JP3708043B2 - 下水道本管補修方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、下水路を形成すべく連続接続されている複数本の下水道本管のうち、補修する必要が生じた下水道本管に対する補修作業を円滑、かつ、迅速に行うことができるばかりでなく、その補修時に取り除かれた発生土の量をも少なくできる下水道本管補修方法に関する技術である。
【0002】
【従来の技術】
下水路を形成している複数本の下水道本管のなかから補修を要する下水道本管が特定された場合における従来から行われている補修作業を図4を参酌しながら説明すれば、以下のようである。
【0003】
すなわち、図4において左側方向から順に連続接続されている下水道本管101,102,103,104等により流路105が形成されており、このうちの左側から二番目に位置する下水道本管102が補修を要するとして特定された場合、特定された下水道本管102の前後に位置する下水道本管101,103をもこれに隣接する例えば他の下水道本管104から取り外した上で、補修を要する下水道本管102を図示しない新しい下水道本管に交換し、その前後に位置する下水道本管101,103と再接続する作業が必要であった。
【0004】
このため、少なくとも3本の下水道本管101,102,103を覆っている土を除去した後、これら3本の下水道本管101,102,103をその流路105を中断して取り外した上でその補修作業を遂行しなければならなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、少なくとも3本の下水道本管101,102,103を覆っている土を除去するということは、比較的広い面積の地面を掘り起こさなければならず、その際における大量の発生土をどのように処理するかという問題を避けては通ることができない不都合があった。
【0006】
また、新しい下水道本管を含む3本の下水道本管101,102,103を埋め戻す際には、その長さに対応する領域に新たに砂を敷き、この砂の上に配設された土台上に3本の下水道本管101,102,103を敷設した後、前記発生土に相当する大量の土を新たに確保して埋め戻さなければならず、それだけ砂や土の消費量が多くなくばかりでなく、作業時間も長くなる不具合があった。
【0007】
さらに、光ケーブルなどのような各種のケーブルが例えば家庭引込み用のケーブル枝線として下水道本管101,102,103,104等を介して各家庭に配線されているような場合には、道路沿いの空き地に仮に家屋が新築されても、該新築家屋に新たなケーブル枝線を引き込むに際し煩雑な作業を強いられる問題もあった。
【0008】
本発明は、従来手法にみられた上記課題に鑑み、複数本の下水道本管のうち、補修する必要が生じた1本の下水道本管に対する補修作業を発生土の量を少なくして円滑、かつ、迅速に行うと同時に、各種のケーブルが例えば家庭引込み用のケーブル枝線として下水道本管を介して各家庭に配線されているような場合にあって、対応する下水道本管と新築家屋から引き出された取付管との接続と、該取付管を介しての新築家屋へのケーブル枝線の引き込みをも容易に行うことができる下水道本管補修方法を提供することを目的とする。
【0009】
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成すべくなされたものであり、断面が略半円筒形状を呈する適宜長さの導水部と、該導水部の流路方向での両端部に拡径段差部を介して各別に延設され、かつ、前記導水部の内径より大径な内径を有して断面略半円筒形状を呈する受け口部とを少なくも備え、前記導水部の当接端面側を相互に対面合致させることにより下水道本管における管本体部の中途部位への介在接続が可能な接続用鍔部を両端部に備えて封止材を介在させての管体の形成が自在な一側管体部と他側管体部とからなる本管用補修管材が用いられ、その流路方向での一方の側から他方の側に向けて敷設された幹線ケーブル入りの本鞘管と、該本鞘管に沿わせて別途敷設される所要本数の枝線ケーブル入りの可撓鞘管とを固定用バンドを介して固定させながら連続接続されている複数本の下水道本管のうち、補修を要するとして特定された下水道本管内に位置する固定用バンドの固定状態を解除する工程と、特定された前記下水道本管における1本の管本体部にあってその要補修部位を含み、かつ、両接続用鍔部を除いた前記管体の全長と略同長となる長さに設定された除去部位を切除する工程と、切除後に残置された前記管本体部における両切除端部をそれぞれの受け口部で覆う配置関係のもとで、一側管体部と他側管体部とをそれぞれの前記当接端面側を対面合致させた際に形成される各接続用鍔部により前記管本体部のそれぞれの切除端部を介して前記管体を接続する工程と、接続後の前記管体を止着材により一体化する工程と、固定状態が解除されている前記本鞘管と前記可撓鞘管とを前記固定用バンドにより再固定を行う工程とを少なくとも含むことに構成上の特徴がある。
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
この場合、取付管の前記終端部を覆うようにして前記記小受け口部相互を対面合致させて形成される前記接続口を介して前記取付管を前記管体側に接続する工程と、接続後の前記取付管の近傍に位置する下水道本管内の前記可撓鞘管の側から枝線ケーブルを取り出して前記取付管内に引き込む工程とを含むものであってもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明が適用される本管用補修管材を構成している一側管体部と他側管体部とにおける一側管体部の一例を示す斜視図であり、図2は、図1の例に対応させて一側管体部と他側管体部とを対面合致させた際の状態を示す全体斜視図である。なお、本管用補修管材を構成している一側管体部と他側管体部とは、それぞれの当接端面側を相互に対面合致させる対となった構造を備えて形成されているので、その詳細については、主に一側管体部について説明することとする。
【0017】
すなわち、陶製、コンクリート製、塩化ビニル製など、適宜の素材により製造される一側管体部22は、該導水部23の流路方向での両端部24,27に拡径段差部26,29を介して各別に延設され、かつ、導水部23の内径aより大径な内径bを有して断面略半円筒形状を呈する受け口部25,28とを備えて形成されている。
【0018】
このため、図2に示すように一側管体部22と他側管体部42とをそれぞれの当接端面40,50側を介して相互に対面合致させた際には、下水道本管102における管本体部112の中途部位への介在接続が可能な接続用鍔部12,13を両端部に備える管体11を形成することができることになる。
【0019】
また、一側管体部22と他側管体部42とのそれぞれは、相互を対面合致させて管体11を形成した際、住宅側から引き出されている取付管131の終端部132に接続させるための接続口14も形成できるように、導水部23の当接端面30を含む交差方向に向けて略半円筒状の小受け口部31が突設されている。
【0020】
さらに、一側管体部22と他側管体部42とは、相互に対面合致させて下水道本管102の管本体部112に介在させたり、取付管131の終端部132に接続させた後に、導水部23,43相互を図示例のようなバンド材63からなる止着材62で緊締したり、図示しない止着ねじからなる止着材で受け口部25,28相互を螺着するなどして、接続用鍔部12,13を両端部に備える管体11が形成されることになる。
【0021】
しかも、一側管体部22と他側管体部42との少なくともいずれか一方、例えば一側管体部22の当接端面30には、その全長にわたり溝部32が凹設されており、該溝部32内にその頂端部33aを突出させた状態でゴムパッキンなどからなる封止材33が添着されている。なお、封止材33が添着されていない側の当接端面には、その対面合致時に封止材33の頂端部33aが圧入される溝部を形成しておくのが望ましいが、特に溝部を設けることなく平坦な状態としておくこともできる。
【0022】
図3は、本発明が適用される本管用補修管材の他例を示す全体斜視図であり、この場合における一側管体部22と他側管体部42とは、ともに小受け口部31,51が突設されることなく形成されており、相互を対面合致させてバンド材63などからなる止着材62により両者を一体化させた際に、図2に示す例のような接続口14が形成されることはない。なお、他の構成は、図1と図2とに示す例と同一なので、同一部位には同一の引出し符号を付してその説明を省略する。
【0023】
【0024】
【0025】
【0026】
【0027】
【0028】
【0029】
【0030】
【0031】
次に、上記本管用補修管材に適用して行われる本発明(下水道本管補修方法)について、図4と図5とを参酌しながら図6に即して説明すれば、図4に示されているよう左側方向から順に下水道本管101,102,103,104が連続接続されており、今仮に左側方向から二番目に位置する1本の下水道本管102が補修を要するとして特定されたとする。この場合、下水道本管101,102,103,104には、その流路105方向での一方の側から他方の側に向けて敷設された幹線ケーブル117入りの本鞘管116と、該本鞘管116に沿わせて別途敷設される所要本数の枝線ケーブル119入りの可撓鞘管118とが図示しない固定用バンドを介して固定されている。
【0032】
特定された1本の下水道本管102は、まず、該下水道本管102が位置する部位の覆土を取り除くことにより露出させられる。露出された1本の下水道本管102に対しては、当該部位に位置している固定用バンドを緩めてその部分の本鞘管116と可撓鞘管118とに対する固定状態を解除する。
【0033】
しかる後、特定された1本の下水道本管102の管本体部112にあって要補修部位を含み、かつ、両接続用鍔部12,13を除いた管体11の全長と略同長となる長さに設定された図4に示す除去部位Cが切除される。これにより、下水道本管102は、管本体部112における両切除端部113,114を含めて部分的に残置されることになる。なお、本鞘管116と可撓鞘管118とは、自由に動かせる状態となっているので、除去部位Cを切除する際にはその反対側に逃がして切断を回避させることができる。
【0034】
次いで、切除後に残置された管本体部112における両切除端部113,114に対し、例えば一側管体部22をその下側に配置してそれぞれの受け口部25,28を対応する切除端部113,114に対面させる。さらに、図4には示されていない他側管体部42をその上方側から図2に示されているように一側管体部22と対面合致させ、その際に形成される各接続用鍔部12,13により管本体部112のそれぞれの切除端部113,114を抱持するようにして管体11が下水道本管102の側に介在接続される。
【0035】
このようにして下水道本管102に管体11を介在接続させた後は、例えばバンド材63を止着材62として管体11の周面に緊締して一側管体部22と他側管体部42と一体化することにより、管体11が確実に下水道本管102の側に介在接続される。
【0036】
しかも、一側管体部22と他側管体部42とは、封止材33を介在させて一体化されているので、接続後の管体11に対し優れた液密性を付与することができる。
【0037】
さらに、一旦緩められた固定バンドは、再度緊締されて対応部位に位置する鞘管116と可撓鞘管118とが流路105内でその内壁面側に再固定されることになる。
【0038】
また、一側管体部22と他側管体部42とが図2に示されているように小受け口部31,51を備えている場合には、家庭から引き出されている取付管131の終端部132への接続も容易に行うことができる。また、新築家屋の取付管131に対しては、後付けで下水道本管102の側に介在接続させることにより、煩雑な作業をい強いられることなく容易に接続させることができる。このため、接続後の取付管131の近傍に位置する下水道本管102内の可撓鞘管118の側から適宜の分岐具120を介して枝線ケーブル119を取り出し、図6に示すように例えば軟質鞘管121内を挿通させた状態のもとで取付管131内へと引き込むことができる。
【0039】
このようにして一連の補修・接続作業が終了した後は、管体11が介在接続された1本の下水道本管102が位置する部位を覆土して埋め戻すことにより、すべての作業を終了することができる。
【0040】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、光ケーブル等の幹線ケーブル入りの本鞘管と、該本鞘管に沿わせて別途敷設される所要本数の枝線ケーブル入りの可撓鞘管とを固定用バンドを介して固定されている下水道本管に対しても、補修を要する1本の下水道本管のみを露出させてその一部を除去し、一側管体部と他側管体部とを対面合致させてなる管体を介在接続させることにより幹線ケーブルと枝線ケーブルとを切断することなく補修できるので、発生土の量を減らすことができるばかりでなく、円滑、かつ、迅速に補修作業を遂行することができる。
【0041】
