JP6632220B2 - 灯具ユニット - Google Patents

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Description

本発明は、灯具ユニットに関する。
従来、光源から出射した光を多数の反射素子を有する反射性方向変換装置により反射し、レンズを介して車両前方を照射する車両用照明装置が考案されている(特許文献1参照)。この車両用照明装置は、多数の反射素子のそれぞれの反射角度を制御することで、ロービームとハイビームとの間での切り換えが可能になる。
特開平9−104288号公報
ところで、前述の車両用照明装置においては、反射性方向変換装置の反射面において局所的にむらがある場合、そのむらがレンズを介して前方に投影されることで配光パターンにむらが生じる可能性がある。
本発明はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、空間光変調器に到達するまでの種々の要素に起因する光むらを抑制する新たな技術を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の灯具ユニットは、入射した光の変調を行う空間光変調器と、光源と空間光変調器との間の光路上に設けられ、光源から出射した光が空間光変調器に向かうように構成された第1光学系と、を備える。第1光学系は、入射した光の少なくとも一部を拡散または偏向する光学要素を有する。
この態様によると、第1光学系が有する光学要素により、その光学要素に入射した光の少なくとも一部を拡散または偏向することで、空間光変調器に到達する光のむらを抑制できる。
空間光変調器によって変調された光によって配光パターンを形成する第2光学系を更に備えてもよい。これにより、光むらが抑制された状態で変調された光によって配光パターンが形成されるため、光むらが抑制された配光パターンを形成できる。
光学要素は、光源から出射した光が空間光変調器に向かうように反射する反射部材であり、反射部材は、反射する光の少なくとも一部を拡散または偏向する凹凸構造が反射面の少なくとも一部に設けられていてもよい。これにより、空間光変調器に到達する光のむらを比較的簡易な構造で抑制することができる。
光学要素は、光源から出射した光が空間光変調器に向かうように透過する透過部材であり、透過部材は、出射する光の少なくとも一部を拡散または偏向する凹凸構造が入射面または出射面に設けられていてもよい。これにより、空間光変調器に到達する光のむらを比較的簡易な構造で抑制することができる。
凹凸構造は、交差する複数の方向に凸部が配列していてもよい。これにより、複数の方向における光むらを抑制できる。
光源を更に備えてもよい。光源は、半導体発光素子と、半導体発光素子から出射した光を集光する集光部材と、を有してもよい。
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法、装置、システム、部品、制御方法などの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、光むらを抑制できる。
参考例に係る灯具ユニットの概略構成を示す斜視図である。 灯具ユニットにより形成される配光パターンP1の一例(シミュレーション)を示す図である。 第1の実施の形態に係る灯具ユニットの概略構成を示す斜視図である。 第1の実施の形態に係る光学要素の反射面を模式的に示す図である。 図4に示すA領域を拡大した模式図である。 本実施の形態に係る灯具ユニットにより形成される配光パターンP2の一例(シミュレーション)を示す図である。 本実施の形態に係る灯具ユニットにより形成される配光パターンP3の一例(シミュレーション)を示す図である。 第1の実施の形態に係る灯具ユニットの概略構成を示す斜視図である。 第3の実施の形態に係る灯具ユニットの概略構成を示す斜視図である。 図10(a)は、反射面/屈折面Sが第1の位置にある場合の入射光aと反射光b/屈折光cとの関係を示す模式図、図10(b)は、反射面/屈折面Sが第1の位置C1から所定量傾けた第2の位置C2にある場合の入射光aと反射光b/屈折光cとの関係を示す模式図である。 反射面/屈折面Sを傾けた角度と、反射光b/屈折光cの変位Δを示す図である。 図12(a)は、第2の実施の形態に係る灯具ユニットの側面図、図12(b)は、第3の実施の形態に係る灯具ユニットの側面図、図12(c)は、第1の実施の形態に係る灯具ユニットの側面図である。 図13(a)は、光源の分解斜視図、図13(b)は、光源の要部断面図である。
以下、図面を参照しながら、本発明を実施するための形態について詳細に説明する。なお、図面の説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を適宜省略する。また、以下に述べる構成は例示であり、本発明の範囲を何ら限定するものではない。
図1は、参考例に係る灯具ユニットの概略構成を示す斜視図である。図1に示す灯具ユニット100は、光源10と、光学要素であるリフレクタ12と、反射型の空間光変調器14と、投影光学系としての投影レンズ16と、を備える。光源10は、LEDやLD、EL素子等の半導体発光素子18と、半導体発光素子18から出射した光を集光する集光部材20と、を有している。集光部材20は、例えば、複合放物面型集光器(Compound Parabolic Concentrator)が用いられる。
図13(a)は、光源10の分解斜視図、図13(b)は、光源10の要部断面図である。本実施の形態に係る光源10は、基板11上に4つの半導体発光素子18(青色LED)が一列に並置されている。また、半導体発光素子18の上面には黄色蛍光体19が搭載されている。これにより、光源10は白色光を実現できる。
リフレクタ12は、光源10と空間光変調器14との間の光路上に設けられ、光源10から出射した光が空間光変調器14に向かうように構成された第1光学系15の一つの光学要素である。参考例に係るリフレクタ12は、表面が平坦な曲面で構成されている。
前述のように構成された灯具ユニット100は、光源10から出射した光をリフレクタ12で反射し、反射された光の少なくとも一部を空間光変調器14で再度反射し、反射された光が投影レンズ16を通過することで、前方に配光パターン投影像が投影される。
図2は、灯具ユニット100により形成される配光パターンP1の一例(シミュレーション)を示す図である。図2に示すように、灯具ユニット100により形成される配光パターンP1では、水平方向と異なる方向に形成された複数の筋(光むら)が見られる。これらの筋は、主として光源10に起因する。具体的には、集光部材を成型で製造する際に、集光部材20の複数の内面の境界である稜線20aや、半導体発光素子18が搭載されている底面の角部にあたる頂点20bにR部が存在してしまう。R部は、制御反射面とはならず、光を拡散させてしまうため、配光パターンP1に筋(矢印で指す部分)として現れる。
そこで、以下の各実施の形態に係る灯具ユニットにおいては、前述の筋(光むら)を抑制する構成について説明する。
(第1の実施の形態)
図3は、第1の実施の形態に係る灯具ユニットの概略構成を示す斜視図である。第1の実施の形態に係る灯具ユニット110は、参考例に係る灯具ユニット100と比較して第1光学系に含まれる光学要素(リフレクタ12)が異なる点が主な相違点である。以下では、参考例に係る灯具ユニット100と同様の構成については、同じ符号を付して説明を適宜省略する。灯具ユニット110は、光源10と、光学要素22と、空間光変調器14と、投影レンズ16と、を備える。
光学要素22は、光源10から出射した光が空間光変調器14に向かうように反射面が構成された反射部材である。図4は、第1の実施の形態に係る光学要素22の反射面を模式的に示す図である。図5は、図4に示すA領域を拡大した模式図である。
光学要素22は、反射面である表面22aの少なくとも一部に、入射した光の少なくとも一部を拡散または偏向するように構成された波状の凹凸構造24が形成されている。本実施の形態に係る凹凸構造24の高さHは50μm、隣接する凸部と凸部(または凹部と凹部)の間隔Gは7mmである。
なお、高さHは、10〜100μmの範囲で選択してもよく、より好ましくは30〜70μmの範囲で選択してもよい。間隔Gは、3〜15mmの範囲で選択してもよく、より好ましくは5〜10mmの範囲で選択してもよい。凹凸構造24は、波状な場合だけでなく、曲面を有する突起(半球状突起)や、曲面を有するくぼみ(ディンプル)であってもよい。また、間隔Gは常に一定でなくてもよく、局手的に一定な場合や、ランダムな間隔で配置されていてもよい。
図6は、本実施の形態に係る灯具ユニット110により形成される配光パターンP2の一例(シミュレーション)を示す図である。図6に示す配光パターンP2は、光学要素22において前述の波状の凹凸構造が一方向に周期的に形成されている場合のものである。図2に示す配光パターンP1と比較して、光むらによる筋が幾つか目立たなくなっていることがわかる。一方、図6に示す配光パターンP2においても、光むらによる筋が幾つか残っている。
図7は、本実施の形態に係る灯具ユニット110により形成される配光パターンP3の一例(シミュレーション)を示す図である。図7に示す配光パターンP3は、光学要素22において前述の波状の凹凸構造が複数方向(二方向)に周期的に形成されている場合のものである。図2に示す配光パターンP1と比較して、光むらによる全ての筋が目立たなくなっていることがわかる。
このように、本実施の形態に係る灯具ユニット110は、第1光学系が有する光学要素22の一部に凹凸構造を形成することにより、その光学要素22に入射した光の少なくとも一部を拡散または偏向することで、空間光変調器14に到達する光のむらを比較的簡易な構造で抑制できる。また、灯具ユニット110は、空間光変調器14によって変調された光によって配光パターンを形成する第2光学系として投影レンズ16を更に備えている。これにより、光むらが抑制された状態で変調された光によって配光パターンが形成されるため、光むらが抑制された配光パターンを形成できる。また、凹凸構造24において、交差する複数の方向に凸部が配列していることで、複数の方向における光むらを抑制できる。
ここで、光の拡散とは、ある程度無秩序に(制御されずに)光が拡がるような状態を含み、光の偏向とは、ある程度制御された方向へ光の向きを変えるような状態を含む。また、空間光変調器とは、例えば、DMD(Digital Mirror Device)等のMEMS(Micro Electro Mechanical Systems)、透過型や反射型の液晶デバイス、光学デバイス、電気光学デバイス、磁気光学デバイス、等の変調器を含む。
(第2の実施の形態)
図8は、第1の実施の形態に係る灯具ユニットの概略構成を示す斜視図である。第2の実施の形態に係る灯具ユニット120は、参考例に係る灯具ユニット100と比較して第1光学系に含まれる光学要素26や空間光変調器28が異なる点が主な相違点である。以下では、参考例や第1の実施の形態に係る灯具ユニットと同様の構成については、同じ符号を付して説明を適宜省略する。
灯具ユニット120は、光源10と、透過型の光学要素26と、透過型の空間光変調器28と、投影レンズ16と、を備える。透過型の空間光変調器28としては、例えば液晶デバイスが用いられる。光学要素26は、光源10から出射した光が空間光変調器28に向かうように透過する板状の透過部材(ガラスやプラスチック)であり、出射面である表面26aの少なくとも一部に、入射した光の少なくとも一部を拡散または偏向するように構成された波状の凹凸構造30が形成されている。なお、凹凸構造30を光学要素26の入射面に設けてもよい。これにより、空間光変調器28に到達する光のむらを比較的簡易な構造で抑制することができる。
(第3の実施の形態)
図9は、第3の実施の形態に係る灯具ユニットの概略構成を示す斜視図である。第3の実施の形態に係る灯具ユニット130は、第2の実施の形態に係る灯具ユニット120と比較して反射型の空間光変調器14が異なる点が主な相違点である。以下では、参考例や各実施の形態に係る灯具ユニットと同様の構成については、同じ符号を付して説明を適宜省略する。
灯具ユニット130は、光源10と、光学要素26と、反射型の空間光変調器14と、投影レンズ16と、を備える。光学要素26は、光源10から出射した光が空間光変調器14に向かうように透過する板状の透過部材であり、出射面である表面26aの少なくとも一部に、入射した光の少なくとも一部を拡散または偏向するように構成された波状の凹凸構造30が形成されている。なお、凹凸構造30を光学要素26の入射面に設けてもよい。これにより、空間光変調器28に到達する光のむらを比較的簡易な構造で抑制することができる。
(反射型の空間光変調器と透過型の空間光変調器との比較)
図10(a)は、反射面/屈折面Sが第1の位置にある場合の入射光aと反射光b/屈折光cとの関係を示す模式図、図10(b)は、反射面/屈折面Sが第1の位置C1から所定量傾けた第2の位置C2にある場合の入射光aと反射光b/屈折光cとの関係を示す模式図である。図11は、反射面/屈折面Sを傾けた角度と、反射光b/屈折光cの変位Δを示す図である。
図11におけるラインL1は、反射の場合を示し、ラインL2は入射角a=0°の場合を示し、ラインL3は入射角a=30°の場合を示し、ラインL4は入射角a=60°の場合を示している。なお、屈折率は1.5と仮定している。図10(b)、図11に示すように、反射面の方が屈折面より光線の偏角Δが大きい。以下、この知見を利用して、上述の第1の実施の形態〜第3の実施の形態に係る各灯具ユニットのレイアウトの得失について説明する。
図12(a)は、第2の実施の形態に係る灯具ユニット120の側面図、図12(b)は、第3の実施の形態に係る灯具ユニット130の側面図、図12(c)は、第1の実施の形態に係る灯具ユニット110の側面図である。なお、各図においては、光源10にヒートシンク32が取り付けられた状態が示されている。
図12(a)に示す灯具ユニット120は、全長は長いものの高さは抑えられている。また、ヒートシンク32が光源10の後方にあるため、光源10の熱が投影レンズ16に伝わりにくく、耐熱性の観点での投影レンズ16の材料選択の余地が広がる。
図12(b)に示す灯具ユニット130は、反射型の空間光変調器14を用いることで、全長を短縮できる。図12(c)に示す灯具ユニット110は、反射型の光学要素22と反射型の空間光変調器14を用いることで、全長を短縮できる。また、ヒートシンク32が光源10の後方にあるため、光源10の熱が投影レンズ16に伝わりにくく、耐熱性の観点での投影レンズ16の材料選択の余地が広がる。
上述の各灯具ユニットは、光のむらを空間光変調器に入射する前に改善しているため、投影レンズ等の第2光学系で光むらを抑制する場合と比較して、レンズの結像性を高めることができ、鮮明で精度の高い配光パターンを形成できる。また、空間光変調器の駆動制御を簡素化できる。
以上、本発明を上述の各実施の形態を参照して説明したが、本発明は上述の各実施の形態に限定されるものではなく、各実施の形態の構成を適宜組み合わせたものや置換したものについても本発明に含まれるものである。また、当業者の知識に基づいて各実施の形態における組合せや処理の順番を適宜組み替えることや各種の設計変更等の変形を実施の形態に対して加えることも可能であり、そのような変形が加えられた実施の形態も本発明の範囲に含まれうる。
10 光源、 14 空間光変調器、 15 第1光学系、 16 投影レンズ、 18 半導体発光素子、 20 集光部材、 22 光学要素、 22a 表面、 24 凹凸構造、 26 光学要素、 26a 表面、 28 空間光変調器、 30 凹凸構造、 32 ヒートシンク、 100,110,120,130 灯具ユニット。

Claims (4)

  1. 入射した光の変調を行う空間光変調器と
    光源と前記空間光変調器との間の光路上に設けられ、光源から出射した光が前記空間光変調器に向かうように構成された第1光学系と、を備え、
    前記第1光学系は、入射した光の少なくとも一部を拡散または偏向する光学要素を有し、
    前記光学要素は、光源から出射した光が前記空間光変調器に向かうように反射する反射部材であり、
    前記反射部材は、反射する光の少なくとも一部を拡散または偏向する凹凸構造が反射面の少なくとも一部に設けられており、
    前記凹凸構造は、交差する複数の方向に凸部が配列しており、凸部の高さが10〜100μmの範囲であり、隣接する凸部と凸部の間隔が3〜15mmの範囲であることを特徴とする灯具ユニット。
  2. 前記空間光変調器によって変調された光によって配光パターンを形成する第2光学系を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の灯具ユニット。
  3. 前記空間光変調器は、多数の反射素子を有する反射型の変調器であることを特徴とする請求項1または2に記載の灯具ユニット。
  4. 光源を更に備え、
    前記光源は、
    半導体発光素子と、
    半導体発光素子から出射した光を集光する集光部材と、
    を有することを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の灯具ユニット。
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