JP6618888B2 - 工程管理装置および方法 - Google Patents
工程管理装置および方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6618888B2 JP6618888B2 JP2016240214A JP2016240214A JP6618888B2 JP 6618888 B2 JP6618888 B2 JP 6618888B2 JP 2016240214 A JP2016240214 A JP 2016240214A JP 2016240214 A JP2016240214 A JP 2016240214A JP 6618888 B2 JP6618888 B2 JP 6618888B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inter
- date
- lead time
- time
- earliest
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 804
- 230000008569 process Effects 0.000 title claims description 611
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 127
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims description 81
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 61
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 38
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 30
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 27
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 20
- 238000004886 process control Methods 0.000 claims 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 42
- 238000013461 design Methods 0.000 description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 19
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 11
- 230000008859 change Effects 0.000 description 6
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 6
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 3
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 101100008646 Caenorhabditis elegans daf-3 gene Proteins 0.000 description 1
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005401 electroluminescence Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- General Factory Administration (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
過去の所定期間の実績データにおける対象工程の前工程から前記対象工程までの工程間リードタイムの分布データを算出する分布データ計算部と、
前記実績データにおける前記対象工程の仕掛ワーク数の推移を算出する仕掛ワーク数計算部と、
前記対象工程の現在の仕掛ワーク数を取得し、取得した前記現在の仕掛ワーク数と、前記工程間リードタイムの前記分布データと、前記仕掛ワーク数の前記推移と、を用いて、前記対象工程の処理が終了される期限を表す工程納期と、前記素材が前記対象工程に最早で到着すると予想される日時を表す最早到着予想日と、を算出するための計算用工程間リードタイムを前記素材が通過する通過工程ごとに算出する工程間リードタイム計算部と、
前記計算用工程間リードタイムを前記製品の出荷納期から前記通過工程ごとに逆算することにより、前記通過工程ごとの前記工程納期を算出する工程納期計算部と、
前記計算用工程間リードタイムを前記対象工程の前記前工程の処理終了日から前記通過工程ごとに順番に加算して、前記通過工程の各々への前記素材の前記最早到着予想日を算出する最早到着予想日計算部と、
表示部と、
前記工程納期と前記最早到着予想日とが示されたカレンダーを前記表示部に表示する表示制御部と、
を備えるものである。
過去の所定期間の実績データにおける対象工程の前工程から前記対象工程までの工程間リードタイムの分布データを算出する分布データ計算ステップと、
前記実績データにおける前記対象工程の仕掛ワーク数の推移を算出する仕掛ワーク数計算ステップと、
前記対象工程の現在の仕掛ワーク数を取得し、取得した前記現在の仕掛ワーク数と、前記工程間リードタイムの前記分布データと、前記仕掛ワーク数の前記推移と、を用いて、前記対象工程の処理が終了される期限を表す工程納期と、前記素材が前記対象工程に最早で到着すると予想される日時を表す最早到着予想日と、を算出するための計算用工程間リードタイムを前記素材が通過する通過工程ごとに算出する工程間リードタイム計算ステップと、
前記計算用工程間リードタイムを前記製品の出荷納期から前記通過工程ごとに逆算することにより、前記通過工程ごとの前記工程納期を算出する工程納期計算ステップと、
前記計算用工程間リードタイムを前記対象工程の前記前工程の処理終了日から前記通過工程ごとに順番に加算して、前記通過工程の各々への前記素材の前記最早到着予想日を算出する最早到着予想日計算ステップと、
前記工程納期と前記最早到着予想日とが示されたカレンダーを表示部に表示する表示制御ステップと、
を備えるものである。
まず、本発明の基礎となった知見が説明される。例えば金属素材産業のような大規模多品種生産体制では、一般に、製品を処理する条件が変更される度に、段取時間が発生する。例えば、熱処理工程の場合、処理する温度が変わると、温度が上昇又は下降して変更前の温度から変更後の温度に達するまでの段取時間を要する。したがって、このような大規模多品種生産体制の工場では、工程の処理順序を決めるにあたり段取時間の存在が無視できない。
以下、本発明の一実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、各図面において、同じ構成要素については同じ符号が用いられている。
図1は、本実施形態における工程管理装置の構成例を概略的に示すブロック図である。図1に示されるように、本実施の形態における工程管理装置は、ディスプレイ100、入力部200、及び制御部300を備えている。制御部300は、記憶装置400及び中央演算処理装置(CPU)500を含む。
図2は、図1の工程管理装置の動作を概略的に示すフローチャートである。図3は、過去の所定期間の実績データにおける、工程Pから工程Pの次の工程Qまでの工程間リードタイムの一例を製品ごとに示す図である。図4は、過去の所定期間の実績データにおける、工程Pから工程Qまでの工程間リードタイムの分布データの一例を示す図である。図5は、過去の所定期間の実績データの工程Qにおける仕掛ワーク数の推移の一例を示す図である。図6は、分位置QTの算出手順を説明する図である。図7は、製品MFaの工程納期と最早到着予想日との一例を概略的に示す図である。図8は、ディスプレイに表示される進捗状況表示画面の一例を示す図である。図9は、進捗状況表示画面の図8と異なる例を示す図である。
本実施形態では、図6に示されるように、工程Qの仕掛ワーク数の最大値Nmaxは「24」であり、最小値Nminは「10」である。また、図6に示されるように、工程Qの現在の仕掛ワーク数Npは例えば「14」とする。この場合、分位置QTは、上記式(1)で小数第2位を四捨五入すると、
QT=(14−10)×100/(24−10)
=28.6[%]
となる。
2種類の素材から2種類の製品が生産されるジョブショップ型の生産工程において、現在の仕掛ワーク数が変化した場合の計算用工程間リードタイムの変化が、図2のフローチャートに沿って、具体例を用いて説明される。
QT12=(50−32)×100/(86−32)
=33[%]、
第3工程PR3から第4工程PR4までの分位置QT34は、小数第1位を四捨五入すると、
QT34=(40−23)×100/(74−23)
=33[%]、
第2工程PR2から第5工程PR5までの分位置QT25は、小数第1位を四捨五入すると、
QT25=(130−105)×100/(235−105)
=19[%]、
第4工程PR4から第5工程PR5までの分位置QT45は、小数第1位を四捨五入すると、
QT45=(130−105)×100/(235−105)
=19[%]、
となる。これによって、図20に示される分位置[%]が、それぞれ算出される。
QT12=(70−32)×100/(86−32)
=70[%]、
第3工程PR3から第4工程PR4までの分位置QT34は、上記と同じ33[%]、
第2工程PR2から第5工程PR5までの分位置QT25は、小数第1位を四捨五入すると、
QT25=(160−105)×100/(235−105)
=42[%]、
第4工程PR4から第5工程PR5までの分位置QT45は、小数第1位を四捨五入すると、
QT45=(160−105)×100/(235−105)
=42[%]、
となる。これによって、図22に示される分位置[%]が、それぞれ算出される。
以上説明されたように、本実施形態では、工程間リードタイム計算部530は、過去の所定期間の実績データにおける前工程から対象工程までの工程間リードタイムの分布データと、実績データにおける対象工程の仕掛ワーク数の推移と、対象工程の現在の仕掛ワーク数とを用いて、工程納期と最早到着予想日とを算出するための計算用工程間リードタイムを算出している。したがって、固定された計算用工程間リードタイムではなくて、対象工程の現在の仕掛ワーク数に応じた値の計算用工程間リードタイムを用いているので、本実施形態によれば、工程納期及び最早到着予想日を精度良く算出することができる。その結果、製品処理の進捗状況を精度良く表すことができる。
(1)工場における実際の事情を鑑みると、実績データから算出された工程間リードタイムの分布データには、非定常な事情によって、極端に短い又は長い工程間リードタイムが存在することもあると考えられる。例えば図4、図14の例では、「1〜2」の分布データがゼロであるにも拘らず、「0〜1」の分布データが存在している。例えば図16の例では、「8〜9」の分布データがゼロであるにも拘らず、「9〜10」の分布データが存在している。
510 分布データ計算部
520 仕掛ワーク数計算部
530 工程間リードタイム計算部
540 工程納期計算部
550 最早到着予想日計算部
560 表示制御部
Claims (5)
- 予め定められた素材を予め定められた順番で予め定められた複数の工程を通過させて処理することにより製品を生産する工場における製品処理の進捗状況を管理する工程管理装置であって、
過去の所定期間の実績データにおける対象工程の前工程から前記対象工程までの工程間リードタイムの分布データを算出する分布データ計算部と、
前記実績データにおける前記対象工程の仕掛ワーク数の推移を算出する仕掛ワーク数計算部と、
前記対象工程の現在の仕掛ワーク数を取得し、取得した前記現在の仕掛ワーク数と、前記工程間リードタイムの前記分布データと、前記仕掛ワーク数の前記推移と、を用いて、前記対象工程の処理が終了される期限を表す工程納期と、前記素材が前記対象工程に最早で到着すると予想される日時を表す最早到着予想日と、を算出するための計算用工程間リードタイムを前記素材が通過する通過工程ごとに算出する工程間リードタイム計算部と、
前記計算用工程間リードタイムを前記製品の出荷納期から前記通過工程ごとに逆算することにより、前記通過工程ごとの前記工程納期を算出する工程納期計算部と、
前記計算用工程間リードタイムを前記対象工程の前記前工程の処理終了日から前記通過工程ごとに順番に加算して、前記通過工程の各々への前記素材の前記最早到着予想日を算出する最早到着予想日計算部と、
表示部と、
前記工程納期と前記最早到着予想日とが示されたカレンダーを前記表示部に表示する表示制御部と、
を備える工程管理装置。 - 前記工程間リードタイム計算部は、前記分布データから、前記工程間リードタイムの最長データと、前記工程間リードタイムの最短データとの少なくとも一方を除去して、前記計算用工程間リードタイムを算出する、
請求項1に記載の工程管理装置。 - 前記工程納期計算部は、算出した前記工程納期が、前記工場又は前記通過工程において前記素材を処理する設備の休止期間に含まれる場合には、前記休止期間の直前まで前記工程納期を早める、
請求項1又は2に記載の工程管理装置。 - 前記最早到着予想日計算部は、算出した前記最早到着予想日が、前記工場又は前記通過工程において前記素材を処理する設備の休止期間に含まれる場合には、前記休止期間の直後まで前記最早到着予想日を遅らせる、
請求項1〜3のいずれか1項に記載の工程管理装置。 - 表示部を備え、予め定められた素材を予め定められた順番で予め定められた複数の工程を通過させて処理することにより製品を生産する工場における製品処理の進捗状況を管理する工程管理装置に用いられる工程管理方法であって、
過去の所定期間の実績データにおける対象工程の前工程から前記対象工程までの工程間リードタイムの分布データを算出する分布データ計算ステップと、
前記実績データにおける前記対象工程の仕掛ワーク数の推移を算出する仕掛ワーク数計算ステップと、
前記対象工程の現在の仕掛ワーク数を取得し、取得した前記現在の仕掛ワーク数と、前記工程間リードタイムの前記分布データと、前記仕掛ワーク数の前記推移と、を用いて、前記対象工程の処理が終了される期限を表す工程納期と、前記素材が前記対象工程に最早で到着すると予想される日時を表す最早到着予想日と、を算出するための計算用工程間リードタイムを前記素材が通過する通過工程ごとに算出する工程間リードタイム計算ステップと、
前記計算用工程間リードタイムを前記製品の出荷納期から前記通過工程ごとに逆算することにより、前記通過工程ごとの前記工程納期を算出する工程納期計算ステップと、
前記計算用工程間リードタイムを前記対象工程の前記前工程の処理終了日から前記通過工程ごとに順番に加算して、前記通過工程の各々への前記素材の前記最早到着予想日を算出する最早到着予想日計算ステップと、
前記工程納期と前記最早到着予想日とが示されたカレンダーを表示部に表示する表示制御ステップと、
を備える工程管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016240214A JP6618888B2 (ja) | 2016-12-12 | 2016-12-12 | 工程管理装置および方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016240214A JP6618888B2 (ja) | 2016-12-12 | 2016-12-12 | 工程管理装置および方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018097510A JP2018097510A (ja) | 2018-06-21 |
JP6618888B2 true JP6618888B2 (ja) | 2019-12-11 |
Family
ID=62633585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016240214A Active JP6618888B2 (ja) | 2016-12-12 | 2016-12-12 | 工程管理装置および方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6618888B2 (ja) |
-
2016
- 2016-12-12 JP JP2016240214A patent/JP6618888B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018097510A (ja) | 2018-06-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10241654B2 (en) | Computer method and apparatus for automated scheduling | |
JP2010039698A (ja) | 船舶生産管理システム | |
US20150261216A1 (en) | Job plan creation system | |
JPH11235648A (ja) | 製造計画管理装置、製造計画管理方法、及び、製造計画管理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
JP6329038B2 (ja) | 情報処理装置、工程バッファ算出方法、およびプログラム | |
JP2019179393A (ja) | 作業支援装置、作業支援システム、作業支援方法および作業支援プログラム | |
JP5478545B2 (ja) | 作業者配置支援装置 | |
JP2009157690A (ja) | 製造工程管理装置、製造工程管理方法、そのプログラムおよび記憶媒体 | |
JP2018206000A (ja) | 生産計画システム、生産計画方法及び人員能力計算方法 | |
JP6618888B2 (ja) | 工程管理装置および方法 | |
JP2014049085A (ja) | 工程計画立案支援装置、工程計画立案支援方法およびプログラム | |
US20160140482A1 (en) | Critical Path Scheduling with Drag and Pull | |
JP6451314B2 (ja) | 管理装置、表示装置、管理装置の制御方法、制御プログラムおよび記録媒体 | |
JP6692630B2 (ja) | 部品管理装置、部品管理方法 | |
JP5622483B2 (ja) | 加工スケジューリングシステム | |
JP2014157477A (ja) | コスト管理装置、コスト管理方法およびコスト管理プログラム | |
JP7024237B2 (ja) | 運転計画作成支援装置及び方法 | |
JP5812648B2 (ja) | 進捗表示装置、進捗表示方法および進捗表示プログラム | |
JP5044520B2 (ja) | スケジュール表示装置および該方法 | |
JP6022960B2 (ja) | 作業指示生成システム及び方法 | |
JP5358317B2 (ja) | 使用エネルギー管理装置 | |
JP2017072927A (ja) | スケジュール修正支援装置および方法 | |
JP5157970B2 (ja) | 製造プロセス制御システムにおける操業情報の改訂管理システム、方法及びプログラム | |
JP5796005B2 (ja) | スケジュール作成装置及びスケジュール作成方法 | |
US20130060371A1 (en) | Next generation sequencing management |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181203 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191105 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20191031 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191113 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6618888 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |