JP6634258B2 - 活性炭フィルタ - Google Patents

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本発明は、性能を検査する機能を備えた活性炭フィルタに関する。
活性炭フィルタは、活性炭が常時基準性能を発揮することが必要である。しかし、活性炭には被処理ガス内の不純物やガスが付着し、飽和によりその性能は低下する。そのため、所要の間隔で活性炭を交換しなければならない。従来、フィルタの交換時期を判定する技術が例えば特許文献1に開示されている。
特開平10−137522号公報
フィルタには、種々の形態があり、その形態に適した方法で、性能検査が行われるのが好ましい。しかし、特許文献1などには、イオン交換体を用いた空気清浄用ケミカルフィルターの交換時期判定方法が開示されているのみで、活性炭フィルタ自体を取り外したり破壊したりすることなく、好適に検査する方法は開示されていない。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、経時変化に対する性能検査を簡易および高精度に行うことができる活性炭フィルタを提供することを目的とする。
本発明に係る活性炭フィルタは、上述した課題を解決するために、箱形の枠であり、一方の開口に設けられる被処理空気の流入口と、前記一方の開口に対向する他方の開口に設けられる前記流入口から流入した前記被処理空気の流出口と、を有するフレームと、活性炭が充填され、通風面に複数の孔が形成され、前記被処理空気の流れに対し直交する方向から見てジグザグを形成し、前記フレームに気密に配置されるカセットと、活性炭が充填され、通風面に複数の孔が形成されており、前記フレームに取り付けられたテストキャニスタとを備え、前記フレームは、前記流入口から流入した前記被処理空気の一部であるテスト用空気を前記カセットを通過させることなく流出させるテスト用流出口を前記フレームの設置時における上面または下面に有し、前記テストキャニスタは、前記テスト用流出口に気密に取り付けられ、前記テスト用空気を通過させることを特徴とする。
本発明に係る活性炭フィルタにおいては、経時変化に対する性能検査を簡易におよび高精度に行うことができる。
本発明に係る活性炭フィルタの一実施形態を示す図であり、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は側面の部分断面図。 テストキャニスタを示す図であり、(a)は平面図、(b)は側面の部分断面図。 本実施形態における活性炭フィルタが適用されるフィルタユニットの構成図であり、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は側面図。 (a)は風速調整装置を備えたフレームの構成図であり、(b)は風速調整装置を備えたテストキャニスタの構成図。
本発明に係る活性炭フィルタの一実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る活性炭フィルタの一実施形態を示す図であり、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は側面の部分断面図である。図2は、テストキャニスタ14を示す図であり、(a)は平面図、(b)は側面の部分断面図である。
活性炭フィルタ1は、フレーム10と、カセット13と、テストキャニスタ14とを主に有する。
フレーム10は、被処理空気の出入口としての流入口21および流出口22が形成された箱形の枠である。フレーム10は、例えば可燃性のベニヤ合板で形成されている。流入口21および流出口22には、それぞれ、例えば冷間圧延鋼板(SPCC)が格子状に形成されたパネル24が設けられる。パネル24は、カセット13を支持する支持部材28を有する。フレーム10は、流入する空気の影響でフレーム10の側面26の外方向への膨らみを防止するための膨らみ防止材27を有する。膨らみ防止材27は、例えば両端がボルトとなっている棒状部材であり、ボルト部分がナット29により両側面26に固定されることにより側面26を支持する。本実施形態においては、2本の膨らみ防止材27が設けられるが本数は特に限定されない。また、フレーム10は、テスト用空気のテスト用出入口としてのテスト用流出口23を設置時における上面25に複数個(図1においては2個)有する。テスト用流出口23は、流入口21から流入した被処理空気をカセット13を通過することなく流出させる。テスト用流出口23は、テストキャニスタ14の形状、寸法に対応した大きさである。
カセット13は、通風面に複数の孔が全面にわたって形成された通気性を有するケーシングである。カセット13は、例えばSPCCで形成されている。複数のカセット13は、図1(c)に示すようにフレーム10内に側面視(空気の流れに対し直交する方向から見て)でジグザグを形成して配置されている。本実施形態においては、8個のカセット13がジグザグ状に4山形成されてフレーム10内に配置されている。カセット13は、例えばエチレン・プロピレン・ジエンゴムからなるガスケット31を介して、フレーム10および隣接するカセット13に対して気密に配置されている。
活性炭33は、カセット13内に充填されている。活性炭33は、放射性ヨウ素、放射性ヨウ化メチルなどの放射性物質を吸着可能な吸着剤が添着された公知の活性炭である。
なお、フレーム10、カセット13、および活性炭33の基本的構成は上記に限らず、公知のもの(例えば特開平6−134226号公報の図1〜3)を使用してもよい。
テストキャニスタ14は、活性炭フィルタ1の性能(寿命)を測定するために設けられる。図2に示すように、テストキャニスタ14は、通風面に複数の孔34が全面にわたって形成された通気性を有するケーシングである。テストキャニスタ14は、例えばステンレス鋼で形成されている。テストキャニスタ14は、カセット13と同一の活性炭33が内部に充填されている。テストキャニスタ14は、図1(a)に示すように例えばクロロプレンゴム、エチレン・プロピレン・ジエンゴム(EPDM)、シリコンゴムからなるガスケット35を介して、フレーム10のテスト用流出口23に対して気密に取り付けられている。
次に、本実施形態における活性炭フィルタ1が適用されるフィルタユニット50について説明する。図3は、本実施形態における活性炭フィルタ1が使用されるフィルタユニット50の構成図であり、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は側面図である。
フィルタユニット50は、例えば原子力発電所内の事務棟などの放射性取扱施設の排気設備に適用される。フィルタユニット50は、チャンバ51と、プレフィルタ52と、HEPAフィルタ53と、活性炭フィルタ1とを主に有する。
チャンバ51は、2つの点検扉55と、流入口57と、流出口58とを有する。点検扉55は、チャンバ51内に人を出入りさせ、フィルタ52、53、1の取り付けおよび交換や、点検を可能にする。流入口57および流出口58は、フィルタ52、53、1で清浄される空気(被処理空気)が流出入する。
フィルタ52、53、1は、上流側からプレフィルタ52、HEPAフィルタ53、活性炭フィルタ1の順に配置される。これらフィルタ52、53、1は、それぞれ2列×2段の計4個ずつ配置される。プレフィルタ52は、空気中の比較的大きな塵埃を捕捉する。HEPA(High Efficiency Particulate Air)フィルタ53は、プレフィルタ52を通過した空気中の微細な塵埃を捕捉する。なお、HEPAフィルタ53は、空気清浄用フィルタの一例である。
活性炭フィルタ1は、4個のうち、全てがテストキャニスタ14を備えた活性炭フィルタ1である必要はない。必要な性能検査の回数に応じて、活性炭フィルタ1と、テストキャニスタ14を備えない(テスト用流入口23を備えない)活性炭フィルタとが用いられればよい。
次に、本実施形態における活性炭フィルタ1の作用を説明する。
活性炭フィルタ1は、フィルタユニット50において例えば4〜5年ごとに交換時期を迎え、新しいものに交換される。また、交換されるまでの間、活性炭フィルタ1の性能が保たれているか定期的に点検される。
本実施形態における活性炭フィルタ1は、カセット13に充填された活性炭33とほぼ同条件で空気を清浄しているテストキャニスタ14を有しているため、検査の場合にはこのテストキャニスタ14のみを取り外し、活性炭33の検査を実施できる。活性炭フィルタ1は、図1(c)において矢印で示すように、フレーム10の流入口21から入った空気がカセット13およびテストキャニスタ14をそれぞれ通過し、それぞれの活性炭33が放射性物質を捕集する。
また、テストキャニスタ14は、複数個取り付けることが可能であるため、1つの活性炭フィルタ1に対して複数回の検査を実施できる。例えば、活性炭フィルタ1の使用年数が5年であり、検査を1年に1回行う必要がある場合、活性炭フィルタ1が4つのテストキャニスタ14を有していれば4回の検査を行うことができる。
テストキャニスタ14が検査のため取り外された後、フレーム10のテスト用流出口23にはテストキャニスタ14と同様の、活性炭33が充填されたキャニスタを取り付けることができる。または、テスト用流出口23を板材などで覆ってもよい。
このような活性炭フィルタ1は、フィルタ自体を取り外したり交換したりすることなく、経時変化に対する性能検査をカセット13の活性炭33と同条件で高精度に、かつ簡易に行うことができる。また、テストキャニスタ14は複数個取り付けることができるため、活性炭フィルタ1の使用設備に応じて検査の回数を設定することができる。また、任意の複数回の検査を実施できるため、活性炭フィルタ1の耐用年数が検査の回数に左右されることがなく、例えば耐用年数が長いフィルタを設計することもできる。さらに、活性炭フィルタ1の交換時期の判定の度に運転を一回停止する必要がなく、下流側の清浄度保持に対し、ロスを発生させることがない。
また、本実施形態における活性炭フィルタ1は膨らみ防止材27を備えたため、処理能力の大きい高風量に設計された場合(例えば、定格風量50m/min、寸法610mm×610mm×473mm、圧力損失380Pa、ガス除去効率99%)であっても、可燃性のベニヤ合板で形成されたフレームが膨らむことなく設計された性能を十分に発揮することができる。
ここで、テストキャニスタ14が活性炭フィルタ1の性能検査に用いられる場合、検査の精度を確保するためにはカセット13と同じ捕集条件で使用される必要がある。本実施形態における活性炭フィルタ1については、流入口21から流入する空気を捕集対象としているが、空気の流出する箇所が異なるため、カセット13およびテストキャニスタ14を通過する空気の風速V、V(図1(c)参照)が異なる恐れがある。一般的に、フィルタの捕集量は、フィルタを通過する空気の風速に依存する。このため、カセット13とテストキャニスタ14に関する風速の違いは、テストキャニスタ14の活性炭33の検査結果が、カセット13の活性炭の性能を正しく反映していない恐れがある。
そこで、本実施形態における活性炭フィルタ1は、被処理空気およびテスト用空気の風速V、Vがほぼ同じになるように調整する風速調整装置を備えてもよい。図4(a)は風速調整装置を備えたフレーム10の構成図であり、(b)は風速調整装置を備えたテストキャニスタ14の構成図である。
風速調整装置は、空気の流出口22およびテストキャニスタ14の空気の出口に設けられた抵抗板60である。テストキャニスタ14の空気の出口は、テストキャニスタ14の出口面62である。抵抗板60は、風速の差に応じて孔径と孔のピッチで決まる開口率が設定されたパンチング板である。抵抗板60は、風速が大きい流出口に取り付けられることで、両流出口の風速をほぼ同一にしている。すなわち、被処理空気(フレーム10の流出口22)の風速Vが大きい場合、図4(a)に示すように流出口22側のパネル24の下流側に抵抗板60が取り付けられる。一方、テスト用空気(テストキャニスタ14の出口面62)の風速Vが大きい場合、図4(b)に示すようにテストキャニスタ14の出口面62に抵抗板60が取り付けられる。
このように、活性炭フィルタ1は風速調整装置を有することで、性能検査の精度をより向上させることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、活性炭33が充填されたカセット13は、例えば、W型に折り曲げられた2枚の平行なパンチング板間に活性炭を充填したもの(特開平6−134226号公報の従来の技術、図5参照)であってもよい。
テスト用流出口23およびテストキャニスタ14は、フレーム10の下面63(図1(a)、(c)参照)に設けられてもよい。
活性炭フィルタ1は、設置後、吸引および吹出しのいずれでも使用可能であるため、図1(c)において矢印で示すV、Vの流れ方向が逆向きになってもよい。この場合、上述した流入口21および流出口22は、それぞれ流出口および流入口となる。また、テスト用流出口23はテスト用流入口となる。
1 活性炭フィルタ
10 フレーム
13 カセット
14 テストキャニスタ
21 流入口
22 流出口
23 テスト用流出口
24 パネル
33 活性炭
50 フィルタユニット
51 チャンバ
52 プレフィルタ
53 HEPAフィルタ
60 抵抗板
62 出口面

Claims (5)

  1. 箱形の枠であり、一方の開口に設けられる被処理空気の流入口と、前記一方の開口に対向する他方の開口に設けられる前記流入口から流入した前記被処理空気の流出口と、を有するフレームと、
    活性炭が充填され、通風面に複数の孔が形成され、前記被処理空気の流れに対し直交する方向から見てジグザグを形成し、前記フレームに気密に配置されるカセットと、
    活性炭が充填され、通風面に複数の孔が形成されており、前記フレームに取り付けられたテストキャニスタとを備え
    前記フレームは、前記流入口から流入した前記被処理空気の一部であるテスト用空気を前記カセットを通過させることなく流出させるテスト用流出口を前記フレームの設置時における上面または下面に有し、
    前記テストキャニスタは、前記テスト用流出口に気密に取り付けられ、前記テスト用空気を通過させることを特徴とする活性炭フィルタ。
  2. 前記テスト用出口および前記テストキャニスタは、複数個設けられている請求項記載の活性炭フィルタ。
  3. 前記被処理空気および前記テスト用空気の風速がほぼ同じになるように調整する風速調整装置をさらに備えた請求項1または2記載の活性炭フィルタ。
  4. 前記風速調整装置は、前記風速の差に応じて孔が設けられ、前記流出口および前記テスト用流出口のうち、大きい風速を有する出口の出口面に取り付けられる抵抗板である請求項記載の活性炭フィルタ。
  5. 箱形の枠であり、一方の開口に設けられる被処理空気の流入口と、前記一方の開口に対向する他方の開口に設けられる前記流入口から流入した前記被処理空気の流出口と、を有するフレームと、
    活性炭が充填され、通風面に複数の孔が形成され、前記被処理空気の流れに対し直交する方向から見てジグザグを形成し、前記フレームに気密に配置されるカセットと、
    活性炭が充填され、通風面に複数の孔が形成されており、前記フレームに取り付けられたテストキャニスタと、を備え、
    前記フレームは、テスト用空気を流入させるテスト用流入口を前記フレームの設置時における上面または下面に有し、
    前記テストキャニスタは、前記テスト用流入口に気密に取り付けられ、前記テスト用空気を通過させ、
    前記テスト用流入口から流入したテスト用空気は、前記流出口から流出することを特徴とする活性炭フィルタ。
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