JP6609507B2 - ブラシ装置および電動モータ - Google Patents
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Description
ヨークの内周面には、複数のマグネットが周方向に磁極が順番となるように配置されている。アーマチュアは、回転軸と、回転軸に外嵌固定されコイルが巻回されているアーマチュアコアと、回転軸にアーマチュアコアと隣接するように外嵌固定されたコンミテータと、を備えている。コンミテータは、絶縁体からなる円柱状のコンミテータ本体の外周面に複数のセグメントが周方向に並んで配置されたものである。そして、各セグメントにアーマチュアコアに巻回されたコイルの末端部が電気的に接続されている。
各コイルに給電が行われると、コイルに磁界が形成される。この磁界と、ヨークのマグネットとの間に生じる磁気的な吸引力や反発力によって、アーマチュアが回転する。この際、ブラシが摺接するセグメントが順次変更され、各コイルに流れる電流の向きが切替えられる、いわゆる整流が行われる。これにより、アーマチュアが継続的に回転する。
例えば、特許文献1では、ブラシの形状を菱形状とすると共に、ブラシホルダのブラシ保持面を谷形状に形成する技術が開示されている。これによれば、ブラシとブラシホルダとの周方向(コンミテータの回転方向)のクリアランスが無くなるので、この分、ブラシに起因する騒音を低減できる。
また、コンミテータの任意のセグメントにブラシが接触し始める際のセグメントに対するブラシの接触面積を小さくできる。一方、任意のセグメントからブラシが離間する際のセグメントに対するブラシの接触面積を大きくできる。このため、この任意のセグメントへのブラシの接触し始めにおけるブラシの抵抗値を大きくできる。さらに、任意のセグメントからブラシが離間する直前におけるブラシの抵抗値を小さくできる。この結果、セグメントに供給される電流値を、急激に上昇することなく緩やかな上昇とさせることができる。これに加え、任意のセグメントからブラシが離間する直前におけるブラシの電流密度を小さくできる。よって、ブラシの火花放電を減少させることができる。
また、コンミテータの任意のセグメントにブラシが接触し始める際のセグメントに対するブラシの接触面積を小さくできる。一方、任意のセグメントからブラシが離間する際のセグメントに対するブラシの接触面積を大きくできる。このため、この任意のセグメントへのブラシの接触し始めにおけるブラシの抵抗値を大きくできる。さらに、任意のセグメントからブラシが離間する直前におけるブラシの抵抗値を小さくできる。この結果、セグメントに供給される電流値を、急激に上昇することなく緩やかな上昇とさせることができる。これに加え、任意のセグメントからブラシが離間する直前におけるブラシの電流密度を小さくできる。よって、ブラシの火花放電を減少させることができる。
図1は、本発明に係る電動モータ40を備えた減速機付モータ装置1の部分断面図である。
同図に示すように、減速機付モータ装置1は、例えば車両のシートを昇降させたり、前後方向にスライド移動させたりするためや、車両のウインドウを開閉させるために用いられる。減速機付モータ装置1は、主に減速機付モータ装置1の一方側(図1における左側)に配置された電動モータ40と、他方側(図1における右側)に配置され電動モータ40に連結された減速機構30と、減速機構30を収納するギヤケース10と、を備えている。
電動モータ40は、いわゆるブラシ付きモータであって、有底筒状のヨーク41と、ヨーク41内に回転自在に支持されているアーマチュア43と、ヨーク41内に収納されアーマチュア43に給電を行うためのブラシ装置90と、を備えている。
なお、以下の説明では、特に限定がない限り、アーマチュア43の回転軸方向を単に軸方向、アーマチュア43の軸方向に直交する径方向を単に径方向、アーマチュア43の回転方向を周方向と称して説明する。
さらに、ヨーク41のボス部48の底部には、スラストプレート46が設けられている。スラストプレート46は、スチールボール46aを介してモータシャフト44のスラスト荷重を受けている。スチールボール46aは、モータシャフト44とスラストプレート46との間の摺動抵抗を減少すると共にモータシャフト44の芯ズレを吸収し、モータシャフト44のスラスト荷重をスラストプレート46に確実に伝達するためのものである。
アーマチュア43は、回転軸としてのモータシャフト44と、モータシャフト44に外挿固定されるアーマチュアコア43aと、モータシャフト44に外挿固定されアーマチュアコア43aよりも減速機構30側に配置されたコンミテータ47と、を有している。
モータシャフト44は鉄等の金属からなる棒状部材である。モータシャフト44の減速機構30側端部は、ギヤケース10に設けられた不図示の軸受に回転自在に支持されている。
複数のセグメント52は、金属板により軸方向に長く形成されたものであって、所定の隙間をあけて周方向に等間隔に配置されており、互いに絶縁されている。各セグメント52のアーマチュアコア43a側端には、それぞれ外径側に折り返すようにライザ54が一体成形されている。このライザ54にコイル50の末端部が掛け回され、ヒュージング等により電気的に固定される。これにより、各セグメント52とコイル50とが接続される。このように、構成されたセグメント52に、ブラシ装置90を構成するブラシ91が摺接される。
(ブラシ装置)
図2は、ブラシ91およびブラシホルダ92の斜視図である。
図1、図2に示すように、ブラシ装置90は、複数(本実施形態では2つ)のブラシ91の他に、このブラシ91が収納される複数(本実施形態では2つ)のブラシホルダ92と、ブラシホルダ92を支持するホルダステー93と、を有している。ホルダステー93は、樹脂によりヨーク41の開口部41aの内周形状に対応するように、略有底筒状に形成されている。そして、ホルダステー93は、開口部93aをヨーク41側に向けた状態で、周壁93bがヨーク41の開口部41aの内周面に嵌合された形で配置されている。この結果、ホルダステー93の周壁93bが、コンミテータ47の周囲を取り囲んだ状態になる。
さらに、ホルダステー93の底壁93cに、ブラシホルダ92が設けられている。ブラシホルダ92は、樹脂により略四角筒状に形成されており、開口方向がホルダステー93(コンミテータ47)の径方向に沿うように配置されている。
図2〜図4に示すように、ブラシ91は、ブラシホルダ92内にこのブラシホルダ92の開口方向に沿ってスライド移動自在に収納されている。ブラシ91は、導電性の金属により形成されたものであって、略四角柱状の本体部94と、本体部94の径方向内側(コンミテータ47側)に一体成形され先端面がセグメント52に摺接する摺接部95と、により構成されている。
図1に戻り、ギヤケース10内に収納されている減速機構30は、電動モータ40のモータシャフト44と一体的に構成され、このモータシャフト44と同軸上で回転する不図示のウォームと、このウォームと噛み合うウォームホイール33と、このウォームホイール33と噛み合う出力ホイール35と、により構成されている。
不図示のウォーム、ウォームホイール33および出力ホイール35は、樹脂や金属等からなる部材であり、インジェクション成型や焼結、機械加工等により形成される。
ウォームホイール33は、大径ギヤ33aと、小径ギヤ33bと、を有している。大径ギヤ33aと小径ギヤ33bは同芯に配置されている。そして、大径ギヤ33aは不図示のウォームと噛合し、小径ギヤ33bは出力ホイール35の出力ギヤ35aと噛合している。また、ウォームホイール33は、ウォームホイール軸34により軸支されている。ウォームホイール軸34は、ギヤケース10に回転自在に支持されている。
出力ホイール35の略中央には、外部に回転トルクを出力する出力取出部35bが形成されている。出力取出部35bは、出力ホイール35の表裏を貫通する孔となって形成されており、不図示の出力軸が挿通される。出力取出部35bの内周面には、周方向に沿って係合部35cが形成されており、出力軸に形成される凹凸部と係合可能となっている。これにより、出力軸と出力取出部35bとの相対回転が規制されるので、出力軸から回転トルクを出力することができる。
ウォーム収容部13aは、モータシャフト44が挿通される貫通孔の一部として構成され、減速機構収納部13の底面におけるウォームに対応した位置に臨むように形成される。ウォームホイール収容部13bおよび出力ホイール収容部13cは、収納壁部14をウォームホイール33および出力ホイール35の外形に沿わせることで形成される。
また、モータ取付部11と減速機構収納部13との間には、減速機付モータ装置1を車体等に固定するための取付孔19が形成されている。取付孔19に不図示のボルトを挿通し、このボルトを不図示の被固定部(例えば、車体)に締結することにより、減速機付モータ装置1を固定できる。取付孔19には、金属製のカラー19aが内嵌されており、ボルトを締結した際、ギヤケース10の取付孔19の座屈変形が防止される。
次に、減速機付モータ装置1の動作について説明する。
ギヤケース10に設けられたコネクタ部70に、不図示の外部電源から延びるコネクタを接続することにより、外部電源の電力が、ブラシ装置90(不図示のターミナル部材、ピグテール96およびブラシ91)を介して各セグメント52に供給される。さらに、セグメント52を介し、コイル50に電力が供給される。
図5は、アーマチュア43(コンミテータ47)が回転した際のブラシ91の挙動を示し、(a)は、概略説明図、(b)は(a)のB矢視図である。
なお、初期摩耗後とは、電動モータ40の最初の駆動から所定時間経過後の摺接面97の摩耗状態をいう。初期摩耗後は、摺接面97の摩耗が極端に減り、ブラシ91の交換時期までは、上記の範囲Eの摺接状態を維持する。
なお、ブラシ91の傾倒角度θ1を所望の角度に調整するために、単純にブラシホルダ92の内側面92cとブラシ91との間のクリアランスを大きく設定してしまうと、ブラシホルダ92に対するブラシ91のガタが大きくなりすぎてしまう。このため、ブラシ91の姿勢が安定しなくなってしまう可能性がある。
このように構成することで、摺接面97における回転方向両端と、セグメント52とが確実に接触すると、コンミテータ47が回転した際、この回転方向の下流側に向かってブラシ91が傾倒しやすくなる。このため、セグメント52と摺接部95との接触を滑らかにすることができる。
さらに、ブラシホルダ92には、ブラシ91の摺接部95における周方向両端の稜線部95c,95dに対応する位置に、ブラシホルダ92の開口方向に沿って溝部92dが形成されている。このため、ブラシ91の傾倒角度θ1を所望の角度に設定することができるので、セグメント52に対して摺接部95を十分摺接させることが可能になる。
次に、図6、図7に基づいて、本発明の第2実施形態について説明する。なお、第1実施形態と同一態様には、同一符号を付して説明する(以下の実施形態についても同様)。
図6は、第2実施形態におけるブラシホルダ292を径方向内側からみた平面図である。図7は、アーマチュア43(コンミテータ47)が回転した際のブラシ91の挙動を示す概略構成図であって、前述の図5(a)に対応している。
より詳しくは、ブラシホルダ292の内側面292cには、ブラシ91の摺接部95における周方向両端の稜線部95c,95dに対応する位置を避けるように、ブラシホルダ92の開口方向に沿って溝部292dが4箇所形成されている。
次に、図8〜図13に基づいて、本発明のその他の実施形態について説明する。
図8〜図13は、それぞれその他の実施形態におけるブラシ291〜791の斜視図である。
ここで、前述の第1実施形態におけるブラシ91と、その他の実施形態におけるブラシ291〜791との相違点は、第1実施形態におけるブラシ91の摺接部95の形状と、その他の実施形態におけるブラシ291〜791の摺接部295〜795の形状とが異なる点にある。
ここで、一般的に、ブラシは上下型によって磁性粉を所定形状に圧縮しながら形成するが、上下型の合わせ面(パーティングライン)を成形品となるブラシのアンダーカットとなる位置には設定できないため、合わせ面部位は必然的に限定された位置になってしまう。前述の第1実施形態のブラシ91を圧縮成形しようとすると、形状的に稜線部95c,95dをこの合わせ面に設定することになるが、形状的にこの稜線部95c,95dに所定量の磁性粉を位置させながら圧力を加えていくことが難しい(磁性粉が逃げてしまう)ため、成形後のブラシ91におけるこの稜線部位の強度が得難いという課題がある。しかしながら、本第2実施形態のブラシ291の場合、稜線部295b,295cが底面295aと同一面上にあるため、合わせ面をこの底面部295a上に設定することが可能となる。したがって、磁性粉を圧縮する際に、下型側に所定量の磁性粉を配置し、上型によって上側から圧力を加える際に、この稜線部295b,295cに磁性粉を位置させながら上から圧力を加えていくことが容易となる。よって、成形後のブラシ291におけるこの稜線部位の強度が得易くなるといった効果がある。 従って、このように構成することで、ブラシ291の製造も容易化でき、ブラシ291の製造コストを低減できる。
図11に示すように、摺接部595の摺接面597は、軸方向に長い六角形状に形成されている。この摺接部595の一つの平坦面595aも、本体部94の平坦面94bと同一平面上に配置されている。
図12に示すように、摺接部695の摺接面697は、略菱形状に形成されている。この摺接部695における菱形状は、各辺695aが内側に向かって僅かに湾曲した形になっている。
したがって、一方向回転で使用する電動モータ40において、ブラシ791は、セグメント52に供給される電流値を、急激に上昇することなく緩やかな上昇とさせることができる。これに加え、セグメント52からブラシ791が離間する際におけるブラシ791の電流密度を小さくでき、ブラシ791の火花放電を減少させることができる。
例えば、上述の実施形態では、電動モータ40は、車両のシートを昇降させたり、前後方向にスライド移動させたりするためや、車両のウインドウを開閉させるために用いられる減速機付モータ装置1に適用されるブラシ付きモータである場合について説明した。しかしながら、これに限られるものではなく、電動モータ40は、さまざまな用途に使用することが可能である。
40…電動モータ
41…ヨーク
42…マグネット(磁極)
43…アーマチュア
43a…アーマチュアコア
47…コンミテータ
50…コイル
90…ブラシ装置
91〜791…ブラシ
92,292…ブラシホルダ
94…本体部
94b…平坦面
95〜795…摺接部
96…ピグテール
97〜797…摺接面
295a…底面
Claims (8)
- コイルが接続されているコンミテータに摺接し、該コンミテータを介して前記コイルに給電を行うためのブラシと、
前記ブラシを保持するブラシホルダと、
を備え、
前記ブラシは、
外部電源に電気的に接続されるピグテールが接続される本体部と、
前記コンミテータに摺接する摺接部と、
が一体化されており、
前記本体部は、直方体状に形成された平坦面に前記ピグテールが接続されており、
前記摺接部は、前記コンミテータの回転方向上流側の該コンミテータとの摺接面積に対し、前記コンミテータの回転方向下流側の該コンミテータとの摺接面積が大きくなるように形成されていることを特徴とするブラシ装置。 - 前記摺接部における前記回転方向下流側の前記コンミテータとの摺接面積が最大となるように設定されていることを特徴とする請求項1に記載のブラシ装置。
- 前記摺接部の前記摺接面積は、前記回転方向上流側から前記回転方向下流側に向かって徐々に大きくなるように設定されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のブラシ装置。
- 前記コンミテータは、一方向と他方向との両方向に回転させて使用するものであり、
前記摺接部は、前記コンミテータの回転方向両端から中央に向かうに従って前記コンミテータとの摺接面積が大きくなるように形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか1項に記載のブラシ装置。 - 前記摺接部の前記コンミテータとの摺接面は、前記回転方向両端と前記中央とに頂点を持つ三角形状であり、
前記摺接部の底面は、前記本体部の前記ピグテールが接続される前記平坦面と同一平面上に配置されていることを特徴とする請求項4に記載のブラシ装置。 - 前記摺接部の前記コンミテータとの摺接面は、前記回転方向両端から前記中央に向かうに従って凹むように形成されていることを特徴とする請求項4または請求項5に記載のブラシ装置。
- 前記ブラシホルダの内側面には、前記摺接部における前記回転方向最外側に対応する位置に、溝部が形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項6の何れか1項に記載のブラシ装置。
- 請求項1〜請求項7の何れか1項に記載のブラシ装置と、
前記コンミテータに接続されている前記コイルが巻回されているアーマチュアコアと、
前記アーマチュアコアの周囲を取り囲むように形成されており、内周面に磁極が設けられているヨークと、
を備えたことを特徴とする電動モータ。
Priority Applications (2)
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JP2016081199A JP6609507B2 (ja) | 2016-04-14 | 2016-04-14 | ブラシ装置および電動モータ |
PCT/JP2017/014544 WO2017179509A1 (ja) | 2016-04-14 | 2017-04-07 | ブラシ装置および電動モータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016081199A JP6609507B2 (ja) | 2016-04-14 | 2016-04-14 | ブラシ装置および電動モータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017192235A JP2017192235A (ja) | 2017-10-19 |
JP6609507B2 true JP6609507B2 (ja) | 2019-11-20 |
Family
ID=60041509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016081199A Active JP6609507B2 (ja) | 2016-04-14 | 2016-04-14 | ブラシ装置および電動モータ |
Country Status (2)
Country | Link |
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JP (1) | JP6609507B2 (ja) |
WO (1) | WO2017179509A1 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2003079105A (ja) * | 2001-08-30 | 2003-03-14 | Asmo Co Ltd | ブラシ装置 |
JP2012151991A (ja) * | 2011-01-19 | 2012-08-09 | Hitachi Appliances Inc | 電動送風機及びこれを備えた電気掃除機 |
-
2016
- 2016-04-14 JP JP2016081199A patent/JP6609507B2/ja active Active
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2017
- 2017-04-07 WO PCT/JP2017/014544 patent/WO2017179509A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
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WO2017179509A1 (ja) | 2017-10-19 |
JP2017192235A (ja) | 2017-10-19 |
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