JP6624630B2 - 化粧品類の製造方法 - Google Patents

化粧品類の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6624630B2
JP6624630B2 JP2015146304A JP2015146304A JP6624630B2 JP 6624630 B2 JP6624630 B2 JP 6624630B2 JP 2015146304 A JP2015146304 A JP 2015146304A JP 2015146304 A JP2015146304 A JP 2015146304A JP 6624630 B2 JP6624630 B2 JP 6624630B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cosmetics
extract
glycerin
ascorbic acid
effect
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015146304A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017025034A (ja
Inventor
織田 次男
次男 織田
久生 織田
久生 織田
Original Assignee
織田 次男
次男 織田
久生 織田
久生 織田
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 織田 次男, 次男 織田, 久生 織田, 久生 織田 filed Critical 織田 次男
Priority to JP2015146304A priority Critical patent/JP6624630B2/ja
Publication of JP2017025034A publication Critical patent/JP2017025034A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6624630B2 publication Critical patent/JP6624630B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

本発明は新規な化粧品類の製造方法に関する。詳しくは、L−アスコルビン酸とコメ発酵生成物のグリセリン抽出エキスを安定した状態で配合る化粧品類の製造方法に関する。なお、本発明において、化粧品類とは、基礎化粧品、メイクアップ化粧品、ボディ化粧品、頭髪用化粧品、頭皮用化粧品及び芳香用化粧品などの総称である。
従来から、L−アスコルビン酸は、メラニン還元、過酸化脂質還元など強力な生体内還元作用や抗酸化作用を有するが、ヒトの体内では合成されないことが知られている。L−アスコルビン酸は、体内でコラ−ゲンを生成する過程で必要とされており、肌の老化防止効果を有するので、食事として摂取するほか、各種の化粧品に使用されている。
L−アスコルビン酸の常態は、白色の結晶又は粉末であり、この状態では比較的安定である。しかし、本来は水溶性ビタミンの一種であるL−アスコルビン酸は、水分に出会うと非常に不安定となり、光、熱、pHの変動、金属イオンの存在などによって容易に酸化される。
本発明者らは、少量の水分によっても不安定になるL−アスコルビン酸を化粧品類の原料として配合したとき、L−アスコルビン酸の効力を安定に維持する方法を開発すべく、永年にわたって研究を続けた結果、L−アスコルビン酸をグリセリンに溶解すると、L−アスコルビン酸の効力の減少抑制効果が高まることを見つけ出し、特許出願をした(特許文献1)。
一方、蒸煮した精米を酵素により分解し、リゾプス菌などによって発酵させたコメ発酵生成物のエキス(以下「コメ発酵エキス」と記す)は、ビタミンB1やB2のほか、アミノ酸を豊富に含んでいるため、肌の保湿効果がすぐれており、各種の化粧品に多用されている。しかしながら、コメ発酵エキスは、水分を含んでいるため、これを化粧品中に配合しても、その効果を維持し続けることは困難である。
本発明者らは、L−アスコルビン酸とコメ発酵エキスとを併用すれば、それぞれの美白効果がさらに向上することに着目し、また、これらをグリセリンに溶解させると、その効力の減少抑制効果が高まることを見出し、特許出願をした(特許文献2)。
本発明は、先に特許出願をした本発明者らの発明をさらに改良するものであり、種々研究の結果、コメ発酵エキスをほぼ無水の状態である「コメ発酵生成物のグリセリン抽出エキス」に変えることによって、L−アスコルビン酸とコメ発酵エキスの美白効果を長期間にわたって維持できることを見出し、本発明を完成させた。
特開2004−155733号公報 特開2010−254630号公報
上記のとおり、本発明は、L−アスコルビン酸とコメ発酵エキスを併用した場合の美白効果を長期間にわたって維持できる化粧品類の製造方法を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するための本発明のうち、特許請求の範囲・請求項1に記載する発明は、L−アスコルビン酸とコメ発酵生成物のグリセリン抽出エキスをグリセリンに溶解させて配合る化粧品類の製造方法である。
また、同請求項2に記載する発明は、グリセリンとして、濃グリセリンを用いる請求項1に記載の化粧品類の製造方法である。
また、同請求項3に記載する発明は、さらに、グルコシルヘスペリジンとカンゾウ根エキスを配合る請求項1又は2に記載の化粧品類の製造方法である。
さらに、同請求項4に記載する発明は、グルコシルヘスペリジンとカンゾウ根エキスとして、どちらも粉末状のものを用いる請求項3に記載の化粧品類の製造方法である。
本発明によれば、L−アスコルビン酸とコメ発酵生成物のグリセリン抽出エキスを有効な状態で配合してあるため、肌のコラ−ゲン産生促進効果が極めてすぐれている化粧品類を製造することができる
また、本発明によれば、L−アスコルビン酸とコメ発酵生成物のグリセリン抽出エキスのほか、グルコシルヘスペリジンとカンゾウ根エキスを配合してあるため、肌の抗シワ効果、シミやくすみの予防効果、肌の弾力性の維持効果、水分量保持効果などが特にすぐれている化粧品類を製造することができる
さらに、本発明によれば、コメ発酵エキスをほぼ無水の状態の「コメ発酵生成物のグリセリン抽出エキス」として配合してあるため、L−アスコルビン酸の効力を長期間にわたって維持し続けることができる化粧品類を製造することができる
特に、本発明者らの知見によれば、濃グリセリンにL−アスコルビン酸10%とコメ発酵生成物のグリセリン抽出エキス0.5%を溶解して、40℃の室内に6か月間保存した場合でも、L−アスコルビン酸の減少率は0.02%、コメ発酵エキス成分の減少率は0.01%に留まり、また、この状態で3年間保存し続けても、L−アスコルビン酸の効力はほとんど変化しないことが判明している。
本発明において化粧品類に配合するL−アスコルビン酸は、ビタミンCとも称せられており、新鮮な野菜や柑橘類に多く含まれている。熱や水分に対して不安定であり、ヒトの体内で合成できないため、全て外部から摂取する必要がある。工業的には、デンプン由来のソルビト−ルから発酵法によって生産されている。なお、本発明は、L−アスコルビン酸の誘導体ではなく、L−アスコルビン酸そのものを配合した化粧品類において、その効力の安定化を図るものである。
本発明において化粧品類に配合するコメ発酵生成物のグリセリン抽出エキスは、コメ発酵エキスをグリセリンを溶媒としてさらに抽出・精製したものであり、成分的にはコメ発酵エキスと全く同じであるが、ほとんど水分を含んでいない。すなわち、コメ発酵生成物のグリセリン抽出エキスは、コメ発酵エキスをほぼ無水状態に変換させたものである。そのため、コメ発酵生成物のグリセリン抽出エキスは、そのもの自体が長期間保存しても酸化せず、保湿効果が衰えない。また、それに加えて、コメ発酵生成物のグリセリン抽出エキスをL−アスコルビン酸と共にグリセリンに溶解させた場合、両者の有する美白効果が相乗的に増強されるだけでなく、その状態で長期間常温に保存しても化粧品としての効能を長期間にわたって持続できる。
上記のようにして製したコメ発酵生成物のグリセリン抽出エキスには、コメ発酵エキスと同様に、通常は18種類のアミノ酸(アルギニン、リジン、ヒスチジン、フェニルアラニン、チロシン、ロイシン、イソロイシン、メチオニン、バリン、アラニン、グリシン、プロリン、グルタミン酸、セリン、スレオニン,アスパラギン酸、トリプトファン、シスチン)が含まれている。これらのアミノ酸の含量は、化粧品類全量の0.03〜1.00%であることが望ましい。
