JP4562104B2 - 配管構造及びuターンピース - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば宅地内へガスや水等を配管するための継手で、特に既存の配管を新規管に取替工事する際に用いる継手で、宅地内に車庫等工作物等があった際、後で宅地内も新規管に取り替える工事が容易に行える様にした配管構造及びターンピースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
宅地内へガスや水を供給する例えば道路下に埋設された本支管が古くなった場合、新規管、例えば耐震性、耐食性に優れたポリエチレン管等に取り替える必要がある。この場合、本来なら取り替えた新規の導管から宅地内のメータ部分までを新規管に取り替える必要がある。しかし宅地内は種々雑多で、本支管からメータ部分までの間に例えば既に車庫が建築されていたり庭木等が植えられていたりして、宅地内メータ部分までを掘削し、新規管に取り替えられないケースもある。
上記本支管を取り替え工事する場合、従来では仕方なく、道路下に埋設部分の本支管および供給管の一部のみを新規管に取り替え、この新規配管に宅地内へ供給している既設内管を繋いでいた。そして宅地内部分の既設内管上の車庫等工作物が撤去された際に、既に取替工事済みの道路下埋設の新規配管を再度掘削開口して、前記宅地内メータ部分までの既設内管を新規の例えばポリエチレン管に取り替えていた。
ここで本支管とは宅地外の道路下等に埋設された道路と平行に敷設された配管をいい、内管とは宅地内の配管をいう。供給管は前記本支管と内管を結ぶ宅地外の配管をいう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記の従来技術では、取替工事を2回に分けて道路下埋設の本支管および供給管部分を掘削施工しなければならず、作業が繁雑で、道路交通事情等に支障をきたし、非常に困難なものであった。
本発明の目的は、少なくとも道路下等の本支管および供給管部分の掘削は最初の1回で済ませ、宅地内の事情が解消した時点での宅地内既設内管の新規管取替工事は、道路を掘削せずとも容易に新規管に取替工事ができるようにした配管構造及びこれに用いるUターンピース継手を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の要旨は、宅地外の道路下等に埋設された本支管と該本支管から分岐し需要家敷地境まで敷設された供給管および該供給管に連なり宅地内に配管された既設内管とを接続する配管構造であって、宅地外の道路掘削開口部で一端を前記本支管に接続し、宅地内へ延出された後Uターンして前記宅地外の道路掘削開口部に戻るUターンピースを配管し、該Uターンピースの他端を宅地外の道路掘削開口部で前記既設内管に連なる供給管と接続することを特徴とする配管構造である。
【0005】
また、小径の流通管を大径の連絡管内に挿入して該連絡管の外面に流出口を形成し、新設の供給管に接続した前記小径流通管内の流体が前記連絡管内で流通管の端部からUターンして連絡管に設けた流出口へ流れ、該流出口から供給先へ連絡配管するように形成したことを特徴とするUターンピースである。
上記において、連絡管は一端が密封閉止し他端が連絡管内に挿入した流通管の外面と密封シールしてなり、前記連絡管の流出口には既設供給管と接続する継手を設けてあることを特徴とするUターンピースである。
上記において、連絡管と流通管は樹脂管等で設けたことを特徴とするUターンピースである。
【0006】
【作用】
宅地内へガスや水を供給する例えば道路下に埋設された本支管が古くなった場合、新規管例えば耐食性に優れたポリエチレン管等に取り替える必要がある。この場合、本来なら本支管を新規に取り替えると同時に既設供給管および宅地内のメータ部分までの既設内管を新規管に取り替えた方が良い。しかし既設の埋設内管上に障害物等があって内管工事が行えない場合も多々ある。この場合、前記新規本支管の取替工事の際に掘削した部分では供給管の一部しか新規管に取り替えることができないため新規管と既設供給管とを接続し、一度埋戻した後、再度供給管の一部と宅地内の内管を取り替えるために掘削しなければならなかった。
本発明の構造は、供給管を介して本支管より供給された流体が一度宅地内に延出された後Uターンして本支管部まで戻る流路となっているため、後日宅地内の障害物がなくなった際に宅地内でUタンピースの導管と接続された流路を閉止した後、既設内管を切断、除去し、前記流路と新規内管とを接続して完全に内管を新規管に取り替え埋設できるものである。
従って、既設内管の取替工事が宅地内での掘削工事だけで簡単に行えるため、従来のように道路下に埋設された本支管部分を再度掘削する工事がなくなり、後々の内管工事が容易になる。
【0007】
また本発明のUターンピースでは、連絡管内に流通管を挿入した二重管構造で、本支管に接続した流通管の流体は、連絡管内で流通管の端部から流通管の外面をUターンして連絡管の外面に設けた流出口へ流れ、流出口に接続された既設の供給管を通じて供給先へ供給される。従って、例えば道路下本支管を新規管に取り替える工事後に、宅地内に障害物等があって内管工事が行えない場合であっても、前記新規本支管への取替工事の際に上記の流通管を新規供給管と接続しておき、道路掘削開口部内で既設供給管と上記の連絡管を接続しておく。これにより新規本支管から宅地内供給先へ流体の供給が行われる。
宅地内の埋設内管上の車庫等障害物がなくなった際は、宅地内で上記流通管内を閉止した状態で外側の連絡管部分を切断し連絡管の先端部分を撤去し、連絡管内に挿入されている流通管と新規の内管とを接続して、メータ部分まで取替工事ができるため、完全に新規管に取替工事できるものである。従って、既設内管の取替工事が宅地内での掘削工事だけで簡単に行えるため、従来のように道路下に埋設された本支管部分を掘削する工事がなくなり、後々の内管工事が容易になるものである。
【0008】
【実施例】
以下本発明の実施例について図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施例を示すUターンピース1の断面図である。
本実施例では新規取り替え管に用いる材料を考慮して、個々の部品全体をポリエチレン樹脂製管及びポリエチレン樹脂製継手を利用し、全長が概略1500mmの2重管形状である。小径の流通管11は口径25Aの樹脂管で供給管に接続される。大径の連絡管12は口径50Aの樹脂管で、端部はキャップ13を融着して閉塞してあり、連絡管12の他端側は異径の樹脂製ソケット継手14,15を用いて流通管11の外面と密封接続し、連絡管12の内部で流通管11と間隔を保って保持されている。また連絡管12に密着接続されている異径の樹脂製ソケット15の近傍の外面に流出口16を設け、流出口16の外面にサドル継手17を融着したものである。流通管11の長さは略1300mm程度で、サドル継手17から連絡管12の先端部までの長さは略1000mm程度である。
なお、実施例では2個の異径の樹脂製ソケット14,15を使用して二重管を形成しているが、1個の異径ソケットで連絡管12と流通管11を接続してもよい。
【0009】
従って本支管30に供給管を介して接続された流通管11から送られる流体は、流通管11の先端部を出て連絡管12内の流通管11外面をUターンして元側へ戻り、連絡管12に密着接続されている異径の樹脂製ソケット14,15の近傍の外面に開けた流出口16からサドル継手17へ出る。サドル継手17は既設の内管31と接続され、宅地内に設置されたメータ20を経由して建家内へガスや水等の流体が供給される。
上記した配管施工は宅地内に埋設された既設内管31上に、例えば図2で示すガレージ21とか、あるいは玄関先周りの化粧工作物、また庭先周りの庭木庭石等の工作物設置があって、既設内管31を掘削できない場合に、この既設内管31にサドル継手17の接続部を接続配管しておく。この際、道路下の埋設本支管30を新規管に取り替えるための道路掘削開口部33範囲内にサドル継手17がある様に、できる限り連絡管12に密着接続されている異径の樹脂製ソケット15の近傍にサドル継手17を設けてあり、本実施例では流通管11の本支管30側の端部からサドル継手17までの長さは略500mm程度である。このためサドル継手17と既設の内管31とが前記掘削開口部33内で容易に接続施工できる。またサドル継手17から連絡管12の先端部分までの長さは略1000mm程度で、宅地内へ向けて横穴34を堀り挿入して埋設される。
【0010】
上記の配管工事をした後、後日供給先宅地内の状況が変化し、宅地内の埋設内管31上にあった建築物等障害工作物21がなくなった際は、図3で示す様に宅地内に掘削開口部40を掘り、流通管11を閉止した状態で外側の連絡管12を切断して先端部分を撤去し、先端部分を取り除いた連絡管12内にある流通管11の先端と新規の内管32とを接続して、宅地内の旧内管31部分を完全に新規の内管32に取り替え施工する。このため宅地内で全て施工でき、道路下の掘削工事が不要になり、道路を掘削するのに伴う種々の困難な問題がなく新規管に取り替え工事が行える。
流通管11の閉止は、流通管11と連絡管12を樹脂製管で設けてあるので、連絡管12の外面を工具によって挟着することで流通管11が容易に閉止され、また挟着工具を開放することで流通管11が解放され流通状態に戻る。
また連絡管12は上記のように樹脂製管であるので、上記の切断作業も既存のローラカッターを用いて連絡管12部分のみを容易に切断でき、内部の流通管11を露出させて宅地内で新規内管32と接続することができる。
尚、流通管11の導管側に弁を設けて導管30と接続した場合は、流通管11および連絡管12を鋼管等の剛性管で設けても良い。
【0011】
図2の下部、図3の下部および図4は本発明の別の実施例を示し、2本の樹脂管をリターンベンド37でUターン状に接続して一体にしたもので、一方の管を流通管35とし、他方の管を連絡管36としてUターンピース2を設けた。
この実施例の場合も新規本支管に取り替え工事時、宅地内を掘削できない場合には図2の下部に示すように、一方の流通管35を供給管を介して本支管30に接続し、他方の連絡管36は継手42、43を用いて既設内管31に接続し、本支管30と既設内管31間を配管接続する。
【0012】
後日、宅地内の既設内管31上の地上障害工作物等が撤去された際に、図3の下部で示すように、宅地内で開口部40を掘削して流通管35の外面を挟着工具で挟着し、流通管35を閉止状態にして流通管の端部を切断し、切断した端部に継手41を用いて新規内管32を接続する。新規内管32と配管接続後に前記挟着工具を解放して流通管35を流通状態にし、新規内管32に取り替え工事を終了する。従ってこの実施例の場合も、新規内管に取り替え工事する際に、宅地外の道路部分を掘り起こす必要がなく、容易に新規内管取り替え工事が行える。
【0013】
【発明の効果】
以上説明の通り、本発明の配管構造及びUターンピースは、宅地内の既設内管を新規内管に取替工事ができない場合であっても、後日、宅地内新規内管に取替工事するのに、再度道路下本支管部分を掘削する必要がなく、宅地内掘削のみ取り替え工事が行える。このため作業性が良く、容易に道路交通障害を起こすことなく取替工事が行えるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示すUターンピースの断面図である。
【図2】 本発明の施工状態図を示すもので、本実施例のUターンピース1に既設内管31を接続した状態を説明する図、およびUターンピース2に既設内管31を接続した図である。
【図3】 図2の状態から宅地内の障害物21がなくなった後で、Uターンピース1に新規内管32を接続した状態を説明する図、およびUターンピース2に新規内管32を接続した図である。
【図4】 本発明の他の実施例を示すUターンピースの断面図である。
【符号の説明】
1 Uターンピース 11、35 流通管
12、36 連絡管 13 キャップ
14,15 異径ソケット継手 16 流出口
17 サドル継手 20 メータ
21 宅地内の障害工作物 30 本支管
31 既設の内管 32 新規内管
33 道路掘削開口部 34 横穴
37 リターンベンド 40 宅地内掘削開口部
41、42、43 継手

Claims (4)

  1. 宅地外の道路下等に埋設された本支管と該本支管から分岐し需要家敷地境まで敷設された供給管および該供給管に連なり宅地内に配管された既設内管とを接続する配管構造であって、宅地外の道路掘削開口部で一端を前記本支管に接続し、宅地内へ延出された後Uターンして前記宅地外の道路掘削開口部に戻るUターンピースを配管し、該Uターンピースの他端を宅地外の道路掘削開口部で前記既設内管に連なる供給管と接続することを特徴とする配管構造。
  2. 小径の流通管を大径の連絡管内に挿入して該連絡管の外面に流出口を形成し、本支管に接続した前記小径の流通管内の流体が前記連絡管内で流通管の端部からUターンして連絡管に設けた流出口へ流れ、該流出口から供給先へ連絡配管するように形成したことを特徴とするUターンピース。
  3. 前記連絡管は一端が密封閉止し他端が連絡管内に挿入した流通管の外面と密封シールしてなり、前記連絡管の流出口には既設供給管と接続する継手を設けてあることを特徴とする請求項2記載のUターンピース。
  4. 前記連絡管と流通管は樹脂管で設けたことを特徴とする請求項2乃至3記載のUターンピース。
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