JP6655782B2 - 衣類処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、外部端末と通信可能に構成され、衣類を除菌できる衣類処理装置に関する。
特許文献1は、洗濯槽内を除菌する洗濯機を開示する。この洗濯機は、筐体と、水槽と、洗濯槽と、水に高電圧を印加してOHラジカルを生成する除菌装置と、を備える。これにより、最終脱水工程の後に除菌装置により生成されたOHラジカルを洗濯槽内へ供給することにより、洗濯槽内の衣類を除菌することができる。
特開2008−237443号公報
しかしながら、前記従来の構成では、朝、洗濯機に衣類を収納して外出し、外出先から携帯端末を操作し、夜間の帰宅時に合わせて運転予約設定した場合には、洗濯機内に衣類が長時間放置され、衣類の菌が増殖するという課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、外出先等により洗濯機内に衣類を長時間放置する場合でも、洗濯開始までの洗濯槽内の衣類の増殖を抑制できる衣類処理装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の衣類処理装置は、洗濯槽と、外部ネットワークを介して外部機器と通信可能な通信部と、前記洗濯槽内の衣類を除菌する除菌手段と、前記通信部や前記除菌手段などを制御するコントローラとを備え、前記通信部を介して前記外部機器から遠隔操作可能な遠隔操作活性化状態において、前記コントローラは、前記除菌手段により前記洗濯槽内の衣類を除菌するとともに、所定時間の間遠隔操作を受けなかった場合、前記除菌手段の運転を停止するものである。
これによって、外出先等により機器から離れた状態において、遠隔操作により、洗濯終了時刻が変更可能なため、洗濯開始までの期間における洗濯槽内の衣類の除菌を行うことができる。
本発明の洗濯機は、外出先等により機器から離れた状態において、遠隔操作により、洗濯終了時刻を変更可能とし、洗濯開始までの期間における洗濯槽内の衣類の除菌を行うことができるため、長時間放置による衣類付着菌の増殖、またそれに伴う臭気の増大を抑制することが可能となる。
実施の形態1における洗濯機の斜視図 実施の形態1における洗濯機の縦断面原理図 実施の形態1における洗濯機の遠隔操作システムのブロック図 実施の形態1における洗濯機の遠隔操作活性化状態での運転動作を示すフローチャート
第1の発明は、洗濯槽と、外部ネットワークを介して外部機器と通信可能な通信部と、前記洗濯槽内の衣類を除菌する除菌手段と、前記通信部や前記除菌手段などを制御するコントローラと、を備え、前記外部機器からの遠隔操作を前記外部ネットワーク及び前記通信部を介して受け付ける遠隔操作活性化状態において、前記コントローラは、前記除菌手段により前記洗濯槽内の衣類を除菌するとともに、所定時間の間遠隔操作を受けなかった場合、前記除菌手段の運転を停止することで、外出等により衣類を洗濯槽内に長時間放置する場合でも、洗濯開始までの期間、衣類に付着した菌の繁殖を抑制できる。
第2の発明は、特に第1の発明において、前記洗濯槽内に衣類が収容されていることを検知する衣類検知部を更に備え、前記コントローラは、前記遠隔操作活性化状態で、かつ、前記衣類検知部により前記洗濯槽内に前記衣類が収容されていることが検知された場合には、前記除菌手段により前記洗濯槽内の衣類を除菌する構成とすることで、衣類がない状態での運転を防止し、不要な電力の使用を避けることができる。
第3の発明は、特に第2の発明において、前記コントローラは、前記遠隔操作活性化状態で、かつ、前記洗濯槽内に衣類が収容されてから所定時間経過後に、前記除菌手段により前記洗濯槽内の衣類を除菌する構成とすることで、省電力化を図ることができる。
第4の発明は、特に第1〜第3のいずれか1つの発明において、前記除菌手段は、除菌物質を生成して前記洗濯槽内へ前記除菌物質を供給する構成とすることで、外出等により衣類を洗濯槽内に長時間放置する場合でも、洗濯開始までの期間、衣類に付着した菌の繁殖を抑制できる。
第5の発明は、特に第4の発明において、前記コントローラは、前記遠隔操作活性化状態において、前記除菌手段により生成された除菌物質を前記洗濯槽内へ間欠的に供給する構成とすることで、省電力化を図ることができる。
