JP6619051B2 - 回付管理システム、回付管理方法及び回付管理プログラム - Google Patents
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Description
氏名データ領域には、このユーザの氏名に関するデータが記録される。
連絡先データ領域には、このユーザの連絡先(例えば、メールアドレスや電話番号)に関するデータが記録される。
役職データ領域には、このユーザの役職を特定するための識別子に関するデータが記録される。この役職により、承認の権限を特定することができる。
認証コードデータ領域には、ユーザ認証を行なう場合の認証情報(例えば、パスワード)に関するデータが記録される。
回付経路管理部213は、申請の回付先部署についての回付経路や、回付先部署において申請を確認する担当者についての回付経路の作成を支援する処理を実行する。この回付経路管理部213は、申請内容に応じて、確認を行なう権限(役職)を特定するための権限判定情報を保持する。
回付処理部214は、申請について、回付先における確認作業(閲覧や承認等)を支援する処理を実行する。
部署名データ領域には、この部署の名称に関するデータが記録される。
役割データ領域には、この部署の役割に関するデータが記録される。例えば、システム管理に関する申請の回付経路の作成時に、申請者が、この部署の回付部区分(後述)を決定する場合に参照する参考情報が記録される。
上位部署IDデータ領域には、この部署の上位組織の部署を特定するための識別子(部署ID)に関するデータが記録される。
下位部署IDデータ領域には、この部署の下位組織の部署を特定するための識別子(部署ID)に関するデータが記録される。
氏名データ領域には、このユーザの氏名に関するデータが記録される。
所属データ領域には、このユーザが所属する部署を特定するための識別子(部署ID)に関するデータが記録される。
役職データ領域には、このユーザの役職に関するデータが記録される。本実施形態では、例えば、役職としては、「部長」、「課長」等が記録される。
役割データ領域には、このユーザの役割を特定するための識別子に関するデータが記録される。例えば、セキュリティを管理する担当者においては、「セキュリティ管理」等の役割を特定するための情報が記録される。また、所定の回付において、特定の権限を有する担当者については、特定権限者としての役割を特定するための情報が記録される。
連絡先データ領域には、このユーザの連絡先(例えば、メールアドレス)に関するデータが記録される。
回付グループIDデータ領域には、この部署内に設定された回付グループを特定するための識別子に関するデータが記録される。本実施形態では、他部署からの回付を受け付ける受付グループに属するユーザについては、受付グループを示す識別子が設定されている。受付グループは、例えば、申請者が、回付先部署における担当者を把握していない場合に、この回付先部署における回付先窓口として設定する場合に用いられる。この場合、申請書は、受付グループに回付され、この受付グループに属するユーザが、この部署内の担当者回付経路を決定する。
ユーザIDデータ領域には、この回付グループに属するユーザを特定するための識別子に関するデータが記録される。この回付グループに、複数の担当者が属している場合には、すべての担当者のユーザIDが記録される。
申請種別データ領域には、この回付経路パターンを用いる申請の種類を特定するための識別子に関するデータが記録される。
登録部署IDデータ領域には、この回付経路パターンを登録した部署を特定するための識別子に関するデータが記録される。
共有区分データ領域には、この回付経路パターンの共有可否を特定するためのフラグが記録される。共有区分には、例えば、全ユーザにおいて回付経路パターンを利用可能な場合には「全ユーザ共有」、登録部署のみが利用可能な場合には「所属共有」、回付経路パターンの共用を認めない「共有不可」等が設定される。
回付経路パターンデータ領域には、部署回付経路、担当者回付経路についてのテンプレートが記録される。
ユーザIDデータ領域には、カスタマイズした出力画面を用いるユーザを特定するための識別子に関するデータが記録される。
役職データ領域には、カスタマイズした出力画面を用いる役職を特定するための識別子に関するデータが記録される。
件名データ領域には、この申請の件名(表題)に関するデータが記録される。
申請者データ領域には、この申請を行なったユーザを特定するための識別子(ユーザID)に関するデータが記録される。
申請種別データ領域には、この申請の種類に関するデータが記録される。
内容データ領域には、この申請の内容に関するデータが記録される。この内容には、申請に必要な項目毎に項目値が設定される。
更に、申請管理レコード280には、起案された申請に添付された添付ファイル281(補足資料)が関連付けられて記録される。
申請IDデータ領域には、各申請を特定するための識別子に関するデータが記録される。
