JP6634916B2 - 管状物のチャック方法 - Google Patents
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Description
前記封止工程は一般的に、複数の管ガラスを順に移送するインデックステーブルや、レーザー等の溶接機などにより構成されている。
そして、インデックステーブルには複数のチャック装置が備えられ、これらのチャック装置によって複数の管ガラスは直立姿勢で保持される。また、直立姿勢で保持された複数の管ガラスは、溶接機が配置された所定位置へと順次運ばれて一旦停止し、封止や検査が行われる。
この点、管ガラスの停止精度については、従来から、例えばサーボモータ等のような高精度な位置決めを可能とするアクチュエータをインデックステーブルの駆動機構として用いることで、確保することが可能であった。
具体的には、従来のチャック装置は、管ガラスの軸心と平行な平面部を有する固定アーム、および該軸心に沿って延出しつつ該平面部と対向するV溝部を有する可動アームなどを有して構成されており、これらの固定アームおよび可動アームによって予め直立姿勢で待機された管ガラスを挟持することにより、当該管ガラスの直立姿勢が保持される構成となっていた。
従って、これらの固定アームおよび可動アームによって管ガラスを挟持する最中において、例えば不意に当該管ガラスの直立姿勢が崩れて傾いたとしても、固定アームの平面部、および可動アームのV溝部からなる三箇所の平面によって、前記管ガラスは傾いた状態のまま挟持されることとなり、結果的に高度な姿勢精度を確保することは困難であった。
即ち、前記「特許文献1」においては、自転車用傘立てに関する技術であるが、補助アームの他端に、可動杆の一端を上下に回動可能に取付け、その可動杆の他端には、対の挟み板の中ほどを上下方向の支軸によりヒンジ結合するとともに、その両挟み板に内接させたバネにより挟み板の一端把持部が引離された状態となる傘把持部材を、前後方向に回動可能に取付けることを特徴とする技術が開示されている。
このような構成からなる第一当接部および第二当接部によって管状物が挟持される場合、当該管状物は、第一当接部と線接触するとともに、第二当接部と膨出端部にて点接触した状態となる。
従って、例え不意に管状物の直立姿勢が崩れて傾いたとしても、第一当接部および第二当接部によって当該管状物が挟持されるのに従って、前記管状物は、第二当接部上の点接触する箇所を支点として揺らされながら、徐々に正規の直立姿勢に立て直されることとなり、直立姿勢の管状物を挟持する際の姿勢精度の向上を図ることができる。また、円弧状に湾曲しつつ前記管状物に向かって膨出する曲面を有するため、管状物に傷が付着するのを低減させることができる。
このように、水平方向に延出する第一アームの一端部において、第一平面部および第二平面部からなる平面視「L」字状の切欠きによって第一当接部を構成することとすれば、例えば、前記延出方向に向かって第一当接部より管状物を着脱させる場合であっても、当該管状物の妨げとなる部位が存在せず、スムーズに着脱作業を行うことができる。
このように、水平方向に延出する第二アームの一端部において、前記延出方向の一方に向かって徐々に前記第一アーム側に傾斜するように第二当接部を構成することとすれば、第一当接部および第二当接部によって管状物挟持する際、当該管状物が第二当接部によって前方から覆われるようにして保持されることとなり、脱落等発生することなく、安定して管状物を挟持することができる。
このような構成を有することにより、例えば、平面からなる第一当接部を可動させることなく、曲面からなる第二当接部のみを可動させて管状物を挟持させることが可能となるため、第一当接部の平面に当接させて管状物の位置決めを行った後に、第二当接部を可動させて管状物を挟持させることで、直立姿勢の管状物を挟持する際の姿勢精度をより確実に向上させることができる。
即ち、本発明に係る管状物のチャック方法によれば、直立姿勢の管状物を挟持する際の姿勢精度の向上を図ることができる。
なお、以下の説明に関しては便宜上、図2乃至図4に示した矢印の方向によって、チャック装置1または従来のチャック装置201の上下方向、前後方向、左右方向を規定して記述する。
先ず、後述するチャック装置1(図2を参照)を用いて管ガラスGの封止加工を行うための、封止工程S100の全体的な流れについて、図1を用いて説明する。
本実施形態における封止工程S100は、例えばリードスイッチやトランスポンダなどの電子部品に用いられる、管状物の一例としての管ガラスGの生産ラインにおいて、管ガラスGの端部の封止を実施するための工程である。
そして、このような小型サイズの管ガラスGに対して、後述するチャック装置1によれば、挟持される際の管ガラスの姿勢を崩すことなく、高度な姿勢精度を確保することが可能であることから、封止加工が行われた後の管ガラスの品質向上を図ることができる。
ここで、封止工程S100の前段階において、溶融ガラスより管状に形成された複数の管ガラスG・G・・・は、保管ラック110によって一時的に保管される。
この際、これらの管ガラスG・G・・・は、保管ラック110内にて、互いに水平方向に平行に近接して配置されるとともに、垂直方向に平行且つ千鳥状にずらして積上げられた状態にて保管される。
第一移送工程S102は、取出し工程S101において保管ラック110より取出された複数の管ガラスG・G・・・を、次工程の起立工程S103へと移送する工程である。
第一移送工程S102には、例えば、図示せぬターンテーブルが設けられており、当該ターンテーブル上には、複数(本実施形態においては二個)の載置プレート120・120が配設されている。
起立工程S103は、第一移送工程S102によって移送されて受け渡された、水平姿勢の管ガラスGを、直立姿勢に起立させる工程である。
起立工程S103には、起立装置130が設けられる。
ここで、一方の吸着部133によって保持される管ガラスGの軸心と、他方の吸着部133によって保持される管ガラスGの軸心とは、互いに直角方向に交差するように構成されている。
また、これらの管ガラスG・Gの軸心は、回動軸132の軸心に対してともに45°にて交差するように構成されている。
そして、最下位置において、水平姿勢の状態にて吸着部133に保持された管ガラスGは、回転軸132を中心にして当該吸着部133が回動するに従い、徐々に上方へと移動されるとともに起立され、最上位置において直立姿勢の状態となって、次工程の封止・検査工程S104へと受け渡される。
封止・検査工程S104は、管ガラスGの端部の封止を行うとともに、封止された管ガラスGの品質検査を行う工程である。
封止・検査工程S104には、円盤形状のインデックステーブル140、インデックステーブル140の外縁部に沿って等間隔に配設される複数の後述するチャック装置1・1・・・(図2を参照)、およびインデックステーブル140の外縁部の下方に位置するレーザー溶接機141などが設けられる。
チャック装置1によって保持された管ガラスGは、インデックステーブル140によってインデックス送りされ、レーザー溶接機141が配置される所定位置へと運ばれる。
その後、任意の位置に設けられた検査位置において、例えば図示せぬ画像解析装置等を用いて、封止された管ガラスGの品質検査が行われ、次工程の傾倒工程S105へと受け渡される。
傾倒工程S105は、封止・検査工程S104より受け渡された直立姿勢の管ガラスGを、水平姿勢に傾倒させる工程である。
傾倒工程S105には、傾倒装置150が設けられる。
そして、最上位置において、直立姿勢の状態にて吸着部153に保持された管ガラスGは、回動軸152を中心にして当該吸着部153が回動するに従い、徐々に下方へと移動されるとともに傾倒され、最下位置において水平姿勢の状態となって、次工程の第二移送工程S106へと受け渡される。
第二移送工程S106は、傾倒工程S105において水平姿勢に傾倒された管ガラスGを次工程の保管工程S107へと移送する工程である。
第二移送工程S106には、前述した第一移送工程S102と同様に、例えば、図示せぬターンテーブルが設けられており、当該ターンテーブル上には、複数(本実施形態においては二個)の載置プレート160・160が配設されている。
保管工程S107は、第二移送工程S106によって移送されて受け渡された、端部の封止加工の行われた管ガラスGを、新たな保管ラック170内に保管する工程である。
保管工程S107には、前述した取出し工程S101と同様に、図示せぬ取出し装置が設けられており、当該取出し装置に備えられる吸着パッドを介して、端部の封止加工の行われた複数の管ガラスG・G・・・は、第二移送工程S106における載置プレート160よりまとめて取出され、保管ラック170内の最下段より順に載置され積上げられる。
次に、本発明に係る管状物のチャック方法を具現化するチャック装置1の構成について、図2乃至図4を用いて説明する。
本実施形態におけるチャック装置1は、例えば前述したように、封止・検査工程S104に設けられるインデックステーブル140の外縁部に配設され、管ガラスGを直立姿勢の状態にて挟持し、保持するためのものである。
固定アーム20は、略矩形状の板状部材により構成される。
また、固定アーム20は、例えばベースプレート10の上面において、前後方向に延出しつつ、一方の延出端部(本実施形態においては前端部)がベースプレート10の縁部より外部にはみ出すようにして配置され、ボルト等を介して当該ベースプレート10に着脱可能に固設される。
可動アーム30は、前述した固定アーム20とともに管ガラスGを挟持して、当該管ガラスGを直立姿勢の状態にて保持するためのものである。
可動アーム30は、略矩形状の板状部材により構成される。
より具体的には、可動アーム30は、ベースプレート10の上面であって固定アーム20の左側において、前後方向に延出しつつ、一方の延出端部(前端部)がベースプレート10の縁部より外部にはみ出すとともに、その前端部が固定アーム20の前端部と対向するようにして配置される。
これにより、可動アーム30は、ベースプレート10に対して回動軸31を中心にして水平方向に回動可能に支持される。
前記第二当接部30aは、可動アーム30の前端部において、固定アーム20側(右側)の側面に形成される。
また、第二当接部30aは、図2(a)に示すように、可動アーム30の延出方向(前後方向)の一方(前方)に向かって徐々に固定アーム20側(右側)に傾斜するように構成される。
前記第一当接部20aは、固定アーム20の前端部において、可動アーム30側(左側)の側面に形成される。
具体的には、第一当接部20aは、平面視にて前方に開口する「L」字状の切欠きによって構成され、図2(b)に示すように、固定アーム20の延出方向(前後方向)に対して平行な第一平面部の一例としての第一垂直面20a1と、前記延出方向(前後方向)に対して直交し、且つ第一垂直面20a1と前記延出方向(前後方向)の他方の端部(本実施形態においては、後端部)にて連結する第二平面部の一例としての第二垂直面20a2とにより構成される。
つまり、管ガラスGは、第一当接部20aおよび第二当接部30aによって、水平方向に挟持される。
また同時に、図3(a)および図3(b)に示すように、管ガラスGは、接触箇所T3にて第二当接部30aの膨出端部と点接触した状態となる。
第三当接部230aは、可動アーム230の前端部において、固定アーム220側(本実施形態においては右側)の側面に形成される。
より具体的には、第三当接部230aは、前方に向かって徐々に固定アーム220側(右側)に傾斜する第三垂直面230a1、および後方に向かって徐々に固定アーム220側(右側)に傾斜する第四垂直面230a2により構成される。
また同時に、図4(a)および図4(c)に示すように、管ガラスGは、接触箇所T5および接触箇所T6にて、第三当接部230aの第三垂直面230a1および第四垂直面230a2と各々線接触した状態となる。
但し、図3(c)に示すように、平面視「L」字状の切欠きによって第一当接部20aを構成することとすれば、チャック装置1に対して管ガラスGを着脱する際において、当該管ガラスGの妨げとなる部位が存在せず、スムーズに着脱作業を行うことができるため、より好ましい。
付勢機構部40は、可動アーム30の第二当接部30aが、固定アーム20の第一当接部20aに対して近接する方向(挟持方向)に向かって、常に可動アーム30を付勢するためのものである。
付勢機構部40は、図2(a)に示すように、例えば市販の圧縮コイルバネ41、および当該圧縮コイルバネ41の一端部を固定する固定金具42などにより構成される。
また、可動アーム30の後端部において、その固定アーム20側(本実施形態においては右側)の側面には、第二軸穴30bが、前記第一軸穴20bと同軸上に延出するようにして形成される。
また、圧縮コイルバネ41は、固定金具42によって右側の端部を固定アーム20に固定される。
その結果、可動アーム30は、付勢機構部40によって、常に回動軸31を中心として時計回り方向に回動するように付勢されることとなり、可動アーム30の第二当接部30aと、固定アーム20の第一当接部20aとが近接した状態(挟持状態)が維持される。
カム機構部50は、可動アーム30の第二当接部30aが、固定アーム20の第一当接部20aに対して離間する方向(離間方向)に向かって可動アーム30を可動させるためのものである。
カム機構部50は、例えば、可動アーム30に対して固定アーム20側との反対側(本実施形態においては、左側)の後方に配置されるカム板51を備え、当該カム板51は、軸心Zを中心として水平方向に回動可能に構成される。
その結果、例えば、第一垂直面20a1や第二垂直面20a2などの平面からなる第一当接部20aを可動させることなく、曲面からなる第二当接部30aのみを可動させて管ガラスGを挟持させることが可能となるため、第一当接部20aの平面に当接させて管ガラスGの位置決めを行った後に、第二当接部30aを可動させて管ガラスGを挟持させることで、直立姿勢の管ガラスGを挟持する際の姿勢精度をより確実に向上させることができる。
20a 第一当接部
20a1 第一垂直面(第一平面部)
20a2 第二垂直面(第二平面部)
30 可動アーム(第二アーム)
30a 第二当接部
50 カム機構部
G 管ガラス(管状物)
Claims (4)
- 直立姿勢の管状物を保持するための管状物のチャック方法であって、
前記管状物の軸心と平行な平面を有する第一当接部と、
前記軸心に沿って円弧状に湾曲しつつ前記管状物に向かって膨出する曲面を有する第二当接部と、
により前記管状物を水平方向に挟持する、
ことを特徴とする管状物のチャック方法。 - 前記第一当接部は、
水平方向に延出する第一アームにおいて、
その延出方向の一方の端部に設けられるとともに、
前記延出方向に対して平行な第一平面部と、
前記延出方向に対して直交し、且つ前記第一平面部と前記延出方向の他方の端部にて連結する第二平面部と、
により構成される、
ことを特徴とする、請求項1に記載の管状物のチャック方法。 - 前記第二当接部は、
水平方向に延出しつつ前記第一アームと平行に配置される第二アームにおいて、
その延出方向の一方の端部に前記第一当接部と対向して設けられるとともに、
前記延出方向の一方に向かって徐々に前記第一アーム側に傾斜するように構成される、
ことを特徴とする、請求項2に記載の管状物のチャック方法。 - 前記第二アームにはカム機構が備えられ、
該カム機構によって前記第二アームを可動させることにより、
前記第二当接部が前記第一当接部に対して近接離間する、
ことを特徴とする、請求項3に記載の管状物のチャック方法。
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