JP6638159B2 - 圧縮機スクロール、および、遠心圧縮機 - Google Patents
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Description
この種の遠心圧縮機は、一般に、羽根車の径方向外側にディフューザーとスクロールとを有している。ディフューザーは、流体の流速を低下させる。スクロールは、渦巻き状に形成されてディフューザーから吐出された流体を出口流路に導く。
特許文献2には、主に小流量作動点における効率改善のために、スクロールの巻き始めの断面形状を三角形に類似する形状とする技術が記載されている。
この発明は、大流量作動点における効率改善を図ることが可能な圧縮機スクロール、および、遠心圧縮機を提供することを目的とする。
このような膨出部を備えることで、巻き始め部と交わる部分の巻き終わり部の実質的な曲率半径を大きくすることができる。そのため、巻き始め部と巻き終わり部との交わりにより形成される稜線部の盛り上がりを低く抑えて、剥離が生じることを抑制できる。したがって、大流量作動点における損失を低減して、効率改善を図ることが可能となる。
このように構成することで、膨出部と、膨出部の上流側と下流側との少なくとも一方に向かってスクロール流路を流れる流体がスクロール流路形成部の内周面から剥離することを抑制できる。
このように膨出部が断面楕円形状の曲面を備えることで、軸線方向の寸法を増大させることなしにスクロール流路を膨出させることができる。
上述した大流量作動点では、流体の流量が増加する。そのため、流体の流量を基準にするとスクロール流路の流路断面積が相対的に減少したように見える。これにより、特に、巻き終わり部における流体の旋回成分が増加してしまう場合がある。この旋回成分の増加により、ディフューザー出口流れと、巻き終わり部を出口に向かう旋回流れとが干渉して、剥離を起こしてしまい損失が増大する可能性が有る。しかし、上記のように頂点部の位置を中間位置よりも第二側に配置することで、頂点位置を境にして第一側よりも第二側の曲率半径を大きくすることができる。つまり、膨出部の内周面の曲率半径を第二側で急激に増加させることができる。そのため、曲率半径の増加により旋回流が内周面に垂直に近い形で衝突して、旋回成分を低減することができる。その結果、旋回成分とディフューザー出口流れとの衝突(干渉)による剥離を抑制できる。
このように構成することで、スクロール流路の旋回流を直線部に衝突させることができる。そのため、スクロール流路の旋回流を低減して、ディフューザー出口流れに対する旋回流の干渉による損失を抑制できる。
このように構成することで、頂点部から第一側に向かって曲面が形成されている場合よりも、スクロール流路における流体の旋回成分を低減できる。
このように構成することで、旋回流の位置に応じて直線部を配置することができる。そのため、スクロール流路の上流から下流に渡って旋回流を効率よく低減することができる。
このように構成することで、小流量作動点において巻き終わり部から巻き始め部への再循環流を抑制することができる。そのため、大流量作動点における損失を低減しつつ、小流量作動点における損失を低減できる。したがって、大流量作動点から小流量作動点までの全域で効率改善することができる。
このように構成することで、遠心圧縮機の性能を向上することができる。
次に、この発明の第一実施形態における圧縮機スクロール、および、遠心圧縮機を図面に基づき説明する。この実施形態における遠心圧縮機は、例えば、自動車等の車両に搭載されるターボチャージャー等の圧縮機として用いられる。
この実施形態の遠心圧縮機1Aは、外部から取り入れた空気を圧縮して内燃機関(図示せず)に供給する。図1に示すように、遠心圧縮機1Aは、回転軸2と、インペラ3と、コンプレッサハウジング4Aとを主に備えている。
回転軸2は、軸線Oを中心に軸線O方向に延びる柱状に形成されている。この回転軸2は、例えば、軸受ケーシング(図示せず)に収容されたスラスト軸受およびジャーナル軸受を介して回転自在に支持されている。
インペラ3は、回転軸2の端部に設けられている。インペラ3は、ディスク3aと、ブレード3bと、を備えている。
図2に示すように、スクロール流路形成部8Aは、ディフューザー流路7aから軸線Oを中心とする径方向外側に向かって吐出された流体を旋回させながら円滑に出口流路9aへと導くスクロール流路8aを形成する。スクロール流路8aは、軸線Oを中心とした周方向に延びるように形成され、その周方向の一端に巻き始め部10を有し、他端に巻き終わり部11を有している。巻き始め部10は、スクロール流路8aの周方向の一端から所定の範囲を指し、巻き終わり部11は、スクロール流路8aの周方向の他端側において巻き始め部10と重なる範囲を指している。
図3から図5に示すように、巻き終わり部11の流れ方向に直交する断面において、舌部12から巻き終わり部11の上流側に向かって、巻き始め部10が徐々に巻き終わり部11に軸線Oを中心とする径方向で吸収されるように形成されている。そして、図3に示す断面では、巻き始め部10と巻き終わり部11とが交差する部分において、軸線Oを中心とした径方向で巻き終わり部11、巻き始め部10、ディフューザー部7Aの順に並んで配置される。
さらに、巻き終わり部11よりも上流側の流れ方向に直交するスクロール流路8Aの断面形状が円形である場合などに、膨出部15Aによって円滑にスクロール流路を膨出させることができる。
次に、この発明の第二実施形態を図面に基づき説明する。この第二実施形態は、上述した第一実施形態と膨出部の形状が異なるだけである。そのため第一実施形態と同一部分に同一符号を付して説明するとともに、重複説明を省略する。
第二実施形態におけるコンプレッサハウジング4Bは、吸込み流路形成部5と、インペラ室形成部6と、ディフューザー部7Aと、スクロール流路形成部8Bと、出口流路形成部9と、を主に備えている。
この実施形態の一例において、軸線O方向におけるディフューザー部7Aの寸法Wdは、0.5Hよりも小さく形成されている。
この第二実施形態では、頂点部30から点P7までを一つの円弧により形成する場合について説明した。しかし、頂点部30から点P7までの断面曲線は、それぞれ半径の異なる複数の円弧の組合せにより形成しても良い。
図7は、この発明の第二実施形態の変形例における図3に相当する断面図である。
上述した第二実施形態においては、頂点部30から点P7の間を円弧状に形成された内周面で繋ぐ場合について説明した。しかし、この形状に限られるものでは無い。
図7に示す膨出部15Cのように、例えば、頂点部30と点P7との間に断面形状が直線状に形成された直線部32Bを設けるようにしても良い。
このように構成することで、上述した第二実施形態と同様に、楕円弧状の内周面に沿って流れた旋回流を直線部32Bに衝突させて、旋回流を減速させることができる。しかも直線部32Bが直線状に形成されているため、第二実施形態の円弧状の場合よりも、より旋回流を阻害して減速させることができる。
この第二実施形態の変形例においては、頂点部30と点P7との間に直線部32Bを設ける場合について説明したが、直線部32Bの位置はこの位置に限られない。例えば、直線部32Bは、頂点部30と点P6との間に設けても良い。また、直線部32Bは、頂点部30と点P7との間の一部に設けても良い。
次に、この発明の第三実施形態を図面に基づき説明する。この第三実施形態は、上述した第二実施形態の変形例における直線部の位置を巻き終わり部11よりも上流側において変化させている点でのみ相違する。そのため、第一実施形態、および、第二実施形態の変形例と同一部分に同一符号を付して説明するとともに、重複説明を省略する。
図8は、この発明の第三実施形態におけるスクロール流路形成部の360度の位置における断面図である。図9は、この発明の第三実施形態におけるスクロール流路形成部の315度の位置における断面図である。図10は、この発明の第三実施形態におけるスクロール流路形成部の270度の位置における断面図である。
次に、この発明の第四実施形態を図面に基づき説明する。この第四実施形態は、スクロール流路における巻き始め部の断面形状が上述した各実施形態と異なるだけである。そのため、第一から第三実施形態と同一部分に同一符号を付して説明するとともに、重複説明を省略する。
この第四実施形態のスクロール流路形成部8Dは、スクロール流路8dの巻き始め部10において、軸線Oを中心とする径方向で最も外側に配置される第一頂点部40aから、軸線O方向で、最も一方側に配置される第二頂点部40bに向けて軸線O方向の流路幅WDが漸次増加するように形成された再循環流抑制断面50を有している。第二頂点部40bは、軸線Oを中心とした径方向における最大流路幅Wmaxの中間位置よりも、径方向の内側に配置されている。
さらに、第二頂点部40bは、軸線Oを中心とした径方向で中間点Cよりも内側に配置されている。すなわち、この実施形態におけるスクロール流路形成部8Dは、巻き始め部10における流路断面形状が、三角形に類似する形状とされている。なお、巻き始め部10の流路断面形状は、再循環抑制生断面50を有していればよく、三角形に類似する形状には限られない。
さらに、第一から第三実施形態においては、巻き始め部10、巻き終わり部11以外のスクロール流路8aの流路断面形状が円形である場合について説明した。しかし、円形以外の閉曲線により構成されていても良い。
Claims (9)
- 軸線を中心とした周方向に延びて、巻き始め部と巻き終わり部とが交差して連通されるとともに、前記軸線方向の第一側、且つ前記軸線を中心とした径方向内側に形成されたディフューザー出口から流体が流入するスクロール流路を形成するスクロール流路形成部と、
前記スクロール流路の前記巻き終わり部と連通し、前記軸線を中心とした円の接線方向に延びる出口流路を形成する出口流路形成部と、を備え、
前記巻き終わり部の前記スクロール流路と直交する断面における少なくとも前記径方向の外側の内周面は、仮想円上に延びる円弧状とされ、
前記スクロール流路形成部は、前記巻き始め部と巻き終わり部とが交差する部分における少なくとも前記巻き終わり部に、前記仮想円よりも前記径方向で前記巻き始め部側に向かって前記スクロール流路を膨出させる膨出部を備える圧縮機スクロール。 - 前記膨出部から、前記スクロール流路の上流側と下流側との少なくとも一方に向かうにつれて前記膨出部の膨出が漸次低減される膨出変化部を備える請求項1に記載の圧縮機スクロール。
- 前記膨出部は、前記軸線に近い側に向かって長軸が延びる断面楕円形状の曲面を備える請求項1又は2に記載の圧縮機スクロール。
- 前記膨出部は、
前記スクロール流路と直交する断面において最も前記軸線に近い側に膨出した頂点部が、前記軸線の延びる方向で前記巻き終わり部の最大幅寸法の中間位置よりも、前記軸線の延びる方向で前記第一側とは反対の第二側に配置されている請求項1から3の何れか一項に記載の圧縮機スクロール。 - 前記膨出部は、
その内周面のうち少なくとも一部に、前記スクロール流路に直交する断面形状が直線状に形成された直線部を備える請求項4に記載の圧縮機スクロール。 - 前記膨出部は、
前記軸線に近い側に最も膨出した頂点部から前記軸線方向の第一側に向かって前記直線部が形成されている請求項5に記載の圧縮機スクロール。 - 前記膨出部から、前記スクロール流路の上流側に向かうにつれて前記直線部が、前記軸線方向の第二側から第一側に漸次移動するように形成された直線変化部を備えている請求項6に記載の圧縮機スクロール。
- 前記巻き始め部は、
前記軸線を中心とする径方向で最も外側に配置される第一頂点部から、前記軸線の延びる方向で、最も第二側に配置される第二頂点部に向けて前記軸線の延びる方向の流路幅が漸次増加するように形成され、
前記第二頂点部は、前記径方向における最大流路幅の中間点よりも、前記径方向の内側に配置されている請求項1から7の何れか一項に記載の圧縮機スクロール。 - 羽根車と、ディフューザーと、前記請求項1から8の何れか一項に記載の圧縮機スクロールと、を備える遠心圧縮機。
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