JP6636264B2 - 液圧駆動筋肉アクチュエータユニット及びそれを組み込んだ筋肉ロボット - Google Patents
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Description
液圧駆動移動機構22の動作各部も、後述する本発明の特徴を有する後述する液圧駆動筋肉アクチュエータユニット又は液圧駆動筋肉アクチュエータで構成される。
以下の図面において、基本的には、同機能・同構造を果たすものは同じ符号を用いている。
(水圧駆動筋肉アクチュエータの実施例3A)
図4、図5は、水圧駆動筋肉アクチュエータユニットの最小構成を示す水圧駆動筋肉アクチュエータ3の第1の実施例3Aを示す。図4は、水圧駆動筋肉アクチュエータ3の構成部品を分解して示した図で、図5は、水圧駆動筋肉アクチュエータ3として構成部品を一体形成したときの側面断面図(a)と、側面外観図(b)を示した図である。
次に、水圧駆動筋肉アクチュエータユニットの最小単位である水圧駆動アクチュエータ3の第2の実施例3Bを、図6を用いて説明する。図6(a)は、水圧駆動アクチュエータ3Bの側面断面図であり、図6(b)は、図6(a)における断面A−Aからの矢視図である。
本実施例3Bによれば、付与荷重とバランスをとる弾性体の本数を増やしたことにより更に負荷荷重を増強することができる。実施例3Bにおいて、実施例3Aと同様に、コイル状の基本弾性体1の対角位置に配置された上下の端板4との接続部1a、1bが、コイル状のシリンダ内弾性体13の対角位置に配置された上下の端板4との接続部13a、13bが設けられている。実施例3Aと同様に水圧駆動筋肉アクチュエータ3Bの姿勢を柔軟に傾斜させるために、接続部13aは接続部1aに隣接する位置に、接続部13bは接続部1bに隣接して設ける。シリンダ内弾性体13は、負荷荷重を増強する増強手段である。
(水圧駆動筋肉アクチュエータユニットの実施例10A)
図7は、水圧駆動筋肉アクチュエータユニットの第1の実施例10Aを示す図である。図7(a)は、水圧駆動筋肉アクチュエータユニット10Aの側面外観図であり、図7(b)は、図7(a)における断面A−Aからの矢視図である。
図8は、水圧駆動筋肉アクチュエータユニット10の第2の実施例10Bを示す図である。図8(a)は、水圧駆動筋肉アクチュエータユニット10Bの側面外観図であり、図8(b)は、図8(a)における断面A−Aからの矢視図である。
図9は、水圧駆動筋肉アクチュエータユニット10の第3の実施例10Cを示す図である。図9(a)は、水圧駆動筋肉アクチュエータユニット10Cの側面外観図であり、図9(b)は、図9(a)における断面A−Aからの矢視図である。
なお、図9においては、外周用弾性体5Aと内側用弾性体8とを設けたが、どちらか一方でもよい。また、本実施例10Cの特徴は、図8で示す水圧駆動筋肉アクチュエータユニット10Bにも適用できる。
この構造用によって更に、大きな負荷荷重を扱うことができる。
図10は、水圧駆動筋肉アクチュエータユニット10Cに本実施例の特徴を更に付加した第4、5の実施例10D、10Eを示す図である。10(a)は、水圧駆動筋肉アクチュエータの実施例3Aを用いた水圧駆動筋肉アクチュエータユニット10の第4の実施例3Dの側面外観図である。図10(b)は、図10(a)における断面A−Aからの矢視図である。図10(c)は、水圧駆動筋肉アクチュエータの実施例3Bを用いた水圧駆動筋肉アクチュエータユニット10の第5の実施例3Eの図10(a)の断面に対応する位置における断面A−Aからの矢視図である。
図11は、水圧駆動筋肉アクチュエータユニット10の第6の実施例10Fを示す図である。図11(a)は、水圧駆動筋肉アクチュエータユニット10Fの側面外観図であり、図11(b)は、図11(a)における断面A−Aからの矢視図である。
