JP6623009B2 - 架構構造 - Google Patents

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Description

本発明は、架構構造に関する。
従来、互いに直交する2本の本体梁と、本体梁の各先端に連結される斜め梁を備えた建物構造が開示されている(例えば特許文献1)。
特開2006−132179号公報
ところで、互いに斜めに交差する方向に配置された2つの架構を有する建物においては、2つの架構の境界部分で、一方の架構から延出した梁を他方の架構の柱に接続すると、柱梁接合部の納まりが複雑になり、施工に手間がかかる。
本発明は上記事実を考慮し、互いに斜めに交差する方向に配置された2つの架構を簡易に接合することを目的とする。
請求項1に係る架構構造は、第1梁と、前記第1梁が架設された第1柱と、を備えた第1架構と、前記第1梁の材軸方向と斜めに交差する方向へ延出した第2梁と、前記第2梁が架設された第2柱と、を備えた第2架構と、前記第1架構から前記第2架構側へ跳ね出した跳ね出し梁と、前記跳ね出し梁の端部に接合され、前記第2梁が接合された連結梁と、を有する。
請求項1に係る架構構造によると、第2架構の第2梁は連結梁に接合される。このため、第1柱に第2梁が接合される構成と比較して、柱梁接合部の複雑な納まりを考慮する必要がない。したがって、互いに斜めに交差する方向に配置された2つの架構を簡易に接合することができる。
請求項2に係る架構構造は、請求項1の架構構造において、前記連結梁と前記第2梁とは、ピン接合されている。
請求項2に係る架構構造によれば、連結梁と第2梁とはピン接合されているので、剛接合と比較して施工が容易である。
請求項3に係る架構構造は、請求項1又は請求項2の架構構造において、前記第1架構は前記第1柱の側面に対して前記第1梁が直交して接合される直交架構とされ、前記第2架構は前記第2柱の側面に対して前記第2梁が直交して接合される直交架構とされている。
請求項3に係る架構構造によれば、第1柱、及び第2柱の側面に対して、第1梁、及び第2梁が直交して接合されている。したがって、柱に梁が斜め方向から接合されている構成と比較して、柱梁接合部の納まりが複雑化しない。
請求項4に係る架構構造は、請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の架構構造において、前記跳ね出し梁は、前記第1柱の側面から突出した仕口部材に接合されている。
以上説明したように、本発明の架構構造は、互いに斜めに交差する方向に配置された2つの架構を簡易に接合することができる、という優れた効果を有する。
本発明の実施形態に係る架構構造の全体構成を示す平面図である。 本発明の実施形態に係る架構構造を示す平面拡大図である。 本発明の実施形態に係る架構構造を示す立断面図である。 比較例に係る架構構造を示す平面拡大図である。
以下、図1〜図3を参照しながら、本発明の実施形態に係る架構構造の一例について説明する。
(架構構造)
まず、図1を用いて、本実施形態に係る架構構造10の全体構成について説明する。図1に示すように、架構構造10は、グリッド状に配置された柱22と柱22に架設された格子状の梁30とを備えた第1架構20と、第1架構20の柱22から跳ね出した跳ね出し梁62と、跳ね出し梁62の端部に接合された連結梁64と、グリッド状に配置された柱42と柱42に架設された格子状の梁50とを備えた第2架構40と、を含んで構成されている。
梁30の材軸方向と梁50の材軸方向とは、互いに斜めに交差している。換言すると、互いに平行でなく、直交もしない。第1架構20に含まれる外側の梁30に対し、跳ね出し梁62に接合された連結梁64は、平行に配置されている。連結梁64には、第2架構40の柱42から柱42の側面と直交する方向へ延出した梁50が接合されている。
なお、柱がグリッド状に配置された、とは、柱の中心で互いに直交する2つの直線上に、隣接する柱が配置された状態を示している。また、梁が格子状に架設された、とは、柱の中心で互いに直交する2つの直線上に、梁が配置された状態を示している。この構成により、第1架構20は、柱22の柱の側面に対して梁30が直交して接合される直交架構とされ、第2架構40は、柱42の柱の側面に対して梁50が直交して接合される直交架構とされている。
(第1架構)
次に、図2を用いて、第1架構20の、柱22と梁30との接合部について詳細を説明する。図2は、第1架構20と、跳ね出し梁62と、連結梁64と、第2架構40の接合部の状態を示した部分拡大断面図である。
図2に示すように、第1架構20の柱22は、矩形断面とされたプレキャストコンクリート製の柱で、H形鋼の梁30を接合するための仕口部材24が柱22の側面22Aから突出している。仕口部材24は、工場で柱22のコンクリートを打設する際に予め柱22の仕口部に埋設されたH形鋼であり、平面視で十字状に突出している。
仕口部材24のウェブ24Aにはそれぞれ貫通孔24Bが形成されており、柱22の帯筋26Aが貫通孔24Bを貫通している。
仕口部材24を構成するH形鋼は、互いに直交する方向に配置され、図2の紙面上、上下方向に配置されたH形鋼のウェブ24Aが、左右方向に延在するH形鋼のウェブ24Cと、ガセットプレート28、ボルト100を介して連結されている。なお、ガセットプレート28は、ウェブ24Cに溶接されている。
なお、仕口部材24を強固に構成する必要がある場合は、仕口部材24の上下方向に配置されたH形鋼と左右方向に延在するH形鋼のそれぞれのフランジを溶接する等して、H形鋼同士を剛接合としてもよい。
また、柱22の側面22Aから突出した仕口部材24のウェブ24Aは、梁30のウェブ30Aとガセットプレート32、ボルト100を介して連結されている。さらに、仕口部材24と梁30とは、互いの上下フランジが溶接されている。これにより、仕口部材24と梁30とは、剛接合状態とされている。
なお、仕口部材24は、柱22の側面22Aと直交するように配置されており、仕口部材24に接合される梁30も、柱22の側面22Aに対して、直交して接合される。
(跳ね出し梁、連結梁)
次に、跳ね出し梁62と連結梁64の構成について説明する。図2に示すように、跳ね出し梁62はH形鋼によって形成され、跳ね出し梁62の一方の端部は、柱22から突出した仕口部材24と接合されている。すなわち、跳ね出し梁62は柱22から跳ね出している。跳ね出し梁62と仕口部材24との接合部分は、それぞれのウェブ62Aとウェブ24Aとがガセットプレート66、ボルト100を介して接合されている。
なお、跳ね出し梁62のフランジと仕口部材24のフランジとは互いに接合されておらず、跳ね出し梁62と仕口部材24とは、所謂ピン接合とされている。
跳ね出し梁62の他方の端部には、H形鋼によって形成された連結梁64が接合されている。跳ね出し梁62と連結梁64との接合部分も、それぞれのウェブ62Aとウェブ64Aとがガセットプレート68、ボルト100を介して接合されている。また、ガセットプレート68は、連結梁64のウェブ64Aに溶接されている。
なお、跳ね出し梁62のフランジと連結梁64のフランジとは互いに接合されておらず、跳ね出し梁62と連結梁64とは、所謂ピン接合とされている。
なお、図1、図2に示すように、本実施形態では連結梁64は1本で構成されているが本発明の実施形態はこれに限られず、適宜分割してもよい。例えば、連結梁64を、互いに隣接する跳ね出し梁62の間に架け渡されるものとしてもよい。この場合、跳ね出し梁62のウェブ62Aにガセットプレートを溶接し、該ガセットプレートを介して、ウェブ62Aと連結梁64のウェブ64Aとを接合してもよい。
(第2架構)
次に、第2架構40の構成について説明する。図2に示すように、第2架構40を構成する柱42と梁50の接合部は、上述した第1架構20の柱22と梁30の接合部と同様の構成とされており、梁50は、柱42の側面42Aに対して直交して接合されている。
図3には、図2に指示線A−Aで示された部分の断面図が示されている。図3に示すように、第2架構40に含まれる梁50のうち、第1架構20との境界部分に配置された梁50の端部は、連結梁64に接合されている。梁50と連結梁64との接合部分は、それぞれのウェブ50Aとウェブ64Aとがガセットプレート70、ボルト100を介して接合されている。また、ガセットプレート70は、連結梁64のウェブ64Aに溶接されている。
なお、梁50のフランジと連結梁64のフランジとは互いに接合されておらず、梁50と連結梁64とは、所謂ピン接合とされている。
第2架構40の梁50には、小梁52が架け渡されているが、小梁52のうち、第1架構との境界部分に配置された小梁52は、梁50と同様、連結梁64に接合されている。小梁52と連結梁64との接合部分は、それぞれのウェブ52Aとウェブ64Aとがガセットプレート72、ボルト100を介して接合されている。また、ガセットプレート72は、連結梁64のウェブ64Aに溶接されている。なお、小梁52は、梁50、及び連結梁64よりも梁成が小さく形成されている。
[作用及び効果]
次に、本実施形態に係る架構構造10の作用並びに効果を説明する。
本実施形態に係る架構構造10によれば、第2架構40の梁50、小梁52は、連結梁64に接合され、第1架構20の柱22に接合されていない。
ここで、比較例に係る架構構造11について、図1、図4を用いて説明する。図1には、第2架構40の梁50の材軸方向が第1架構20に向かって延長した破線が示されている。この破線が示すように、第1架構20と第2架構40との間に連結梁64を設けない場合、第2架構40の梁50が、第1架構20の柱22に接合される場合がある。
図4に示すように、第2架構の梁50が第1架構20の柱22に接合される場合、柱22に第1架構20の梁30、及び、第2架構の梁50を接合するための仕口部材240は、上記実施形態に示されたような十字状とすることができない。具体的には、梁50が接続されるH形鋼を、梁50の延設方向に沿って斜めに形成する必要がある。
このため、H形鋼のフランジ240Cを斜めに切断したり、柱22の帯筋26Aを貫通させるための貫通孔240Bの位置及び径を詳細に検討しなければならない。さらに、図4に仮想線Xで示したように、梁50が接続されるH形鋼が柱22の主筋26Bと干渉する場合は、該H形鋼のフランジに貫通孔を形成する必要がある。したがって、上記実施形態における仕口部材24と比較して、仕口部材240の設計、制作に手間がかかる。
これに対して、上記実施形態における架構構造10によると、仕口部材24は、梁50が接続されるH形鋼のフランジを斜めに切断したり、貫通孔24Bの位置や径を変更する必要がない。さらに、第1架構20を構成する全ての柱22に対して、同一形状の仕口部材24を使用することができる。したがって、仕口部材24の設計、製作、管理が容易である。
また、比較例においては、仕口部材240は柱22の側面22Aから斜め方向に突出する。このため、プレキャストコンクリート製の柱22を制作する際の型枠の、仕口部材240との取り合い部分を斜めに切断したり、該取り合い部分の隙間にシール材を多く充填する必要がある。したがって、型枠の加工にも手間がかかる。
これに対して、上記実施形態における架構構造10によると、仕口部材24は柱22の側面22Aから直交して突出するので、型枠を斜めに切断したり、シール材を多く充填する必要がなく、加工が容易である。
また、上記実施形態の跳ね出し梁62及び連結梁64を用いずに、第1架構20の柱22に第2架構の梁50が斜めに接続されることを抑制するためには、第2架構の柱42の配置やグリッドの大きさを調整する必要があり、プランの自由度に制約をうける。これに対して、上記実施形態における架構構造10によると、第2架構の柱42の配置やグリッドの大きさに関わらず、第2架構の梁は連結梁64に接続されるので、プランの自由度が高い。
また、本実施形態に係る架構構造10によれば、柱22の仕口部材24と跳ね出し梁62は、ピン接合とされている。また、跳ね出し梁62と連結梁64、連結梁64と第2架構の梁50も、それぞれピン接合とされている。
このため、剛接合する場合と比較して、H形鋼のフランジ同士を溶接したり、あるいはスプライスプレートなどを用いて強固に結合させる必要がない。したがって、施工が容易である。なお、本実施形態においてピン接合とされている各接合部は、剛接合としてもよい。これらの接合部を剛接合にしても、第1架構20の柱22に、第2架構40の梁50を接合する作業が発生しない効果は変わらない。
[変形例]
次に、上記実施形態の変形例について説明する。
上記実施形態において、第1架構20の柱22、第2架構40の柱42はそれぞれプレキャストコンクリート製とされていたが、本発明の実施形態はこれに限られない。例えば、仕口部材24の下部のプレキャストコンクリートと、仕口部材24が埋設される部分のプレキャストコンクリートとを、別のブロックとして形成してもよい。このように構成することで、プレキャスト部材の製造、及び施工現場での揚重が容易になる。
あるいは、柱22を全て現場打ちコンクリートによって形成し、仕口部材24を型枠に組み込んでコンクリートを打設してもよい。このように構成することで、仕口部材24の配置位置を微調整することができるので、施工誤差を吸収することができる。また、プレキャスト部材の揚重が不要になる。また、柱22は鉄骨柱、鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)柱、コンクリート充填鋼管(CFT鋼管)柱等として、各鉄骨部材のフランジにH形鋼を溶接して仕口部材24に代えてもよい。このように構成すれば、仕口部材を制作する工数を削減することができる。第2架構40の柱についても同様である。
また、上記実施形態において、第2架構40の梁50は、連結梁64に接合されるものとしたが本発明の実施形態はこれに限られない。例えば、第2架構の梁50のうち、一部が第1架構の梁30に接合されるものとしてもよく、梁50が第1架構の柱22に接合されなければよい。このように構成することで、第1架構20と第2架構40との境界部分全てに連結梁64を設ける必要がないので、連結梁64の施工手間を削減し、建設資材を削減することができる。
また、上記実施形態において、跳ね出し梁62は第1架構20の柱22から跳ね出すものとしたが本発明の実施形態はこれに限られない。例えば、第1架構20の境界部分の梁30から跳ね出すものとしてもよい。このように構成することで、跳ね出し梁62を自由に配置することができるので、例えば、連結梁64を、隣り合う柱22の間に亘って設置する必要がない。このため、第2架構40の梁50を第1架構20に向かって延長した場合に梁50が第1架構20の柱22に接続する部分のみに、連結梁64を設けることができる。この場合も、連結梁64の施工手間を削減し、建設資材を削減することができる。
また、上記実施形態において、仕口部材24のウェブ24Aにはそれぞれ貫通孔24Bが形成されており、柱22の帯筋26Aが貫通孔24Bを貫通しているものとしたが本発明の実施形態はこれに限られない。例えば、仕口部材24が配置された部分の柱22の外周を鋼板で被覆して、仕口部分の帯筋26Aを省略してもよい。帯筋26Aを省略することで、仕口部材24には貫通孔24Bを形成する必要がないので、仕口部材24の制作効率を高めることができる。
以上、本発明はこうした上記の実施形態及び各種の変形例を適宜組み合わせて用いても良いし、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
10 架構構造
20 第1架構
22 柱(第1柱)
30 梁(第1梁)
40 第2架構
42 柱(第2柱)
50 梁(第2梁)
62 跳ね出し梁
64 連結梁

Claims (4)

  1. 第1梁と、前記第1梁が架設された第1柱と、を備えた第1架構と、
    前記第1梁の材軸方向と斜めに交差する方向へ延出した第2梁と、前記第2梁が架設された第2柱と、を備えた第2架構と、
    前記第1架構から前記第2架構側へ跳ね出した跳ね出し梁と、
    前記跳ね出し梁の端部に接合され、前記第2梁が接合された連結梁と、
    を有する架構構造。
  2. 前記連結梁と前記第2梁とは、ピン接合されている、請求項1に記載の架構構造。
  3. 前記第1架構は前記第1柱の側面に対して前記第1梁が直交して接合される直交架構とされ、前記第2架構は前記第2柱の側面に対して前記第2梁が直交して接合される直交架構とされた、請求項1又は請求項2に記載の架構構造。
  4. 前記跳ね出し梁は、前記第1柱の側面から突出した仕口部材に接合されている、請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の架構構造。
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