JP6651765B2 - 紫外線照射モジュール、および紫外線照射装置 - Google Patents
紫外線照射モジュール、および紫外線照射装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6651765B2 JP6651765B2 JP2015187127A JP2015187127A JP6651765B2 JP 6651765 B2 JP6651765 B2 JP 6651765B2 JP 2015187127 A JP2015187127 A JP 2015187127A JP 2015187127 A JP2015187127 A JP 2015187127A JP 6651765 B2 JP6651765 B2 JP 6651765B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultraviolet irradiation
- holes
- fins
- housing
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V29/00—Protecting lighting devices from thermal damage; Cooling or heating arrangements specially adapted for lighting devices or systems
- F21V29/50—Cooling arrangements
- F21V29/70—Cooling arrangements characterised by passive heat-dissipating elements, e.g. heat-sinks
- F21V29/74—Cooling arrangements characterised by passive heat-dissipating elements, e.g. heat-sinks with fins or blades
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21K—NON-ELECTRIC LIGHT SOURCES USING LUMINESCENCE; LIGHT SOURCES USING ELECTROCHEMILUMINESCENCE; LIGHT SOURCES USING CHARGES OF COMBUSTIBLE MATERIAL; LIGHT SOURCES USING SEMICONDUCTOR DEVICES AS LIGHT-GENERATING ELEMENTS; LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21K9/00—Light sources using semiconductor devices as light-generating elements, e.g. using light-emitting diodes [LED] or lasers
- F21K9/20—Light sources comprising attachment means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO THE FORM OR THE KIND OF THE LIGHT SOURCES OR OF THE COLOUR OF THE LIGHT EMITTED
- F21Y2101/00—Point-like light sources
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Description
紫外線を照射する光源としては、高圧水銀ランプやメタルハライドランプなどが用いられてきた。
近年においては、高圧水銀ランプやメタルハライドランプなどに代えて、紫外線を照射する発光ダイオードが用いられるようになってきている。
発光ダイオードを用いれば、高圧水銀ランプなどと比べて長寿命化、低電力化、小型化などを図ることができる。
そのため、発光ダイオードを用いる場合には、冷却手段が必要となる。
ここで、発光ダイオードの冷却に水冷方式の冷却手段を用いると、付属設備が必要となったり、液漏れ対策が必要となったり、紫外線照射モジュールが大型化したりするという問題がある。
しかしながら、空冷方式は、水冷方式に比べて冷却効率が低いという問題がある。また、複数の紫外線照射モジュールを備えた紫外線照射装置とする場合には、隣接する紫外線照射モジュールの排気や吸気により冷却効率が低下するおそれがある。
そのため、空冷方式であっても冷却効率を向上させることができる技術の開発が望まれていた。
前記筐体は、前記複数のフィンが並ぶ方向と直交する方向における面に、前記複数のフィンが並ぶ方向に並べて設けられた複数の孔を有している。
前記複数の孔が設けられた面に対して垂直な方向から前記面を見た場合に、前記複数の孔のそれぞれは、前記フィン同士の間に位置し、前記孔の前記開口側の端部の位置は、前記基部の前記開口側とは反対側の端部の位置の近傍にある。
前記複数の孔が設けられた面に対して垂直な方向から前記面を見た場合に、前記複数の孔のそれぞれの内部には、前記フィンが露出していない。
前記筐体は、前記複数のフィンが並ぶ方向と直交する方向における面に、前記複数のフィンが並ぶ方向に並べて設けられた複数の孔を有している。
前記複数の孔が設けられた面に対して垂直な方向から前記面を見た場合に、前記複数の孔のそれぞれは、前記フィン同士の間に位置し、前記孔の前記開口側の端部の位置は、前記基部の前記開口側とは反対側の端部の位置の近傍にある。
前記複数の孔が設けられた面に対して垂直な方向から前記面を見た場合に、前記複数の孔のそれぞれの内部には、前記フィンが露出していない。
この紫外線照射モジュールによれば、冷却効率を向上させることができる。
前記複数の紫外線照射モジュールは、前記複数の孔が並ぶ方向、および、前記複数の孔が並ぶ方向と直交する方向に並べて設けられている。
この紫外線照射装置によれば、隣接する紫外線照射モジュール同士が吸気する気体(紫外線照射モジュール同士の間にある気体)を奪い合うことがなく、排気も干渉しないので、紫外線照射モジュール1の内部を安定して冷却することができる。
そのため、冷却効率の低下を抑制することができる。
また、この紫外線照射装置によれば、紫外線照射モジュール同士の間の距離を短くすることができるので、ワーク上における照度分布の均一化を図ることができる。
図1は、本実施の形態に係る紫外線照射モジュール1を例示するための模式斜視図である。
図1に示すように、紫外線照射モジュール1には、筐体2、発光部3、放熱部4、窓部5、通風装置6、およびコネクタ7が設けられている。
筐体2の内部には、空間が設けられている。
筐体2の一方の端部には、開口2bが設けられている。筐体2の他方の端部には、天井部2cが設けられている。天井部2cは、開口2bと対峙している。
また、筐体2の側面2aには、複数の孔21が設けられている。
なお、孔21に関する詳細は、後述する。
例えば、筐体2の材料は、金属などとすることができる。
熱伝導率の高い材料から筐体2を形成すれば、発光部3において発生した熱を紫外線照射モジュール1の外部に効率よく放出することができる。
発光部3は、基板31および発光素子32を有する。
基板31は、筐体2の内部に設けられている。基板31は、例えば、筐体2の内部にねじ止めすることができる。
基板31は、板状を呈している。
なお、高熱伝導性樹脂は、例えば、PET(polyethylene terephthalate)やナイロン等の樹脂に、酸化アルミニウム等からなる繊維や粒子を混合させたものとすることができる。
また、基板31の表面には、図示しない配線パターンが設けられている。配線パターンは、例えば、銀合金や銅合金などの金属から形成することができる。
発光素子32の光の出射面は、筐体2の開口2bに向けられており、筐体2の開口2bから外部に向けて紫外線を照射できるようになっている。
発光素子32の数や配設形態は、例示をしたものに限定されるわけではなく、紫外線照射モジュール1の大きさ、形状、用途などに応じて適宜変更することができる。
発光素子32は、例えば、発光ダイオード、レーザダイオードなどとすることができる。
発光素子32は、配線パターンに電気的に接続されている。
発光素子32は、例えば、COB(Chip On Board)法を用いて配線パターンと電気的に接続することができる。
なお、発光素子32および配線を覆う封止部を設けることができる。封止部は、例えば、紫外線を透過する樹脂から形成することができる。封止部は、例えば、ディスペンサなどを用いて形成することができる。
また、発光素子32のパッケージ形式は、例えば、CSP(Chip Size Package)とすることができる。この場合、発光素子32は、配線パターン上にフリップチップ実装することができる。
放熱部4は、基部41およびフィン42を有する。
基部41は、板状を呈している。基部41は、基板31の、発光素子32側とは反対側の面に接触している。
基部41の平面形状は、基板31の平面形状と同じとすることができる。平面視における基部41の大きさは、基板31の大きさと同じか若干大きいものとすることができる。
フィン42は、筐体2の内部を天井部2cに向けて延びている。
フィン42は、基部41の辺に沿って複数設けられている。基部41の平面形状が長方形の場合には、複数のフィン42は、基部41の長辺に沿って並べて設けることができる。
この場合、フィン42とフィン42との間が狭すぎると通風が阻害されて冷却効果が低減するおそれがある。
フィン42とフィン42との間が広すぎると、気体の流速が遅くなり冷却効果が低減するおそれがある。なお、「気体」は、一般的には空気である。
本発明者の得た知見によれば、フィン42とフィン42との間を3mm以上、10mm以下とすれば冷却効果を向上させることができる。
例えば、発光素子32の配設形態などによって温度が高くなる領域が生ずる場合には、当該領域に設けられるフィン42の間隔を狭めることもできる。
例えば、フィン42の材料がアルミニウムの場合には、フィン42の厚みは1mm程度とすることができる。
フィン42の高さ寸法は、例えば、30mm程度とすることができる。
基部41およびフィン42の材料は、熱伝導率が高ければ特に限定はない。
基部41およびフィン42の材料は、例えば、アルミニウム、アルミニウム合金、銅、銅合金など金属、酸化アルミニウムや窒化アルミニウムなどのセラミックス、高熱伝導性樹脂などとすることができる。
なお、基部41およびフィン42が別々に形成される場合には、基部41とフィン42とを同じ材料から形成することもできるし、異なる材料から形成することもできる。
窓部5は、板状を呈している。
窓部5の材料は、発光素子32から照射された紫外線が透過できるものであれば特に限定はない。
窓部5の材料は、例えば、紫外線透過ガラス(ultraviolet transmitting glass)、アクリル樹脂などとすることができる。
なお、窓部5の固定方法は上記に限定されない。例えば、窓部5は、図示しないスペーサを基部41に設けて、スペーサと筐体2とで窓部5を挟みこむことで固定してもよい。
軸流ファンは、軸方向から気体を吸い込み、軸方向に気体を排出する。
すなわち、通風装置6は、1つ以上設けられていれば良い。
例えば、発光素子32の配設形態などによって温度が高くなる領域が生ずる場合には、当該領域に設けられる通風装置6の間隔を狭めることもできる。
この場合、フィルタ6aは、通風装置6の吸気口および排気口の少なくともいずれかに設けることができる。
フィルタ6aを設ければ、汚染された環境においても使用可能な紫外線照射モジュール1とすることができる。
通風装置6が筐体2の内部を排気するので、フィルタ6aにより筐体2の内部にあるゴミが外部に拡散するのを抑制することができる。
そのため、クリンルームなどの清浄な環境においても使用可能な紫外線照射モジュール1とすることができる。
この場合、複数の紫外線照射モジュール1に対して共通の通風装置6を設けることもできる。
コネクタ7には、図示しない配線を介して、発光素子32および通風装置6が電気的に接続されている。図示しない配線は、筐体2の内部に設けられている。
また、コネクタ7には、紫外線照射モジュール1の外部に設けられた図示しない電源や制御装置などが電気的に接続される。
例えば、コネクタ7は、筐体2の側面2aなどに設けてもよい。
ただし、コネクタ7を天井部2cに設けるようにすれば、複数の紫外線照射モジュール1を近接させて設けることができる。
図2は、孔21を例示するために模式図である。
なお、図2は、図1におけるA部の模式拡大図である。
図2に示すように、複数の孔21は、筐体2の、複数のフィン42が並ぶ方向と直交する方向における側面2aに設けられている。
複数の孔21は、複数のフィン42が並ぶ方向に並べて設けられている。
なお、孔21は、筐体2の両側の側面2aに設けられていてもよいし、筐体2の片側の側面2aのみに設けられていてもよい。
孔21は、筐体2の天井部2cに向けて延びている。
孔21の形状には、特に限定はない。孔21の形状は、例えば、長方形とすることができる。
すなわち、孔21は通気孔となる。
例えば、複数のフィン42が並ぶ方向に大きな孔を設けると、フィン42とフィン42との間を流れる気体の流速が遅くなり、冷却効果が低減する。
そこで、本実施の形態に係る紫外線照射モジュール1においては、複数の孔21を設けることで、通気孔の面積の確保と、所定の流速の確保を図るようにしている。
そこで、孔21が設けられた側面2aに対して垂直な方向から側面2aを見た場合に、孔21は、フィン42同士の間に位置している。
この様にすれば、孔21を通過した気体がフィン42の端面に衝突するのを抑制することができる。
そのため、冷却効率を向上させることができる。
この様にすれば、孔21を通過した気体がフィン42の端面に衝突するのをさらに抑制することができる。
放熱量は、フィン42の温度と、フィン42とフィン42との間を流れる気体の温度との差が大きくなるほど大きくなる。
ところが、フィン42には温度分布がある。
すなわち、フィン42の温度は、発熱体である発光部3に近い基部41側が高くなり、先端に向かうに従い漸減する。
そのため、孔21は、基部41に近い位置に設けることが好ましい。
例えば、孔21の端部21aの位置は、基部41の端部41aの位置を挟んで±3mmの範囲にあればよい。
ただし、端部21aと端部21bとの間の距離が長くなると、孔21が大きくなる。孔21が大きくなりすぎると、孔21を通過する気体の流速が遅くなるおそれがある。
また、フィン42の先端側は温度が低いので、孔21を設ける意味が薄い。
例えば、孔21の端部21bの位置は、フィン42の高さ方向の中心位置よりも端部21a側にあるようにすることができる。
この場合、孔21を通過する気体の流速は、孔21の寸法、孔21の数、通風装置6の能力、通風装置6の数などの影響を受ける。
そのため、孔21の寸法および孔21の数は、孔21を通過する気体の流速が3m/秒以上となるように実験やシミュレーションを行い求めるようにすることが好ましい。
図3(a)、(b)は、紫外線照射装置100を例示するための模式図である。
なお、図3(a)は正面図、図3(b)は側面図である。
図3(a)、(b)に示すように、紫外線照射装置100には、複数の紫外線照射モジュール1が設けられている。
複数の紫外線照射モジュール1は、複数の孔21が並ぶ方向に並べられている。
この様にすれば、隣接する紫外線照射モジュール同士が吸気する気体(紫外線照射モジュール同士の間にある気体)を奪い合うことを抑制することができる。また、排気が干渉することを抑制することができる。そのため、紫外線照射モジュールの内部を安定して冷却することができる。
その結果、冷却効率の低下を抑制することができる。
そのため、紫外線照射モジュール1同士の間の距離を短くすることができるので、ワーク上における照度分布の均一化を図ることができる。
なお、紫外線照射モジュール1の数は例示をしたものに限定されるわけではない。
なお、図4(a)は正面図、図4(b)は側面図である。
図4(a)、(b)に示すように、紫外線照射装置200には、複数の紫外線照射モジュール1が設けられている。
複数の紫外線照射モジュール1は、複数の孔21が並ぶ方向と直交する方向に並べられている。
本実施の形態においては、孔21は、筐体2の片側の側面2aのみに設けられている。 また、孔21が設けられた側面2aは、同じ方向を向いている。
この様にすれば、隣接する紫外線照射モジュール1同士が吸気する気体(紫外線照射モジュール同士の間にある気体)を奪い合うことがなく、排気も干渉しないので、紫外線照射モジュール1の内部を安定して冷却することができる。
そのため、冷却効率の低下を抑制することができる。
そのため、紫外線照射モジュール1同士の間の距離を短くすることができるので、ワーク上における照度分布の均一化を図ることができる。
なお、紫外線照射モジュール1の数は例示をしたものに限定されるわけではない。
図5に示すように、紫外線照射装置300には、複数の紫外線照射モジュール1が設けられている。
複数の紫外線照射モジュール1は、複数の孔21が並ぶ方向、および複数の孔21が並ぶ方向と直交する方向に並べられている。
すなわち、複数の紫外線照射モジュール1は、マトリクス状に並べられている。
本実施の形態においては、孔21は、筐体2の片側の側面2aのみに設けられている。 また、孔21が設けられた側面2aは、同じ方向を向いている。
この様にすれば、隣接する紫外線照射モジュール1同士が吸気する気体(紫外線照射モジュール同士の間にある気体)を奪い合うことがなく、排気も干渉しないので、紫外線照射モジュール1の内部を安定して冷却することができる。
そのため、冷却効率の低下を抑制することができる。
また、紫外線照射装置300によれば、前述した紫外線照射装置100、200の場合と同様に、ワーク上における照度分布の均一化を図ることができる。
なお、紫外線照射モジュール1の数は例示をしたものに限定されるわけではない。
Claims (4)
- 一方の端部が開口した筐体と;
前記筐体の内部であって前記開口に近接させて設けられ、基板と、前記基板の前記開口側の面に設けられ紫外線を照射する発光素子と、を有する発光部と;
前記筐体の内部であって前記基板の前記開口側とは反対側に設けられ、基部と、前記基部の前記開口側とは反対側の端部に並べて設けられた複数のフィンと、を有する放熱部と;
を具備し、
前記筐体は、前記複数のフィンが並ぶ方向と直交する方向における面に、前記複数のフィンが並ぶ方向に並べて設けられた複数の孔を有し、
前記複数の孔が設けられた面に対して垂直な方向から前記面を見た場合に、前記複数の孔のそれぞれは、前記フィン同士の間に位置し、前記孔の前記開口側の端部の位置は、前記基部の前記開口側とは反対側の端部の位置の近傍にあり、
前記複数の孔が設けられた面に対して垂直な方向から前記面を見た場合に、前記複数の孔のそれぞれの内部には、前記フィンが露出していない紫外線照射モジュール。 - 一方の端部が開口した筐体と;
前記筐体の内部であって前記開口に近接させて設けられ、基板と、前記基板の前記開口側の面に設けられ紫外線を照射する発光素子と、を有する発光部と;
前記筐体の内部であって前記基板の前記開口側とは反対側に設けられ、基部と、前記基部の前記開口側とは反対側の端部に並べて設けられた複数のフィンと、を有する放熱部と;
を具備し、
前記筐体は、前記複数のフィンが並ぶ方向と直交する方向における面に、前記複数のフィンが並ぶ方向に並べて設けられた複数の孔を有し、
前記複数の孔が設けられた面に対して垂直な方向から前記面を見た場合に、前記複数の孔のそれぞれは、前記フィン同士の間に位置し、前記孔の前記開口側の端部の位置は、前記基部の前記開口側とは反対側の端部の位置の近傍にあり、
前記孔の幅寸法をW、前記フィンと前記フィンとの間の距離をLとした場合に、以下の式を満足する紫外線照射モジュール。
W<L - 請求項1または2に記載の紫外線照射モジュールを複数具備し、
前記複数の紫外線照射モジュールは、前記複数の孔が並ぶ方向、および、前記複数の孔が並ぶ方向と直交する方向に並べて設けられている紫外線照射装置。 - 前記複数の孔が並ぶ方向における前記紫外線照射モジュール同士の間の距離をX、前記複数の孔が並ぶ方向と直交する方向における前記紫外線照射モジュール同士の間の距離をYとした場合に、以下の式を満足する請求項3記載の紫外線照射装置。
Y>X
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015187127A JP6651765B2 (ja) | 2015-09-24 | 2015-09-24 | 紫外線照射モジュール、および紫外線照射装置 |
KR1020160113837A KR102527206B1 (ko) | 2015-09-24 | 2016-09-05 | 자외선 조사 모듈 및 자외선 조사장치 |
TW105130085A TWI716451B (zh) | 2015-09-24 | 2016-09-19 | 紫外線照射模組以及紫外線照射裝置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015187127A JP6651765B2 (ja) | 2015-09-24 | 2015-09-24 | 紫外線照射モジュール、および紫外線照射装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017060912A JP2017060912A (ja) | 2017-03-30 |
JP6651765B2 true JP6651765B2 (ja) | 2020-02-19 |
Family
ID=58428618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015187127A Active JP6651765B2 (ja) | 2015-09-24 | 2015-09-24 | 紫外線照射モジュール、および紫外線照射装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6651765B2 (ja) |
KR (1) | KR102527206B1 (ja) |
TW (1) | TWI716451B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7456115B2 (ja) * | 2019-10-28 | 2024-03-27 | ウシオ電機株式会社 | 紫外線照射装置 |
KR102308208B1 (ko) * | 2020-02-14 | 2021-10-05 | 주식회사 라이트전자 | 조사 장치 |
JP7482050B2 (ja) * | 2021-01-08 | 2024-05-13 | シーシーエス株式会社 | 光照射ユニット及び光照射装置 |
JP2022157844A (ja) * | 2021-03-31 | 2022-10-14 | Hoya株式会社 | 光照射装置 |
JP2024008339A (ja) * | 2022-07-08 | 2024-01-19 | ウシオ電機株式会社 | 光源ユニット、光源装置及び光源ユニットの形成方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3194269B2 (ja) | 1993-09-17 | 2001-07-30 | 旭化成株式会社 | 研磨用モノフィラメント |
JP2013171882A (ja) * | 2012-02-17 | 2013-09-02 | Nk Works Kk | 光照射システム |
JP6349098B2 (ja) * | 2014-02-06 | 2018-06-27 | パナソニック デバイスSunx株式会社 | 紫外線照射ヘッド及び紫外線照射装置 |
JP6069382B2 (ja) * | 2014-04-04 | 2017-02-01 | Hoya Candeo Optronics株式会社 | 光照射装置 |
JP6519268B2 (ja) * | 2015-03-27 | 2019-05-29 | 東芝ライテック株式会社 | 照明装置 |
-
2015
- 2015-09-24 JP JP2015187127A patent/JP6651765B2/ja active Active
-
2016
- 2016-09-05 KR KR1020160113837A patent/KR102527206B1/ko active IP Right Grant
- 2016-09-19 TW TW105130085A patent/TWI716451B/zh active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW201712905A (zh) | 2017-04-01 |
KR20170036605A (ko) | 2017-04-03 |
KR102527206B1 (ko) | 2023-05-03 |
TWI716451B (zh) | 2021-01-21 |
JP2017060912A (ja) | 2017-03-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6651765B2 (ja) | 紫外線照射モジュール、および紫外線照射装置 | |
TWI610047B (zh) | 光照射裝置 | |
JP2011529268A (ja) | 半導体ダイを冷却するための冷却装置 | |
RU2546492C1 (ru) | Полупроводниковое устройство с охлаждением | |
JP5606381B2 (ja) | 照明装置 | |
JP5197659B2 (ja) | 照明装置 | |
JP6862803B2 (ja) | 照射装置 | |
US9752770B2 (en) | Light-emitting diode light fixture with channel-type heat dissipation system | |
JP7091953B2 (ja) | 照明装置 | |
JP2022148364A (ja) | 紫外線照射装置 | |
JP2017177088A (ja) | 照射器具、及び、照射装置 | |
EP3715128B1 (en) | Light irradiation device and printing device | |
TW201708771A (zh) | 發光裝置 | |
JP2022084101A (ja) | 紫外線照射装置 | |
CN206259342U (zh) | 紫外线照射模块以及紫外线照射装置 | |
CN219377825U (zh) | 紫外线照射装置 | |
JP7305026B2 (ja) | 光照射装置および印刷装置 | |
JP7208405B2 (ja) | 光照射装置および印刷装置 | |
JP7313555B2 (ja) | 光照射装置 | |
CN113329880B (zh) | 光照射装置以及印刷装置 | |
JP6507543B2 (ja) | 光源装置 | |
US20240164045A1 (en) | Electronic device | |
TW201343061A (zh) | 散熱構造 | |
JP2018118499A (ja) | 光照射器具及び光照射装置 | |
CN110088528B (zh) | 光照射装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180307 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181220 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190215 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190711 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190905 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191224 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200106 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6651765 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |