JP6645363B2 - 放電ランプ - Google Patents

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本発明は、放電ランプに関する。
広範囲の照明等に用いられるメタルハライドランプなどの放電ランプにおいて、発光管の外面に保温膜を配置したものが知られている。
このような放電ランプにおいては、封止部のリークを防止するために、発光管の電極包囲部に保温膜が形成されており、封止部外面には保温膜が形成されていないメタルハライドランプが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−130336号公報
しかしながら、特許文献1に記載の発明は、封止部のリークを防止するために封止部外面に保温膜を形成しない構成であるが、電極を包囲する電極包囲部には保温膜が形成されているため、この構成では、電極の温度が上昇する懸念がある。
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、発光管に保温膜が形成されている場合でも、電極の温度上昇を抑制することができる放電ランプを提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る放電ランプは、発光管と、前記発光管の内方に配置される電極と、前記発光管に形成される保温膜とを備え、前記発光管は、筒状の本体部と、前記本体部よりも開口面積が小さい筒状の端部とを有し、前記保温膜は、前記発光管の前記電極を囲う位置における前記本体部側の領域に形成されている。
発光管に保温膜が形成されている場合でも、電極の温度上昇を抑制することができる放電ランプが提供される。
本発明の実施形態に係る放電ランプ1の構成を示す概念図である。 図1の放電ランプ1における保温膜20の形成位置を示す概念図である。 図2の発光管10に形成された保温膜20の形成位置における効果を説明するための概念図である。 本発明の実施形態に係る放電ランプ1の効果を説明するためのグラフである。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態に係る放電ランプについて説明する。なお、以下で説明する実施形態は、いずれも本発明の好ましい一具体例を示すものである。以下の実施形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態などは一例であり、本発明を限定する主旨ではない。また、以下の実施形態における構成要素のうち、最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。また、以下の各図は、模式図であり、必ずしも厳密に図示したものではない。
本発明者は、発光管の電極包囲部(以下の実施形態では中間部)に保温膜が形成されていると、電極からの赤外放射が保温膜により内側へ反射されるため、電極の温度が上昇する懸念があると考えた。電極の温度が上昇すると、発光管の黒化等により光量が低下したり寿命に影響を及ぼしたりする懸念がある。しかし、電極包囲部に保温膜が形成されていないと、保温の機能を発揮できず、また、発光管内の封入物(金属ハロゲン化物)が電極付近に付着して始動立上り時に電極にダメージを与える懸念がある。
このため、本発明者は、電極包囲部における封止部とは反対側の領域に保温膜が形成されることで、上記懸念を払拭できると考えた。すなわち、このような保温膜を形成することによって、電極包囲部の封止部側から熱が放熱されやすくなるため、電極の温度上昇を抑制することができる。また、電極包囲部の封止部とは反対側には、保温膜が形成されているため、保温の機能を発揮するとともに、発光管内の封入物が電極付近に付着するのを抑制することができる。
よって、本発明者は、この構成により、発光管に保温膜が形成されている場合でも、電極の温度上昇を抑制することができることを見出した。
図1は、本実施形態に係る放電ランプ1の構成を示す概念図である。図2は、図1の放電ランプ1における保温膜20の形成位置を示す概念図である。
放電ランプ1は、例えば、高圧水銀蒸気中にメタルハライド(金属ハロゲン化物)を添加して、当該メタルハライドのアーク放電による発光を利用した、いわゆるメタルハライドランプである。具体的には、図1及び図2に示すように、放電ランプ1は、発光管10と、発光管10の内方に配置される電極40と、発光管10に形成される保温膜20とを備えている。また、発光管10は、筒状の本体部11と、本体部11よりも開口面積が小さい筒状の端部12とを有している。そして、保温膜20は、発光管10の電極40を囲う位置における本体部11側の領域に形成されている。
なお、開口面積とは、発光管10のYZ平面での切断面における発光管10内の空間の面積をいう。また、発光管10の電極40を囲う位置とは、発光管10の外面のうちの電極40の周囲を囲う位置であり、具体的には、発光管10の長手方向(図2ではX軸方向)に対して垂直方向に向けて、電極40を発光管10に投影した位置である。本実施形態では、発光管10の電極40を囲う位置は、本体部11の端部12側の領域から端部12に亘る領域内に配置される。また、この電極40を囲う位置における本体部11側の領域とは、発光管10の外面における電極40を囲う領域のうちの本体部11側(端部12側とは反対側)の領域である。
また、保温膜20は、放電ランプ1の点灯にともなう熱を発光管10内部に蓄積させる膜である。具体的には、保温膜20は、放電ランプ1から放射される光(紫外光・可視光・赤外光)を、反射・吸収等により外部に放出しにくくすることにより、保温を行う。なお、保温膜20は、赤外線を反射・吸収することにより、当該保温ができる赤外線反射膜であるのが好ましい。また、保温膜20としては、厚みの薄い膜状のものから、厚みを分厚く形成したものまで含まれる。
このように、本実施形態に係る放電ランプ1は、電極40からの熱によって発光管10の電極40を囲う位置は高温となるが、この電極40を囲う位置における本体部11側の領域に保温膜20が形成されることで、当該熱を当該端部12側から放熱することができ、電極40の温度上昇を抑制して寿命を向上させることができる。
また、上記の構成により、発光管10は、電極40を囲う位置における本体部11側の方が端部12側よりも保温率が高くなっている。なお、発光管10の電極40を囲う位置において、発光管10内に赤外線が反射される割合(反射率)を測定したり、発光管10を赤外線が透過する割合(透過率)を測定したりすることで、保温率が高いか否かを判断することができる。例えば、赤外線レーザーを照射して、透過率を測定し、また、100%−透過率=反射率として、反射率を算出することができる。そして、反射率が高い場合には保温率は高く、反射率が低い場合には保温率は低いと判断することができる。なお、当該反射率等の違いは、保温膜20の材質や厚みを異ならせることで、実現できる。例えば、保温膜20の材質が同じで厚みが異なる場合には、厚みが厚い方が反射率が高いこととなる。このように、発光管10は、電極40を囲う位置における本体部11側の方が端部12側よりも赤外線反射率が高くなっている。
このように、発光管10の電極40を囲う位置における本体部11側の方が端部12側よりも保温率を高く形成することで、電極40からの熱を端部12側から放熱することができ、電極40の温度上昇を抑制して寿命を向上させることができる。
また、発光管10は、さらに、本体部11と端部12とに接続され、本体部11から端部12まで開口面積が小さく変化する中間部13を有し、保温膜20は、中間部13に形成されている。つまり、中間部13は、上記の発光管10の電極40を囲う位置の概念に含まれる。なお、開口面積が小さく変化するとは、発光管10のYZ平面での切断面における発光管10内の空間の面積が小さく変化することをいう。
このように、保温膜20を中間部13に形成することで、保温の機能を発揮するとともに、発光管10内の封入物(金属ハロゲン化物)が電極40に付着して始動立上り時に電極40にダメージを与えるのを抑制することができる。
ここで、発光管10は、例えば、透光性アルミナセラミックスまたは石英ガラスで構成されている。また、本実施形態では、本体部11は、円筒状かつX軸方向に長尺の形状を有し、本体部11の両端には中間部13及び端部12がそれぞれ設けられている。また、それぞれの端部12は、円筒状の形状を有し、それぞれの中間部13は、断面(例えばXZ平面での断面)において曲線状(円弧状)の外形を有している。また、発光管10の両端には、口金30が取り付けられている。
また、本体部11の両端に設けられた一対の電極40は、電極芯41とコイル42とをそれぞれ有している。電極芯41は、タングステン等の耐熱性金属で構成された棒状体である。コイル42は、電極芯41の先端部に巻回されたコイル体であり、タングステン等の耐熱性金属で構成されている。
また、発光管10内部には、緩衝ガス用の水銀と、主発光金属となる鉄、ハロゲンとしての沃素と臭素とが封入され、さらに始動用の希ガスが封入される。ハロゲンは、例えば、FeI、FeBr、HgI、HgBr等の金属ハロゲン化物の形で発光管10内に封入でき、水銀や鉄は金属ハロゲン化物や金属単体として封入でき、これらが適宜組み合わされて所定の量と比率になるように封入される。なお、ハロゲンとして臭素を含む金属ハロゲン化物が用いられるのが好ましい。また、希ガスとしては、He、Ne、Xe、Ar、Kr等を用いることができる。
このように、ハロゲンとして臭素を含む金属ハロゲン化物を用いるなど、臭素系封入物を用いると電極40の温度が高くなる傾向にあるが、本発明によって、臭素系封入物を用いる場合でも、電極40の温度上昇を抑制して寿命を向上させることができる。
次に、保温膜20について説明する。保温膜20は、発光管10の外面(電極40を囲う位置の外面)に形成された金膜またはシリカ膜である。この保温膜20の形成位置、及びその効果について、以下に詳細に説明する。図3は、図2の発光管10に形成された保温膜20の形成位置における効果を説明するための概念図である。
図1及び図2に示すように、保温膜20は、中間部13の本体部11側に形成され、かつ、中間部13の端部12側には形成されていない。
これにより、図3に示すように、中間部13の端部12側には保温膜20を形成しないことで、電極40からの熱(赤外放射IR)を中間部13の端部12側から効率よく放熱することができ、電極40の温度上昇を効果的に抑制することができる。また、温度が比較的高くなる中間部13の本体部11側には保温膜20が形成されているため、保温や電極40へのダメージ抑制など、保温膜20の機能を発揮することができる。
また、図2に示すように、保温膜20は、中間部13の、コイル42の端部12側の端縁に対応する位置から、端部12との境界位置までには、形成されていない。つまり、保温膜20は、同図のLの範囲には形成されていない。
このように、発光管10内の封入物が電極40へ与える影響を低減するために、コイル42の周囲には保温膜20を配置するのが好ましいが、コイル42よりも端部12側には保温膜20は形成していなくてもよいため、電極40からの熱(図3に示す赤外放射IR)を、中間部13のコイル42よりも端部12側の部分からも放熱することで、さらに、電極40の温度上昇を抑制することができる。
また、保温膜20は、発光管10の、電極40の極頭41aに対応する極頭対応位置から、極頭対応位置と中間部13及び端部12の境界位置との中間位置までに亘って形成されている。極頭対応位置とは、発光管10の長手方向(図2ではX軸方向)に対して垂直方向に向けて、極頭41aを発光管10に投影した位置である。つまり、保温膜20は、同図のL/2の範囲に形成されている。なお、極頭41aは、電極40の電極芯41の先端部分である。また、極頭対応位置から上記の境界位置までの範囲が同図のLの範囲であり、極頭対応位置から上記の中間位置までの範囲が同図のL/2の範囲(Lの半分の範囲)である。
本実施形態では、保温膜20は、本体部11の中間部13側(X軸方向プラス側)の端部と、中間部13の本体部11側(X軸方向マイナス側)の端部とに形成されている。なお、中間部13がX軸方向マイナス側に延設されており、保温膜20は中間部13のみに形成され本体部11には形成されていない構成でもかまわない。または、本体部11がX軸方向プラス側に延設されており、保温膜20は本体部11のみに形成され中間部13には形成されていない構成でもかまわない。
このように、最高温度となる極頭41aに対応する位置に保温膜20を形成し、かつ、保温膜20の形成範囲を必要最小限の範囲とすることで、保温膜20の量を低減しつつ、かつ、電極40の温度上昇を抑制することができる。
次に、本実施形態に係る放電ランプ1(実施例1)と従来の放電ランプ(比較例1)とを比較した実験結果について、説明する。図4は、本実施形態に係る放電ランプ1の効果を説明するためのグラフである。なお、実施例1及び比較例1の放電ランプの構成は、以下の通りである。
(実施例1)
図1及び図2を基本構造とし、紫外線を照射する放電ランプを作製した。
(1)発光管10
