JP6645290B2 - 接点装置及び電磁接触器 - Google Patents
接点装置及び電磁接触器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6645290B2 JP6645290B2 JP2016054827A JP2016054827A JP6645290B2 JP 6645290 B2 JP6645290 B2 JP 6645290B2 JP 2016054827 A JP2016054827 A JP 2016054827A JP 2016054827 A JP2016054827 A JP 2016054827A JP 6645290 B2 JP6645290 B2 JP 6645290B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- bottom plate
- pair
- electromagnetic contactor
- protection member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
特許文献1に示す接点装置は、一対の固定接触子及びこれら一対の固定接触子に接離可能な可動接触子を有する接点機構と、第1部材及び第1部材の下端に接合された第2部材からなり、接点機構を収納する収納容器と、接点機構で発生するアークが第1部材と第2部材との間の接合部位に接触するのを防止する絶縁性の保護部材とを備えている。そして、保護部材は、収納容器内において、接点機構の両側で第1部材と第2部材の接合部位と対向する位置に設けられた立壁部と、立壁部と第1部材との間の隙間を塞ぐ塞ぎ部とを備えている。
このように、塞ぎ部が第1部材の下端面に押し付けられることにより、塞ぎ部と第1部材との間の隙間を塞ぐことができ、これによりアークが第1部材と第2部材との接合部位に接触しにくくすることができる。
即ち、保護部材の塞ぎ部に対し上方向の弾性力を加える弾性体は、保護部材とは別部品の一対の板ばねにより構成されている。このため、部品点数が多くなり、接点装置の製造コストの増大につながっている。
従って、本発明はこの従来の問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、保護部材の塞ぎ部に対し上方向の弾性力を加える別部品を削減できる接点装置及び電磁接触器を提供することにある。
また、本発明の別の態様に係る接点装置は、一対の固定接触子及びこれら一対の固定接触子に接離可能な可動接触子を有する接点機構と、第1部材及び該第1部材の下端に接合された第2部材からなり、前記接点機構を収納する収納容器と、該収納容器内に収容され、前記接点機構で発生するアークが前記第1部材と前記第2部材との間の接合部位に接触するのを防止する絶縁性の保護部材とを備え、該保護部材は、底板部と、前記第1部材と前記第2部材との間の接合部位に向けて突出する塞ぎ部を有する立壁部とを備え、前記底板部には、前記保護部材を押し上げる弾性部が一体に形成され、前記塞ぎ部は前記第1部材に押し付けられ、前記弾性部は二対からなり、前記底板部の四隅に配置されていることを要旨とする。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態に係る電磁接触器は、図1及び図2に示されている。図1に示す電磁接触器1は、電流路の開閉を行うものであり、接点装置10と、電磁石ユニット3とを備えている。
先ず、収納容器4は、有底角筒状の第1部材5と、第1部材5の下端に接合された第2部材6とからなっている。第1部材5は、セラミック製であり、略矩形板状の頂板5aと、頂板5aの四辺から下方に延びる角筒状の側板部5bとを備えている。また、第2部材6は、角筒状の金属部材であり、その上端が第1部材5の側板部5bの下端面に接合されている。第1部材5の側板部5bの板厚は第2部材6の板厚よりも厚く構成され、図1に示すように、第1部材5の側板部5bの下端面は第2部材6の内側面より内側に突出している。そして、第2部材6の下端部は、後述の平板状の上部磁気ヨーク8の上面にシール接合されている。以下、本明細書において、図1に矢印で示すように、図1における上側を「上」、下側を「下」、左側を「左」、右側を「右」、図2における左斜め手前(図1の紙面に対し手前側)を「前」、右斜め後側(図1の紙面に対し奥側)を「後」として説明する。
この保護部材7は、図1及び図2に示すように、第1部材5の下方側をほぼ覆う大きさの略矩形状の底板部7aと、底板部7aの四辺縁から上方向に延びる立壁部7bとを備えている。立壁部7bは、接点機構2の左右方向及び前後方向の外側で第1部材5と第2部材6との接合部位Aに対向する位置に設けられる。また、保護部材7は、立壁部7bから左右方向及び前後方向の外方、すなわち第1部材5と第2部材6との接合部位Aに向けて突出し、立壁部7bと第1部材5の側板部5bとの間の隙間を塞ぐ塞ぎ部cを備えている。この保護部材7は、絶縁性の合成樹脂を成形することにより一体に形成されている。
また、底板部7aには、保護部材7を第2部材6から第1部材5に向けて押し上げる弾性部7dが設けられている。弾性部7dは、底板部7a、即ち保護部材7と一体に形成されている。
このキャップ9内には、上部磁気ヨーク8の貫通孔8aに固定された円柱状の固定鉄心34配置されるとともに、固定鉄心34の下方に可動プランジャ35が上下移動可能に配置される。可動接触子23を上端側で支持する連結軸36は、固定鉄心34の中心に形成された貫通孔を挿通して、下端部で円柱状の可動プランジャ35に固定される。
そして、キャップ9の外周には、スプール32が配設され、このスプール32の外周には、可動プランジャ35を駆動する励磁コイル33が巻装されている。
今、一方の固定接触子21が例えば大電流を供給する電力供給源に接続され、他方の固定接触子22が負荷装置に接続されているものとする。
この状態で、図1に示すように、電磁石ユニット3における励磁コイル33が非励磁状態にあって、電磁石ユニット3で可動プランジャ35を上昇させる励磁力を発生していない釈放状態にあるものとする。
このように、可動プランジャ35が上昇することにより、連結軸36が上昇し、連結軸36に支持されている可動接触子23も上昇し、可動接触子23の両接点23a,23bが、一対の固定接触子21,22の両接点21a,22aに対して接触スプリング24の接触圧で接触する。なお、この際に、保護部材7の上下方向位置は変化しない。
そして、接点機構2が閉じた状態から、負荷装置への電流供給を遮断する場合には、電磁石ユニット3の励磁コイル33への通電を停止する。
励磁コイル33への通電を停止すると、電磁石ユニット3で可動プランジャ35を上方に移動させる励磁力がなくなることにより、可動プランジャ35が復帰スプリング37の付勢力によって下降する。
このアークは、図示しない消弧装置によって消弧される。
そして、アークが消弧され、更に、可動プランジャ35の釈放動作が終了すると、開極終了となる。
また、電磁接触器1を組み立てる際に、弾性部7dは保護部材7に一体に形成されているので、弾性部7dのみを組み込み忘れるおそれもない。
次に、保護部材7の第1変形例について図3(A),(B),(C)を参照して説明する。
図3(A),(B),(C)に示す保護部材7は、図1及び図2に示す電磁接触器1の保護部材7と同様に、第1部材5の下方側をほぼ覆う大きさの略矩形状の底板部7aと、底板部7aの四辺縁から上方向に延びる立壁部7bとを備えている。立壁部7bは、接点機構2の左右方向及び前後方向の外側で第1部材5と第2部材6との接合部位Aに対向する位置に設けられる。また、保護部材7は、立壁部7bから左右方向及び前後方向の外方、すなわち第1部材5と第2部材6との接合部位Aに向けて突出し、立壁部7bと第1部材5の側板部5bとの間の隙間を塞ぐ塞ぎ部7cを備えている。この保護部材7は、絶縁性の合成樹脂を成形することにより一体に形成されている。
但し、弾性部7dは、図1及び図2に示す電磁接触器1の保護部材7の弾性部7dと異なり、左右方向において所定間隔開けて配置された一対の左側爪7dL及び右側爪7dRと、前後方向において所定間隔開けて配置された一対の前側爪7dF及び後側爪7dBとの二対からなっている。そして、左側爪7dL、右側爪7dR、前側爪7dF及び後側爪7dBは、底板部7aの中心を囲むように配置されている。また、左側爪7dLは、底板部7aから先端にかけて左右方向の外側(左側)に向けて傾斜する爪状に形成され、右側爪7dRは、底板部7aから先端にかけて左右方向の外側(右側側)に向けて傾斜する爪状に形成されている。また、前側爪7dFは、底板部7aから先端にかけて前後方向の外側(前側)に向けて傾斜する爪状に形成され、後側爪7dBは、底板部7aから先端にかけて前後方向の外側(後側)に向けて傾斜する爪状に形成されている。そして、左側爪7dL及び右側爪7dのそれぞれの先端及び前側爪7dF及び後側爪7dBのそれぞれの先端は、図示はしないが、上部磁気ヨーク8の上面に当接し、上部磁気ヨーク8からの反力により保護部材7に対して上方向の弾性力を付与する。
このように、弾性部7dを一対の左側爪7dL及び右側爪7dRのみならず、一対の前側爪7dF及び後側爪7dBを備えて二対で構成し、底板部7aの中心を囲むように配置することにより、図1及び図2に示す第1実施形態の弾性部7dと比較して、弾性部7dの上部磁気ヨーク8に対する接触ポイントが増える。このため、保護部材7を組み込むときの安定性を向上させるとともに、塞ぎ部7cと第1部材5の隙間を塞ぐ力をより一層安定して加えることができる。
次に、保護部材7の第2変形例について図4(A),(B),(C)を参照して説明する。
図4(A),(B),(C)に示す保護部材7は、図1及び図2に示す電磁接触器1の保護部材7と同様に、第1部材5の下方側をほぼ覆う大きさの略矩形状の底板部7aと、底板部7aの四辺縁から上方向に延びる立壁部7bとを備えている。立壁部7bは、接点機構2の左右方向及び前後方向の外側で第1部材5と第2部材6との接合部位Aに対向する位置に設けられる。また、保護部材7は、立壁部7bから左右方向及び前後方向の外方、すなわち第1部材5と第2部材6との接合部位Aに向けて突出し、立壁部7bと第1部材5の側板部5bとの間の隙間を塞ぐ塞ぎ部7cを備えている。この保護部材7は、絶縁性の合成樹脂を成形することにより一体に形成されている。
但し、弾性部7dは、図1及び図2に示す電磁接触器1の保護部材7の弾性部7dと異なり、前後方向において所定間隔開けて配置された二対の前側爪7dF及び後側爪7dBからなり、底板部7aの四隅に配置されている。各前側爪7dFは、底板部7aから先端にかけて前後方向の外側(前側)に向けて傾斜する爪状に形成され、各後側爪7dBは、底板部7aから先端にかけて前後方向の外側(後側)に向けて傾斜する爪状に形成されている。そして、二対の前側爪7dF及び後側爪7dBのそれぞれの先端は、図示はしないが、上部磁気ヨーク8の上面に当接し、上部磁気ヨーク8からの反力により塞ぎ部7cに対して上方向の弾性力を付与する。
次に、本発明の第2実施形態に係る電磁接触器を図5及び図6を参照して説明する。図5及び図6において、図1及び図2に示す部材と同一の部材については同一の符号を付し、その説明を省略することがある。
本発明の第2実施形態に係る電磁接触器1は、その基本構造は図1及び図2に示す第1実施形態に係る電磁接触器1と同様であるが、弾性部7dの形状が相違している。
次に、本発明の第3実施形態に係る電磁接触器を図7及び図8を参照して説明する。図7及び図8において、図1及び図2に示す部材と同一の部材については同一の符号を付し、その説明を省略することがある。
本発明の第3実施形態に係る電磁接触器1は、その基本構造は図1及び図2に示す第1実施形態に係る電磁接触器1と同様であるが、弾性部7dの形状が相違している。
図9及び図10には、第1参考例に係る電磁接触器が示されている。図9及び図10において、図1及び図2に示す部材と同一の部材については同一の符号を付し、その説明を省略することがある。
図9及び図10に示す第1参考例に係る電磁接触器1は、基本構成は図1及び図2に示す電磁接触器1と同様であるが、塞ぎ部7cに対する上方向の弾性力を付与する構成が相違している。
このため、部品点数が多くなり、接点装置10及び電磁接触器1の製造コストの増大につながる。また、接点装置10及び電磁接触器1を組み立てる際に、弾性ゴム40を組み込む忘れることもある。この場合には、塞ぎ部と7cと第1部材5との間に隙間が発生し、接点機構2で発生するアークが第1部材5と第2部材6との間の接合部位に接触してしまったり、あるいは当該隙間の存在によって塞ぎ部7cと第1部材5とが接触した際に音が発生する等の問題がある。
図11乃至図13には、第2参考例に係る電磁接触器が示されている。図11乃至図13において、図1及び図2に示す部材と同一の部材については同一の符号を付し、その説明を省略することがある。
図11乃至図13に示す第2参考例に係る電磁接触器1は、基本構成は図1及び図2に示す電磁接触器1と同様であるが、塞ぎ部7cに対する上方向の弾性力を付与する構成が相違している。
このため、部品点数が多くなり、接点装置10及び電磁接触器1の製造コストの増大につながる。また、接点装置10及び電磁接触器1を組み立てる際に、一対の板ばね41を組み込む忘れることもある。この場合には、塞ぎ部と7cと第1部材5との間に隙間が発生し、接点機構2で発生するアークが第1部材5と第2部材6との間の接合部位に接触してしまったり、あるいは当該隙間の存在によって塞ぎ部7cと第1部材5とが接触した際に音が発生する等の問題がある。
例えば、弾性部7dは、保護部材7を押し上げる機能を有すればよく、図1乃至図8に示した形状に限られない。
また、第2実施形態に係る電磁接触器1において、弾性部7dは、底板部7aに一体に形成された、可動接触子23が細長く延びる左右方向において所定間隔開けて配置された一対の左側筒状部7dl及び右側筒状部7drで構成されて、一対の左側筒状部7dl及び右側筒状部7drの各々は、底板部7aの両端、すなわち底板部7aの前縁から後縁に至るまで前後方向に延びている。しかし、この場合に限らず、弾性部7dは、底板部7aに一体に形成された、左右方向において所定間隔開けて配置された一対の左側筒状部7dl及び右側筒状部7drと、底板部7aに一体に形成された、前後方向において所定間隔開けて配置された一対の前側筒状部及び後側筒状部との二対で構成され、底板部7aの中心を囲むように配置されていてもよい。この場合、弾性部7dを一対の左側筒状部7dl及び右側筒状部7drで構成する場合と比較して、弾性部7dの上部磁気ヨーク8に対する接触ポイントが増える。このため、保護部材7を組み込むときの安定性を向上させるとともに、塞ぎ部7cに対する上方向の弾性力をより一層安定して加えることができる。
2 接点機構
4 収納容器
5 第1部材
6 第2部材
7 保護部材
7a 底板部
7b 立壁部
7c 塞ぎ部
7d 弾性部
7dL 左側爪
7dR 右側爪
7dF 前側爪
7dB 後側爪
7dl 左側筒状部
7dr 右側筒状部
7dLC 左側C字状部
7dRC 右側C字状部
7e 貫通孔
10 接点装置
21,22 固定接触子
23 可動接触子
35 可動プランジャ
36 連結軸
36a フランジ部
37 復帰スプリング
A 第1部材と第2部材との間の接合部位
Claims (7)
- 一対の固定接触子及びこれら一対の固定接触子に接離可能な可動接触子を有する接点機構と、
第1部材及び該第1部材の下端に接合された第2部材からなり、前記接点機構を収納する収納容器と、
該収納容器内に収容され、前記接点機構で発生するアークが前記第1部材と前記第2部材との間の接合部位に接触するのを防止する絶縁性の保護部材とを備え、
該保護部材は、底板部と、前記第1部材と前記第2部材との間の接合部位に向けて突出する塞ぎ部を有する立壁部とを備え、
前記底板部には前記保護部材を押し上げる弾性部が一体に形成され、前記塞ぎ部は前記第1部材に押し付けられ、
前記弾性部は二対からなり、前記底板部の中心を囲むように配置されていることを特徴とする接点装置。 - 一対の固定接触子及びこれら一対の固定接触子に接離可能な可動接触子を有する接点機構と、
第1部材及び該第1部材の下端に接合された第2部材からなり、前記接点機構を収納する収納容器と、
該収納容器内に収容され、前記接点機構で発生するアークが前記第1部材と前記第2部材との間の接合部位に接触するのを防止する絶縁性の保護部材とを備え、
該保護部材は、底板部と、前記第1部材と前記第2部材との間の接合部位に向けて突出する塞ぎ部を有する立壁部とを備え、
前記底板部には前記保護部材を押し上げる弾性部が一体に形成され、前記塞ぎ部は前記第1部材に押し付けられ、
前記弾性部は二対からなり、前記底板部の四隅に配置されていることを特徴とする接点装置。 - 前記弾性部は、前記底板部から先端にかけて外方に向けて傾斜している爪状に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の接点装置。
- 前記弾性部は、断面が中空の筒状に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の接点装置。
- 前記弾性部は、断面C字状に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の接点装置。
- 請求項1乃至5のうちいずれか一項に記載の接点装置と、連結軸を介して前記接点機構を駆動する電磁石ユニットとを備えていることを特徴とする電磁接触器。
- 前記連結軸は、前記可動接触子との間に接触スプリングを有するフランジ部が形成されるとともに、該フランジ部が復帰スプリングの作用により前記保護部材の底板部に接触されて前記可動接触子の位置決めがなされることを特徴とする請求項6に記載の電磁接触器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016054827A JP6645290B2 (ja) | 2016-03-18 | 2016-03-18 | 接点装置及び電磁接触器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016054827A JP6645290B2 (ja) | 2016-03-18 | 2016-03-18 | 接点装置及び電磁接触器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017168383A JP2017168383A (ja) | 2017-09-21 |
JP6645290B2 true JP6645290B2 (ja) | 2020-02-14 |
Family
ID=59913612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016054827A Expired - Fee Related JP6645290B2 (ja) | 2016-03-18 | 2016-03-18 | 接点装置及び電磁接触器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6645290B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7142220B2 (ja) * | 2018-11-13 | 2022-09-27 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 接点装置及び電磁継電器 |
JP7120084B2 (ja) * | 2019-03-06 | 2022-08-17 | 富士電機機器制御株式会社 | 電磁接触器 |
JP7380029B2 (ja) * | 2019-09-30 | 2023-11-15 | オムロン株式会社 | リレー |
JP7380242B2 (ja) * | 2020-01-21 | 2023-11-15 | 富士電機機器制御株式会社 | 電磁接触器 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3690009B2 (ja) * | 1996-11-27 | 2005-08-31 | 松下電工株式会社 | 封止接点装置 |
JP6048096B2 (ja) * | 2012-11-30 | 2016-12-21 | 富士電機機器制御株式会社 | 電磁接触器のガス封止方法 |
JP2015103445A (ja) * | 2013-11-26 | 2015-06-04 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 接点装置 |
-
2016
- 2016-03-18 JP JP2016054827A patent/JP6645290B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017168383A (ja) | 2017-09-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6645290B2 (ja) | 接点装置及び電磁接触器 | |
JP6025414B2 (ja) | 電磁継電器 | |
JP6655792B2 (ja) | 接点装置 | |
JP6399434B2 (ja) | 接点装置 | |
JP5524599B2 (ja) | 接点装置 | |
WO2017131083A1 (ja) | 接点装置及びこれを使用した電磁接触器 | |
JP6403048B2 (ja) | 接点装置 | |
JP4807430B2 (ja) | 電磁接触器 | |
WO2017073243A1 (ja) | 接触片ユニット及びリレー | |
JP7380029B2 (ja) | リレー | |
US7046107B2 (en) | Contact device | |
JP6406596B2 (ja) | 接点装置 | |
JP6291871B2 (ja) | 接点装置及びこれを使用した電磁接触器 | |
WO2019187780A1 (ja) | リレー | |
JP7052687B2 (ja) | 接点装置 | |
JP5055217B2 (ja) | 電磁継電器 | |
JP2019160552A (ja) | 接点開閉装置 | |
JP7396110B2 (ja) | コイル部品 | |
JP6734772B2 (ja) | 電磁継電器 | |
WO2020148995A1 (ja) | リレー | |
JP6205928B2 (ja) | 電磁接触器 | |
JP7052686B2 (ja) | 接点装置 | |
JP6248440B2 (ja) | 電磁接触器 | |
JP2010231988A (ja) | 電磁継電器 | |
JP2010231985A (ja) | 電磁継電器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20181015 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190725 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190806 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190925 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191210 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191223 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6645290 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |