JP6654124B2 - 表面構造体 - Google Patents

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本発明は、様々な工業製品の表面に形成される表面構造体に関する。より具体的には、本発明は、文字や模様の形状に形成されたシート部材を備える表面構造体に関する。本発明が適用される工業製品には、釣竿、ゴルフクラブ、スキーストック、及びホッケー用のスティックが含まれるが、これらには限られない。
釣竿等の工業製品においては、その表面に文字や模様の形状に形成されたシールを貼着することが広く行われている。このシールは、例えば、製品名を表す文字や模様の形状にカットされる。このようなシールを工業製品の表面に貼着することにより、製品名の表示や装飾を行うことができる。
表面にシールが貼着された釣竿は、例えば、特開平5−153886号公報及び特開2015−172228号公報に開示されている。
特開平5−153886号公報 特開2015−172228号公報
しかしながら、釣竿の竿体のような細長い筒状又は棒状の物体の表面に貼着されたシール等のシート部材は当該物体から剥がれやすいという問題がある。
本発明の目的の一つは、筒状又は棒状の物体の表面に貼着されたシート部材が当該表面から剥がれにくくすることである。本発明のこれ以外の目的は、本明細書全体を参照することにより明らかとなる。
本発明の一実施形態による表面構造体は、筒状又は棒状の本体と、前記本体の表面に直接又は間接に設けられたシート部材と、を備える。当該シート部材は前記本体の周方向に延伸しており、前記シート部材の前記周方向の端部には、前記本体の軸方向に延びるスリットが形成されている。このスリットは、1つであっても複数であってもよい。当該シート部材は、粘着剤により前記本体の表面に貼り付けられてもよい。
筒状や棒状の本体の表面に設けられたシート部材は、当該本体の周方向において当該表面に沿って曲げられているため、平坦な形状に復元しようとする。この復元力がシート部材を本体の表面に保持する力よりも強くなると、当該シート部材は周方向の端部から剥がれてしまう。
上記実施形態による表面構造体においては、シート部材の周方向端部に軸方向に延びるスリットが形成されているため、シート部材の周方向端部に作用する復元力を減少させることができる。これにより、シート部材が筒状又は棒状の物体の表面から剥がれにくくすることができる。
本発明の一実施形態による表面構造体は、前記シート部材を覆うコーティング層をさらに備える。このコーティング層は、前記スリットに充填されるように形成されてもよい。
当該実施形態によれば、当該コーティング層によりシート部材を前記物体の表面に押さえつけることができる。特に、スリットに充填されるようにコーティング層を形成することにより、シート部材の端部をより強固に当該物体の表面に押さえつけることができる。
本発明の一実施形態においては、前記シート部材は、前記周方向に延伸する第1のシート部分と、前記第1のシート部分の前記周方向の端部から前記軸方向に延びる第2のシート部分と、を備え、前記スリットは、前記第2のシート部分に形成される。
当該実施形態によれば、当該第2のシート部分により、シート部材をより強固に物体表面に貼着することができる。
本発明の一実施形態による表面構造体は、釣竿、ゴルフクラブ、スキーストック、及びホッケー用のスティックに適用され得る。前記筒状又は棒状の本体は、釣竿の竿体、ゴルフクラブのシャフト、スキーストックのシャフト、及びホッケー用のスティックのシャフトであってもよい。
本発明の実施形態によって、筒状又は棒状の物体の表面に貼着されたシート部材が当該表面から剥がれにくくすることができる。
本発明の一実施形態に係る表面構造体の一部の正面図である。 図1の表面構造体をI−I線を通る面で切断した断面を模式的に示す断面図である。 図1の表面構造体を軸線Aを通る面で切断した断面を模式的に示す断面図である。 図1の表面構造体が有するシート部材を拡大して示す拡大図である。 図1の表面構造体をII−II線を通る面で切断した断面を模式的に示す断面図である。 図1の表面構造体が有するシート部材を拡大して示す拡大図である。
以下、適宜図面を参照し、本発明の様々な実施形態を説明する。なお、各図面において共通する構成要素に対しては同一の参照符号が付されている。各図面は、説明の便宜上、必ずしも正確な縮尺で記載されているとは限らない点に留意されたい。
図1ないし図4に示されているように、本発明の一実施形態に係る表面構造体10は、本体11と、この本体11の上に形成された下地層12と、この下地層12の上に設けられたシート部材21ないしシート部材25と、当該シート部材21ないしシート部材25を覆うように下地層12の上に形成されたクリア層14と、を備える。