第6の発明は、特に第4または第5の発明において、前記洗濯槽を回転させるモータを備え、前記コントローラは、前記遠隔操作活性化状態において、前記除菌手段から生成された前記除菌物質を前記洗濯槽内へ供給している際に、前記モータにより前記洗濯槽を所定時間回転駆動させる構成とすることで、効率的に衣類に除菌物質を浸透させることができる。
第7の発明は、特に第4〜第6のいずれか1つの発明において、前記除菌手段は、空気中の水分を結露させた後、静電霧化方式により前記結露水を微細化することにより静電霧化発生粒子を生成させる静電霧化発生装置により構成することで、空気中の水分を利用することができるので、使い勝手を向上させることができる。
以下、適宜図面を参照しながら、実施の形態を詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。
なお、添付図面および以下の説明は、当業者が本開示を十分理解するために、提供されるのであって、これらにより、特許請求の範囲に記載の主題を限定することは意図されていない。
(実施の形態1)
以下、図1〜4を用いて、実施の形態1を説明する。
[1−1.構成]
[1−1−1.洗濯機の構成]
図1は、実施の形態1における洗濯機の斜視図、図2は、実施の形態1における洗濯機の縦断面原理図である。
図1及び図2において、洗濯機本体1の外郭である筐体6の内部には、有底円筒形の受け筒8が複数の防振機構7により弾性的に防振支持されている。受け筒8には、有底円筒形の洗濯槽2が回転可能に配設される。洗濯槽2の周面には、複数の小孔18が形成されている。受け筒8外底部には、洗濯槽2を回転駆動させる槽回転モータ14が配設される。
送風経路12は、受け筒8内底部と受け筒8上部との連通経路として設けられる。送風経路12と受け筒8内底部との接続箇所には、メッシュ状フィルター17が設けられている。送風経路12には、熱交換器10、送風ファン11、送風ファン11を回転させるための送風ファンモータ13、静電霧化により帯電微粒子水を発生させる静電霧化発生装置3(除菌手段)等が配設されている。上記構成により、送風経路12内を通りながら、洗濯槽2底面側から洗濯槽2上部へと温風を導くことができる。
筐体6の前方には、洗濯槽2と外部とを連通し衣類20を出し入れする衣類投入取出口31が形成されている。衣類投入取出口31は、蓋4にて開閉自在に覆われている。
筐体6の前方上部には、運転を操作する操作部と、運転状態を表示する表示部と、を備える操作表示部5が配設される。
筐体6には、洗濯機本体1が無線信号を受信するための通信部35が設けられている。操作表示部5には、通信部35を介して携帯端末から洗濯機本体1の遠隔操作を可能とする遠隔操作許可スイッチ(図示せず)が設けられている。
筐体6の上方内部には、槽回転モータ14等を制御し、洗い、すすぎ、脱水等の一連の工程を逐次実行するコントローラ9が配設される。コントローラ9の周辺には、コントローラ9を冷却する基板用冷却ファン15が配されている。
[1−1−2.静電霧化発生装置の構成]
静電霧化発生装置3は、冷却部(図示せず)によって放電電極(図示せず)を冷却して、放電電極の表面に結露水を生成する。放電電極に高電圧を印加して放電させることにより、OHラジカルを含んだ直径5nm〜20nmの帯電微粒子水を空気中に飛散させる。帯電微粒子水は、放電電極の先端部に保持された結露水を霧化させて弱酸性の電荷を持っており、除菌・脱臭効果を有している。
[1―1―3.遠隔操作システムの構成]
図3は、実施の形態1における洗濯機の遠隔操作システムのブロック図である。
図3において、洗濯機本体1の通信部35は、ゲートウェイシステム32と無線通信可能に構成される。ゲートウェイシステム32は、インターネット33を介してサービスサーバ34と通信可能に接続される。サービスサーバ34は、インターネット33を介して通信端末30と通信可能に構成される。本実施の形態では、インターネット33を介してサービスサーバ34と洗濯機本体1とが通信可能な構成を説明しているが、インターネット33には洗濯機の他にも冷蔵庫や掃除機等の他の家電機器とも接続可能である。
