JP6651142B2 - リニアモータのシャフト、およびその製造方法 - Google Patents
リニアモータのシャフト、およびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6651142B2 JP6651142B2 JP2015198359A JP2015198359A JP6651142B2 JP 6651142 B2 JP6651142 B2 JP 6651142B2 JP 2015198359 A JP2015198359 A JP 2015198359A JP 2015198359 A JP2015198359 A JP 2015198359A JP 6651142 B2 JP6651142 B2 JP 6651142B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical
- shaft
- cylindrical pipe
- cap
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 11
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 84
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 84
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 67
- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims description 60
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 55
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 7
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 18
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 4
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000001846 repelling effect Effects 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000881 Cu alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Linear Motors (AREA)
Description
ところで従来、カシメ圧着により抜け止め固定したものとして、キャップに円筒パイプに挿入するための挿着部を形成し、この挿着部の外周面域に凹溝を形成して、挿入した円筒パイプの外周端を凹溝内にカシメ圧着するようにしたものが知られている(特許文献1の図4、特許文献2のFig9参照)。
また、カシメ圧着により抜け止め固定する際には、カシメ時に円筒パイプの外周端が円周方向に回転しながら凹溝内に絞り込まれる状態で圧着加工されるため、円筒パイプにカシメ方向の歪みが生じ、比較的脆い材質よりなる棒状磁石に対してキャップの挿着部端面が直接接触した状態でカシメると、回転を伴うカシメによる押圧応力が棒状磁石に加わって破損してしまうおそれがある。
一方、特許文献2のものでは、この様な危惧を解消するため、キャップの挿入先端と先端または終端磁石との間に、円筒パイプの内径よりも小径のクッション材となるパッキングプッシュブロック(45)を介在させて、ボルト(46)の先端による直接押圧を避けて間接的に押圧することで磁石同士を密着させるようにして破損を防止していた。
円筒パイプ内の棒状磁石が互いに密接保持された状態で、円筒パイプの端部をエンドキャップにカシメ圧着により抜け止め固定するにあたり、前記スタートキャップとエンドキャップに、それぞれ前記円筒パイプの外径と略同径の膨出部と円筒パイプ内に挿入される挿着部とを設け、かつ、エンドキャップの挿着部の略中央面域の外周面に、対向する円筒パイプの外周端を溝内にカシメ圧着するための終端凹溝を形成せしめると共に、該終端凹溝は、カシメ幅よりも広幅に形成され、かつ、前記棒状磁石側となる片側溝面が上方に拡開する傾斜面を有して形成され、スタートキャップの挿着部に固定された円筒パイプ内に、該挿着部に隣接して、円筒パイプの内周面に略密接状に挿入可能な外径をもって形成された硬質の筒状スペーサを挿入しておき、所定数の棒状磁石とその終端に前記筒状スペーサを密接保持された状態で収容するよう、エンドキャップの挿着部を挿入し、当該挿入状態を維持したまま、前記膨出部と筒状スペーサの配置部位における円筒パイプとを、両者間に挿着部を配置させた状態でカシメ機の支持ローラ上に支持受けさせ、円筒パイプの終端側外周面を、その筒状磁石側となる前記終端凹溝の傾斜面に対してカシメ圧着させ、前記円筒パイプの終端側は、当該カシメ圧着に起因して、前記円筒パイプの始端側をスタートキャップの挿着部側に固着した状態で、前記終端凹溝の傾斜面に対してその棒状磁石側に片寄り状に押接させて一体的に固定することでシャフトを製造することを特徴とするものである。
しかも、円筒パイプの終端側は、始端側をスタートキャップの挿着部に固着した状態で、終端凹溝の傾斜面側に片寄り状にカシメ圧着させると、垂直面側が円筒パイプの終端部側の逃げ空域となって、軸方向となる傾斜面側に片寄り状の押圧力をもって、反発する筒状磁石同士を密着させる方向に圧着力を作用させて、密着精度を保持した状態で確りとカシメ固着することができる。また、カシメ圧着後のシャフトとしては、筒状スペーサが介在された部分の円筒パイプの外周面域を、基台が備える支持部に取着するための支持端部として延出する支持部材として機能し、クランプ等の支持部に挟装して支持止めする際にパイプ変形などの発生を防止することができ、しかも、シャフトの支持端部は、可動子の進退移動を要しない非励磁領域となるため、筒状スペーサの配設個数によって非励磁領域を可変設定することのできる部材としての機能をも併せ持ち、棒状磁石を削減してコスト低減が図られ、安価に製作することができる。
筒状スペーサ2bは、円筒パイプ21の内周面にその外周面が略密接状に挿入可能な外径をもって形成され、その中心に筒状磁石2a1の軸孔と略同径の軸孔が穿設されており、その長さ幅は、後述するスタートキャップ22とエンドキャップ23の膨出部221、231と略同幅、若しくはそれ以上の長い幅の長さをもって広幅に形成されている。なお、本実施例においては、膨出部221、231の面取り加工部分を除く面域幅(支持ローラ51上での支持受け面域幅)よりも長い幅をもって形成されている。なお、筒状スペーサ2bの長さ幅は、配設された部位の円筒パイプ21の外周面が、カシメ加工時に支持ローラ51上で支持受けされた際に、膨出部221、231と共に、円筒パイプ21内周面側から回動を伴う絞り込みによる圧接荷重をバランス良く分担して受け止めて、円筒パイプ21が変形を受けることのない長さ幅に設定されたものであれば良い。
しかも、円筒パイプ21の終端側は、始端側をスタートキャップ22の挿着部222に固着した状態で、終端凹溝23aの傾斜面23a2側に片寄り状にカシメ圧着させると、垂直面23a3側が円筒パイプ21の終端部側の逃げ空域となって、軸方向となる傾斜面23a2側に片寄り状の押圧力をもって、反発する筒状磁石2a、2a…同士を密着させる方向に圧着力を作用させて、密着精度を保持した状態で確りとカシメ固着することができる。
2 シャフト
2a 棒状磁石
2a1 筒状磁石
2a2 柱状磁石
2b 筒状スペーサ
21 円筒パイプ
22 スタートキャップ
221 膨出部
222 挿着部
22a 始端凹溝
22a1 底面
22a2 傾斜面
223 ナット孔
23 エンドキャップ
231 膨出部
232 挿着部
23a 終端凹溝
23a1 底面
23a2 傾斜面
23a3 垂直面
23b 空域
233 ボルト挿通孔
3 可動子
4 スタッドボルト
41 ナット
5 カシメ機
51 支持ローラ
52 カシメローラ
Claims (7)
- 非磁性材料からなる円筒パイプの内部に、複数の棒状磁石を互いに磁極対向させて直列状に内装配列し、円筒パイプの始端側と終端側のそれぞれに、スタートキャップとエンドキャップが取着され、基台の支持部に両端支持されるシャフトと、該シャフトにスライド自在に外嵌され、その内周部に備えるコイルの励磁によって直線的に駆動する可動子とによって構成されるリニアモータのシャフトであって、
前記スタートキャップとエンドキャップには、それぞれ前記円筒パイプの外径と略同径の膨出部と該膨出部から面落ちして円筒パイプ内に挿入される挿着部とを設け、かつ、少なくともエンドキャップの挿着部には、その略中央面域の外周面に、対向する円筒パイプの外周端を溝内にカシメ圧着するための終端凹溝を形成せしめると共に、
前記挿着部と隣設する前記棒状磁石との間に、それぞれ円筒パイプの内周面に略密接状に挿入可能な外径をもって形成された硬質の筒状スペーサを介在せしめることで、
該筒状スペーサは、当該筒状スペーサが介在された円筒パイプの外周面域を補強する補強部材としての機能と、その配設個数によってパイプ端部領域の可動子への非励磁領域を形成する非励磁領域設定部材としての機能とを兼ね備えるよう配設せしめて、
前記終端凹溝を、カシメ幅よりも広幅に形成し、かつ、前記棒状磁石側となる片側溝面が上方に拡開する傾斜面を有して形成すると共に、前記円筒パイプの終端側は、前記円筒パイプの始端側をスタートキャップの挿着部に固着した状態で、前記終端凹溝に対してその棒状磁石側となる溝面に片寄り状にカシメ圧着させて一体的に固定してあることを特徴とするリニアモータのシャフト。 - 請求項1において、前記補強部材として機能する筒状スペーサは、円筒パイプの端部を前記挿着部にカシメ圧着する際に、前記膨出部との間で、カシメ機の支持ローラ上に均等に支持受けするための支持受け部としての機能と、前記シャフトをその端部を介して前記支持部に持設する際に、前記膨出部と共にシャフト端部を支持可能に面域延出する支持部としての機能とによって、パイプ端部を補強すべく配設されていることを特徴とするリニアモータのシャフト。
- 請求項1または2において、前記挿着部は、前記筒状スペーサの外径よりも僅かに小径に形成されていることを特徴とするリニアモータのシャフト。
- 請求項1乃至3の何れかにおいて、前記膨出部と筒状スペーサとは、広幅で略同幅の長さをもって形成されていることを特徴とするリニアモータのシャフト。
- 請求項1乃至4の何れかにおいて、前記スタートキャップの挿着部には、その両側溝面が上方に拡開する傾斜面を有してカシメ幅と略同幅の始端凹溝が形成されていることを特徴とするリニアモータのシャフト。
- 請求項1乃至5の何れかにおいて、前記棒状磁石として筒状磁石を用い、前記スタートキャップの中心に、筒状磁石をセットするためのスタッドボルトに螺合可能なナット孔を形成する一方、前記エンドキャップの中心に、前記シャフトよりも長尺なスタッドボルトを挿通可能とするボルト挿通孔を形成すると共に、前記スタッドボルトには、その一端側に前記スタートキャップが螺合され、他端側からシャフト内に収容すべき全個数の前記各筒状磁石を互いに磁極反発した離間状態で順次に挿入セット状態で、筒状磁石に外嵌される前記円筒パイプと、スタッドボルトに挿入される前記エンドキャップと、スタッドボルトに螺合されるナットとをそれぞれ配設せしめ、前記ナットの締め付け操作で各筒状磁石同士を密着させて、前記円筒パイプの外周端部を前記スタートキャップとエンドキャップにそれぞれ固着することでシャフトを形成し、該シャフトは、前記エンドキャップ側に突出する前記ナットとスタッドボルトを取り外し可能に構成されていることを特徴とするリニアモータのシャフト。
- 非磁性材料からなる円筒パイプの内部に、複数の棒状磁石を互いに磁極対向させて直列状に内装配列し、円筒パイプの始端側と終端側のそれぞれに、スタートキャップとエンドキャップが取着されたシャフトと、該シャフトにスライド自在に外嵌され、その内周部に備えるコイルの励磁によって直線的に駆動する可動子とによって構成されるリニアモータのシャフトを製造する方法であって、
円筒パイプ内の棒状磁石が互いに密接保持された状態で、円筒パイプの端部をエンドキャップにカシメ圧着により抜け止め固定するにあたり、
前記スタートキャップとエンドキャップに、それぞれ前記円筒パイプの外径と略同径の膨出部と円筒パイプ内に挿入される挿着部とを設け、かつ、エンドキャップの挿着部の略中央面域の外周面に、対向する円筒パイプの外周端を溝内にカシメ圧着するための終端凹溝を形成せしめると共に、
該終端凹溝は、カシメ幅よりも広幅に形成され、かつ、前記棒状磁石側となる片側溝面が上方に拡開する傾斜面を有して形成され、
スタートキャップの挿着部に固定された円筒パイプ内に、該挿着部に隣接して、円筒パイプの内周面に略密接状に挿入可能な外径をもって形成された硬質の筒状スペーサを挿入しておき、所定数の棒状磁石とその終端に前記筒状スペーサを密接保持された状態で収容するよう、エンドキャップの挿着部を挿入し、
当該挿入状態を維持したまま、前記膨出部と筒状スペーサの配置部位における円筒パイプとを、両者間に挿着部を配置させた状態でカシメ機の支持ローラ上に支持受けさせ、円筒パイプの終端側外周面を、その筒状磁石側となる前記終端凹溝の傾斜面に対してカシメ圧着させ、
前記円筒パイプの終端側は、当該カシメ圧着に起因して、前記円筒パイプの始端側をスタートキャップの挿着部側に固着した状態で、前記終端凹溝の傾斜面に対してその棒状磁石側となる溝面に片寄り状に押接させて一体的に固定することでシャフトを製造することを特徴とするリニアモータのシャフト製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015198359A JP6651142B2 (ja) | 2015-10-06 | 2015-10-06 | リニアモータのシャフト、およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015198359A JP6651142B2 (ja) | 2015-10-06 | 2015-10-06 | リニアモータのシャフト、およびその製造方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017073864A JP2017073864A (ja) | 2017-04-13 |
JP2017073864A5 JP2017073864A5 (ja) | 2018-11-22 |
JP6651142B2 true JP6651142B2 (ja) | 2020-02-19 |
Family
ID=58538805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015198359A Active JP6651142B2 (ja) | 2015-10-06 | 2015-10-06 | リニアモータのシャフト、およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6651142B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021215074A1 (ja) * | 2020-04-24 | 2021-10-28 | 日本パルスモーター株式会社 | 多軸リニアモータアクチュエータにおけるコイルユニット及びその製造方法 |
WO2021215075A1 (ja) * | 2020-04-24 | 2021-10-28 | 日本パルスモーター株式会社 | 多軸リニアモータアクチュエータ |
-
2015
- 2015-10-06 JP JP2015198359A patent/JP6651142B2/ja active Active
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021215074A1 (ja) * | 2020-04-24 | 2021-10-28 | 日本パルスモーター株式会社 | 多軸リニアモータアクチュエータにおけるコイルユニット及びその製造方法 |
WO2021215075A1 (ja) * | 2020-04-24 | 2021-10-28 | 日本パルスモーター株式会社 | 多軸リニアモータアクチュエータ |
JP2021175265A (ja) * | 2020-04-24 | 2021-11-01 | 日本パルスモーター株式会社 | 多軸リニアモータアクチュエータにおけるコイルユニットの製造方法 |
JP2021175266A (ja) * | 2020-04-24 | 2021-11-01 | 日本パルスモーター株式会社 | 多軸リニアモータアクチュエータ |
JP7437027B2 (ja) | 2020-04-24 | 2024-02-22 | 日本パルスモーター株式会社 | 多軸リニアモータアクチュエータ |
JP7437686B2 (ja) | 2020-04-24 | 2024-02-26 | 日本パルスモーター株式会社 | 多軸リニアモータアクチュエータにおけるコイルユニット及びその製造方法 |
US12003159B2 (en) | 2020-04-24 | 2024-06-04 | Nippon Pulse Motor Co., Ltd. | Multi-axis linear motor actuator |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017073864A (ja) | 2017-04-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6651142B2 (ja) | リニアモータのシャフト、およびその製造方法 | |
KR100968409B1 (ko) | 커플링 | |
JP2005102460A (ja) | 回転電機の回転子 | |
US8455764B2 (en) | Support bracket | |
CN112026470B (zh) | 用于车辆稳定器的保持机构、车辆稳定器及方法 | |
CN102933860A (zh) | 抽芯铆钉及使用抽芯铆钉的紧固配置 | |
US9130415B2 (en) | Electric motor with balance adjustment mechanism for rotor and manufacturing process thereof | |
JP2014176218A (ja) | 回転子および当該回転子を有する回転電機、更には当該回転子の製造方法 | |
US20200010122A1 (en) | Vehicle structural member and method for producing same | |
US20160233408A1 (en) | Actuator device having a magnetic shape-memory element | |
CN110719820B (zh) | 带台阶管构件及带台阶管构件的制造方法 | |
JP6458514B2 (ja) | リニアモータのシャフト、およびその製造方法 | |
EP4023356A1 (en) | Structure and method for producing same | |
JP2010178599A (ja) | 回転電機 | |
CN105422696B (zh) | 无励磁动作制动器 | |
CN111911574B (zh) | 钩部件及拉伸弹簧 | |
JP2017073864A5 (ja) | ||
EP1473816B1 (de) | Permanentmagnet und dessen Befestigung in einer elektrischen Maschine | |
CN208337386U (zh) | 轴与磁铁的接合结构、马达及丝杠装置 | |
WO2019016906A1 (ja) | 構造体の製造方法 | |
KR100625687B1 (ko) | 거푸집용 체결구의 구조 | |
KR100425841B1 (ko) | 왕복동식 모터의 고정자 고정장치 | |
DE102022208328A1 (de) | Haltevorrichtung für im Rahmenrohr eines Elektrofahrrads integrierte elektrische Energiespeicher | |
JP5703786B2 (ja) | 転がり軸受の組立方法 | |
EP3012917A1 (en) | Improved method and device for connecting an electrical conductor to a metal bar |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181002 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181002 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190729 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190731 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190919 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191216 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200107 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6651142 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |