JP6631329B2 - 情報処理装置、及びプログラム - Google Patents
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Description
また、一態様によれば、文字の入力操作に用いる入力キーを含むキー領域を表示する情報処理装置が提供される。当該情報処理装置は、画面に表示されるキー領域の表示範囲を示す情報が格納される記憶部と、画面をタッチしている指示体の位置を検出する検出部と、検出部が検出した位置の情報及びキー領域の表示範囲を示す情報に基づいて、入力キーをタッチした指示体が画面にタッチした状態でキー領域の外部に移動したかを判定し、当該指示体がキー領域の外部に移動した場合には当該指示体の移動軌跡に応じてキー領域の表示範囲を変更する制御部とを有する。制御部は、移動方向が鋭角に変化する折り返し点が移動軌跡に含まれるかを判定し、少なくとも2つの折り返し点が含まれる場合に当該指示体の移動軌跡に応じてキー領域の表示範囲を変更する。
また、一態様によれば、文字の入力操作に用いる入力キーを含むキー領域を表示する情報処理装置が提供される。当該情報処理装置は、画面に表示されるキー領域の表示範囲を示す情報が格納される記憶部と、画面をタッチしている指示体の位置を検出する検出部と、検出部が検出した位置の情報及びキー領域の表示範囲を示す情報に基づいて、入力キーをタッチした指示体が画面にタッチした状態でキー領域の外部に移動したかを判定し、当該指示体がキー領域の外部に移動した場合には当該指示体の移動軌跡に応じてキー領域の表示範囲を変更する制御部とを有する。制御部は、キー領域の表示範囲を変更する場合に、指示体が画面から離れた後に変更後の表示範囲でキー領域を表示し、指示体が画面から離れる前は移動軌跡に応じた変更後の表示範囲を示す情報を画面に表示する。
図1を参照しながら、第1実施形態について説明する。図1は、第1実施形態に係る情報処理装置の一例を示した図である。なお、図1に例示した情報処理装置10は、第1実施形態に係る情報処理装置の一例である。
図1(A)に示すように、情報処理装置10を片手で把持し、指の関節を延ばした状態で親指(指示体22の一例)をスライドさせる場合、親指が描く移動軌跡23は親指の付け根付近を中心とする円弧に近い曲線となることが多い。そのため、制御部13は、移動軌跡23を円弧とみなして円弧の中心位置を求め、その中心位置に基づいて右手による操作か、左手による操作かを判定することができる。例えば、移動軌跡23の右側に中心が位置する場合、制御部13は、持ち手が右手であると判定する。
移動軌跡23の形状が円弧とみなせる場合、制御部13は、円弧の中心位置に基づいて基準点を設定し、基準点から最も遠い位置にある入力キー21bを特定する。例えば、制御部13は、円弧の中心位置又は該中心位置に最も近い画面の角部(図1の例では右下)を基準点に設定する。そして、制御部13は、例えば、入力キー21bが移動軌跡23に乗るか、少なくとも移動軌跡23の内側(中心位置の側)に入るようにキー領域21の表示範囲を変更する。
以上、第1実施形態について説明した。
<2.第2実施形態>
次に、第2実施形態について説明する。
まず、図2を参照しながら、情報処理装置100のハードウェアについて述べる。図2は、第2実施形態に係る情報処理装置のハードウェアの一例を示した図である。なお、情報処理装置100は、第2実施形態に係る情報処理装置の一例である。
[2−2.機能]
次に、図3を参照しながら、情報処理装置100の機能について説明する。図3は、第2実施形態に係る情報処理装置が有する機能の一例を示したブロック図である。
キー領域情報101aは、図4に示すように、表示画面201に表示される仮想キーボードの領域(キー領域202)が表示される表示範囲を示す情報である。図4は、第2実施形態に係るキー領域情報の一例を示した図である。例えば、キー領域情報101aは、表示範囲の左下座標及び右上座標を含む。
軌跡データ101bは、図5に示すように、指示体204(例えば、指やスタイラスなど)がタッチした表示画面201上の位置(タッチ位置)を示す時系列データである。図5は、第2実施形態に係る軌跡データの一例を示した図である。図5の例は、軌跡データ101bとして、指示体204が表示画面201の上で移動軌跡203を描いた場合に時刻t(t=0,…,n−1)で検出されたタッチ位置の座標Pt[0]、…、Pt[n−1]を示している。
例えば、キー領域調整部105は、軌跡データ101bの全座標についてX座標の平均値(点PtAのX座標)を計算し、計算した平均値が表示画面201のX方向の中央より左寄りであれば、持ち手が右手であると判定する。逆に、計算した平均値が表示画面201のX方向の中央より右寄りの場合、キー領域調整部105は、持ち手が左手であると判定する。
なお、説明の都合上、図中では調整前のキー領域202を枠線で記載しているが、調整前のキー領域202の表示を変えず、フィードバック表示を枠線などの簡易的な表示方法で表示してもよい。指示体204が表示画面201から離れると、調整操作検出部103は、図6(D)に示すように、調整後の表示範囲でキー領域202を表示画面201に再表示する。
[2−3.処理の流れ]
次に、図7及び図8を参照しながら、情報処理装置100が実行する処理の流れについて説明する。図7は、第2実施形態に係る情報処理装置が実行する処理の流れを示した第1のフロー図である。図8は、第2実施形態に係る情報処理装置が実行する処理の流れを示した第2のフロー図である。
フリック操作では、指示体204が入力キー205にタッチし、スライドさせずに表示画面201から離れた場合、入力キー205に割り当てられた文字が入力される。この操作が上記のプッシュ操作であり、図9の例では文字「た」が入力される。
(S112)調整操作検出部103は、逸脱軌跡が予め設定された閾値ThOより長いか否かを判定する。閾値ThOは任意に設定することができる。例えば、閾値ThOは、入力キー205の幅のN倍(Nは2以上の数)、或いは、入力キー205の中心から候補キー205a(図9参照)の上端までの長さより大きな値などに設定されうる。逸脱軌跡が閾値ThOより長い場合、処理はS113へと進む。一方、逸脱軌跡が閾値ThOより長くない場合、処理はS102へと進む。
例えば、キー領域調整部105は、図6(B)に示すように、軌跡データ101bの全座標についてX座標の平均値(X座標平均:点PtAのX座標)を計算し、X座標平均が表示画面201のX方向の中央より左寄りであれば、持ち手が右手であると判定する。一方、X座標平均が表示画面201のX方向の中央より右寄りの場合、キー領域調整部105は、持ち手が左手であると判定する。
(S115)キー領域調整部105は、移動軌跡の左端・上端の座標に基づいて基準点(キー領域202の左上端)を計算する。
(S116)キー領域調整部105は、移動軌跡の右端・上端の座標に基づいて基準点(キー領域202の右上端)を計算する。
例えば、持ち手が右手の場合、キー領域調整部105は、調整後の表示範囲の左上端が基準点に一致し、キー領域202の縦横比を維持し、かつ、表示範囲の面積が最大となるように調整後の表示範囲を決定する。持ち手が左手の場合、キー領域調整部105は、調整後の表示範囲の右上端が基準点に一致し、キー領域202の縦横比を維持し、かつ、表示範囲の面積が最大となるように調整後の表示範囲を決定する。
(S118)キー領域調整部105は、指示体204が表示画面201から離れたか否かを判定する。指示体204が表示画面201から離れた場合、処理はS119へと進む。一方、指示体204が表示画面201から離れていない場合、処理はS102へと進む。
上記のように、逸脱軌跡に基づいて調整操作を判別することで、フリック操作などの文字入力操作が意図せず調整操作と判定されるリスクを回避することが可能になる。また、文字入力中にキー領域202の外に指示体204を移動させるだけで調整操作を行えるため、動作モードの切り替えなどの手間がかからず、ユーザは、容易にキー領域202の表示範囲を調整することができる。その結果、ユーザは、快適な環境で文字入力を行えるようになる。
ここで、第2実施形態の変形例について述べる。以下で説明する変形例は、キー領域202を調整する際にユーザが行う操作を特定のジェスチャー(円弧スクラッチジェスチャー)に限定し、他の操作(通常の文字入力操作など)が調整操作と誤認識されるリスクを更に低減する仕組みを提供する。
まず、図12を参照しながら、第2実施形態の一変形例(変形例#1)に係る円弧スクラッチジェスチャーについて説明する。
ユーザが情報処理装置100を右手で把持し、親指を指示体204として情報処理装置100を操作する場合、図12に示すように、指示体204が届く範囲は、おおよそ指示体204が描く円弧の内側に限られる。キー領域202の表示範囲が大きく、指示体204が届く範囲の外にある入力キー205をタッチする場合、ユーザは、情報処理装置100を把持する手の位置を移動させるか、情報処理装置100を把持していない左手で入力キー205をタッチすることになる。
(S215)キー領域調整部105は、基準点、最遠点に基づいて調整後のキー領域調整部105(表示範囲)を計算する。例えば、持ち手が右手の場合、キー領域調整部105は、基準点(基準点が表示画面201内の場合)又は基準点に最も近い表示画面201内の点(基準点が表示画面201外の場合)に表示範囲の右下端を設定する。そして、キー領域調整部105は、最遠点に表示範囲の左上端が合うように調整後の表示範囲を決定する。フィードバック表示部106は、キー領域調整部105による計算結果(調整後の表示領域)を表示画面201に表示する。
(変形例#2:湾曲の向きに基づくジェスチャーの判定)
ここで、図18を参照しながら、第2実施形態の更なる変形例(変形例#2)について説明する。
S301において、調整操作検出部103は、S210で抽出した全ての円弧の湾曲が同じ向きか否かを判定する。湾曲の向きは、例えば、図18(B)に示すように、中心点(Pc1、Pc2、Pc3)の位置に基づいて特定することができる。
(変形例#3:円弧までの平均距離に基づく領域調整)
次に、図19を参照しながら、第2実施形態の更なる変形例(変形例#3)について説明する。
S311において、キー領域調整部105は、基準点から各円弧までの距離の平均値(平均距離)を計算する。S312において、キー領域調整部105は、基準点、平均距離に基づいて調整後のキー領域202(表示範囲)を計算する。
(変形例#4:ジェスチャーの進行方向に基づく領域調整)
次に、図20を参照しながら、第2実施形態の更なる変形例(変形例#4)について説明する。
S321において、キー領域調整部105は、時系列で円弧の描画位置を比較した場合に円弧が基準点から遠ざかっているか否かを判定する。
S323において、キー領域調整部105は、基準点から最も近い円弧状の点(目標点)を特定する。S323の処理が完了すると、処理はS324へと進む。
例えば、持ち手が右手の場合、キー領域調整部105は、基準点(基準点が表示画面201内の場合)又は基準点に最も近い表示画面201内の点(基準点が表示画面201外の場合)に表示範囲の右下端を設定する。そして、キー領域調整部105は、目標点に表示範囲の左上端が合うように調整後の表示範囲を決定する。フィードバック表示部106は、キー領域調整部105による計算結果(調整後の表示領域)を表示画面201に表示する。
(その他の変形例)
上記の説明においては、基準点などを利用して調整後の表示範囲を決定する方法が示されているが、第2実施形態に係る技術の適用範囲はこれに限定されない。
11 表示部
11a 画面
11b 検出部
12 記憶部
13 制御部
21 キー領域
21a、21b 入力キー
22 指示体
23 移動軌跡
Claims (7)
- 文字の入力操作に用いる入力キーを含むキー領域を表示する情報処理装置であって、
画面に表示される前記キー領域の表示範囲を示す情報が格納される記憶部と、
前記画面をタッチしている指示体の位置を検出する検出部と、
前記検出部が検出した位置の情報及び前記キー領域の表示範囲を示す情報に基づいて、前記入力キーをタッチした前記指示体が前記画面にタッチした状態で前記キー領域の外部に移動したかを判定し、当該指示体が前記キー領域の外部に移動した場合には当該指示体の移動軌跡に応じて前記キー領域の表示範囲を変更する制御部と
を有し、
前記制御部は、前記移動軌跡が円弧であるかを判定し、前記移動軌跡が円弧である場合には、当該円弧の中心点に基づいて設定した基準点から最も遠い位置に表示される前記入力キーと前記円弧との距離に基づいて前記キー領域の表示範囲を変更する
情報処理装置。 - 文字の入力操作に用いる入力キーを含むキー領域を表示する情報処理装置であって、
画面に表示される前記キー領域の表示範囲を示す情報が格納される記憶部と、
前記画面をタッチしている指示体の位置を検出する検出部と、
前記検出部が検出した位置の情報及び前記キー領域の表示範囲を示す情報に基づいて、前記入力キーをタッチした前記指示体が前記画面にタッチした状態で前記キー領域の外部に移動したかを判定し、当該指示体が前記キー領域の外部に移動した場合には当該指示体の移動軌跡に応じて前記キー領域の表示範囲を変更する制御部と
を有し、
前記制御部は、移動方向が鋭角に変化する折り返し点が前記移動軌跡に含まれるかを判定し、少なくとも2つの前記折り返し点が含まれる場合に当該指示体の前記移動軌跡に応じて前記キー領域の表示範囲を変更する
情報処理装置。 - 文字の入力操作に用いる入力キーを含むキー領域を表示する情報処理装置であって、
画面に表示される前記キー領域の表示範囲を示す情報が格納される記憶部と、
前記画面をタッチしている指示体の位置を検出する検出部と、
前記検出部が検出した位置の情報及び前記キー領域の表示範囲を示す情報に基づいて、前記入力キーをタッチした前記指示体が前記画面にタッチした状態で前記キー領域の外部に移動したかを判定し、当該指示体が前記キー領域の外部に移動した場合には当該指示体の移動軌跡に応じて前記キー領域の表示範囲を変更する制御部と
を有し、
前記制御部は、前記キー領域の表示範囲を変更する場合に、前記指示体が前記画面から離れた後に変更後の表示範囲で前記キー領域を表示し、前記指示体が前記画面から離れる前は前記移動軌跡に応じた変更後の表示範囲を示す情報を前記画面に表示する
情報処理装置。 - 前記制御部は、前記入力キーにタッチした前記指示体が前記キー領域の外部に移動せずに前記画面から離れた場合、当該指示体について前記検出部が検出した位置の情報に基づいて当該指示体による入力操作に対応する文字を特定する
請求項1〜3のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 文字の入力操作に用いる入力キーを含むキー領域の表示を制御するコンピュータに、
記憶部から、画面に表示される前記キー領域の表示範囲を示す情報を取得し、
前記画面をタッチしている指示体の位置を検出し、
検出した位置の情報及び前記キー領域の表示範囲を示す情報に基づいて、前記入力キーをタッチした前記指示体が前記画面にタッチした状態で前記キー領域の外部に移動したかを判定し、当該指示体が前記キー領域の外部に移動した場合には当該指示体の移動軌跡に応じて前記キー領域の表示範囲を変更する
処理を実行させ、
前記キー領域の表示範囲の変更では、前記移動軌跡が円弧であるかを判定し、前記移動軌跡が円弧である場合には、当該円弧の中心点に基づいて設定した基準点から最も遠い位置に表示される前記入力キーと前記円弧との距離に基づいて前記キー領域の表示範囲を変更する
プログラム。 - 文字の入力操作に用いる入力キーを含むキー領域の表示を制御するコンピュータに、
記憶部から、画面に表示される前記キー領域の表示範囲を示す情報を取得し、
前記画面をタッチしている指示体の位置を検出し、
検出した位置の情報及び前記キー領域の表示範囲を示す情報に基づいて、前記入力キーをタッチした前記指示体が前記画面にタッチした状態で前記キー領域の外部に移動したかを判定し、当該指示体が前記キー領域の外部に移動した場合には当該指示体の移動軌跡に応じて前記キー領域の表示範囲を変更する
処理を実行させ、
前記キー領域の表示範囲の変更では、移動方向が鋭角に変化する折り返し点が前記移動軌跡に含まれるかを判定し、少なくとも2つの前記折り返し点が含まれる場合に当該指示体の前記移動軌跡に応じて前記キー領域の表示範囲を変更する
プログラム。 - 文字の入力操作に用いる入力キーを含むキー領域の表示を制御するコンピュータに、
記憶部から、画面に表示される前記キー領域の表示範囲を示す情報を取得し、
前記画面をタッチしている指示体の位置を検出し、
検出した位置の情報及び前記キー領域の表示範囲を示す情報に基づいて、前記入力キーをタッチした前記指示体が前記画面にタッチした状態で前記キー領域の外部に移動したかを判定し、当該指示体が前記キー領域の外部に移動した場合には当該指示体の移動軌跡に応じて前記キー領域の表示範囲を変更する
処理を実行させ、
前記キー領域の表示範囲の変更では、前記キー領域の表示範囲を変更する場合に、前記指示体が前記画面から離れた後に変更後の表示範囲で前記キー領域を表示し、前記指示体が前記画面から離れる前は前記移動軌跡に応じた変更後の表示範囲を示す情報を前記画面に表示する
プログラム。
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