JP6655508B2 - 無線端末接続管理装置、無線端末接続管理方法、およびプログラム - Google Patents

無線端末接続管理装置、無線端末接続管理方法、およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は、移動無線端末の接続管理を行う技術に関する。
3G(第3世代)やWi−Fi(登録商標)においては、ハンドオーバーによって、無線端末が移動する際に、電波状態がより良いアクセスポイントへ自動的に接続することが可能である。例えば、引用文献1には、ハンドオーバーにおいて通信が切断されてしまう確率およびその時間を小さくするための手法が開示されている。
無線で接続される無線端末には、出力に基づいた接続距離の制約が存在する。このため、より広い範囲でサービス提供を行うには、複数のゲートウェイを分散配置し、これらを協調動作させる必要がある。また、3GやWi−Fiのような通信路を形成するのみでなく、データ構造およびプロトコルを規定した無線方式が存在する。例えば、Bluetooth(登録商標)では、これをプロファイル(Profile)と呼ぶ。このような無線方式に従って動作する無線端末においては、電波状態のみならず、接続先となり得るゲートウェイにおいて当該無線端末が利用するプロファイルが利用可能かどうかを考慮しなければ、接続、つまり通信路確立を行うことができない。
特開2001−268627号公報
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、複数のゲートウェイをまたがった接続管理を行うことができる無線端末接続管理装置および無線端末接続管理方法を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様は、無線端末と複数のゲートウェイのうちの前記無線端末と接続状態にある第1のゲートウェイとの間の電波強度が第1の閾値以下になることに応じて、前記複数のゲートウェイにより収集された複数の無線端末に関する情報であって、ゲートウェイと無線端末との間の電波強度と、無線端末が利用するプロファイルと、を示す情報を格納する記憶部を参照して、前記複数のゲートウェイのうちの前記無線端末が利用するプロファイルをサポートするゲートウェイの中から、前記無線端末との間の電波強度が第2の閾値を超える第2のゲートウェイを選択する手段と、前記無線端末との接続を切断するように前記第1のゲートウェイに指示する手段と、前記無線端末と接続するように前記第2のゲートウェイに指示する手段と、を備えるようにしたものである。
本発明の第2の態様は、前記第2のゲートウェイを選択する手段において、前記複数のゲートウェイのうちの前記無線端末が利用するプロファイルをサポートするゲートウェイの中から、前記無線端末との間の電波強度が最も大きいゲートウェイを前記第2のゲートウェイとして選択するようにしたものである。
本発明によれば、複数のゲートウェイをまたがった接続管理を行うことが可能となり、空間的なサービス提供範囲を拡大することができる。
実施形態に係る通信システムを示すブロック図。 図1に示した接続管理機能部を示すブロック図。 実施形態に係る接続管理方法を説明する図。 実施形態に係る接続管理方法を示すシーケンス図。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。
図1は、一実施形態に係る通信システム10を概略的に示している。図1に示す通信システム10は、図示しない広域ネットワーク(例えば、インターネット、イントラネットなど)に接続された複数のゲートウェイ(ゲートウェイ装置ともいう)12を含む。各ゲートウェイ12は、1以上の無線端末13と接続可能であり、接続状態にある(すなわち通信路が確立している)無線端末13と無線通信する。無線方式としては、Bluetoothなど、機能に応じた標準仕様(ここでは、プロファイルと呼ぶ)が規定されている無線方式を利用することができる。通信システム10は、広域ネットワークを介してゲートウェイ12に接続された接続管理サーバ11をさらに含む。接続管理サーバ11は、無線端末13とゲートウェイ12との接続を管理する。接続管理は、OSI参照モデルにおけるアプリケーションのレイヤで実施される。
無線端末13は、例えば、ノート型PC(Personal Computer)、携帯電話、スマートフォン、ゲーム機、オーディオ機器など、無線通信機能を有するモバイル機器であれば、いかなるものであってもよい。無線端末13は、無線通信インタフェースである通信部131を備え、通信部131を通じてゲートウェイ12と通信する。無線端末13はどのような構成であってもよいため、無線端末13についての具体的な説明は省略する。
ゲートウェイ12は、プロファイル・電波強度収集部121、切断・接続部122、通信部123、および通信部124を備える。プロファイル・電波強度収集部121は、接続の有無にかかわらず、自ゲートウェイ12の周囲に存在する無線端末13の各々に関する情報を収集する。情報は、自ゲートウェイ12と無線端末13との間の電波強度を示す情報、および無線端末13が利用するプロファイルを示す情報を含む。周囲に存在する無線端末13は、接続状態にある無線端末13のみならず、接続状態にない(すなわち通信路が確立していない)無線端末13をも含む。例えば、Bluetoothの場合、Inquiryと呼ばれる手順で周囲の無線端末13を探索する。それにより発見された無線端末13について電波強度を測定する。さらに、Inquiryより後のSDP(Service Discovery Protocol)と呼ばれる手順で、無線端末13のプロファイルを取得し保持する。
切断・接続部122は、接続管理サーバ11からの指示に従って、無線端末13と接続する処理または無線端末13との接続を切断する処理を行う。通信部123は、接続管理サーバ11と通信するための通信インタフェースである。例えば、通信部123は、プロファイル・電波強度収集部121によって収集された情報を接続管理サーバ11に送信する。さらに、通信部123は、自ゲートウェイ12がサポートする(すなわち対応可能な)プロファイルを示す情報を接続管理サーバ11に送信する。また、通信部123は、接続管理サーバ11から、無線端末13と接続することを要求する指示、無線端末13との接続を切断することを要求する指示などの情報を受信する。通信部124は、無線端末13と通信するための無線通信インタフェースである。
接続管理サーバ11は、接続管理機能部111、データベース(DB)112、および通信部113を備える。通信部113は、ゲートウェイ12と通信するための通信インタフェースである。例えば、通信部113は、各ゲートウェイ12から、当該ゲートウェイ12内のプロファイル・電波強度収集部121によって収集された情報、および当該ゲートウェイ12がサポートするプロファイルを示す情報を受信し、DB112に格納する。接続管理機能部111は、DB112に格納されている情報に基づいて接続管理を行う。接続管理機能部111は、無線端末接続管理装置を構成する。無線端末接続管理装置は、DB112および通信部113を含んでもよい。
接続管理サーバ11は、メモリおよびプロセッサ(例えばCPU)を備える。メモリは1以上の記録媒体を含む。DB112は、HDD(Hard Disk Drive)またはSSD(Solid State Drive)といった記録媒体により実現することができる。接続管理機能部111の後述する各機能は、メモリに格納されたコンピュータプログラムをプロセッサに実行させることにより実現することができる。
図2は、接続管理機能部111の構成例を示している。図2に示すように、接続管理機能部111は、電波強度判定部21、ゲートウェイ選択部22、および切断・接続指示部23を備える。電波強度判定部21は、無線端末13とこの無線端末13と接続状態にあるゲートウェイ12との間の電波強度が閾値(第1の閾値ともいう)以下になるか否かを判定する。電波強度が閾値以下になったと電波強度判定部21が判定した場合、ゲートウェイ選択部22は、その無線端末13が利用するプロファイルをサポートするゲートウェイ12の中から、その無線端末13との間の電波強度が閾値(第2の閾値ともいう)を超えるいずれかのゲートウェイ12を選択する。第2の閾値は、第1の閾値と等しいまたは第1の閾値より大きい値に設定されることができる。一例では、ゲートウェイ選択部22は、その無線端末13が利用するプロファイルをサポートするゲートウェイ12の中から、その無線端末13との間の電波強度が最も大きいゲートウェイ12を選択する。切断・接続指示部23は、電波強度が閾値以下になったゲートウェイ12にその無線端末13との接続を切断するように指示し、選択されたゲートウェイ12にその無線端末13と接続するように指示する。それにより、無線端末13は、電波状態がより良くなるゲートウェイ12へ自動的に接続されることができる。
次に、接続管理機能部111の動作について説明する。
図3に示すように、接続管理サーバ11に接続されたゲートウェイ12A、12B、12C、12Dが設けられており、無線端末13A、13B、13C、13Dがゲートウェイ12Aと接続状態にある場合を想定する。ここでは、識別のために、参照番号にアルファベット(A、B、C、D)を付しているが、ゲートウェイ12A、12B、12C、12Dは、図1に示したゲートウェイ12に対応するものであり、無線端末13A、13B、13C、13Dは、図1に示した無線端末13に対応するものである。また、ゲートウェイ12A、12B、12Cは、無線端末13Dが利用するプロファイルをサポートしているが、ゲートウェイ12Dは、無線端末13Dが利用するプロファイルをサポートしていないものとする。
ゲートウェイ12Aの近傍に位置する無線端末は、無線端末13A、13B、13C、13Dである。ゲートウェイ12Aは、ゲートウェイ12Aと無線端末13Aとの間の電波強度を測定し、無線端末13Aが利用するプロファイルを示す情報を取得する。電波強度の測定は所定のタイミングで(常に、周期的になど)行われ、測定結果は接続管理サーバ11に適宜に送られる。無線端末13Aが利用するプロファイルを示す情報は、例えば、前述したようにSDPと呼ばれる手順で取得する。ゲートウェイ12Aは、同様にして、ゲートウェイ12Aと無線端末13B、13C、13Dとの間の電波強度を測定し、無線端末13B、13C、13Dが利用するプロファイルを示す情報を取得する。これらの情報は、接続管理サーバ11に送られる。
ゲートウェイ12Bは、近傍に存在する無線端末を探索し、無線端末13Dを発見する。ゲートウェイ12Bは、ゲートウェイ12Bと無線端末13Dとの間の電波強度を測定するとともに、無線端末13Dが利用するプロファイルを取得する。これらの情報は、接続管理サーバ11に送られる。
ゲートウェイ12Cは、近傍に存在する無線端末を探索し、無線端末13B、13C、13Dを発見する。ゲートウェイ12Cは、ゲートウェイ12Cと無線端末13B、13C、13Dとの間の電波強度を測定するとともに、無線端末13B、13C、13Dが利用するプロファイルを取得する。これらの情報は、接続管理サーバ11に送られる。
ゲートウェイ12Dは、近傍に存在する無線端末を探索し、無線端末13Dを発見する。ゲートウェイ12Dは、ゲートウェイ12Dと無線端末13Dとの間の電波強度を測定するとともに、無線端末13Dが利用するプロファイルを取得する。これらの情報は、接続管理サーバ11に送られる。なお、ゲートウェイ12Dは、無線端末13Dが利用するプロファイルを自身がサポートしていない場合、無線端末13Dに関する情報を接続管理サーバ11に送らなくてもよい。
上述した状況において、無線端末13Dが図3の矢印に示すように移動する。接続管理サーバ11は、ゲートウェイ12Aと無線端末13Dとの間の電波強度が閾値以下になったことを検出すると、無線端末13Dが利用するプロファイルをサポートするゲートウェイ(ゲートウェイ12A、12B、12C)のうち、電波強度が最も大きいゲートウェイを探索する。この例では、ゲートウェイ12Bが選択される。続いて、接続管理サーバ11は、無線端末13Dとの通信路を切断することを要求する指示をゲートウェイ12Aに送り、無線端末13Dとの通信路を確立することを要求する指示をゲートウェイ12Bに送る。これにより、無線端末13Dの接続先はゲートウェイ12Aからゲートウェイ12Bへ切り替わる。
図4は、本実施形態に係る接続管理方法の一例を示すシーケンス図である。図4には、初めに無線端末13がゲートウェイ12Aと接続しており、無線端末13の接続先がゲートウェイ12Bに切り替わる例が示されている。
ステップS41では、接続管理機能部111は、ゲートウェイ12A、12Bを含む複数のゲートウェイから、無線端末13に関する電波強度およびプロファイルを含む情報を収集し、DB112に格納する。例えば、ゲートウェイ12Aは、当該ゲートウェイ12Aと無線端末13との間の電波強度を測定し、無線端末13が利用するプロファイルを取得する。続いて、ゲートウェイ12Aは、測定した電波強度および取得したプロファイルを含む情報を接続管理機能部111に送る。同様にして、ゲートウェイ12Bは、当該ゲートウェイ12Bと無線端末13との間の電波強度を測定し、無線端末13が利用するプロファイルを取得し、続いて、測定した電波強度および取得したプロファイルを含む情報を接続管理機能部111に送る。
続いて、接続管理機能部111は、ゲートウェイ12Aと無線端末13との間の電波強度が閾値以下であるか否かを判定する。ステップS42では、接続管理機能部111は、ゲートウェイ12Aと無線端末13との間の電波強度が閾値以下になったと判定する。ゲートウェイ12Aと無線端末13との間の電波強度が閾値以下になったことに応答して、ステップS43では、接続管理機能部111は、無線端末13が利用するプロファイルをサポートするゲートウェイの中から、電波強度が最も大きいゲートウェイを選択する。ここでは、ゲートウェイ12Bが選択される。
ステップS44では、接続管理機能部111は、無線端末13との接続を切断するようにゲートウェイ12Aに指示する。ステップS45において、ゲートウェイ12Aは、接続管理機能部111からの指示を受けて、無線端末13と接続を切断する処理を行い、接続管理機能部111に切断完了を通知する。ステップS46では、接続管理機能部111は、無線端末13との接続を確立するように、ステップS43で選択したゲートウェイ12Bに指示する。ゲートウェイ12Bは、接続管理機能部111からの指示を受けて、無線端末13と接続する処理を行う。これにより、ゲートウェイ12Bと無線端末13との間に通信路が確立される。
以上のように、本実施形態によれば、接続管理サーバ11は、無線端末とゲートウェイとの間での電波強度を監視し、電波強度に基づいて無線端末とゲートウェイとの接続を管理する。また、これに加えて、各無線端末で利用するプロファイル、および各ゲートウェイにおいて利用可能なプロファイルを収集する。接続管理サーバ11は、無線端末とこの無線端末と接続状態にあるゲートウェイとの間の電波強度が閾値以下になることに応じて、この無線端末が利用するプロファイルをサポートするゲートウェイの中から、この無線端末との間の電波強度が最も大きいゲートウェイを選択する。続いて、接続管理サーバ11は、この無線端末との接続を切断するように、電波強度が閾値以下になったゲートウェイに指示し、この無線端末と接続するように、選択したゲートウェイに指示する。これにより、複数のゲートウェイにまたがった接続管理を自動で行うことが可能となる。その結果、開発者に新たな負担を強いずに、空間的なサービス提供範囲を拡大することができる。
上述した実施形態では、接続管理機能部111およびDB112は、図1に示されるように、ゲートウェイ12とは別に用意された接続管理サーバ11に設けられているが、これに限定されるものではい。他の実施形態では、接続管理機能部111およびDB112は、いずれかのゲートウェイ12に設けられていてもよい。
本発明は、上記各実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記各実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、各実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
10…通信システム、11…接続管理サーバ、12…ゲートウェイ、13…無線端末、111…接続管理機能部、112…データベース、113…通信部、121…プロファイル・電波強度収集部、122…切断・接続部、123…通信部、124…通信部、131…通信部、21…電波強度判定部、22…ゲートウェイ選択部、23…切断・接続指示部。

Claims (5)

  1. 無線端末と複数のゲートウェイのうちの前記無線端末と接続状態にある第1のゲートウェイとの間の電波強度が第1の閾値以下になることに応じて、前記複数のゲートウェイにより収集された複数の無線端末に関する情報であって、ゲートウェイと無線端末との間の電波強度と、無線端末が利用するプロファイルと、を示す情報を格納する記憶部を参照して、前記複数のゲートウェイのうちの前記無線端末が利用するプロファイルをサポートするゲートウェイの中から、前記無線端末との間の電波強度が第2の閾値を超える第2のゲートウェイを選択する手段と、
    前記無線端末との接続を切断するように前記第1のゲートウェイに指示する手段と、
    前記無線端末と接続するように前記第2のゲートウェイに指示する手段と、
    を具備する無線端末接続管理装置。
  2. 前記第2のゲートウェイを選択する手段は、前記複数のゲートウェイのうちの前記無線端末が利用するプロファイルをサポートするゲートウェイの中から、前記無線端末との間の電波強度が最も大きいゲートウェイを前記第2のゲートウェイとして選択する、請求項1に記載の無線端末接続管理装置。
  3. 無線端末と複数のゲートウェイのうちの前記無線端末と接続状態にある第1のゲートウェイとの間の電波強度が第1の閾値以下になることに応じて、前記複数のゲートウェイにより収集された複数の無線端末に関する情報であって、ゲートウェイと無線端末との間の電波強度と、無線端末が利用するプロファイルと、を示す情報を格納する記憶部を参照して、前記複数のゲートウェイのうちの前記無線端末が利用するプロファイルをサポートするゲートウェイの中から、前記無線端末との間の電波強度が第2の閾値を超える第2のゲートウェイを選択することと、
    前記無線端末との接続を切断するように前記第1のゲートウェイに指示することと、
    前記無線端末と接続するように前記第2のゲートウェイに指示することと、
    を具備する無線端末接続管理方法。
  4. 前記第2のゲートウェイを選択することは、前記複数のゲートウェイのうちの前記無線端末が利用するプロファイルをサポートするゲートウェイの中から、前記無線端末との間の電波強度が最も大きいゲートウェイを前記第2のゲートウェイとして選択することを含む、請求項3に記載の無線端末接続管理方法。
  5. 請求項1または請求項2に記載の無線端末接続管理装置の各手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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