JP6615621B2 - 農作業評価システム - Google Patents
農作業評価システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6615621B2 JP6615621B2 JP2016007463A JP2016007463A JP6615621B2 JP 6615621 B2 JP6615621 B2 JP 6615621B2 JP 2016007463 A JP2016007463 A JP 2016007463A JP 2016007463 A JP2016007463 A JP 2016007463A JP 6615621 B2 JP6615621 B2 JP 6615621B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- score
- evaluation
- unit
- farm work
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
本発明の支援装置は、農業機械に設けられ且つ、農業機械が作動したときの農作業の農作業データを収集するデータ収集装置と、農業機械又は携帯端末のいずれかに設けられ、前記データ収集装置に接続可能な支援装置と、を備え、前記支援装置は、前記データ収集装置から農作業データを取得する第1取得部と、前記第1取得部が取得した農作業データの中から、作業開始から作業終了までの農作業データを抽出し、抽出した前記作業開始から作業終了までの農作業データに基づいて、前記農作業のスコアを圃場毎に算出する評価演算部と、前記評価演算部で演算した前記スコア及び/又は前記スコアに対応して設定された前記農作業に関する評価を表示する表示部と、を備え、前記評価演算部は、農作業データに基づいて、少なくとも面積当たりの燃料消費量、面積当たりの作業時間、面積当たりの走行距離、圃場面積に対する実作業面積、面積当たりのシャトルレバーの切換回数、面積当たりのハンドル切換し回数のいずれかを評価項目とした前記農作業のスコアを圃場毎に算出可能であって、前記面積当たりの燃料消費量[f]、面積当たりの作業時間[t]、面積当たりの走行距離[d]、圃場面積に対する実作業面積[Sq]、面積当たりのシャトルレバーの切換回数[s]、面積当たりのハンドル切換し回数[k]をパラメータとする関数Fを用いて評価指数(Ev)を求め、評価指数(Ev)に応じたスコアを算出する。
農作業評価システムは、前記農作業を行うオペレータの熟練度を取得する第2取得部を備え、前記評価演算部は、前記第2取得部で取得した熟練度が高い場合には熟練度が低い場合に比べて前記農作業のスコアを低く設定するスコア算定部を有している。
前記表示部は、前記作業終了後に画面に対して操作が行われると、前記農作業に関する評価を示すコメントを表示する。
前記評価演算部で演算した圃場毎のスコアを前記オペレータに対応してサーバに出力する出力部を備え、前記サーバは、前記出力部から出力された圃場毎のスコア及び前記オペレータを特定する情報を記憶する第1記憶部と、前記第1記憶部に記憶した圃場毎のスコアをランキングするランキング部と、を備えている。
前記評価演算部は、前記農作業データから前記評価項目に対応するパラメータの値を算出するパラメータ算出部を有している。
本発明の農作業評価システムは、前記農作業を行うオペレータの熟練度を取得する第2取得部を備え、前記評価演算部は、前記第2取得部で取得した熟練度に基づいて前記農作業のスコアを設定するスコア算定部を有している。
本発明の農作業評価システムは、前記評価演算部で演算した圃場毎のスコアを前記オペレータに対応して外部に出力する出力部と、前記出力部から出力された圃場毎のスコア及び前記オペレータを特定する情報を記憶する第1記憶部と、前記第1記憶部に記憶した圃場毎のスコアをランキングするランキング部と、を備えている。
[第1実施形態]
図1は、第1実施形態における農作業評価システムを示している。農作業評価システムは、農業機械1で行った農作業を評価することが可能なシステムである。農業機械1は、トラクタ、コンバイン、田植機等である。
図10に示すように、トラクタ1は、車輪を有する走行車両(走行車体)3と、ディーゼルエンジン等の原動機4と、変速装置5とを備えている。変速装置5は、走行車両3の変速ができると共に、走行車両3の前進、後進の切り替えを行うことができる。走行車両3の前進又は後進の切換は、運転席6の周囲に設けられたレバー(シャトルレバーという)によって行うことができる。また、トラクタ1には、燃料タンク及び燃料タンク内の燃料の残量を検出する燃料検出センサが設けられている。また、走行車体3の後部には、3点リンク機構等で構成された連結部8が設けられている。連結部8には、作業装置2が着脱可能である。作業装置2を連結部8に連結することによって、走行車体3によって作業装置2を牽引することができる。作業装置2は、耕耘する耕耘装置、肥料を散布する肥料散布装置、農薬を散布する農薬散布装置、収穫を行う収穫装置等である。なお、図10では、肥料散布装置を取り付けた例を示している。作業装置2は、前述したものに限定されず、どのようなものであってもよい。