本発明の一実施形態に係る表面構造体10は、釣竿、リール、クーラーボックス、及びルアー等の釣具、並びに、ゴルフクラブシャフト等のゴルフ用品等の様々な工業製品の表面に形成される。図1ないし図4には、本発明の一実施形態として、釣竿の竿体に形成された表面構造体が示されている。
図2に示されているように、本発明の一実施形態において、本体11は細長い筒状に形成される。本発明の他の実施形態において、本体11は、中実の棒状に形成されてもよい。本体11は、例えば、合成樹脂、繊維強化樹脂、金属、又はセラミック等の様々な素材を用いて、工業製品の形状に応じた形状に形成されえる。
本発明の一実施形態において、本体11の上に下地層12が形成される。下地層12は、例えば、エポキシ、ウレタン、アクリル、アクリルウレタン、フッ素、ラッカー等の合成樹脂を本体11の表面に塗装することにより形成される。この下地層12は、例えば、シゴキ塗装により形成される。下地層12は、例えば、10〜30μm程度の膜厚を有する。下地層12は、その表面が本体11の表面よりも平滑になるように形成される。
本発明の一実施形態において、下地層12の上に、シート部材21ないしシート部材25が設けられる。本発明の一実施形態においては、下地層12を省略して、本体11の上に直接シート部材21ないしシート部材25を形成してもよい。また、下地層12の上に中間層を形成し、この中間層の上にシート部材21ないしシート部材25を形成してもよい。
本発明の一実施形態において、シート部材21は、例えば、シールや繊維強化樹脂シートである。シート部材21は、シールや繊維強化樹脂シートをアルファベットの「A」の文字を表すパターンに裁断し、その裁断されたシールや繊維強化樹脂シートを本体11の表面の所定位置に貼り付けることにより、本体11の上にアルファベットの「A」の文字を表すことができる。シート部材21は、シリコーン系粘着剤、アクリル系粘着剤、ゴム系粘着剤、又はウレタン系粘着剤等の公知の各種粘着剤により、下層の表面に貼り付けられる。
本発明の一実施形態において、シート部材21として用いることができるシールは、例えばアルミニウム、スズ、及びニッケル等の金属シールである。本発明の一実施形態において、シート部材21として用いることができる繊維強化樹脂シートは、カーボン繊維やガラス繊維等の強化繊維に合成樹脂を含浸したプリプレグシートである。本発明の一実施形態において、このプリプレグシートは、本体11の軸方向に対して0°ではない所定角度だけ傾斜する方向に配向された強化繊維を有する。この傾斜角度は、適宜変更可能なものである。当該プリプレグシートは、織物状の強化繊維を有していてもよい。織物状の強化繊維としては、例えば、平織状、綾巻状、及び、3軸・4軸状の強化繊維を用いることができる。
シート部材22ないしシート部材25は、その形状以外は、シート部材21と同様の材料から同様の方法で形成される。シート部材22はアルファベットの「E」の文字の形状に形成され、シート部材23はアルファベットの「M」の文字の形状に形成され、シート部材24はアルファベットの「N」の文字の形状に形成され、シート部材25はアルファベットの「T」の文字の形状に形成されている。
図4及び図5を参照して、表面構造体10に備えられるシート部材についてさらに説明する。図4は、シート部材21を拡大して示す拡大図であり、図5は、表面構造体10をII−II線を通る面で切断した断面のうちシート部材21の近傍を模式的に示す断面図である。
図4に示すように、シート部材21は、アルファベットの「A」の文字に対応する形状を有しており、「A」の文字の頂部から左辺21a及び右辺21bが本体11の軸方向Aに対して約60°傾いて延伸している。この左辺21aの下端には、軸方向に沿って延伸する足部21cが形成されている。同様に、右辺21bの下端には、軸方向に沿って延伸する足部21dが形成されている。
この足部21cにはスリット21eが形成され、足部21dにはスリット21fが形成されている。スリット21e及びスリット21fはいずれも本体11の軸方向Aの方向に延伸している。図4においては、スリット21e及びスリット21fの幅(本体11の周方向の寸法)が誇張されていることに留意されたい。よって、図示の実施形態では、足部21cに1つのスリット21eが形成されているが、足部21cには複数のスリットを形成することもできる。この場合、当該複数のスリットは、いずれも軸方向Aの方向に延びるように形成される。
図5に示すように、スリット21e及びスリット21fは、シール部材21の足部21c及び足部21dの表面にそれぞれ形成された有底の溝であってもよい。また、スリット21e及びスリット21fは、シール部材21の足部21c及び足部21dを貫通する貫通孔として形成されてもよい。また、スリット21e及びスリット21fは、軸方向Aの方向に足部21c及び足部21dをそれぞれ貫くように形成されてもよい。図示したスリット21e及びスリット21fの形状及び配置はあくまで例示であり、スリット21e及びスリット21fの形状、配置及びそれ以外の特徴は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することができる。
シート部材22ないしシート部材25も、具体的な形状以外については、シート部材21と同様に形成される。例えば、シート部材22は、図6に示すように、アルファベットの「E」の文字に対応する形状を有しており、本体11の軸方向Aに対して約90°傾いて延伸している縦辺22aと、この縦辺22aから本体11の軸方向Aの方向に延びる3つの辺(上辺22b、中辺22c、及び底辺22d)とを有する。
上辺22bは、縦辺22aの上端から軸方向Aの方向に延びており、底辺22dは、縦辺22aの下端から軸方向Aの方向に延びている。上辺22bにはスリット22eが形成され、底辺22dにはスリット22fが形成されている。スリット22e及びスリット22fはいずれも本体11の軸方向Aの方向に延伸している。上辺22bには複数のスリット22eが形成されてもよく、底辺22dには複数のスリット22fが形成されてもよい。スリット21e及びスリット21fと同様に、スリット22e及びスリット22fは有底の溝であってもよく、貫通孔であってもよい。また、スリット22e及びスリット22fは、軸方向Aの方向に上辺22b及び底辺22dをそれぞれ貫くように形成されてもよい。図示したスリット22e及びスリット22fの形状及び配置はあくまで例示であり、スリット22e及びスリット22fの形状、配置及びそれ以外の特徴は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することができる。
シート部材23ないしシート部材25においても、これらの周方向の端部には、本体11の軸方向Aの方向に延びるスリットがそれぞれ形成される。
シート部材21ないしシート部材25の形状は、本明細書において明示されたものには限られない。例えば、シート部材21ないしシート部材25は、図示した形状以外のアルファベットの文字、ひらがなの文字、カタカナの文字、漢字の文字、その他の各種文字、又は各種模様の形状に形成され得る。
コーティング層14は、下地層11及びシート部材21ないしシート部材25の表面を覆うように形成される。コーティング層14は、例えばエポキシ樹脂、ウレタン樹脂等の透明または半透明の合成樹脂を、下地層11及びシート部材21ないしシート部材25の表面に塗布することにより形成される。このとき、合成樹脂は、シート部材21ないしシート部材25に形成されたスリットの各々に充填されるように塗布される。コーティング層14は、無色であっても有色であってもよい。また、コーティング層14には、装飾効果を高めるために、ガラスや金属粒子を混入させてもよい。
次に、本発明の一実施形態に係る表面構造体10の製造方法について説明する。まず、本体11を準備する。本体11は、任意の公知の手法によって形成され得る。例えば、表面構造体10が釣竿の竿体に適用される場合には、この竿体の基材にあたる本体11は、強化繊維に合成樹脂を含浸した繊維強化プリプレグを芯金に巻回し、この芯金に巻回された繊維強化プリプレグに加熱・焼成・脱芯の工程を施すことにより成形される。次に、本体11の表面に、エポキシ等の合成樹脂を例えばシゴキ塗装により塗布することにより、本体11の表面に下地層12が形成される。次に、この下地層12の表面にシート部材21ないしシート部材25が貼着される。一実施形態においては、シート部材21ないしシート部材25の端部には予めスリットを形成しておき、これらのスリットが形成されているシート部材21ないしシート部材25が下地層12に貼着される。次に、下地層11及びシート部材21ないしシート部材25の表面に透明又は半透明の合成樹脂を塗布し、コーティング層14を形成する。このようにして、本発明の一実施形態に係る表面構造体10が得られる。
本発明の一実施形態に係る表面構造体は以上のようにして製造されるが、上記の製造工程の一部を省略すること、上記以外の工程を追加すること、及び/又は、上述した製造方法を構成する各工程の順序を入れ替えることが可能であり、このような省略、追加、順序の変更がなされた製造方法も本発明の趣旨を逸脱しない限り本発明の範囲に含まれる。
上述した実施形態においては、シート部材21ないしシート部材25が筒状又は棒状の本体11の表面に沿って曲げられた状態で本体11に設けられている。よって、シート部材21ないしシート部材25の本体11の周方向における端部には本体11の表面から剥がれて平坦な形状に復元しようとする復元力が作用する。特に、シート部材21ないしシート部材25が、本体11の軸方向に対して0°ではない所定角度だけ傾斜する方向に配向された強化繊維を有する場合には、当該強化繊維が本体11の表面から起き上がろうとするので、シート部材21ないしシート部材25が平坦な形状に復元しようとする復元力が強くなる。しかしながら、シート部材21ないしシート部材25の各々の周方向端部には軸方向Aに延びるスリット(スリット21e、21f、22e、22f等)が形成されているため、シート部材21ないしシート部材25の周方向端部に作用する復元力を減少させることができる。これにより、シート部材21ないしシート部材25が本体11の表面から剥がれにくくすることができる。
上述した実施形態によれば、シート部材21ないしシート部材25の表面にコーティング層14が形成されているので、このコーティング層14によりシート部材21ないしシート部材25を本体11の表面に押さえつけることができる。シート部材21ないしシート部材25に形成されているスリットに充填されるようにコーティング層14を形成することにより、アンカー効果によりシート部材21ないしシート部材25の端部をより強固に本体11の表面に押さえつけることができる。
本明細書で説明された各構成要素の寸法、材料、及び配置は、実施形態中で明示的に説明されたものに限定されず、この各構成要素は、本発明の範囲に含まれうる任意の寸法、材料、及び配置を有するように変形することができる。また、本明細書において明示的に説明していない構成要素を、説明した実施形態に付加することもできるし、各実施形態において説明した構成要素の一部を省略することもできる。
10 表面構造体
11 本体
12 下地層
21〜25 シート部材
21e、21f、22e、22f スリット

Claims (9)

  1. 筒状又は棒状の本体と、
    前記本体の表面に直接又は間接に設けられ、文字の形状に形成されたシート部材であって、前記文字を構成する線に対応するシート部分を有するシート部材と、
    を備え、
    前記シート部材は前記本体の周方向に延伸しており、
    前記シート部材の前記周方向の端部における前記シート部分には、前記本体の軸方向に延びるスリットが形成されている、表面構造体。
  2. 前記シート部材を覆うコーティング層をさらに備える、請求項1に記載の表面構造体。
  3. 前記コーティング層は、前記スリットに充填されるように形成される、請求項1又は請求項2に記載の表面構造体。
  4. 前記シート部は、前記軸方向に対して傾いて延伸する第1のシート部分と、前記第1のシート部分の前記周方向の端部から前記軸方向に延びる第2のシート部分と、を備え、
    前記スリットは、前記第2のシート部分に形成される、請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の表面構造体。
  5. 前記シート部材は、粘着剤により前記本体の表面に貼り付けられている、請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の表面構造体。
  6. 前記シート部材の前記周方向の端部には、前記本体の軸方向に延びるスリットが複数形成されている、請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の表面構造体。
  7. 前記スリットは、有底の溝である、請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の表面構造体。
  8. 釣竿用の竿体であって、
    筒状又は棒状の竿本体と、
    前記竿本体の表面に直接又は間接に設けられ、文字の形状に形成されたシート部材であって、前記文字を構成する線に対応するシート部分を有するシート部材と、
    を備え、
    前記シート部材は前記竿本体の周方向に延伸しており、
    前記シート部材の前記竿本体の周方向の端部における前記シート部分には、前記本体の軸方向に延びるスリットが形成されている、釣竿。
  9. 前記スリットは、有底の溝である、請求項8に記載の釣竿。
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