JP6631249B2 - 情報処理装置、情報処理システム、制御方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理システム、制御方法、及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、一括でスキャンされた複数の書類をそれぞれ、当該書類に含まれる個人番号とユーザと対応づけて登録することの可能な情報処理システム、その制御方法、及びプログラムに関する。
2013年5月に成立したマイナンバー法により、全国民に個人番号が付与され、企業は従業員の個人番号を収集する必要となった。個人番号は国民一人一人に割り振られた番号であるため、個人番号の取扱いは厳重に行う必要があり、万が一、個人番号が漏洩した際には、罰則規定が設けられている。
企業が従業員の個人番号を収集するには、通常、企業の個人番号業務従事者に対し、自分の個人番号と本人確認のための書類(免許証やパスポート等)を提示し、本人確認を行った上で、収集する必要がある。
安全に本人確認のための書類を収集するための仕組みとして、特許文献1では、本人確認のための複数の書類を撮像してそれぞれ画像データ化し、この複数の画像データを暗号化した上で、共通の識別情報を付加してサーバに送信する仕組みが開示されている。
特開2006−186564号公報
マイナンバー制度では、企業が従業員の個人番号を確認するための書類と、本人確認のための書類を収集しなければならないが、全従業員に対してこれを行うことは非常に手間である。特に従業員数が多ければ多いほど、この負担は増加する。
そこで、複合機のような画像処理装置を用いて、従業員自身が必要な書類をスキャンして、電子的に申請する仕組みが考えられる。しかしながら、こうした仕組みを用いたとしても、従業員自身だけでなく、従業員の扶養家族の分も申請しなければならないので、どの書類が誰の書類なのか、どの番号が誰の番号なのかを確認した上でスキャンを行う必要がある。つまり、従業員の負担が増加してしまう問題がある。
本発明は、一括でスキャンされた複数の書類をそれぞれ、当該書類に含まれる個人番号と対応づけて登録することの可能な仕組みを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために本発明の情報処理装置は、複数の書類のスキャンデータを生成する画像処理装置と接続された情報処理装置であって、前記スキャンデータを書類ごとの書類データに分割する書類データ生成手段と、前記スキャンデータに含まれてい複数の個人番号を取得する個人番号取得手段と、前記取得した個人番号ごとに当該個人番号に関連する書類として登録するために、前記分割した書類データを選択する画面を前記画像処理装置にて表示するように制御する表示制御手段と、前記画面において選択された書類データと、前記画面において表示された個人番号とを対応付けて登録する登録手段とを備え、前記選択される書類データの中には、少なくとも複数の個人番号を含んだ書類データが含まれていることを特徴とする。
本発明によれば、一括でスキャンされた複数の書類をそれぞれ、当該書類に含まれる個人番号と対応づけて登録することが可能となる。
本発明の実施形態における情報処理システムのシステム構成を示す図である。 サーバ装置101のハードウェア構成を示す図である。 複合機104のハードウェア構成を示す図である。 サーバ装置101及び複合機104の機能構成を示す図である。 本発明の実施形態における一連の処理の流れを示すフローチャートである。 図5に続き、本発明の実施形態における一連の処理の流れを示すフローチャートである。 図6に続き、本発明の実施形態における一連の処理の流れを示すフローチャートである。 認証情報テーブル800及び人事情報テーブル810のテーブル構成を示す図である。 本発明の実施形態における画面遷移を示す図である。 個人番号登録画面1000の画面構成を示す図である。 個人番号登録画面1000における画面の制御に関する内容を示す図である。 個人番号登録画面1000における画面の制御に関する内容を示す図である。 書類画像や個人番号が登録された結果の人事情報テーブル810を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の情報処理システムのシステム構成の一例を示す図である。情報処理システムでは、サーバ装置101と、人事システムサーバ103と、複合機104(画像処理装置)とがLAN105を介して通信可能に接続されている。尚、LAN105は、LAN(Local Area Network)でもWAN(Wide Area Network)でもよい。また、有線接続であっても無線接続であってもよい。更には、図1のネットワーク上に接続される各種端末あるいはサーバの構成は一例であり、用途や目的に応じて様々な構成例があるため、これに限定されない。
図2は、サーバ装置101のハードウェア構成の一例を示す図である。尚、図2に示すハードウェア構成はあくまで一例であり、用途や目的に応じて様々な構成例があるため、これに限定されない。
CPU201は、システムバス204に接続される各デバイスやコントローラを統括的に制御する。
また、ROM202あるいは外部メモリ211には、CPU201の制御プログラムであるBIOS(Basic Input / OutputSystem)やオペレーティングシステムプログラム(以下、OSという。)が記憶されている。また外部メモリ211には、サーバ装置101が実行する機能を実現するために必要な各種プログラム等が記憶されている。RAM203は、CPU201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。
CPU201は、処理の実行に際して必要なプログラム等をRAM203にロードして、プログラムを実行することで各種動作を実現するものである。
また、入力コントローラ205は、キーボードやマウス等のポインティングデバイスといった入力デバイス209からの入力を制御する。
ビデオコントローラ206は、ディスプレイ210等の表示器への表示を制御する。表示器はCRTや液晶ディスプレイでも構わない。
メモリコントローラ207は、ハードディスクやフレキシブルディスク或いはPCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるカード型メモリ等の外部メモリ211へのアクセスを制御する。外部メモリ211(記憶手段)は、ブートプログラム、ブラウザソフトウエア、各種のアプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファイル、各種データ等を記憶する。
通信I/Fコントローラ208は、ネットワークを介して、外部機器と接続・通信するものであり、ネットワークでの通信制御処理を実行する。例えば、TCP/IPを用いたインターネット通信等が可能である。
尚、CPU201は、例えばRAM203内の表示情報用領域へアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行することにより、ディスプレイ210上での表示を可能としている。また、CPU201は、ディスプレイ210上の不図示のマウスカーソル等でのユーザ指示を可能とする。
本発明のサーバ装置101が後述する各種処理を実行するために用いられる各種プログラム等は外部メモリ211に記録されており、必要に応じてRAM203にロードされることによりCPU201によって実行されるものである。さらに、本発明に係わるプログラムが用いる定義ファイルや各種情報テーブルは外部メモリ211に格納されている。
図3は、複合機104のハードウェア構成の一例を示す図である。尚、図3に示すハードウェア構成はあくまで一例であり、用途や目的に応じて様々な構成例があるため、これに限定されない。
コントローラユニット316は、画像入力デバイスとして機能するスキャナ部314や、画像出力デバイスとして機能するプリンタ部312と接続する一方、LANやWANと接続することで、画像データやデバイス情報の入出力を行う。
CPU301は、システム全体を制御するプロセッサである。RAM302は、CPU301が動作するためのシステムワークメモリであり、プログラムを記録するためのプログラムメモリや、画像データを一時記録するための画像メモリである。
ROM303は、システムのブートプログラムや各種制御プログラムが格納されている。ハードディスクドライブ(HDD)304は、システムを制御するための各種プログラム,画像データ等を格納する。
操作部インタフェース(操作部I/F)307は、操作部308とのインタフェース部であり、操作部308に表示する画像データを操作部308に対して出力する。また、操作部I/F307は、操作部308から本システム使用者が入力した情報をCPU301に伝える役割をする。なお、操作部308はタッチパネルを有する表示部を備え、該表示部に表示されたボタンを、ユーザが押下(指等でタッチ)することにより、各種指示を行うことができる。
ネットワークインタフェース(Network I/F)305は、ネットワーク(LAN)に接続し、データの入出力を行う。モデム(MODEM)306は、公衆回線に接続し、FAXの送受信等のデータの入出力を行う。
外部インタフェース(外部I/F)318は、USB(Universal Serial Bus)、IEEE1394(Institute of Electrical and Electronic Engineers 1394)等のI/F部である。また、プリンタポート、RS−232C(Recommended Standard 232 version C)等の外部入力も受け付けるI/F部である。本実施形態においては認証で必要となるICカードの読み取り用のカードリーダ319が外部I/F318に接続されている。
更に、CPU301は、この外部I/F318を介してカードリーダ319によるICカードからの情報読み取りを制御し、当該ICカードから読み取られた情報を取得可能である。以上のデバイスがシステムバス309上に配置される。
イメージバスインタフェース(IMAGE BUS I/F)320は、システムバス309と画像データを高速で転送する画像バス315とを接続し、データ構造を変換するバスブリッジである。
画像バス315は、PCIバス(Peripheral Components Interconnect bus)またはIEEE1394で構成される。画像バス315上には以下のデバイスが配置される。
ラスタイメージプロセッサ(RIP)310は、ベクトルデータをビットマップイメージに展開する。
プリンタインタフェース(プリンタI/F)311は、プリンタ部312とコントローラユニット316を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。
スキャナインタフェース(スキャナI/F)313は、スキャナ部314とコントローラユニット316を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。
画像処理部317は、入力画像データに対し補正、加工及び編集やプリント出力画像データに対して、プリンタの補正、解像度変換等を行う。また、これに加えて、画像処理部317は、画像データの回転や、多値画像データに対してはJPEG(Joint Photographic Experts Group)等の圧縮伸張処理を行う。また、2値画像データはJBIG(Joint Bi−level Image Experts Group)等の圧縮伸張処理も行う。
スキャナ部314は、原稿となる紙上の画像を照明し、CCDラインセンサで走査することで、ラスタイメージデータとして電気信号に変換する。原稿用紙は原稿フィーダのトレイにセットし、装置使用者が操作部308から読み取り起動指示することにより、CPU301がスキャナ部314に指示を与え、フィーダは原稿用紙を1枚ずつフィードし原稿画像の読み取り動作を行う。また、原稿台ガラスに原稿をセットし、CCDラインセンサで操作することで、ラスタイメージデータに変換することも可能である。
プリンタ部312は、ラスタイメージデータを用紙上の画像に変換する部分である。その方式は感光体ドラムや感光体ベルトを用いた電子写真方式、微少ノズルアレイからインクを吐出して用紙上に直接画像を印字するインクジェット方式等があるが、どの方式でも構わない。プリント動作の起動は、CPU301からの指示によって開始する。なお、プリンタ部312には、異なる用紙サイズまたは異なる用紙向きを選択できるように複数の給紙段を持ち、それに対応した用紙カセットを備える。
操作部308は、LCD(Liquid Crystal Display)表示部を有す。LCD上にタッチパネルシートが貼られており、システムの操作画面を表示するとともに、表示してあるキーが押されるとその位置情報を操作部I/F307を介してCPU301に伝える。また、操作部308は、各種操作キーとして、例えば、スタートキー、ストップキー、IDキー、リセットキー等を備える。
ここで、操作部308のスタートキーは、原稿画像の読み取り動作を開始する時などに用いる。スタートキーの中央部には、緑と赤の2色LEDがあり、その色によってスタートキーが使える状態にあるかどうかを示す。また、操作部308のストップキーは、稼働中の動作を止める働きをする。また、操作部308のIDキーは、使用者のユーザIDを入力する時に用いる。リセットキーは、操作部からの設定を初期化する時に用いる。
以上のような構成によって、プリンタ102はスキャナ部314から読み込んだ画像データをNetwork I/F305からLANに送信する。そして、LANから受信した印刷データをNetwork I/F305を経由してプリンタ部312より印刷出力することができる。
また、スキャナ部314から読み込んだ画像データや複合機104に送信されたデータをモデム306により、公衆回線上にFAX送信し、公衆回線からFAX受信した画像データをプリンタ部312により出力することできる。
図4は、サーバ装置101及び複合機104の機能構成を示す図である。尚、図4に示す機能構成はあくまで一例であり、用途や目的に応じて様々な構成例があるため、これに限定されない。
まず、複合機104は機能部として、通信制御部401、ログイン制御部402、表示制御部403、入力受付部404、スキャン制御部405を備える。
通信制御部401は、サーバ装置101と各種情報の送受信を制御するための機能部である。ログイン制御部402は、複合機104に対してログインするための機能部である。サーバ装置101の認証制御部412での認証結果に応じてログインの可否を判断する。
表示制御部403は、複合機104の表示部に対して各種情報を表示するための機能部である。サーバ装置101の画面生成部415で生成された画面(Webページ)の表示制御も行う。複合機104にはWebブラウザがインストールされており、Webブラウザの機能によってWebページのレンダリングを行い、表示部にWebページを表示する。