この場合、一側管体部と他側管体部とのそれぞれが、相互に対面合致させた際に取付管の終端部に接続するための接続口を形成し得る小受け口部を備えている場合には、既設の取付管や新設の取付管に対しても容易に接続させることができるばかりでなく、特に新設した取付管に対し分岐ケーブルを容易に引き込むこともできる。
【0042】
【0043】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明が適用される本管用補修管材を構成している一側管体部と他側管体部とにおける一側管体部の一例を示す斜視図。
【図2】 図1に示す例につき、対面合致させた際の状態を示す全体斜視図。
【図3】 本発明が適用される本管用補修管材の他例を示す全体斜視図。
【図4】 本発明についての補修前の状態を一部を省略して例示する説明図。
【図5】 本発明についての補修後の状態を一部を省略して例示する説明図。
【図6】 本発明についての補修後の状態を取付管に引き込まれた分岐ケーブルとの関係で示す要部説明図。
【符号の説明】
11 管体
12,13 接続用鍔部
14 接続口
22 一側管体部
23 導水部
24,27 端部
25,28 受け口部
26,29 拡径段差部
30 当接端面
31 小受け口部
32 溝部
33 封止材
33a 頂端部
42 他側管体部
43 導水部
44,47 端部
45,48 受け口部
46,49 拡径段差部
50 当接端面
51 小受け口部
62 止着材
63 バンド材
101,102,103,104 下水道本管
105 流路
112 管本体部
113,114 切除端部
116 本鞘管
117 幹線ケーブル
118 可撓鞘管
119 分岐ケーブル
120 分岐具
121 軟質鞘管
131 取付管
132 終端部

Claims (4)

  1. 断面が略半円筒形状を呈する適宜長さの導水部と、該導水部の流路方向での両端部に拡径段差部を介して各別に延設され、かつ、前記導水部の内径より大径な内径を有して断面略半円筒形状を呈する受け口部とを少なくも備え、前記導水部の当接端面側を相互に対面合致させることにより下水道本管における管本体部の中途部位への介在接続が可能な接続用鍔部を両端部に備えて封止材を介在させての管体の形成が自在な一側管体部と他側管体部とからなる本管用補修管材が用いられ、
    その流路方向での一方の側から他方の側に向けて敷設された幹線ケーブル入りの本鞘管と、該本鞘管に沿わせて別途敷設される所要本数の枝線ケーブル入りの可撓鞘管とを固定用バンドを介して固定させながら連続接続されている複数本の下水道本管のうち、補修を要するとして特定された下水道本管内に位置する固定用バンドの固定状態を解除する工程と、
    特定された1本の前記下水道本管の管本体部にあってその要補修部位を含み、かつ、両接続用鍔部を除いた前記管体の全長と略同長となる長さに設定された除去部位を切除する工程と、
    切除後に残置された前記管本体部における両切除端部をそれぞれの受け口部で覆う配置関係のもとで、一側管体部と他側管体部とをそれぞれの前記当接端面側を対面合致させた際に形成される各接続用鍔部により前記管本体部のそれぞれの切除端部を介して前記管体を接続する工程と、
    接続後の前記管体を止着材により一体化する工程と、
    固定状態が解除されている前記本鞘管と前記可撓鞘管とを前記固定用バンドにより再固定を行う工程とを少なくとも含むことを特徴とする下水道本管補修方法。
  2. 取付管の前記終端部を覆うようにして前記記小受け口部相互を対面合致させて形成される前記接続口を介して前記取付管を前記管体側に接続する工程と、
    接続後の前記取付管の近傍に位置する下水道本管内の前記可撓鞘管の側から枝線ケーブルを取り出して前記取付管内に引き込む工程とを含む請求項に記載の下水道本管補修方法。
  3. 前記封止材は、一側管体部と他側管体部との少なくともいずれか一方の当接端面の全長にわたり形成された溝部にその頂端部を突出させて配設した請求項1または2に記載の下水道本管補修方法。
  4. 一側管体部と他側管体部とのそれぞれは、相互を対面合致させて前記管体を形成した際に取付管の終端部への接続口をも形成すべく、導水部の前記当接端面を含む交差方向に突設された略半円筒状の小受け口部を備える請求項1ないしのいずれかに記載の下水道本管補修方法。
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