JP6631416B2 - ホイールハウス構造 - Google Patents

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本発明は、車両のホイールハウス構造に関する。
特許文献1は、車両のホイールハウスの中を前方から後方に流れる空気流をホイールハウスの外側に排出する技術を開示している。より詳細には、ダクト状のガイド部が、ホイールハウスの後方の位置に形成される。そのガイド部の空気導入口は、ホイールハウスに向けて開口している。また、そのガイド部の空気排出口は、空気導入口よりも後方の位置において、車両下側に向けて開口している。それら空気導入口と空気排出口との間を結ぶように、ガイド部がダクト状に形成されている。
特許文献2は、ホイールハウスの中を前方から後方に流れる空気流が車体の側方に向かって吹き出す際の勢いを弱くする技術を開示している。
特開2014−208514号公報 特開2015−009749号公報
上述の通り、車両のホイールハウスの中を流れる空気流をホイールハウスの外側に排出する技術として、特許文献1が知られている。しかし、特許文献1において着目されているのは、ホイールハウスの中を前方から後方に流れる空気流である。
一方、本願発明者は、新たに、車両の前進時にタイヤの回転によってホイールハウス内に引き込まれる空気流に着目した。そのようにして引き込まれた空気流は、ホイールハウス内において、タイヤの回転方向に沿って後方から前方に流れる。
本発明の1つの目的は、車両の前進時にタイヤの回転によってホイールハウス内に引き込まれた空気流を、ホイールハウスの外側に積極的に排出することができる技術を提供することにある。
本発明の1つの観点において、ホイールハウス構造が提供される。ホイールハウス構造は、車両のタイヤを覆い、ホイールハウスを挟んでタイヤと対向するホイールハウス構成部材を備えている。ホイールハウス構成部材は、ホイールハウスのうちタイヤの回転中心よりも後方側の空間に突出する突出部を有している。車両の下側から上側に向かう方向は第1方向である。突出部は、第1方向に向かうほど車両の側面に近づくように延在している。
本発明のホイールハウス構造によれば、車両の前進時にタイヤの回転によってホイールハウス内に引き込まれる空気流を、ホイールハウスの外側に積極的に排出することが可能となる。その結果、ホイールハウス内の圧力が低下する。ホイールハウス内の圧力が低下すると、ダウンフォースが発生するため、タイヤの接地荷重が向上し、車両の安定性が向上する。
本発明の実施の形態において着目される空気流を説明するための概略図である。 本発明の実施の形態に係るホイールハウス構造を示す概略図である。 図2中のA点から見たときの突出部の配置の一例を示す概略図である。 本発明の実施の形態に係るホイールハウス構造の作用及び効果を要約的に示す概略図である。 バンパシールに突出部が設けられた場合の構造例を概略的に示す斜視図である。
添付図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。
1.概略構成
まず、図1を参照して、本実施の形態において着目される空気流を説明する。図1には、車両側方から見た左側のタイヤ(車輪)1とその周辺構造が概略的に示されている。以下の説明において、FR方向は、車両の後方から前方に向かう方向である。UP方向は、車両の下側から上側に向かう方向である。LH方向は、車両の右側から左側に向かう方向、つまり、車両の側面に向かう方向である。
車両が前進する際、タイヤ1は、図1において左回りに回転する。そのようなタイヤ1の回転によって、タイヤ1の周囲のホイールハウス2内に空気流AFが引き込まれる。そのようにして引き込まれた空気流AFは、ホイールハウス2内において、タイヤ1の回転方向に沿って後方から前方に流れる。特にホイールハウス2の中でも後方側の空間では、空気流AFはUP方向に流れる。本実施の形態では、このような空気流AFをホイールハウス2の外側に積極的に排出するための「ホイールハウス構造」が提供される。
図2は、本実施の形態に係るホイールハウス構造を示す概略図である。図1の場合と同様に、図2には、車両側方から見た左側のタイヤ1とその周辺構造が概略的に示されている。
タイヤ1の周りにはホイールハウス2が形成されている。より詳細には、タイヤ1を覆うようにホイールハウス構成部材10が配置されている。このホイールハウス構成部材10とタイヤ1との間の空間が、ホイールハウス2である。言い換えれば、ホイールハウス構成部材10は、ホイールハウス2を挟んでタイヤ1と対向している。
図2に示されるタイヤ1は、例えばリヤタイヤである。この場合、ホイールハウス構成部材10は、例えば、フェンダライナ11とバンパシール12を含んでいる。フェンダライナ11は、タイヤ1の上方に配置されており、タイヤ1を車両上側から覆っている。バンパシール12は、タイヤ1の後方に配置されており、泥や小石がリヤバンパカバーに当たることを防止する役割を果たす。典型的には、フェンダライナ11とバンパシール12とは互いに連結されている。
本実施の形態によれば、ホイールハウス構成部材10は、ホイールハウス2に突出する「突出部15」を有している。特に、突出部15は、ホイールハウス2の中でも後方側の空間に突出している。
より詳細には、図2に示されるように、ホイールハウス2は、中心線CLによって、前方側空間2Fと後方側空間2Rとに区分けされる。ここで、中心線CLとは、タイヤ1の回転中心Cを通り、且つ、UP方向と平行な線である。前方側空間2Fは、ホイールハウス2のうち、回転中心C(中心線CL)よりも前方側の空間である。一方、後方側空間2Rは、ホイールハウス2のうち、回転中心C(中心線CL)よりも後方側の空間である。本実施の形態に係るホイールハウス構成部材10の突出部15は、ホイールハウス2の後方側空間2Rに向けて突出している。
突出部15は、ホイールハウス構成部材10を構成する他の部品(フェンダライナ11、バンパシール12、等)とは別に作製された部品であってもよい。この場合、突出部15は、当該他の部品の内面(後方側空間2Rに向かう面)上に配置される。あるいは、突出部15は、ホイールハウス構成部材10を構成する部品の一部として最初から形成されてもよい。いずれの場合であっても、ホイールハウス構成部材10が、ホイールハウス2の後方側空間2Rに突出する突出部15を有していると言える。
図3は、図2中のA点から見たときの突出部15の配置の一例を示している。尚、図3には、2つの突出部15が示されている。図3に示されるように、各々の突出部15は、細長い形状を有しており、その延在方向はUP方向(車両の下側から上側に向かう方向)から傾いている。より詳細には、各々の突出部15は、UP方向に向かうほど車両の側面に近づくように延在している。このような突出部15の配置の結果、後方側空間2R中の空気流AFの向きが、UP方向からLH方向(車両の側面に向かう方向)に変えられる。すなわち、突出部15は、後方側空間2R中の空気流AFを車両側面方向にガイドする役割を果たす。言い換えれば、突出部15は、後方側空間2R中の空気流AFをホイールハウス2の外側に積極的に排出する役割を果たす。
図4は、本実施の形態に係るホイールハウス構造の作用及び効果を要約的に示している。本実施の形態によれば、ホイールハウス構成部材10が、ホイールハウス2の後方側空間2Rに突出する突出部15を有している。更に、その突出部15は、UP方向に向かうほど車両の側面に近づくように延在している。そのような突出部15の配置により、後方側空間2Rに引き込まれた空気流AFの少なくとも一部を、ホイールハウス2の外側に排出することが可能となる。
また、後方側空間2Rに引き込まれた空気流AFがホイールハウス2の外側に排出されるため、突出部15が設けられない場合と比較して、ホイールハウス2内の圧力が低下する。ホイールハウス2内の圧力の低下の結果、図4に示されるようにダウンフォースが発生する。特に、突出部15が後方側空間2Rに配置されているため、ダウンフォースが効果的に発生する。なぜなら、後方側空間2Rに引き込まれた空気流AFが前方側空間2Fに到達することが抑制され、ホイールハウス2の頂部を含む比較的大きな領域において圧力が低下するからである。ダウンフォースの発生により、タイヤ1の接地荷重が向上する。結果として、車両の安定性及び運動性能が向上する。
2.具体例及び変形例
図5は、一例として、突出部15が設けられたバンパシール12を概略的に示している。図5に示されるバンパシール12は、車両の右側のリヤタイヤの後方に設けられるものであり、図中の左方向が車両の側面に向かう方向となっている。
図5に示される例では、突出部15は、ホイールハウス構成部材10のうちバンパシール12の内面(後方側空間2Rに向く面)上に設けられている。その突出部15は、山型のフィンである。つまり、突出部15の延在方向に直交する面における突出部15の断面形状は、三角形である。その三角形の頂部が後方側空間2Rに向くように、突出部15は形成されている。更に、突出部15は、UP方向に向かうほど車両の側面に近づくように延在している。これにより、空気流AFを車両側面方向にガイドすることが可能となる。
突出部15の形状は、図5に示されるものに限られない。空気流AFを車両側面方向にガイドすることができるのであれば、突出部15の形状はどのようなものでも構わない。例えば、突出部15は、板状のフィンであってもよい。その板状のフィンは、ホイールハウス構成部材10の内面(後方側空間2Rに向く面)から後方側空間2Rに向けて立ち上がるように設けられる。好適には、板状のフィンとホイールハウス構成部材10の内面とのなす角は90度である。あるいは、突出部15は、ビードで形成されてもよい。
突出部15は、ホイールハウス構成部材10のうちバンパシール12以外の部品の内面上に設けられていてもよい。例えば、突出部15は、ホイールハウス構成部材10のフェンダライナ11の内面上に設けられてもよい。要するに、後方側空間2Rに面するホイールハウス構成部材10の部品であれば、いかなる部品の内面上に突出部15が設けられてもよい。
突出部15は、ホイールハウス構成部材10を構成する他の部品(フェンダライナ11、バンパシール12、等)とは別の部品である必要はない。突出部15は、ホイールハウス構成部材10を構成する部品の一部として最初から形成されてもよい。例えば、突出部15は、バンパシール12の一部として形成されてもよい。
突出部15は、図3や図5で示されたように直線的に延びている必要はない。突出部15は、曲線的に延びていてもよい。
1つのホイールハウス2内に設けられる突出部15の個数はいくつでもよい。突出部15の個数は、所望の機能及びコストの観点から適宜決定すればよい。
ハンドリングや走行感をアレンジするため、突出部15の有効面積を動的に制御してもよい。例えば、車速に応じて、突出部15の有効面積を動的に制御してもよい。あるいは、走行モードスイッチにより、突出部15の有効面積を切り替えてもよい。
本実施の形態に係るホイールハウス構造は、フロントタイヤ及びリヤタイヤのいずれにも適用可能である。
3.比較例との対比
<特許文献1(特開2014−208514号公報)との対比>
特許文献1は、車両のホイールハウスの中を前方から後方に流れる空気流をホイールハウスの外側に排出する技術を開示している。より詳細には、ダクト状のガイド部が、ホイールハウスの後方の位置に形成される。そのガイド部の空気導入口は、ホイールハウスに向けて開口している。また、そのガイド部の空気排出口は、空気導入口よりも後方の位置において、車両下側に向けて開口している。それら空気導入口と空気排出口との間を結ぶように、ガイド部がダクト状に形成されている。
しかしながら、当該ダクト状のガイド部が、車室内外をつなぐ通気ダクト(ベントダクト)と連通する場合、ガイド部及び通気ダクトを介して車室内に埃が入るおそれがある。特に過酷地では、そのような埃入りが顕著となるため、ダクト形状のガイド部を設けることは難しい。一方、本実施の形態にかかるホイールハウス構造には、ダクト形状のガイド部は設けられないため、埃入りの懸念は軽減される。本実施の形態に係るホイールハウス構造は、過酷地で使用される車両にも適用可能である。
また、ダクト状のガイド部の場合、雪や泥の付着・堆積によって、ガイド部が詰まってしまうおそれがある。ガイド部が詰まると、所望の性能が得られなくなる。よって、ガイド部の詰まりを取り除くメンテナンス作業が必要である。しかしながら、狭いホイールハウス内では、ダクト状のガイド部の詰まりを取り除くメンテナンス作業は煩雑となる。一方、本実施の形態に係るホイールハウス構造の突出部15の場合、そのような詰まりは発生しない。よって、メンテナンス性が向上する。
また、本実施の形態に係る突出部15の設計自由度は高い。そのため、突出部15を雪や泥が付着しにくい形状とすることが可能である。また、たとえ突出部15の表面に雪や泥が付着したとしても、ダクト形状の場合と比較して、メンテナンスは容易である。
雪や泥の付着の観点から、突出部15を洗浄する洗浄機構を設けてもよい。例えば、洗浄機構は、突出部15に液体をスプレーする。定期的に突出部15を洗浄することにより、安定した性能を維持することができる。
あるいは、突出部15に対する着氷が発生した場合に備えて、突出部15に加熱機構を設けてもよい。加熱の方法としては、電熱や温水分配が考えられる。
<特許文献2(特開2015−009749号公報)との対比>
特許文献2は、車両の側方における空気乱れの発生を抑制することを課題としている。そのために、特許文献2は、ホイールハウスの中を前方から後方に流れる空気流が車体の側方に向かって吹き出す際の勢いを弱くしている。つまり、特許文献2は、ホイールハウスの中を流れる空気流をホイールハウスの外側に排出しにくくしている。この技術思想は、ホイールハウスの中を流れる空気流をホイールハウスの外側に積極的に排出するという本実施の形態の技術思想とは正反対である。
また、特許文献2では、上記の課題を達成するために、フェンダライナ上にフィンが設けられている。しかし、そのフィンは、車両の下側から上側に向かうにつれて、車両内側方向に近づくように傾斜している。この傾斜方向は、本実施の形態における突出部15の傾斜方向と正反対である。このような傾斜方向の違いは、本発明と特許文献2との間の技術思想の差異を顕著に表していると言える。
1 タイヤ
2 ホイールハウス
2F 前方側空間
2R 後方側空間
10 ホイールハウス構成部材
11 フェンダライナ
12 バンパシール
15 突出部
AF 空気流
C 回転中心
CL 中心線

Claims (1)

  1. 車両のタイヤを覆い、ホイールハウスを挟んで前記タイヤと対向するホイールハウス構成部材を備え、
    前記ホイールハウス構成部材は、
    前記タイヤの後方に配置された第1部材と、
    前記第1部材上に配置され、あるいは、前記第1部材の一部として形成され、且つ、前記ホイールハウスのうち前記タイヤりも後方側の空間に突出する突出部
    を有し、
    前記車両の下側から上側に向かう方向は第1方向であり、
    前記突出部は、前記第1方向に向かうほど前記車両の外側に近づくように延在している
    ホイールハウス構造。
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