JP6635213B2 - 半導体デバイス用基板洗浄液及び半導体デバイス用基板の洗浄方法 - Google Patents
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Description
これは、バリアメタル層として最も汎用されているCo系のバリアメタルに対して、洗浄液中のヒスチジン濃度を高くするとCoの腐食が著しく、洗浄液による洗浄欠陥が生じるため、他のバリアメタルに対しても有効ではないと考えられる傾向にあったためである。
また、ヒスチジン等を用いるアルカリ水溶液系の洗浄液を用いる場合、アルカリ性を高くするほど、洗浄剤を供給する配管やバルブなどの設備の劣化が進行しやすいため、pH8〜9程度で効果を示す洗浄液が選択されやすかったためである。
<1> バリアメタル層を有する半導体デバイス用基板の洗浄液であって、
前記半導体デバイス用基板のバリアメタル層がTa、TiおよびRuからなる群から選ばれた1以上の金属を含み、
前記洗浄液が、以下の成分(A)〜(C)を含有し、前記洗浄液のpHの値が10〜14であり、該洗浄液中の成分(A)の濃度が0.020質量%以上である半導体デバイス用基板洗浄液。
成分(A):下記一般式(1)で示される化合物
(R4)4N+OH- ・・・(2)
(上記式(2)において、R4は、水酸基、アルコキシ基、又はハロゲンにて置換されていてもよいアルキル基を示し、4個のR4は全て同一でもよく、互いに異なっていてもよい。)
成分(C):水
<2> 前記成分(A)の一般式(1)で示される化合物がヒスチジン及びその誘導体またはその塩である前記<1>に記載の半導体デバイス用基板洗浄液。
<3> 更に成分(D):キレート剤を含む前記<1>または<2>に記載の半導体デバイス用基板洗浄液。
<4> 前記成分(D)のキレート剤が、ジアミノプロパン、シュウ酸、クエン酸、酒石酸、リンゴ酸、ピコリン酸、グリシン及びイミノジ酢酸からなる群から選ばれた少なくとも1種以上である前記<3>に記載の半導体デバイス用基板洗浄液。
<5> 更に成分(E):界面活性剤を含む前記<1>〜<4>のいずれかに記載の半導体デバイス用基板洗浄液。
<6> 前記成分(E)の界面活性剤が、アニオン性界面活性剤である前記<5>に記載の半導体デバイス用基板洗浄液。
<7> 前記アニオン性界面活性剤が、アルキルスルホン酸及びその塩、アルキルベンゼンスルホン酸及びその塩、アルキルジフェニルエーテルジスルホン酸及びその塩、アルキルメチルタウリン酸及びその塩、並びにスルホコハク酸ジエステル及びその塩からなる群から選ばれた少なくとも1種である前記<6>に記載の半導体デバイス用基板洗浄液。
<8> 前記成分(E)として、少なくとも、ドデシルベンゼンスルホン酸を用い、当該ドデシルベンゼンスルホン酸濃度が、2.5×10-3質量%未満である前記<7>に記載の半導体デバイス用基板洗浄液。
<9> 前記<1>〜<8>のいずれかに記載の半導体デバイス用基板洗浄液を用いて、半導体デバイス用基板を洗浄する半導体デバイス用基板の洗浄方法。
<10> 半導体デバイス用基板が、基板表面にCu配線とバリアメタルを有し、かつ、化学的機械的研磨を行った後の基板である前記<9>に記載の半導体デバイス用基板の洗浄方法。
本発明の半導体デバイス用基板洗浄液(以下、「本発明の洗浄液」と称す場合がある。)は、バリアメタル層を有する半導体デバイス用基板の洗浄液である。これは、半導体デバイス用基板の洗浄、好ましくは、半導体デバイス製造における化学的機械的研磨(CMP)工程の後に行われる、半導体デバイス用基板の洗浄工程に用いられる洗浄液であって、前記半導体デバイス用基板のバリアメタル層がTa、TiおよびRuからなる群から選ばれた1以上の金属を含むものに用いられる。この前記洗浄液は、以下の成分(A)〜(C)を含有し、前記洗浄液のpHの値が10〜14であり、該洗浄液中の成分(A)の濃度が0.0125質量(wt)%以上である半導体デバイス用基板洗浄液である。
成分(C):水
本発明の洗浄液のpHは10以上であり、好ましくはpH11以上である。また、その上限については、水溶液であることから、pHの上限は通常14以下であり、さらに好ましくは13以下である。なお、本発明の洗浄液の使用時のpHは、洗浄液に含まれる各成分の添加量により調整することができる。
本発明の洗浄液に含まれる成分(A)は、下記一般式(1)で示される化合物である。この成分(A)は、基板表面の金属配線に含まれる、タングステンやコバルトなどの不純物金属や、CMP工程で使用されるバリアスラリー中に存在する防食剤と銅との不溶性金属錯体をキレート作用により溶解、除去する作用を有するものである。
式(1)において、R1、R3は好ましくは水素原子であり、R2は好ましくは、カルボキシル基である。
本発明の洗浄液において含まれる成分(B)のpH調整剤は、目的とするpHに調整できる成分であれば、特に限定されず、酸化合物又はアルカリ化合物を使用することができる。酸化合物としては硫酸や硝酸などの無機酸及びその塩、又は、酢酸、乳酸などの有機酸及びその塩が好適な例として挙げられる。
また、アルカリ化合物については、有機アルカリ化合物と無機アルカリ化合物を用いることができる。有機アルカリ化合物としては、以下に示す有機第4級アンモニウム水酸化物などの四級アンモニウム及びその誘導体の塩、トリメチルアミン、トリエチルアミンなどのアルキルアミン及びその誘導体の塩、モノエタノールアミンなどのアルカノールアミン及びその誘導体が好適な例として挙げられる。
(R4)4N+OH- ・・・(2)
(上記式(2)において、R4は、水酸基、アルコキシ基、又はハロゲンにて置換されていてもよいアルキル基を示し、4個のRは全て同一でもよく、互いに異なっていてもよい。)
上記一般式(2)において、R4が、水酸基、炭素数1〜4のアルコキシ基、又はハロゲンにて置換されていてもよい直鎖又は分岐鎖の炭素数1〜4のアルキル基、特に直鎖の炭素数1〜4のアルキル基及び/又は直鎖の炭素数1〜4のヒドロキシアルキル基であるものが好ましい。R4のアルキル基としてはメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基等の炭素数1〜4の低級アルキル基が挙げられる。ヒドロキシアルキル基としてはヒドロキシメチル基、ヒドロキシエチル基、ヒドロキシプロピル基、ヒドロキシブチル基等の炭素数1〜4の低級ヒドロキシアルキル基が挙げられる。
これらの有機第4級アンモニウム水酸化物は、1種を単独で使用してもよいし、2種以上を任意の割合で併用してもよい。
本発明の洗浄液において使用される成分(C)の水は、主に溶媒としての役割を果たし、不純物を極力低減させた脱イオン水や超純水を用いることが好ましい。
本発明の洗浄剤において、上述の成分(A)〜(C)に加えて、好ましくは、更に成分(D)として成分(A)以外のキレート剤を含んでいても良い。
キレート剤としては、上記作用を有する有機酸、無機酸、アミン類及びその塩若しくはその誘導体を使用することができ、1種を単独で使用してもよいし、2種以上を任意の割合で併用してもよい。
本発明の洗浄剤において、上述の成分(A)〜(D)に加えて、更に成分(E)として界面活性剤を含んでいてもよい。層間絶縁膜表面は疎水性であるため、水をベース組成とする洗浄液では洗浄が困難である。成分(E)の界面活性剤は、疎水性基板表面の親水性を向上させる作用を有するものである。界面活性剤を配合して基板表面との親和性を向上させることで、基板上に存在するパーティクルなどとの間にも洗浄液の作用を及ぼすことができ、残渣の除去に貢献することができる。界面活性剤を含まない洗浄液では、洗浄液と疎水性基板表面との親和性が低いために、洗浄効果が低くなる。
R5−O−(AO)m−(CH2)n−COOH (3)
本発明の洗浄液には、その性能を損なわない範囲において、上記成分(A)〜(C)(さらに、適宜成分(D),(E))以外の成分を任意の割合で含有していてもよい。
その他の成分としては、次のようなものが挙げられる。
成分(B)の効果を補完するパラトルエンスルホン酸及びその塩やナフタレンスルホン酸及びその塩;ベンゾトリアゾール、3−アミノトリアゾール、N(R3)3(R3は互いに同一であっても異なっていてもよい炭素数1〜4のアルキル基及び/又は炭素数1〜4のヒドロキシアルキル基)、ウレア、チオウレア等の含窒素有機化合物;ポリエチレングリコール、ポリビニルアルコール等の水溶性ポリマー;R4OH(R4は炭素数1〜4のアルキル基)等のアルキルアルコール系化合物;等の防食剤:
水素、アルゴン、窒素、二酸化炭素、アンモニア等の溶存ガス:
フッ酸、フッ化アンモニウム、BHF(バッファードフッ酸)等のドライエッチング後に強固に付着したポリマー等の除去効果が期待できるエッチング促進剤:
過酸化水素、オゾン、酸素等の酸化剤:
また、溶媒として、エタノールなど水以外の成分を含んでいてもよい。
本発明の洗浄液の製造方法は、特に限定されず従来公知の方法によればよく、例えば、洗浄液の構成成分(成分(A)〜(C)に、必要に応じて用いられるその他の成分(D)、(E)等)を混合することで製造することができる。通常、溶媒である(C)水に、成分(A)、(B)、必要に応じて用いられるその他の成分(D)、(E)等を混合することにより製造される。
次いで、本発明の半導体デバイス用基板の洗浄方法(以下、「本発明の洗浄方法」と称す場合がある。)について説明する。
本発明の洗浄方法は、上述の本発明の洗浄液を半導体デバイス用基板に直接接触させる方法で行なわれる。洗浄対象となる半導体デバイス用基板としては、半導体、ガラス、金属、セラミックス、樹脂、磁性体、超伝導体などの各種半導体デバイス用基板が挙げられる。この中でも、本発明の洗浄液は、Ta、TiおよびRuからなる群から選ばれた1以上の金属を含むバリアメタルに腐食を引き起こすことなく効果的な洗浄を行えることができ、配線などとして表面に金属又は金属化合物を有する半導体デバイス用基板に対して好適であり、特に表面にCu配線を有する半導体デバイス用基板に対して好適である。
成分(A):ヒスチジン、成分(B):テトラエチルアンモニウムヒドロキシド(TEAH:四日市合成株式会社)、成分(C):水、及び成分(D):クエン酸を混合して、表1および表2に示す組成の参考例1、実施例1〜20、比較例1〜7の半導体デバイス用基板洗浄液の原液を調製した。次いで、該洗浄液原液に、さらに水を加えて40倍希釈して表1および表2に示す組成の実施例および比較例の洗浄液(希釈液)を調製した。
40倍に希釈した洗浄液をマグネティックスターラーを用いて攪拌しながら、pH計((株)堀場製作所「D−24」)でpHの測定を行なった。測定サンプルは恒温槽中で25℃に液温を保った。測定結果を表1および2に示した。
実施例1の洗浄液をマグネティックスターラーを用いて攪拌しながら、pH計((株)堀場製作所製 商品名「D−24」)でpHの測定を行なった。測定サンプルは恒温槽中で25℃に液温を保った。実施例および比較例の各洗浄液の測定結果を表1および表2に示した。
Cu膜を成膜したシリコン基板を25mm角にカットし、蛍光X線分析装置(Rigaku社製 型式:「RIX3000」)を用いて基板の膜厚を測定した。続いて、実施例および比較例の洗浄液中に25℃に所定の時間1時間浸漬させた。浸漬後の基板を取り出してすぐに超純水で洗浄し、エアーブローで乾燥させた。
浸漬乾燥後の基板を再度、最初の測定条件と同様に蛍光X線分析装置で膜厚を測定し、Cu基板の溶解した膜厚量(膜厚減少量)を測定し、Cuエッチレート[nm/min]を求めた。結果を表1および表2に「Cu−Etch」として示した。
酢酸銅(II)(無水)を超純水で溶解し1.5質量%の水溶液(酢酸銅水溶液)を作製した。続いて、ベンゾトリアゾールを超純水で溶解し1.0質量%の水溶液(BTA水溶液)を作製した。酢酸銅水溶液に対し、2倍の重量のBTA水溶液を加え撹拌し、0.9質量%Cu−BTA水溶液を作製した。洗浄液40gに対して、Cu−BTA水溶液を100μL加え、2分間撹拌し、溶解の有無を目視で確認した。不溶物が観察されるまで、0.9%Cu−BTA水溶液を加え続けた。不溶物が観察されるまでの0.9%Cu−BTA水溶液の添加液量からCu−BTA溶解度[mg/L]を求めた。結果を表1および表2に「Cu-BTA」として示した。
Cu−Etchの評価結果をもとに、防食性を評価した。Cu−Etchが、0.100(nm/min)以下のとき、防食性を〇とした。一方、0.100(nm/min)を超えるとき、防食性を×とした。
Cu−BTAの評価結果をもとに、洗浄性を評価した。Cu-BTAが、300mg/L以上のとき、洗浄性を〇とした。一方、300(mg/L)未満のとき、洗浄性を×とした。
参考例1、実施例1〜20にかかる洗浄液は、防食性、洗浄性ともに〇であった。一方、比較例1、6にかかる洗浄液は、成分(A)のヒスチジン濃度が低く、洗浄性が×であった。また、比較例2〜5、7〜8にかかる洗浄液は、pHが10未満であり、防食性が×であった。
Claims (8)
- バリアメタル層を有する半導体デバイス用基板の洗浄液であって、
前記半導体デバイス用基板のバリアメタル層がTa、TiおよびRuからなる群から選ばれた1以上の金属を含み、
前記洗浄液が、以下の成分(A)〜(D)を含有し、前記洗浄液のpHの値が10〜14であり、該洗浄液中の成分(A)の濃度が0.020質量%以上であり、成分(D)に対する成分(A)の質量比が2〜8であることを特徴とする半導体デバイス用基板洗浄液。
成分(A):下記一般式(1)で示される化合物
成分(B):下記一般式(2)で示される有機第4級アンモニウム水酸化物を含むpH調整剤
(R4)4N+OH- ・・・(2)
(上記式(2)において、R4は、水酸基、アルコキシ基、又はハロゲンにて置換されていてもよいアルキル基を示し、4個のR4は全て同一でもよく、互いに異なっていてもよい。)
成分(C):水
成分(D):クエン酸 - 前記成分(A)の一般式(1)で示される化合物がヒスチジン及びその誘導体またはその塩であることを特徴とする請求項1に記載の半導体デバイス用基板洗浄液。
- 更に成分(E):界面活性剤を含むことを特徴とする請求項1または2に記載の半導体デバイス用基板洗浄液。
- 前記成分(E)の界面活性剤が、アニオン性界面活性剤であることを特徴とする請求項3に記載の半導体デバイス用基板洗浄液。
- 前記アニオン性界面活性剤が、アルキルスルホン酸及びその塩、アルキルベンゼンスルホン酸及びその塩、アルキルジフェニルエーテルジスルホン酸及びその塩、アルキルメチルタウリン酸及びその塩、並びにスルホコハク酸ジエステル及びその塩からなる群から選ばれた少なくとも1種であることを特徴とする請求項4に記載の半導体デバイス用基板洗浄液。
- 前記成分(E)として、少なくとも、ドデシルベンゼンスルホン酸を用い、当該ドデシルベンゼンスルホン酸の濃度が、2.5×10-3質量%未満であることを特徴とする請求項5に記載の半導体デバイス用基板洗浄液。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の半導体デバイス用基板洗浄液を用いて、半導体デバイス用基板を洗浄することを特徴とする半導体デバイス用基板の洗浄方法。
- 半導体デバイス用基板が、基板表面にCu配線とバリアメタルを有し、かつ、化学的機械的研磨を行った後の基板であることを特徴とする請求項7に記載の半導体デバイス用基板の洗浄方法。
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