JP6659202B1 - 内接歯車ポンプを駆動するモータを制御するモータ制御装置 - Google Patents

内接歯車ポンプを駆動するモータを制御するモータ制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6659202B1
JP6659202B1 JP2019007002A JP2019007002A JP6659202B1 JP 6659202 B1 JP6659202 B1 JP 6659202B1 JP 2019007002 A JP2019007002 A JP 2019007002A JP 2019007002 A JP2019007002 A JP 2019007002A JP 6659202 B1 JP6659202 B1 JP 6659202B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotation speed
motor
gear pump
torque command
internal gear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019007002A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020118037A (ja
Inventor
雅之 白井
雅之 白井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Logisnext Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Logisnext Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Logisnext Co Ltd filed Critical Mitsubishi Logisnext Co Ltd
Priority to JP2019007002A priority Critical patent/JP6659202B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6659202B1 publication Critical patent/JP6659202B1/ja
Publication of JP2020118037A publication Critical patent/JP2020118037A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Rotary Pumps (AREA)
  • Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

【課題】内接歯車ポンプを駆動するためのモータを、駆動トルクが従来よりも低くなるように制御することができるモータ制御装置を提供する。【解決手段】モータ制御装置10Aは、内接歯車ポンプ30を駆動するモータ20の回転をトルク指令によって制御するものであって、内接歯車ポンプ30に固有の最低回転数を下回らない範囲で内接歯車ポンプ30に吐出させるべき油の量に応じた目標回転数を決定する目標回転数決定部11と、トルク指令の値に応じて最低回転数の補正を行う最低回転数補正部13Aと、モータ20の実際の回転数が目標回転数に一致するようなトルク指令をモータ20に与えるトルク指令部12とを備える。トルク指令の値が予め定められた閾値を超えると、最低回転数補正部13Aが最低回転数を予め定められたルールにしたがって増加させる補正を行い、目標回転数決定部11が補正後の最低回転数を下回らない範囲で目標回転数を決定する。【選択図】図1

Description

本発明は、内接歯車ポンプを駆動するモータの回転をトルク指令によって制御するモータ制御装置に関する。
特許文献1等に見られるように、各種車両に搭載されたパワーステアリング装置は、操舵輪の向きを変えるための油圧シリンダに作動油を送る内接歯車ポンプと、これを駆動するモータと、これを制御するモータ制御装置とを備えている。多くの場合、モータ制御装置は、モータにトルク指令を与えることによって内接歯車ポンプが吐出する作動油の量を運転者の操舵入力に対応する必要油量に一致させる。
図6を用いて、この従来のパワーステアリング装置の構成についてさらに詳しく説明する。モータ制御装置100は、内接歯車ポンプ30に固有の最低回転数を下回らない範囲で必要油量に応じた目標回転数を決定する目標回転数決定部101と、回転数センサ21によって検知されたモータ20の実際の回転数が目標回転数に一致するようなトルク指令をモータ20に与えるトルク指令部102とを有している。また、内接歯車ポンプ30は、入力側ポートが配管31に接続されるとともに、出力側ポートが配管32に接続されている。配管31は、不図示の油タンクに繋がっており、配管32は、不図示の油圧シリンダに繋がっている。
図7は、各種動作条件(回転数:500〜2000rpm、吐出圧:1.5M,3.4M,6.9MPa、油温:40,80℃)下で内接歯車ポンプ30の機械効率を測定した結果である。ここで、機械効率は、内接歯車ポンプ30の回転数を目標値に維持するためにモータ20が内接歯車ポンプ30にどの程度の駆動トルクを与えなければならないのかを示す指標であり、概ね以下の計算式で求められる。

機械効率[%]=回転数×吐出圧/駆動トルク

上式から明らかなように、回転数および機械効率が一定であれば、駆動トルクは吐出圧に比例する。また、内接歯車ポンプ30が吐出する作動油の量は、上式の回転数に依存する。
特許第5216729号公報
ところで、上記のようなパワーステアリング装置では、駆動トルクの最大値に基づいてモータ20を選定する必要がある。例えば、図7に示す一例では、油温が80℃であり、回転数が500rpmであり、かつ吐出圧が6.9MPaであるときに駆動トルクが最大となるので、この動作条件における駆動トルクを出力可能なモータ20を選定する必要がある。一方で、高トルクを出力可能なモータは大型かつ高価であり、その制御に必要となるモータ制御装置も大型かつ高価なものとなってしまうので、このようなモータを使用することは好ましいことではない。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、その課題とするところは、内接歯車ポンプを駆動するためのモータを、駆動トルクが従来よりも低くなるように制御することができるモータ制御装置を提供することにある。
上記課題を解決するために鋭意検討した結果、本発明者は、ほとんどの内接歯車ポンプとモータとの組み合わせにおいて図7に示したような傾向が見られること、言い換えると、油温が高く、吐出圧が大きく、かつ回転数が低いときに駆動トルクが最大となることを見出し、本発明を完成させた。
すなわち、本発明に係るモータ制御装置は、内接歯車ポンプを駆動するためのモータの回転をトルク指令によって制御するものであって、内接歯車ポンプに固有の最低回転数を下回らない範囲で内接歯車ポンプに吐出させるべき油の量に応じた目標回転数を決定する目標回転数決定部と、トルク指令の値に応じて最低回転数の補正を行う最低回転数補正部と、モータの実際の回転数が目標回転数に一致するようなトルク指令をモータに与えるトルク指令部とを備え、トルク指令の値が予め定められた閾値を超えると、最低回転数補正部が最低回転数を予め定められたルールにしたがって増加させる補正を行い、目標回転数決定部が補正後の最低回転数を下回らない範囲で目標回転数を決定するように構成されている。
上記モータ制御装置の最低回転数補正部は、例えば、トルク指令の値が予め定められた閾値を超え、かつ内接歯車ポンプによって輸送される油の温度が予め定められた閾値を超えると、最低回転数の補正を行うように構成されていてもよい。
また、上記モータ制御装置の最低回転数補正部は、例えば、予め定められた複数のルールのうち、油の温度に対応する一のルールにしたがって最低回転数の補正を行うように構成されていてもよい。
本発明によれば、内接歯車ポンプを駆動するためのモータを、駆動トルクが従来よりも低くなるように制御することができるモータ制御装置を提供することができる。
本発明の第1実施例に係るモータ制御装置およびその周辺を示す図である。 第1実施例における補正を示す図である。 本発明の第2実施例に係るモータ制御装置およびその周辺を示す図である。 本発明の第3実施例に係るモータ制御装置およびその周辺を示す図である。 第3実施例における補正を示す図である。 従来のモータ制御装置およびその周辺を示す図である。 内接歯車ポンプの機械効率の測定結果を示す図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の第1〜第3実施例に係るモータ制御装置について説明する。
[第1実施例]
図1に、本発明の第1実施例に係るモータ制御装置10Aを示す。後で詳細に説明するが、モータ制御装置10Aは、必要油量が指令されると、モータ20にトルク指令を与えることにより、内接歯車ポンプ30に必要油量に等しい量の油を吐出させるよう構成されている。モータ20および内接歯車ポンプ30がパワーステアリング装置を構成する場合は、運転者がハンドルを操作すると、その操作量および操作速度に応じた必要油量が指令される。
内接歯車ポンプ30は、内側歯車と、外側歯車と、配管31に接続された入力側ポートと、配管32に接続された出力側ポートとを有している。配管31は、不図示の油タンクに繋がっており、配管32は、不図示の油圧シリンダに繋がっている。
各種動作条件(回転数:500〜2000rpm、吐出圧:1.5M,3.4M,6.9MPa、油温:40,80℃)での内接歯車ポンプ30の機械効率は、図7に示した通りである。なお、一般的に使用されている内接歯車ポンプの機械効率は、いずれも図7に示したものと同様の傾向を示す。
モータ20は、内接歯車ポンプ30の内側歯車に接続された出力軸を有している。また、モータ20には、出力軸の回転数を検知する回転数センサ21が設けられている。
モータ制御装置10Aは、MPU(Micro-Processing Unit)とこれに付随するメモリ装置とからなっている。図1に示すように、モータ制御装置10Aは、目標回転数決定部11と、トルク指令部12と、最低回転数補正部13Aと、第1記憶部14Aと、第2記憶部15Aとを備えている。
目標回転数決定部11は、内接歯車ポンプ30に固有の最低回転数を下回らない範囲で必要油量に応じた目標回転数を決定する。最低回転数とは、内接歯車ポンプ30が安定的に油を吐出するために必要な回転数であり、内接歯車ポンプ毎に予め定められている。本実施例で使用する内接歯車ポンプ30の最低回転数は、500rpmである。
トルク指令部12は、回転数センサ21によって検知されたモータ20の実際の回転数が目標回転数に一致するようなトルク指令をモータ20に与える。トルク指令部12は、実際の回転数が目標回転数よりも小さい場合は比較的大きなトルク指令を与え、反対に、実際の回転数が目標回転数よりも大きい場合は比較的小さなトルク指令を与える。
最低回転数補正部13Aは、モータ20に与えられるトルク指令の値が第1記憶部14Aに格納された条件を満たすと、第2記憶部15Aに格納されたルールにしたがって、目標回転数決定部11において使用される最低回転数を補正する。図2に示すように、この補正は、第1記憶部14Aに格納された閾値T1,T2(ただし、T1<T2)と、第2記憶部15Aに格納されたルールとしての波形Cとにしたがって行われる。より具体的には、本実施例では、モータ20に与えられるトルク指令の値が閾値T1よりも小さいときは、最低回転数が内接歯車ポンプ30に固有のRmin1(500rpm)のままとされ、トルク指令の値が閾値T1と閾値T2の間にあるときは、最低回転数がRmin1とRmin2(本実施例では1000rpm)の間の値に補正され、トルク指令の値が閾値T2よりも大きいときは、最低回転数がRmin2に補正される。
最低回転数が補正されると、目標回転数決定部11は、内接歯車ポンプ30に固有の最低回転数(Rmin1)ではなく、補正後の最低回転数を下回らない範囲で必要油量に応じた目標回転数を決定する。例えば、トルク指令の値が閾値T2を超えると、モータ20の回転数は、Rmin2(1000rpm)以上に維持される。もっとも、指令された必要油量に対応する目標回転数が比較的大きい(例えば、1500rpm)場合は、最低回転数が500rpmから1000rpmに補正されてもモータ20の制御は何ら変更されない。逆に言うと、最低回転数の補正を行うことは、必要油量が小さい場合に意義がある。
図7に示すように、モータ20の駆動トルクは、油温が80℃であり、回転数が500rpmであり、かつ吐出圧が6.9MPaであるときに最大となる。しかしながら、本実施例に係るモータ制御装置10Aによれば、閾値T1,T2を好適に設定しておくことにより、駆動トルクが最大となるときの回転数を元の回転数よりも増大させ、その結果、駆動トルクを低減することができる。より詳しくは、油温が80℃であり、回転数が500rpmであり、かつ吐出圧が6.9MPaであるときの機械効率が約63%であるのに対し、回転数が1000rpmであり、かつ吐出圧が6.9MPaであるときの機械効率は約85%なので、最低回転数を500rpmから1000rpmに補正することにより、駆動トルクを約26%低減することができる。
なお、モータ20の回転数を増大させるとモータ20の消費電力が増大するが、増大するのは電圧であって電流ではないので、これによってモータ20の選定に制限がかかることはほとんどない。一方、駆動トルクの低減、すなわち、モータ20によって消費される電流の低減は、前述した通り、モータ20およびモータ制御装置10Aの小型化および低価格化に大きく寄与する。
[第2実施例]
図3に、本発明の第2実施例に係るモータ制御装置10Bを示す。同図に示すように、モータ制御装置10Bは、最低回転数補正部13Aの代わりに最低回転数補正部13Bを備えている点と、第1記憶部14Aの代わりに第1記憶部14Bを備えている点とにおいて第1実施例に係るモータ制御装置10Aと相違する。
第1記憶部14Bには、トルク指令の値に関する閾値T1,T2に加え、内接歯車ポンプ30によって輸送される油の温度(以下、単に「油温」という)に関する閾値が格納されている。そして、最低回転数補正部13Bは、モータ20に与えられるトルク指令の値と、温度センサ33によって検知された油温が第1記憶部14Bに格納された閾値を超えると、第2記憶部15Aに格納されたルールにしたがって、目標回転数決定部11において使用される最低回転数を補正する。
油温が80℃であり、回転数が500rpmであり、かつ吐出圧が6.9MPaであるときのモータ20の機械効率は約63%であるが(図7(A)参照)、油温が40℃であり、回転数が500rpmであり、かつ吐出圧が6.9MPaであるときのモータ20の機械効率は約86%である(同図(B)参照)。これは、油温によっても最低回転数の補正を行うべきか否かを判定することができることを示している。
本実施形態に係るモータ制御装置10Bによれば、トルク指令の値が予め定められた閾値を超えており、かつ油温が予め定められた閾値を超えている場合に限って補正を行うことにより、意図しない無駄な補正が行われることを確実に防ぐことができる。
[第3実施例]
図4に、本発明の第3実施例に係るモータ制御装置10Cを示す。同図に示すように、モータ制御装置10Cは、最低回転数補正部13Aの代わりに最低回転数補正部13Cを備えている点と、第1記憶部14Aの代わりに第1記憶部14Cを備えている点と、第2記憶部15Aの代わりに第2記憶部15Cを備えている点とにおいて第1実施例に係るモータ制御装置10Aと相違する。
第1記憶部14Cには、トルク指令の値に関する4つの閾値T1,T2,T3,T4(ただし、T1<T2<T3<T4)が格納されている。また、第2記憶部15Cには、最低回転数補正部13Cが補正を行う際に参照する2つのルールとしての波形C1,C2が格納されている(図5参照)。波形C1は、油温が比較的低い場合に参照されるルールであり、波形C2は、油温が比較的高い場合に参照されるルールである。
本実施例では、油温が比較的低く、かつモータ20に与えられるトルク指令の値が閾値T2よりも小さいときは、最低回転数が内接歯車ポンプ30に固有のRmin1(本実施例では500rpm)のままとされ、トルク指令の値が閾値T2と閾値T3の間にあるときは、最低回転数がRmin1とRmin2(本実施例では1000rpm)の間の値に補正され、トルク指令の値が閾値T3よりも大きいときは、最低回転数がRmin2に補正される。また、本実施例では、油温が比較的高く、かつモータ20に与えられるトルク指令の値が閾値T1よりも小さいときは、最低回転数が内接歯車ポンプ30に固有のRmin1のままとされ、トルク指令の値が閾値T1と閾値T4の間にあるときは、最低回転数がRmin1とRmin3(本実施例では1500rpm)の間の値に補正され、トルク指令の値が閾値T4よりも大きいときは、最低回転数がRmin3に補正される。
図7から明らかなように、最適な補正量は油温によって大きく異なる。本実施形態に係るモータ制御装置10Cによれば、予め定められた複数のルールのうち、油温に対応した一のルールにしたがって補正を行うことにより、最適な補正を行うことが可能となる。すなわち、本実施形態に係るモータ制御装置10Cによれば、補正量が少なすぎたために駆動トルクを十分に低減させることができなかったり、補正量が多すぎたために消費電力(回転数)が無駄に増大したりするのを防ぐことができる。
[変形例]
以上、本発明に係るモータ制御装置の実施例について説明してきたが、本発明の構成はこれらに限定されるものではない。
例えば、第2記憶部に格納された波形C,C1,C2は、任意の形状に変更することができる。波形C,C1,C2がステップ状を有している場合は、第1記憶部に駆動トルクに関する1つの閾値を格納しておけばよい。
また、本発明に係るモータ制御装置は、パワーステアリング装置以外の装置を構成するモータを制御するために使用することもできる。
10A,10B,10C モータ制御装置
11 目標回転数決定部
12 トルク指令部
13A,13B,13C 最低回転数補正部
14A,14B,14C 第1記憶部
15A,15C 第2記憶部
20 モータ
21 回転数センサ
30 内接歯車ポンプ
31 配管
32 配管
33 油温センサ

Claims (3)

  1. 内接歯車ポンプを駆動するためのモータの回転をトルク指令によって制御するモータ制御装置であって、
    前記内接歯車ポンプに固有の最低回転数を下回らない範囲で前記内接歯車ポンプに吐出させるべき油の量に応じた目標回転数を決定する目標回転数決定部と、
    前記トルク指令の値に応じて前記最低回転数の補正を行う最低回転数補正部と、
    前記モータの実際の回転数が前記目標回転数に一致するような前記トルク指令を前記モータに与えるトルク指令部と、
    を備え、
    前記トルク指令の値が予め定められた閾値を超えると、前記最低回転数補正部が前記最低回転数を予め定められたルールにしたがって増加させる補正を行い、前記目標回転数決定部が前記補正後の前記最低回転数を下回らない範囲で前記目標回転数を決定する
    ことを特徴とするモータ制御装置。
  2. 前記最低回転数補正部は、前記トルク指令の値が予め定められた閾値を超え、かつ前記内接歯車ポンプによって輸送される前記油の温度が予め定められた閾値を超えると、前記最低回転数の補正を行う
    ことを特徴とする請求項1に記載のモータ制御装置。
  3. 前記最低回転数補正部は、予め定められた複数のルールのうち、前記油の温度に対応する一のルールにしたがって前記最低回転数の補正を行う
    ことを特徴とする請求項1に記載のモータ制御装置。
JP2019007002A 2019-01-18 2019-01-18 内接歯車ポンプを駆動するモータを制御するモータ制御装置 Active JP6659202B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019007002A JP6659202B1 (ja) 2019-01-18 2019-01-18 内接歯車ポンプを駆動するモータを制御するモータ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019007002A JP6659202B1 (ja) 2019-01-18 2019-01-18 内接歯車ポンプを駆動するモータを制御するモータ制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6659202B1 true JP6659202B1 (ja) 2020-03-04
JP2020118037A JP2020118037A (ja) 2020-08-06

Family

ID=69997974

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019007002A Active JP6659202B1 (ja) 2019-01-18 2019-01-18 内接歯車ポンプを駆動するモータを制御するモータ制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6659202B1 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020118037A (ja) 2020-08-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4022552B2 (ja) ブラシレスモータの駆動方法とその駆動制御装置
JP4425253B2 (ja) 油圧ユニットおよび油圧ユニットにおけるモータの速度制御方法
JP6365673B2 (ja) ステアバイワイヤ方式の操舵システム
JP6659202B1 (ja) 内接歯車ポンプを駆動するモータを制御するモータ制御装置
JP2005192338A (ja) ブラシレスモータの駆動方法およびブラシレスモータの駆動制御装置
JP6741645B2 (ja) 車両の制御装置及び車両の制御方法
US11214303B2 (en) Control device for vehicle
JP4915206B2 (ja) モータの温度保護制御装置および方法
JP5245524B2 (ja) ハイブリッド型荷役車両の荷役制御方法及び装置
CN112448655B (zh) 发动机的过温保护方法、装置、车辆及电子设备
JP5780887B2 (ja) 変速機
JP6638598B2 (ja) モータ制御装置
KR100468491B1 (ko) 전동 파워 스티어링 시스템에서 모터의 과열 방지 방법
JP6482437B2 (ja) パワーステアリング装置
JP6408374B2 (ja) アクチュエータの制御装置及び制御方法
JP2003267697A (ja) バッテリ式フォークリフト
JP6281573B2 (ja) パワーステアリング装置
JP6766730B2 (ja) ハイブリッド式産業車両
CN116533774A (zh) 一种双桥电机转矩分配控制方法、装置、设备及存储介质
WO2016088331A1 (ja) 制御装置
KR101028758B1 (ko) 전기자동차의 주행모드 자동제어방법
JP2008232445A (ja) 油圧ユニットおよび油圧ユニットにおけるモータの速度制御方法
JP2019188940A (ja) 電動パワーステアリング装置
JPH11227620A (ja) 電動油圧パワーステアリング装置
JP2006036135A (ja) 自動車のパワーステアリング装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190121

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20191120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191204

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200205

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200205

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6659202

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150