なお、水圧駆動筋肉アクチュエータユニット10Cと同様に、ゴム状の外周用弾性体5Bを周囲全体を囲むように一体として設けてもよいし、逆に、実施例10Cにおいてコイル状のバネの基本弾性体1を離散的に設けてもよい。また、本実施例10Fに実施例10D、10E説明した特徴を付加してもよい。
図12は、水圧駆動筋肉アクチュエータユニット10の第7の実施例10Gを示す図である。図12(a)は、水圧駆動筋肉アクチュエータユニット10Fの初期位置における側面外観図であり、図12(b)は、図12(a)における断面A−Aからの矢視図である。
一方、仕切り版の紙面上側の水圧を高くすることによって伸縮式シリンダ2が縮み、その水圧差に釣り合うように圧縮バネである基本弾性体1が縮み、水圧駆動筋肉アクチュエータ3Cも縮む。最終的には、4本の水圧駆動筋肉アクチュエータ3Cの縮め具合に基づいて、4本の圧縮バネである基本弾性体1とともに、4本の伸縮式シリンダ2の水圧と釣り合うように、4本の板バネ状の外周用弾性体5Cがそれぞれ外側に膨らみ、水圧駆動筋肉アクチュエータユニット10Gは所定の姿勢をとることができる。なお、伸縮式シリンダ2としては、ジャバラ形式の他、シリンダロッドを有する形式でもよい。
なお、板バネ状の外周用弾性体5Cでは、一体にして周囲全体を囲むことはできないが、複数に分割して設けてもよい。また、実施例10Gに実施例10D、10Eで説明した特徴を付加してもよい。
図13は、水圧駆動筋肉アクチュエータ3Aを複数本連結する際に図9に示す水圧駆動筋肉アクチュエータユニットの実施例10Cの特徴を適用した水圧駆動アーム20の第1、第2の実施例20A、20Bを示す図である。図13(a)は、連結部分に接続用弾性体7を設けた実施例20Aを示す図である。図13(b)は、図9に示す水圧駆動筋肉アクチュエータユニット10Cを単にボルト・ナット(図示せず)で固定連結した水圧駆動アーム20の実施例20Bを示す図である。
水圧駆動アームの実施例20A、20Bによれば、水圧駆動アーム20A、20Bを水平にしても、水圧駆動アーム20A、20Bの先端が重さで垂下することなく、水圧駆動アーム20A、20Bの姿勢を維持することができる。
また、本実施例20Aは、外周用弾性体5A及び内側用弾性体8の構成と共に、接続用弾性体7の作用により、本実施例20Bに比べ、全体の姿勢を滑らかな姿勢に制御できる。
図14は、水圧駆動筋肉アクチュエータユニット10を複数本連結した水圧駆動アーム20の第3、第4の実施例20C、20Dを示す図である。図14(a)は、水圧駆動筋肉アクチュエータユニット10Dを連結する際に、図9に示す水圧駆動筋肉アクチュエータユニットの実施例10Cの特徴を適用した水圧駆動アーム20の実施例20Cを示す図である。図14(b)は、水圧駆動筋肉アクチュエータユニット10Eを連結する際に、図9に示す水圧駆動筋肉アクチュエータユニットの実施例10Cの特徴を適用した水圧駆動アーム20の実施例20Dを示す図である。
また、本実施例20C、20Dは、外周用弾性体5A及び内側用弾性体8の構成と共に、接続用弾性体7の作用により、固定連結する実施例に比べ、全体の姿勢を滑らかな姿勢に制御できる。
図15は、水圧駆動筋肉アクチュエータユニット10を複数本連結した水圧駆動アーム20の第5、第6の実施例20E、20Fを示す図である。図15(a)は、図11に示す水圧駆動筋肉アクチュエータユニット10Fを連結する際に、その実施例10Fの特徴を適用した水圧駆動アーム20の実施例20Eを示す図である。図15(b)は、図12に示す水圧駆動筋肉アクチュエータユニット10Gを連結する際に、その実施例10Gの特徴を適用した水圧駆動アーム20の実施例20Fを示す図である。
また、本実施例20F、20Gは、外周用弾性体5B、5C及び内側用弾性体8の構成と共に、接続用弾性体7の作用により、固定連結する実施例に比べ、全体の姿勢を滑らかな姿勢に制御できる。
この結果、基本弾性体1、伸縮式シリンダ2、外周用弾性体5A等の各水圧駆動筋肉アクチュエータの砂や埃等の噛み込みを防止できる。
