JP6625101B2 - 支管管端部の施工方法及び装置と、建物配管との接続方法及び装置 - Google Patents
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発明では、これらを代表してガス管ということがあり、同様に都市ガス等のガス、水道水
、下水等の流体も代表してガス又は都市ガスということがある)の本管から分岐して宅地
内に引き込んで埋設される支管の管端部を閉塞する施工方法及び該方法で用いられる装置
と、建築工事の配管作業に際して行われる、閉塞された支管管端部と、建物に配管される
ガス管(以下、建物配管ということがある)との接続方法及び装置に関する。
の整備を行ってから建物の建築工事に移行する。建物には水道や都市ガス、下水道などの
各種の生活インフラが必要とされるが、水道や都市ガスの導管、下水道管などの流体配管
は、通常、建物の建築に先立って公道に埋設される本管から支管を分岐して宅地内へ引き
込んで予め埋設しておかれる。
ガスの支管100を示す概略図である。宅地造成の段階では建築される建物の建坪や形状
などが決定されていないこともあり、図14(a)に示されるように、ガスの支管100
は公道から宅地内の所定の部分まで(例えば敷地境界から1,000mm)引き込んで予
め埋設しておかれる。
され、ガス管を閉塞する際は支管100の管端部にキャップ102を嵌め込んでガスの流
通を遮断しておく。その後、建物の仕様が決定し、建築工事の進捗に伴い、ガス管等の配
管工事が行われるが、その際の宅地内に予め引込まれている支管100との接続は、図1
4(b)に示されるように、支管100をスクイズして閉塞した状態でスクイズ箇所より
管端に至るまでの適所を切断し、その後、建物に配管されるガス管との接続作業を行って
いる。
)に示されるように、約1,000mm(1m)ほど宅地内に引き込まれていれば、スク
イズを行うためのスペースを確保できることから、宅地内で建物配管との接続工事を行う
ことが可能であり、公道を掘削する必要はない。公道の掘削は関係各所との調整や、掘削
後の再舗装といった作業手間が必要であり、工期が延びる一因となるため、出来るだけ回
避することが望まれる。
状態で、古い建物を取り壊したりすることが多い。その際、ガス支管は前述した宅地造成
を行う場合と同様、切断した端部にキャップを被せて閉塞しておくが、その後に建物配管
との再接続作業を行うには、ある程度余裕を持った寸法で宅地内に残しておくことが、公
道の掘削を不要にするための前提条件となる。
が、例えば約0.4mと余裕がない場合は、スクイズのスペースを確保する必要上、公道
の掘削を余儀なくされ、コスト上昇、工期遅延の原因となる。
閉塞具が知られる。同公報記載の管閉塞具は、略円筒状に形成されたシール部、このシール部の一端に当接する鍔部を備えた支持棒、シール部の他端側を圧縮する付勢手段等を具備して構成されている。
介して連絡管を連結後、支管内の管閉塞具を引き出して連結管まで移動させ、その後、連
結管をソケット継手と管閉塞具との間でスクイズし、この状態で管閉塞具を連結管より抜
き出したのち、該連結管にソケット継手を介して建物配管を接続することにより行われ、
接続後、前記スクイズの解除を行うようにしてあり、宅地内のガス支管の管長に余裕がな
くても、管閉塞具を宅地の境界付近よりも宅地側のガス管に挿入して設置しておくことに
より、建物配管と接続する際、宅地側だけで作業を行うことが可能であり、公道を掘削す
る必要がないとともに、住宅建築などの作業計画を自由に立案することができるとされて
いる。
までポリエチレン管のスクイズに必要な長さや、建物配管との接続工事に必要な長さを考
慮して決定される。宅地内への引込み量が多いと、後に行われる建物の建築工事や外構工
事等を行う際に、ガス支管100を折損する可能性が高くなるという課題があった。この
ため、宅地内へのガス支管100の引き込みは、出来うる限り短く最小限度とすることが
望まれる。逆に宅地内への引込み量が少ないと、前述するように宅地内だけでの作業が困
難で、公道の掘削を余儀なくされ、コスト上昇、工期遅延の原因となる。
に撤去するのではなく、宅地内に必要な長さだけ残存させて、将来の建物建設時に公道の
掘削工事を行わずに済むようにしておくことが、再接続時のコスト削減や工期短縮に繋が
り好ましい。
にソケット継手を介し連結管を接続後、該連結管をスクイズする必要があることから、作
業手間が余計にかかるとともに、管閉塞具自体の構造が複雑であるという問題があった
的は、住宅建築に先立って宅地内に埋設されるガス支管の管長を出来るだけ短くし、また
既設の建物配管を撤去する際も、宅地内に引込んで埋設されるガス支管を再利用可能な長
さにできるだけ短くすることが可能であるとともに、建物配管との接続工事に際しても公
道での掘削作業等を不要とし、建物配管との接続工事を迅速かつ安全に行うことが可能な
前記支管管端部を閉塞するための施工方法及び該方法で用いる装置を提供することにある
。
処できるような支管管端部を閉塞するための施工方法及び該方法で用いる装置を提供する
ことにあり、
第3の目的は、閉塞されたガス支管と建物配管との接続工事をガス洩れを生じさせるこ
となく迅速かつ安全に行うことが可能な接続方法及び装置を提供するものである。
果、宅地内への支管の引き込み長さを短縮できると共に、建物配管の施工工事に要する作
業量を低減することが可能となる。また支管の引込み長さを短くできることにより、建物
の建築工事や外構工事など、他の工事の際に、支管を折損させる確率を大幅に低減するこ
とができ、建築工事の工期短縮、建築物の設計の自由度が高まるといった効果を奏する。
したサイズのソケット部を有する継手を用いる必要がある。左右両側のソケット部のうち
、支管が差込まれる一方のソケット部のみ口径が異なる異径の閉塞継手を用いれば、該閉
塞継手に連結される分岐継手には、支管の口径が変わっても同じ継手を用いることができ
るが、閉塞継手に関しては、閉止壁を備えた特殊な構造の継手を支管のサイズに応じて複
数種容易せねばならない。この点、請求項1及び2記載の発明において、ソケット継手又
はエルボ継手に異径の継手を用い、閉塞管を異形のソケット継手又はエルボ継手に接続さ
せるようにすれば、ソケット継手又はエルボ継手に既存の異径ソケット継手又はエルボ継
手を使用でき、閉塞管には管の一端を閉止壁、例えば蓋により固定して閉じた盲管を用い
るだけでよく、その製作は容易で、閉止壁を備えた特殊構造の継手を製作するよりも簡易
かつ安価に対処することが可能となる。
は閉塞管の閉止壁の切断が可能で、切断工具が進退する通路を切断工具で塞いでシールで
きるようにすれば、前記通路からの流体の洩れを防止することが可能であり、建物配管の
接続も迅速かつ安全に行うことが可能となる。
法で用いる装置を構成する閉塞継手について、添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態で用いる閉塞継手の平面図、図2は図1のII−II線における断面図、図3は閉塞継手の左右の各側面図、図4は流体配管であるガス管の支管を前記閉塞継手に接続した状態を示す断面図である。
としてパイプ状に形成され、その一方側にソケット部10A、他方側にソケット部10A
と連通する接続管部10Bを有し、該接続管部10Bには内部に、図2に示されるように
閉止壁16が一体形成されている。
、ソケット部10Aに設けられた一対のターミナル11A,11Bから電圧を印加するこ
とにより、電熱線12によってソケット部10Aの内周面を加熱し、ソケット部10Aに
挿入された熱可塑性樹脂としてのポリオレフィン、好ましくはポリエチレン製の支管50
をソケット部10Aに対して融着接合(いわゆるエレクトロフュージョンEF結合)する
ようになっている。
また、ソケット部10Aの内側には、その内径L1よりもやや拡径された凹部10Cが
内周壁に沿って形成されているとともに、この凹部10Cに気密保持のためのシール用の
Oリング14が配設されている。
50Aの全周はOリング14の内側に嵌め込まれるようにして密着し、これによって、ソ
ケット部10Aの内周壁面との間がシールされ、気密を保持する。このため、融着接合に
際しては仮に支管50に都市ガスが流通していたとしても、熱の加わるソケット部10A
の内周壁面はガスの雰囲気に曝されることがなく、安全に支管50を継ぎ手10に接続す
ることが可能である。ここでの融着接合に際しては、融着部の清掃、切削、作業後の検査
を十分に行い、接合部からガス漏れが生じないようにする。
L1よりも小さく形成されているとともに、ソケット部10Aの反対側の部分にガスの流
通を遮断する閉止壁16が設けられている。この閉止壁16は図示する例においては、接
続管部10Bの端部に形成されているが、接続管部10Bの中央や反対側の端部、更には
電熱線12による溶融を生じない限度まで電熱線12に近付けて設けることもできる。前
記接続管部10Bには、後述する例えばサービスチー継手やT形のチーズ継手等の分岐継
手、或いはソケット継手やエルボ継手などの継手が接続される。
接合により接続された状態で土中に埋設されるが、この際、接続管部10Bに図示しない
保護キャップを被せて、接続管部10Bをカバーして汚れないようにしておくのが望まし
い。
た直管タイプのソケット継手であるが、これに限らずソケット部を左右両側に有るソケッ
ト継手、或いはソケット部と接続管部又は両側のソケット部がL字状に形成されたエルボ
継手など、支管50が接続されるソケット部10Aと接続管部10B、又はソケット部を
両側に具備している限り、どのような継手であってもよい。つまり、本実施形態に係る閉塞継手は、支管50に接続されるソケット部と、建物配管に接続される接続管部又はソケット部とを具備し、且つ管路内に流体の流通を遮断する閉止壁16が設けられていれば、その形状及び構造は問わない。
示した断面図である。同図に示されるように、閉塞継手32には、ソケット部32Aと接
続管部32Bとの間の接続管部32Bの根元に環状部材としてのOリング34を取り付け
ている。接続管部32Bに前述する保護キャップを被せたとき、保護キャップの内周面と
、Oリング34とが密着することによりシールされて気密が維持される。また、接続管部
32Bにサービスチー継手などの分岐継手を接続した場合も同様の効果を奏する。ここで
、前述の閉塞継手10と同じ構造部分については、同一の符号を付している。
態が保持されているが、この支管50にサービスチー継手を接続して建物配管と接続する
場合は以下のように工事が進められる。
その反対側に外周をネジとしたネジ部20Bを備えた胴部20Cと、該胴部20Cと直交
して胴部20Cより分岐し、後述の建物配管と接続されるスピゴット20Dよりなり、前
記接続口20Aは閉塞継手10のソケット部10Aと同様、内周面に電熱線(図示しない
)が内蔵され、ターミナル22A、22Bから電圧を印加することにより、電熱線により
接続口20Aの内周面を加熱し、図6(a)、(b)に示されるように、サービスチー継
手20の接続口20Aと、該接続口20Aに挿入された閉塞継手10の接続管部10Bと
が融着接合されるようになっている。
おり、図7(a)に示されるように、サービスチー継手20と継手10との融着接合後、
キャップ24が取外され、その後、図7(b)に示すように、タッピング用工具26がネ
ジ部20Bに取付けられる。
ネジ部20Bの外周に捩じ込んで取付けられ、ハンドル26Aの操作により回転するネジ
棒26Bが前記工具26の軸線上に捩込んで取付けてある。管状をなすネジ部20Bの内
部には、タッピング用工具26と共に切断工具を構成するカッター21(図7(b)参照
)が装着され、該カッター21は、円板状で、接続口20Aを向く側面には、前記閉止壁
16と同一径をなす周縁に前記閉止壁16を切断するための刃を全周に渡って突設してい
る。ネジ部20Bに内蔵された前記カッター21はまた、ネジ部20B内の管状の通路を
ネジ部20B内周面に密着して通路を閉塞した状態で進退できるようになっており、通路
を閉塞する閉塞手段となって、ネジ部20Bからガス洩れを生じさせないようにしている
。
ち、ハンドル26Aの回動操作によりネジ棒26Bを捩込んでネジ棒先端をカッター21
の軸心に捩じ込み連結する。連結後なおもハンドル26Aを回動操作してネジ棒26Bの
捩じ込みを続け、カッター21を閉止壁16まで押込んで、押切り又は回し切り、或いは
両者の組合わせにより閉止壁16の切断を行う。閉止壁16が切断されると、支管50の
閉塞状態が解除され、支管50からガスがサービスチー継手20まで流通可能な状態とな
る。
ネジ部20Bの通路に達したカッター21でネジ部20Bの通路を閉塞する。ネジ部20
Bがカッター21で閉塞され、シールされた状態でハンド操作によりネジ棒26Bをカッ
ター21より取外し、ついで工具26をネジ部20Bより取外したのち、キャップ24を
ネジ部20Bに捩じ込んで取付ける。
0042)に記載される工程の後にネジ部を含むサービスチー継手20の所要部にシール
用のバッグを被せ、ガス漏れを防止した状態でバッグ内に手を入れ、手作業でキャップ2
4及びカッター21を取外したのち、キャップ24をネジ部20Bに捩じ込んで取付ける
ようにしてもよい。この場合、キャップ24がネジ部の通路を塞ぐ閉塞手段となる。また
取外したカッター21は再使用可能となる。
接続するときの態様を示すもので、建物配管の管30がサービスチー継手20のスピゴッ
ト20Dにエルボ継手28を介して連結されている。
形態の閉塞継手10を接続して、そのまま埋設しておくことができる。
折曲げる代わりにエルボ継手を用いることができ、図9(a)に示す閉塞継手10に代え
て閉止壁を備えた前述のエルボ継手を用い、支管50を立ち上がらせるようにしてもよい
。
径が異なる問題を解消するための実施形態を示すもので、宅地内に引き込まれた支管50
の口径が小さく、前述の閉塞継手10では、そのソケット部10Aに適合できない場合、
左右両側のソケット部41A、41Bの口径が異なる異径のソケット継手41のうち、支
管50の口径に適合する小さなサイズのソケット部41Aを有するソケット継手41を用
い(ソケット部41Bの口径は同じである。したがってソケット部41Aの口径<ソケッ
ト部41Bの口径となる)、支管管端部をソケット部41Aに挿入して融着接合後、他方
のソケット部41Bに閉塞管42を挿入し、融着接合する。ソケット部41Bに閉塞管4
2を挿入し、融着接合して一体化したのちに支管管端部をソケット部41Aに挿入して融
着接合するようにしてもよい。前記閉塞管42は、ソケット継手41と同材質の短管で、
一端には閉止壁として機能する蓋43が固定されて塞がれた盲管構造をなしている。支管
50の口径が逆に大きい場合には、支管50の口径に適合するソケット部41Aの口径>
ソケット部41Bの口径である異径のソケット継手41が用いられる。因みに、支管50
の口径が同じである場合、両側のソケット部の口径が同じである、異径でない標準のソケ
ット継手41又はエルボ継手45と閉塞管42を組み合わせて使用することができる。
た状態で埋設しておく。宅地内で建築が着工され、建物配管の施工工事が行われて閉塞管
42との接続工事を行うときには、公道側の宅地を掘り起こして閉塞管42を露出させ、
ついで閉塞管42よりキャップ44を取外したのち、該閉塞管42にサービスチー継手2
0のソケット部20Aを挿入し、融着接合する。その後前記実施形態と同様、キャップ2
4を取外したサービスチー継手20のネジ部20Bに対し、前記実施形態と同様の切断工
具を用い、前記実施形態と同様の手順により閉塞管42の蓋43への切断作業を行う。
ることができ、閉塞管42は管の一端に蓋43を例えば接着にて取付けることにより簡易
に得ることができる。
、支管50が挿入される一方のソケット部41Aは支管50の口径に対応するサイズとな
っているが、他方のソケット部41Bは同じ口径の閉塞管42に適合できるように一定の
サイズとなっている。既存の異径ソケット継手では、こうした継手が容易に得られない場
合、例えば閉塞管42に左右の管部の口径が異なる段付状の管を用いるか、或いは口径が
変化するレジューサ継手を用いるとよい。これによりサービスチー継手20には常に同じ
サイズのものを用いることが可能となる。
、これに限らず、水道や気体など各種の流体用の継ぎ手と使用可能である。
業分野にて利用することが可能である。
10A、32A ソケット部
10B、32B 接続管部
11A、11B ターミナル
12 電熱線
14、34 Oリング
16、36、43 閉止壁
20 サービスチー継手
20A 接続口
20B ネジ部
20C 胴部
20D スピゴット
22A、22B ターミナル
24 キャップ
26 タッピング用工具
30 管
50、52、54 支管
41 ソケット継手
42 閉塞管
Claims (2)
- 公道に埋設され、流体が流通する本管より分岐し、宅地内に引き込んで埋設される支管の管端部を閉塞する施工方法であって、
前記支管の管端部に流体の流通を遮断する閉止壁を備えた熱可塑性樹脂製の閉塞継手を連結するか、或いは前記支管館端部にソケット継手又はエルボ継手を介して流体の流通を遮断する閉止壁を備えた熱可塑性樹脂製の閉塞管を接続し、前記閉塞継手或いは閉塞管に建物配管を接続する施工方法において、分岐継手を前記閉塞継手又は閉塞管に接続する工程と、前記分岐継手に建物配管を接続する工程と、前記分岐継手に切断工具を通して前記閉塞継手又は閉塞管の閉止壁を切断する工程と、閉止壁を切断後、切断工具を後退させ、前記支管から流体を分岐継手を介し建物配管に流通可能にした状態で分岐継手の切断工具が通される通路より流体が流出するのを防止する工程とを有することを特徴とする施工方法。 - 請求項1記載の施工方法で用いる装置であって、
宅地内に引込んで埋設される支管の管端部に連結される熱可塑性樹脂製の閉塞継手より
なり、該閉塞継手には、流体の流通を遮断する閉止壁が一体形成されるか、或いは一側に前記支管の管端部が挿入して接続される熱可塑性樹脂製のソケット継手又はエルボ継手と、該ソケット継手又はエルボ継手の他側に挿入して接続され、流体の流通を遮断する閉止壁を備えた熱可塑性樹脂製の閉塞管よりなる装置において、前記閉塞継手又は閉塞管に接続されると共に、建物配管に接続される分岐継手と、該分岐継手に設けられる通路に進退可能に挿入され、前記閉塞継手又は閉塞管の閉止壁を切断するための切断工具と、前記通路を塞ぐ閉塞手段とを有することを特徴とする装置。
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JP2017163634A Active JP6625101B2 (ja) | 2016-10-28 | 2017-08-28 | 支管管端部の施工方法及び装置と、建物配管との接続方法及び装置 |
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-
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- 2017-08-28 JP JP2017163634A patent/JP6625101B2/ja active Active
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