JP6633909B2 - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6633909B2 JP6633909B2 JP2015251297A JP2015251297A JP6633909B2 JP 6633909 B2 JP6633909 B2 JP 6633909B2 JP 2015251297 A JP2015251297 A JP 2015251297A JP 2015251297 A JP2015251297 A JP 2015251297A JP 6633909 B2 JP6633909 B2 JP 6633909B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- destination
- display
- screen
- button
- processor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/0035—User-machine interface; Control console
- H04N1/00405—Output means
- H04N1/00408—Display of information to the user, e.g. menus
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/00127—Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus, e.g. for storage, processing or transmission of still picture signals or of information associated with a still picture
- H04N1/00204—Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus, e.g. for storage, processing or transmission of still picture signals or of information associated with a still picture with a digital computer or a digital computer system, e.g. an internet server
- H04N1/00209—Transmitting or receiving image data, e.g. facsimile data, via a computer, e.g. using e-mail, a computer network, the internet, I-fax
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0481—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
- G06F3/0482—Interaction with lists of selectable items, e.g. menus
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/0035—User-machine interface; Control console
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/0035—User-machine interface; Control console
- H04N1/00405—Output means
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/0035—User-machine interface; Control console
- H04N1/00405—Output means
- H04N1/00408—Display of information to the user, e.g. menus
- H04N1/00411—Display of information to the user, e.g. menus the display also being used for user input, e.g. touch screen
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/0035—User-machine interface; Control console
- H04N1/00405—Output means
- H04N1/00408—Display of information to the user, e.g. menus
- H04N1/00413—Display of information to the user, e.g. menus using menus, i.e. presenting the user with a plurality of selectable options
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/0035—User-machine interface; Control console
- H04N1/00405—Output means
- H04N1/00408—Display of information to the user, e.g. menus
- H04N1/00472—Display of information to the user, e.g. menus using a pop-up window
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
- H04N1/32037—Automation of particular transmitter jobs, e.g. multi-address calling, auto-dialing
- H04N1/32096—Checking the destination, e.g. correspondence of manual input with stored destination
