JP6657853B2 - 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムに関する。
近年、インターネット上で商品を販売するEC(Electronic
Commerce)サイト(オンラインショッピングサイト)が普及している。ECサイトにおいては、商品の購入期限(販売取引の決済期限)が設定されている場合があり、ECサイトの利用者が購入しようとしている商品の購入期限は、例えば特許文献1に記載されるようにメール等で利用者に通知される。購入期限を確認した利用者は、購入期限までに決済に係る手続きが完了(決済完了)するように決済手続きを行う。
特開2003−271709号公報
しかし、取引に利用可能な決済手段が複数存在する場合、利用者は、いずれの決済手段を用いて決済すれば購入期限までに決済完了することが可能であるのか、把握することが困難であった。その結果、利用者は購入期限(決済期限)までに決済完了することができない恐れがあった。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、決済期限までに決済完了することが可能か否かを、利用者がより容易に把握することが可能な、新規かつ改良された情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、決済対象となる取引で利用される決済手段の候補を抽出する決済手段抽出部と、前記決済手段が、前記取引の決済期限までに決済完了可能か否かを判断する判断部と、前記決済手段のそれぞれについて、前記決済期限までに決済完了可能か否かを識別可能に表示させるための表示情報を生成する表示情報生成部と、を備える、情報処理システムが提供される。
前記情報処理システムは、前記決済手段による決済にかかる見込時間を示す決済所要見込時間情報を記憶する決済所要見込時間記憶部をさらに備え、前記判断部は、前記決済期限と、前記決済所要見込時間情報に基づいて、決済完了可能か否かを判断してもよい。
前記決済所要見込時間情報は、前記決済手段の利用経験に応じた前記見込時間の情報を含んでもよい。
前記表示情報は、利用者による前記決済手段の利用経験を示す利用経験情報に基づいて生成されてもよい。
前記判断部は、前記決済手段の優先度を特定し、前記表示情報は、前記優先度に基づいて生成されてもよい。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、決済対象となる取引で利用される決済手段の候補を抽出する決済手段抽出部と、前記決済手段が、前記取引の決済期限までに決済完了可能か否かを判断する判断部と、前記決済手段のそれぞれについて、前記決済期限までに決済完了可能か否かを識別可能に表示させるための表示情報を生成する表示情報生成部と、を備える、情報処理装置が提供される。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、決済対象となる取引で利用される決済手段の候補を抽出することと、前記決済手段が、前記取引の決済期限までに決済完了可能か否かを判断することと、前記決済手段のそれぞれについて、前記決済期限までに決済完了可能か否かを識別可能に表示させるための表示情報を生成することと、を含む、コンピュータにより実行される情報処理方法が提供される。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、コンピュータに、決済対象となる取引で利用される決済手段の候補を抽出する決済手段抽出機能と、前記決済手段が、前記取引の決済期限までに決済完了可能か否かを判断する判断機能と、前記決済手段のそれぞれについて、前記決済期限までに決済完了可能か否かを識別可能に表示させるための表示情報を生成する表示情報生成機能と、を実現させるための、プログラムが提供される。
以上説明したように本発明によれば、決済期限までに決済完了することが可能か否かを、利用者がより容易に把握することが可能である。
、本発明の一実施形態による情報処理システムの全体構成を示す説明図である。 同実施形態によるECサイトサーバ10の構成例を示す機能ブロック図である。 同実施形態による決済管理サーバ20の構成例を示す機能ブロック図である。 同実施形態に係る表示情報生成部214により生成される表示情報の一例を示す説明図である。 同実施形態による利用者端末30の構成例を示す機能ブロック図である。 同実施形態による情報処理システム1の動作を示すシーケンス図である。 同実施形態による利用者端末30に表示される決済手続き開始画面の一例を示す説明図である。 同実施形態による利用者端末30に表示される決済手段選択画面の一例を示す説明図である。 ハードウェア構成例を示す説明図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
<<1.構成例>>
<1−1.全体構成>
まず、本発明の一実施形態による情報処理システムの全体構成について図1を参照して説明する。図1は、本実施形態による情報処理システムの全体構成を示す説明図である。図1に示すように、本実施形態による情報処理システム1は、ECサイトサーバ10、決済管理サーバ20、利用者端末30、及び通信網50を備える。
ECサイトサーバ10は、インターネット上で商品を販売するEC(Electronic Commerce)サイト(オンラインショッピングサイト)を提供するWebサーバ(情報処理装置)である。ECサイトサーバ10は、例えば、通信網50を介してECサイトにアクセスする利用者端末30に、ECサイトの販売画面、決済手続き開始画面、商品の情報等を送信する。
本実施形態に係るECサイトサーバ10が提供するECサイトでは、購入期限(販売取引の決済期限)が設定された商品が販売されていてもよい。購入期限が設定された商品としては、例えば期間限定商品や、期間限定割引(タイムセール)の商品、インターネット上で販売されるネット宝くじ等が挙げられる。もちろん、本実施形態に係る購入期限が設定された商品は、上記の例に限定されず、多様な商品に購入期限が設定され得る。
決済管理サーバ20は、決済手段を管理する情報処理装置である。本実施形態に係る決済手段は、取引で利用される支払の手段であり、例えばクレジットカード決済や、電子マネー決済、コンビニエンスストア(コンビニ)等の店舗の店頭での支払による決済(以下、コンビニ店頭支払と呼ぶ場合もある)、銀行振込決済等を含む。決済管理サーバ20は、例えば、ECサイトサーバ10が提供するECサイトで利用可能な決済手段の候補を抽出し、さらに抽出された決済手段のそれぞれについて、購入期限までに決済完了可能か否かを識別可能な決済手段選択画面を生成する。生成された決済手段選択画面は、通信網50を介して決済管理サーバ20から利用者端末30に提供される。
利用者端末30は、ECサイトサーバ10が提供するECサイトの利用者が用いる情報処理装置である。図1においては利用者端末30の一例として、PC(パーソナルコンピュータ)を示しているが、利用者端末30はPCに限定されない。例えば、利用者端末30は、タブレットPC、スマートフォン、携帯電話、PHS(Personal Handyphone System)、携帯用音楽再生装置、携帯用映像処理装置、携帯用ゲーム機器などの情報処理装置であってもよい。例えば利用者端末30は、通信網50を介してECサイトサーバ10からECサイトの画面や商品の情報等を受信し、販売画面、決済手続き開始画面等を表示する。また、利用者端末30は、通信網50を介して決済管理サーバ20から受信する決済手段選択画面を表示する。
通信網50は、通信網50に接続されている装置から送信される情報の有線、または無線の伝送路である。例えば、通信網50は、インターネット、電話回線網、衛星通信網などの公衆回線網や、Ethernet(登録商標)を含む各種のLAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)などを含んでもよい。また、通信網50は、IP−VPN(Internet Protocol−Virtual Private Network)などの専用回線網を含んでもよい。
上述したように、本実施形態による情報処理システム1では、取引に利用可能な決済手段のそれぞれについて、購入期限までに決済完了可能か否かを識別可能な決済手段選択画面が利用者端末30に表示されて利用者に提示される。その結果、利用者は、購入期限までに決済完了することが可能か否かをより容易に把握することが可能である。
続いて、上述したような情報処理システム1が備えるECサイトサーバ10、決済管理サーバ20、利用者端末30の構成について、図2〜5を参照して順次詳細に説明する。
<1−2.ECサイトサーバの構成>
図2は、本実施形態によるECサイトサーバ10の構成例を示す機能ブロック図である。図2に示すように、ECサイトサーバ10は、商品情報記憶部102、制御部104、及び通信部106を有する。
商品情報記憶部102は、ECサイトサーバ10が提供するECサイトにおいて販売される商品に係る商品情報を記憶する。本実施形態に係る商品情報は、例えば、商品番号、商品名、商品の価格、購入期限の情報を含む。商品情報記憶部102は、商品情報を制御部104に提供する。
制御部104は、ECサイトサーバ10が有する各部を制御する。例えば、制御部104は、商品情報記憶部102に記憶された商品情報に基づいて、商品を販売するECサイトの販売画面を生成し、通信部106を制御して当該販売画面を利用者端末30に送信させる。
また、制御部104は、通信部106が利用者端末30から受信する購入商品の選択情報に基づき、当該購入商品の商品情報を商品情報記憶部102から抽出し、当該購入商品に係る決済手続き開始画面を生成する。また、制御部104は、通信部106を制御して、当該購入商品の商品情報(購入商品情報)と、決済手続き開始画面を利用者端末30に送信させる。なお、制御部104により生成される決済手続き開始画面の例については、図7を参照して後述する。
通信部106は、通信網50を介して外部装置と接続し、データを送受信する通信機能を有する。例えば、通信部106は、ECサイトの販売画面、決済手続き開始画面、購入商品情報等を利用者端末30に送信する。また、通信部106は、利用者端末30から、購入商品の選択情報を受信する。
<1−3.決済管理サーバの構成>
図3は、本実施形態による決済管理サーバ20の構成例を示す機能ブロック図である。図3に示すように、決済管理サーバ20は、通信部202、判断部204、購入商品情報記憶部206、決済手段抽出部208、決済手段記憶部210、決済所要見込時間記憶部212、表示情報生成部214、及び画面生成部216を有する情報処理装置である。
通信部202は、通信網50を介して外部装置と接続し、データを送受信する通信機能を有する。例えば、通信部202は、利用者端末30から、購入商品情報を受信し、判断部204に提供する。また、通信部202は、後述する画面生成部216により生成される決済手段選択画面を利用者端末30に送信する。
なお、通信部202が受信する購入商品情報は、例えば、商品番号、商品名、商品の価格、購入期限の情報を含み、さらに、購入商品の販売元(ECサイト、または出品者等)に関する情報等を含んでもよい。また、上記では通信部202は、利用者端末30から、購入商品の商品情報を受信する例を説明したが、本実施形態は係る例に限定されず、通信部202は、ECサイトサーバ10から購入商品情報を受信してもよい。
判断部204は、通信部202が受信した購入商品情報に基づいて、判断と制御を行う。例えば、判断部204は、通信部202が受信した購入商品情報を購入商品情報記憶部206に記憶させる。
また、判断部204は、後述する決済手段抽出部208により抽出された決済手段が、取引の決済期限(購入期限)までに決済完了可能か否かを判断する判断機能を有する。例えば、判断部204は、購入商品情報記憶部206に記憶される購入商品情報に含まれる決済期限と、後述する決済所要見込時間記憶部212に記憶される決済所要見込時間情報に基づいて、決済完了可能か否かを判断してもよい。判断部204による判断結果は、後述する表示情報生成部214に提供される。なお、決済所要見込時間記憶部212に記憶される決済所要見込時間情報は、決済手段による決済にかかる見込時間を示す。
例えば、判断部204は、現時刻から購入期限までの残り時間よりも上記見込時間の方が小さい場合に、購入期限までに決済完了可能であると判断してもよい。係る構成により、判断部204は、購入期限までに決済完了可能か否かを高精度に判断することが可能であり、例えば後述するように当該判断の結果が利用者に提供されることで、利用者は決済完了可能な決済手段を、より適切に選択することが出来る。
上述した決済所要見込時間情報は、決済手段の利用経験に応じた見込時間の情報を含んでもよい。例えば、決済所要見込時間情報は当該決済手段の利用経験の有無に応じて異なる見込時間の情報を含んでもよく、利用経験が有る場合の見込時間は利用経験が無い場合の見込時間よりも小さくてもよい。係る構成によれば、購入期限までに決済完了可能か否かをより高精度に判断することが可能であり、例えば後述するように当該判断の結果が利用者に提供されることで、利用者は自分の利用経験に応じて適切な決済手段を選択することが可能となる。
なお、判断部204は、さらに決済手段を現在利用可能か否か(例えば、銀行振込による決済において、銀行の営業時間であるか否か)を示す利用可否情報に基づいて、決済完了可能か否かを判断してもよい。利用可否情報は、例えば後述する決済手段記憶部210や決済所要見込時間記憶部212に記憶される情報に基づいて得られてもよいし、外部装置(例えば決済手段に係る金融機関のサーバ等)から受信することで得られてもよい。また、利用可否情報は、当該決済手段を利用可能な時間帯(時刻、曜日等)の情報を含んでもよい。
例えば、当該決済手段の利用が現在不可能であり、次に利用可能となるのが所定時間後である場合、判断部204は、当該所定時間を見込時間に代えて、または当該所定時間を見込時間に加算して、決済完了可能か否かの判断を行ってもよい。
また、判断部204は、決済手段の優先度を特定してもよい。例えば、所要見込時間がより小さい決済手段の優先度がより高くなるように、決済手段の優先度が特定されてもよい。また、所要見込時間が最も小さい決済手段の優先度が高く、他の決済手段の優先度が低くなるように、決済手段の優先度が特定されてもよい。また、所要見込時間が所定値以下である決済手段の優先度が高く、他の決済手段の優先度が低くなるように、決済手段の優先度が特定されてもよい。また、優先度の特定は、購入期限までに決済完了可能であると判断された決済手段に対してのみ行われてもよい。なお、特定された優先度は、後述する表示情報生成部214に提供される。
決済手段抽出部208は、決済手段記憶部210に記憶される複数の決済手段から、決済対象となる取引(例えば本実施形態においては販売取引)で利用される決済手段の候補を抽出する決済手段抽出機能を有する。例えば、決済手段抽出部208は、購入商品情報に基づいて決済手段の候補を抽出する。購入商品情報に購入商品の販売元(ECサイト、または出品者等)に関する情報が含まれる場合、当該販売元が対応している決済手段を決済手段の候補として抽出してもよい。なお、決済手段の抽出方法は上記に限定されず、例えば、決済手段抽出部208は、決済手段記憶部210に記憶される決済手段の全てを決済手段の候補として抽出してもよい。
決済手段記憶部210は、予め用意された決済手段を記憶する。決済手段記憶部210に記憶される決済手段は、取引で利用される支払の手段であり、例えばクレジットカード決済や、電子マネー決済、コンビニ店頭支払決済、銀行振込決済等を含んでもよい。
決済所要見込時間記憶部212は、決済手段ごとに、当該決済手段による決済にかかる見込時間を示す決済所要見込時間情報を記憶する。また、上述したように、決済所要見込時間記憶部212が記憶する決済所要見込時間情報は、決済手段の利用経験に応じた見込時間の情報を含んでもよい。
表示情報生成部214は、判断部204の判断に基づき、決済手段のそれぞれについて、購入期限(決済期限)までに決済完了可能か否かを識別可能に表示させるための表示情報を生成する表示情報生成機能を有する。当該表示情報に基づいて、利用者端末30による表示が行われるため、利用者は各決済手段が購入期限までに決済完了可能か否かを把握可能となり、購入期限までに決済完了可能な決済手段を適切に選択することが可能となる。
図4は、表示情報生成部214により生成される表示情報の一例を示す説明図である。図4に示すように、表示情報は、例えば、決済手段、決済手段の利用経験、所要見込時間、残り時間、判断結果、の情報を含む。図4に示す決済手段は、決済手段抽出部208により抽出された決済手段の候補である。また、図4に示す所要見込時間は、決済所要見込時間記憶部212に記憶される決済所要見込時間情報に基づいて得られる、決済手段、及び利用経験に応じた所要見込時間である。また、図4に示す残り時間は、現時刻から購入期限までの残り時間である。なお、図4に示すように、残り時間は決済手段、及び利用経験に関わらず同一である。図4に示す判断結果は、判断部204により行われる判断の結果である。
図4に示す表示情報の一例の判断結果において、「◎」、及び「〇」は、購入期限までに決済完了可能であり、「×」は、購入期限までに決済完了可能ではないことを示している。また、図4に示す表示情報は、判断部204により特定される優先度に基づいて生成されており、「◎」の優先度が最も高く、「×」の優先度が最も低い。係る構成により、当該優先度に基づく表示情報に基づいて、利用者端末30による表示が行われるため、例えば、後述するように優先度の高い決済手段が強調表示されることで、利用者が優先して選択すべき決済手段を把握しやすいという効果が得られる。
なお、図4に示す例において、銀行振込に係る所要見込時間が最も長くなっているのは、例えば、上述したように利用可否情報に基づき、現時刻が銀行の営業時間ではないと判断され、所要見込時間に次に利用可能となるまでの時間が含まれているためである。
図3に戻って説明を続ける。図3に示す画面生成部216は、表示情報生成部214により生成される表示情報に基づいて、利用者端末30に表示させる決済手段選択画面を生成し、通信部202に提供する。例えば、画面生成部216は、より高い優先度を有する決済手段が、より強調されて表示されるように、決済手段選択画面を生成してもよい。また、画面生成部216は、最も高い優先度を有する決済手段が、他の決済手段より強調されて表示されるように、決済手段選択画面を生成してもよい
また、画面生成部216により生成される決済手段選択画面は、判断部204により購入期限までに決済完了可能であると判断された決済手段のうち一の決済手段を利用者に選択させる画面であってもよい。なお、画面生成部216により生成される決済手段選択画面の例については、図8を参照して後述する。
<1−4.利用者端末の構成>
図5は、本実施形態による利用者端末30の構成例を示す機能ブロック図である。図5に示すように、利用者端末30は、表示部302、操作部304、制御部306、及び通信部308を有する。
表示部302は、制御部306に制御されて、後述する通信部308が他の装置から受信する画面を表示する。例えば、表示部302は、通信部308がECサイトサーバ10から受信する、ECサイトの販売画面、決済手続き開始画面等を表示する。また、表示部302は、通信部308が決済管理サーバ20から受信する決済手段選択画面を表示する。
操作部304は、利用者による操作を検出し、検出した操作の情報を制御部306に提供する。操作部304は、表示部302と一体的に設けられるタッチパネル、またはタッチスクリーンであってもよいし、マウス、キーボード、ボタン、スイッチ、レバー、およびダイヤルなど、表示部302と分離して設けられる物理的構成であってもよい。また、操作部304は、リモートコントローラから送信された利用者の操作を示す信号を検出する信号受信部であってもよい。
制御部306は、利用者端末30の各部を制御する。例えば、制御部306は、表示部302を制御して、通信部308が他の装置から受信した画面を表示させる。また、制御部306は、操作部304の操作情報に基づき、通信部308を制御してECサイトサーバ10、及び決済管理サーバ20に情報を送信させてもよい。
通信部308は、通信網50を介して外部装置と接続し、データを送受信する通信機能を有する。例えば、通信部308は、ECサイトの販売画面、決済手続き開始画面、購入商品情報等をECサイトサーバ10から受信し、決済管理サーバ20から、決済手段選択画面を受信する。また、通信部308は、購入商品の選択情報、決済手続きの開始に係る情報をECサイトサーバ10に送信し、決済手段の選択に係る情報を決済管理サーバ20に送信する。
<<2.動作例>>
以上、本発明の一実施形態による情報処理システム1の構成を説明した。続いて、図6〜8を参照して、本実施形態による情報処理システム1の動作例について説明する。以下では、情報処理システム1の動作のうち、利用者端末30においてECサイトの販売画面が表示された状態から、決済手段選択画面が表示されるまでの動作を説明する。
図6は、本実施形態による情報処理システム1の動作を示すシーケンス図である。図6に示すように、まず、利用者が利用者端末30を操作することにより、購入商品が選択される(S102)。続いて、購入商品の選択情報が利用者端末30から、ECサイトサーバ10に送信される(S104)。購入商品の選択情報を受信したECサイトサーバ10は、購入商品情報(選択された購入商品に関する商品情報)を抽出し、抽出した購入商品情報、及び購入商品の決済手続き開始画面を利用者端末30に送信する(S106)。続いて、利用者端末30は、ECサイトサーバ10から受信した決済手続き開始画面を表示する(S108)。
図7は、ステップS108において利用者端末30に表示される決済手続き開始画面の一例を示す説明図である。図7に示すように決済手続き開始画面G10は、購入商品情報表示領域G12と決済手続き開始ボタンG14を含む。購入商品情報表示領域G12には、例えば図7に示すように、選択された購入商品の商品名、価格、購入期限の情報が表示され、利用者は購入期限を含む購入商品の情報を確認することが可能である。ここで、図7に示す決済手続き開始ボタンG14が利用者の操作により選択されると、利用者端末30から決済管理サーバ20に購入商品情報が送信される(S110)。
購入商品情報を受信した決済管理サーバ20は、受信した購入商品情報を購入商品情報記憶部206に記憶させる(S112)。続いて、決済管理サーバ20の決済手段抽出部208により決済手段の候補が抽出される(S114)。続いて、決済管理サーバ20の判断部204は、現時刻から購入期限までの残り時間を算出する(S116)。
さらに、決済管理サーバ20の判断部204は、決済手段抽出部208により抽出された決済手段の候補のうち、未判断の決済手段の有無を判定する(S118)。未判断の決済手段が有る場合(S118においてYES)、決済管理サーバ20の判断部204は当該決済手段により購入期限までに決済完了可能であるか否かを判断する(S120)。ステップS120において、決済管理サーバ20の判断部204は当該決済手段の優先度を特定してもよい。ステップS120において判断が行われた後、処理はステップS118に戻る。
未判断の決済手段がなくなるまで決済管理サーバ20の判断部204による判断が行われると(S118においてNO)、決済管理サーバ20の表示情報生成部214により、図4を参照して説明したような表示情報が生成される(S122)。続いて、決済管理サーバ20の画面生成部216により、表示情報に基づいて決済手段選択画面が生成される(S124)。生成された決済手段選択画面は、決済管理サーバ20から利用者端末30に送信され(S126)、利用者端末30は受信した決済手段選択画面を表示する(S128)。
図8は、ステップS128において利用者端末30に表示される決済手段選択画面の一例を示す説明図である。図8に示すように、決済手段選択画面G20は、購入商品情報表示領域G21と、決済手段選択領域G22〜G25を含む。なお、図8に示す決済手段選択画面G20は、図4を参照して説明した表示情報に基づいて生成された画面である。
購入商品情報表示領域G21には、図8に示すように、選択された購入商品の商品名、価格、購入期限の情報に加え、さらにステップS116において算出された残り時間の情報が含まれる。
図8に示すクレジットカード決済、及び電子マネー決済に係る決済手段選択領域G22、及びG23は、図4に示したように利用経験の有無により所要見込時間が異なるため、それぞれ二つの選択ボタンG222とG224、及びG232とG234を含む。また、図8に示すコンビニ店頭支払決済、及び銀行振込み決済に係る決済手段選択領域G24、G25は図4に示したように所要見込時間が利用経験の有無によらないため、それぞれ一つの選択ボタンG242、及びG252を含む。なお、図4に示した表示情報において、「×」と判断された判断結果に対応する選択ボタンG224、G234、G242、及びG252は、図8に示すようにグレーアウトされ、利用者による選択が不可能な状態で表示されてもよい。また、図8に示すように選択可能な状態で表示される選択ボタンG222、G232が、利用者により選択(押下)されると、選択された決済手段による決済手続きのための入力画面や、説明画面が表示されてもよい。
また、図8に示すように、決済手段選択領域G22は、図4に示した表示情報において最も高い優先度を有する、クレジットカード決済の利用経験が有る場合の選択ボタンG222を他の選択ボタンより強調するための強調表示G226を含む。係る構成により、利用者が優先して選択すべき決済手段を把握しやすいという効果が得られる。
<<3.変形例>>
以上、本発明の一実施形態を説明した。以下では、本実施形態の幾つかの変形例を説明する。なお、以下に説明する各変形例は、単独で本実施形態に適用されてもよいし、組み合わせで本実施形態に適用されてもよい。また、各変形例は、本実施形態で説明した構成に代えて適用されてもよいし、本実施形態で説明した構成に対して追加的に適用されてもよい。
<3−1.変形例1>
上記実施形態では、利用経験の有無により所要見込時間が異なる決済手段について、図4に示したように、利用経験が有る場合と無い場合の両方の情報が表示情報に含まれる例を説明したが、本発明は係る例に限定されない。例えば、表示情報生成部214により生成される表示情報は、ECサイトを利用している利用者による決済手段の利用経験を示す利用経験情報に基づいて生成されてもよい。
利用経験情報は、例えば他の装置(ECサイトサーバ10、利用者端末30等)から取得されてもよいし、決済管理サーバ20が利用者の利用経験情報を記憶する機能を更に有することで、取得されてもよい。
例えば、利用経験情報に、利用者が当該決済手段を以前利用したことを示す情報が含まれている場合、表示情報生成部214は、当該決済手段の利用経験が有る場合の情報を含み、当該決済手段の利用経験が無い場合の情報を含まない表示情報を生成してもよい。また、利用経験情報に、利用者が当該決済手段を以前利用したことを示す情報が含まれていない場合、表示情報生成部214は、当該決済手段の利用経験が無い場合の情報を含み、当該決済手段の利用経験が有る場合の情報を含まない表示情報を生成してもよい。係る構成によれば、決済手段選択画面において、利用者の利用経験に応じた選択ボタンが自動的に表示されるため、利用者は利用経験の有無を自分で判断する手間を省くことが可能である。
<3−2.変形例2>
上記実施形態では、決済手段選択画面において、最も高い優先度を有する決済手段の強調表示を行う例を示したが、優先度を用いた表示は係る例に限定されない。例えば、決済手段選択画面において、決済手段の優先度として数値や記号(上述した◎、〇、×等)が表示されてもよいし、優先度に応じた文字サイズや色で決済手段が表示されてもよい。また、優先度が所定値以上の場合に強調表示が行われてもよいし、所定値以上の優先度を有する決済手段が表示され、所定値未満の優先度を有する決済手段は表示されないといった表示制御が行われてもよい。
<<4.ハードウェア構成>>
以上、本発明の各実施形態と各変形例を説明した。上述した監視対象事象検出処理、状況認識処理、重要度特定処理、映像圧縮処理、映像記録情報更新処理などの情報処理は、ソフトウェアと、情報処理装置(ECサイトサーバ10、決済管理サーバ20、及び利用者端末30)のハードウェアとの協働により実現される。以下では、本実施形態に係る情報処理装置であるECサイトサーバ10、決済管理サーバ20、及び利用者端末30のハードウェア構成例として、情報処理装置1000のハードウェア構成例について説明する。
図9は、本実施形態に係る情報処理装置1000のハードウェア構成例を示す説明図である。図9に示したように、情報処理装置1000は、CPU(Central Processing Unit)1001と、ROM(Read Only Memory)1002と、RAM(Random Access Memory)1003と、入力装置1004と、出力装置1005と、ストレージ装置1006と、通信装置1007とを備える。
CPU1001は、演算処理装置及び制御装置として機能し、各種プログラムに従って情報処理装置1000内の動作全般を制御する。また、CPU1001は、マイクロプロセッサであってもよい。ROM1002は、CPU1001が使用するプログラムや演算パラメータなどを記憶する。RAM1003は、CPU1001の実行において使用するプログラムや、その実行において適宜変化するパラメータなどを一時記憶する。これらはCPUバスなどから構成されるホストバスにより相互に接続されている。主に、CPU1001、ROM1002及びRAM1003とソフトウェアとの協働により、主に制御部104、判断部204、決済手段抽出部208、表示情報生成部214、画面生成部216、制御部306の機能が実現される。
入力装置1004は、マウス、キーボード、タッチパネル、ボタン、マイクロフォン、スイッチ及びレバーなどユーザが情報を入力するための入力手段と、ユーザによる入力に基づいて入力信号を生成し、CPU1001に出力する入力制御回路などから構成されている。情報処理装置1000のユーザは、該入力装置1004を操作することにより、情報処理装置1000に対して各種のデータを入力したり処理動作を指示したりすることができる。なお、入力装置1004は、操作部304に対応する。
出力装置1005は、例えば、液晶ディスプレイ(LCD)装置、OLED装置及びランプなどの表示装置を含む。さらに、出力装置1005は、スピーカ及びヘッドホンなどの音声出力装置を含む。例えば、表示装置は、撮像された画像や生成された画像などを表示する。一方、音声出力装置は、音声データなどを音声に変換して出力する。なお、出力装置1005は、表示部302に対応する。
ストレージ装置1006は、データ格納用の装置である。ストレージ装置1006は、記憶媒体、記憶媒体にデータを記録する記録装置、記憶媒体からデータを読み出す読出し装置及び記憶媒体に記録されたデータを削除する削除装置などを含んでもよい。ストレージ装置1006は、CPU1001が実行するプログラムや各種データを格納する。ストレージ装置1006は、商品情報記憶部102、購入商品情報記憶部206、決済手段記憶部210、及び決済所要見込時間記憶部212に対応する。
通信装置1007は、例えば、通信網に接続するための通信デバイスなどで構成された通信インタフェースである。また、通信装置1007は、無線LAN(Local Area Network)対応通信装置、LTE(Long Term Evolution)対応通信装置、有線による通信を行うワイヤー通信装置、またはブルートゥース(登録商標)通信装置を含んでもよい。通信装置1007は、通信部106、通信部202、及び通信部308に対応する。
<<5.むすび>>
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上記実施形態では、決済管理サーバ20の画面生成部216により生成された決済手段選択画面を利用者端末30が表示する例を説明したが、本発明は係る例に限定されない。例えば、決済管理サーバから表示情報を受信した利用者端末が、当該表示情報に基づいて決済手段選択画面を生成し、表示してもよい。
また、上記実施形態では、ECサイトサーバ10から送信された購入商品情報を利用者端末30が受信し、その後、決済管理サーバ20が利用者端末30から購入商品情報を受信する例を説明したが、本発明は係る例に限定されない。例えば、決済管理サーバ20は、ECサイトサーバ10から購入商品情報を受信してもよい。また、ECサイトサーバが決済管理サーバの機能を有してもよく、係る場合には同一の装置で商品購入に係る処理と決済手段の提示(表示情報、または決済手段選択画面の生成)に係る処理を行うことが可能であるため、他の装置から購入商品情報を取得しなくてもよい。
また、上記実施形態における各ステップは、必ずしもシーケンス図として記載された順序に沿って時系列に処理する必要はない。例えば、上記実施形態の処理における各ステップは、シーケンス図として記載した順序と異なる順序で処理されても、並列的に処理されてもよい。
また、上述したECサイトサーバ10、決済管理サーバ20、及び利用者端末30等に内蔵されるCPU1001、ROM1002及びRAM1003などのハードウェアに、上述したECサイトサーバ10、決済管理サーバ20、及び利用者端末30等の機能を発揮させるためのコンピュータプログラムも作成可能である。また、該コンピュータプログラムを記憶させた記憶媒体も提供される。
1 情報処理システム
10 ECサイトサーバ
20 決済管理サーバ
30 利用者端末
50 通信網
102 商品情報記憶部
104 制御部
106 通信部
202 通信部
204 判断部
206 購入商品情報記憶部
208 決済手段抽出部
210 決済手段記憶部
212 決済所要見込時間記憶部
214 表示情報生成部
216 画面生成部
302 表示部
304 操作部
306 制御部
308 通信部

Claims (8)

  1. 決済対象となる取引で利用される決済手段の候補を抽出する決済手段抽出部と、
    前記決済手段が、前記取引の決済期限までに決済完了可能か否かを判断する判断部と、
    前記決済手段のそれぞれについて、前記決済期限までに決済完了可能か否かを識別可能に表示させるための表示情報を生成する表示情報生成部と、
    を備える、情報処理システム。
  2. 前記情報処理システムは、前記決済手段による決済にかかる見込時間を示す決済所要見込時間情報を記憶する決済所要見込時間記憶部をさらに備え、
    前記判断部は、前記決済期限と、前記決済所要見込時間情報に基づいて、決済完了可能か否かを判断する、請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記決済所要見込時間情報は、前記決済手段の利用経験に応じた前記見込時間の情報を含む、請求項2に記載の情報処理システム。
  4. 前記表示情報は、利用者による前記決済手段の利用経験を示す利用経験情報に基づいて生成される、請求項3に記載の情報処理システム。
  5. 前記判断部は、前記決済手段の優先度を特定し、
    前記表示情報は、前記優先度に基づいて生成される、請求項1〜4のいずれか一項に記載の情報処理システム。
  6. 決済対象となる取引で利用される決済手段の候補を抽出する決済手段抽出部と、
    前記決済手段が、前記取引の決済期限までに決済完了可能か否かを判断する判断部と、
    前記決済手段のそれぞれについて、前記決済期限までに決済完了可能か否かを識別可能に表示させるための表示情報を生成する表示情報生成部と、
    を備える、情報処理装置。
  7. 決済対象となる取引で利用される決済手段の候補を抽出することと、
    前記決済手段が、前記取引の決済期限までに決済完了可能か否かを判断することと、
    前記決済手段のそれぞれについて、前記決済期限までに決済完了可能か否かを識別可能に表示させるための表示情報を生成することと、
    を含む、コンピュータにより実行される情報処理方法。
  8. コンピュータに、
    決済対象となる取引で利用される決済手段の候補を抽出する決済手段抽出機能と、
    前記決済手段が、前記取引の決済期限までに決済完了可能か否かを判断する判断機能と、
    前記決済手段のそれぞれについて、前記決済期限までに決済完了可能か否かを識別可能に表示させるための表示情報を生成する表示情報生成機能と、
    を実現させるための、プログラム。
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