直並列識別データ領域には、後続の回付順の部署との関係(直列又は並列)を特定するための識別子に関するフラグが記録される。この直並列識別子により、第1階層によるまとまりが構成される。直列が設定されている場合には先行の部署での確認完了後に後続の部署に回付され、並列が設定されている場合には同時期に回付される。
部署IDデータ領域には、回付先の部署を特定するための識別子に関するデータが記録される。
回付順データ領域には、この申請の部署回付経路における回付の順番に関するデータが記録される。
回付者区分データ領域には、この回付先担当者の回付における区分(担務)に関するデータが記録される。この区分には、例えば、申請者、承認者、回覧者、配布者等がある。なお、ユーザIDデータ領域に回付グループIDが設定されている場合には、回付者区分データ領域は空欄とする。
ステータスデータ領域には、この回付経路において、この回付先担当者の確認状況を特定するためのフラグが記録される。担当者回付経路データ292が登録された当初は空欄であり、担当者において回付確認を完了した場合には確認済フラグが記録される。
次に、図6を用いて、起案・回付の概要を説明する。
まず、回付管理サーバ20の制御部21は、ログイン処理を実行する(ステップS1−1)。具体的には、申請者は、ユーザ端末10を用いて、回付管理サーバ20にアクセスする。この場合、回付管理サーバ20の制御部21のユーザ認証部211は、ユーザ端末10のディスプレイにログイン画面を出力する。このログイン画面には、ユーザIDや認証コードを入力するための入力欄が設けられている。そして、ユーザ認証部211は、ディレクトリ管理サーバ40を用いて、ユーザ端末10から取得したユーザID、認証コードを用いて、ユーザ認証を行なう。ユーザ認証ができない場合には、ユーザ認証部211は、エラーメッセージをユーザ端末10に送信し、回付管理サーバ20へのログインを拒否する。
この場合、回付管理サーバ20の制御部21は、回付確認処理を実行する(ステップS1−5)。具体的には、制御部21の回付処理部214は、回付先における確認作業を支援する。承認者における確認作業では、「承認・回付」や「差戻」、「否決」が選択される。そして、確認を完了した場合、回付処理部214は、担当者回付経路データ292のステータスデータ領域に、確認済フラグを記録する。この回付確認処理については、図8を用いて後述する。
図7を用いて、回付経路の設定処理を説明する。
ここでは、まず、回付管理サーバ20の制御部21は、マスタ検索処理を実行する(ステップS2−1)。具体的には、制御部21の回付経路管理部213は、申請情報記憶部28の申請管理レコード280を用いて申請種別を特定する。次に、回付経路管理部213は、回付マスタ情報記憶部25を用いて、特定した申請種別に応じた回付マスタ管理レコード250を検索する。
次に、図8を用いて、回付確認処理を説明する。
ここでは、回付管理サーバ20の制御部21は、ログイン者に係る申請の特定処理を実行する(ステップS3−1)。具体的には、制御部21の回付処理部214は、回付経路情報記憶部29において、ユーザ認証したユーザIDが記録された担当者回付経路データ292を特定する。そして、回付処理部214は、ステータスデータ領域に確認済フラグが記録されていない担当者回付経路データ292を特定する。
ここでは、回付管理サーバ20の制御部21は、先行回付先は確認済かどうかについての判定処理を実行する(ステップS3−3)。具体的には、制御部21の回付処理部214は、回付経路情報記憶部29において、回付先担当者の担当者回付経路データ292に対して、回付順が先行し、直列かつ直近の担当者回付経路データ292を特定する。先行する直近の担当者回付経路データ292のステータスデータ領域に確認済フラグが記録されていない場合には、先行回付先は確認済でないと判定する。なお、同じ部署に先行する担当者が記録されていない場合には、回付順が先行し、直列かつ直近の部署回付経路データ291を特定する。そして、先行する直近の部署回付経路データ291のステータスデータ領域に確認済フラグが記録されていない場合には、先行回付先は確認済でないと判定する。
以上の処理を、特定した申請毎に繰り返す。
次に、回付管理サーバ20の制御部21は、確認処理を実行する(ステップS3−7)。具体的には、制御部21の回付処理部214は、確認可能表示が出力された申請が選択された場合、ユーザ端末10のディスプレイに申請内容表示画面を出力するための確認画面の表示処理を実行する。この処理については、図11を用いて後述する。
次に、図9を用いて、受付グループの対応処理を説明する。この受付グループの対応処理は、回付先の部署に所属する回付先の担当者を把握していない場合に用いられる。
ここでは、回付管理サーバ20の制御部21は、受付グループに属する担当者のアクセス処理を実行する(ステップS4−4)。具体的には、制御部21のユーザ認証部211は、ユーザ端末10からのアクセスを受け付ける。そして、ユーザ認証部211は、ユーザ端末10から取得したユーザIDを特定する。そして、制御部21の回付処理部214は、上述した回付確認処理のステップS3−1〜S3−5を実行する。このステップS3−1において、特定したユーザIDが、回付グループ情報記憶部24の回付グループ管理レコード240に記録されている場合には、この回付グループ管理レコード240に記録されている部署IDを特定する。そして、回付処理部214は、この部署IDの回付グループ(ここでは、「受付グループ」)が設定されている担当者回付経路データ292を、回付経路情報記憶部29から抽出する。そして、回付処理部214は、この受付グループに属するユーザIDによるアクセスの場合には、受付グループに属する担当者のアクセスと判定し、この担当者回付経路データ292の申請を申請一覧表示画面に含める。
次に、回付管理サーバ20の制御部21は、ステップS2−8、S2−9と同様に、権限者の特定処理(ステップS4−12)、権限者のチェック処理(ステップS4−13)を実行する。
次に、図10を用いて、階層表示処理を説明する。
まず、図10(a)に示すように、回付管理サーバ20の制御部21は、回付先の経路一覧表示処理を実行する(ステップS5−1)。具体的には、制御部21の回付処理部214は、回付経路情報記憶部29に記録された部署回付経路データ291を用いて、回付先部署を回付部区分毎に階層表示する。この場合、回付処理部214は、担当者回付経路データ292を用いて、回付部区分(階層)毎に、回付先部署のアイコンを出力する。
図11を用いて、確認画面の表示処理を説明する。ここでは、ユーザ毎に画面をカスタマイズする。
(1)本実施形態では、回付管理サーバ20の制御部21は、マスタ検索処理を実行する(ステップS2−1)。利用可能なマスタがないと判定した場合(ステップS2−2において「NO」の場合)、回付管理サーバ20の制御部21は、部署回付経路の入力処理(ステップS2−3)、担当者回付経路の入力処理(ステップS2−4)を実行する。これにより、回付先部署において、申請を確認する担当者を任意に設定した回付経路を作成することができる。
・上記実施形態では、回付マスタ情報記憶部25には、回付経路の作成時に用いる回付経路パターンについての回付マスタ管理レコード250が記録される。回付マスタ管理レコード250には、パターンID、申請種別、登録部署ID、登録者ID、オプション情報(共有区分、変更可否、利用区分)、回付経路パターンに関するデータを含んで構成される。そして、オプション情報において変更可能フラグが設定されている場合には、担当者による回付経路の変更を許容する。ここで、回付経路において、変更を許容する回付先と、変更を許容しない回付先とを設定してもよい。この場合には、回付経路パターンの回付先毎に、変更可否情報を設定する。
図12を用いて、圧縮表示処理を説明する。
まず、図12(a)に示すように、回付管理サーバ20の制御部21は、確認済み部署の特定処理を実行する(ステップS7−1)。具体的には、制御部21の回付処理部214は、回付経路情報記憶部29に記録された部署回付経路データ291を用いて、確認済みの部署を特定する。
また、回付グループに属するユーザを特定できれば、回付グループ管理レコード240に記録される情報はユーザIDに限定されるものではない。例えば、ユーザ情報記憶部23のユーザ管理レコード230に記録された役職や役割を、回付グループ管理レコード240に記録してもよい。そして、予告時期の到来時には、ユーザ情報記憶部23から、回付グループ管理レコード240に記録された役職や役割に該当するユーザIDを特定し、このユーザIDの担当者への通知を行なう。
例えば、図5(b)に示す回付経路パターンWF1において、回付部区分(関連部、所管部、回覧部)のみを設定しておく。更に、部署情報記憶部22の部署管理レコード220の役割データ領域に、申請種別、申請部に応じて、回付部区分を示す情報を記録しておく。そして、回付経路管理部213は、申請種別、申請部(A部)に対して、部署情報記憶部22に記録された役割に応じた部署(B部〜F部)を特定する。そして、回付経路管理部213は、回付部区分に応じて特定した部署を、回付経路パターンに割り当てた回付経路WF2を作成する。
Claims (6)
- ユーザIDに関連付けて、所属部署についての部署IDを記録するユーザ情報記憶部と、
各申請について、項目毎に項目値を含む申請内容を記録する申請情報記憶部と、
申請毎に、回付先が設定された回付経路を記録する回付経路情報記憶部と、
回覧区分に応じて、項目が設定された画面定義ファイルを記録する画面情報記憶部と、
画面ID、部署IDに対して、出力画面をカスタマイズする設定変更内容を記録するカスタマイズ情報記憶部と、
ユーザ端末に接続される制御部とを備えた回付管理システムであって、
前記制御部が、
回付先のユーザ端末に、前記回付経路情報記憶部に記録された回付経路の順番に応じて、前記申請の確認依頼を出力し、
前記ユーザ情報記憶部を用いて、ログイン処理によりログイン者のユーザIDを特定し、前記ログイン者に係る申請を特定し、
前記回付先の回覧区分を特定し、前記画面情報記憶部から、前記回覧区分に応じた画面定義ファイルを取得し、前記画面定義ファイルに含まれる項目について、前記申請情報記憶部に記録された項目値を設定した出力画面を生成し、
前記ユーザ情報記憶部を用いて、前記ログイン者の部署IDを特定し、前記出力画面の画面IDに対して、前記カスタマイズ情報記憶部において、前記部署IDに関連付けられた設定変更内容を特定した場合、前記設定変更内容を用いて、前記出力画面のカスタマイズを行なって、前記回付先のユーザ端末に出力することを特徴とする回付管理システム。 - 前記カスタマイズ情報記憶部において、更にユーザIDに対して設定変更情報が記録されており、
前記制御部が、前記ログイン者のユーザIDに関連付けられた設定変更情報を取得し、前記設定変更情報に基づいてカスタマイズした出力画面を、前記回付先のユーザ端末に出力することを特徴とする請求項1に記載の回付管理システム。 - 前記ユーザ情報記憶部には、ユーザIDに関連付けて、役職に関する情報が記録されており、
前記カスタマイズ情報記憶部において、更に役職毎に対して設定変更情報が記録されており、
前記制御部が、前記ユーザ情報記憶部を用いて、ログイン者の役職を特定し、前記役職に関連付けられた設定変更情報を取得し、前記設定変更情報に基づいてカスタマイズした出力画面を、前記回付先のユーザ端末に出力することを特徴とする請求項1又は2に記載の回付管理システム。 - 前記画面定義ファイルは、マークアップ言語で作成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の回付管理システム。
- ユーザIDに関連付けて、所属部署についての部署IDを記録するユーザ情報記憶部と、
各申請について、項目毎に項目値を含む申請内容を記録する申請情報記憶部と、
申請毎に、回付先が設定された回付経路を記録する回付経路情報記憶部と、
回覧区分に応じて、項目が設定された画面定義ファイルを記録する画面情報記憶部と、
画面ID、部署IDに対して、出力画面をカスタマイズする設定変更内容を記録するカスタマイズ情報記憶部と、
ユーザ端末に接続される制御部とを備えた回付管理システムを用いて、回付管理を実行する方法であって、
前記制御部が、
回付先のユーザ端末に、前記回付経路情報記憶部に記録された回付経路の順番に応じて、前記申請の確認依頼を出力し、
前記ユーザ情報記憶部を用いて、ログイン処理によりログイン者のユーザIDを特定し、前記ログイン者に係る申請を特定し、
前記回付先の回覧区分を特定し、前記画面情報記憶部から、前記回覧区分に応じた画面定義ファイルを取得し、前記画面定義ファイルに含まれる項目について、前記申請情報記憶部に記録された項目値を設定した出力画面を生成し、
前記ユーザ情報記憶部を用いて、前記ログイン者の部署IDを特定し、前記出力画面の画面IDに対して、前記カスタマイズ情報記憶部において、前記部署IDに関連付けられた設定変更内容を特定した場合、前記設定変更内容を用いて、前記出力画面のカスタマイズを行なって、前記回付先のユーザ端末に出力することを特徴とする回付管理方法。 - ユーザIDに関連付けて、所属部署についての部署IDを記録するユーザ情報記憶部と、
各申請について、項目毎に項目値を含む申請内容を記録する申請情報記憶部と、
申請毎に、回付先が設定された回付経路を記録する回付経路情報記憶部と、
回覧区分に応じて、項目が設定された画面定義ファイルを記録する画面情報記憶部と、
画面ID、部署IDに対して、出力画面をカスタマイズする設定変更内容を記録するカスタマイズ情報記憶部と、
ユーザ端末に接続される制御部とを備えた回付管理システムを用いて、回付管理を実行するためのプログラムであって、
前記制御部を、
回付先のユーザ端末に、前記回付経路情報記憶部に記録された回付経路の順番に応じて、前記申請の確認依頼を出力し、
前記ユーザ情報記憶部を用いて、ログイン処理によりログイン者のユーザIDを特定し、前記ログイン者に係る申請を特定し、
前記回付先の回覧区分を特定し、前記画面情報記憶部から、前記回覧区分に応じた画面定義ファイルを取得し、前記画面定義ファイルに含まれる項目について、前記申請情報記憶部に記録された項目値を設定した出力画面を生成し、
前記ユーザ情報記憶部を用いて、前記ログイン者の部署IDを特定し、前記出力画面の
画面IDに対して、前記カスタマイズ情報記憶部において、前記部署IDに関連付けられた設定変更内容を特定した場合、前記設定変更内容を用いて、前記出力画面のカスタマイズを行なって、前記回付先のユーザ端末に出力する手段として機能させることを特徴とする回付管理プログラム。
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