JP6619673B2 - 自己託送支援装置及び自己託送システム - Google Patents
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Description
本願発明者は、昨今の電力需給の逼迫を軽減するためには、自己託送の活用が効果的であることを見出し、本発明に至った。そこで、本発明の実施形態について説明する前に、まず自己託送について図面を参照して説明する。図1は、自己託送の概要を示した概念図である。
本発明の実施形態に係る自己託送支援装置の構成の一例について、図面を参照して説明する。図2は、本発明の実施形態に係る自己託送支援装置の構成の一例について示すブロック図である。
次に、自己託送支援装置1の動作を、生成するデータ毎に区別して順番に説明する。最初に、自己託送電力量データを生成する際における自己託送支援装置1の動作について説明する。
次に、試算予測消費電力量データを生成する際における自己託送支援装置1の動作について説明する。
次に、過去予測事例データを生成する際における自己託送支援装置1の動作について説明する。
上述の自己託送支援装置1と、当該自己託送支援装置1によって将来の単位時間に供給すべき電力量が算出される電力供給施設Sを組み合わせることで、自己託送システムが構成される。
[1] 電力消費施設Dが消費する電力量は、必ずしも予測消費電力量と一致するとは限らない。そこで、閾値電力量Th,Th1,Th2(図3(a)及び図5(a)参照)を、真の上限値から余裕(マージン)を持たせて設定することによって、超過電力量の発生を可能な限り避けることが想定される。しかし、この場合において、実際に電力消費施設Dが消費した電力量(実績消費電力量)が、予測消費電力量を大きく下回ると、自己託送電力量が無用に大きくなることで、経済的な損失が発生する可能性がある。
11 : データ取得部
12 : データベース
13 : データ処理部
14 : データ出力部
S : 電力供給施設
P : 商用電力系統
D : 電力消費施設
B1,B2 : 事業者
Claims (17)
- 所定の事業者によって運営される電力供給施設が商用電力系統に供給する電力を、当該事業者または当該事業者と同じ事業体に属する別の事業者によって運営されて前記商用電力系統から電力の供給を受けて消費する電力消費施設に対して融通する自己託送を支援する自己託送支援装置であって、
前記電力消費施設で消費される電力量の時系列の情報が含まれる消費電力量データを取得するデータ取得部と、
前記データ取得部が取得した前記消費電力量データから得られる、将来の所定の単位時間に前記電力消費施設で消費されると予測される電力量である予測消費電力量に基づいて、当該単位時間に前記電力供給施設が前記商用電力系統に供給すべき電力量である自己託送電力量を算出し、当該自己託送電力量の情報を含む自己託送電力量データを生成するデータ処理部と、を備え、
前記データ処理部は、
前記予測消費電力量が前記電力消費施設に対して設定されている0よりも大きい所定の閾値電力量を超過する将来の前記単位時間における前記自己託送電力量を、前記電力消費施設に対して当該予測消費電力量から当該閾値電力量を減じた電力量である超過電力量を融通するために必要な電力量以上になるように算出し、
前記予測消費電力量が前記閾値電力量を超過しない将来の前記単位時間における前記自己託送電力量を0として算出することを特徴とする自己託送支援装置。 - 前記電力供給施設が前記商用電力系統に供給する電力を、複数の前記電力消費施設に対して融通可能であり、
前記データ処理部は、少なくとも1つの前記電力消費施設の前記予測消費電力量が前記閾値電力量を超過する将来の前記単位時間における前記自己託送電力量を、当該電力消費施設のそれぞれに対して前記超過電力量を融通するために必要な電力量以上になるように算出することを特徴とする請求項1に記載の自己託送支援装置。 - 所定の事業者によって運営される電力供給施設が商用電力系統に供給する電力を、当該事業者または当該事業者と同じ事業体に属する別の事業者によって運営されて前記商用電力系統から電力の供給を受けて消費する電力消費施設に対して融通する自己託送を支援する自己託送支援装置であって、
前記電力消費施設で消費される電力量の時系列の情報が含まれる消費電力量データを取得するデータ取得部と、
前記データ取得部が取得した前記消費電力量データから得られる、将来の所定の単位時間に前記電力消費施設で消費されると予測される電力量である予測消費電力量に基づいて、当該単位時間に前記電力供給施設が前記商用電力系統に供給すべき電力量である自己託送電力量を算出し、当該自己託送電力量の情報を含む自己託送電力量データを生成するデータ処理部と、を備え、
前記電力供給施設が前記商用電力系統に供給する電力を、複数の前記電力消費施設に対して融通可能であり、
前記データ処理部は、
前記予測消費電力量が前記電力消費施設に対して設定されている0よりも大きい所定の閾値電力量を超過する将来の前記単位時間における前記自己託送電力量を、前記電力消費施設に対して当該予測消費電力量から当該閾値電力量を減じた電力量である超過電力量を融通するために必要な電力量以上になるように算出し、
少なくとも1つの前記電力消費施設の前記予測消費電力量が前記閾値電力量を超過する将来の前記単位時間における前記自己託送電力量を、当該電力消費施設のそれぞれに対して前記超過電力量を融通するために必要な電力量以上になるように算出することを特徴とする自己託送支援装置。 - 前記データ処理部は、前記予測消費電力量が前記閾値電力量を超過する将来の前記単位時間において、前記電力供給施設が供給可能な最大の電力量を前記商用電力系統に供給したとしても、前記電力消費施設に対して前記超過電力量を融通することができない場合、その旨を報知するためのデータを生成することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の自己託送支援装置。
- 所定の事業者によって運営される電力供給施設が商用電力系統に供給する電力を、当該事業者または当該事業者と同じ事業体に属する別の事業者によって運営されて前記商用電力系統から電力の供給を受けて消費する電力消費施設に対して融通する自己託送を支援する自己託送支援装置であって、
前記電力消費施設で消費される電力量の時系列の情報が含まれる消費電力量データを取得するデータ取得部と、
前記データ取得部が取得した前記消費電力量データから得られる、将来の所定の単位時間に前記電力消費施設で消費されると予測される電力量である予測消費電力量に基づいて、当該単位時間に前記電力供給施設が前記商用電力系統に供給すべき電力量である自己託送電力量を算出し、当該自己託送電力量の情報を含む自己託送電力量データを生成するデータ処理部と、を備え、
前記データ処理部は、
前記予測消費電力量が前記電力消費施設に対して設定されている0よりも大きい所定の閾値電力量を超過する将来の前記単位時間における前記自己託送電力量を、前記電力消費施設に対して当該予測消費電力量から当該閾値電力量を減じた電力量である超過電力量を融通するために必要な電力量以上になるように算出し、
前記予測消費電力量が前記閾値電力量を超過する将来の前記単位時間において、前記電力供給施設が供給可能な最大の電力量を前記商用電力系統に供給したとしても、前記電力消費施設に対して前記超過電力量を融通することができない場合、その旨を報知するためのデータを生成することを特徴とする自己託送支援装置。 - 前記データ処理部は、前記予測消費電力量が前記閾値電力量を超過する将来の前記単位時間における前記自己託送電力量を、前記電力消費施設に対して前記超過電力量を融通するために必要な電力量以上になるように算出するとともに、前記電力供給施設が当該自己託送電力量を前記商用電力系統に供給した場合に生じる損益額の期待値を、当該予測消費電力量の予測の信頼性に基づいて算出し、当該期待値が所定の閾値額以上である場合に、当該自己託送電力量の情報を含む前記自己託送電力量データを生成することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の自己託送支援装置。
- 所定の事業者によって運営される電力供給施設が商用電力系統に供給する電力を、当該事業者または当該事業者と同じ事業体に属する別の事業者によって運営されて前記商用電力系統から電力の供給を受けて消費する電力消費施設に対して融通する自己託送を支援する自己託送支援装置であって、
前記電力消費施設で消費される電力量の時系列の情報が含まれる消費電力量データを取得するデータ取得部と、
前記データ取得部が取得した前記消費電力量データから得られる、将来の所定の単位時間に前記電力消費施設で消費されると予測される電力量である予測消費電力量に基づいて、当該単位時間に前記電力供給施設が前記商用電力系統に供給すべき電力量である自己託送電力量を算出し、当該自己託送電力量の情報を含む自己託送電力量データを生成するデータ処理部と、を備え、
前記データ処理部は、
前記予測消費電力量が前記電力消費施設に対して設定されている0よりも大きい所定の閾値電力量を超過する将来の前記単位時間における前記自己託送電力量を、前記電力消費施設に対して当該予測消費電力量から当該閾値電力量を減じた電力量である超過電力量を融通するために必要な電力量以上になるように算出するとともに、
前記電力供給施設が当該自己託送電力量を前記商用電力系統に供給した場合に生じる損益額の期待値を、当該予測消費電力量の予測の信頼性に基づいて算出し、当該期待値が所定の閾値額以上である場合に、当該自己託送電力量の情報を含む前記自己託送電力量データを生成することを特徴とする自己託送支援装置。 - 前記電力供給施設が、放電した電力を前記商用電力系統に対して供給可能に構成されている蓄電装置を少なくとも1つ備えており、
前記データ処理部は、将来の前記単位時間に前記蓄電装置の放電によって前記電力供給施設が前記商用電力系統に供給すべき電力量であって前記自己託送電力量の一部または全部に相当する電力量である放電電力量を算出し、当該放電電力量の情報を含む前記自己託送電力量データを生成することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の自己託送支援装置。 - 前記データ処理部は、前記予測消費電力量が前記閾値電力量を超過する将来の前記単位時間における前記放電電力量を、前記電力消費施設に対して前記超過電力量を融通するために必要な電力量以上になるように算出することを特徴とする請求項8に記載の自己託送支援装置。
- 前記データ取得部が、前記消費電力量データの1つであり、前記電力消費施設を運営する事業者から提出されるデータである、将来の前記単位時間における前記予測消費電力量の情報が含まれる予測消費電力量データを取得することを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の自己託送支援装置。
- 前記データ取得部が、前記消費電力量データの1つである、過去の前記単位時間に前記電力消費施設で消費された電力量である実績消費電力量の情報が含まれる実績消費電力量データと、将来の前記単位時間に生じると予測される事象であって前記電力消費施設が消費する電力量に影響を与える事象である予測事象の情報を含む条件データと、を取得するものであり、
前記データ処理部は、前記実績消費電力量データ及び前記条件データに基づいて、将来の前記単位時間に前記電力消費施設で消費されると予測される電力量を試算し、当該電力量の情報を含んでおり前記予測消費電力量の予測に役立つデータである試算予測消費電力量データを生成することを特徴とする請求項10に記載の自己託送支援装置。 - データを記録するデータベースを、さらに備え、
前記データ取得部が、前記消費電力量データの1つである、過去の前記単位時間に前記電力消費施設で消費された電力量である実績消費電力量の情報が含まれる実績消費電力量データを取得するものであり、
前記データベースは、過去に予測された過去の前記単位時間における前記予測消費電力量の情報と、当該単位時間における前記実績消費電力量の情報と、を含んでおり前記予測消費電力量の予測に役立つデータである過去予測事例データを記録することを特徴とする請求項10または11に記載の自己託送支援装置。 - 請求項1〜12のいずれか1項に記載の自己託送支援装置と、
前記自己託送支援装置によって前記自己託送電力量が算出される前記電力供給施設と、を備えることを特徴とする自己託送システム。 - 前記電力供給施設が、蓄電装置を備えていることを特徴とする請求項13に記載の自己託送システム。
- 前記電力供給施設が、リチウムイオン電池で構成されている蓄電装置を備えていることを特徴とする請求項13または14に記載の自己託送システム。
- 前記電力供給施設が、過去に任意の用途で使用されたことがある中古品の蓄電装置を備えていることを特徴とする請求項13〜15のいずれか1項に記載の自己託送システム。
- 前記電力供給施設は、前記商用電力系統から独立した電力線を介して所定の負荷に電力を供給可能に構成されていることを特徴とする請求項13〜16のいずれか1項に記載の自己託送システム。
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