JP6651422B2 - ネジフシ鉄筋 - Google Patents

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Description

本発明は、建築工事や土木工事にてコンクリートの補強等のために使用する鉄筋に関し、詳しくはネジフシを有する異形鉄筋(いわゆるネジフシ鉄筋)に関するものである。
ネジフシ鉄筋は、ロックナットを介してカプラーに連結して使用するものであり、建築工事や土木工事にてコンクリートの補強等のために広く普及している。ネジフシ鉄筋には、その種類(たとえば強度に応じて区分された分類等)を判別できるように所定のマークを表示することが義務付けられており、工事現場にて目視で判別することが可能となっている。
ところが、マークを塗料で表示すると、ネジフシ鉄筋の運搬中に、あるいはカプラーと連結する作業中に、塗料の剥離や汚れが生じて、マークを判別し難くなるという問題がある。
そこで、マークを刻印状の突起物としてネジフシ鉄筋に表示する技術が検討されている。マークを突起物として表示すれば、剥離が生じる惧れは解消する。また、汚れが生じた場合には、作業員が指先で触れることによって、マークを判別できるという利点がある。しかしながらネジフシ鉄筋は、その周面のネジ山やマークとともに圧延ロールで成形されるので、曲りや捩れが発生し易い。そのため、圧延した後、さらに矯正ロールを用いて曲りや捩れを矯正する必要がある。
そこで、圧延後の矯正作業でマークが消滅しないように、圧延ロールでマークを成形する際に、マークの周辺に加工を施す技術が開発されている。
たとえば特許文献1には、ネジフシ鉄筋のネジ山の頂部に圧延ロールで窪みを設けて、その窪みの内部にマークを成形する技術が開示されている。しかしこの技術は、窪みを設けることによってネジ山が低くなるので、マークがカプラー内に進入した状態で連結すると、コンクリートの補強等に使用する時に作用する引張り方向の荷重(以下、引張力という)に対する強度が低下する。
特許文献2には、ネジフシ鉄筋のネジ山を設けていない部位にマークを成形する技術が開示されている。しかしこの技術は、圧延ロールでマークを成形した後、矯正ロールがマークに接触するので、矯正作業中にマークが消滅し易いという問題がある。
また特許文献2には、ネジフシ鉄筋のネジ山を部分的に除去してマークを成形する技術も開示されている。しかしこの技術は、特許文献1に開示された技術と同様に、マークがカプラー内に進入した状態で連結すると、引張力に対する強度(以下、引張強度という)が低下する。
特開2000-104380号公報 特開平6-47402号公報
本発明は、従来の技術の問題点を解消し、ネジフシ鉄筋の製造工程や工事現場にてマークが消滅せず、かつカプラーに連結した後の引張強度の低下を防止できるネジフシ鉄筋を提供することを目的とする。
本発明者は、工事現場でネジフシ鉄筋のマークが消滅するのを防止するためには、刻印状の突起物としてマークを成形する必要があることから、ネジフシ鉄筋の製造工程にて圧延ロールでネジ山とマークを成形した後、矯正ロールがマークに接触するのを防止する技術について検討した。そして、圧延ロールでネジフシ鉄筋のネジ山に窪み部を設けて、その窪み部の内部にマークを成形すれば、その後、矯正ロールはネジ山の頂部に接触するものの、窪み部内のマークには接触しないことを見出した。さらに、ネジ山に設ける窪み部の位置を工夫すれば、マークがカプラー内に進入した状態で連結しても、引張強度の低下を防止できることが判明した。
本発明は、このような知見に基づいてなされたものである。
すなわち本発明は、棒状の軸体の外周面が、平坦でありかつ平行であるように互いに対向して2ケ所に配置される平坦面と、平坦面の間に互いに対向して2ケ所に配置される円弧状の円弧面とを備えており、円弧面にネジ山を設けて、円弧面の中央部のネジ山を高く、円弧面の両端部の前記ネジ山を低くするとともに、ネジ山に窪み部を設けて、窪み部内に突起状のマークを形成するネジフシ鉄筋である。
本発明のネジフシ鉄筋においては、円弧面の端部のネジ山の山頂に窪み部を設けることが好ましく、円弧面の中央部におけるネジ山の谷底から山頂までの高さをH(mm)として、円弧面の端部におけるネジ山の谷底から窪み部の底面までの高さT(mm)が、0≦T<0.5Hを満たすことが一層好ましい。さらに、軸体の互いに対向する平坦面の距離をD(mm)とし、窪み部の底面と平坦面とが交差する位置から窪み部の側面とネジ山の山頂とが交差する位置までの直線距離B(mm)が、B≦0.4×Dを満たすことが好ましい。
あるいは、円弧面の端部のネジ山の斜面に前記窪み部を設けることが好ましい。
本発明によれば、ネジフシ鉄筋の製造工程や工事現場にてマークが消滅せず、かつカプラーに連結した後の引張強度の低下を防止できるので、産業上格段の効果を奏する。
本発明のネジフシ鉄筋の例を模式的に示す図であり、(a)は断面図、(b)は側面図、(c)は窪み部を拡大して示す断面図である。 本発明のネジフシ鉄筋の他の例(図1中のT=0)を模式的に示す図であり、(a)は断面図、(b)は側面図、(c)は窪み部を拡大して示す断面図である。 本発明のネジフシ鉄筋の他の例を模式的に示す図であり、(a)は断面図、(b)は側面図である。
図1は、本発明のネジフシ鉄筋の例を模式的に示す図であり、(a)は断面図、(b)は側面図である。図1(c)は、図1(a)中の窪み部を拡大して示す断面図である。図2は、図1中のTがゼロであるネジフシ鉄筋の例を模式的に示す図である。
本発明のネジフシ鉄筋1は、棒状の軸体7の外周面が円弧面2と平坦面3で構成される。図1、2に示す通り、平坦面3は、平坦な面であり、かつ平行になるように互いに対向して2ケ所に配置される。円弧面2は、円弧状の面であり、平坦面3の間に互いに対向して2ケ所に配置される。円弧面2にはネジ山4が螺旋状に形成される。
ネジ山4の高さは、円弧面2の中央部で高く、円弧面2の両端部で低くする。こうすることによって、カプラー(図示せず)に連結する際に、カプラー内面のネジにネジフシ鉄筋1を円滑に螺合させることができる。ネジフシ鉄筋1をカプラーに連結してコンクリートの補強等に使用する時に作用する引張力は、円弧面2の中央部のネジ山4で支持される。つまり、円弧面2の両端部のネジ山4に作用する引張力は小さい。
なお、円弧面2の中央部におけるネジ山4の高さをH(mm)とする。ここで高さHは、ネジ山4の谷底(すなわち円弧面2)から山頂までの距離を意味する。
そして、ネジ山4を部分的に凹ませて窪み部5を設ける。窪み部5は、図1、2に示すように、円弧面2の端部のネジ山4の山頂を凹ませて設けることが好ましい。その理由は、円弧面2の端部のネジ山4に作用する引張力は小さいので、窪み部5がカプラーの内部に進入した状態でネジフシ鉄筋1を連結しても、引張強度の低下を防止できるからである。
ネジ山4の谷底(すなわち円弧面2)から窪み部5の底面までの距離T(mm)が大きすぎる(すなわち凹み量が小さすぎる)場合は、後述するマークが矯正ロールに接触しやすくなり、その結果、マークが消滅しやすくなる。そのため距離Tは、T<0.5Hを満たすことが好ましい。一方で凹み量が大きすぎる場合は、ネジフシ鉄筋1の軸体7にも窪みが生じて、引張強度の低下を引き起こす惧れがある。そのため、0≦Tを満たすことが好ましい。
また、窪み部5の円周方向の長さが大きすぎると、ネジ山4の強度が低下し、ひいては引張力に対する強度が低下する。そこで、窪み部の底面と平坦面とが交差する位置から窪み部の側面とネジ山の山頂が交差する位置までの直線距離を長さB(mm)とし、ネジフシ鉄筋1の対向する平坦面3の距離をD(mm)として、B≦0.4×Dを満たすことが好ましい。
一方で、窪み部5の円周方向の長さが小さすぎると、マークを鮮明に表示することが困難になるばかりでなく、作業員がマークを判別することも困難になる。したがって、長さB、距離Dが0.15×D≦Bを満たすことが一層好ましい。
このようにして円弧面2の端部のネジ山4に設けた窪み部5の内部に、突起状のマーク6を形成する。マーク6を突起物として形成することによって、工事現場にてマークが消滅するのを防止できる。
ネジ山4の谷底(すなわち円弧面2)からマーク6の先端までの距離P(mm)がP<Hを満足するように、マーク6を形成する。その理由は、マーク6の先端が円弧面2の中央部のネジ山4よりも高くなる(すなわちP>H)場合、あるいはマーク6の先端が円弧面2の中央部のネジ山4と同じ高さになる(すなわちP=H)場合は、矯正ロール(図示せず)によってマーク6の先端部が変形するからである。
つまり、P<Hを満足するようにマーク6を形成することによって、ネジフシ鉄筋1の製造工程におけるマークの消滅を防止できる。
また、本発明のネジフシ鉄筋1は、図3に示すように、円弧面2の端部のネジ山4の斜面を凹ませて窪み部5を設け、その窪み部5内にマーク6を形成しても良い。その場合の窪み部5の凹み量やマーク6の高さは、特に限定しない。その理由は、図2に示すようにマーク6を形成すると、マーク6が矯正ロールに接触する惧れがなく、ネジフシ鉄筋1の製造工程におけるマークの消滅を防止できるからである。
図3に示すネジフシ鉄筋1においても、マーク6を突起物として形成するので、工事現場にてマークが消滅するのを防止できる。しかも円弧面2の端部のネジ山4に作用する引張力が小さいので、カプラーに連結した後の引張強度の低下を防止できる。
なお、マーク6は、必ずしも突起物(すなわち凸状)として形成する必要はなく、凹状のマークも使用できる。さらに、マーク6は記号(たとえば□、△等の図形)や文字等の様々なものを使用できる。
なお本発明は、マーク6を形成するための窪み部5を1ケ所に限定するものではない。1本のネジフシ鉄筋1に複数個の窪み部5を設け、それぞれの窪み部5にマーク6を形成しても、ネジフシ鉄筋1の製造工程において全てのマークの消滅を防止できる。また、そのネジフシ鉄筋1をカプラーに連結した時に、複数個の窪み部5(すなわちマーク6)がカプラー内に進入しても、引張強度の低下を防止できる。
図1に示すネジフシ鉄筋1を製造し、カプラーに連結して引張強度を調査した。ネジフシ鉄筋1の軸体7のD値は48.3mm、円弧面2の中央部におけるネジ山4のH値は4.2mm、円弧面2の端部に設けた窪み部5のT値は0.1H、窪み部5に形成したマーク6のP値は0.9Hであった。また長さBは10.9mmであった。
圧延ロールでネジ山4、窪み部5、マーク6を成形し、さらに矯正ロールで矯正した後、マーク6を目視で検査したところ、変形や消滅は認められず、十分に視認できた。そして、マーク6がカプラーの内部に進入した状態で、ネジフシ鉄筋1をカプラーに連結し、さらにグラウトを注入して固着させた後、引張試験を行なった。これを参考例1とする。
図2に示すネジフシ鉄筋1を製造し、カプラーに連結して引張強度を調査した。ネジフシ鉄筋1の軸体7のD値、および、円弧面2の中央部におけるネジ山4のH値は発明例1と同じであった。円弧面2の端部に設けた窪み部5はT=0とし、窪み部5に形成したマーク6のP値は0.9Hとした。また長さBは10.9mmとした。
圧延ロールでネジ山4、窪み部5、マーク6を成形し、さらに矯正ロールで矯正した後、マーク6を目視で検査したところ、変形や消滅は認められず、十分に視認できた。そして、マーク6がカプラーの内部に進入した状態で、ネジフシ鉄筋1をカプラーに連結し、さらにグラウトを注入して固着させた後、引張試験を行なった。これを参考例2とする。
図3に示すネジフシ鉄筋1を製造し、カプラーに連結して引張強度を調査した。ネジフシ鉄筋1の軸体7のD値、および、円弧面2の中央部におけるネジ山4のH値は発明例1と同じであり、円弧面2の端部に設けた窪み部5の深さは3.0mm、窪み部5に形成したマーク6の高さは2.5mmであった。
圧延ロールでネジ山4、窪み部5、マーク6を成形し、さらに矯正ロールで矯正した後、マーク6を目視で検査したところ、変形や消滅は認められず、十分に視認できた。そして、マーク6がカプラーの内部に進入した状態で、ネジフシ鉄筋1をカプラーに連結し、さらにグラウトを注入して固着させた後、引張試験を行なった。これを発明例とする。
また、比較例として、マークを形成しないネジフシ鉄筋1(軸体の直径、ネジ山の高さは参考例1と同じ)をカプラーに連結し、さらにグラウトを注入して固着させた後、引張試験を行なった。
参考例1、参考例2、発明例1および比較例の引張試験(鋼種SD490、サイズD51)の結果は表1に示す通りであり、ほぼ同等の引張強度が得られることが確認された。
Figure 0006651422
1 ネジフシ鉄筋
2 円弧面
3 平坦面
4 ネジ山
5 窪み部
6 マーク
7 軸体

Claims (1)

  1. 棒状の軸体の外周面が、平坦でありかつ平行であるように互いに対向して2ケ所に配置される平坦面と、該平坦面の間に互いに対向して2ケ所に配置される円弧状の円弧面とを備えており、該円弧面にネジ山を設けて、前記円弧面の中央部の前記ネジ山を高く、前記円弧面の両端部の前記ネジ山を低くするとともに、前記円弧面の端部の前記ネジ山の斜面に窪み部を設けて、該窪み部内に突起状のマークを形成することを特徴とするネジフシ鉄筋
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