図17は、上述説明した水圧駆動筋肉アクチュエータ3B、水圧駆動筋肉アクチュエータユニット10D、水圧駆動アーム20D及び水圧駆動移動機構22を駆動する水圧用ケーブル15、必要ならば制御ケール、位置情報ケーブル等をそれらの中央部の空間に配設した例を示す図である。図17(a)は、その他の実施例2の外観側面図を、図17(b)は、図17(a)における断面A−Aからの矢視図である。
なお、図17(a)において、解りやすいように上側の水圧駆動筋肉アクチュエータユニット10Dにおいては、内側用弾性体8と水圧用ケーブル15のみを表示し、下側の水圧駆動筋肉アクチュエータユニット10Dは全体を表示している。
図17では、水圧用ケーブル15を図14(b)に示した水圧駆動アーム20Dの中央部の内側用弾性体8の空間部に配設した例である。内側用弾性体8を用いない場合は、単に中央部に配設してもいし、さらに、内側用弾性体8との噛み合わせが生じないように水圧用ケーブル15を囲むチューブを設けてもよい。
この結果、動作時に外部との干渉もなく、安定した動作を行うことができる。
次に、本発明の関節型マニピュレータを沸騰水型原子力プラントにおける燃料デブリ搬出に適用した適用例3を図18から図20を用いて説明する。
適用例1では、RPVの炉底部に存在すると推定される燃料デブリ28の解体に本発明の水圧駆動多関節型マニピュレータを適用した。適用例2では、燃料デブリ28の解体・搬送後、原子炉圧力容器RPVを図1、図2に示したような作業ロボット100’でその上部から順次解体・搬出する例である。
3,3A,3B、3C:水圧駆動筋肉アクチュエータ 4:端板
5、5A、5B、5C:外周用弾性体 6:伸縮袋
7:接続用弾性体 8:内側用弾性体 9:伸縮性シート
10,10A乃至10G:水圧駆動筋肉アクチュエータユニット
13:シリンダ内弾性体 13a、13b:接続部
20、20A乃至20F:液圧(水圧)駆動アーム
21:液圧(水圧)駆動多関節型マニピュレータ
22:液圧(水圧)駆動移動機構 23:液圧(水圧)制御部
24:本体部 25:作業用効果器 25H:ハンド
25N:切断ノズル 28:燃料デブリ
29:原子炉建屋の運転床(オペフロ) 32:コンクリートマット
34:ペデスタル 60:燃料デブリ解体搬出装置 62:装置固定機構
65:ボックス装置 68:電力ケーブル及び給水系統
70:搬送装置 82:燃料デブリ解体装置固定ユニット
83:燃料デブリ解体装置タンク 86:供給配管
88:吸引ライン 94:高圧水ポンプ 100:作業ロボット
220:監視カメラ 221:放射線防護筒 222:蓋
223:蓋ワイヤ 224:蓋ワイヤ駆動部 230:操作盤
PCV:原子炉格納容器 PR:原子炉 RB:原子炉建屋
RPV:原子炉圧力容器
Claims (17)
- 伸縮可能なシリンダと、該シリンダの周囲を囲むように設けられた基本弾性体と、前記シリンダと前記基本弾性体を支持する端板とから成り、
前記シリンダに液圧を付与することにより、前記基本弾性体の戻ろうとする力と釣り合うことで伸長する液圧駆動筋肉アクチュエータを備え、
前記液圧駆動筋肉アクチュエータが複数配置されて構成されると共に、前記液圧駆動筋肉アクチュエータによる負荷荷重を増強する増強手段を有し、
前記増強手段は、複数配置された前記液圧駆動筋肉アクチュエータの周囲を囲むように設けられた外周用弾性体であることを特徴とする液圧駆動筋肉アクチュエータユニット。 - 伸縮可能なシリンダと、該シリンダの周囲を囲むように設けられた基本弾性体と、前記シリンダと前記基本弾性体を支持する端板とから成り、
前記シリンダに液圧を付与することにより、前記基本弾性体の戻ろうとする力と釣り合うことで伸長する液圧駆動筋肉アクチュエータを備え、
前記液圧駆動筋肉アクチュエータが複数配置されて構成されると共に、前記液圧駆動筋肉アクチュエータによる負荷荷重を増強する増強手段を有し、
前記増強手段は、複数配置された前記液圧駆動筋肉アクチュエータの中心位置に設けられた内側用弾性体であることを特徴とする液圧駆動筋肉アクチュエータユニット。 - 請求項1に記載の液圧駆動筋肉アクチュエータユニットであって、