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N2201/00—Indexing scheme relating to scanning, transmission or reproduction of documents or the like, and to details thereof
- H04N2201/0077—Types of the still picture apparatus
- H04N2201/0094—Multifunctional device, i.e. a device capable of all of reading, reproducing, copying, facsimile transception, file transception
Description
まず、画像処理装置としてのMFP(デジタル複合機(Multi-Functional Peripheral)1の構成について説明する。
図1は、MFP1の構成例を説明するためのブロック図である。
図1に示す構成例において、MFP(デジタル複合機)1は、スキャナ11、プリンタ12、システム制御部13、およびコントロールパネル14を有する。また、図1に示す構成例において、スキャナ11、プリンタ12、およびコントロールパネル14は、システム制御部13に接続される。
スキャナ11は、原稿の画像を光学的に読み取って画像データに変換する装置である。スキャナ11は、システム制御部13から動作指示に応じて原稿のスキャンを実行する。スキャナ11は、読み取った原稿の画像データをシステム制御部13へ出力する。
プリンタ12は、被画像形成媒体としての用紙に画像を形成する。プリンタ12は、システム制御部13から指定される様々な印刷条件で、システム制御部13から供給される画像データに基づく画像を用紙にプリントする。なお、プリンタ12としては、様々な画像形成方式のプリンタが適用できる。例えば、プリンタ12は、電子写真方式のプリンタであっても良いし、インクジェット方式あるいは熱転写方式などであっても良い。
システム制御部13は、MFP1全体を統括的に制御する。システム制御部13は、スキャナ11、プリンタ12、およびコントロールパネル14などのMFP1の各部に接続する。システム制御部13は、スキャナ11、プリンタ12、および、コントロールパネル14と双方向に通信する。システム制御部13は、スキャナ11、プリンタ12、およびコントロールパネル14などの各部の動作を統括的に制御する。また、システム制御部13は、画像処理などの各種の処理を行う機能を有する。
プロセッサ31は、制御部として機能する。プロセッサ31は、プログラムに従って演算処理を実行する機能を有する。プロセッサ31は、例えば、CPUである。プロセッサ31は、ROM33あるいはデータメモリ34が記憶するプログラムを実行することにより種々の処理機能を実現する。RAM32は、ワーキングメモリである。RAM32は、例えば、揮発性のメモリである。RAM32は、実行するプログラムを読み込んだり、バッファメモリとして機能したりする。ROM33は、プログラムメモリである。ROM33は、例えば、書換え不可の不揮発性メモリである。ROM33は、当該MFP1に固有のプログラム及び設定データなどを記憶する。
なお、アドレス帳34aは、MFP1が通信可能な外部装置のメモリに保存しても良い。例えば、アドレス帳34aは、通信部38を介して通信可能なサーバ装置のメモリに設けても良いし、通信部38を介して通信可能な他のMFPのメモリに設けても良い。
FAX部37は、ファクシミリ通信を行うためのFAXインターフェースである。FAX部37は、プロセッサ31により設定されるFAX番号にデータをFAX送信する。通信部38は、インターネット等のネットワークを介して、外部装置とデータ通信を行うためのネットワークインターフェースである。通信部38は、プロセッサ31に設定されるアドレスにデータを送信する。
プロセッサ41は、コントロールパネル14を制御する。プロセッサ41は、プログラムを実行する演算回路である。プロセッサ41は、例えば、CPUである。プロセッサ41は、ROM43に記憶したプログラムを実行することにより種々の処理機能を実現する。プロセッサ41は、コントロールパネル14の各部に入力された情報をシステム制御部13へ供給する。また、プロセッサ41は、システム制御部13からの制御信号に応じてコントロールパネル14の各部を制御する。
RAM42は、ワーキングメモリである。RAM42は、例えば、揮発性のメモリである。ROM43は、不揮発性のプログラムメモリである。ROM43は、書換え可能な不揮発性のメモリで構成されることにより、プログラム、制御データ、設定情報および表示データなどを更新できるようにしても良い。
表示部44は、操作画面および操作案内などを表示する。表示部44は、例えば、液晶表示装置である。表示部44は、表示画面上にタッチパネル45を有する。タッチパネル45は、操作部として機能する。タッチパネル45は、表示部44の表示画面上においてユーザがタッチした部位を検知する。タッチパネル45は、ユーザがタッチした位置を示す情報を検知信号としてプロセッサ41へ供給する。
外部I/F46は、外部機器を接続するためのインターフェースである。外部I/F46は、USB(ユニバーサルシリアルバス)などの汎用の規格に準じたインターフェースとして構成できる。例えば、外部I/F46は、可搬型の記憶装置を接続する。また、外部I/F46は、テンキー或いは可搬型のキーボードなどを接続しても良い。
なお、コントロールパネル14は、ハードキーを具備しても良い。例えば、コントロールパネル14は、テンキー、或いは、スキャン処理等の処理を指示するためのボタンなどを具備しても良い。
まず、FAX用の宛先設定画面について説明する。
図2は、MFP1のFAXモードにおいて表示部44が表示するFAX用の宛先設定画面Daの表示例である。
宛先設定画面Daは、FAXモードにおいて、FAXの送信先(宛先)を設定するための操作画面である。宛先設定画面Daは、案内表示領域R1、宛先表示領域R2、宛先入力領域R3、及び操作ボタン領域R4を有する。案内表示領域R1は、表示部44が表示する宛先設定画面Daの表示領域における上部の領域である。宛先表示領域R2は、宛先設定画面Daの表示領域において画面に向かって左側の領域である。宛先入力領域R3は、宛先設定画面Daの表示領域において画面に向かって右側の領域である。操作ボタン領域R4は、宛先設定画面Daの表示領域における下部の領域である。
宛先表示領域R2は、登録(選択)済みの宛先を示す情報を表示する。図2に示すFAX用の宛先設定画面は、宛先表示領域R2に登録欄61と表示欄62とを有する。登録欄61は、登録済みの宛先を表示する。登録欄61は、例えば、登録済みの宛先を示す情報をリスト形式で一覧表示する。登録欄61は、宛先の登録及び削除に応じて表示が更新される。登録欄61に表示した各宛先は、表示部位をタッチすることにより選択可能である。また、登録欄61の表示内容は、スクロールキーへの操作に応じて変更される。表示欄62は、登録済みの宛先の数を表示する。表示欄62は、登録済みの宛先の数の増減に応じて表示が更新される。
宛先入力領域R3は、宛先を選択するための操作画面を表示する。宛先入力領域R3は、ボタン(アイコン)形式の宛先選択画面、リスト形式の宛先選択画面、或いは、番号(数字)入力画面の何れかを表示する。宛先入力領域R3に表示する画面については、後で詳細に説明する。
全削除(Clear All Dest.)ボタン81は、登録済みの宛先を全て削除することを指示するボタンである。サイズ(Folio)ボタン82は、画像のサイズを指示するボタンである。解像度(U-fine)ボタン83は、画像の解像度を指示するボタンである。オプション(Option)ボタン84は、オプション設定を指示するボタンである。プレビュー(Preview)ボタン85は、画像のプレビュー表示を指示するボタンである。送信(Send)ボタン86は、送信処理の開始を指示するボタンである。送信ボタン86は、少なくとも1つの宛先が設定された場合に選択可能な状態で表示される。
3つのタブ71a、71b、71cは、宛先を入力するための入力画面を選択するボタンである。第1タブ71aは、個人毎の宛先を選択するための宛先選択画面の表示を指示するタブキーである。第2タブ71bは、グループ単位での宛先を選択するための宛先選択画面の表示を指示するタブキーである。第3タブ71cは、FAXの宛先(FAX番号)を直接入力するための直接入力画面(番号入力画面)の表示を指示するタブキーである。マーク71mは、3つのタブ71a、71b、71cのうち選択中であるタブを示す。図2に示す例では、マーク71mは、第1タブ71aに表示され、第1タブ71aが選択中であることを示す。
選択ボタン72aと選択ボタン72bとは、第1タブ71a又は第2タブ71bが選択状態である場合に表示される。選択ボタン72aは、ボタン(アイコン)形式で宛先選択画面を表示することを指示するボタンである。選択ボタン72bは、リスト形式で宛先選択画面を表示することを指示するボタンである。ここでは、図2を参照して、第1タブ71aが選択された場合の宛先設定画面Daについて説明する。第2タブ71bが選択された場合の宛先設定画面は、宛先がグループ単位となる以外は第1タブ71aが選択された場合の宛先設定画面と同様な構成で実現できるものとする。
各宛先ボタン73a、73b、…は、タッチパネル45により選択可能である。各宛先ボタン73a、73b、…は、タッチ(指示)される毎に表示状態が変化する。例えば、各宛先ボタン73a、73b、…は、選択状態又は非選択状態の何れかを示す表示状態で表示される。非選択状態の宛先ボタン73a、73b、…は、ユーザにタッチ(指示)されると、表示状態が選択状態(例えば、反転表示又は所定色での表示)となる。また、選択状態となった宛先ボタンに対応する宛先は、登録された状態(登録済み)となり、宛先表示領域R2に表示される。また、選択状態の宛先ボタン73a、73b、…は、ユーザに指示されると、表示状態が非選択状態となる。非選択状態となった宛先ボタンに対応する宛先は、登録済みの宛先から削除され、宛先表示領域R2の表示から削除される。
条件タブ74bは、アドレス帳34aに登録されている宛先名の頭文字がアルファベット順になるように各宛先の宛先ボタンを表示することを指示するタブキーである。また、条件タブ74bが選択された場合、領域R3には、アドレス帳34aに登録されている全宛先のボタンがID(ID番号)の順に表示されるようにしても良い。条件タブ74c、…は、アドレス帳34aに登録されている宛先名の頭文字によって表示する宛先のボタンを絞り込むことを指示するタブキーである。例えば、「ABC」と表示される条件タブ74cが選択された場合、宛先名の頭文字が「A」、「B」、又は「C」である宛先に対応する宛先ボタンが表示される。
さらに、図2に示す宛先入力領域R3は、検索ボタン75を表示する。検索ボタン75は、表示する宛先を絞り込む(検索する)ための条件の入力を指示するボタンである。検索ボタン75が指示されると、宛先設定画面Daには、検索条件の入力画面が表示される。検索条件の入力画面において入力された検索条件で宛先の検索を実行した後、宛先入力領域R3の入力欄73は、検索条件で絞り込んだ宛先の宛先ボタンを表示する。
図3は、MFP1の表示部44が表示するEメール用の宛先設定画面Dbの表示例である。
図3に示す宛先設定画面Dbは、スキャンtoEメールの機能(スキャンした画像をメール送信する機能)において、宛先を設定するための操作画面である。図3に示す宛先設定画面は、案内表示領域R1、宛先表示領域R2、宛先入力領域R3、及び操作ボタン領域R4を有する。案内表示領域R1は、表示部44の表示領域における上部の領域である。宛先表示領域R2は、表示部44の表示領域における画面に向かって左側の領域である。宛先入力領域R3は、表示部44の表示領域における画面に向かって右側の領域である。操作ボタン領域R4は、表示部44の表示領域における下部の領域である。
案内表示領域R1は、操作案内を表示する。宛先表示領域R2は、登録(選択)済みの宛先を示す情報を表示する。宛先入力領域R3は、宛先を選択するための操作画面を表示する。宛先入力領域R3は、ボタン(アイコン)形式の宛先選択画面、リスト形式の宛先選択画面、或いは、直接入力画面の何れかを表示する。
