JP6627722B2 - 燃料電池の接続検査方法 - Google Patents

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本発明は燃料電池の接続検査方法に関する。
近年、燃料ガスと酸化ガスを混合することによって発電する燃料電池を用いたシステムが開発されている。この燃料電池システムに用いられるFC(Fuel Cell)スタックと呼ばれる燃料電池は、セルを積層することにより構成される。セルは、固体高分子電解質膜に触媒を塗ったMEA(Membrane Electrode Assembly)をセパレーターではさんで構成されている。1つのセルが発生させる電圧は1ボルト程度であり、FCスタックは、セルを数百枚積層させることにより、数百ボルトの電圧を発生させる。FCスタックは、組み立てられ、試運転が行われた後、発電検査が行われる。
かかる発電検査は、まず、FCスタックと発電検査システムとを電気的に接続する。発電検査システムには、放電装置が備えられている。次に、FCスタックに燃料ガス、酸化ガス、冷却水を送り込み、FCスタックを発電させる。発電検査システムは、FCスタックを発電させ、放電装置を起動したうえで、FCスタックの出力や短絡の有無などを検査する。
かかる発電検査においては、FCスタックを発電させる前に、FCスタックと発電検査システムとの接続が確実に行われている必要がある。このような接続が確実に行われていることを検査する手段として、発電検査システムのケーブルをFCスタックに接続した状態で、FCスタックの正極と負極との間に電圧計を接続し、試運転後の残留電圧を測定する方法が提案されている。
また、特許文献1には、FCスタックを発電させる前にFCスタックの電気的な接続状況を検査する方法が提案されている。特許文献1によれば、FCスタックの正極と負極との間に直流安定化電源を接続してFCスタックの外部から電圧をかけ、セルモニタとの接続を検査する。
特開2016−103349号公報
しかしながら、試運転後の残留電圧を測定する方法は、工程内での放置時間や放置環境によるばらつきが大きく、電気的には正常に接続されているにも拘らず、電圧を検出することができず、接続不良と誤検出してしまう場合がある。
また、特許文献1に記載されている方法は、発電検査システムに対して直流安定化電源を接続し、セルモニタの値を観察したうえで、接続の良否を判定し、さらに直流安定化電源の接続を解除する必要がある。そのため、より簡易な検査方法が求められる。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、外部環境やFCスタックの状態の影響を受けることなく、簡易に接続検査する方法を提供するものである。
本発明に係る燃料電池の接続検査方法は、燃料ガスと酸化ガスとを反応させることによって発電する燃料電池と、所定の電流において前記燃料電池の放電を行う放電装置と、前記燃料電池の電圧値をモニタするセルモニタと、をそれぞれ接続し、前記燃料電池を発電させると共に前記放電装置を放電させることにより発電検査を行う発電検査システムにおいて、前記燃料電池を前記放電装置に接続する際の、燃料電池の接続検査方法であって、前記燃料電池と前記放電装置とを接続し、前記燃料電池と前記セルモニタとを接続し、前記セルモニタの正極側と、前記放電装置の正極側との間に第1の抵抗値を測定する第1の抵抗測定器を接続し、前記セルモニタの負極側と、前記放電装置の負極側との間に第2の抵抗値を測定する第2の抵抗測定器を接続し、前記第1の抵抗値及び第2の抵抗値がゼロの場合は、前記燃料電池と前記放電装置とが正しく接続されていると判定するものである。
このような方法により、燃料電池の放置環境や、残留電圧によらず、放電装置側とセルモニタ側の正極同士あるいは負極同士の抵抗値を測定することができる。
本発明により、外部環境やFCスタックの状態の影響を受けることなく、簡易に接続検査する方法を提供するものである。
実施の形態にかかる発電検査システム1の構成を説明するための図である。 実施の形態にかかる燃料電池の接続検査方向を示すフローチャートである。
実施の形態
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は、実施の形態にかかる発電検査システム1の構成を説明するための図である。
まず、発電検査システム1の検査対象であるFCスタック10について説明する。FCスタック10は、燃料ガスと酸化ガスとを反応させることによって発電する燃料電池である。FCスタック10は、セル11、集電体12、集電体13、コネクタ14〜コネクタ17を備える。
FCスタックは、図示しない燃料ガス供給装置から燃料ガスを受け、セル11の内部に燃料ガスを通過させる。燃料ガスは、例えば水素である。また、FCスタックは、図示しないエア供給装置から圧縮された空気を受け、セル11の内部に圧縮空気を通過させる。セル11は、供給された燃料ガス及び圧縮空気を反応させることにより発電する。1つのセルが発生させる電圧は1ボルト程度である。FCスタック10は、セル11が数百枚積層されている。したがって、FCスタック10は、数百ボルトの電圧を発生させることができる。FCスタック10は、複数のセル11が電気的に直列接続されており、セル11が発電した電圧を、集電体12及び集電体13を介して外部に出力する。
さらに、FCスタックは、図示しない冷却水供給装置から冷却水を受け、セル11の内部に冷却水を通過させる。セル11は発電する際に熱を発生させる。そのため、セル11の内部に冷却水を通過させることにより、セル11の温度を所定の範囲に保ち、発電効率を維持している。
集電体12は、電気的に直列接続された複数のセル11の、正極側端部に接続されている。また、集電体12は、コネクタ14、コネクタ15に接続されている。集電体13は、電気的に直列接続された複数のセル11の、負極側端部に接続されている。また、集電体13は、コネクタ16、コネクタ17に接続されている。
コネクタ14は、集電体12に接続されており、FCスタックの正極側の電極として、FCスタックの外部の端子と接続する。コネクタ16は、集電体13に接続されており、FCスタックの負極側の電極として、FCスタックの外部の端子と接続する。コネクタ15は、集電体12に接続されており、FCスタックの正極側の電極として、セルモニタと接続する。コネクタ16は、集電体13に接続されており、FCスタックの負極側の電極として、セルモニタと接続する。
続いて、発電検査システム1について説明する。発電検査システム1は、組み立てられたFCスタック10の出力や短絡等を検査する装置である。発電検査システム1は、放電装置20、放電ケーブル21、放電ケーブル22、コネクタ23、コネクタ24、セルモニタ30、セルモニタケーブル31、セルモニタケーブル32、コネクタ33、コネクタ34、抵抗測定器40、抵抗測定器50を備える。
次に、発電検査システム1の各構成要素の詳細及び各部の接続関係について説明する。
放電装置20は、接続されたFCスタック10に対して所定の負荷放電をさせる装置である。例えば、放電装置20は、FCスタック10が接続された後、FCスタック10に所定の電流を放電させると共に、FCスタックが出力する電圧の変化をモニタする。放電装置20は、FCスタック10の正極側に、放電ケーブル21及びコネクタ23を介して接続されている。また、放電装置20は、FCスタック10の負極側に、放電ケーブル22及びコネクタ24を介して接続されている。
セルモニタ30は、FCスタック10の内部抵抗値及びセルの電圧値をモニタする。セルモニタ30がモニタする内部抵抗値及びセルの電圧値に基づき、FCスタック10の発電効率等を観察することができる。セルモニタ30は、FCスタックの正極側に、セルモニタケーブル31及びコネクタ33を介して接続されている。また、セルモニタ30は、FCスタックの負極側に、セルモニタケーブル32及びコネクタ34を介して接続されている。
また、セルモニタ30は、コネクタ33がコネクタ15に接続されたことを判定する手段を備えている。具体例を挙げると、セルモニタケーブル31は、電気的に開放された配線を2本有している。一方、コネクタ15は、セルモニタケーブル31が有する電気的に開放された配線を短絡させるように、配線された端子を有している。これにより、コネクタ33と、コネクタ15とが接続されたときは、セルモニタケーブル31の、電気的に開放された配線が短絡する。セルモニタ30はかかる配線が開放された状態か短絡された状態かをモニタすることにより、コネクタ33がコネクタ15に接続されたことを判定する。セルモニタ30は、同様に、コネクタ34がコネクタ17に接続されたことを判定する手段を備えている。
抵抗測定器40は、放電ケーブル21とセルモニタケーブル31の間の抵抗値を測定する。抵抗測定器40は、接点41及び接点42を介して、放電ケーブル21とセルモニタケーブル31の間に接続されている。抵抗測定器50は、放電ケーブル22とセルモニタケーブル32の間の抵抗値を測定する。抵抗測定器50は、接点51及び接点52を介して、放電ケーブル22とセルモニタケーブル32の間に接続されている。
抵抗測定器40は、接点41から放電ケーブル21、コネクタ23、コネクタ14、集電体12、コネクタ15、コネクタ33、セルモニタケーブル31、そして、接点42まで電気的に接続された状態に応じた抵抗値が測定される。すなわち、FCスタック10の正極側の出力端子であるコネクタ14と、コネクタ23とが接続されており、同時に、FCスタック10の正極側のセルモニタ用端子であるコネクタ15と、コネクタ33とが接続されているときは、抵抗測定器40が測定する抵抗値は、ゼロである。そして、これらのコネクタのうちいずれかが接続されていないときは、抵抗測定器40が測定する抵抗値は、無限大である。尚、ここでいう抵抗値がゼロである、とは、完全なゼロから、略ゼロの状態までを含めている。つまり、ケーブルなどの持つ内部抵抗によって生じる僅かな抵抗値は略ゼロに含めている。抵抗値ゼロに関する定義は、後述においても同様である。
同様に、抵抗測定器50は、接点51から放電ケーブル22、コネクタ24、コネクタ16、集電体13、コネクタ17、コネクタ34、セルモニタケーブル32、そして、接点52まで電気的に接続された状態に応じた抵抗値が測定される。すなわち、FCスタック10の負極側の出力端子であるコネクタ16と、コネクタ24とが接続されており、同時に、FCスタック10の負極側のセルモニタ用端子であるコネクタ17と、コネクタ34とが接続されているときは、抵抗測定器50が測定する抵抗値は、ゼロである。そして、これらのコネクタのうちいずれかが接続されていないときは、抵抗測定器50が測定する抵抗値は、無限大である。
このように、FCスタックの出力端子に接続したケーブルと、FCスタックのセルモニタ用端子に接続したケーブルとを接続した場合の抵抗値を測定することにより、ケーブルが接続されているか否かを知ることができる。
次に、図2を参照しながら、発電検査システム1における燃料電池の接続検査方法について説明する。図2は、実施の形態にかかる燃料電池の接続検査方向を示すフローチャートである。
まず、組み立てられたFCスタック10は、発電検査システム1の所定の位置に設置される(ステップS101)。
続いて、放電ケーブル21及び放電ケーブル22を、FCスタック10に接続する(ステップS102)。具体的には、図1を参照しながら説明したように、コネクタ23とコネクタ14とを接続する。同様に、コネクタ24とコネクタ16とを接続する。
続いて、セルモニタケーブル31及びセルモニタケーブル32を、FCスタック10に接続する(ステップS103)。具体的には、図1を参照しながら説明したように、コネクタ33とコネクタ15とを接続する。同様に、コネクタ34とコネクタ17とを接続する。
次に、発電検査システム1は、セルモニタケーブル31及びセルモニタケーブル32がFCスタック10に接続されているか否かを判定する(ステップS104)。かかる判定は、図1を参照しながら説明した、セルモニタ30が備える接続検査手段により行われる。セルモニタケーブル31又はセルモニタケーブル32が接続されていないと判定された場合(ステップS104:No)、作業者は、コネクタ33又はコネクタ34の接続作業を再度行う(ステップS103)。
ステップS104において、セルモニタケーブル31及びセルモニタケーブル32が接続されていると判定された場合(ステップS104:Yes)、発電検査システム1は、放電ケーブル21及び放電ケーブル22がFCスタック10に接続されているか否かを判定する(ステップS105)。すなわち、発電検査システム1は、抵抗測定器40及び抵抗測定器50が測定する抵抗値がゼロであるか否かをモニタすることにより、放電ケーブル21及び放電ケーブル22がFCスタック10に接続されているか否かを判定する。放電ケーブル21又は放電ケーブル22が接続されていないと判定された場合(ステップS105:No)、作業者は、放電ケーブル21又は放電ケーブル22の接続作業を再度行う(ステップS102)。
一方、放電ケーブル21及び放電ケーブル22が接続されていると判定された場合(ステップS105:Yes)、発電検査システム1は、ケーブルの接続検査作業を終了し、発電検査工程を開始する(ステップS106)。
以上に説明した方法により、燃料電池の放置環境や、残留電圧によらず、放電装置側とセルモニタ側の正極同士あるいは負極同士の抵抗値を測定することができる。そして、外部環境やFCスタックの状態の影響を受けることなく、簡易に燃料電池の接続検査をすることができる。
尚、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
1 発電検査システム
10 FCスタック
20 放電装置
30 セルモニタ
40、50 抵抗測定器

Claims (1)

  1. 燃料ガスと酸化ガスとを反応させることによって発電する燃料電池と、所定の電流において前記燃料電池の放電を行う放電装置と、前記燃料電池の電圧値をモニタするセルモニタと、をそれぞれ接続し、
    前記燃料電池を発電させると共に前記放電装置を放電させることにより発電検査を行う発電検査システムにおいて、
    前記燃料電池を前記放電装置に接続する際の、燃料電池の接続検査方法であって、
    前記燃料電池と前記放電装置とを接続し、
    前記燃料電池と前記セルモニタとを接続し、
    前記セルモニタの正極側と、前記放電装置の正極側との間に第1の抵抗値を測定する第1の抵抗測定器を接続し、
    前記セルモニタの負極側と、前記放電装置の負極側との間に第2の抵抗値を測定する第2の抵抗測定器を接続し、
    前記第1の抵抗値及び第2の抵抗値がゼロの場合は、前記燃料電池と前記放電装置とが正しく接続されていると判定する、
    燃料電池の接続検査方法。
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