軸方向の全長320mm、本体部11の外径24mm、端部12の外径10mm、本体部11の管壁幅2mm、図2のL=10mm。材質は、石英ガラス。
(2)保温膜20
図2のL/2の範囲に金膜を形成。
(3)電極40
電極芯41は直径1.6mmのTh−W棒にコイル42(タングステンの金属線)を巻き付けた。
(4)封入物
水銀、臭化鉄(FeBr)およびヨウ化鉄(FeI)。
(比較例1)
(2)保温膜20として、図2のLの範囲及び端部12の外面に金膜を形成し、その他は、実施例1と同様の放電ランプを作製した。
以上の実施例1及び比較例1の放電ランプに対して、点灯時間に対するUV35光量維持率の変化を測定したところ、図4に示すように、実施例1は、比較例1に比べて、UV35光量維持率の低下を大幅に抑制することができていた。なお、UV35光量維持率とは、350nm近辺の紫外線に感度のあるセンサーを用いて測定した紫外線光出力(UV35)の対10時間値比を示す。
なお、上記実施形態では、図2に示すL/2の範囲にしか保温膜を形成しないこととしたが、図2に示すLの範囲にまで保温膜を形成してもよい。また、L/2の範囲以外またはLの範囲以外(例えばLの範囲)に保温膜を薄く形成してもよい。つまり、発光管10の電極40を囲う位置において本体部11側の方が端部12側よりも保温率が高くなる構成であれば、上記実施形態には限定されない。
また、上記実施形態では、発光管10の端部12には保温膜は形成されていないこととしたが、発光管10の端部12の全部または一部に保温膜が形成されている構成でもかまわない。
また、上記実施形態では、保温膜は発光管10の外面に連続して形成されていることとしたが、発光管10の外面に断続的に形成されていてもかまわない。
また、上記実施形態では、中間部13は、断面(例えばXZ平面での断面)において曲線状(円弧状)の外形を有していることとしたが、当該断面において直線状や折れ線状の外形を有していることにしてもよい。
1 放電ランプ
10 発光管
11 本体部
12 端部
13 中間部
20 保温膜
30 口金
40 電極
41 電極芯
41a 極頭
42 コイル

Claims (5)

  1. 発光管と、
    前記発光管の内方に配置される電極と、
    前記発光管に形成される保温膜とを備え、
    前記発光管は、
    筒状の本体部と、
    前記本体部よりも開口面積が小さい筒状の端部とを有し、
    前記保温膜は、前記発光管の前記電極を囲う位置における前記本体部側の領域に形成されており、
    前記発光管は、さらに、前記本体部と前記端部とに接続され、前記本体部から前記端部まで開口面積が小さく変化する中間部を有し、
    前記保温膜は、前記中間部に形成されており、
    前記保温膜は、前記中間部の前記本体部側に形成され、かつ、前記中間部の前記端部側には形成されていない
    放電ランプ。
  2. 前記保温膜は、前記発光管の、前記電極の極頭に対応する極頭対応位置から、前記極頭対応位置と前記中間部及び前記端部の境界位置との中間位置までに亘って形成されている
    請求項に記載の放電ランプ。
  3. 発光管と、
    前記発光管の内方に配置される電極と、
    前記発光管に形成される保温膜とを備え、
    前記発光管は、
    筒状の本体部と、
    前記本体部よりも開口面積が小さい筒状の端部とを有し、
    前記保温膜は、前記発光管の前記電極を囲う位置における前記本体部側の領域に形成されており、
    前記発光管は、さらに、前記本体部と前記端部とに接続され、前記本体部から前記端部まで開口面積が小さく変化する中間部を有し、
    前記保温膜は、前記中間部に形成されており、
    前記保温膜は、前記発光管の、前記電極の極頭に対応する極頭対応位置から、前記極頭対応位置と前記中間部及び前記端部の境界位置との中間位置までに亘って形成されている
    放電ランプ。
  4. 前記発光管は、前記電極を囲う位置における前記本体部側の方が前記端部側よりも保温率が高い
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の放電ランプ。
  5. 前記発光管には、ハロゲンとして臭素を含む金属ハロゲン化物が封入されている
    請求項1〜のいずれか1項に記載の放電ランプ。
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