JP2011062394A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機 Download PDF

Info

Publication number
JP2011062394A
JP2011062394A JP2009216656A JP2009216656A JP2011062394A JP 2011062394 A JP2011062394 A JP 2011062394A JP 2009216656 A JP2009216656 A JP 2009216656A JP 2009216656 A JP2009216656 A JP 2009216656A JP 2011062394 A JP2011062394 A JP 2011062394A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
washing
porous body
washing tub
water
washing machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009216656A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuya Wakita
克也 脇田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2009216656A priority Critical patent/JP2011062394A/ja
Publication of JP2011062394A publication Critical patent/JP2011062394A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)

Abstract

【課題】洗濯槽内の衣類や洗濯槽および受け筒の除菌を行うこと。
【解決手段】洗濯物を収容して回転する洗濯槽2と、洗濯槽2を収容する受け筒3と、洗濯槽2を回転させるモーター10と、受け筒3の底部より循環ポンプ6を用いて再び洗濯槽2内に洗濯水を導く循環水路8とを備え、循環水路8の途中には、多孔質体が充填された素子4と、多孔質体が充填された素子4を加熱する加熱手段5とを設けたことにより、洗濯槽2内の衣類や洗濯槽2および受け筒3の除菌を行うことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、洗濯槽内の衣類の除菌および洗濯槽や受け筒の除菌を可能とする洗濯機に関するものである。
近年、衛生に関する関心が高まると共に洗濯機においても除菌を実現する機能が搭載されるようになっている。洗濯槽あるいは洗濯物の除菌を目的とする専用コースが設けられ、具体的な除菌手段としては、受け筒と洗濯槽に温風を吹きつける槽の加熱および乾燥、殺菌効果のあるオゾンガスあるいはオゾン水の利用、殺菌効果のある金属イオンを含む水の利用や薬剤の使用など多岐にわたったものである。また、洗濯機自体の衛生の必要性という視点から背景を考えた場合には、お風呂の残り湯を使っての洗濯が節水志向の普及とともに一般化したことで、残り湯中に生息する各種雑菌が洗濯時の残水によって湿度が高くなった洗濯槽および受け筒で繁殖しやすくなっていること、さらには利用者が、洗濯するまで着衣を洗濯槽内に放置していることによる着衣からの雑菌の侵入あるいは着衣に付着している汚れ成分上での菌の増殖が問題となり、これらに対処するため除菌を実現する機能が搭載されてきている。
洗濯機本体に対して除菌を行う方法もいくつかの提案がされており、例えば洗濯機内部を、ヒーターなど加熱手段を利用して作成した温風を吹き付け、十分に乾燥させる方法があるが、利用者が、いつのタイミングや頻度で温風の吹きつけを行えば、効率的に除菌あるいは雑菌の増殖を抑制できるかの判断は難しく、頻繁に乾燥等を実施しなければならなくなる。このような場合には、多くの時間や電気代がかかり省エネルギーの視点からも反するものとなることで、利用者が実施する可能性は現実的に低いものとなる。
また、洗濯槽に使用する樹脂部品や金属成分に抗菌成分を添加して除菌を行う方法も提案されているが、洗濯槽や受け筒の表面に洗濯カス等が付着した場合には、洗濯槽や受け筒と接触していない洗濯カスの表面で菌やカビが繁殖し、除菌効果が不十分となる。同様に洗濯カス上だけでなく、接触した部分のみに除菌効果が発現されても、接触していない部分での除菌効果は全く期待することが困難である。そのため、積極的に洗濯物等の菌の増殖しやすい箇所に対して、静電霧化方式によって発生させた静電霧化発生粒子を、空気中を移動させることにより接触させる新たな除菌方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−237442号公報
しかしながら、特許文献1の静電霧化方式により発生させた静電霧化発生粒子を除菌に用いる方法においては、静電霧化装置周辺の湿度変化によって霧化させる際の電圧値が変動したり、発生する霧化粒子の量が大きく変動し、安定した霧化粒子生成量を維持することが困難であった。すなわち、湿度が高くなった環境下で十分な霧化粒子を得るためには、印加電圧を高めなければ放電現象が発現せず、必要な霧化粒子を得るためとして電流値を一定にするために、雰囲気湿度に応じた電圧値の適切な制御が必要となるといった課題が存在していた。さらに、一時的ではなく継続的に菌の増殖を抑制するためには、放電現象により発生したラジカル種を含む霧化粒子を、繰り返し暴露させ続けなければならない
といった課題が存在していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、洗濯時にドラム槽あるいは受け筒内に存在している雑菌や、風呂水を用いることにより洗濯機内に持ち込まれる雑菌、あるいは洗濯衣類に付着して洗濯機内に持ち込まれる雑菌を特定の場所に吸着させながら集めることで洗濯水の中より除去し、その後加熱処理を行うことで、洗濯機の除菌を実現することを目的とするものである。
前記従来の課題を解決するために、本発明の洗濯機は、洗濯水の循環水路の一部に加熱手段を備えた多孔質体が充填された素子を設けたものである。
これによって、洗濯水中に存在する菌を吸着しながら洗濯水中より除去し、洗濯機内を清浄にすることができ、さらに、加熱手段によって多孔質体が充填された素子を加熱することにより、多孔質体表面に吸着された雑菌は死滅し、さらには多孔質体表面の浄化も行えることで菌を吸着させる能力を低下させることなく除菌効果を発現させることができる。また、加熱処理を行うことで、吸着剤表面を清浄とすることができ、菌を吸着する性能を低下させることなく除菌効果を長期間に渡って維持することができる。
本発明の洗濯機は、洗濯機の使用状態や設置されている環境によって除菌機能が変動することなく、洗濯やすすぎ時の水流中に浮遊する雑菌を、細菌や細菌の食料となるタンパク質に対する吸着性能が高い物質を担持させた多孔質体表面に選択的に吸着させながら洗濯機内の特定の場所に集め、さらに洗濯終了後に多孔質体全体を加熱処理することにより、菌を洗濯機内に分散させることなく除菌し、洗濯機や被乾燥物を菌の繁殖から守り、常に清潔な状態に維持することができる。
本発明の実施の形態1における洗濯機の断面概略図 同洗濯機の多孔質体が充填された素子の概略図 本発明の実施の形態2における洗濯機の断面概略図
第1の発明は、洗濯物を収容して回転する洗濯槽と、前記洗濯槽を収容する受け筒と、前記洗濯槽を回転させるモーターと、前記受け筒底部より循環ポンプを用いて再び前記洗濯槽内に洗濯水を導く循環水路とを備え、前記循環水路の途中には、多孔質体が充填された素子と、前記多孔質体が充填された素子を加熱する加熱手段とを設けたことを特徴とする洗濯機とすることにより、洗いあるいはすすぎ時において、洗濯槽や受け筒に生息していた菌または衣類に付着していた菌、または風呂水を用いた際に風呂水中に生息していた菌が、洗濯水中に分散され、洗濯水が循環水路を通って再び洗濯槽内に戻る際に、循環水路の途中に設けられた多孔質体が充填された素子内で、多孔質体の孔内に菌が吸着されることで、循環水からの除菌を行い、洗濯機や洗濯物の衛生状態を向上させることができる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、多孔質体は、表面に微結晶または薄膜状態のヒドロキシアパタイトが担持されていることを特徴とする洗濯機とすることにより、洗濯水中に存在する雑菌を汚れた水の中から選択的に吸着することが可能となり、洗濯あるいはすすぎ水からの除菌を行うことができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明において、多孔質体は、ゼオライトである
ことを特徴とする洗濯機とすることにより、雑菌等を吸着するための接触面積を大きくとることが可能となり、また、ヒドロキシアパタイトを多孔質体表面に担持させる際のアルカリ処理においても表面構造が化学反応によって崩れることなく多孔質の形状および特性が維持され、ヒドロキシアパタイト等を担持する上で安定した構造体とすることができる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明において、多孔質体が、加熱手段によって加熱されるタイミングは、洗濯終了時であることを特徴とする洗濯機とすることにより、吸着された雑菌が洗濯終了毎に加熱殺菌され、菌の増殖や菌由来の悪臭の発生を抑えることができる。また、加熱することによって多孔質体表面が清浄化されることで、菌に対する捕捉性能を低下させることなく、継続して使用することが可能となる。
本発明の実施の形態に係る洗濯機について、図を参照しながら以下に説明し本発明の理解に供する。なお、以下の説明は本発明の具体例であって、特許請求の内容を限定するものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における洗濯機の断面概略図、図2は、同洗濯機の多孔質体が充填された素子の概略図を示すものである。
図1において、1は筐体、洗濯物を収容する洗濯槽2は、回転軸方向が水平または後部に向け水平方向から下向き傾斜となるようにして受け筒3内に回転自在に設置され、受け筒3は筐体1内に遥動自在に支持されている。多孔質体が充填された素子4が、受け筒3の底部より循環ポンプ6、三方弁7を通り再び受け筒3上部まで繋ぐ循環水路8の途中に設置されている。さらに、多孔質体が充填された素子4の周囲には、多孔質体が充填された素子4を加熱するための電熱線やヒーター等の加熱手段5が設けられている。三方弁7においては、受け筒3へと続く循環水路8と、機外へ排水するための排水路9とに水路が分けられている。
受け筒3の正面側には、洗濯槽2の水平配置または傾斜に対応して、洗濯槽2の開口端に通じる衣類投入口が形成され、洗濯機の筐体1の正面側に設けられた扉11との間にゴムパッキン12を介して接続されている。洗濯物は扉11を開くことによって洗濯槽2内に出し入れすることが可能となる。洗濯槽2には、その周面に受け筒3と通じる多数の透孔14が形成されており、内周面には複数の撹拌突起(図示せず)が設けられている。この洗濯槽2は、受け筒3の後部側に取り付けられたモーター10によって正転および逆転方向に回転駆動される。また、受け筒3には給水管路(図示せず)が配管接続され、給水弁(図示せず)の制御によって受け筒3内への給水がなされる。また、受け筒3は、下方よりダンパ13により弾性支持されている。
次に、多孔質体が充填された素子4について、図2を用いて説明する。図2において、多孔質体が充填された素子4は、内部に多孔質体15を充填し、胴部には充填された多孔質体15を加熱するための加熱体16が設けられている。また、金属メッシュ17により多孔質体15が多孔質体が充填された素子4の外へと流出しないようにしている。素子4の形状は、循環水路8内に収納される大きさであり、循環水が全て多孔質体に接触するように構成されることとする。多孔質体15の形状は、特に限定されるものではないが、粒状や金属板にバインダー等により多孔質体15が固定されたものであっても構わない。また、加熱体16は、特に限定されるものではないが、多孔質体が充填された素子4の外郭ケースに密着して設けられていることが好ましく、帯状のヒーターや電熱線などが挙げられる。
さらに、多孔質体15は、その表面上にヒドロキシアパタイトが担持されている。この多孔質体15の表面上にヒドロキシアパタイトを担持させる方法としては、特に限定されるものではないが、公知として報告されているオルトケイ酸テトラエチル(TEOS)を添加した2−プロパノール溶液中に多孔質体を添加して表面をシリカ処理した後、擬似体液中に浸漬させてヒドロキシアパタイトの微結晶を析出させる方法や、無水リン酸カルシウムをアルカリ液で処理する際に多孔質体の一つであるゼオライト粒子と共に撹拌しながらヒドロキシアパタイトの微結晶をゼオライト表面で作成する方法や、岩村等の方法によるモネタイト(CaHPO)をアルカリ処理することによるヒドロキシアパタイトの作成方法、さらにはヒドロキシアパタイト粉末を微細化した後、多孔質体15へ揮発性の分散溶媒と共に浸透させて細孔内へ添着させても構わない。また、ヒドロキシアパタイトのみならず、キチンやキトサンの微結晶を揮発性の分散溶媒と共に多孔質体15へ浸透させて細孔内へ添着させても同様の効果を得ることができる。
次に、本実施の形態1における動作を以下に説明する。洗濯の工程時に、洗濯水を、循環ポンプ6を用いて、循環水路8内を循環させる。この時、多孔質体が充填された素子4が配置される場所は、循環水路8内であれば特に問題がないが、必要以上の汚れの除去は不要であることより、三方弁7で排水路9と分かれた後の水路であることが望ましい。洗濯が開始されると、洗濯物の負荷に応じて給水手段により受け筒3内および洗濯槽2内に水が供給される。この時、上水道からだけではなく、給水ポンプ(図示せず)を用いてお風呂の残り水が使用される場合もある。また、洗濯槽に給水されるまでの給水経路の途中には、洗濯負荷に応じた既定量の洗剤が入れられた洗剤ケース(図示せず)が配され、洗剤を溶解させながら受け筒3内および洗濯槽2内へと給水される。所定量の洗濯水が受け筒3内および洗濯槽2内に満たされ、洗濯槽2が回転し始めると、連続的または間欠的に循環ポンプ6を作動させ、受け筒3の下部より洗濯水を吸い上げ、受け筒3の上部より再び洗濯槽2内へ洗濯水を吐出させる。
洗濯物に対して洗剤を含んだ洗濯水を繰り返しかけ続けることにより、回転によるたたき洗いの効果に加えて、洗濯水の洗濯物内部への浸透力を高め、かつ接触時間を増やすことで洗浄効果を高めることができる。ここで、循環ポンプ6によって吸い上げられた洗濯水の吐出位置が洗濯槽2の上部であっても、洗濯槽2の前部であっても問題はなく、衣類に洗濯水が浸透した後の洗濯水の水位以上の高さから吐出されるものであれば構わない。この時、衣類に雑菌が付着しているような場合には、繰り返し洗濯水が衣類に衝突することにより洗濯水中に流しだされ、受け筒3の下部より吸い上げられる循環水流と共に循環水路に流れ込む。
循環水と共に移動する雑菌は、多孔体が充填された素子4を通過する際に、多孔体15の内部へと浸透し、微細な凹凸を有し被表面積の大きい表面に担持されたヒドロキシアパタイトの微結晶または/および薄膜と接することによって、洗濯水中より雑菌を吸着し、循環水の除菌を行うことができる。また、ヒドロキシアパタイトに代表されるリン酸カルシウム材料の雑菌に対する吸着機構としては、カルボキシル基(−COOH)についてはヒドロキシアパタイトのCサイト(Ca2+イオン)、アミノ基(−NH)についてはPサイト(PO 3−イオン)といったようにイオン性の吸着となっている。
さらに、洗濯終了後に加熱体16に通電することで、多孔質体15の全体を加熱することによって、吸着された雑菌を完全に死滅させることができる。この時、多孔質体15の最高温度は、70℃から90℃の範囲に到達していることが好ましい。ここで、加熱する方法としてはヒーター等による素子の直接加熱でも、温風を素子に吹き付けるような間接的な加熱方法であっても特に限定されるものではない。
なお、本実施の形態1では、多孔質体15は、その表面上にヒドロキシアパタイトが担
持されている構成としたが、多孔質体15にヒドロキシアパタイトが担持されておらず、多孔質体そのものの構成であっても、多孔質体の孔の中に菌が捕獲されるため、除菌効果をそうすることができるものである。
(実施の形態2)
図1は、本発明の実施の形態2における洗濯機の断面概略図を示すものである。図中、実施の形態1と同一の構成については、同一の符号を付し、説明を省略する。
切り替え弁18は、受け筒3内の水を循環水路8と排水路9とに切り替えるものである。また、循環水路8の途中で、多孔質体が充填された素子4の上流側には、循環水中の糸屑等を捕獲するリントフィルター19が設けられている。また、本実施の形態2においては、循環水が洗濯槽2の前面下部より吐出する仕様になっている。洗濯水中からの除菌および工程は、実施の形態1と同じものである。
リントフィルター19が、多孔質体が充填された素子4の上流側に設置されているために、洗濯中に発生する衣類からのリントがリントフィルター19によって除去されるので、多孔質体15へのリントの付着を防止し、機能の信頼性が向上される。また、循環水が洗濯槽2の前面下部より吐出する仕様になっているので、循環水路8の上部より吐出される場合よりも高低差が小さいため、循環ポンプの消費電力も抑えることができる。
以上のように、本発明にかかる洗濯機は、循環水路の途中に、雑菌に対する吸着性能に優れた物質を表面に担持した多孔質体が充填された素子を設置することによって被洗濯物や洗濯機を菌の繁殖から守り、常に清潔な状態に維持することができるため、除菌が必要な水周りの設備機器等に適用することができ、さらには、安全で無害なため、家庭用の機器にも適したものである。
2 洗濯槽
3 受け筒
4 多孔質体が充填された素子
5 加熱手段
6 循環ポンプ
8 循環水路
10 モーター

Claims (4)

  1. 洗濯物を収容して回転する洗濯槽と、前記洗濯槽を収容する受け筒と、前記洗濯槽を回転させるモーターと、前記受け筒底部より循環ポンプを用いて再び前記洗濯槽内に洗濯水を導く循環水路とを備え、前記循環水路の途中には、多孔質体が充填された素子と、前記多孔質体が充填された素子を加熱する加熱手段とを設けたことを特徴とする洗濯機。
  2. 多孔質体は、表面に微結晶または薄膜状態のヒドロキシアパタイトが担持されていることを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  3. 多孔質体は、ゼオライトであることを特徴とする請求項1または2に記載の洗濯機。
  4. 多孔質体が、加熱手段によって加熱されるタイミングは、洗濯終了時であることを特徴とする請求項1〜3いずれか1項に記載の洗濯機。

JP2009216656A 2009-09-18 2009-09-18 洗濯機 Pending JP2011062394A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009216656A JP2011062394A (ja) 2009-09-18 2009-09-18 洗濯機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009216656A JP2011062394A (ja) 2009-09-18 2009-09-18 洗濯機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011062394A true JP2011062394A (ja) 2011-03-31

Family

ID=43949296

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009216656A Pending JP2011062394A (ja) 2009-09-18 2009-09-18 洗濯機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011062394A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107177952A (zh) * 2016-03-09 2017-09-19 青岛海尔洗衣机有限公司 一种智能除菌洗衣机

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107177952A (zh) * 2016-03-09 2017-09-19 青岛海尔洗衣机有限公司 一种智能除菌洗衣机
CN107177952B (zh) * 2016-03-09 2021-01-26 青岛海尔洗衣机有限公司 一种智能除菌洗衣机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2372014C2 (ru) Посудомоечная машина с резервуаром для озона
KR101573951B1 (ko) 세탁건조기 및 소취장치
RU2622811C2 (ru) Водопотребляющий бытовой прибор с внутренней поверхностью, подлежащей очистке, и способ эксплуатации прибора
JP2005198860A (ja) 洗濯機
EP3618679B1 (en) Home appliance comprising a plasma generator and process of operating the same
JP4929297B2 (ja) 洗濯乾燥機
KR101177975B1 (ko) 런드리 머신과 미스트 발생 장치
JP2007195866A (ja) 洗濯機およびその洗濯方法
JP5649022B2 (ja) 除菌デバイスを備えた家庭用電気製品および除菌方法
JP4893714B2 (ja) 洗濯機
JP2006015154A (ja) 洗濯機、洗濯物乾燥機等における殺菌剤がドーピングもしくは被覆された構造部品
JP2010075609A (ja) 洗濯乾燥機
AU2008284512B2 (en) Clothes treating apparatus and controlling method thereof
JP2007215792A (ja) 洗浄装置
JP4915442B2 (ja) 洗濯乾燥機
KR100692619B1 (ko) 세탁기의 세탁조 관리방법
JP2008284207A (ja) 洗濯機
JP2013141538A (ja) 洗濯機及び電気機器
JP2004275271A (ja) 洗濯機
CN210114425U (zh) 鞋子处理设备
JP2011062394A (ja) 洗濯機
JPH11319039A (ja) 病院用除菌装置及び除菌方法
JP6655782B2 (ja) 衣類処理装置
JP4915408B2 (ja) 洗濯乾燥機
JP6857805B2 (ja) 洗濯機