上記構成により、使用者は、通信端末30を用いて、インターネット33、サービスサ
ーバ34、ゲートウェイシステム32、通信部35を介して、洗濯機または洗濯乾燥機に遠隔操作できる構成となっている。洗濯機の遠隔操作とは、通信端末30を用いて、洗濯機の予約運転時間を設定するなどである。
[1―2.動作]
上記構成における洗濯機において、以下に動作・作用を示す。
[1―2−1.洗濯機の運転動作]
蓋4を開き、衣類投入取出口31から洗濯槽2内へ衣類20及び洗剤を投入する。洗濯機本体1の操作表示部5を操作し、洗濯運転を開始させる。受け筒8内には、注水管路(図示せず)から所定量の注水がなされ、槽回転モータ14により洗濯槽2が回転駆動して洗い工程が開始される。洗濯槽2の回転により、洗濯槽2内に収容された衣類20には、洗濯槽2の内周壁に設けられた攪拌突起(図示せず)によって回転方向に持ち上げられ、適当な高さ位置から落下する攪拌動作が繰り返される。攪拌動作により、衣類20に叩き洗いの作用が及ぶので衣類20に付着した汚れ等を洗浄できる。所要の洗濯時間の後、汚れた洗濯液は排水管路(図示せず)から排出される。洗い工程の後、すすぎ、脱水の各工程が実行される。
遠隔操作許可スイッチがONされると、洗濯機本体1は、通信端末30からの遠隔操作を受け付ける遠隔操作活性化状態となる。
[1―2−2.遠隔操作活性化状態での運転動作]
図4は、実施の形態1における遠隔操作活性化状態での運転動作を示すフローチャートである。
図4を用いて、遠隔操作活性化状態における工程を説明する。
洗濯機の電源ON状態(ステップ0)において、遠隔許可スイッチを押すことにより(ステップ1:YES)、遠隔操作活性化状態となる。遠隔操作活性化状態では、通信部35を介して、通信端末30から運転終了時刻設定などの遠隔操作を受け付けることができる。
遠隔操作活性化状態に遷移してから第1の所定時間(例えば、10分間)経過するまでに、通信端末30から運転終了時刻設定などの遠隔操作を受け付けた場合(ステップ2:YES)、洗濯機本体1は予約完了状態となる。予約完了状態では、運転開始時刻まで静電霧化発生装置3と送風ファンモータ13が作動し、静電霧化発生装置3により発生した帯電微粒子水は、送風経路12からメッシュ状フィルター17を介して、受け筒8及び洗濯槽2内へ供給される(図2の矢印A)。帯電微粒子水が洗濯槽2内に放置された衣類20に供給されるので、衣類20を除菌することができる(ステップ3)。
運転開始時刻になれば(ステップ4:YES)、静電霧化発生装置3と送風ファンモータ13が停止するとともに、洗濯運転が開始される(ステップ5)。洗濯運転が終了すると、洗濯機本体1の電源がOFFになる(ステップ9)。
また、遠隔操作活性化状態に遷移してから第1の所定時間内に遠隔操作を受け付けなかった場合(ステップ2:NO)においても、静電霧化発生装置3と送風ファンモータ13は作動する。これにより、衣類20が洗濯槽2内に長時間放置された場合でも、衣類20に付着した菌の繁殖を抑制できる(ステップ6)。
S6へ遷移してから第2の所定時間(例えば、24時間)経過するまでに、通信端末3
0から遠隔操作を受け付けた場合には(ステップ7:YES)、運転時間開始時刻まで洗濯槽2内に帯電微粒子水を供給する(ステップ4)。ステップ6に遷移してから第2の所定時間経過までに、遠隔操作を受け付けなかった場合には(ステップ7:NO)、静電霧化発生装置3および送風ファンモータ13を停止し、洗濯機本体1の電源をOFFする(ステップ9)。
上記方法により、外出先等により洗濯機本体1から離れた状態においても、遠隔操作により、洗濯時刻を設定することができ、さらに、洗濯槽2内に放置された衣類20の除菌・消臭・抗菌を行うことができる。
なお、静電霧化発生装置3により発生した帯電微粒子水を、洗濯槽2内に間欠的に供給してもよい。洗濯槽2内に帯電微粒子水を間欠的に供給することにより、長時間、洗濯槽2内に衣類を放置した場合でも、比較的低コストで衣類20を除菌できる。
なお、通信部35とゲートウェイシステム32とは、無線LANにより通信可能な構成を想定しているが、宅外からの遠隔操作ではなく、宅内からの遠隔操作を想定している場合、通信部35は、無線LANではなく近距離無線通信等を利用して通信可能な構成としてもよい。
なお、槽回転モータ14の回転速度等に基づき、モータ負荷としての洗濯物重量を検出する衣類検知部を設ける構成としてもよい。上記構成により、コントローラ9は、遠隔操作活性化モードで、かつ、衣類検知部により洗濯槽2内に衣類が収容されていることが検知された場合に限り、静電霧化発生装置3から洗濯槽2内へ静電霧化発生粒子を供給できるため、洗濯槽2内に衣類が投入されていない状態での運転を防止し、無駄な電力の使用を避けることができる。
なお、本発明は、洗濯槽2を所定時間回転駆動させる構成としてもよい。上記構成とすることにより、衣類に満遍なく除菌物質を浸透させることができ、効果的に除菌を行うことができる。また、静電霧化発生装置3により発生した帯電微粒子水を洗濯槽2内に供給している間のみ、洗濯槽2を所定時間回転駆動させる構成とすると更に好ましい。上記構成により、不要な電力を使用することなく、衣類に除菌物質を効率的に浸透させることができる。
本実施の形態では、静電霧化発生装置3を用いて洗濯槽2内の衣類を除菌する構成を説明したが、本発明はこれ限られず、次亜塩素酸、紫外線殺菌、銀イオンなど、他の除菌手段により洗濯槽2内の衣類を除菌してもよい。
なお、本実施の形態は、ドラム式洗濯機を用いて説明したが、本発明はこれに限られず、縦型洗濯機や二槽式洗濯機、乾燥機でも同様の効果を得ることができる。
本発明は、外出先等により機器から離れた状態において、遠隔操作により、洗濯終了時刻を変更可能とし、洗濯開始までの期間における洗濯槽内の衣類の除菌・消臭・抗菌を行うことができる。
1 洗濯機本体
2 洗濯槽
3 静電霧化発生装置(除菌手段)
4 蓋
5 操作表示部
6 筐体
7 防振機構
8 受け筒
9 コントローラ
10 熱交換器
11 送風ファン
12 送風経路
13 送風ファンモータ
14 槽回転モータ
15 基板用冷却ファン
17 メッシュ状フィルター
18 小孔
20 衣類
30 通信端末
31 衣類投入取出口
32 ゲートウェイシステム
33 インターネット
34 サービスサーバ
35 通信部

Claims (7)

  1. 洗濯槽と、
    外部ネットワークを介して外部機器と通信可能な通信部と、
    前記洗濯槽内の衣類を除菌する除菌手段と、
    前記通信部や前記除菌手段などを制御するコントローラと、を備え、
    前記外部機器からの遠隔操作を前記外部ネットワーク及び前記通信部を介して受け付ける遠隔操作活性化状態において、
    前記コントローラは、前記除菌手段により前記洗濯槽内の衣類を除菌するとともに、
    所定時間の間遠隔操作を受けなかった場合、前記除菌手段の運転を停止する衣類処理装置。
  2. 前記洗濯槽内に衣類が収容されていることを検知する衣類検知部を更に備え、前記コントローラは、前記遠隔操作活性化状態で、かつ、前記衣類検知部により前記洗濯槽内に前記衣類が収容されていることが検知された場合には、前記除菌手段により前記洗濯槽内の衣類を除菌する請求項1に記載の衣類処理装置。
  3. 前記コントローラは、前記遠隔操作活性化状態で、かつ、前記洗濯槽内に衣類が収容されてから所定時間経過後に、前記除菌手段により前記洗濯槽内の衣類を除菌する請求項2に記載の衣類処理装置。
  4. 前記除菌手段は、除菌物質を生成して前記洗濯槽内へ前記除菌物質を供給する請求項1〜3のいずれか1項に記載の衣類処理装置。
  5. 前記コントローラは、前記遠隔操作活性化状態において、前記除菌手段により生成された除菌物質を前記洗濯槽内へ間欠的に供給する請求項4に記載の衣類処理装置。
  6. 前記洗濯槽を回転させるモータを備え、前記コントローラは、前記遠隔操作活性化状態において、前記除菌手段から生成された前記除菌物質を前記洗濯槽内へ供給している際に、前記モータにより前記洗濯槽を所定時間回転駆動させる請求項4または5に記載の衣類処理装置。
  7. 前記除菌手段は、空気中の水分を結露させた後、静電霧化方式により前記結露水を微細化することにより静電霧化発生粒子を生成させる静電霧化発生装置により構成された請求項4〜6のいずれか1項に記載の衣類処理装置。
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