前記液圧駆動筋肉アクチュエータの周囲を囲むように設けるとは、全周を一体となって囲むことであることを特徴とする液圧駆動筋肉アクチュエータユニット。 - 請求項2に記載の液圧駆動筋肉アクチュエータユニットであって、
前記内側用弾性体内に、前記液圧を供給するケーブルが配設されていることを特徴とする液圧駆動筋肉アクチュエータユニット。 - 請求項1又は3に記載の液圧駆動筋肉アクチュエータユニットであって、
前記外周用弾性体と隣接する2本の前記液圧駆動筋肉アクチュエータとで形成される空間に伸縮袋が設置されていることを特徴とする液圧駆動筋肉アクチュエータユニット。 - 請求項5に記載の液圧駆動筋肉アクチュエータユニットであって、
前記伸縮袋は、ゲル状物質又は伸縮式シリンダを内在していることを特徴とする液圧駆動筋肉アクチュエータユニット。 - 請求項6に記載の液圧駆動筋肉アクチュエータユニットであって、
前記基本弾性体及び前記外周用弾性体はコイル状の又は板状のバネ、或いはゴムで構成されていることを特徴とする液圧駆動筋肉アクチュエータユニット。 - 請求項2又は4に記載の液圧駆動筋肉アクチュエータユニットであって、
前記内側用弾性体はコイル状のバネ又はゴムで、前記基本弾性体はコイル状の又は板状のバネ、或いはゴムで構成されていることを特徴とする液圧駆動筋肉アクチュエータユニット。 - 請求項1乃至8いずれか1項に記載の液圧駆動筋肉アクチュエータユニットであって、
前記シリンダは、伸縮可能なシート又はプラスチック製のジャバラ或いは金属製のジャバラで構成されていることを特徴とする液圧駆動筋肉アクチュエータユニット。 - 請求項1乃至9のいずれか1項に記載の液圧駆動筋肉アクチュエータユニットであって、
前記液圧駆動筋肉アクチュエータユニットの周囲は、伸縮自在シートで覆われていることを特徴とする液圧駆動筋肉アクチュエータユニット。 - 請求項1乃至10のいずれか1項に記載の液圧駆動筋肉アクチュエータユニットであって、
前記シリンダの内側に、前記シリンダの伸縮方向の上下に固定されたシリンダ内弾性体が設置されていることを特徴とする液圧駆動筋肉アクチュエータユニット。 - 請求項1乃至11のいずれか1項に記載の液圧駆動筋肉アクチュエータユニットと、
前記液圧駆動筋肉アクチュエータユニットに制御された液圧を供給し、当該液圧駆動筋肉アクチュエータユニットの姿勢を制御する液圧制御部と、を有することを特徴とする筋肉ロボット。 - 請求項12に記載の筋肉ロボットであって、
前記液圧駆動筋肉アクチュエータユニットを複数本直列に連結部分を介して接続し、先端に作業を行う作業用効果器を有する液圧駆動多関節型マニピュレータを備えていることを特徴とする筋肉ロボット。 - 請求項13に記載の筋肉ロボットであって、
前記連結部分に弾性体を設け、
複数の前記液圧駆動筋肉アクチュエータユニットのそれぞれに設けられている外周用弾性体は、前記液圧駆動筋肉アクチュエータユニットの2本以上に亘って設けられていることを特徴とする筋肉ロボット。 - 請求項13に記載の筋肉ロボットであって、
複数の前記液圧駆動筋肉アクチュエータユニットは、隣接する前記液圧駆動筋肉アクチュエータユニットと直接固定されていることを特徴とする筋肉ロボット。 - 請求項13に記載の筋肉ロボットであって、
前記基本弾性体は、金属製のコイル状のバネで構成され、前記シリンダは金属製のバネであり、前記作業用効果器は燃料デブリを解体するのに適した手段であることを特徴とする筋肉ロボット。 - 請求項12に記載の筋肉ロボットであって、
伸縮機能を有する前記液圧駆動筋肉アクチュエータユニットで構成された脚部、伸縮機能を有する前記液圧駆動筋肉アクチュエータユニットで構成され、前記脚部を前後に移動させる脚部移動部と、前記脚部移動部が連結された本体部とを有し、前記脚部と前記脚部移動部の組み合わせを複数組設けて移動手段を構成したことを特徴とする筋肉ロボット。
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