トラクタ1(作業装置2)によって農作業を行った場合、データ収集装置13は、例えば、燃料検出センサで得られた燃料の残量、シャトルレバーの操作回数(切換回数)、ハンドルの切返し回数(ステアリングの切換し回数)を農作業データとして収集する。なお、シャトルレバーの操作回数、ハンドルの切返し回数、燃料の残量は、センサ等により検出することが可能である。また、シャトルレバーの操作回数、ハンドルの切返し回数、燃料の残量は、制御装置11に入力されたり、車載ネットワークN1に出力される。そのため、データ収集装置13は、制御装置11に要求したり、或いは車載ネットワークN1に流れるデータを直接取得することによって、シャトルレバーの操作回数、ハンドルの切返し回数及び燃料の残量を収集することができる。
農作業評価システムは、コンピュータ(支援装置)20Aを備えている。支援装置20Aは、トラクタ1(走行車体)3に設けられている。支援装置20Aは、第1取得部21と、評価演算部22と、表示部23と、第3記憶部24とを有している。第1取得部21及び評価演算部22は、支援装置20に格納されたプログラム等から構成されている。表示部23は、表示及び入力を行うことができるタッチパネルである。第3記憶部24は、不揮発性のメモリ等から構成され、様々な情報を記憶する。
評価演算部22は、第1取得部21で取得した農作業データに基づいて、農作業のスコア(総合スコア、個別スコア)を圃場毎に算出する。農作業のスコアとは、農作業の上手さを数値化したものである。言い換えれば、農作業のスコアとは、農作業時における農業機械の操縦の上手さを数値化したものである。
評価演算部22は、パラメータ算出部22aを有している。パラメータ算出部22aは、支援装置20に格納されたプログラム等で構成されている。パラメータ算出部22aは、農作業データから評価項目に対応するパラメータの値を算出する。
第1評価項目は、「面積当たりの燃料消費量」であり、圃場の10a当たり(1000m2)に消費した燃料の数値を示している。面積当たりの燃料消費量(燃料消費量という)は、少なければ少ないほどよく、逆に多いと無駄に燃料を消費していることを表している。
なお、燃料残量は、燃料検出センサ等で得ることができる。圃場面積は、農作業を行う前後で支援装置20に登録しておいてもよいし、外部のコンピュータ(サーバ、スマートフォン及びタブレット等の携帯端末等)から取得してもよいし、支援装置20に直接入力してもよく、圃場面積の取得方法については限定されない。
パラメータ算出部22aは、農作業開始時刻と農作業終了時刻との差である作業時間、圃場面積を用いて、当該圃場での作業時間を10a当たりに換算することにより、面積当たりの作業時間tを求める。
パラメータ算出部22aは、農作業開始時刻から農作業終了時刻までの移動距離(検出装置10が検出した移動距離)、圃場面積を用いて、当該圃場における移動距離を10a当たりに換算することにより、面積当たりの走行距離dを求めることができる。なお、移動距離は、検出装置10が検出した位置に基づいて求めてもよいし、その他の方法で求めてもよい。
図3A及び図3Bに示すように、例えば、トラクタ1(作業装置2)が、圃場の一方の端(一方端)から他方の端(他方端)までを直進走行しつつターンを繰り返しながら農作業を行った場合を考える。ここで、図3Aに示すように、ターン前の作業装置2の幅端部W1と、ターン後の作業装置2の幅端部W2とが一致する場合は、実作業面積S1と、圃場面積S2とは略一致する。一方、図3Bに示すように、一方、ターン前の作業装置2の幅端部W1側へターン後の作業装置2の幅端部W2が入り込んでしまった場合は、実作業面積S1は、圃場面積S2よりも大きくなる。したがって、圃場面積に対する実作業面積は、出来るだけ小さい値であることがよい。
パラメータ算出部22aは、農作業開始時刻から農作業終了時刻までの移動距離に作業幅を掛けることにより、実作業面積を求める。パラメータ算出部22aは、圃場面積を実作業面積で割ることによって、圃場面積に対する実作業面積Sqを求める。なお、作業幅とは、作業装置2で行うことができる作業の幅のことであり、例えば、散布を行う場合は散布幅、耕耘を行う場合は耕耘幅である。
第6評価項目は、「面積当たりのハンドル切返し回数」であり、農作業を行った場合において、圃場の10a当たりのハンドル切返し回数の値である。面積当たりのハンドル切返し回数は、少なければ少ないほどよく、逆に多いと無駄にターン等の操作を繰り返していることになって作業装置2等に負荷が掛かる回数が多くなり、部品等の摩耗が進む易くなる。
なお、この実施形態では、ハンドルの切返し回数をデータ収集装置13で収集するとしているが、ハンドルの操作量(操作角度)をデータ収集装置13で収集しておき、ハンドルの操作量(操作角度)が所定以上の場合を、ハンドルの切換しとしてカウントしてもよい。また、上述した評価項目及びパラメータは一例であって、限定されない。例えば、農作業開始から農作業終了までの全走行に対する直進走行の割合(直進度)を評価項目としてもよい。直進度は、出来るだけ高い方がよく、低かった場合は圃場内における1つの農作業を完了させるのに蛇行走行が多く、部品等の摩耗が進み易くなる。
図4は、評価指数EV−1、総合スコア、変換式L1,L2の関係を示したものである。図4に示すように、変換式L1及び変換式L2は、評価指数EV−1の最大値を100点、評価指数EV−1の最小値を0点に変換する。言い換えれば、変換式L1、L2は、評価指数EV−1の最大値及び最小値を正規化する。なお、図4では、変換式L1及び変換式L2は、総合スコアが0〜100点になるように変換しているが、総合スコアの上下限値はこれに限定されない。
つまり、変換式L1は、評価指数EV−1に対して総合スコアが高くなる式(スコアの値が高くなり易い甘めの式)であり、変換式L2は、評価指数EV−1に対して総合スコアが低くなる式(スコアの値が低くなり易い辛目の式)である。変換式L2では、屈曲点P2を超えると傾きが大きくなっていて、屈曲点P2を超えると総合スコアは増加しやすい。
図5A〜図5Bは、総合スコアを表示する表示部23の画面推移を示している。表示部23の画面推移の説明では、既に圃場での農作業が終了したものとして説明を進める。
支援装置20Aに格納された農作業評価システムのアプリケーションソフト(Application software)を起動後には、図5Aに示すように、例えば、表示部23にはメイン画面M1が表示される。メイン画面M1では、農作業者を特定する特定情報(例えば、氏名)が入力可能である。なお、支援装置20Aの起動時に予め農作業者の氏名等が入力されている場合は、この処理を省略することが可能である。
そのため、オペレータは、熟練度が初級者であることを示す第1図形35、又は、熟練度が上級者であることを示す第2図形36のいずれかを、メイン画面M1から選択する。なお、説明の便宜上、熟練度を、初級者、上級者の2段階にしているが、熟練度を示す段階は前述したものに限定されない。また、経験年数と熟練度との関係も前述したものに限定されない。
図5Bに示すように、スコア表示画面M2のコメント表示部27bには、個別スコアに対応して設定された評価を示すコメントが表示される。個別スコアとは、評価項目毎の農作業の上手さを数値化したものである。詳しくは、個別スコアとは、同一の評価項目に対応する複数のパラメータの値の平均値と、当該同一の評価項目の単一のパラメータの値との関係を数値化したものである。即ち、個別スコアは、パラメータの値の平均値に対するパラメータの値の割合(パラメータの値/パラメータの平均値)である。即ち、パラメータ算出部22aで求めたパラメータの値が平均値よりも大きいか小さいかを示す個別スコアによって、評価項目毎での評価を行っている。なお、個別スコアの算出は、評価演算部22により行う。
図6は、第3記憶部に記憶された評価項目、評価ランク、個別スコア、コメントのテーブルを示している。図6に示すように、第3記憶部24には、評価項目に対応する複数の評価ランクと、コメントとが記憶されている。例えば、面積当たりの燃料消費量に関して、0.7>f/fAV(下付きAVは平均を示す)である場合、評価ランクは、優(A)である。0.9≦f/fAV<0.7である場合、評価ランクは、秀(B)である。1.0≦f/fAV<0.9である場合、評価ランクは、良(C)である。1.3<f/fAV<1.0である場合、評価ランクは、可(D)である。1.3≦f/fAVである場合、評価ランクは、不可(E)である。
農作業評価システムは、熟練度を取得する第2取得部25を備え、評価演算部22は、第1取得部25で取得した熟練度に基づいて農作業のスコアを設定するスコア算定部22Bを有している。そのため、熟練度が高い上級者にはスコアの値を小さくし、熟練度が低い初級者には、スコアの値を大きくすることができる。そのため、初級者は、スコアが高めに算出されることでより農業機械1の操作を進んで行うボジティブ思考に誘導することができ、オペレータの育成を進めることができる。一方、上級者は、スコアが低めに算出されるため、農業機械1の操作、農作業への一層の探究心を助長して、より精密な農作業に誘導することができる。表示部23は、農作業に関する評価を示すコメントを表示する。そのため、農作業を行うオペレータは、表示部23に表示されたコメントを見ることによって、総合スコアの評価が把握しやすく、次回の農作業に生かすことができる。
[第2実施形態]
図7は、第2実施形態の農作業評価システムを示している。第2実施形態において、第1実施形態と同様の構成は、説明を省略する。
サーバ30は、ランキング部32を有している。ランキング部32は、サーバ30等に格納されたプログラム等から構成されている。ランキング部32は、第1記憶部31に記憶した圃場毎のスコアをランキングする。図9は、ランキング部32によってランキングした表を示している。
ランキング部32は、第1記憶部31に記憶された全てのランキング情報のうち、熟練度が同一のスコア情報を抽出して、抽出したスコア情報におけるスコアを昇降順に並び替える。例えば、初級者のスコアを1位から順に並び替えたランキング表を作成する。
2 作業装置
11 制御装置
13 データ収集装置
14 第2記憶部
20A 支援装置
20B 支援装置
21 第1取得部
22 評価演算部
22a パラメータ算出部
22b スコア算定部
23 表示部
24 第3記憶部
25 第2取得部
26 第2通信部
27 コメント表示部
28 第1通信部
29 出力部
30 サーバ
31 第1記憶部
32 ランキング部
33 収集ボタン
35 図形
36 図形
W1 作業装置の幅端部
W2 作業装置の幅端部
S1 実作業面積
S2 圃場面積
L1、L2 変換式
P1 屈曲点
P2 屈曲点
M1 メイン画面
M2 スコア表示画面
N1 車載ネットワーク
Claims (4)
- 農業機械に設けられ且つ、農業機械が作動したときの農作業の農作業データを収集するデータ収集装置と、
農業機械又は携帯端末のいずれかに設けられ、前記データ収集装置に接続可能な支援装置と、
を備え、
前記支援装置は、
前記データ収集装置から農作業データを取得する第1取得部と、
前記第1取得部が取得した農作業データの中から、作業開始から作業終了までの農作業データを抽出し、抽出した前記作業開始から作業終了までの農作業データに基づいて、前記農作業のスコアを圃場毎に算出する評価演算部と、
前記評価演算部で演算した前記スコア及び/又は前記スコアに対応して設定された前記農作業に関する評価を表示する表示部と、
を備え、
前記評価演算部は、農作業データに基づいて、少なくとも面積当たりの燃料消費量、面積当たりの作業時間、面積当たりの走行距離、圃場面積に対する実作業面積、面積当たりのシャトルレバーの切換回数、面積当たりのハンドル切換し回数のいずれかを評価項目とした前記農作業のスコアを圃場毎に算出可能であって、前記面積当たりの燃料消費量[f]、面積当たりの作業時間[t]、面積当たりの走行距離[d]、圃場面積に対する実作業面積[Sq]、面積当たりのシャトルレバーの切換回数[s]、面積当たりのハンドル切換し回数[k]をパラメータとする関数Fを用いて評価指数(Ev)を求め、評価指数(Ev)に応じたスコアを算出する農作業評価システム。 - 前記農作業を行うオペレータの熟練度を取得する第2取得部を備え、
前記評価演算部は、前記第2取得部で取得した熟練度が高い場合には熟練度が低い場合に比べて前記農作業のスコアを低く設定するスコア算定部を有している請求項1に記載の農作業評価システム。 - 前記表示部は、前記作業終了後に画面に対して操作が行われると、前記農作業に関する評価を示すコメントを表示する請求項1又は2に記載の農作業評価システム。
- 前記評価演算部で演算した圃場毎のスコアを前記オペレータに対応してサーバに出力する出力部を備え、
前記サーバは、前記出力部から出力された圃場毎のスコア及び前記オペレータを特定する情報を記憶する第1記憶部と、前記第1記憶部に記憶した圃場毎のスコアをランキングするランキング部と、を備えている請求項1〜3のいずれかに記載の農作業評価システム。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016007463A JP6615621B2 (ja) | 2016-01-18 | 2016-01-18 | 農作業評価システム |
CN201680032714.8A CN107635394B (zh) | 2016-01-18 | 2016-12-27 | 作业支援系统、作业支援装置、作业支援方法以及作业机 |
KR1020177013277A KR20180105049A (ko) | 2016-01-18 | 2016-12-27 | 작업 지원 시스템, 작업 지원 장치, 작업 지원 방법 및 작업기 |
PCT/JP2016/088894 WO2017126308A1 (ja) | 2016-01-18 | 2016-12-27 | 作業支援システム、作業支援装置、作業支援方法及び作業機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016007463A JP6615621B2 (ja) | 2016-01-18 | 2016-01-18 | 農作業評価システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017129939A JP2017129939A (ja) | 2017-07-27 |
JP6615621B2 true JP6615621B2 (ja) | 2019-12-04 |
Family
ID=59395633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016007463A Active JP6615621B2 (ja) | 2016-01-18 | 2016-01-18 | 農作業評価システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6615621B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6999505B2 (ja) | 2018-06-13 | 2022-01-18 | 株式会社クボタ | 作業評価システム |
CN110047010A (zh) * | 2019-04-22 | 2019-07-23 | 广州影子科技有限公司 | 评估方法、评估装置、评估系统和计算机可读存储介质 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6034769B2 (ja) * | 2013-09-04 | 2016-11-30 | 株式会社クボタ | 農業支援システム |
-
2016
- 2016-01-18 JP JP2016007463A patent/JP6615621B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017129939A (ja) | 2017-07-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2015033968A1 (ja) | 農業支援システム | |
US10827665B2 (en) | Tool height control for ground engaging tools | |
CN109195439A (zh) | 用于农用车辆的条带获取系统 | |
JP6025390B2 (ja) | 農作業支援システム | |
JP2018000039A (ja) | 作業車 | |
JP5955254B2 (ja) | 作業車両操作システム及び作業車両操作プログラム | |
JP5889763B2 (ja) | 農業支援システム | |
WO2017126308A1 (ja) | 作業支援システム、作業支援装置、作業支援方法及び作業機 | |
JP5963700B2 (ja) | 対地作業機及びこの対地作業機と連携する携帯情報端末にインストールされる作業管理プログラム | |
JP6615621B2 (ja) | 農作業評価システム | |
JP2015049871A (ja) | 農業支援システム | |
JP6695696B2 (ja) | 表示装置 | |
JP6148125B2 (ja) | 農業支援システム | |
JP6695695B2 (ja) | 作業支援システム及び作業機 | |
JP6069138B2 (ja) | 農業支援システム | |
JP6772105B2 (ja) | 作業管理システム | |
JP2014212765A (ja) | 苗移植機の作業記録装置、および作業車両 | |
JP7324560B2 (ja) | 作業情報管理装置 | |
JP7433757B2 (ja) | 散布支援システム | |
JP2024016273A (ja) | 作業関連情報管理装置および作業関連情報管理システム | |
WO2021111882A1 (ja) | 作業情報管理装置 | |
CN111095340A (zh) | 农业辅助系统 | |
JP7158292B2 (ja) | 営農システム | |
WO2018207558A1 (ja) | 作業機の操作支援システム及び農業支援システム | |
JP6717925B2 (ja) | 農業機械の運転支援装置及び農業機械 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20160119 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180626 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190521 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20190719 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190920 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191008 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191106 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6615621 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |