ機のフットレストに設けられており、
前記マッサージ機は、更に座部を有しており、
前記座部は、フットレストを上下させる揺動機構を有しており、
前記マッサージ機は、
前記フットレストを上昇させた状態で、前記第1屈曲手段と前記挟持手段を駆動させた後に、前記第2屈曲手段を駆動させる動作パターンと、
前記第1屈曲手段と第3屈曲手段と狭圧手段を駆動させた後に、第2屈曲手段を駆動させる動作パターンを有していることを特徴とする請求項5に記載のマッサージ機。 - 第1範囲には手部が支持され、
前記第1屈曲手段は、手のひらに対応する位置に設けられ、
前記第2屈曲手段は、手先に対応する位置に設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載のマッサージ機。 - 第2範囲には前腕部が支持され、
前記第3屈曲手段は、前腕の裏に対応する位置に設けられることを特徴とする請求項8に記載のマッサージ機。
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