本発明に用いるグルコシルヘスペリジンは、ビタミンPとしても知られているヘスペリジンに、微生物由来の糖転移酵素を用いてデンプン由来のグルコ−スを転移させることにより製造したものであり、水や油への溶解性がよく、熱安定性もすぐれている上、肌に張りや弾力を与える効果や美白効果があるので、化粧品の原料として適している。なお、本発明においては、粉末状のグルコシルヘスペリジンを使用することが好ましい。
本発明で用いるカンゾウ根エキスは、昔から生薬として知られているカンゾウ(甘草)の根を甕などの容器内で熟成させて得られるエキス分であり、グリチルリチンが多量に含まれていることから、炎症抑制効果や抗アレルギ−効果と共に美白効果も大きいことが知られている。なお、本発明では、カンゾウ根エキスは、真空乾燥法や凍結乾燥法などによって粉末状に製したしたものを使用することが好ましい。
本発明で用いるグリセリンは、グリセロ−ルとも称され、3価のアルコ−ルの一つであり、通常は無色で透明な粘暢性の液状を呈していて、味は甘い。非常に吸湿性が強く、水やアルコ−ルとよく混和する。グリセリンは皮膚の諸細胞を膨潤させ、柔軟にして角質の落屑化を防ぎ、皮膚の吸収力を高める働きをする。なお、本発明では、グリセリンは、濃グリセリン(純度99%以上のもの)を使用することが好ましい。
本発明に係る化粧品類の製造方法については、特に制限はないが、好ましい製法は以下のとおりである。すなわち、まず、粉末状のL−アスコルビン酸を濃グリセリン(液状)に混和して溶解させる。次に、コメ発酵生成物のグリセリン抽出エキス(液状)を別の濃グリセリンに混和して溶解させる。続いて、L−アスコルビン酸を溶解させた濃グリセリン液とコメ発酵生成物のグリセリン抽出エキスを溶解させた濃グリセリン液を混和させて均一化する。これで、請求項2に記載の化粧品類(以下「化粧品類2」と記す)の製造方法は完了である。
化粧品類2に、粉末状のグルコシルヘスペリジンと粉末状のカンゾウ根エキスを添加して十分に溶解させる。これで、請求項4に記載の化粧品類(以下「化粧品類4」と記す)の製造方法は完了である。
化粧品類4には、上記の各原料のほかに、プロピレングリコ−ル、ポリエチレングリコ−ル、ソルビト−ル、コンドロイチン硫酸塩、ピロリドンカルボン酸などの、皮膚を柔軟に保持する働きがあり、美容液をはじめ、通常の化粧品類に常用されている諸原料を配合して差し支えない。
化粧品類4について、各原料の配合割合は任意であるが、好ましい配合割合は、重量比で、粉末状のアスコルビン酸7〜10、コメ発酵生成物のグリセリン抽出エキス0.2〜0.5、粉末状のグルコシルヘスペリジン0.03〜0.05、粉末状のカンゾウ根エキス0.0004〜0.0006、濃グリセリン90〜95である。
また、化粧品類4については、グルコシルヘスペリジンとカンゾウ根エキスに替えて、保湿効果を有するアシタバエキス、アロエエキス,ヒアルロン酸ナトリウムなどや、角質軟化効果を有するグリコ−ル酸、サリチル酸など、美白効果を有するアセロラエキス、カミツレ花エキスなどを配合して、新たな化粧品類を構成することができる。なお、これらの各原料は、いずれも粉末状のものを使用することが好ましい。
以下、試験例と実施例をもって本発明をさらに詳しく説明する。なお、本発明の全説明において、「%」の表示は重量割合(重量%)を示す。
試験例1(L−アスコルビン酸の安定性の確認試験)
(1)試験方法
L−アスコルビン酸150gを純度99%のグリセリン850gに溶解させた試料A、試料Aにコメ発酵生成物のグリセリン抽出エキス0.5gを溶解させた試料B、試料Bに粉末状のグルコシルヘスペリジン0.03gと粉末状のカンゾウ根エキス0.004gを溶解させた試料Cをそれぞれ作成した。これらの試料を20mLずつ10本の遮光瓶に分注・満杯してAグル−プ・Bグル−プ・Cグル−プとし、密封して40℃の室内に3か月間保存してL−アスコルビン酸の経時変化を測定した。
(2)測定方法
L−アスコルビン酸の量的変化はインド−ル滴定法を用いて測定した。また、色調の変化は目視で観察した。
(3)試験結果
試料作成時と30日間保存後と3か月間保存後の各グル−プの性状の変化は、下記のとおりである。

イ)L−アスコルビン酸の量的変化
以下の数値は、「試料作成時」→「30日間保存後」→「3か月間保存後」における各試料中のL−アスコルビン酸の重量割合(試料10本の平均値)を示す。
Aグル−プの試料 15.00 → 14.87 → 14.55%
Bグル−プの試料 14.99 → 14.98 → 14.90%
Cグル−プの試料 14.99 → 14.98 → 14.99%
ロ)試料の色調の変化
各グル−プの試料とも、作成時には「無色(透明)」であったが、保存した全期間を通して色調の変化は全く感じられなかった。
(4)考察
上記の数値に基づいて、L−アスコルビン酸の減少率を「各試料作成時の含量に対する30日間保存後の減少率→同3か月間保存後の減少率」で表示すると、Aグル−プが(0.087%→3.0%)であるのに対して、Bグル−プは「0.067%→0.60%」に留まり、Cグル−プでは「0.067%→0.5%」とさらに低くなっている。すなわち、本試験例によって、L−アスコルビン酸をグリセリンに溶解させると3か月間保存し続けても濃度15%程度を維持できること、L−アスコルビン酸と共にコメ発酵生成物のグリセリン抽出エキスをグリセリンに溶解させて3か月間保存した場合でも、L−アスコルビン酸の濃度を試料作成時の濃度と有意差なく維持できること、及び、L−アスコルビン酸と共にコメ発酵生成物のグリセリン抽出エキスをグリセリンに溶解させ、さらにグルコシルヘスペリジンとカンゾウ根エキスを配合して3か月間保存した場合でも、L−アスコルビン酸の濃度を試料作成時の濃度と有意差なく維持できることが確認された。
試験例2(コメ発酵生成物のグルセリン抽出エキスの美白効果確認試験)
(1)試験方法
上記試験例1の(1)試験方法に記載するコメ発酵生成物のグリセリン抽出エキスを用いて、シワその他の肌に対する効果を調べるため、35歳以上59歳以下の女性パネラ−35名を対象にして、日本香粧品学会の「抗シワ製品評価ガイドライン」に基づいて、4週間にわたって肌への塗布試験を行った(各パネラ−は、1日2回、朝晩の洗顔後にサンプル品を塗布し、その評価を記録した。)
(2)試験結果
ほとんどのパネラ−について、目尻のシワ、キメ、くすみ、つや、美白、UV(シミ)、保湿、弾力性のいずれかに改善効果があるという評価が得られ、安全性に関しても問題がないことが確認された。
実施例1(美容液の製造例1)
濃グリセリン900gに粉末状のL−アスコルビン酸80gとコメ発酵生成物のグリセリン抽出エキス20gを配合して混練し、さらに粉末状のグルコシルヘスペリジン3gとカンゾウ根エキス1gを加配して混練し、完全に溶解させた。このグリセリン混合液に、紫外線防御成分として少量の酸化チタンと着色成分として少量のパプリカ色素を加えて均一化し、美容液約1kgを作成した。
実施例2(美容液の製造例2)
粉末状のL−アスコルビン酸100gを濃グリセリン500gに混和して溶解させた。次に、コメ発酵生成物のグリセリン抽出エキス5gを別の濃グリセリン400gに混和して溶解させた。続いて、L−アスコルビン酸を溶解させた濃グリセリン液とコメ発酵生成物のグリセリン抽出エキスを溶解させた濃グリセリン液を混和させ、このグリセリン混合液に粉末状のグルコシルヘスペリジン4gと粉末状のカンゾウ根エキス2gを加えて混練し、さらに、生理活性成分として少量のアスタキサンチンと安定化成分として少量のカラギ−ナンを加えて均一化し、美容液約1kgを作成した。
以上詳しく説明したとおり、本発明に係る化粧品類の製造方法によれば、従来の化粧品類に比べて、L−アスコルビン酸を多量かつ安定的に配合することができる。また、コメ発酵生成物の抽出エキスを安定的に配合することができる。そのため、本発明によれば、従来の化粧品類に比べて皮膚の老化防止効果が極めて大きく、しかも、その効果を長期間にわたって持続させることができる化粧品類を製造できる

Claims (4)

  1. L−アスコルビン酸とコメ発酵生成物のグリセリン抽出エキスとをグリセリンに溶解させて配合る化粧品類の製造方法
  2. グリセリンとして、濃グリセリンを用いる請求項1に記載の化粧品類の製造方法
  3. さらに、グルコシルヘスペリジンとカンゾウ根エキスを配合る請求項1又は2に記載の化粧品類の製造方法
  4. グルコシルヘスペリジンとカンゾウ根エキスとして、どちらも粉末状のものを用いる請求項3に記載の化粧品類の製造方法。
JP2015146304A 2015-07-24 2015-07-24 化粧品類の製造方法 Active JP6624630B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015146304A JP6624630B2 (ja) 2015-07-24 2015-07-24 化粧品類の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015146304A JP6624630B2 (ja) 2015-07-24 2015-07-24 化粧品類の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017025034A JP2017025034A (ja) 2017-02-02
JP6624630B2 true JP6624630B2 (ja) 2019-12-25

Family

ID=57945388

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015146304A Active JP6624630B2 (ja) 2015-07-24 2015-07-24 化粧品類の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6624630B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6866223B2 (ja) * 2017-05-03 2021-04-28 織田 次男 米発酵粉状物の製造方法及び化粧品類の製造方法
CN108670916B (zh) * 2018-05-23 2021-06-29 玄启发 一种淘米水洗发水
CN110787110A (zh) * 2019-12-09 2020-02-14 广州栋方生物科技股份有限公司 一种具有护发功效的组合物及其制备方法

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3060227B2 (ja) * 1989-06-03 2000-07-10 株式会社林原生物化学研究所 α―グリコシル ヘスペリジンとその製造方法並びに用途
JP2001231499A (ja) * 2000-02-18 2001-08-28 Fancl Corp 食品組成物
JP2002322046A (ja) * 2001-04-24 2002-11-08 Gyunyu Sekken Kyoshinsha Kk 二層型液体入浴剤
JP2006045075A (ja) * 2004-08-02 2006-02-16 Yukihiro Hirose 美白作用を有する組成物およびそれを含有する化粧料
JP2006327988A (ja) * 2005-05-26 2006-12-07 Ichimaru Pharcos Co Ltd 美白剤及び美白用皮膚外用剤
JP2010254630A (ja) * 2009-04-27 2010-11-11 Tsugio Oda 化粧品類

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017025034A (ja) 2017-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4519961B2 (ja) 皮膚外用剤用界面活性剤及びそれを含有する皮膚外用剤
CN103462879B (zh) 具有滋润功效的银耳泥、面膜及其制备方法
JPWO2004016236A1 (ja) 化粧料
JP2006282609A (ja) 安定化αーリポ酸配合化粧料、育毛剤び抗肥満用食品
JP6624630B2 (ja) 化粧品類の製造方法
CN108078802A (zh) 一种牙膏及其制备方法
JP2008239545A (ja) エラスターゼ活性抑制剤
KR101652584B1 (ko) 탈모방지 또는 발모개선용 조성물
JP3987793B2 (ja) 皮膚外用剤
JP2009184960A (ja) 美白化粧料
JP2010150173A (ja) 美白剤、メラニン産生抑制剤、及び美白用皮膚外用剤
JP2007039397A (ja) ビール酵母で発酵させたアルコール飲料からコラーゲン産生促進作用を有する組成物を製造する方法及びその組成物
JP2011195539A (ja) エラスターゼ活性阻害剤
JP2010189368A (ja) 液状皮膚外用剤
KR102348583B1 (ko) 천연색소 변색방지용 조성물
KR102349988B1 (ko) 디하이드로코리달린 또는 이의 약학적으로 허용가능한 염을 포함하는 흑화, 탄력, 주름개선, 또는 보습용 화장료 또는 약학 조성물
KR102348149B1 (ko) 파르테노리드를 포함하는 흑화, 탄력, 주름개선, 또는 보습용 화장료 또는 약학 조성물
JP2700465B2 (ja) 塩化リゾチーム配合トイレタリー製品
JP3895636B2 (ja) 老化防止剤及びそれを用いた皮膚外用剤
JP2012106941A (ja) 水性組成物及び水性組成物におけるビタミンb6の光安定化方法
JP2009256326A (ja) 美白剤、及び皮膚外用剤
JP2010254630A (ja) 化粧品類
JP2012201615A (ja) エラスターゼ活性抑制剤
JP5349719B2 (ja) 皮膚外用剤
JP2016108253A (ja) スキンケア化粧品組成物

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180528

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190315

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190514

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190701

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190813

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191009

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20191119

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20191121

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6624630

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250