Toタブ63a、Ccタブ63b、及びBccタブ63cは、電子メールの運用ルールに従って宛先をカテゴリ毎に分類するためのボタンである。Toタブ63a、Ccタブ63b、及びBccタブ63cの3つのタブは、常に何れかが選択状態となる。
Toタブ63aは、第1のカテゴリとしての主たる送信先(以下、Toの宛先と称する)として登録した宛先を表示することを指示するボタンである。Toタブ63aが選択中である場合、登録欄61はToの宛先に登録された宛先を表示する。Toタブ63aが選択中である場合、表示欄62はToの宛先に登録された宛先の数を表示するようにしても良い。Ccタブ63bは、第2のカテゴリとしての複写(カーボンコピー)の送信先(以下、Ccの宛先と称する)としての登録した宛先を表示することを指示するボタンである。Ccタブ63bが選択中である場合、登録欄61はCcの宛先に登録された宛先を表示する。Ccタブ63bが選択中である場合、表示欄62はCcの宛先に登録された宛先の数を表示するようにしても良い。Bccタブ63cは、第3のカテゴリとしての非公開の複写(ブラックカーボンコピー)の送信先(以下、Bccの宛先と称する)として登録した宛先を表示することを指示するボタンである。Bccタブ63cが選択中である場合、登録欄61はBccの宛先に登録された宛先を表示する。Bccタブ63cが選択中である場合、表示欄62はBccの宛先に登録された宛先の数を表示するようにしても良い。
次に、宛先選択画面において登録欄61に表示した宛先が指示された場合の表示例について説明する。
図4(a)及び図4(a)は、登録欄61に表示した宛先が指示された場合に表示するポップアップ画面Pa、Pbの表示例である。
図4(a)は、FAX用の宛先設定画面Daにおけるポップアップ画面Paの例である。図4(b)は、メール用の宛先設定画面Dbにおけるポップアップ画面Pbの例である。ポップアップ画面Pa、Pbは、登録欄61で指示された宛先の状態を変更するための入力画面である。ポップアップ画面Paは、FAX用の宛先設定画面Daの登録欄61に表示した宛先の表示部位がタッチされた場合に表示される。ポップアップ画面Pbは、メール用の宛先設定画面Dbの登録欄61に表示した宛先の表示部位がタッチされた場合に表示される。
図4(a)に示す例において、ポップアップ画面Paは、案内部Pa1、宛先表示部Pa2、クリアボタンPa3、及びOKボタンPa4を有する。案内部Pa1は、操作案内を表示する。宛先表示部Pa2は、選択されている宛先を示す情報を表示する。例えば、宛先表示部Pa2は、宛先名、宛先ID、宛先の種別を示す種別アイコン、登録済みの総宛先数を有する。クリアボタンPa3は、当該宛先に対する登録状態を解除することを指示する。OKボタンPa4は、ポップアップ画面Paを閉じることを指示するボタンである。ポップアップ画面Paを閉じた場合、表示部44は、ポップアップ画面Pa中で指示した変更内容が反映された宛先設定画面Daを表示する。
ToボタンPb5、CcボタンPb6、及びBccボタンPb7は、宛先のカテゴリを変更又は追加することを指示するボタンである。ToボタンPb5は、宛先のカテゴリをToの宛先に変更又は追加することを指示するボタンである。CcボタンPb6は、宛先のカテゴリをCcの宛先に変更又は追加することを指示するボタンである。BccボタンPb7は、宛先のカテゴリをBccの宛先に変更又は追加することを指示するボタンである。ToボタンPb5、CcボタンPb6、BccボタンPb7のうち当該宛先に現在登録されているカテゴリと同一のボタンは選択できない状態で表示するようにして良い。例えば、宛先表示部Pb2に表示する宛先がToの宛先に登録されている状態であれば、ToボタンPb5は選択できない状態で表示する(又は表示しない)ようにして良い。
図5(a)及び図5(b)は、宛先設定画面における表示状態の遷移を示す表示例である。
図5(a)は、FAX用の宛先設定画面の登録欄61において指示される1つの宛先を示す図である。図5(b)は、図5(a)に示す宛先が指示された後のFAX用の宛先設定画面の表示状態を示す図である。
図5(a)及び(b)に示す例では、宛先設定画面は、登録欄61に表示した宛先が指示された場合、指示された宛先の入力欄における表示位置を変更する。図5(a)は、登録欄61に表示した宛先の表示部位にタッチしたことを示す。図5(b)は、登録欄61でタッチ(指示)された宛先に対応する宛先ボタンの入力欄73における表示位置を移動させた状態を示す。図5(b)に示す例では、登録欄61で指示された宛先に対応する宛先ボタンが、入力欄73における左上の表示位置に移動した状態を示す。また、入力欄73では、各宛先ボタンの並び順序を変えずに、指示された宛先の宛先ボタンを所定の表示位置に移動させるようにしても良い。また、入力欄73では、指示された宛先の宛先ボタンのみを所定の表示位置に移動させるようにしても良い。
なお、Eメール用の宛先選択画面も、上記同様に、登録欄61で指示された宛先の宛先ボタン(又はリスト中の宛先の表示部位)の表示位置を変更するようにして良い。また、宛先選択画面についても、宛先ボタン(又はリスト中の宛先の表示部位)の表示位置に移動させるとともにポップアップ画面Pbを表示するようにして良い。
図6は、MFP1におけるFAXモードでの宛先設定処理を含む動作の例を説明するためのフローチャートである。
システム制御部13のプロセッサ31は、待機状態において、コントロールパネル14の表示部44にメインメニュー画面を表示する。メインメニュー画面は、FAXモードを含む各種の処理モードが選択できる操作画面である。FAXモードが指定された場合(ACT11、YES)、プロセッサ31は、表示部44にFAXの宛先を設定する宛先設定画面を表示する(ACT12)。FAXモードが選択された場合に、最初に表示する画面は、初期画面の設定として設定できる。一例として、宛先入力領域R3に選択可能な宛先ボタンを配置した入力欄73を有するFAX用の宛先設定画面Daが初期画面として設定されているものとして説明する。
未登録(非選択)の宛先が指示されたと判断した場合(ACT14、YES)、プロセッサ31は、指示された宛先の表示部位を登録済みであることを示す表示状態とする(ACT15)。未登録の宛先が指示された場合、プロセッサ31は、登録済みの宛先として宛先表示領域R2に表示する(ACT16)。例えば、プロセッサ31は、指示された宛先を示す情報を登録欄61に表示し、表示欄62が表示する宛先の数をカウントアップする。
登録済みの宛先が指示されたと判断した場合(ACT14、NO)、プロセッサ31は、当該宛先の登録を解除する。指示された宛先の登録を解除する場合、プロセッサ31は、宛先表示領域R2における当該宛先の表示部位を未登録(非選択)であることを示す表示状態とする(ACT17)。また、プロセッサ31は、宛先表示領域R2の表示を登録解除する宛先を削除した表示に更新する(ACT18)。プロセッサ31は、登録欄61における当該宛先の表示を削除し、表示欄62が表示する宛先の数を当該登録解除した宛先分を減算した数に更新する。
また、登録欄61に表示する宛先が指示された場合、プロセッサ31は、指示された宛先に関するポップアップ画面を表示する(ACT21)。ポップアップ画面は、指示された宛先に関する情報を表示する共に、指示された宛先に対する状態の変更を指示する操作画面である。ポップアップ画面を表示すると、プロセッサ31は、ポップアップ画面における操作指示を受け付ける(ACT22)。例えば、プロセッサ31は、FAX用の宛先設定画面上に表示するポップアップ画面において当該宛先の削除指示を受け付ける。
ポップアップ画面において状態の変更が指示された場合(ACT22、YES)、プロセッサ31は、指示に応じて宛先の状態を変更する(ACT23)。例えば、ポップアップ画面において削除が指示された場合、プロセッサ31は、当該宛先の登録状態を解除し、未登録の状態とする。また、ポップアップ画面を閉じることが指示された場合(ACT24、YES)、プロセッサ31は、ポップアップ画面を閉じて、宛先設定画面を表示する(ACT25)。ポップアップ画面を閉じる場合、プロセッサ31は、ポップアップ画面で指示された内容を反映した宛先設定画面を表示する。
また、プロセッサ31は、宛先設定画面において送信ボタン86による送信指示を受け付ける(ACT28)。プロセッサ31は、少なくとも1つの宛先が設定された場合に送信ボタン86を選択可能な状態で表示される。送信ボタン86が指示された場合(ACT28、YES)、プロセッサ31は、登録済みの宛先へFAXを送信する処理を実行する(ACT29)。例えば、プロセッサ31は、送信ボタン86が指示された場合、直にスキャン及びFAX送信を開始する。また、プロセッサ31は、送信ボタン86の指示に応じて宛先確認画面を表示し、表示した宛先の確認が指示された後に処理を開始するようにしても良い。送信ボタン86が指示された場合の動作は、ユーザが設定できるようにして良い。
図7は、MFP1におけるEメールの送信処理における宛先設定処理を含む動作の例を説明するためのフローチャートである。
システム制御部13のプロセッサ31は、待機状態において、コントロールパネル14の表示部44にメインメニュー画面を表示する。メインメニュー画面は、スキャンモードを含む各種の処理モードが選択できる操作画面である。スキャンモードが指定された場合、プロセッサ31は、スキャンメニューを表示部44に表示する。例えば、スキャンメニューは、スキャンtoEメール、スキャンtoファイル、スキャンtoe−ファイリング、スキャンtoUSBメモリなどの機能の何れかが選択できる。なお、スキャンtoEメールは、スキャンした画像をメール送信する機能である。スキャンtoファイルは、スキャンした画像をファイルに保存する機能である。スキャンtoe−ファイリングは、スキャンした画像をMFP内のメモリに保存する機能する。スキャンtoUSBメモリは、スキャンした画像を外部I/F46に接続した外部メモリに保存する機能である。以下、スキャンtoEメールが選択された場合の動作例を想定して説明するものとする。
宛先設定画面Dbを表示した状態において、プロセッサ31は、タッチパネル45により検知する画面上への各種の操作指示を受け付ける。宛先入力領域R3の入力欄73において1つの宛先の表示部位(ボタン)が指示されると(ACT43、YES)、プロセッサ31は、指示された宛先が登録済みか否かを判断する(ACT44)。
未登録(非選択)の宛先が指示されたと判断した場合(ACT44、YES)、プロセッサ31は、指示された宛先を登録する。メールの宛先は、To、Cc、Bccのカテゴリがある。これらの宛先に対するカテゴリは、宛先表示領域R2のタブにより選択する。プロセッサ31は、入力欄73で未登録の宛先が指示されると、指示された宛先を表示領域R2で選択状態であるタブのカテゴリに登録する。例えば、宛先表示領域R2でToタブ63aが選択状態であれば、プロセッサ31は、指示された宛先をToの宛先として登録する。また、Ccタブ63bが選択状態であれば、プロセッサ31は、指示された宛先をCcの宛先として登録する。また、Bccタブ63cが選択状態であれば、プロセッサ31は、指示された宛先をBccの宛先として登録する。
指示された宛先の登録を解除する場合、プロセッサ31は、入力欄73における指示された宛先の表示部位を未登録(非選択)であることを示す表示状態とする(ACT47)。また、プロセッサ31は、宛先表示領域R2の表示を指示された宛先の登録を解除したものに更新する(ACT48)。プロセッサ31は、指示された宛先を示す情報を登録欄61の表示から削除し、表示欄62が表示する宛先の数を登録解除した宛先分を減算した数に更新する。
また、プロセッサ31は、登録欄61に表示した各宛先の表示部位への指示をタッチパネル45の検知信号により検出する(ACT49)。登録欄61に表示する1つの宛先が指示された場合(ACT49、YES)、プロセッサ31は、入力欄73における指示された宛先の表示位置を更新する(ACT50)。例えば、プロセッサ31は、指示された宛先の表示位置が所定の位置になるように各宛先の表示位置を変更する。また、登録欄61に表示する宛先が指示された場合、プロセッサ31は、指示された宛先に関するポップアップ画面を表示する(ACT51)。ポップアップ画面は、指示された宛先に関する情報を表示する共に、指示された宛先に対する状態の変更を指示する操作画面である。ポップアップ画面を表示すると、プロセッサ31は、ポップアップ画面における操作指示を受け付ける(ACT22)。プロセッサ31は、Eメール用の宛先設定画面上に表示するポップアップ画面においては当該宛先のカテゴリの変更および削除などの状態の変更の指示を受け付ける。
また、プロセッサ31は、宛先設定画面において宛先表示領域R2のタブ63a〜63cの選択変更を受け付ける(ACT56)。タブ63a〜63cの選択変更、つまり、宛先のカテゴリの変更指示を受けた場合(ACT56、YES)、プロセッサ31は、指示に応じて表示欄62及び登録欄61における宛先の表示を更新する(ACT57)。例えば、タブ63a(63b、63c)の選択状態に変更された場合、プロセッサ31は、表示欄62及び登録欄61にTo(Cc、Bcc)の宛先として登録済みの宛先を表示する。また、タブ63a(63b、63c)の選択状態に変更された場合、プロセッサ31は、表示欄62にTo(Cc、Bcc)の宛先として登録済みの宛先の数を表示する。
また、プロセッサ31は、宛先設定画面において送信ボタン92による送信指示を受け付ける(ACT60)。プロセッサ31は、何れかのカテゴリで、少なくとも1つの宛先が設定された場合に送信ボタン92を選択可能な状態で表示する。送信ボタン92が指示された場合(ACT60、YES)、プロセッサ31は、登録済みの宛先へ電子メールを送信する処理を実行する(ACT61)。例えば、プロセッサ31は、送信ボタン92が指示された場合、直にスキャン及びメール送信を開始する。また、プロセッサ31は、送信ボタン92の指示に応じて宛先確認画面を表示し、表示した宛先の確認が指示された後に処理を開始するようにしても良い。送信ボタン92が指示された場合の動作は、ユーザが設定できるようにして良い。
また、実施形態に係る画像処理装置は、画面に向かって左側の領域に登録欄を配置し、右側の領域に入力欄を配置した宛先設定画面を表示部に表示する。この実施形態によれば、入力欄に対して右手で入力操作を行うユーザにとって操作性が良いユーザインターフェースを提供できる。
また、実施形態に係る画像処理装置は、登録欄における登録済みの宛先に対する指示を受け付け、登録欄で指示された宛先の入力欄における表示位置を所定位置に移動させる。これにより、登録欄で指示された宛先を入力欄において確認することが容易になり、入力欄でのユーザの操作性が向上する。
また、実施形態に係る画像処理装置は、電子メールの宛先を設定する宛先設定画面において、宛先のカテゴリ(「To」、「Cc」、及び「Bcc」)を指定するタブキーを登録欄の近傍に配置する。これにより、入力欄で指示する宛先の登録先とするカテゴリをユーザが容易に確認できる。また、登録先とする宛先のカテゴリとして既に登録済みの宛先をユーザが容易に確認できる。
以下、本願の出願当初の特許請求の範囲に記載した内容を付記する。
[1]
操作画面を表示する表示部と、
前記表示部が表示する操作画面に対する操作指示を検知する検知部と、
登録済みの宛先を表示する宛先表示領域と、登録する宛先を入力するための入力画面を表示する前記宛先表示領域とは異なる宛先入力領域とを有する宛先設定画面を表示部により表示させる制御部と、
を有する画像処理装置。
[2]
前記宛先入力領域は、前記表示部の表示画面に向かって右側に配置する、
[1]に記載の画像処理装置。
[3]
前記制御部は、前記宛先表示領域に表示した登録済みの宛先が選択された場合、選択された宛先の状態を変更するためのポップアップ画面を表示する、
[1]又は[2]の何れかに記載の画像処理装置。
[4]
前記制御部は、前記宛先表示領域に表示した登録済みの宛先のうちの1つが選択された場合、前記選択された宛先が選択可能な表示部位が所定位置になるように前記宛先入力領域の表示を更新する、
[1]乃至[3]の何れかに記載の画像処理装置。
[5]
前記制御部は、宛先に対して設定可能な複数のカテゴリに対応する複数のタブキーを前記宛先表示領域に表示し、前記宛先入力領域において選択された宛先を前記宛先表示領域に表示される前記複数のタブキーのうち選択状態であるタブキーに対応するカテゴリの宛先として登録する、
[1]乃至[4]の何れかに記載の画像処理装置。
Claims (2)
- 操作画面を表示する表示部と、
前記表示部が表示する操作画面に対する操作指示を検知する検知部と、
登録済みの宛先を表示する宛先表示領域と、登録する宛先を入力するための入力画面を表示する前記宛先表示領域とは異なる宛先入力領域とを有する宛先設定画面を表示部により表示させ、前記宛先表示領域に表示した登録済みの宛先のうちの1つが選択された場合、前記選択された宛先が選択可能な表示部位が所定位置になるように前記宛先入力領域の表示を更新する制御部と、
を有する画像処理装置。 - 前記宛先入力領域は、前記表示部の表示画面に向かって右側に配置する、
請求項1に記載の画像処理装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015251297A JP6633909B2 (ja) | 2015-12-24 | 2015-12-24 | 画像処理装置 |
US15/244,696 US10063718B2 (en) | 2015-12-24 | 2016-08-23 | Image processing device with destination selection interface |
CN201611166355.3A CN107018266B (zh) | 2015-12-24 | 2016-12-16 | 图像处理装置以及图像处理方法 |
EP16204761.7A EP3185528B1 (en) | 2015-12-24 | 2016-12-16 | Image processing device and method with improved transmission destination selection and management |
US15/941,658 US10367953B2 (en) | 2015-12-24 | 2018-03-30 | Image processing device with destination selection interface |
JP2019225179A JP6921171B2 (ja) | 2015-12-24 | 2019-12-13 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015251297A JP6633909B2 (ja) | 2015-12-24 | 2015-12-24 | 画像処理装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019225179A Division JP6921171B2 (ja) | 2015-12-24 | 2019-12-13 | 画像処理装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017118297A JP2017118297A (ja) | 2017-06-29 |
JP2017118297A5 JP2017118297A5 (ja) | 2018-12-06 |
JP6633909B2 true JP6633909B2 (ja) | 2020-01-22 |
Family
ID=57914637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015251297A Active JP6633909B2 (ja) | 2015-12-24 | 2015-12-24 | 画像処理装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US10063718B2 (ja) |
EP (1) | EP3185528B1 (ja) |
JP (1) | JP6633909B2 (ja) |
CN (1) | CN107018266B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10194038B2 (en) * | 2016-09-15 | 2019-01-29 | Ricoh Company, Ltd. | Information processing apparatus, information processing method, and information processing system |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09114756A (ja) | 1995-10-20 | 1997-05-02 | Fujitsu Ltd | 通信装置 |
US6418426B1 (en) | 1999-12-22 | 2002-07-09 | Ncr Corporation | Enhanced tree control for multiple item selection |
EP2040452A1 (en) * | 2000-03-29 | 2009-03-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus connectable to a computer network and control method for image processing apparatus connectable to computer network |
US7565400B2 (en) * | 2002-10-15 | 2009-07-21 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Method and system for preserving user identification when generating image data from a remote location |
JP4345749B2 (ja) | 2006-01-31 | 2009-10-14 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 画像送信装置 |
JP2007251506A (ja) | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Toppan Nsw:Kk | データ送信装置、データ送信方法、及びデータ送信プログラム |
US7788600B2 (en) * | 2006-08-22 | 2010-08-31 | Harman International Industries, Incorporated | User interface for multifunction device |
JP2009094709A (ja) | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Ricoh Co Ltd | 通信装置 |
JP4547430B2 (ja) * | 2008-01-18 | 2010-09-22 | シャープ株式会社 | データ通信システム及びデータ送信装置 |
US7552185B1 (en) | 2008-07-28 | 2009-06-23 | International Business Machines Corporation | Method for associating individuals or email groups with a specific recipient field |
EP2402860B1 (en) * | 2010-06-29 | 2020-10-07 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Data processing apparatus |
JP5574994B2 (ja) * | 2011-01-15 | 2014-08-20 | 株式会社野村総合研究所 | 電子メールの誤送信確認システム及びプログラム |
JP5907599B2 (ja) * | 2011-11-16 | 2016-04-26 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、その制御方法、並びにプログラム |
JP6016352B2 (ja) | 2011-11-17 | 2016-10-26 | キヤノン株式会社 | 通信装置、通信装置の制御方法、プログラム |
JP6151911B2 (ja) * | 2012-12-18 | 2017-06-21 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、その制御方法、及びプログラム |
JP6570216B2 (ja) * | 2014-03-28 | 2019-09-04 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、その制御方法及びプログラム |
JP6344955B2 (ja) * | 2014-04-11 | 2018-06-20 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、画像処理装置の制御方法及びプログラム |
JP2015216553A (ja) | 2014-05-13 | 2015-12-03 | キヤノン株式会社 | データ通信装置 |
-
2015
- 2015-12-24 JP JP2015251297A patent/JP6633909B2/ja active Active
-
2016
- 2016-08-23 US US15/244,696 patent/US10063718B2/en active Active
- 2016-12-16 EP EP16204761.7A patent/EP3185528B1/en active Active
- 2016-12-16 CN CN201611166355.3A patent/CN107018266B/zh active Active
-
2018
- 2018-03-30 US US15/941,658 patent/US10367953B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20180227442A1 (en) | 2018-08-09 |
JP2017118297A (ja) | 2017-06-29 |
CN107018266A (zh) | 2017-08-04 |
EP3185528A1 (en) | 2017-06-28 |
CN107018266B (zh) | 2019-12-13 |
EP3185528B1 (en) | 2023-01-18 |
US10063718B2 (en) | 2018-08-28 |
US10367953B2 (en) | 2019-07-30 |
US20170187895A1 (en) | 2017-06-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5542757B2 (ja) | 画像処理装置 | |
US20200285362A1 (en) | Image processing apparatus | |
JP2016066258A (ja) | 画像形成装置、及びボタンカスタマイズ方法 | |
JP2015035793A (ja) | 処理装置およびプログラム | |
JP2017118475A (ja) | 画像処理装置および画像処理装置に用いられる宛先設定方法 | |
JP5505551B1 (ja) | 処理装置、表示装置およびプログラム | |
JP6633909B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP2014022927A (ja) | 複合機およびコンピュータープログラム | |
JP5459260B2 (ja) | 画像形成装置、設定方法および設定プログラム | |
JP2015037313A (ja) | 処理装置 | |
JP6921171B2 (ja) | 画像処理装置 | |
US20220382421A1 (en) | Control device and non-transitory recording medium | |
US20170310834A1 (en) | Image processing apparatus and destination setting method used in image processing apparatus | |
JP6293630B2 (ja) | 画像形成装置、及びボタンカスタマイズ方法 | |
JP7471973B2 (ja) | 情報処理装置及びその制御プログラム | |
JP6375543B2 (ja) | 入力/表示装置および画像形成装置 | |
CN111083301A (zh) | 信息处理装置、存储介质、以及设定控制方法 | |
JP2022050931A (ja) | 情報処理装置及びその制御プログラム | |
JP2018137823A (ja) | データ送信装置及び画像形成装置 | |
JP6719016B2 (ja) | 複合機 | |
US11936822B2 (en) | Control device and recording medium | |
JP5561455B2 (ja) | 操作装置及び画像処理装置 | |
JP6580943B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2017103742A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2022036666A (ja) | 情報処理装置及びその制御プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181025 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181025 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190729 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190903 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191101 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191119 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191213 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6633909 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |