JP6621314B2 - 加圧ピンの制御装置 - Google Patents

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本発明は、ダイキャスト装置や射出成形機の金型内のキャビティに充填された溶湯を局所的に加圧する加圧ピンをシリンダで移動する加圧ピンの制御装置に関する。
この種の加圧ピンの制御装置は、油圧源からの作動油を、流量調整弁で流量を調整して増圧器のシリンダ室に供給し、増圧器の加圧室から増圧して吐出した作動油をシリンダのキャップ側室に供給し、シリンダがロッドを前進して加圧ピンで金型内のキャビティに充填された溶湯を局所的に加圧している。
特開2003−10956
ところが、かかる従来の加圧ピンの制御装置では、作動油の流量を調整する流量調整弁は、電流値に応じて絞り開度を設定する電流制御弁であるため、コントローラ、増幅器等の付属機器を必要とするのと相俟って高価なものとなり、装置全体が高価になってしまう。
本発明の課題は、安価に製作し得る加圧ピンの制御装置を提供するものである。
かかる課題を達成すべく、本発明は次の手段をとった。即ち、金型内のキャビティに充填された溶湯を局所的に加圧する加圧ピンをシリンダのロッドに具備し、シリンダは加圧ピンを金型内のキャビティに突き出す方向に前進するようキャップ側室へ作動油を供給可能に設け、油圧源からの作動油をシリンダのキャップ側室に供給する流路には、シリンダのロッドの前進速度を制御する制御部を設け、制御部は複数の流量調整弁および複数の電磁操作の開閉弁をそれぞれ並列に分岐接続すると共に、各流量調整弁と各開閉弁とをそれぞれ直列に配設して構成し、各流量調整弁は絞り開度を作業者の手動による回動操作で変更自在に設定し、制御部とシリンダのキャップ側室との間には、キャップ側室へ供給する作動油の圧力を検知する圧力センサを設け、制御部の複数の開閉弁は圧力センサで検知した圧力に応じて開閉制御されることを特徴とする加圧ピンの制御装置がそれである。
この場合、前記制御部の前記流量調整弁および前記開閉弁は、それぞれ3個以下であってもよい。また、前記油圧源からの作動油を前記シリンダのキャップ側室に供給する前記流路には、前記制御部の上流側に、作動油に混入している塵埃を捕捉するフィルタを配設してもよい。また、前記油圧源と前記制御部との間には、油圧源からの作動油の圧力を検知する第2の圧力センサを設けてもよい。
以上詳述したように、請求項1に記載の発明は、シリンダのロッドの前進速度を制御する制御部は、複数の流量調整弁および複数の電磁操作の開閉弁をそれぞれ並列に分岐接続すると共に、各流量調整弁と各開閉弁とをそれぞれ直列に配設して構成し、流量調整弁は、絞り開度を作業者の手動による回動操作で変更自在に設定し、従来の如き、電流制御弁ではない。このため、電流制御弁で必要となるコントローラ、増幅器等の付属機器を不要にできることと相俟って流量調整弁を安価にでき、装置全体を安価に製作することができる。
また、請求項2に記載の発明は、制御部の流量調整弁および開閉弁は、それぞれ3個以下である。このため、弁の個数増加を抑制でき、装置全体をより一層安価に製作することができる。
また、請求項3に記載の発明は、油圧源からの作動油をシリンダのキャップ側室に供給する流路には、制御部の上流側に、作動油に混入している塵埃を捕捉するフィルタを配設している。このため、制御部で流量を調整してシリンダのキャップ側室に供給する作動油の塵埃を確実に捕集でき、塵埃による制御部の作動不良を確実に防止することができる。
また、請求項4に記載の発明は、油圧源と制御部との間には、油圧源からの作動油の圧力を検知する第2の圧力センサを設けている。このため、油圧源を他の装置と兼用し、他の装置の使用等により油圧源からの作動油の圧力が低下した際には、この圧力低下を第2の圧力センサで検知することができ、圧力低下した異常を確実に知らせることができる。
本発明の一実施形態を示し、加圧ピンの制御装置の油圧回路図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づき説明する。
図1において、1はロッド2の先端に加圧ピン3を具備したシリンダで、内部にキャップ側室4とロッド2断面積に応じた容積分だけキャップ側室4より容積が小さいヘッド側室5とを区画形成している。シリンダ1はキャップ側室4への作動油の供給で加圧ピン3を金型6、7内のキャビティ8に突き出す方向に前進してキャビティ8に充填された溶湯を局所的に加圧すると共に、ヘッド側室5への作動油の供給で加圧ピン3を金型6、7内のキャビティ8から引き出す方向に後退し、ロッド2に具備した加圧ピン3を移動自在に設けている。そして、シリンダ1はキャビティ8に溶湯を充填した金型6、7の近傍で高温の環境下に配置している。
Pは作動油を吐出する油圧源で、供給流路P1により電磁切換弁9に接続している。また、油圧源Pは供給流路P1に分岐接続する第2供給流路P2により図示しない他の装置に接続している。Tは作動油を貯蔵する低圧側としてのタンクで、排出流路R1により電磁切換弁9に接続している。また、タンクTは排出流路R1に分岐接続する第2排出流路R2により図示しない他の装置に接続している。Aは第1負荷流路で、シリンダ1のキャップ側室4と電磁切換弁9との間を接続している。Bは第2負荷流路で、シリンダ1のヘッド側室5と電磁切換弁9との間を接続している。電磁切換弁9は電磁操作の4ポート3位置で、中立位置Xと第1位置Yと第2位置Zとを有し、中立位置Xでは供給流路P1を遮断して第1負荷流路Aと第2負荷流路Bとを排出流路R1に切換連通し、第1位置Yでは第1負荷流路Aを供給流路P1に切換連通すると共に第2負荷流路Bを排出流路R1に切換連通し、第2位置Zでは第1負荷流路Aを排出流路R1に切換連通すると共に第2負荷流路Bを供給流路P1に切換連通している。
10はシリンダ1のロッド2の前進速度を制御する制御部で、第1負荷流路Aに設けている。制御部10は、3個の流量調整弁11A、11B、11Cおよび3個の電磁操作の開閉弁12A、12B、12Cをそれぞれ並列に分岐接続すると共に、各流量調整弁11A、11B、11Cと各開閉弁12A、12B、12Cとをそれぞれ直列に各流量調整弁11A〜11Cを油圧源P側の上流にして配設して構成している。流量調整弁11A、11B、11Cは、絞り開度を作業者の手動による回動操作で変更自在に設定し、絞り開度の前後差圧を負荷の変動に関わりなく略一定に圧力補償して流量を設定した値に維持している。開閉弁12A、12B、12Cは、シャットオフ弁であり、通電操作により開作動すると共に非通電操作によりばね力で閉作動する。
13はシリンダ1のキャップ側室4へ供給する作動油の圧力を検知する圧力センサで、制御部10とキャップ側室4との間に設けている。圧力センサ13は、2段階の設定値で検知信号を出力するもので、第1設定値で第1検知信号を出力すると共に、第1設定値より高圧力の第2設定値で第2検知信号を出力する。制御部10は、圧力センサ13で検知した圧力が第1設定値に達するまでは第1のシャットオフ弁12Aを開作動すると共に第2のシャットオフ弁12Bと第3のシャットオフ弁12Cを閉作動している第1状態と、圧力センサ13で検知した圧力が第1設定値に達すると第1のシャットオフ弁12Aに加えて第2のシャットオフ弁12Bを開作動すると共に第3のシャットオフ弁12Cの閉状態を維持する第2状態と、圧力センサ13で検知した圧力が第2設定値に達すると第1から第3の全てのシャットオフ弁12A、12B、12Cを開作動する第3状態とを有している。
14は油圧源Pからの作動油の圧力を検知する第2の圧力センサで、制御部10と油圧源Pとの間で電磁切換弁9より制御部10側に設けている。第2の圧力センサ14は、油圧源Pからの作動油の圧力が設定値より低下すると検知信号を出力し、油圧源Pの圧力が低下している異常を知らせる。
15は制御部10と並列に第1負荷流路Aへ配設した逆止め弁で、油圧源Pからシリンダ1のキャップ側室4へ向けての流れを阻止すると共にその逆方向への流れを許容するよう設けている。16は作動油に混入している塵埃を捕捉するバイパス弁付きのフィルタで、制御部10と直列で上流側に、かつ逆止め弁15と並列に第1負荷流路Aへ配設している。
次に、かかる構成の作動を説明する。
図1の状態は、電磁切換弁9が中立位置Xに位置し、第1負荷流路Aと第2負荷流路Bとを排出流路R1に切換連通し、制御部10はシャットオフ弁12A、12B、12Cを閉状態にし、シリンダ1はロッド2を左端の原位置に停止している。
この状態で、電磁切換弁9を通電して第1位置Yに切り換えると、油圧源Pからの作動油は供給流路P1より第1負荷流路Aを流れ、フィルタ16で塵埃を捕捉され、制御部10に至る。制御部10は電磁切換弁9の第1位置Yへの切り換えに応じて第1のシャットオフ弁12が通電されて開作動する第1状態になり、第1の流量調整弁11Aで設定した流量に作動油を調整する。制御部10の第1の流量調整弁11Aで設定した流量に調整された作動油は、シリンダ1のキャップ側室4に供給され、シリンダ1はキャップ側室4に供給された作動油の圧力に基づく作用力でロッド2を前進して加圧ピン3で金型6、7内のキャビティ8に充填された溶湯を局所的に加圧する。ロッド2の前進によりヘッド側室5の作動油は、第2負荷流路Bより排出流路R1を流れてタンクTに排出される。
ロッド2を前進して加圧ピン3で溶湯を局所的に加圧している状態で、溶湯の凝固が進行すると加圧の反力が上昇してキャップ側室4の圧力が上昇する。そして、キャップ側室4の圧力が圧力センサ13の第1設定値に達すると、圧力センサ13は第1検知信号を出力し、制御部10は第1のシャットオフ弁12Aに加えて第2のシャットオフ弁12Bが通電されて開作動する第2状態になり、第1の流量調整弁11Aで設定した流量に第2の流量調整弁11Bで設定した流量を加え、増加した流量に作動油を調整する。シリンダ1は増加した流量がキャップ側室4に供給され、ロッド2の前進速度を増速して加圧ピン3で溶湯を局所的に加圧する。
この状態で、溶湯の凝固がさらに進行すると、加圧ピン3による加圧の反力がさらに上昇してキャップ側室4の圧力がさらに上昇する。そして、キャップ側室4の圧力が圧力センサ13の第2設定値に達すると、圧力センサ13は第2検知信号を出力し、制御部10は全てのシャットオフ弁12A、12B、12Cを開作動する第3状態になり、全ての流量調整弁11A、11B、11Cで設定した流量に作動油を調整する。シリンダ1はさらに増加した流量がキャップ側室4に供給され、ロッド2の前進速度を一層増速して加圧ピン3で溶湯を局所的に加圧する。
そして、加圧ピン3による加圧が完了すると、電磁切換弁9を第2位置Zに切り換え、制御部10は全てのシャットオフ弁12A、12B、12Cを非通電操作して閉作動する。油圧源Pからの作動油は、第2負荷流路Bを流れシリンダ1のヘッド側室5に供給され、シリンダ1はヘッド側室5に供給された作動油の圧力に基づく作用力でロッド2を金型6、7内のキャビティ8から引き出す方向に後退し、ロッド2の後退によりキャップ側室4の作動油は、第1負荷流路Aより逆止め弁15を経て排出流路R1を流れタンクTに排出される。
そして、図1に示す原位置までロッド2が後退すると、電磁切換弁9を中立位置Xに切り換えてロッド2を停止する。
かかる作動で、シリンダ1のロッド2の前進速度を制御する制御部10は、3個の流量調整弁11A〜11Cおよび3個の電磁操作の開閉弁12A〜12Cをそれぞれ並列に分岐接続すると共に、各流量調整弁11A〜11Cと各開閉弁12A〜12Cとをそれぞれ直列に配設して構成し、流量調整弁は、従来の如き、電流制御弁ではない。このため、電流制御弁で必要となるコントローラ、増幅器等の付属機器を不要にできることと相俟って流量調整弁を安価にでき、装置全体を安価に製作することができる。
また、油圧源Pからの作動油をシリンダ1のキャップ側室4に供給する第1負荷流路Aには、制御部10の上流側に、作動油に混入している塵埃を捕捉するフィルタ16を配設している。このため、制御部10で流量を調整してシリンダ1のキャップ側室4に供給する作動油の塵埃を確実に捕捉でき、塵埃による制御部10の作動不良を確実に防止することができる。
また、油圧源Pと制御部10との間には、油圧源Pからの作動油の圧力を検知する第2の圧力センサ14を設けている。このため、油圧源Pを他の装置と兼用し、他の装置の使用等により油圧源Pからの作動油の圧力が低下した際には、この圧力低下を第2の圧力センサ14で検知することができ、圧力低下した異常を確実に知らせることができる。
なお、一実施形態では、制御部10の流量調整弁11A〜11Cおよび開閉弁12A〜12Cをそれぞれ3個設けたが、これに限定されるものではなく、用途に応じて、例えば2個であったり、4個以上であってもよい。また、制御部10は流量調整弁11A〜11Cを油圧源P側の上流にして開閉弁12A〜12Cと直列に配設して構成したが、開閉弁12A〜12Cを油圧源P側の上流にして流量調整弁11A〜11Cと直列に配設して構成してもよいことは勿論である。
1:シリンダ
2:ロッド
3:加圧ピン
4:キャップ側室
6、7:金型
8:キャビティ
10:制御部
11A、11B、11C:流量調整弁
12A、12B、12C:シャットオフ弁(開閉弁)
13:圧力センサ
P:油圧源

Claims (4)

  1. 金型内のキャビティに充填された溶湯を局所的に加圧する加圧ピンをシリンダのロッドに具備し、シリンダは加圧ピンを金型内のキャビティに突き出す方向に前進するようキャップ側室へ作動油を供給可能に設け、油圧源からの作動油をシリンダのキャップ側室に供給する流路には、シリンダのロッドの前進速度を制御する制御部を設け、制御部は複数の流量調整弁および複数の電磁操作の開閉弁をそれぞれ並列に分岐接続すると共に、各流量調整弁と各開閉弁とをそれぞれ直列に配設して構成し、各流量調整弁は絞り開度を作業者の手動による回動操作で変更自在に設定し、制御部とシリンダのキャップ側室との間には、キャップ側室へ供給する作動油の圧力を検知する圧力センサを設け、制御部の複数の開閉弁は圧力センサで検知した圧力に応じて開閉制御されることを特徴とする加圧ピンの制御装置。
  2. 前記制御部の前記流量調整弁および前記開閉弁は、それぞれ3個以下であることを特徴とする請求項1に記載の加圧ピンの制御装置。
  3. 前記油圧源からの作動油を前記シリンダのキャップ側室に供給する前記流路には、前記制御部の上流側に、作動油に混入している塵埃を捕捉するフィルタを配設したことを特徴とする請求項1ないし2に記載の加圧ピンの制御装置。
  4. 前記油圧源と前記制御部との間には、油圧源からの作動油の圧力を検知する第2の圧力センサを設けたことを特徴とする請求項1ないし2に記載の加圧ピンの制御装置。
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