入力受付部404は、操作部308に対するユーザからの入力操作を受け付けるための機能部である。また、入力受付部404は、カードリーダ319に対するICカードのタッチも検知する。
スキャン制御部405は、スキャナ部314を制御してスキャンを実行するための機能部である。スキャンを実行することにより、スキャン制御部405は、Tiffデータ等のスキャンデータを生成する。
サーバ装置101は機能部として、通信制御部411、認証制御部412、書類画像制御部413、OCR制御部414、画面生成部415、個人情報登録部416を備える。
通信制御部411は、複合機104と各種情報の送受信を制御するための機能部である。認証制御部412は、複合機104から送信されたユーザID・パスワードやICカードのカードIDといった認証情報を用いて、ユーザ認証を行うための機能部である。
書類画像制御部413は、スキャン制御部405によって生成されたスキャンデータに含まれる書類を認識し、これを書類ごとのデータ(以下、書類画像という。)に分割するための機能部である。テンプレートマッチング等の技術を用いて書類が写っている領域を認識し、認識した領域を矩形上に切り出す(抽出する)ことで、書類画像を生成する。
OCR制御部414は、書類画像制御部413で生成された書類画像に含まれる文字列を認識するための機能部である。特に、本実施形態では12桁からなる個人番号(マイナンバー)を抽出する。
画面生成部415は、複合機104の表示制御部403で表示可能な画面(Webページ)を生成するための機能部である。個人情報登録部416は、画面生成部415で生成された画面に対して入力された個人情報をデータベースに登録するための機能部である。
次に、本発明の実施形態における一連の処理の流れについて、図5〜図7に示すフローチャートを用いて説明する。尚、図5〜図7に示すフローチャートはあくまで一例であり、これに限定されない。
以下説明する、S501、S502、S506乃至S514、S521乃至S524、S531、S532、S536、S537の各ステップは、複合機104のCPU301が各機能部を動作することにより実行される処理である。また、S503乃至S505、S515乃至S520、S525乃至S530、S533乃至S535の各ステップは、サーバ装置101のCPU201が各機能部を動作することにより実行される処理である。
まず、複合機104の入力受付部404は、複合機104を操作するユーザからの認証情報の入力を受け付ける(S501)。認証情報としては、ユーザID・パスワードやICカードのカードIDといった、ユーザを一意に識別可能な情報である。そして、入力された認証情報をサーバ装置101に送信する(S502)。
サーバ装置101は、複合機104から送信された認証情報を受信すると(S503)、この認証情報と、認証情報テーブルとを用いて認証処理を行う(S504)。図8に認証情報テーブル800のテーブル構成の一例を示す。認証情報テーブル800は、サーバ装置101の外部メモリ211に記憶されており、ユーザID801、パスワード802、ユーザのメールアドレス803、カードID804があらかじめ登録されている。この認証情報テーブル800に受信した認証情報が登録されているのであれば、認証OKと判断する。一方、登録されていない場合には、認証NGと判断する。
認証処理が完了すると、その認証結果を複合機104に送信する(S505)。複合機104は、認証結果を受信すると(S506)、認証結果が認証OKか否かを判定する(S507)。認証OKと判定された場合には(S507でYES)、S508に処理を進める。認証NGと判定された場合には(S508でNO)、認証エラーを通知しS501に処理を戻す。
認証OKの場合には、複合機104は、HDD304に登録されている個人番号登録アプリケーションを起動する(S508)。個人番号登録アプリケーションは、ユーザの個人番号を収集するためのアプリケーションである。あらかじめ複合機104のHDD304にインストールしておくのがよい。
個人番号登録アプリケーションが起動すると、図9(a)に示す画面が複合機104の表示部に表示される。ここで「マイナンバー登録」というボタンを押下すると、図9(b)に示すような利用目的同意画面が表示される(S509)。ここで個人番号の利用目的についてユーザに確認させると共に、これに同意させる。
利用目的同意画面で同意した旨が確認できたら、図9(c)に示すスキャン受付画面を複合機104の表示部に表示する(S510)。ユーザは、スキャンする書類を複合機104の原稿台ガラスの上に配置し、スキャン受付画面のスキャンボタンを押下する。このとき、ユーザの扶養家族に関する書類も合わせて一括で配置する。つまり、ログインしているユーザの本人確認書類と個人番号が記載された書類、更にはログインしているユーザの扶養家族の本人確認書類と個人番号が記載された書類といった、複数のユーザに関する複数の書類を原稿ガラス台に配置する。
ユーザからスキャンボタンに対する押下を受け付けると、複合機104は、ガラス原稿台にある書類をスキャンする(S511、スキャン実行手段)。スキャンを実行している最中は、図9(d)に示すような画面を表示する。そして、複合機104は、スキャンすることでTiffデータ等のスキャンデータを生成する(S512)。スキャンデータを生成している最中は、図9(e)に示すような画面を表示する。そして、図9(f)に示す画面に遷移し、続けてスキャンするか否かを受け付ける。
1度のスキャンですべての書類が原稿ガラス台に配置しきれなかった場合や、書類の裏側もスキャンしたい場合には、図9(f)に示す画面の「はい」ボタンを押下する。スキャンを完了する場合には、「いいえ」ボタンを押下する。「はい」ボタンが押下されたと判定した場合には(S513でYES)、S511に処理を進めて更にスキャンを実行する。「いいえ」ボタンが押下されたと判定した場合には(S513でNO)、スキャンを完了してS514に処理を進める。
スキャンが完了すると複合機104は、S512で生成されたすべてのスキャンデータと、ログインしているユーザのユーザIDとをサーバ装置101に送信する(S514、スキャンデータ送信手段)。ログインしているユーザのユーザIDは、認証結果に含めて受信しておくのがよい。送信が完了すると、複合機104は図6のS521に処理を進める。
サーバ装置101は、複合機104から送信されたスキャンデータとユーザIDとを受信すると(S515)、受信したスキャンデータを分割して書類画像(書類データ)を生成する(S516、書類データ生成手段)。あらかじめサーバ装置101の外部メモリ211に、スキャンされうる書類のテンプレートとなるデータを用意しておき、これとスキャンデータとをマッチングすることで書類画像を抽出する。
そして、サーバ装置101は書類画像に対してOCR処理を実行し、個人番号を取得する(S517、個人番号取得手段)。書類画像から12桁の番号を抽出し、これを個人番号として一時的に保存する。12桁の数字というだけで個人番号と判断してしまうと、たまたま12桁の数字が個人番号として認識されてしまう可能性がある。そのため、書類画像が個人番号の記載された書類の種類であるか否かを判断し、個人番号が記載された書類である場合に、その書類画像から12桁の番号を取得することが望ましい。更には、どの領域に個人番号が記載されているのかは、マイナンバーの通知カードや個人番号カードであれば特定できるので、あらかじめ決められた領域だけをOCRすることで、個人番号を取得してもよい。OCR処理により個人番号を取得したら図6のS518に処理を進める。
図6に説明を移す。サーバ装置101は、複合機104から受信したユーザIDと一致する人事情報(ユーザ情報)を人事情報テーブル810から取得する(S518)。図8は、人事情報テーブル810のテーブル構成の一例を示す図である。人事情報テーブル810は、人事システムサーバ103に記憶されており、ユーザID811、続柄等の区分812、個人番号813、書類画像814が格納されるテーブルとなっている。以下、このテーブルの1レコード分の情報を人事情報と称する。サーバ装置101は、ユーザIDと一致する人事情報を取得するよう、人事システムサーバ103に要求する。人事システムサーバ103はこれに応じて当該ユーザIDに一致する人事情報を取得し、サーバ装置101に返送する。こうすることでサーバ装置101がユーザIDに一致する人事情報を取得できる。
人事情報が取得できると、サーバ装置101は取得した人事情報と、生成した書類画像と、取得した個人番号とを用いて、個人番号登録画面1000を生成する(S519、画面生成手段)。
図10に個人番号登録画面1000の画面構成の一例を示す。個人番号登録画面1000は、ログインユーザまたは当該ユーザの扶養家族と、個人番号と、書類画像とを対応付けるための画面である。書類画像表示領域1001には、スキャンデータを分割することで生成された書類画像の一覧がチェックボックス付きで表示される。書類画像ごとにチェックボックスが設けられているので、このチェックボックスにチェックがされると書類画像が選択状態となる。この選択によって、個人番号欄1003に表示されている個人番号が示すユーザの本人確認書類や個人番号が記載された書類を選択する。
画面右側には、ユーザID表示欄1002が設けられており、ログインユーザのユーザIDが表示される。個人番号欄1003には、OCR処理により取得できたいずれかの個人番号がデフォルトで入力されている欄である。この欄に表示された個人番号は、操作部308に対する操作に応じて、個人番号の修正を行うことが可能となっている。区分欄1004は、個人番号に対応する人の区分を選択する欄であり「本人」や「配偶者」といった情報が選択可能である。入力内容確認済み欄1005は、内容に間違いがないことを確認させるためのチェックボックスである。そして、ページ切り替えボタン1006は、個人番号が複数取得できた場合に表示されるボタンである。ページ切り替えボタン1006の押下を受け付けると、現在各入力欄や選択欄に入力または選択されている情報をサーバ装置101で一時保存し、他の個人番号を個人番号欄1003に表示する。そして、新たに表示された個人番号が誰の個人番号なのかを各入力欄・選択欄で指定する。
こうしたGUIを提供することで、ユーザと、OCRで取得した個人番号と、書類画像とを容易な操作で対応づけることができる。すべての対応付けが完了し、文書登録ボタン1007に対する押下を受け付けると、各対応付けを人事情報テーブル810に登録する。こうした動作を行う画面をS519で生成する。
サーバ装置101は、生成した個人番号登録画面1000を複合機104に送信する(S520、画面送信手段)。複合機104は、サーバ装置101から送信された個人番号登録画面1000を受信すると(S521、画面受信手段)、複合機104の表示部に個人番号登録画面1000を表示する(S522)。そして、各入力欄・選択欄に対する入力・選択を受け付ける。ここでユーザは、どの個人番号がどのユーザの番号で、そのユーザの個人番号が記載された書類はどれで、更にそのユーザの本人確認書類はどれなのかを選択する。
そして、複合機104はページ切り替えボタン1006が押下されたか否かを判定する(S523)。ページ切り替えボタン1006が押下されたと判定した場合には(S523でYES)、S524に処理を進める。そうでない場合には(S523でNO)、S531に処理をすすめる。
ページ切り替えボタン1006が押下されると、個人番号登録画面1000で入力・選択された内容をサーバ装置101に送信する(S524)。サーバ装置101は、これを受信すると(S525)、サーバ装置101のRAM203等に入力・選択された内容を一時保存する(S526)。この時点では文書登録ボタン1007が押下されていないので、登録はしない。
そして、サーバ装置101は、OCRによって取得した個人番号のうち、現在表示されている個人番号とは異なる個人番号があるか否かを判定する。これがある場合には現在表示されていない、いずれかの個人番号を含めた個人番号登録画面1000を生成する(S527)。
更に、サーバ装置101は、スキャンデータから生成した複数の書類画像のうち、S517でOCR処理を行うことで複数の個人番号を取得できた書類画像を特定する(S528)。例えば、扶養家族全員の個人番号が含まれる住民票の写しなどは、複数の個人番号が含まれているので、こうした書類画像を特定する。
そして、個人番号登録画面1000の書類画像表示領域1001で選択を受け付けた書類画像のうち、S528で特定した書類画像を除く書類画像に対する更なる選択を受け付けないように当該書類画像のチェックボックスをグレーアウトする(S529)。基本的に、一度選択された書類画像が別のユーザと対応づくことはない。運転免許証やマイナンバーの通知カードなどは、特定の個人と紐づくものだからである。しかしながら、前述したように、扶養家族全員の個人番号が含まれる住民票の写しなどは、1枚で複数人の個人番号を証明できるため、何度も選択を受け付けることのできるようにするのが望ましい。よって、S529ではこうした書類画像についてはグレーアウトさせず、それ以外の選択済みの書類画像についてはグレーアウトさせて更なる選択を受け付けないように制御する。
そして、S529でチェックボックスがグレーアウトされた個人番号登録画面1000を複合機104に送信する(S530)。これを複合機104が受信すると、S521から処理を開始する。
一方、複合機104で表示された個人番号登録画面1000において、文書登録ボタン1007が押下された場合には(S531でYES)、S524と同様に、個人番号登録画面1000で入力・選択された内容をサーバ装置101に送信する(S532)。そうでない場合には(S531でNO)、S523に処理を戻す。ここでサーバ装置101に入力・選択された内容を送信する際には、現在送信する内容と一時保存されている内容とを登録するよう要求する(登録要求送信手段)。これが完了したら、図7のS536に処理を進める。
サーバ装置101は、複合機104からの登録要求を受信すると(S533)、図7のS534に処理を進める。
説明を図7に移す。サーバ装置101は、複合機104からの登録要求に応じて、受信した入力・選択内容と、RAM203等に一時保存した内容とを人事情報テーブル810に登録するよう、人事システムサーバ103に要求する(S534、登録手段)。人事システムサーバ103はこれを受けると、人事情報テーブル810に対応づけされたユーザの区分、個人番号、書類画像を人事情報テーブル810の区分812,個人番号813、書類画像814に登録する。登録結果の一例を図13に示す。図8に示す人事情報テーブル810に入力・選択された内容が格納されると、図13に示すような人事情報テーブル810となる。このように複合機104で対応付された結果が人事情報テーブル810に登録されるので、ユーザは画面上で容易に個人番号と書類画像との対応付けを行うことが可能となる。
これが完了すると、サーバ装置101に処理結果を返答し、サーバ装置101はこれを受け取ると、複合機104に完了通知画面を送信する(S535)。
複合機104は完了通知画面を受信すると(S536)、複合機104の表示部に完了通知画面を表示する(S537)。
次に、図11及び図12を用いて、個人番号登録画面1000の動作について説明する。まず、図10に示すような個人番号登録画面1000が表示される。個人番号登録画面1000が備える各入力欄・選択欄のうち、個人番号欄1003にはOCRで取得した個人番号が入力済みの状態で表示されるが、それ以外の入力欄・選択欄には何も入力・選択されていない状態で表示される。この個人番号登録画面1000の個人番号に対応するユーザの区分の選択を区分欄1004で受け付けて、更に当該個人番号に対応するユーザの本人確認書類の選択と当該個人番号が記載された書類の選択とを書類画像表示領域1001で受け付ける。
内容に問題がなければ、入力内容確認済み欄1005にチェックを行う。図11(a)は、ここまでの入力・選択が完了した個人番号登録画面1000を示す。そして、ページ切り替えボタン1006に対する押下を受け付けると、入力・選択された内容をサーバ装置101で一時保存し、選択済みの書類画像に対応するチェックボックスはグレーアウトする。このとき、複数の個人番号を含む書類画像についてはグレーアウトしない。図11(b)の1101はグレーアウトされたチェックボックスを示し、1102は複数の個人番号を含む書類画像であるので、チェックボックスがグレーアウトされていない様子を示している。また、個人番号欄1003には対応付けされた個人番号とは異なる個人番号を入力済みの状態とし、区分欄1004と入力内容確認済み欄1005は空欄にする。
このようにしてサーバ装置101で生成された個人番号登録画面1000が、図11(b)である。この画面を複合機104の表示部に表示する。そして、再び、表示されている個人番号に対応する書類画像や区分の選択を受け付けていく。
図12(a)は新たに表示された個人番号が示すユーザ(ここでは扶養家族)と書類画像と区分とを対応付けた結果を示す。OCRによって取得できたすべての個人番号と対応付けが完了したら、文書登録ボタン1007の押下を受け付ける。これが押下されると、ここまでに対応づけをしたすべての組み合わせを人事情報テーブル810に登録する。登録が完了すると、図12(b)に示すような画面を表示し、登録作業を終了する。
以上説明したように、本実施形態によれば一括でスキャンされた複数の書類をそれぞれ、当該書類に含まれる個人番号とユーザと対応づけて登録することが可能となる。
本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラム若しくは記憶媒体等としての実施形態も可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用してもよいし、また、1つの機器からなる装置に適用してもよい。
なお、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを、システム或いは装置に直接、或いは遠隔から供給するものを含む。そして、そのシステム或いは装置のコンピュータが前記供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合も本発明に含まれる。
したがって、本発明の機能処理をコンピュータで実現(実行可能と)するために、前記コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であってもよい。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RWなどがある。また、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などもある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続する。そして、前記ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、若しくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。
また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせる。そして、ダウンロードした鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される。その他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
なお、前述した実施形態は、本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。即ち、本発明はその技術思想、又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
101 サーバ装置
103 人事システムサーバ
104 複合機
105 LAN

Claims (8)

  1. 複数の書類のスキャンデータを生成する画像処理装置と接続された情報処理装置であって、
    前記スキャンデータを書類ごとの書類データに分割する書類データ生成手段と、
    前記スキャンデータに含まれてい複数の個人番号を取得する個人番号取得手段と、
    前記取得した個人番号ごとに当該個人番号に関連する書類として登録するために、前記分割した書類データを選択する画面を前記画像処理装置にて表示するように制御する表示制御手段と
    記画面において選択された書類データと、前記画面において表示された個人番号とを対応付けて登録する登録手段と
    を備え
    前記選択される書類データの中には、少なくとも複数の個人番号を含んだ書類データが含まれていることを特徴とする情報処理装置
  2. 前記選択される書類データの中には、少なくとも個人番号を含まない書類データが含まれることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記表示制御手段は、すでに対応づけて登録するべく選択された書類データは選択できないように制御することを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置
  4. 前記表示制御手段は、すでに対応づけて登録するべく選択された書類データであっても、複数の個人番号を含んだ書類データは選択できるように制御することを特徴とする請求項に記載の情報処理装置
  5. ユーザ情報を取得するユーザ情報取得手段を備え、
    前記表示制御手段は、前記取得した個人番号ごとに、前記分割した書類データと、前記個人番号に関連するユーザ情報とを選択する画面を表示するよう制御することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の情報処理装置
  6. 複数の書類のスキャンデータを生成するスキャンデータ生成手段を備える情報処理システムであって
    前記スキャンデータを書類ごとの書類データに分割する書類データ生成手段と、
    前記スキャンデータに含まれてい複数の個人番号を取得する個人番号取得手段と、
    前記取得した個人番号ごとに当該個人番号に関連する書類として登録するために、前記分割した書類データを選択する画面を表示する表示制御手段と
    記画面において選択された書類データと、前記画面において表示された個人番号とを対応付けて登録する登録手段と
    を備え
    前記選択される書類データの中には、少なくとも複数の個人番号を含んだ書類データが含まれていることを特徴とする情報処理システム。
  7. 複数の書類のスキャンデータを生成する画像処理装置と接続された情報処理装置の制御方法であって、
    類データ生成手段が、前記スキャンデータを書類ごとの書類データに分割する書類データ生成ステップと、
    個人番号取得手段が、前記スキャンデータに含まれてい複数の個人番号を取得する個人番号取得ステップと、
    表示制御手段が、前記取得した個人番号ごとに当該個人番号に関連する書類として登録するために、前記分割した書類データを選択する画面を前記画像処理装置にて表示するように制御する表示制御ステップと
    録手段が、前記画面において選択された書類データと、前記画面において表示された個人番号とを対応付けて登録する登録ステップと
    を備え
    前記選択される書類データの中には、少なくとも複数の個人番号を含んだ書類データが含まれていることを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  8. 複数の書類のスキャンデータを生成する画像処理装置と接続された情報処理装置において実行可能なプログラムであって、
    前記情報処理装置を、
    前記スキャンデータを書類ごとの書類データに分割する書類データ生成手段と、
    前記スキャンデータに含まれてい複数の個人番号を取得する個人番号取得手段と、
    前記取得した個人番号ごとに当該個人番号に関連する書類として登録するために、前記分割した書類データを選択する画面を前記画像処理装置にて表示するように制御する表示制御手段と
    記画面において選択された書類データと、前記画面において表示された個人番号とを対応付けて登録する登録手段と
    として機能させ
    前記選択される書類データの中には、少なくとも複数の個人番号を含んだ書類データが含まれていることを特徴とするプログラム。
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