JP2005044715A - 燃料電池の検査装置および検査方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】電解質膜の電気的ショート、ガスリークなどの不良に対し、不良現象毎の検査手法で検査することにより、検査時間が長大になるという問題や、目的毎の検査装置の設置による設備コストの上昇という問題があった。本発明は、電極シートの電気化学的機能を一つの検査手段で簡便に検査し、検査時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】アノード極側に水素、カソード極側に窒素を充填した構成において、両電極間に交流電圧を印加する印加装置と交流電流、電圧、位相を測定する測定装置、測定された交流電流、電圧、位相から負荷インピーダンスを演算する演算する装置で構成する。演算装置で演算された燃料電池の等価回路の抵抗値の内、膜抵抗成分の大小で電気的ショート量を判定し、アノード反応抵抗成分の大小でガスリーク量を判定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、燃料電池に関し、特に固体電解質型燃料電池の構成部材を検査する検査装置および検査方法に関するものである。
燃料電池は、酸素を含む酸化剤をカソードに供給し、水素を含む燃料ガスをアノードに供給して発電するものであり、一対のカソードとアノードからなる燃料電池セルまたは燃料電池セルが複数個直列に接続された燃料電池スタックで構成される。
従来、燃料電池の発電異常を検知する方法として、一般的にはセルの出力電圧を監視しているが、この方法では電圧異常という現象の把握は可能であるが、その原因を判別することは困難である。すなわち、セルの電圧が低下した時にガス拡散が阻害されて拡散抵抗が増大したことが原因なのか、電極の反応性が低下して反応抵抗が増大したことが原因なのか、固体電解質膜の電気的マイクロショートによる起電力低下が原因なのかが判定できない。
そこで、原因究明のために構成部材を組み直すといった不要作業が発生していた。そこで燃料電池を組み立てて発電させる前に、燃料電池を構成する部材の中で特に特性への影響の大きい電極シートの電気的ショート、ガスリークなどの欠陥を検査する方法が提案されている。
その実施例として、例えば電気的ショートについては、特許文献1に開示されるように、該シートの両面を平行に配置される2枚の電極板で挟み、該電極間に直流高電圧を印加したときに発生する放電電流を検出することにより、該シート中に存在する微小な電気的ショートを検査する方法があった。
また、ガスリークについては、特許文献2に開示されるように、シール材で該シートの片面側をシールし、シールされた側に窒素ガスを供給してから、窒素ガスの供給を停止し、窒素ガスの圧力変化を圧力計によって計測し、該シートの欠陥孔などの部分からの窒素ガスの漏れを検出する方法があった。
特開2002−90346号公報 特開2001−15118号公報
しかしながら、上記特許文献1及び2に開示された従来技術では、電気的ショート、ガスリークなどの一つ一つの不良に対し、別々の検査手法で検査することにより、検査時間が長大になるという問題や、目的毎の検査装置を設置しなくてはならず、設備コストが多く掛かるという問題を生じることになる。
本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、電極シートの電気化学的機能を一つの検査手段で簡便に検査し検査時間の短縮を実現することが可能な燃料電池の検査装置および検査方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本願第1の発明に係る燃料電池の検査装置は、アノード極側に水素を充填し、カソード極側に不活性ガスを充填した固体電解質型燃料電池において、上記両電極間に交流電圧を印加する印加装置と、交流電流,交流電圧,位相差の少なくとも一つを測定する測定装置と、測定電流及び測定電圧から負荷インピーダンスを演算する演算装置で構成されることを特徴とする。
このとき、印加装置は印加する交流電圧の周波数を変化させる周波数変化手段を具備すると好適である。
また、不活性ガスは窒素であると好適である。
また、演算装置で演算された負荷インピーダンス値から算出される膜抵抗成分の大きさから電気的ショート量を判定し、アノード反応抵抗成分の大きさからガスリーク量を判定する判定装置を具備すると好適である。
また、本願第2の発明に係る燃料電池の検査方法は、アノード極側に水素が充填され、カソード極側には不活性ガスが充填された固体電解質型燃料電池の両電極間に交流電圧を印加する工程と、交流電流,交流電圧,位相差の少なくとも一つを測定する工程と、測定電流及び測定電圧から負荷インピーダンスを演算する工程を有することを特徴とする。
このとき、印加電圧の変動は正弦波状の増減であり、前記正弦波の周波数を逐次変化させて、複数の周波数における負荷インピーダンスを演算する演算工程を有すると好適である。
また、印加電圧の変動はステップ状の増減であり、その過渡応答をフーリエ変換することで複数の周波数における負荷インピーダンスを演算する演算工程を有すると好適である。
また、不活性ガスは窒素であると好適である。
更に、演算工程で演算された負荷インピーダンス値から膜抵抗成分を算出し、その大きさから電気的ショート量を判定するショート判定工程と、前記演算工程で演算された負荷インピーダンス値からアノード反応抵抗成分を算出し、その大きさからガスリーク量を判定するリーク判定工程を追加して具備すると好適である。
以上のように、本発明によれば、電極シートの電気化学的機能を交流インピーダンス法を用いて、印加電圧の周波数を変化させ等価回路を求め、等価回路の各コンポーネント値を管理することで、2つの異常現象を同時に検出することが可能になるため、検査時間を短縮することができる。
固体電解質型燃料電池を構成するセルは、基本的には電解質膜とその両側に配置した電極で構成される。この電極の一方に燃料ガスを供給・排出し、他方に酸素含有ガスを供給・排出するガス流路を有する一対のセパレータ板を具備することでセルが構成される。燃料ガスが供給された電極がアノード、酸素含有ガスが供給された電極がカソードである。このセルを数十から数百個積層して一つの燃料電池スタックを構成する。本発明の一実施例における燃料電池検査装置について図1を用いて説明する。
高分子膜105の両面には、アノード電極109、カソード電極110が密着形成されている。高分子膜105は例えばパーフルオロスルホン酸基等から構成される高分子イオン交換性膜で、厚さ30μm程度の厚みを持ち、アノード電極109、カソード電極110はアセチレンブラック等の担体に白金触媒を担持させ高分子膜105の表面に塗布形成されている。
高分子膜105の大きさを例えば12cm×12cmとすると、電極が塗布形成されている部分は、例えば10cm×10cmとなり、高分子膜105の周囲には電極が塗布形成されていない部分が存在する。アノード電極109、カソード電極110からは電気を通電させるための入力端子115,114が引き出されている。入力端子115,114はアノード電極109、カソード電極110の外側に当接し電極を挟み込み、供給ガス流路、生成ガス流路の溝が形成され、カーボン等で構成されたセパレータ(図示せず)から引き出しても良い。
高分子膜105の両側に、電極109,110が形成された部材を一般にMEA(Membrane Electrode Assembly)と呼ぶ。密閉部材101,
102はMEAの電極が塗布形成されていない部分に接する状態でMEAを両側から挟み込み、密閉性を確保するため、締結器103,104などで締結され、アノード電極109側とカソード電極110側それぞれに空間を形成する。アノード極109側には加湿された水素ガスが充填される。
密閉部材101には加湿された水素ガスを供給するためのガス供給孔が空いており、水素ガスは供給管112から供給されバルブ106で流量を調節する。また、加湿蒸気は供給管113から供給されバルブ107で流量を調節する。カソード極110側には不活性ガス、例えば窒素ガスが充填される。密閉部材102には窒素ガスを供給するためのガス供給孔が空いており、窒素ガスは供給管111から供給されバルブ108で流量を調節する。印加装置120はMEAから引き出された入力端子115,114を通して両電極間に交流電圧を印加する。周波数変化手段117は印加装置120が印加する交流電圧の周波数を変化させる。
測定装置119は印加装置120によって印加される交流電流,交流電圧,位相差を測定し、演算装置118は測定電流、電圧から負荷インピーダンスを演算する。判定装置116はインピーダンス値から算出される膜抵抗成分の大きさから電気的ショート量を判定し、アノード反応抵抗成分の大きさからガスリーク量を判定する。
負荷インピーダンスは、アノード電極109のインピーダンスとカソード電極110のインピーダンスと電解質膜105のインピーダンスおよび接触抵抗からなる。
図2に典型的な負荷インピーダンスの実数部に対する虚数部のプロットを示す。このインピーダンスの挙動は図3に示す等価回路で表現できる。
インピーダンス特性の測定方法の一実施例を以下に記述する。0.3V程度以下の微小振幅、周波数fの交流電圧を印加し、その時に測定される電圧の交流成分および電流の交流成分の振幅および位相からインピーダンスを演算する。具体的には、等価回路の複素インピーダンスをZ 、実数部Zr、虚数部Zi、虚数jとすると
Z=Zr+jZi
と記述される。また、測定時のセル電圧交流成分を複素数E,実数部Er,虚数部Ei,電流交流成分を複素数I,実数部Ir,虚数部Iiとすると
Z=E/I=(Er+jEi)/(Ir+jIi)
として、周波数fの交流電圧印加時に測定されたE,Iから複素インピーダンスが演算できる。
更に、印加する交流電圧の周波数fを0.1Hz程度から1000Hz程度まで掃引し、各周波数における複素インピーダンスを上記同様の演算で演算し、その実数部Zrを横軸に、虚数部Ziにマイナス符号を付けた−Ziを縦軸にした複素平面にプロットし、一般に用いられるコールコールプロットを作成する。
等価回路が一対の抵抗、コンデンサ並列回路の場合のコールコールプロットは横軸上に中心点をもつ一定の半径の半円形状となるが、図3のような3組の抵抗、コンデンサの等価回路の場合、3つの半円の重ね合わせた形状になる。描画された形状に合致するように低周波数側から順に一つずつ半円の半径、中心位置を決定して行き1番目〜3番目の中心座標を順にX1,X2,X3,直径をD1,D2,D3,半円上で虚数部の最も大きい点の周波数をfとすると、
Rs=X1−D1/2
R1=D1
R2=D2
R3=D3
C1=1/(2πfR1)
C2=1/(2πfR2)
C3=1/(2πfR3)
となり、測定値E、Iにフィットする等価回路のコンポーネント(C、R)=(C1、R1)、(C2、R2)、(C3、R3)の値を算出できる。
また、短時間ですべての周波数におけるインピーダンスを測定するために、ステップ状に電圧を変動させてもよい。その時の負荷電流Isの時間関数をIs(t)、そのときのセル電圧の時間関数をEs(t)とする。tは時間を表す。そして Is(t)、Es(t)それぞれのフーリエ変換後の周波数関数を、Is(f)、Es(f)とすると、インピーダンス Zs(f)は
Zs(f)=Es(f)/Is(f)
となる。fは周波数を表す。
Figure 2005044715
Figure 2005044715
フーリエ変換部は、時間関数Is(t)、Es(t)から周波数関数Is(f)、Es(f)を演算する。フィーリエ変換部はデジタル計算機等で構成されるため、時間関数Is(t)、Es(t)を有限個に分割し、デジタル演算することで、有限個のIs(f)、Es(f)を求め、有限個のZs(f)を算出する。
以上のような構成で、あらかじめ正常時のMEAのインピーダンスを測っておき、等価回路のコンポーネントの値を記憶させておき、検査時にMEAの負荷インピーダンスを測って等価回路のコンポーネントの値を求めて正常時の値と比較することで、MEAの異常を把握できる。
本発明の実施形態に係る燃料電池検査装置の構成を示す図 本発明の実施形態に係る周波数をスイープさせて測定したインピーダンスを示す図 本発明の実施形態に係る負荷インピーダンスの等価回路を示す図
符号の説明
101 密閉部材
102 密閉部材
103 締結器
104 締結器
105 高分子膜
106 バルブ
107 バルブ
108 バルブ
109 アノード電極
110 カソード電極
111 窒素ガス供給管
112 水素供給管
113 加湿蒸気供給管
114 入力端子
115 入力端子
116 判定装置
117 周波数変化手段
118 演算装置
119 測定装置
120 印加装置

Claims (9)

  1. アノード極側に水素を充填し、カソード極側に不活性ガスを充填した固体電解質型燃料電池において、上記両電極間に交流電圧を印加する印加装置と、交流電流,交流電圧,位相差の少なくとも一つを測定する測定装置と、測定電流及び測定電圧から負荷インピーダンスを演算する演算装置で構成されること
    を特徴とする燃料電池の検査装置。
  2. 印加装置は印加する交流電圧の周波数を変化させる周波数変化手段を具備することを特徴とする請求項1記載の燃料電池の検査装置。
  3. 不活性ガスは窒素であることを特徴とする請求項1または2記載の燃料電池の検査装置。
  4. 演算装置で演算された負荷インピーダンス値から算出される膜抵抗成分の大きさから電気的ショート量を判定し、アノード反応抵抗成分の大きさからガスリーク量を判定する判定装置を具備することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の燃料電池の検査装置。
  5. アノード極側に水素が充填され、カソード極側には不活性ガスが充填された固体電解質型燃料電池の両電極間に交流電圧を印加する工程と、交流電流,交流電圧,位相差の少なくとも一つを測定する工程と、測定電流及び測定電圧から負荷インピーダンスを演算する工程を有すること
    を特徴とする燃料電池の検査方法。
  6. 印加電圧の変動は正弦波状の増減であり、前記正弦波の周波数を逐次変化させて、複数の周波数における負荷インピーダンスを演算する演算工程を有することを特徴とする請求項5記載の燃料電池の検査方法。
  7. 印加電圧の変動はステップ状の増減であり、その過渡応答をフーリエ変換することで複数の周波数における負荷インピーダンスを演算する演算工程からなる請求項6記載の燃料電池の検査方法。
  8. 不活性ガスは窒素であることを特徴とする請求項5〜7の何れか一項に記載の燃料電池の検査方法。
  9. 演算工程で演算された負荷インピーダンス値から膜抵抗成分を算出し、その大きさから電気的ショート量を判定するショート判定工程と、前記演算工程で演算された負荷インピーダンス値からアノード反応抵抗成分を算出し、その大きさからガスリーク量を判定するリーク判定工程を追加して具備することを特徴とする請求項5〜8の何れか一項に記載の燃料電池の検査方法。
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