JP6659420B2 - 動力伝達装置 - Google Patents

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この発明は、回転の伝達と遮断を行なう動力伝達装置に関する。
入力軸から出力軸への回転の伝達と遮断とを行う動力伝達装置として、ローラクラッチと電磁クラッチを組み合わせるとともに、前記ローラを保持する保持器を2つにして、その2つの保持器を、ボールカム機構により回転運動させて、一対のローラの係合・非係合をコントロールするものがある(特許文献1段落0020〜同0062、図1〜図11参照)。
特開2013−204764号公報
しかし、上記従来の動力伝達装置は、制御保持器、回転保持器及び一対のローラ等からなるローラクラッチ駆動部分の構成が複雑であり、そのため、その駆動部分に大きなスペースを必要とし、特に、軸方向長さを短縮できない問題がある。また、部品点数が多い上に、正確な作用を得るためにはローラクラッチ部に厳しい製作精度が必要であり、その製作に手間がかかってコストも高く、そのコストを低減する上においても改善すべき点が残されていた。
この発明は、以上の実情の下、構造を簡素化して部品点数の削減を図ると共に、小型化を可能にすることを課題とする。
上記課題を達成するために、この発明は、上記動力伝達装置において、ローラクラッチ部をマグネットカップリングとフェーススプラインとの組み合わせに置き換えることとしたのである。
マグネットカップリングは、従来から周知であり、その構成が簡単かつ小型化し得るものであって、対の対向する永久磁石の吸引力を利用して非接触且つクリーンで静かなトルクの伝達を行なうものであり、前記対の永久磁石の間隙によって伝達動カを調整し得る。一方、フェーススプラインも同様に周知であってその対のスプライン歯の間隙変化ストロークさえ確保できれば小型化も可能なものであり、対のスプライン歯が噛み合えば、動力伝達ロスが極めて少ない。
この発明の具体的な構成としては、同一軸心上に配置された対のマグネットからなるマグネットカップリングを有し、そのマグネットカップリングの一方のマグネットを入力軸、他方のマグネットを出力軸にそれぞれ連結した動力伝達装置において、前記マグネットカップリングの入力側と出力側のどちらか一方のマグネットが前記軸心方向にスライド可能に設けられて、その一方のマグネットが電磁クラッチによって他方のマグネットから離反する方向に吸引可能となっているとともに、両マグネットの対向面間はフェーススプラインによって結合可能となっており、前記一方のマグネットは他方のマグネットに向かって弾性材によって付勢されている構成を採用することができる。
このように構成すれば、電磁クラッチによって対のマグネットが離反すれば、フェーススプラインはその嵌合(噛み合い)が開放されるとともに、マグネットカップリング(対のマグネット)の磁力が動力伝達作用をしなくし得るため、入力軸からの動力(回転)は出力軸に伝達されない。
一方、弾性材によってマグネットが接近すれば、フェーススプラインの嵌合がなされるとともに、マグネットカップリングの磁力が動力伝達作用をし得る状態になる。このとき、入出力軸間に差回転があると、フェーススプラインの嵌合がなされず、歯飛びを起こし、入力軸の回転が出力軸へ伝達されないこととなる。しかし、対のマグネット間が狭くなることによってマグネットカップリングの磁力が動力伝達作用をし得る状態になっているため、マグネットカップリングによって入力軸の回転が出力軸へ伝達される。すなわち、マグネットカップリングの伝達許容トルクまでは入力軸の回転が出力軸に差回転無く伝達されるとともに、その間にフェーススプラインの嵌合がなされる。
このため、入力軸の回転トルクがマグネットカップリングの伝達許容トルクを超えても、フェーススプラインの嵌合によってそのマグネットカップリングの伝達許容トルク以上(大トルク)の回転が円滑に伝達される。
そのマグネットカップリングは種々の構成が考えられるが、例えば、上記入力軸と出力軸とに対向するフランジがそれぞれ設けられて、その一方のフランジに上記一方のマグネットが、他方のフランジに他方のマグネットがそれぞれ設けられて、その一方のフランジが上記軸心方向にスライド自在となっており、前記両フランジの対向面間はフェーススプラインによって結合可能となっているとともに、前記一方のフランジは他方のフランジに向かって弾性材によって付勢されている構成を採用できる。
上記一方のマグネット(フランジ)と電磁クラッチの間に非磁性体部品を介在すれば、その非磁性体部品によって電磁クラッチの磁力の影響が上記マグネットカップリングに及ばないようにすることができる。
また、上記一方のマグネット(フランジ)を上記離反方向にスライド可能とする手段としては、スライドスプラインやキー溝結合等を採用することができる。
この発明においては、上記のように、マグネットカップリングとフェーススプラインの組み合わせによって、回転の伝達と遮断の切換えを行なうようにしたので、その伝達・遮断構造を簡素化して部品点数の削減を図り得ると共に、小型化を可能にし得る。
この発明に係る動力伝達装置の一実施形態の電磁クラッチのON時の縦断面図 図1の要部を示し、(a)は拡大図、(b)は(a)のI−I線断面図 同実施形態の電磁クラッチのOFF時の初期状態を示し、(a)は要部拡大縦断面図、(b)は(a)のII−II線断面図 同実施形態の電磁クラッチのOFF時の最終状態を示し、(a)は要部拡大縦断面図、(b)は(a)のIII−III線断面図 他の実施形態を示し、(a)は要部拡大縦断面図、(b)は(a)のIV−IV線断面図
以下、この発明に係る動力伝達装置の一実施形態を図1〜図4に示し、この動力伝達装置Aは、図示のように、入力軸Sと、その入力軸Sと同軸上に配置された出力軸Sと、その両軸S、Sとの軸端部を覆うハウジング1と、そのハウジング1内に組み込まれて、入力軸Sから出力軸Sへの回転の伝達と遮断とを行なうマグネットカップリング10と、フェーススプライン20と、その両者の作用をコントロールする電磁クラッチ30とを有する。
ハウジング1は円筒状をなし、その一端部には小径の軸受筒2が設けられ、他端部内周には電磁クラッチ30を抜止めする止め輪3が取付けられており、そのハウジング1の中心軸上に入力軸Sと出力軸Sが位置して軸受4を介して回転自在となっている。図中、5はオイルシールである。
マグネットカップリング10は、入出力軸S、S端部のフランジ11、12と、その両フランジ11、12に対向して設けた永久磁石(マグネット)13、14とからなり、その両磁石13、14の磁力(吸着力)によって入力軸Sの回転力を出力軸Sに伝達する。
入力軸S側の一方のフランジ11は、スライドスプライン15によって入力軸Sにその軸方向にスライド可能に取り付けられ、出力軸S側の他方のフランジ12は出力軸Sと一体に成形されている。
上記両フランジ11、12の対向面には共に径方向のスプライン歯21a、21bが形成されてフェーススプライン20が構成されている。このため、この両スプライン歯21a、21bが噛み合う(嵌合する)ことによって一方のフランジ11の回転力が他方のフランジ12に伝達される。このフェーススプライン20のスプライン歯21a、21bは軸心周りにその軸心から放射状に形成されている(図2(b)参照)。
この実施形態においては、フランジ11、12の径方向外側に磁石13、14、同内側にフェーススプライン20を設けているが、磁石13、14を同内側、フェーススプライン20を同外側に設けることもできる。
一方のフランジ11は、入力軸Sに固定の支持リング16との間にコイルばねからなる弾性材17が介設されており、この弾性材17によって他方のフランジ12に向かって付勢されている。また、一方のフランジ11の外周には非磁性体リング18が一体に設けられている。
電磁クラッチ30は、非磁性体リング18を介して一方のフランジ11に一体のアーマチュア31と、入力軸Sに固定のロータ32と、入力軸Sに軸受4を介して設けたヨーク33と、そのヨーク33内のコイル34とからなる。この電磁クラッチ30のコイル34に通電されると、ヨーク33にロータ32が吸引され、それに伴って、アーマチュア31と一方のフランジ11も引き寄せられる。このとき、アーマチュア31と一方のフランジ11の間には非磁性体リング18が介在されているため、ヨーク33の磁力がマグネットカップリング10(磁石13、14)に悪影響を及ぼすことはない。
この実施形態の動力伝達装置Aは以上の構成であり、今、コイル34に通電されると(電磁クラッチ30がONすると)、図1、図2に示すように、弾性材17の弾力及びマグネットカップリング10(磁石13、14)の吸引力に対し、その通電による電磁クラッチ30の吸引力が打ち勝ち、ロータ32にアーマチュア31が吸引される。このとき、一方のフランジ11もロータ32側に引き付けられるため、フェーススプライン20は外れ(スプライン歯21a、21bは離反してその結合(嵌合)を解除し)、磁石13、14は大きく開くこととなる(両者13、14の間隙が広くなる)。この間隙が大きく開くと、マグネットカップリング20の伝達磁力が作用しなくなるため、入力軸Sの回転力は出力軸Sに伝達されない。
この状態において、コイル34への通電が停止されると(電磁クラッチ30がOFFすると)、弾性材17の弾力により、一方のフランジ11が他方のフランジ12に向かって移動する。
このとき、入力軸Sと出力軸Sの回転力に差があると(入出力間に差があると)、図3に示すように、フェーススプライン20が作用できず(スプライン歯21a、21bが結合できず)、歯飛びを起こして、入力軸Sの回転が出力軸Sに伝達できない場合が生じる。
しかし、上記一方のフランジ11の他方のフランジ12に向かう移動によって、両磁石13、14の間隙sが狭く(小さく)なるため、マグネットカップリング10が作用(機能)し、入力軸Sの回転が出力軸Sに伝達される。
このため、マグネットカップリング10の伝達許容トルクまでは入力軸Sの回転が出力軸Sに円滑に伝達される。
入力軸Sの回転力(トルク)がマグネットカップリング10の伝達許容トルクを超えると、その超えた初期は、一方のフランジ11に対して他方のフランジ12が徐々に遅くなるため、その間に、スプライン歯21a、21bが結合し(フェーススプライン20が作用し)、それ以後は、このフェーススプライン20によって、入力軸Sの回転が出力軸Sに円滑に伝達される。
なお、電磁クラッチ30がOFFした際、スプライン歯21a、21bの位置(タイミング)によっては、上記歯飛びが生じずに両スプライン歯21a、21bが噛み合ってフェーススプライン20の嵌合がなされる場合がある。この場合は、当初から、フェーススプライン20によって、入力軸Sの回転が出力軸Sに円滑に伝達される。
この入力軸Sの回転が出力軸Sに伝達されている状態において、コイル34に通電されると(電磁クラッチ30がONすると)、上記のように、ロータ32にアーマチュア31が吸引され、フェーススプライン20は外れるとともに、磁石13,14は大きく開いて、入力軸Sの回転力は出力軸Sに伝達されない状態となる。
以上の作用によって、入力軸Sの回転力が出力軸Sに伝達されたり、伝達されなかったり(遮断されたり)する。
なお、上記作用をし得るように、磁石13、14の磁力や間隙sを実験等によって適宜に設定することは勿論である。
上記実施形態において、入力軸Sを出力軸Sに、出力軸Sを入力軸Sとすることができる。すなわち、他方のフランジ12を出力軸Sにスライドスプライン15によってスライド可能とし、そのフランジ12に電磁クラッチ30を付設した構成とすることもできる。マグネットカップリング10は、対のマグネット13、14が2筒嵌合タイプ(イン・アウトタイプ)のものであっても、この発明を採用することができる。
上記フランジ11、12を上記離反方向にスライド可能とする手段としては、スライドスプライン15に代えて、図5に示すキー溝結合15a等によることもできる。
A 動力伝達装置
入力軸
出力軸
1 動力伝達装置のハウジング
4 軸受
10 マグネットカップリング
11 マグネットカップリングの一方のフランジ
12 同他方のフランジ
13 同一方の永久磁石(マグネット)
14 同他方の永久磁石(マグネット)
15 スライドスプライン
15a キー溝結合
16 支持リング
17 コイルばね(弾性材)
18 非磁性体リング(非磁性体部品)
20 フェーススプライン
21a フェーススプラインの一方のスプライン歯
21b 同他方のスプライン歯
30 電磁クラッチ
31 電磁クラッチのアーマチュア
32 同ロータ
33 同ヨーク
34 同コイル

Claims (5)

  1. 同一軸心上に配置された対のマグネットからなるマグネットカップリングを有し、そのマグネットカップリングの一方のマグネットを入力軸、他方のマグネットを出力軸にそれぞれ連結した動力伝達装置において、
    上記マグネットカップリングの入力側と出力側のどちらか一方のマグネットが前記軸心方向にスライド可能に設けられて、その一方のマグネットが電磁クラッチによって他方のマグネットから離反する方向に吸引可能となっているとともに、両マグネットの対向面間はフェーススプラインによって結合可能となっており、前記一方のマグネットは他方のマグネットに向かって弾性材によって付勢されていることを特徴とする動力伝達装置。
  2. 上記入力軸と出力軸とに対向するフランジがそれぞれ設けられて、その一方のフランジに上記一方のマグネットが、他方のフランジに他方のマグネットがそれぞれ設けられて、その一方のフランジが上記軸心方向にスライド自在となっており、前記両フランジの対向面間に上記フェーススプラインが構成されているとともに、前記一方のフランジは他方のフランジに向かって弾性材によって付勢されていることを特徴とする請求項1に記載の動力伝達装置。
  3. 上記一方のマグネットと電磁クラッチの間に非磁性体部品を介在したことを特徴とする請求項1又は2に記載の動力伝達装置。
  4. 上記一方のマグネットは上記入力軸又は出力軸にスライドスプラインによって上記離反方向にスライド可能となっていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一つに記載の動力伝達装置。
  5. 上記一方のマグネットは上記入力軸又は出力軸にキー溝結合によって上記離反方向にスライド可能となっていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一つに記載の動力伝達装置。
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