JP6659879B1 - テレビ付きドアホン装置 - Google Patents
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Abstract
Description
モニタ画面付きの室内親機とテレビカメラ付きの玄関子機とを有線通信又は無線通信により接続してなり、
録画モードを短時間録画モードと長時間録画モードとのいずれかに設定するための録画モード設定手段と、
前記室内親機又は前記玄関子機のいずれかにおいて、所定の録画開始操作が行われたとき、前記玄関子機のテレビカメラから送られてくる映像を予め決められた単位時間分だけ前記室内親機のメモリに録画する単位時間録画手段と、
前記単位時間録画の終了時点において、前記録画モードが短時間録画モードに設定されているときには、所定の録画終了処理を実行する一方、前記録画モードが長時間録画モードに設定されているときには、前記所定の録画終了処理に続いて、前記所定の録画開始操作を代行する録画終了時対応手段と、
前記メモリに録画された1又は2以上の単位時間映像の中から任意の1単位時間映像を選択して前記モニタ画面上に再生可能な単位時間映像再生手段と、を備え、
それにより、前記録画モードが前記長時間録画モードに設定されているときには、前記単位時間録画が所定の時間間隔を置いて繰り返し実行されるようにしたものである。
前記録画開始操作の代行は、単位時間録画の終了処理に続いて、前記所定の録画開始操作直後のステップへと移行させる条件付きジャンプ命令の実行により、ソフトウェア的に実現される、ものであってもよい。
前記録画開始操作の代行は、前記所定の録画開始操作によりオンオフするスイッチと並列接続されたバイパススイッチを録画終了タイミングに同期してオンオフすることにより、ハードウェア的に実現される、ものであってもよい。
前記所定の時間間隔は、玄関子機側の人感センサが作動したときには、予め決められた短い時間間隔に変更される、ものであってもよい。
前記録画開始操作には、
玄関子機において、呼出ボタンが操作されたこと、又は人感センサが作動したこと、又は
室内親機において、モニタ中に通話開始ボタンが操作されたこと、
が含まれる、ものであってもよい。
前記玄関子機の筐体底面には、三脚取付用のネジ棒にねじ込み可能なねじ穴を有する取付構造が用意されている、ものであってもよい。
すなわち、この制御用コンピュータは、
前記室内親機又は前記玄関子機のいずれかにおいて、所定の録画開始操作が行われたとき、前記玄関子機のテレビカメラから送られてくる映像を予め決められた単位時間分だけ前記室内親機のメモリに録画する単位時間録画手段と、
前記単位時間録画の終了時点において、前記録画モードが短時間録画モードに設定されているときには、所定の録画終了処理を実行する一方、前記録画モードが長時間録画モードに設定されているときには、前記所定の録画終了処理に続いて、前記所定の録画開始操作の代行処理を実行する録画終了時対応手段と、
として機能させるように構成される。
すなわち、この屋内工事の監視方法は、
請求項1〜6のいずれか1つに記載のテレビ付きドアホン装置において、玄関子機のテレビカメラを任意の屋内工事の被写体に向けた状態で設置し、録画モード設定手段を長時間録画モードに設定することにより、被写体の状態を長時間録画する、ものである。
図1に示されるように、テレビドアホン装置1は、1台又は2台以上の玄関子機2,2・・・と1台の室内親機3とを含んで構成される。玄関子機2,2・・・のそれぞれと室内親機3とは、有線通信又は無線通信を介して通話が可能とされる。所定の録画開始条件が成立すると、玄関子機2のテレビカメラの映像(音を含む場合もある)は室内親機3に内蔵されたSDカード(例えば、2GB〜64GB)に録画(録画及び録音)される。
図1の上段領域に示されるように、玄関子機2は、例えば、正面視矩形でプラスチック製の筐体20を有する。この筐体20は、玄関ドアの外面や玄関ドア周辺の外壁面等に接着剤、粘着剤、又はネジや適当な取付治具等により、取付可能に構成されている。
図1の下段領域に示されるように、室内親機3についても、例えば、正面視矩形でプラスチック製の筐体30を有する。この筐体30は、室内の柱や壁等に接着剤、粘着剤、又はネジ等により、取付可能に構成されている。室内親機3の筐体30の適所には、玄関子機2のテレビカメラ205で撮影された映像を表示するための画像表示装置31の表示画面(タッチパネル付き)31aと、玄関子機2との間での通話を行うためのマイク32a及びスピーカ32bのためのスリット状開口32と、通話を開始するための通話開始ボタン33と、通話を終了するための通話終了ボタン34と、録画・録音中であることを示すインジケータランプ35と、録画モードを「短時間録画モード」と「長時間録画モード」とに切り替えるためのモード切替操作部36とが配置されている。
玄関子機内蔵マイクロコンピュータのROM200bには、玄関子機2としての機能を実現するためのシステムプログラムが格納されている。すなわち、このシステムプログラムは、要するに、テレビカメラ(マイクを含む)205(23)の作動をオンオフするための処理と、送受信部202を介して室内親機3との間でコマンドやデータ(映像データや音データ)のやり取りを行うための処理と、テレビカメラ205(23)のオンオフの条件や送受信の条件などの成立を判定するための論理処理、等々を含んで構成される。これらの処理の詳細については、のちに、本装置の動作説明において詳述する。
室内親機内蔵のROM300bには、室内親機3としての機能を実現するためのシステムプログラムが格納されている。すなわち、このシステムプログラムは、要するに、画像表示装置306(31)の表示画面31aをグラフィカル・ユーザ、インタフェース(GUI)として機能させるための処理と、送受信部303を介して玄関子機2との間でコマンドやデータ(映像データや音データ)のやり取りを行うための処理と、玄関子機2から受け取った映像データ(映像データや音データ)を表示装置31の画面31aに表示するための処理と、玄関子機2から受け取った映像データ(映像データや音データ)に録画時点情報を付してSDカード302に録画(録画及び録音)する処理と、SDカード302に録画(録画及び録音)された映像データ(映像データ及び音データ)の中から、所定の選択操作で検索された映像データ(映像データ及び音データ)を読み出して再生する処理、等々を含んで構成されている。これらの処理の詳細については、のちに、本装置の動作説明において詳述する。
[短時間録画モードにおける録画動作]
1)室内親機におけるモニタ時の通話開始ボタン操作を録画開始条件とする場合
室内親機3において、GUI機能により表示画面31a上にモニタボタン(図示せず)が表示されている状態において、タッチパネルを介してモニタボタンが操作されると(図4、ステップ101YES)、室内親機3から玄関子機2へとデータ送信要求コマンドが送り込まれる(図4、ステップ102)。データ送信要求コマンドを受け取った玄関子機2は(図6、ステップ303YES)、テレビカメラ205及びマイク22aをオンすると共に、それらから得られた映像データ及び音データを室内親機3へと送信する(図6、ステップ305,306)。映像データ及び音データを受け取った室内親機3は、モニタ処理(ステップ103)を実行して、画像表示装置(例えば、液晶式)306(31)及びスピーカ32aをオンすることにより、画像表示器306(31)の表示画面上31aに玄関回りの映像を表示すると共に、玄関回りの音をスピーカ32aから再生する。これにより、玄関の来訪者を表示画面31aを介して視認しつつその声を聴取可能な所謂モニタ状態が実現される。
−−不在時の場合−−
不在時において、玄関子機2の呼出ボタン21が訪問者により操作され(図6、ステップ301YES)、又は人感センサ24が作動すると(図6、ステップ302YES)、録画(音)要求コマンドが生成されて(図6、ステップ304)、室内親機3へと送信され、同時に、テレビカメラ205及びマイク22aがオン状態となり、取得される映像データ及び音データは、玄関子機2から室内親機3へと送り込まれる(図6、ステップ305、306)。応答要求コマンドを受け取った室内親機3は(図5、ステップ201YES)、インジケータランプをオンしたのち(図5、ステップ202)、映像データ及び音データに関してモニタ及び記録処理(図5、ステップ203)を実行する。すなわち、このモニタ及び記録処理(図5、ステップ203)では、先ず、画像表示装置(例えば、液晶式)306(31)及びスピーカ32aをオンすることにより、画像表示装置306(31)の表示画面31a上に玄関回りの映像を表示し、併せて、玄関回りの音をスピーカ32aから再生する。これにより、所謂モニタ状態が実現される。加えて、玄関子機2から送られてくる映像データ及び音データは、その時点を示す録画時点情報(例えば、年・月・日・時・分・秒、等々)と共に、室内親機3に内蔵されたSDカード302に格納(録画及び録音)され始める。
上述の録画しながらのモニタ状態において、予め決められた不在時の1単位録画時間(30秒)が経過する以前に(図5、ステップ207NO)、応対者により室内親機3の通話開始ボタン33が操作されると(図5、ステップ204F="0"、205YES)、室内親機3のマイク32aから得られた音データは、玄関子機2へと送信され始め、これにより録画しながらのモニタ状態のままで、室内親機3と玄関子機2との間での通話が可能となる。その後、録画開始から1単位録画時間(例えば、60秒)が経過すると(図5、ステップ204F="1"、208YES)、前述の終了処理(ステップ209)が実行されて録画及び録音は終了すると共に、録画状態を示すインジケータランプ35はオフ(消灯)される(図5、ステップ210)。その後、録画モードは「短時間録画モード」であるから(図5、ステップ211「短時間」)、室内親機3から玄関子機2へとデータ送信停止要求コマンドが送り込まれる。データ送信停止要求コマンドを受け取った玄関子機2は、送信停止処理(図6、ステップ307YES、308)を実行して、テレビカメラ205(23)及びマイク22aの動作をオフさせ、室内親機3へのデータ送信を停止し、全ての処理は終了して当初の待機状態へと復帰する。なお、1単位録画時間(例えば、60秒)が経過する以前に、室内親機3において、通話終了ボタン34が操作されると、上記の録画及び録音は、その時点で終了する。このとき、録画モードは「短時間録画モード」であるから、全ての処理は終了して当初の待機状態へと復帰する。
1)室内親機におけるモニタ時の通話開始ボタン操作を録画開始条件とする場合
室内親機3において、GUI機能により表示画面31a上にモニタボタン(図示せず)が表示されている状態において、タッチパネルを介してモニタボタンが操作されると、「短時間録画モード」の場合と同様にして、所謂モニタ状態が実現される。
−−不在時の場合−−
玄関子機2の呼出ボタン21が訪問者により操作(録画開始操作)、又は人感センサ24が作動すると(図6、ステップ301YES、又はステップ302YES)、室内親機3において、「短時間録画モード」の場合と同様にして、一連の処理(図5、ステップ203〜ステップ207)が実行されて、室内親機3に内蔵されたSDカード302には、その時点を示す録画時点情報と共に、玄関子機2から送られてくる映像データ及び音データの格納(録画及び録音)が開始される。その後、不在時の単位録画時間(例えば、30秒)が経過すると(図5、ステップ207YES)、上述の映像データ及び音データの格納(録画及び録音)処理は終了する(図5、ステップ209、210)。
上述の録画しながらのモニタ状態において、予め決められた不在時の1単位録画時間(30秒)が経過する以前に(図5、ステップ207NO)、応対者により室内親機3の通話開始ボタン33が操作されると(図5、ステップ205YES)、「短時間録画モード」の場合と同様にして、一連の処理(図5、ステップ203、204、208、209、210)が実行されて、室内親機3に内蔵されたSDカード302には、その時点を示す録画時点情報と共に、玄関子機2から送られてくる映像データ及び音データが1単位録画分(60秒)だけ格納(録画及び録音)される。
以上説明した「長時間録画モード」においては、本発明の要部をなす録画開始操作の代行手段(呼出ボタン操作の代行処理、通話開始ボタン操作の代行処理)は、システムプログラム中に条件付きジャンプ命令を記述することによりソフトウェア的に実現されたが、これに代えて、録画開始操作の代行手段は、操作対象となるスイッチ(例えば、通話開始ボタン33の操作でオンオフするスイッチ33a)に対して並列接続された操作代行用スイッチ(例えば、スイッチングトランジスタ)33bを、「長時間録画モード」にあっては、録画中/非録画中の別を示す信号(例えば、インジケータランプ35のオンオフ信号S1)に同期してオンオフさせることにより、ハードウェア的に実現することもできる。
以上の実施形態にあっては、長時間録画モード時における単位時間録画同士の時間間隔は、終了処理(ステップ109、209)に含まれるポーズ処理により定まる一定長さの時間とされていたが、この単位時間録画同士の時間間隔を人感センサ24の検知状況に応じて、長短異ならせれば、通常時は録画間隔を長めにとって、メモリ容量を節約して使用しつつも、被写体の特別な動きに関しては、この時間間隔を短めにとって、記録密度を上げて詳細記録を意図することにより、メモリ容量の有効活用が可能となる。この時間間隔の調整は、例えば、1の単位時間録画の終了から次の単位時間録画までのインターバルを規定するタイマの設定時間を長短2種類用意して、人感センサ24が作動したときはタイマ時間を短くし、人感センサ24が作動しないときはタイマ時間を長くすると言った制御をソフトウェア的又はハードウェア多的に実現すればよい(図9参照)。
室内親機3のシステムプロクラムには、図示しないが、SDカード302に録画された1又は2以上の単位時間映像(音を含む)の中から任意の1の映像を選択して表示画面31a上に再生可能な単位時間映像再生処理が組み込まれている。
以上説明した本発明に係るテレビ付きドアホン装置によれば、室内親機3の録画モード設定操作子36を操作して「長時間録画モード」に設定することにより、玄関子機2からの映像(音声)を室内親機3内のSDカード302(例えば、2GB〜64GB)に長時間記録(例えば、24時間)することができるため、実質的に監視カメラシステムを構築することができる。そのため、例えば、マンションの占有区工事のように監督者又は立会者が要請される場合にも、このテレビ付きドアホン装置を用いて、玄関子機2を工事中の室内の片隅にでも三脚を用いて据え付けることにより、工事内容の終日無人監視を容易かつ低コストに実施することができる。
2 玄関子機
3 室内親機
20 筐体
21 呼出ボタン
22 スリット孔(マイク、スピーカ用)
23 カメラ孔
24 人感センサ
30 筐体
31 画像表示装置
31a 表示画面
32 スリット孔(マイク、スピーカ用)
33 通話開始ボタン
33a 通話開始ボタンの接点
33b 操作代行スイッチとして機能するトランジスタ
34 通話終了ボタン
35 通話状態を示すインジケータランプ
36 録画モード設定操作子
36a 録画モード設定操作子の操作で作動する接点
Claims (7)
- モニタ画面付きの室内親機とテレビカメラ付きの玄関子機とを有線通信又は無線通信により接続してなり、
録画モードを短時間録画モードと長時間録画モードとのいずれかに手動設定するための録画モード設定手段と、
前記室内親機又は前記玄関子機のいずれかにおいて、所定の録画開始操作が行われたとき、前記玄関子機のテレビカメラから送られてくる動画映像を予め決められた単位時間分だけ前記室内親機のメモリに録画する単位時間録画手段と、
前記単位時間録画の終了時点において、前記録画モードが短時間録画モードに設定されているときには、所定の録画終了処理を実行する一方、前記録画モードが長時間録画モードに設定されているときには、前記所定の録画終了処理に続いて、前記所定の録画開始操作を代行する録画終了時対応手段と、
前記メモリに録画された1又は2以上の単位時間映像の中から任意の1単位時間映像を選択して前記モニタ画面上に再生可能な単位時間映像再生手段と、を備え、
それにより、前記録画モードが前記長時間録画モードに設定されているときには、前記単位時間録画が録画終了に要する所定の時間間隔を置いて繰り返し実行されるようにしたテレビ付きドアホン装置。 - 前記録画開始操作の代行は、単位時間録画の終了処理に続いて、前記所定の録画開始操作直後のステップへと移行させる条件付きジャンプ命令の実行により、ソフトウェア的に実現される、請求項1に記載のテレビ付きドアホン装置。
- 前記録画開始操作の代行は、前記所定の録画開始操作によりオンオフするスイッチと並列接続されたバイパススイッチを録画終了タイミングに同期してオンオフすることにより、ハードウェア的に実現される、請求項1に記載のテレビ付きドアホン装置。
- 前記録画開始操作には、
玄関子機において、呼出ボタンが操作されたこと、又は人感センサが作動したこと、
室内親機において、モニタ中に通話開始ボタンが操作されたこと、
が含まれる、請求項1に記載のテレビ付きドアホン装置。 - 前記玄関子機の筐体底面には、三脚取付用のネジ棒にねじ込み可能なねじ穴を有する取付構造が用意されている、請求項1〜4のいずれかに記載のテレビ付きドアホン装置。
- 録画モードを短時間録画モードと長時間録画モードとのいずれかに手動設定するための録画モード設定手段を有するテレビ付きドアホン装置の室内親機を構成する制御用コンピュータを、
前記室内親機又は玄関子機のいずれかにおいて、所定の録画開始操作が行われたとき、前記玄関子機のテレビカメラから送られてくる動画映像を予め決められた単位時間分だけ前記室内親機のメモリに録画する単位時間録画手段と、
前記単位時間録画の終了時点において、前記録画モードが前記短時間録画モードに設定されているときには、所定の録画終了処理を実行する一方、前記録画モードが前記長時間録画モードに設定されているときには、前記所定の録画終了処理に続いて、前記所定の録画開始操作を代行する録画終了時対応手段として機能させ、
それにより、前記録画モードが前記長時間録画モードに設定されているときには、前記単位時間録画が録画終了に要する所定の時間間隔を置いて繰り返し実行されるようにする、ためのコンピュータプログラム。
- 請求項1〜5のいずれか1つに記載のテレビ付きドアホン装置において、玄関子機のテレビカメラを任意の被写体に向けた状態で据え付け、録画モード設定手段を長時間録画モードに設定することにより、被写体の状態を長時間録画する、監視方法。
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- 2019-01-16 JP JP2019005581A patent/JP6659879B1/ja active Active
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