JP6614872B2 - 光音響波用プローブ - Google Patents
光音響波用プローブ Download PDFInfo
- Publication number
- JP6614872B2 JP6614872B2 JP2015175013A JP2015175013A JP6614872B2 JP 6614872 B2 JP6614872 B2 JP 6614872B2 JP 2015175013 A JP2015175013 A JP 2015175013A JP 2015175013 A JP2015175013 A JP 2015175013A JP 6614872 B2 JP6614872 B2 JP 6614872B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transducer
- photoacoustic wave
- interposer
- wave probe
- cmut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Description
複数の前記トランスデューサユニットが前記支持部材に設けられた孔部の内部に設けられ、かつ、複数の前記トランスデューサユニットが前記支持部材から前記指向軸が集まる側に突出しないように設けられている。
複数の前記トランスデューサユニットが前記支持部材に設けられた孔部の内部に設けられ、かつ、複数の前記トランスデューサユニットが前記支持部材から前記指向軸が集まる側に突出しないように設けられた光音響波用プローブと、前記電気信号から前記被検体の情報を取得する情報処理部とを有する。
図1(a)から(e)を用いて、本発明の第1の実施形態に係る光音響波用プローブ100について説明する。図1(a)は、本実施形態に係る光音響波用プローブ100の外形を示す模式図、図1(b)は、図1(a)の光音響波用プローブ100のA−A’断面の断面模式図、図1(c)はトランスデューサユニット103の模式図である。また、図1(d)は本実施形態に係る光音響波用プローブの別の構成例、図1(e)はトランスデューサユニット103の別の構成例を示す模式図である。なお、図1(a)は、ケーブルなど省略して示している。
本実施形態において、支持部材は半球状の例を示しているが、トランスデューサの指向軸が集まるように形成されていれば、その例に限られない。円錐台形状や、角錐台形状、かまぼこ形状であってもよい。また、半球における、球の中心と球の頂点とを結ぶ線と、球の中心と半球の淵とを結ぶ線とのなす角度xが90°に限定されず、90°より小さくてもよいし、90°より大きくてもよい。なお、本明細書において球面とは真球に限られず、球面と見なせる程度に表面上に凹凸があってもよいし、楕円体であってもよい。本実施形態及び他の実施形態では支持部材が半球状である場合について説明する。
本実施形態において支持部材101に有する孔部120は貫通孔であるが、貫通していなくてもよい。また、上記で貫通孔120の孔の断面として真円状を例に説明したが、楕円や、三角形、四角形、多角形、台形など矩形でも良い。
本実施形態のトランスデューサ110として、超音波の受信や送信を行うことができるものであればどのような超音波トランスデューサを用いてもよい。例えば、PZTやPVDF型の超音波探触子を用いることができるが、特に静電容量型トランスデューサ(Capacitive Micromachined Ultrasonic Transducers、以下CMUTと略す)を用いることが望ましい。以下では、トランスデューサがCMUTである場合の説明を行う。
図1(c)では、トランスデューサユニット103は、円筒型として説明したが、本発明はこれに限らない。例えば図1(e)で示すように、ケーブル160が引き出されている側の径が、貫通孔102の径より大きくなっている形状のものを用いることができる。これにより、支持部材101に対して、トランスデューサユニット103の位置を簡易な構成で、精度よく決めることができる。そのため、容易な構成で、半球状に複数のトランスデューサ110を精度よく配置することができ、被検体からの情報を正確に取得することが可能になる。
CMUTは、半導体プロセスを応用したMEMS(Micro Electro Mechanical Systems)プロセスを用いて、シリコンのチップ上に作製される。図2(a)(b)を用いてCMUT110について説明する。
第2の実施形態は、インターポーザ140が備える回路に関する。
第3の実施形態は、インターポーザ140が備える回路に関する。それ以外は、第2の実施形態と同じであるため、説明を省略する。
本実施形態の別の形態を、図4(b)を用いて説明する。図4(b)では、インターポーザ140上に、検出回路電源(オペアンプ)用の安定化回路430を備えていることが特徴である。検出回路402の電源には、回路を駆動するための電流を安定に供給する必要がある。ケーブル160に配線抵抗があると、検出回路402に供給している電流が不安定になり、検出回路402での電流−電圧変換特性に影響を与えることがある。本実施形態では、検出回路電源用の安定化回路430を有しているので、検出回路402に必要な電流を安定して供給することができ、検出回路402で所望の電流−電圧変換特性を得ることができる。本実施形態における検出回路電源用の安定化回路430は、図4(b)で示すように、コンデンサ431と、コイル432により容易に構成することができる。なお、本実施形態の回路は、図4(b)の構成の回路に限ったものではなく、同様の機能を有するものであれば用いることができる。
本実施形態の更に別の形態を、図4(c)(d)を用いて説明する。図4(c)では、検出回路402の出力端子と配線310間に、配線310とのインピーダンス整合抵抗441が接続されていることが特徴である。検出回路402からの出力信号を装置側に出力する配線310は、同軸ケーブル164を用いることが望ましい。同軸ケーブル164を用いることで、外部からのノイズが信号線310に重畳することを防ぐことができるが、配線長が長くなると配線内で反射などが発生して、信号の特性を劣化させることがある。図4(c)では、同軸ケーブルである配線310が持つ配線インピーダンスと、マッチングが取れたインピーダンス整合抵抗441を備えている。このように、検出回路402の出力端子がインピーダンスマッチング回路を備えた構成をとることで、インターポーザ140と配線310との間のインピーダンスの不整合により、出力信号の劣化を低減できる。そのため、ケーブル160で検出信号の劣化が少ない超音波トランスデューサユニット103を提供することができる。
本実施形態は、CMUT110の表面に配置する部材に関する。それ以外は、第1から第3の何れかと同じである。
本発明の第5の実施形態は、図1における支持部材101へのトランスデューサユニット103の取り付け部に関する。それ以外は、本発明の第1から第4の実施形態何れかと同じである。
本発明の第6の実施形態は、トランスデューサユニット103内の部材に関する。それ以外は、第1から第5の何れかと同じであるため、説明を省略する。
第7の実施形態は、チップ120を支持する部材の形状に関する。それ以外は、第1から第6の何れかと同じである。
第8の実施形態は、チップ120を支持する部材の形状に関する。それ以外は、第7の実施形態と同じである。
本実施形態は、貫通孔の形状に関する。それ以外は、第1から第8の何れかの実施形態と同じであるため、共通事項は説明を省略する。
本実施形態の別の形態を、図10(b)を用いて説明する。図10(b)では、貫通孔102の、孔の形成方向の断面が台形の形状をしていることが特徴である。貫通孔102の形状に合わせて、トランスデューサユニット103の筺体103の断面も、台形の形状をしている。貫通孔102及びトランスデューサユニット103の断面が台形であるため、支持部材101に超音波トランスデューサユニット103を固定する際、所定の向きと異なる向きに取り付けることを防ぐことができる。そのため、トランスデューサユニット103の中心からCMUT110がずれた位置に設けられた構成でも、支持部材101にトランスデューサユニット103設置する際に、各トランスデューサユニットを間違いなく固定することができる。そのため、トランスデューサユニット103の組みつけの不良が起こりにくく、組立の作業効率がよい光音響波用プローブを提供することができる。
第10の実施は、チップ120上のCMUT110と、接続される検出回路402に関する。それ以外は、第2から第9の何れかと同じである。
第11の実施形態ではCMUTの直流電圧発生手段に関する。それ以外は、第1から第10の何れかと同じであるため、説明を省略する。
本発明の第12の実施形態では、光音響波を受信するCMUT110だけでなく、超音波の送信を行うCMUT113を備えていることが、異なる。その他は、第9から第11までの何れかの実施形態と同じである。図13を用いて説明する。
本発明の第13の実施形態では、CMUT110が超音波の送受信を行う機能も有していることが、異なる。その他は、第1から第12までの何れかの実施形態と同じである。図14(a)(b)を用いて説明する。
本発明の第14の実施形態は、チップ120上のCMUT110と、接続される駆動検出回路402に関する。それ以外は、第2から第9の何れかと同じである。
本発明の第15の実施形態では、超音波の送信に用いるセル数と、光音響波と超音波の受信に用いるセル数を変えることが異なる。その他は、第13の実施形態と同じである。
第1から第15の何れかの実施形態に記載の光音響波用(超音波)プローブは、光音響効果を利用した光音響波(超音波)の受信に用いることができ、それを備えた光音響装置(被検体情報取得装置)に適用できる。
本実施形態は、第12から第15の何れかの超音波の送受信を行うことができる光音響波用プローブを、第16の実施形態の光音響装置に用いたものである。
本実施形態によると、広い周波数範囲の光音響波を受信できる特性を超音波プローブ用いて、異なる測定方法の受信情報を取得して画像を形成するため、より情報量の多い画像を取得、表示することができる。
101 支持部材
102 孔部
103 トランスデューサユニット
106 光源
110 トランスデューサ
Claims (18)
- 光源からの光が被検体に照射されることにより発生する光音響波を受信して電気信号を出力するトランスデューサを備えるトランスデューサユニットを複数有し、複数の前記トランスデューサの指向軸が集まるように、前記複数のトランスデューサユニットを支持する支持部材を有する光音響波用プローブであって、
前記トランスデューサの上にシリコーンゴム層が設けられ、前記シリコーンゴム層の上に絶縁フィルムが設けられ、前記シリコーンゴム層の厚さが、二十マイクロメータ以上、四十マイクロメータ以下であり、
複数の前記トランスデューサユニットが、前記支持部材を貫通するように設けられた孔部の内部に設けられ、かつ、複数の前記トランスデューサユニットが前記支持部材から前記指向軸が集まる側に突出しないように設けられ、前記トランスデューサユニットが筒状の筐体を有し、前記筐体のうち、前記指向軸が集まる側とは逆側の底面の径が前記孔部の径より大きい光音響波用プローブ。 - 前記支持部材が半球状であり、前記トランスデューサユニットの、前記指向軸が集まる側の表面が、半球状の曲面に沿って設けられている請求項1に記載の光音響波用プローブ。
- 前記絶縁フィルムがPETを有する請求項1または2に記載の光音響波用プローブ。
- 前記トランスデューサが、インターポーザ上に設けられている請求項1乃至3の何れかに記載の光音響波用プローブ。
- 前記トランスデューサがチップ上に設けられ、前記トランスデューサと前記インターポーザを電気的に接続する配線が、前記チップの中に設けられている請求項1乃至4の何れかに記載の光音響波用プローブ。
- 前記インターポーザが、電流電圧変換回路を備える請求項4または5に記載の光音響波用プローブ。
- 前記光音響波用プローブが、前記トランスデューサに印加する直流電圧を安定化する回路を有する請求項1乃至6の何れかに記載の光音響波用プローブ。
- 前記トランスデューサユニットが、Oリングを設けるための溝を有している請求項1乃至7の何れかに記載の光音響波用プローブ。
- 前記トランスデューサユニットと、前記支持部材の有する孔部との間に、Oリングが設けられている請求項8に記載の光音響波用プローブ。
- 前記トランスデューサが、インターポーザの上に設けられ、前記インターポーザと、前記トランスデューサユニットの有する筺体との間に、ポッティング材を有する請求項1乃至9の何れかに記載の光音響波用プローブ。
- 前記トランスデューサが、インターポーザの上に設けられ、前記インターポーザが凸部を有し、前記凸部にトランスデューサが設けられている請求項1乃至10の何れかに記載の光音響波用プローブ。
- 前記支持部材が有する孔部が貫通孔であり、前記指向軸が集まる側の径が、それとは逆側の径より小さい請求項1乃至11の何れかに記載の光音響波用プローブ。
- 前記トランスデューサが、インターポーザの上に設けられ、前記インターポーザが、成型品の表面に導電層を形成した第1のインターポーザと、ガラスエポキシを有する多層回路基板である第2のインターポーザとを有する請求項1乃至12の何れかに記載の光音響波用プローブ。
- 前記トランスデューサユニットの、前記孔の形成方向の断面形状が台形または長方形である請求項1乃至13の何れかに記載の光音響波用プローブ。
- 第1の分圧抵抗と、第2の分圧抵抗と、第3の分圧抵抗を有しており、前記第1の分圧抵抗、前記第2の分圧抵抗、及び前記第3の分圧抵抗を用いて、前記トランスデューサに印加する直流電圧を調節可能に構成されている請求項1乃至14の何れかに記載の光音響波用プローブ。
- 前記トランスデューサが、インターポーザの上に設けられ、前記インターポーザ上に、前記第2の分圧抵抗を備えている請求項1乃至15の何れかに記載の光音響波用プローブ。
- 前記トランスデューサユニットが、前記静電容量型トランスデューサの信号を検出する検出回路を有し、前記検出回路への出力端子が、インピーダンスマッチング回路を有している請求項1乃至16の何れかに記載の光音響波用プローブ。
- 前記トランスデューサユニットが、前記静電容量型トランスデューサの信号を検出する検出回路を有し、前記検出回路への出力端子が、交流カップリング回路を有している請求項1乃至16の何れかに記載の光音響波用プローブ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015175013A JP6614872B2 (ja) | 2015-09-04 | 2015-09-04 | 光音響波用プローブ |
CN201610715087.XA CN106482821A (zh) | 2015-08-24 | 2016-08-23 | 声波探测器、声波换能器单元和被检体信息获取装置 |
EP16185288.4A EP3135190A1 (en) | 2015-08-24 | 2016-08-23 | Acoustic wave probe, acoustic wave transducer unit, and object information acquisition apparatus |
US15/245,029 US20170059530A1 (en) | 2015-08-24 | 2016-08-23 | Acoustic wave probe, acoustic wave transducer unit, and object information acquisition apparatus |
KR1020160107437A KR20170023732A (ko) | 2015-08-24 | 2016-08-24 | 음향파 프로브, 음향파 트랜스듀서 유닛, 및 피검체 정보 취득 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015175013A JP6614872B2 (ja) | 2015-09-04 | 2015-09-04 | 光音響波用プローブ |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017047108A JP2017047108A (ja) | 2017-03-09 |
JP2017047108A5 JP2017047108A5 (ja) | 2018-10-11 |
JP6614872B2 true JP6614872B2 (ja) | 2019-12-04 |
Family
ID=58277982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015175013A Expired - Fee Related JP6614872B2 (ja) | 2015-08-24 | 2015-09-04 | 光音響波用プローブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6614872B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7293104B2 (ja) * | 2019-12-23 | 2023-06-19 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 | 超音波診断装置及び超音波プローブ |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3302069B2 (ja) * | 1993-01-11 | 2002-07-15 | 株式会社東芝 | 超音波プローブ |
JPH10262904A (ja) * | 1997-03-26 | 1998-10-06 | Olympus Optical Co Ltd | 超音波内視鏡 |
US6216025B1 (en) * | 1999-02-02 | 2001-04-10 | Optosonics, Inc. | Thermoacoustic computed tomography scanner |
EP2281188A4 (en) * | 2008-05-30 | 2015-09-23 | Stc Unm | PHOTOACOUSTIC IMAGING DEVICES AND METHODS OF MAKING AND USING THE SAME |
JP2010050264A (ja) * | 2008-08-21 | 2010-03-04 | Sharp Corp | 電子部品モジュールおよび電子部品モジュールの製造方法 |
CN201624673U (zh) * | 2010-04-01 | 2010-11-10 | 江西科技师范学院 | 用于生物组织医学诊断的激发与三维传感一体化装置 |
KR20140004667A (ko) * | 2010-12-03 | 2014-01-13 | 리써치 트라이앵글 인스티튜트 | 초음파 장치 및 관련 케이블 어셈블리 |
WO2013082586A2 (en) * | 2011-12-01 | 2013-06-06 | Optosonics, Inc. | Photoacoustic tomography of breast tissue using hemispherical array and planar scanning |
JP5347087B1 (ja) * | 2012-02-01 | 2013-11-20 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 超音波診断装置 |
JP2014236841A (ja) * | 2013-06-07 | 2014-12-18 | キヤノン株式会社 | 静電容量型のトランスデューサ、及びその駆動方法 |
EP2868279A1 (en) * | 2013-10-31 | 2015-05-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Subject information acquisition apparatus |
JP6274819B2 (ja) * | 2013-10-31 | 2018-02-07 | キヤノン株式会社 | 被検部位情報取得装置 |
JP2017026312A (ja) * | 2013-12-02 | 2017-02-02 | コニカミノルタ株式会社 | 三次元磁気センサー |
CN103610449A (zh) * | 2013-12-20 | 2014-03-05 | 常州深美基医用设备有限公司 | 一种基于压缩感知理论的半球形光声传感装置 |
JP2015150154A (ja) * | 2014-02-13 | 2015-08-24 | 国立大学法人 香川大学 | 内視鏡フード、内視鏡、内視鏡用圧力センサおよび組織サイズ測定方法 |
-
2015
- 2015-09-04 JP JP2015175013A patent/JP6614872B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017047108A (ja) | 2017-03-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6590601B2 (ja) | トランスデューサユニット、トランスデューサユニットを備えた音響波用プローブ、音響波用プローブを備えた光音響装置 | |
US20170059530A1 (en) | Acoustic wave probe, acoustic wave transducer unit, and object information acquisition apparatus | |
JP5049340B2 (ja) | 超音波探触子及び超音波診断装置 | |
JP5009301B2 (ja) | 超音波探触子及びこれを用いた超音波診断装置 | |
JP6271887B2 (ja) | 静電容量型トランスデューサ、プローブ、及び被検体情報取得装置 | |
JP6429759B2 (ja) | 静電容量型トランスデューサ及びそれを備える情報取得装置 | |
US10350636B2 (en) | Capacitive transducer and sample information acquisition apparatus | |
EP2823897A2 (en) | Transducer and subject information acquisition apparatus | |
JP6463374B2 (ja) | 超音波プローブ、及びそれを備えた情報取得装置 | |
JP2017158744A (ja) | 超音波トランスデューサユニット及びそれを備える情報取得装置 | |
JP2018093449A (ja) | 超音波プローブ、超音波ユニット及び被検体情報取得装置 | |
JP6614872B2 (ja) | 光音響波用プローブ | |
JP2016101317A (ja) | 音響プローブ | |
JP5269307B2 (ja) | 超音波探触子及び超音波診断装置 | |
JP2016120183A (ja) | 光音響波用プローブ、超音波トランスデューサユニット、及び被検体情報取得装置 | |
JP6723727B2 (ja) | プローブ、及び被検体情報取得装置 | |
JP2017176769A (ja) | 音響波プローブ、及び情報取得装置 | |
JP2016123063A (ja) | 音響波プローブ、音響波トランスデューサユニット、及び被検体情報取得装置 | |
WO2017042997A1 (ja) | 超音波アレイ振動子、超音波アレイ振動子の製造方法、超音波プローブ及び超音波診断装置 | |
JP2016101289A (ja) | 音響波プローブ、音響波トランスデューサユニット、及び被検体情報取得装置 | |
JP2018068363A (ja) | 超音波プローブ、及びそれを用いた被検体情報取得装置 | |
JP6165221B2 (ja) | トランスデューサ、被検体情報取得装置 | |
JP2019209169A (ja) | 静電容量型トランスデューサ、及び被検体情報取得装置 | |
JP2017176770A (ja) | 音響波プローブ、及び情報取得装置 | |
JP2016120162A (ja) | 音響波プローブ、音響波トランスデューサユニット、及び被検体情報取得装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180831 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180831 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190410 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190416 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190617 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190702 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190902 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191008 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191105 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6614872 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |