JP5157970B2 - 製造プロセス制御システムにおける操業情報の改訂管理システム、方法及びプログラム - Google Patents

製造プロセス制御システムにおける操業情報の改訂管理システム、方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、製鉄プロセス等のように一連の設備により複数種の製品を製造する製造プロセスをプロセスコンピュータで制御する製造プロセス制御システムにおける操業情報の改訂管理システム、方法及びプログラムに関する。
例えば熱延工程のための製鉄プロセスは、加熱炉−粗圧延機−仕上げ圧延機−巻取り装置といったように一連のユニット設備が直列につながった製鉄プラントで実施される。製鉄プロセスは、オーダメードで鋼板を製造するものであり、最小単位として1コイル毎に製品が異なるものとして取り扱われる。例えば製品は製品記号=「鋼種(成分、機械特性、板厚、板幅等)+表面品位(疵の有無等)+寸法公差」で区別され、製品の種類は1万種類を超えることもあり、多種多様である。そして、異なる製品がスケジューリングされて順番に製造され、各ユニット設備において同時期に加工される製品が異なる製品であるということも発生する。
このような製鉄プロセスでは、コスト改善、品質改善のために、或いは、新たな製品が加わるために、ユニット設備の動作条件を改訂することが頻繁に行われる。さらに、ユニット設備の部分的な改善、新しいユニット設備への置き換え等の際には、ユニット設備の動作条件を部分的或いは全面的に改訂することになる。
この種の技術として、例えば特許文献1には、要求条件が入力されると、製品や工程別に細分化された層別に管理された過去の実績値を用いて改訂案を提示する製造プラントにおける操業条件改訂作業の支援装置及び支援方法が開示されている。
特開2000−167750号公報
上述した製鉄プロセスを稼動させる場合、技術者及びオペレータを配置するのが一般的である。
技術者はユニット設備毎に担当が定められており、操業や設備の安定化や改善を目的に、プロセスコンピュータへの指示値としての各ユニット設備の動作条件を最適化する。また、製品の品質を安定化させることや、新たな製品に対する操業方法を見出す役割を有する。この場合に、ユニット設備毎の最適化を目指すと、全体としての製品の歩留まりが低下したり、時間あたりの生産量が減少したりすることもあり、他のユニット設備との関連を熟知して操業の設計を行う必要がある。
オペレータも設備ユニット毎に配置され、設備ユニットの監視及び運転を行う。例えば自分が担当するユニット設備を流れる半製品の状況を確認しながら、必要に応じてプロセスコンピュータからの動作指令値に割り込みをかけて適正な値に修正し、安定操業となるように調整を行う。この場合も、自分が担当するユニット設備だけでなく他のユニット設備との関連を熟知しておく必要がある。
しかしながら、近年では、熟練の技術者や熟練のオペレータが減少しているのが実情である。そのため、ユニット設備毎の最適化を図ることはできるが、設備列全体としての調和がとれない事態が発生するおそれがでてきている。特に製鉄プラントの場合には、最適化の方向がコスト改善と品質改善の二方向あり、これらの方向は状況により変わることがあり、設備列全体としての調和を図るための対策に長時間を費やさねばならなくなる。これまでは技術伝承により対処していたが、熟練の技術者やオペレータの減少により、これらの技術伝承がうまく行われなくなるおそれがでてきた。
上記特許文献1に開示されている製造プラントにおける操業条件改訂作業の支援装置及び支援方法では、ユニット設備毎の最適化を図ることはできるが、設備列全体としての調和をとる点については考慮されていない。
また、上記特許文献1に開示されている製造プラントにおける操業条件改訂作業の支援装置及び支援方法では、改訂した操業条件に基づいて製造を行った後に、操業条件設定担当者が十分な実績であると判断した場合、要求条件に対する実績値として登録する構成となっているが、複数のユニット設備間で同時期に改訂がある場合や、改訂とその改訂に基づく製造実施とに時間差がある場合、実績を判断するのが難しくなる。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、一連の設備により複数種の製品を製造する製造プロセスをプロセスコンピュータで制御する製造プロセス制御システムにおいて、若手の技術者でも過去の知見に基づいてユニット設備間の関連を考慮して改訂作業を行えるように支援することを目的とする。
本発明の製造プロセス制御システムにおける操業情報の改訂管理システムは、直列につながった一連の設備により複数種の製品を製造する製造プロセスをプロセスコンピュータで制御する製造プロセス制御システムにおける操業情報の改訂管理システムであって、前記製造プロセスを前記プロセスコンピュータで制御するための前記設備の動作条件を記載した操業情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている操業情報に記載された動作条件を改訂するための改訂作業標準書のデータを記憶する記憶手段と、改訂作業標準書により操業情報に記載された動作条件が改訂された後、それが初めて実施されて実施確定になった場合、始めて実施された時刻を関連付ける製造実施時刻関連付け手段と、前記記憶手段に記憶されている操業情報から改訂された動作条件を抽出する抽出手段と、前記抽出手段により抽出された動作条件の改訂を指示した改訂作業標準書を検索する検索手段と、前記抽出手段により抽出された動作条件と、前記検索手段により検索された改訂作業標準書とを関連付けた出力を行う出力手段とを備えたことを特徴とする。
本発明の製造プロセス制御システムにおける操業情報の改訂管理方法は、直列につながった一連の設備により複数種の製品を製造する製造プロセスをプロセスコンピュータで制御するための前記設備の動作条件を記載した操業情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている操業情報に記載された動作条件を改訂するための改訂作業標準書のデータを記憶する記憶手段とを備えた製造プロセス制御システムにおける操業情報の改訂管理方法であって、改訂作業標準書により操業情報に記載された動作条件が改訂された後、それが初めて実施されて実施確定になった場合、始めて実施された時刻を関連付ける手順と、前記記憶手段に記憶されている操業情報から改訂された動作条件を抽出する手順と、前記抽出された動作条件の改訂を指示した改訂作業標準書を検索する手順と、前記抽出された動作条件と、前記検索された改訂作業標準書とを関連付けた出力を行う手順とを有することを特徴とする。
本発明のプログラムは、直列につながった一連の設備により複数種の製品を製造する製造プロセスをプロセスコンピュータで制御する製造プロセス制御システムにおいて操業情報の改訂管理を行うためのプログラムであって、前記製造プロセスを前記プロセスコンピュータで制御するための前記設備の動作条件を記載した操業情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている操業情報に記載された動作条件を改訂するための改訂作業標準書のデータを記憶する記憶手段と、改訂作業標準書により操業情報に記載された動作条件が改訂された後、それが初めて実施されて実施確定になった場合、始めて実施された時刻を関連付ける製造実施時刻関連付け手段と、前記記憶手段に記憶されている操業情報から改訂された動作条件を抽出する抽出手段と、前記抽出手段により抽出された動作条件の改訂を指示した改訂作業標準書を検索する検索手段と、前記抽出手段により抽出された動作条件と、前記検索手段により検索された改訂作業標準書とを関連付けた出力を行う出力手段としてコンピュータを機能させる。
本発明によれば、一連の設備により複数種の製品を製造する製造プロセスをプロセスコンピュータで制御する製造プロセス制御システムにおいて、若手の技術者でも過去の知見に基づいてユニット設備間の関連を考慮して改訂作業を行えるように支援することができる。
本実施形態に係る製造プロセス制御システムの概略構成を示す図である。 本実施形態に係るビジネスコンピュータ及びプロセスコンピュータの機能構成を示すブロック図である。 出力モジュールによる出力例(画面表示例)を示す図である。 出力モジュールによる出力例(画面表示例)を示す図である。 出力モジュールによる出力例(画面表示例)を示す図である。 プロセスコンピュータのハードウェア構成例を示すブロック図である。
図1に、本実施形態に係る操業情報の改訂管理システムを含む製造プロセス制御システムの概略構成を示す。本実施形態では、熱延工程のための製鉄プロセスを例にして説明する。熱延工程のための製鉄プロセスは、加熱炉−粗圧延機−仕上げ圧延機−巻取り装置といったように一連のユニット設備300、・・・が直列につながった製鉄プラントで実施され、製品である鋼板301を製造する。なお、一連の設備には、冷却設備ROTやデスケ装置等の付帯設備が含まれることもある。
製造プロセス制御システムは、ビジネスコンピュータ100を頂点に、プロコンとも称されるプロセスコンピュータ200、ユニット設備300単位のプログラマブル・ロジック・コントローラ(PLC)400からなる3階層の構成をとっている。PLC400と同層には、各種情報を表示等するヒューマン・マシン・インタフェース(HMI)500や不図示のDCS(Distributed Control System)等が含まれることもある。
プロセスコンピュータ200は、ユニット設備300の動作条件を記載したプロコン操作テーブル1(図2を参照)に基づいて製鉄プロセスを制御するものであり、各ユニット設備300からセンサ情報を収集したり、各ユニット設備300に動作指令を送信したりする。
PLC400は、プロセスコンピュータ200とユニット設備300との間に配置され、入出力モジュール(I/O)600を介して、プロセスコンピュータ200からの動作指令に応答してユニット設備300を制御したり、ユニット設備300からセンサ情報を取得したりする。
各ユニット設備300にはパルピットと称される操作盤700が設置されており、オペレータOPによる設備の監視及び運転が行われる。すなわち、各ユニット設備300にはプロセスコンピュータ200から動作指令が出されるが、オペレータOPは、ユニット設備300を流れる鋼板301を見ながら、必要に応じてプロセスコンピュータ200からの動作指令値に割り込みをかけて適正な値に修正し、操業の調整を行うことができる。各ユニット設備300にはデータロガー800が設けられており、オペレータOPの割り込み指示の時間的推移として、オペレータOPの割り込み数値を逐次記録する。
次に、図2を参照して、ビジネスコンピュータ100及びプロセスコンピュータ200の機能構成について説明する。1はプロコン操作テーブルであり、製鉄プロセスをプロセスコンピュータ200で制御するためのユニット設備300の動作条件としてパラメータ1a及びその数値1bが記載されている。製鉄プロセスにおけるパラメータ1aの一例を挙げれば、加熱炉に関しては抽出温度、粗圧延機に関しては各上下ロールでの圧下率や圧下速度、仕上げ圧延機に関しては各上下ロールでの圧下率や圧下速度、ROTに関しては冷却水量や冷却タイミング、巻取り装置に関しては巻取り温度等がある。
このようにしたプロコン操作テーブル1は主として技術者ENにより作成され、そのデータが記憶手段に記憶される。プロコン操作テーブル1は、ユニット設備300毎に、更には製品記号毎に作成され、多数存在し、1日に使用するものは一部ということになる。なお、プロコン操作テーブル1は、単純にユニット設備300毎、製品記号毎に作成するようにしてもよいが、ユニット設備300間や製品記号間で共通する部分をまとめて作成するとともに、相違する部分を別途個別に作成する等してもよい。なお、プロコン操作テーブル1が、本発明でいう操業情報に相当するものである。
2はプロコン操作テーブル1に記載された動作条件(パラメータ1a及びその数値1b)を改訂するための改訂作業標準書であり、製品記号2a、改訂理由2b、改訂するプロコン操作テーブル1の動作条件(パラメータ及びその数値)2cが記載されている。改訂作業標準書2が適用されることにより、該当するプロコン操作テーブル1の動作条件(パラメータ1a及びその数値1b)が改訂される。このようにした改訂作業標準書2は主として技術者ENにより作成され、そのファイルが記憶手段に記憶される。
ここで、改訂作業標準書2の改訂理由2bは、コード番号等の記号ではなく、コンピュータが分類できるとともに人が意味を理解することができるように、文章(文字列)で記載される。「生産量の増加」、「品質改善」等のようにいくつかの改訂理由を予め用意しておき、そこからユーザに選択させるようにしてもよい。なお、製品記号2a、改訂理由2b、改訂する操作テーブル1の動作条件2c以外にも、他のファイルへのリンク、例えば改訂根拠ファイル(改訂に至るまでの検討資料等のファイル)へのリンク2dを記載するようにしてもよい。
3は製造実施時刻付加モジュールであり、製鉄プロセス(ユニット設備300)で実施したプロコン操作テーブル1に製造実施時刻1cを付加する。本実施形態の製造実施時刻付加モジュール3は、あるプロコン操作テーブル1の作成後にそれが初めて実施された時刻を製造実施時刻として付加する。そして、改訂作業標準書2によりプロコン操作テーブル1の動作条件が改訂されるたびに、改訂後にそれが初めて実施された時刻を製造実施時刻として付加する。なお、本実施形態では、プロコン操作テーブル1に製造実施時刻を直接付加するようにしたが、例えばプロコン操作テーブル1に関連付けた製造実施時刻を、プロコン操作テーブル1とは別途管理してもよい。
ここで、プロコン操作テーブル1の作成後にそれが初めて実施された時刻を製造実施時刻として付加する処理の一例を説明する。プロセスコンピュータ200内に、「改訂後 初製造実施時刻」と「改訂後 初製造実施フラグ」を標準値毎に設ける。まずプロコン操作テーブルの標準値が改訂されると、「改訂後 初製造実施フラグ」をゼロリセットする。そして、操業で使われたとき、当該フラグが0であれば、初使用と判断して、実施時刻を「改訂後 初製造実施時刻」に登録し、改訂後 初製造実施フラグ」に1をセットする。一方、当該フラグが1であれば、初使用ではないと判断して、「改訂後 初製造実施時刻」、「改訂後 初製造実施フラグ」ともに更新しない。
また、「初めて実施された時刻」であるが、何の鋼種を製造するかは、事前にビジネスコンピュータ100からプロセスコンピュータ200に送られてくる製造命令伝文の中に含まれる鋼種記号を基に判断している。例えば熱延では、その鋼種が圧延順に並べられて製造命令として送られてくるので、プロセスコンピュータ200は圧延順が判っている。よって、当該鋼種が加熱炉から抽出されるタイミング(信号的には、PLC400より「加熱炉抽出完了信号」を受け取った段階)で、初めて実施するタイミングを判断する。なお、ミスロール・ミスコイル等のトラブルで、最終的に当該材がコイル捲取完了までいかない場合もあるので、同じくPLC400からの「捲取完了信号」で初めて実施確定になるようにする。
また、例えば粗圧延と仕上げ圧延で同時に作業標準書を改訂した場合に、同じ材料でも、実施時期がずれることがあるが、鋼片は加熱炉入側の搬送テーブル−加熱炉−粗−仕上げ−捲取まで一貫してどの材料がどこにあるかをトラッキングしている。トラッキングとは、例えば搬送テーブルに設置されているセンサ情報等を基にプロセスコンピュータ200で材料追跡をする機能である。よって、実施時期が異なっていても、トラッキング情報と照らし合わせて、それが同一材料であることを判断することができる。また、例えば粗圧延で作業標準書を改訂した場合に、仕上げ圧延のオペレータが割り込み操作をしたような場合でも、上述したトラッキング情報にて、同一材料と認識することができる。
4はバックアップモジュールであり、例えば1日に1回(24時間毎に)、プロコン操作テーブル1の写しのデータを保存する。ある日のプロコン操作テーブル1の写しを保存するに際して、前日のプロコン操作テーブル1の写しと比較してなんら変更がなければ、上書き保存してもよい。換言すれば、ある日のプロコン操作テーブル1の写しを保存するに際して、前日のプロコン操作テーブル1の写しと比較して、動作条件が変更(改訂)されていたり、付加された製造実施時刻が変更されていたりすれば、前日のプロコン操作テーブル1の写しを残しつつ、新たに保存する。
5は動作条件抽出モジュールであり、バックアップモジュール4により保存されているプロコン操作テーブル1の写しのデータに基づいて、改訂された動作条件を抽出する。本実施形態では、これらバックアップモジュール4及び動作条件抽出モジュール5が相まって本発明でいう抽出手段を構成する。
6は改訂作業標準書検索モジュールであり、動作条件抽出手段5により抽出された動作条件の改訂を指示した改訂作業標準書2を検索する。
7はオペレータの割り込み数値抽出モジュールであり、データロガー800からオペレータOPの割り込み数値を抽出する。
8は出力モジュールであり、動作条件抽出モジュール5により抽出された動作条件と、改訂作業標準書検索モジュール6により検索された改訂作業標準書2とを関連付けた出力を行う。本実施形態の出力モジュール8は、出力として画面表示を行う。また、出力モジュール8は、製造実施時刻に対応するオペレータの割り込み指示がある場合は、該オペレータOPの割り込み数値も関連付けた出力を行う。
ここで、図3A〜図3Cに、出力モジュール8による出力例(画面表示例)を示す。図3Aは、「製造実施時刻」をキーとして検索した結果を表示する例である。ユーザがある期間を指定すると、動作条件抽出モジュール5は、バックアップモジュール4により保存されているプロコン操作テーブル1の写しのデータに基づいて、該指定期間に含まれる製造実施時刻が付加されたプロコン操作テーブル1を特定し、その製造実施時刻の前に改訂された動作条件を抽出する。また、改訂作業標準書検索モジュール6は、動作条件抽出手段5により抽出された動作条件の改訂を指示した改訂作業標準書2を検索する。そして、出力モジュール8は、動作条件抽出モジュール5により抽出された動作条件(改訂されたパラメータ及び数値)を表示するとともに、改訂作業標準書検索モジュール6により検索された改訂作業標準書2のファイルへのリンク情報を表示する。なお、製造実施時刻に対応するオペレータの割り込み指示がある場合、該オペレータOPの割り込み数値も関連付けることは既述したとおりである。図3Aの例では、指定期間に含まれる製造実施時刻Sにおいて製品記号Xの製品が製造されており、製造実施時刻Sの前にユニット設備m1、m2の動作条件がそれぞれ改訂されている。
図3Bは、「製品記号」をキーとして検索した結果を表示する例である。ユーザがある製品記号を指定すると、動作条件抽出モジュール5は、バックアップモジュール4により保存されているプロコン操作テーブル1の写しのデータに基づいて、該指定された製品記号に関係するプロコン操作テーブル1を特定し、改訂された動作条件を抽出する。また、改訂作業標準書検索モジュール6は、動作条件抽出手段5により抽出された動作条件の改訂を指示した改訂作業標準書2を検索する。そして、出力モジュール8は、動作条件抽出モジュール5により抽出された動作条件(改訂されたパラメータ及び数値)を表示するとともに、改訂作業標準書検索モジュール6により検索された改訂作業標準書2のファイルへのリンク情報を表示する。なお、製造実施時刻に対応するオペレータの割り込み指示がある場合、該オペレータOPの割り込み数値も関連付けることは既述したとおりである。図3Bの例では、製品記号Xの製品について、製造実施時刻S1の前にユニット設備m1、m2の動作条件がそれぞれ改訂されており、製造実施時刻S2(例えば時刻S1よりも過去)の前にユニット設備m2の動作条件が改訂されている。
図3A、図3Bのように検索した結果を表示する場合に、各ユニット設備の出力項目に「改訂理由」も表示するようにすればよい。これにより、例えば同じ製品を製造する場合にでも、ユニット設備m1は「コスト改善」、ユニット設備m2は「品質改善」で作業標準書を改訂したことが理解できる。
図3Cは、「改訂理由」をキーとして検索した結果を表示する例である。ユーザがある改訂理由を指定すると、動作条件抽出モジュール5は、バックアップモジュール4により保存されているプロコン操作テーブル1の写しのデータに基づいて、該指定された改訂理由により改訂されたプロコン操作テーブル1を特定し、改訂された動作条件を抽出する。また、改訂作業標準書検索モジュール6は、動作条件抽出手段5により抽出された動作条件の改訂を指示した改訂作業標準書2を検索する。そして、出力モジュール8は、動作条件抽出モジュール5により抽出された動作条件(改訂されたパラメータ及び数値)を表示するとともに、改訂作業標準書検索モジュール6により検索された改訂作業標準書2のファイルへのリンク情報を表示する。なお、製造実施時刻に対応するオペレータの割り込み指示がある場合、該オペレータOPの割り込み数値も関連付けることは既述したとおりである。図3Cの例では、改訂理由Aを理由として、製品記号X1の製品について製造実施時刻S1の前にユニット設備m1の動作条件が改訂されており、製品記号X2の製品について製造実施時刻S2の前にユニット設備m2の動作条件が改訂されている。
なお、図3A〜図3Cの表示は一例であり、例えば「ユニット設備」をキーとして検索した結果を表示できるようにしてもよい。また、図3A〜図3Cで示した情報だけでなく、製造番号(製造順に与えられる番号(=現品を特定する番号)であり、同じ製品記号の製品でもそれぞれ異なる)や、製造結果(現品品質トレース結果等)を更に関連付けて表示する等してもよい。
以上述べたように、プロコン操作テーブル1に記載された動作条件の改訂の履歴を、製造実施時刻、製品記号、改訂理由と共に知ることができる。これにより、若手の技術者であっても、過去に熟練の技術者が行った改訂を参照しながら、各ユニット設備の相互作用を把握して改訂作業を行えるように支援することができる。
例えば新たな改訂作業標準書を作成する際に、出力モジュール8による出力を利用することができる。製品記号Xのプロコン操作テーブル1に記載された動作条件を改訂したい場合、図3Bに示すような出力結果を参照すれば、過去に「製品記号X」についてどのような改訂を行ったかを知ることができる。また、「品質改善」を改訂理由としたい場合、図3Cに示すような出力結果を参照すれば、過去に「品質改善」のためにどのような改訂を行ったかを知ることができる。
特に、改訂作業標準書2による改訂後にそれが初めて実施された時刻を付加するようにしたので、改訂と実施(実績)とを容易に関連付けることができる。製鉄プロセス等では、改訂に際して、実際に設備を動かす数日前に関連部門の承認手続を経て改訂を行うこともあり、改訂時期と製造時期とが異なることが多い。この場合に、改訂作業標準書2による改訂時刻を付加するのでは、改訂と実施(実績)との関連付けが不明確になってしまうが、実施時刻を付加することにより、改訂と実施(実績)との関連付けを明確にすることができる。
また、製造実施時刻に対応するオペレータの割り込み指示がある場合は、該オペレータOPの割り込み数値も関連付けた出力を行うようにしたので、過去に熟練のオペレータがどういった改訂に伴ってプロセスコンピュータ200からの動作指令値に割り込みをかけたか等を知ることができる。特にオペレータによる操業の調整はノウハウ的な側面が強いが、本発明を適用することによりノウハウの伝承が可能となり、若手の技術者が熟練のオペレータのノウハウを共有して改訂作業に取り入れることができる。
なお、図2に示した各構成要素はビジネスコンピュータ100及びプロセスコンピュータ200により実現されるが、ビジネスコンピュータ100及びプロセスコンピュータ200のいずれにより実現されるかは限定されるものではない。例えば、プロコン操作テーブル1がプロセスコンピュータ200側に登録されており、ビジネスコンピュータ200が1日に1回(24時間毎に)プロセスコンピュータ200からプロコン操作テーブル1の写しのデータを吸い上げて保存する(バックアップモジュール4として機能する)形態としてもよい。
図4には、プロセスコンピュータ200のハードウェア構成例を示す。プロセスコンピュータ200は、装置全体を制御する中央処理装置であるCPU201、各種入力条件や解析結果等を表示する表示部202、解析結果等を保存するハードディスク等の記憶部203、ROM(リードオンリーメモリ)204、CPU201が処理を行うときに用いる作業領域であるRAM(ランダムアクセスメモリ)205、及びキーボード、マウス等の入力部206等により構成される。ビジネスコンピュータ100のハードウェア構成例も図4に示したものと同様であり、ここではその詳細な説明は省略する。これらハードウェア構成により図2に示した各構成要素が実現され、例えばプロコン操作テーブル1のデータや改訂作業標準書2のファイルは記憶部203に記憶される。
また、上述した実施形態の機能を実現するべく各種のデバイスを動作させるように、該各種デバイスと接続された装置或いはシステム内のコンピュータに対し、上記実施形態の機能を実現するためのソフトウェアのプログラムコードを供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(CPU或いはMPU)に格納されたプログラムに従って上記各種デバイスを動作させることによって実施したものも、本発明の範疇に含まれる。この場合、上記ソフトウェアのプログラムコード自体が上述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード自体、及びそのプログラムコードをコンピュータに供給するための手段、例えば、かかるプログラムコードを格納した記録媒体は本発明を構成する。プログラムコードを記憶する記録媒体としては、例えばフレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
以上、本発明を実施形態とともに説明したが、本発明はこれらの実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲内で変更等が可能である。上記実施形態では鉄鋼設備を含む製鉄プラントを例にしたが、本発明はガス、食薬品、化学製品、自動車、半導体等の各種プラントを制御する場合に適用可能である。
100 ビジネスコンピュータ
200 プロセスコンピュータ
300 ユニット設備
400 プログラマブル・ロジック・コントローラ
500 ヒューマン・マシン・インタフェース
600 入出力モジュール
700 操作盤
800 データロガー
1 プロコン操作テーブル
2 改訂作業標準書
3 製造実施時刻付加
4 バックアップモジュール
5 動作条件抽出モジュール
6 改訂作業標準書検索モジュール
7 オペレータの割り込み数値抽出モジュール
8 出力モジュール

Claims (7)

  1. 直列につながった一連の設備により複数種の製品を製造する製造プロセスをプロセスコンピュータで制御する製造プロセス制御システムにおける操業情報の改訂管理システムであって、
    前記製造プロセスを前記プロセスコンピュータで制御するための前記設備の動作条件を記載した操業情報を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶されている操業情報に記載された動作条件を改訂するための改訂作業標準書のデータを記憶する記憶手段と、
    改訂作業標準書により操業情報に記載された動作条件が改訂された後、それが初めて実施されて実施確定になった場合、始めて実施された時刻を関連付ける製造実施時刻関連付け手段と、
    前記記憶手段に記憶されている操業情報から改訂された動作条件を抽出する抽出手段と、
    前記抽出手段により抽出された動作条件の改訂を指示した改訂作業標準書を検索する検索手段と、
    前記抽出手段により抽出された動作条件と、前記検索手段により検索された改訂作業標準書とを関連付けた出力を行う出力手段とを備えたことを特徴とする製造プロセス制御システムにおける操業情報の改訂管理システム。
  2. 前記各設備におけるオペレータの割り込み指示の時間的推移を記録する記録手段を備え、
    前記出力手段は、更にオペレータの割り込み指示を関連付けた出力を行うことを特徴とする請求項1に記載の製造プロセス制御システムにおける操業情報の改訂管理システム。
  3. 改訂作業標準書には、製品記号、改訂理由、改訂する操業情報の動作条件が記載されることを特徴とする請求項1又は2に記載の製造プロセス制御システムにおける操業情報の改訂管理システム。
  4. 前記出力手段は、製品記号毎又は改訂理由毎に、前記抽出手段により抽出された動作条件と、前記検索手段により検索された改訂作業標準書とを関連付けた画面表示を行うことを特徴とする請求項3に記載の製造プロセス制御システムにおける操業情報の改訂管理システム。
  5. 改訂作業標準書の改訂理由は文章で記載されていることを特徴とする請求項3又は4に記載の製造プロセス制御システムにおける操業情報の改訂管理システム。
  6. 直列につながった一連の設備により複数種の製品を製造する製造プロセスをプロセスコンピュータで制御するための前記設備の動作条件を記載した操業情報を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶されている操業情報に記載された動作条件を改訂するための改訂作業標準書のデータを記憶する記憶手段とを備えた製造プロセス制御システムにおける操業情報の改訂管理方法であって、
    改訂作業標準書により操業情報に記載された動作条件が改訂された後、それが初めて実施されて実施確定になった場合、始めて実施された時刻を関連付ける手順と、
    前記記憶手段に記憶されている操業情報から改訂された動作条件を抽出する手順と、
    前記抽出された動作条件の改訂を指示した改訂作業標準書を検索する手順と、
    前記抽出された動作条件と、前記検索された改訂作業標準書とを関連付けた出力を行う手順とを有することを特徴とする製造プロセス制御システムにおける操業情報の改訂管理方法。
  7. 直列につながった一連の設備により複数種の製品を製造する製造プロセスをプロセスコンピュータで制御する製造プロセス制御システムにおいて操業情報の改訂管理を行うためのプログラムであって、
    前記製造プロセスを前記プロセスコンピュータで制御するための前記設備の動作条件を記載した操業情報を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶されている操業情報に記載された動作条件を改訂するための改訂作業標準書のデータを記憶する記憶手段と、
    改訂作業標準書により操業情報に記載された動作条件が改訂された後、それが初めて実施されて実施確定になった場合、始めて実施された時刻を関連付ける製造実施時刻関連付け手段と、
    前記記憶手段に記憶されている操業情報から改訂された動作条件を抽出する抽出手段と、
    前記抽出手段により抽出された動作条件の改訂を指示した改訂作業標準書を検索する検索手段と、
    前記抽出手段により抽出された動作条件と、前記検索手段により検索された改訂作業標準書とを関連付けた出力を行う出力手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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