JP6630250B2 - 取引方法および取引システム - Google Patents
取引方法および取引システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6630250B2 JP6630250B2 JP2016175261A JP2016175261A JP6630250B2 JP 6630250 B2 JP6630250 B2 JP 6630250B2 JP 2016175261 A JP2016175261 A JP 2016175261A JP 2016175261 A JP2016175261 A JP 2016175261A JP 6630250 B2 JP6630250 B2 JP 6630250B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transaction
- withdrawal
- limit
- information
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Description
また、ATMにおいて、利用者毎に出金限度額を設定する技術や、出金限度額よりも多い額を出金しようとした際に監視システムに通知する技術が知られている。
しかし、会社等の法人が名義の口座で出金限度額が高額に設定されている場合、犯罪者グループによって複数の偽造カードが用いられてATMにおける1回の出金限度額の範囲内での不正出金が多発し、口座から高額の不正出金がされる事態への対処ができなかった。
一側面では、本発明は、複数の取引装置が用いられることによる不正出金による被害が拡大することの防止を図ることができる取引方法および取引システムを提供することを目的とする。
[第1の実施形態]
まず、第1の実施形態の取引システムについて図1を用いて説明する。図1は、第1の実施形態の取引システムの一例を示す図である。
第1の取引装置10および第2の取引装置20は、金融取引を行うための自動取引装置であり、たとえば、金融機関等が備えるATMや、コンビニエンスストア等が備える取引端末である。なお、第1の取引装置10および第2の取引装置20は、ネットワークを介して情報処理装置30やホストコンピュータに接続する。
制御部31は、限度額到達通知を受信した場合、記憶部32に記憶された限度額到達装置台数33aを1加算する。また、制御部31は、限度額到達装置台数33aが閾値33bを超えた場合、取引可否情報33cに予め設定されている取引可を示す情報を、取引否を示す情報に変更する。
第1の取引装置10は、顧客から出金取引の指示と、カードと、暗証番号と出金金額とを受け付ける。第1の取引装置10は、受け付けた出金金額と第1の出金累計額13bとの合計金額が第1の出金限度額13aを超えた場合、情報処理装置30に限度額到達通知を送信し、出金取引を中止し、表示部14に全取引休止の旨を表示する指示をする。
[第2の実施形態]
次に、第2の実施形態として、情報処理装置30を運用監視サーバに適用し、取引装置10,20をATMに適用した取引システムについて図2を用いて説明する。図2は、第2の実施形態の取引システムの一例を示す図である。
ATM100は、顧客操作部114と、カード/レシート部115と、紙幣処理部116と、テンキー入力部117と、を有する。
ATM100は、制御部150と、ディスプレイ114aと、タッチパネル114bと、カード/レシート処理ユニット171と、紙幣処理ユニット172と、テンキー処理ユニット173と、対人センサ制御174と、を含む。
テンキー処理ユニット173は、テンキー入力部117に設けられ、顧客が押下したテンキーの情報を受け付ける。顧客が押下したテンキーの情報には、パスワード、出金金額、金融取引で用いる情報等を含めてもよい。対人センサ制御174は、人の接近を検知する対人センサを制御し、ATM100に顧客が近付いたことを検出する。
HDD213は、内蔵したディスクに対して、磁気的にデータの書き込みおよび読み出しを行う。HDD213は、運用監視サーバ200の補助記憶装置として使用される。HDD213には、OSのプログラム、アプリケーションプログラム、および各種データが格納される。なお、補助記憶装置としては、フラッシュメモリ等の半導体記憶装置を使用することもできる。
[ステップS12]ATM100aは、カード/レシート部115から顧客が挿入したカードを返却し、顧客操作部114に「国内カードおよび海外カードの全取引休止」の旨を表示する。
[ステップS14]運用監視サーバ200は、ステップS13で受信した情報に基づき、運用監視サーバ200が保持する監視情報を更新し、監視情報を運用監視サーバ200に接続されたモニタ等の表示部に表示する。
[ステップS15]ATM100eは、顧客から出金取引を選択されカードが挿入され暗証番号と出金金額が入力された際に、出金限度額に到達したか否かを判定し、出金限度額に到達した場合に運用監視サーバ200に出金限度額到達通知を送信する。
[ステップS17]運用監視サーバ200は、ATM100eから出金限度額到達通知を受信する。
限度額到達ATM台数は、出金限度額到達通知を運用監視サーバ200に送信したATM100の台数である。言い換えると、限度額到達ATM台数は、受け付けた出金金額と出金累計額との合計金額が出金限度額以上となるATM100の台数である。閾値は、運用監視サーバ200のHDD213等の記憶部に予め設定された値であり、限度額到達ATM台数の上限を定めた台数である。なお、縮退フラグについては、後で図11を用いて説明する。
[ステップS21]運用監視サーバ200は、ATM100zから取引確認通知を受信する。
[ステップS23]運用監視サーバ200は、ステップS22で参照した縮退フラグが「ON」であることに伴い、取引抑止通知をATM100zに送信する。なお、取引抑止通知は、海外カードを用いた取引を抑止する命令であり、運用監視サーバ200からATM100zに送信される。
[ステップS25]ATM100zは、運用監視サーバ200から取引抑止通知を受信する。
ATM設定情報500は、ATM100が出金限度額到達通知や取引確認通知を運用監視サーバ200に送信する場合に用いられる情報である。ATM設定情報500は、ATM100の第1HDD153a等の記憶部に記憶される情報である。ATM設定情報500は、国コードと、出金限度額と、出金累計額とを含む情報である。なお、国コードと出金限度額は、ATM100のシステム管理者や保守員等に予め設定される情報である。出金累計額は、ATM100によって更新される情報である。
[ステップS32]制御部150は、ATM100を識別する情報であるATM識別情報とともに取引確認通知を運用監視サーバ200に送信する。
[ステップS35]制御部150は、ステップS24で受け付けたカードが海外カードか否かを判定し、海外カードではない場合にステップS36に進み、海外カードである場合にステップS38に進む。
[ステップS37]制御部150は、カード/レシート部115からカードを排出し、ステップS31にもどる。
[ステップS39]制御部150は、顧客操作部114に出金金額を入力する指示を表示し、テンキー入力部117において顧客から出金金額の入力を受け付ける。
[ステップS41]制御部150は、顧客操作部114にカードを挿入する指示を表示し、カード/レシート部115からカードを受け付ける。
[ステップS43]制御部150は、顧客操作部114に出金金額を入力する指示を表示し、テンキー入力部117において顧客から出金金額の入力を受け付ける。
[ステップS45]制御部150は、ホストコンピュータ300から出金許可を受信する。
[ステップS47]制御部150は、カード/レシート部115からカードを排出し、ステップS31にもどる。
[ステップS49]制御部150は、口座番号、暗証番号、出金金額をホストコンピュータ300に送信し、出金処理を要求する。ここで、口座番号は、ステップS34で受け付けたカードに記憶された情報であり、ATM100がカードから読み取る情報である。暗証番号は、ステップS38で受け付けた暗証番号である。出金金額は、ステップS39で受け付けた出金金額である。
[ステップS50]制御部150は、ホストコンピュータ300から出金許可を受信する。
[ステップS52]制御部150は、ATM設定情報500の出金累計額にステップS39で受け付けた出金金額を加算する。
[ステップS54]制御部150は、ATM100を識別する情報であるATM識別情報とともに出金限度額到達通知を運用監視サーバ200に送信する。
[ステップS56]制御部150は、カード/レシート部115からカードを排出する。
監視情報600は、運用監視サーバ200がATM100を監視するために用いる情報である。監視情報600は、HDD213等の記憶部に記憶される。監視情報600は、ATM識別情報と、出金限度額到達通知日時と、限度額到達フラグとを含む情報である。
運用監視サーバ200の制御部210(プロセッサ211)は、ATM100から出金限度額到達通知又は取引確認通知を受信し、運用監視サーバ処理を実行する。
まず、第1の例として、所定時間の開始時刻が予め定められた時刻(たとえば、1時,2時,…,24時)であり、所定時間が「開始時刻から後2時間単位」であり、閾値が「5台」である場合について説明する。以下の説明において、本ステップを実行する年月日は、2016年8月8日であるものとする。制御部210は、監視情報600に基づき、本ステップを実行する同年同月同日について2時間単位で限度額到達ATM台数を計数する。制御部210は、4時から6時までの2時間の間に限度額到達ATM台数が5台であり、閾値以上であると判定し、ステップS64に進む。なお、監視情報600においては、3時から5時までの2時間のように限度額到達ATM台数が0台の時間帯が存在するが、同年同月同日において、限度額到達ATM台数が閾値以上になる時間帯が1つでも存在する場合には、ステップS64に進むものとする。
[ステップS65]制御部210は、縮退フラグ管理情報610の縮退フラグが「OFF」であるか否かを判定する。制御部210は、縮退フラグが「OFF」である場合にステップS66に進む。制御部210は、縮退フラグが「OFF」でない場合、言い換えると、縮退フラグが「ON」である場合にステップS67に進む。
[ステップS67]制御部210は、取引抑止通知をATM100に送信する。
[ステップS68]制御部210は、監視情報600をモニタに表示し、ステップS61にもどる。
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、第1の取引装置10、第2の取引装置20、情報処理装置30、ATM100,100a,100b,100c,…,100z、運用監視サーバ200、が有すべき機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記憶媒体に記録しておくことができる。コンピュータで読み取り可能な記憶媒体としては、磁気記憶装置、光ディスク、光磁気記憶媒体、半導体メモリ等がある。磁気記憶装置には、ハードディスク装置(HDD)、フレキシブルディスク(FD:Flexible Disk)、磁気テープ等がある。光ディスクには、DVD、DVD−RAM、CD−ROM/RW等がある。光磁気記憶媒体には、MO(Magneto-Optical Disk)等がある。
11,21 入力受付部
12,22,32 記憶部
13a 第1の出金限度額
13b 第1の出金累計額
14,24 表示部
15,25,31,150,210 制御部
20 第2の取引装置
23a 第2の出金限度額
23b 第2の出金累計額
30 情報処理装置
33a 限度額到達装置台数
33b 閾値
33c 取引可否情報
50,400 取引システム
100,100a,100b,100c,100d,100e,…,100z ATM
114 顧客操作部
115 カード/レシート部
116 紙幣処理部
117 テンキー入力部
200 運用監視サーバ
250 ネットワーク
300 ホストコンピュータ
350 データベース
Claims (6)
- 複数の取引装置と情報処理装置とを含む取引システムにおける取引方法であって、
前記複数の取引装置のうち、日本以外の国の国籍情報を有するカードである海外カードを用いた出金を受け付けた1以上の取引装置は、
前記海外カードを用いた取引における出金が、前記海外カードを用いた出金を受け付けた前記取引装置における前記海外カードを用いた出金の上限の金額である第1の出金限度額を超えた場合、前記第1の出金限度額を超えた旨を通知する限度額到達通知を前記情報処理装置に送信し、
前記情報処理装置は、
前記限度額到達通知を受信するごとに、前記情報処理装置の記憶部に記憶された限度額到達装置台数を1加算し、
前記限度額到達装置台数が前記記憶部に予め設定された閾値を超えているか否かを判定し、
前記限度額到達装置台数が前記閾値を超えた場合、前記記憶部に予め記憶された取引可否情報に設定されている取引可を示す情報を、取引否を示す情報に変更し、
前記限度額到達装置台数が前記閾値を超えていない場合、前記取引可否情報に設定されている取引可を示す情報を保持し、
前記複数の取引装置のうち、前記限度額到達通知を送信していない1以上の取引装置は、
前記海外カードを用いた取引を受け付けた場合、取引確認通知を前記情報処理装置に送信し、
前記情報処理装置は、
前記取引確認通知を受信した場合、前記取引可否情報を読み出し、前記取引可否情報が取引可を示す情報である場合は前記取引確認通知を送信した取引装置に取引許可通知を送信し、前記取引可否情報が取引否を示す情報である場合は前記取引確認通知を送信した取引装置に取引抑止通知を送信し、
前記取引確認通知を送信した取引装置は、
前記情報処理装置から前記取引許可通知を受信し、かつ、前記海外カードを用いた取引における出金が、前記取引確認通知を送信した取引装置における前記海外カードを用いた出金の上限の金額である第2の出金限度額を超えていない場合、前記情報処理装置に前記海外カードを用いた取引における出金を要求する出金処理要求を送信し、
前記情報処理装置から前記取引抑止通知を受信した場合、前記海外カードを用いた取引を抑止するとともに前記海外カードを用いた取引抑止の旨を表示する、
取引方法。 - 前記限度額到達通知は、
前記限度額到達通知を送信する前記取引装置が受け付けた前記海外カードを用いた出金金額と、当該取引装置において海外カードを用いて出金された出金金額の累計の金額である第1の出金累計額との合計金額が、当該取引装置における前記第1の出金限度額を超えたことを通知するものである、
請求項1記載の取引方法。 - 前記限度額到達通知を送信する前記取引装置は、入力受付部と記憶部と制御部と表示部とを含み、
前記入力受付部は、
出金取引の指示とカードと出金金額とを受け付け、
前記記憶部は、
前記第1の出金限度額と前記第1の出金累計額とを記憶し、
前記制御部は、
前記カードから国籍情報を読み出し、
前記国籍情報が日本以外の国を示す情報である場合、前記出金金額と前記第1の出金累計額との合計金額を求め、
前記合計金額が前記第1の出金限度額を超えた場合、前記情報処理装置に前記第1の出金限度額を超えた旨を通知する前記限度額到達通知を送信し、前記出金取引を中止するとともに前記表示部に全取引休止の旨を表示する指示をする、
請求項2記載の取引方法。 - 前記限度額到達装置台数は、
前記複数の取引装置に含まれる取引装置のうち前記限度額到達通知を前記情報処理装置に送信した取引装置の台数を示すものである、
請求項1記載の取引方法。 - 前記取引確認通知を送信する前記取引装置は、入力受付部と記憶部と制御部と表示部とを含み、
前記入力受付部は、
出金取引の指示とカードと出金金額とを受け付け、
前記記憶部は、前記第2の出金限度額と、当該取引装置において海外カードを用いて出金された出金金額の累計の金額である第2の出金累計額とを記憶し、
前記制御部は、
前記情報処理装置に前記取引確認通知を送信後、前記情報処理装置から前記取引許可通知を受信した場合、前記カードから国籍情報を読み出し、前記国籍情報が日本以外の国を示す情報である場合、受け付けた前記出金金額と前記第2の出金累計額との合計金額を求め、
前記合計金額が前記第2の出金限度額を超えていない場合、前記情報処理装置に前記出金金額の出金処理の要求を送信し、
前記合計金額が前記第2の出金限度額を超えた場合、前記情報処理装置に前記第2の出金限度額を超えた旨を通知する限度額到達通知を送信し、前記出金取引を中止するとともに前記表示部に全取引休止の旨を表示する指示をする、
請求項1記載の取引方法。 - 複数の取引装置と情報処理装置とを含む取引システムであって、
前記複数の取引装置のうち、日本以外の国の国籍情報を有するカードである海外カードを用いた出金を受け付けた1以上の取引装置は、
前記海外カードを用いた取引における出金が、前記海外カードを用いた出金を受け付けた前記取引装置における前記海外カードを用いた出金の上限の金額である第1の出金限度額を超えた場合、前記第1の出金限度額を超えた旨を通知する限度額到達通知を前記情報処理装置に送信し、
前記情報処理装置は、
限度額到達装置台数と閾値と取引可否情報とを記憶部に記憶し、
前記限度額到達通知を受信するごとに、前記限度額到達装置台数を1加算し、
前記限度額到達装置台数が前記閾値を超えているか否かを判定し、
前記限度額到達装置台数が前記閾値を超えた場合、前記取引可否情報に設定されている取引可を示す情報を、取引否を示す情報に変更し、
前記限度額到達装置台数が前記閾値を超えていない場合、前記取引可否情報に設定されている取引可を示す情報を保持し、
前記複数の取引装置のうち、前記限度額到達通知を送信していない1以上の取引装置は、
前記海外カードを用いた取引を受け付けた場合、取引確認通知を前記情報処理装置に送信し、
前記情報処理装置は、
前記取引確認通知を受信した場合、前記取引可否情報を読み出し、前記取引可否情報が取引可を示す情報である場合は前記取引確認通知を送信した取引装置に取引許可通知を送信し、前記取引可否情報が取引否を示す情報である場合は前記取引確認通知を送信した取引装置に取引抑止通知を送信し、
前記取引確認通知を送信した取引装置は、
前記情報処理装置から前記取引許可通知を受信し、かつ、前記海外カードを用いた取引における出金が、前記取引確認通知を送信した取引装置における前記海外カードを用いた出金の上限の金額である第2の出金限度額を超えていない場合、前記情報処理装置に前記海外カードを用いた取引における出金を要求する出金処理要求を送信し、
前記情報処理装置から前記取引抑止通知を受信した場合、前記海外カードを用いた取引を抑止するとともに前記海外カードを用いた取引抑止の旨を表示する、
取引システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016175261A JP6630250B2 (ja) | 2016-09-08 | 2016-09-08 | 取引方法および取引システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016175261A JP6630250B2 (ja) | 2016-09-08 | 2016-09-08 | 取引方法および取引システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018041294A JP2018041294A (ja) | 2018-03-15 |
JP6630250B2 true JP6630250B2 (ja) | 2020-01-15 |
Family
ID=61626043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016175261A Active JP6630250B2 (ja) | 2016-09-08 | 2016-09-08 | 取引方法および取引システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6630250B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5338059B2 (ja) * | 2007-10-16 | 2013-11-13 | 沖電気工業株式会社 | 自動取引装置 |
-
2016
- 2016-09-08 JP JP2016175261A patent/JP6630250B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018041294A (ja) | 2018-03-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20100145852A1 (en) | Methods and systems for managing loss or theft of atm cards | |
JP4872342B2 (ja) | 自動取引装置および自動取引システム | |
JP2017021693A (ja) | 自動取引装置 | |
JP6630250B2 (ja) | 取引方法および取引システム | |
JP5794878B2 (ja) | 自動取引システム、管理装置、自動取引方法、および、自動取引制御プログラム | |
JP2019028620A (ja) | 取引システムおよび取引システムにおける取引装置予約方法 | |
JP6346546B2 (ja) | 取引装置、取引方法および取引プログラム | |
JP2017151749A (ja) | 自動取引装置、自動取引装置における制御方法および自動取引システム | |
JP6550361B2 (ja) | 自動取引装置および取引方法 | |
JP6480313B2 (ja) | 取引装置、取引方法および取引プログラム | |
JP2019079174A (ja) | 自動取引装置、自動取引装置における画面表示方法および情報処理システム | |
JP2020042620A (ja) | 自動取引装置、取引処理システムおよび取引処理方法 | |
WO2019003864A1 (ja) | 金銭管理システム、管理装置、端末装置及び金銭管理方法 | |
JP6781687B2 (ja) | 情報処理装置、運用指令判定方法および情報処理システム | |
JP4913794B2 (ja) | 口座管理システムおよび口座管理プログラム | |
JP4847510B2 (ja) | 口座管理システムおよび口座管理プログラム | |
JP4916649B2 (ja) | 自動取引装置 | |
KR20090073733A (ko) | 금융 자동화기기의 진위 판별 시스템 및 진위 판별 방법 | |
JP2008102775A (ja) | 現金自動取引装置および現金自動取引方法 | |
JP2020087063A (ja) | 情報処理システムおよび災害時取引方法 | |
JP2021128541A (ja) | 自動取引装置および自動取引装置における代替サービス提供方法 | |
JP2006244379A (ja) | 取引処理システム、携帯端末、取引処理方法、およびプログラム | |
JP2006301918A (ja) | 預金引出管理方法及び預金引出管理システム | |
JP2018106572A (ja) | 自動取引装置 | |
JP2021140543A (ja) | 自動取引装置、取引処理方法および取引処理プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181012 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190627 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190716 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190913 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20190913 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20190913 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191203 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191206 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6630250 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |