JP6620724B2 - 車両用会話支援装置 - Google Patents

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本発明は、自動運転車両に用いられる車両用会話支援装置に関する。
特許文献1に車室内会話支援装置が開示されている。この車室内会話支援装置は、ドライバーが後方席の搭乗者の様子を確認するための後席確認ミラーと、後席確認ミラーから所定距離の位置に設けられた音声用マイクと、音声用マイクで集音された音声を車室後方席に向かって出力する車載スピーカーとを備えている。
特開2014−181015号公報
しかしながら、上記した従来例は、後方席の乗員の様子を後席確認ミラーの反射により運転者から確認できるようにした構造であり、該乗員の様子以外の情報を提示できない。
本発明は、自動運転時に運転者が、モニターに表示された発話者の映像を確認しながら会話できるようにしつつ、該モニター上で自動運転から手動運転への切替えの注意を促すことを可能にすることを目的とする。
本発明に係る車両用会話支援装置は、周辺状況及び自車両の状況によって手動運転と自動運転を切替え可能な自動運転車両に設けられ、各々の乗員から目視確認可能なモニターと、前記乗員の姿をそれぞれ撮像するカメラと、前記乗員の音声をそれぞれ集音するマイクと、前記乗員に対して前記音声をそれぞれ出力可能とされた音声出力手段とを制御する制御手段を有し、前記制御手段により、自動運転時には、前記カメラにより撮像された発話者の映像が前記発話者以外に対応する前記モニターに表示されると共に、前記発話者以外に対応する前記音声出力手段から前記発話者の音声が出力され、手動運転時には、前記発話者以外に対応する前記音声出力手段から前記発話者の音声が出力され、運転席の乗員に対応する前記モニターに前記発話者の映像が表示されずに運転に必要な情報が表示され、運転席の前記乗員以外かつ前記発話者以外に対応する前記モニターに前記発話者の映像が表示され、周辺状況及び自車両の状況によって、自動運転から手動運転への切替えを行う場合には、運転席の前記乗員に対応する前記モニターに、前記発話者の映像が小さく表示されると共に運転切替えの案内が表示される。
この車両用会話支援装置では、制御手段により、モニター、カメラ及び音声出力手段が制御される。自動運転時には、カメラにより撮像された発話者の映像が、発話者以外に対応するモニターに表示される。発話者の音声は、マイクにより集音され、音声出力手段から出力される。これにより、自動運転時には、運転席の乗員が、モニターに表示された他の乗員の映像を確認しながら、該乗員と会話できる。
手動運転時には、発話者の音声が音声出力手段から出力される。運転席の乗員に対応するモニターには、発話者の映像は表示されず、運転に必要な情報が表示される。したがって、運転席の乗員は、手動運転時に発話者の映像を確認することはできないが、音声出力手段から出力される発話者の音声を聞いて、該発話者と会話することができる。一方、運転席以外の座席の乗員に対応するモニターには、発話者の映像が表示される。したがって、運転席以外の座席の乗員は、モニターに表示された発話者の映像を確認しながら、該発話者と会話できる。
周辺状況及び自車両の状況によって、自動運転から手動運転への切替えを行う場合には、運転席の乗員に対応するモニターの表示において、発話者の表示範囲が小さくされ、運転切替えの案内が追加表示される。したがって、運転者に対して運転切替えの要求が正確に伝えられる。
本発明によれば、自動運転時に運転者が、モニターに表示された発話者の映像を確認しながら会話できるようにしつつ、該モニター上で自動運転から手動運転への切替えの注意を促すことを可能にすることができる。
本実施形態に係る車両用会話支援装置が設けられた車両の車室内を示す斜視図である。 手動運転時における運転席のモニターの表示を示す正面図である。 (A)は、自動運転時において、運転席のモニターに後席の乗員の映像が表示されている状態を示す正面図である。(B)は、後席のモニターに運転席の乗員の映像が表示されている状態を示す正面図である。 運転席のモニターに、後席の乗員の映像が小さく表示されると共に、運転切替えの案内が表示された状態を示す正面図である。
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づき説明する。図面において、矢印FRは車両前方を示し、矢印UPは車両上方を示し、矢印RHは車両右方向を示している。
図1において、本実施形態に係る車両用会話支援装置10は、周辺状況及び自車両の状況によって手動運転と自動運転を切替え可能な自動運転車両(以下「自車両12」とする。)に設けられている。
図1から図4において、車両用会話支援装置10は、モニター14,24と、カメラ15,25と、マイク16,26と、音声出力手段としてのスピーカー17,27とを制御部する制御手段18を有している。
モニター14,24は、各々の乗員19,29から目視確認可能な表示装置である。このうちモニター14は、運転席20の乗員19に対応する位置、例えば運転席20の車両前方のメーターフード22の内側に配置されている。また、モニター24は、後席30の乗員29に対応する位置、例えば助手席28のヘッドレスト28Aの後面に配置されている。車両用会話支援装置10を用いて、運転席20の乗員19と後席30の乗員29とが会話を行う場合、モニター14には該乗員29の映像29Aが表示され、モニター24には乗員19の映像19Aが表示されるようになっている。図示は省略するが、運転席20のヘッドレスト20Aの後面にも、モニターが配置されている。
なお、助手席28の乗員に対応するモニターが設けられていてもよい。また、座席が3列以上設けられた車両において、各座席の乗員に対応するモニターが設けられていてもよい。
カメラ15,25は、乗員19,29の姿をそれぞれ撮像する装置である。図1、図2、図3(A)に示されるように、カメラ15は、運転席20の乗員19に対応する位置、例えばモニター14の車両後側でステアリングコラム32の車両上方の部位に設けられている。また、図3(B)に示されるように、カメラ25は、後席30の乗員29に対応する位置、例えばモニター24の一部又は近傍に設けられている。
マイク16,26は、乗員19,29の音声をそれぞれ集音する装置である。このうち、マイク16は、運転席20の乗員19に対応する位置、例えばカメラ15の一部又は近傍に設けられている。また、マイク26は、後席30の乗員29に対応する位置、例えばモニター24の一部又は近傍に設けられている。
図1において、スピーカー17,27は、乗員19,29に対して音声をそれぞれ出力可能とされている。このうちスピーカー17は、運転席20の乗員19に対応する位置、例えばフロントピラー34の下部に設けられている。また、スピーカー27は、後席30の乗員29に対応する位置、例えばリヤパッケージトレイ36に設けられている。なお、スピーカー17,27を、モニター14,24の近傍等、他の位置に設けてもよい。また、音声出力手段はスピーカー17,27に限られず、イヤホン等を接続できる構造であってもよい。イヤホン等の接続手段は、有線でも無線でもよい。
制御手段18は、少なくともモニター14,24及びスピーカー17,27を制御する装置であり、モニター14,24及びスピーカー17,27を含む車内通信網を制御している。なお、制御手段18の制御対象は、モニター14,24及びスピーカー17,27に限られず、更にカメラ15,25やマイク16,26を制御する構成としてもよい。
この制御手段18により、自動運転時には、カメラ25により撮像された発話者(後席30の乗員29)の映像29Aが、発話者以外、例えば運転席20の乗員19に対応するモニター14に表示されるようになっている。このとき、図1において、乗員19に対応するスピーカー17から発話者(乗員29)の音声が出力されるようになっている。更に、図3(B)に示されるように、カメラ15により撮像された発話者(運転席20の乗員19)の映像19Aが、発話者以外、例えば後席30の乗員29に対応するモニター24に表示されるようになっている。このとき、図1において、乗員29に対応するスピーカー27から発話者(乗員19)の音声が出力されるようになっている。なお、発話者とは、会話の相手となる者である。
また、制御手段18により、手動運転時には、発話者以外に対応するスピーカーから発話者の音声が出力されるようになっている。発話者が後席30の乗員29である場合、例えば運転席20の乗員19に対応するスピーカー17から、後席30の乗員29の音声が出力されるようになっている。また、発話者が運転席20の乗員19である場合、例えば後席30の乗員29に対応するスピーカー27から、運転席20の乗員19の音声が出力されるようになっている。
また、手動運転時には、運転席の乗員19に対応するモニター14に、発話者(後席30の乗員29)の映像が表示されずに、運転に必要な情報が表示されるようになっている。運転に必要な情報とは、例えば図2に示されるような、速度計40や回転計42等の計器や各種インジケータ等である。図3(B)に示されるように、運転席20の乗員19以外かつ発話者(例えば乗員19)以外に対応するモニター24には、発話者(例えば乗員19)の映像19Aが表示されるようになっている。
図4に示されるように、周辺状況及び自車両の状況によって、自動運転から手動運転への切替えを行う場合には、運転席20の乗員19に対応するモニター14に、発話者(例えば乗員29)の映像29Aが小さく表示されると共に、運転切替えの案内44が表示されるようになっている。運転切替えの案内44は、例えば、「ハンドルを握って下さい。」の文字と、ステアリングホイールを示す画像を用いて行われる。このとき表示される文字は、「運転を代わって下さい。」等でもよい。映像29Aを小さく表示するために、該映像29Aを縮小表示してもよいし、映像29Aの表示領域を狭めてもよい。また、映像29Aを縮小しつつ、その表示領域を狭めてもよい。
(作用)
本実施形態は、上記のように構成されており、以下その作用について説明する。図1から図4において、本実施形態に係る車両用会話支援装置10では、制御手段18により、少なくともモニター14,24及びスピーカー17,27が制御される。
自動運転時には、図3(A)に示されるように、カメラ25(図3(B))により撮像された例えば後席30の乗員29の映像29Aが、例えば運転席20の乗員19に対応するモニター14に表示される。このとき、図1において、乗員19に対応するスピーカー17から発話者(乗員29)の音声が出力される。
更に、図3(B)に示されるように、カメラ15(図3(A))により撮像された運転席20の乗員19の映像19Aが、例えば後席30の乗員29に対応するモニター24に表示される。このとき、図1において、乗員29に対応するスピーカー27から発話者(乗員19)の音声が出力される。これにより、自動運転時には、運転席20の乗員19が、モニター14に表示された他の乗員(後席30の乗員29)の映像29Aを確認しながら、該乗員29と会話できる。後席30の乗員29も、モニター24に表示された運転席20の乗員19の映像19Aを確認しながら、該乗員19と会話できる。つまり、運転席20の乗員19と、後席30の乗員29とが、互いの映像を確認しながら円滑に会話することができる。
手動運転時には、発話者以外に対応するスピーカーから発話者の音声が出力される。発話者が後席30の乗員29である場合、例えば運転席20の乗員19に対応するスピーカー17から、後席30の乗員29の音声が出力されるようになっている。また、発話者が運転席20の乗員19である場合、例えば後席30の乗員29に対応するスピーカー27から、運転席20の乗員19の音声が出力される。
また、手動運転時には、図2に示されるように、運転席の乗員19に対応するモニター14に、発話者(例えば後席30の乗員29)の映像が表示されずに、運転に必要な情報(速度計40や回転計42等)が表示される。したがって、運転席20の乗員19は、手動運転時に発話者の映像を確認することはできないが、スピーカー17から出力される発話者の音声を聞いて、該発話者と会話することができる。一方、図3(B)に示されるように、運転席20の乗員19以外かつ発話者(例えば乗員19)以外に対応するモニター24には、該発話者の映像19Aが表示される。したがって、運転席20以外の座席の乗員29は、モニター24に表示された発話者の映像19Aを確認しながら、該発話者と会話できる。
図4に示されるように、周辺状況及び自車両の状況によって、自動運転から手動運転への切替えを行う場合には、運転席20の乗員19に対応するモニター14に、発話者(例えば乗員29)の映像29Aが小さく表示されると共に、運転切替えの案内44が表示される。一例として、映像29Aはモニター14の左側に小さく表示され、運転切替えの案内44はモニター14の右側(映像29Aの右側)に表示される。したがって、自動運転時、例えば運転席20の乗員19が、後席30の乗員29の映像29Aを確認しながら該乗員29と会話中に、運転席20の乗員19に対して運転切替えの注意を促すことができ、手動運転への切替えが円滑化される。なお、制御手段18により、運転切替えの案内44の表示と共に、音声やアラーム等による通知が行われてもよい。
手動運転への切替えが行われると、図2に示されるように、運転席の乗員19に対応するモニター14には、発話者(例えば後席30の乗員29)の映像が表示されなくなり、速度計40や回転計42等、運転に必要な情報が表示される。
このように、本実施形態によれば、自動運転時に運転席20の乗員19が、モニター14に表示された発話者の映像を確認しながら会話できるようにしつつ、該モニター14上で自動運転から手動運転への切替えの注意を促すことができる。
[他の実施形態]
以上、本発明の実施形態の一例について説明したが、本発明の実施形態は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
例えば、本実施形態では、自車両12の乗員同士での会話支援について説明したが、車外通信設備に繋がっているスマートフォン等の通信機器を介して、自動運転中に車外の発話者とTV電話を行うこともできる。この場合、スマートフォン等の通信機器が、制御手段18と協働する。
また、自車両12に設けられたモニター14,24、マイク16,26及びスピーカー17,27の代わりに、スマートフォン等の通信機器を用いてもよい。この場合、スマートフォンは、Bluetooth(登録商標)等の通信手段を用いて、制御手段18と接続される。なお、この構成は、運転席20の乗員19のスマートフォンの通信状態、バッテリー状態、表示装置状態等の各種状態を、制御手段18側で管理できることが前提である。
10 車両用会話支援装置
12 自車両(自動運転車両)
14 モニター
15 カメラ
16 マイク
17 スピーカー(音声出力手段)
18 制御手段
19 乗員
19A 映像
20 運転席
24 モニター
25 カメラ
26 マイク
27 スピーカー(音声出力手段)
40 速度計(運転に必要な情報)
42 回転計(運転に必要な情報)
44 運転切替えの案内

Claims (1)

  1. 周辺状況及び自車両の状況によって手動運転と自動運転を切替え可能な自動運転車両に設けられ、
    各々の乗員から目視確認可能なモニターと、前記乗員の姿をそれぞれ撮像するカメラと、前記乗員の音声をそれぞれ集音するマイクと、前記乗員に対して前記音声をそれぞれ出力可能とされた音声出力手段とを制御する制御手段を有し、
    前記制御手段により、
    自動運転時には、前記カメラにより撮像された発話者の映像が前記発話者以外に対応する前記モニターに表示されると共に、前記発話者以外に対応する前記音声出力手段から前記発話者の音声が出力され、
    手動運転時には、前記発話者以外に対応する前記音声出力手段から前記発話者の音声が出力され、運転席の乗員に対応する前記モニターに前記発話者の映像が表示されずに運転に必要な情報が表示され、運転席の前記乗員以外かつ前記発話者以外に対応する前記モニターに前記発話者の映像が表示され、
    周辺状況及び自車両の状況によって、自動運転から手動運転への切替えを行う場合には、運転席の前記乗員に対応する前記モニターに、前記発話者の映像が小さく表示されると共に運転切替えの案内が表示される車両用会話支援装置。
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