JP6813417B2 - 回転電機 - Google Patents
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Description
また、軸受部よりも小径な凸部とすることにより、凸部の外径を小さく設定できると共に、凹部又は孔部の内径を小さく設定できる。このため、これら凸部、凹部、及び孔部の公差を小さく設定でき、モータケースに対するブラケットの位置決めを高精度に行うことができる。この結果、回転電機の取付け位置の精度を向上できる。
また、モータケース及びブラケットに設けられた固定部に多少のガタが生じたとしても、ブラケットは、モータケースにおける回転軸の軸線を中心に多少回転する程度である。このため、回転電機の取付け位置の誤差を極力小さくすることができる。
また、軸受部よりも小径な凸部とすることにより、凸部の外径を小さく設定できると共に、凹部又は孔部の内径を小さく設定できる。このため、これら凸部、凹部、及び孔部の公差を小さく設定でき、モータケースに対するブラケットの位置決めを高精度に行うことができる。この結果、回転電機の取付け位置の精度を向上できる。
(スタータモータ)
図1は、第1実施形態におけるスタータモータ1の斜視図、図2は、スタータモータ1の断面図である。
図1、図2に示すように、スタータモータ1は、例えば、二輪用のスタータモータとして用いられるものである。スタータモータ1は、略有底円筒状のモータケース2と、モータケース2の開口部2aを閉塞する略有底円筒状のフロントケース3と、モータケース2及びフロントケース3により閉塞された空間内に回転自在に収納されているアーマチュア4と、モータケース2に取付けられるブラケット5と、を主構成としている。なお、以下の説明では、アーマチュア4の回転軸線L1方向を単に軸方向、アーマチュア4の回転方向を周方向、軸方向及び周方向に直交するアーマチュア4の径方向を単に径方向と称して説明する。
図3は、図1のA−A線に沿う断面図である。
図1〜図3に示すように、モータケース2は、例えば鉄板に深絞り加工を施して形成されたものである。つまり、モータケース2は、略円筒状のヨーク部6と、ヨーク部6のフロントケース3とは反対側端に一体成形された底部7と、が一体成形されたものである。
ヨーク部6の内周面には、複数のマグネット8が周方向に等間隔で、且つ磁極が周方向に順番となるように設けられている。
また、底部7には、径方向中央にアーマチュア4の回転軸14を回転自在に支持するための軸受部9がフロントケース3とは反対側に向かって突出形成されている。軸受部9は、深絞り加工を施すことにより、底部10が軸方向外側を向くように略有底円筒状に形成されたものである。軸受部9の周壁11には、内周面に滑り軸受12が圧入されている。この滑り軸受12に、回転軸14の一端が回転自在に支持されている。
同図に示すように、軸受部9の底部10には、径方向中央に、つまり、回転軸線L1と同一直線上に、軸受側ボス13が軸方向内側(フロントケース3側)に向かって突出形成されている。軸受側ボス13は、モータケース2(軸受部9)にプレス加工を施すことにより形成されている。すなわち、軸受側ボス13は、底部10の内面側(滑り軸受12側)に突出する凸部13aと、底部10の外面側(軸方向外側)に形成された凹部13bと、により構成されている。凸部13aの外径、及び凹部13bの内径は、軸受部9の周壁11の外径と比較して極端に小さく設定されている。
図2に戻り、アーマチュア4は、一端が滑り軸受12に回転自在に支持されている回転軸14と、回転軸14に外嵌固定されているアーマチュアコア15及びコンミテータ16と、を主構成としている。回転軸14は、他端がフロントケース3の後述の連結部24を介してフロントケース3から突出している。この突出した回転軸14の他端に、不図示のエンジンのリングギヤにワンウェイクラッチ等を介して連結されるピニオンギヤ17(図1参照)が外嵌固定されている。また、回転軸14の両端面には、それぞれ回転軸線L1と同軸上にセンター凹部98が形成されている。センター凹部98は、軸方向からみて略円形状に形成されている。
フロントケース3は、例えばアルミダイキャストにより形成されている。フロントケース3の底部3aには、径方向中央の大部分に略有底円筒状の軸受部22がモータケース2とは反対側に向かって突出形成されている。軸受部22の底部22aは、軸方向外側を向いている。軸受部22の周壁22bには、内周面に転がり軸受23が内嵌固定されている。この転がり軸受23に、回転軸14の他端側が回転自在に支持されている。
また、連結部24の外周面には、軸方向略中央にOリング溝26が形成されている。このOリング溝26に、Oリング27が装着されている。このOリング27は、不図示のエンジンケースとフロントケース3との間のシール性を確保するためのものである。
また、貫通孔32とターミナルボルト31との間には、Oリング33が設けられており、貫通孔32とターミナルボルト31との間のシール性が確保されている。
図5は、ブラケット5の斜視図である。
図1、図5に示すように、モータケース2の底部7に、ブラケット5が取付けられている。ブラケット5は、鉄等の金属板にプレス加工等を施し、断面略L字状に形成したものである。より具体的には、ブラケット5は、モータケース2の底部7に当接するモータ側ブラケット部34を有している。
モータ側ブラケット部34は、回転軸線L1上を通り、且つ径方向に沿って長くなるように形成されている。なお、以下の説明では、モータ側ブラケット部34の延在方向をモータ側ブラケット部34の長手方向と称する。
被ブラケット部35は、例えば、不図示のエンジンケースや車体に取付けられ、これらエンジンケースや車体にスタータモータ1を固定するためのものである。被ブラケット部35は、平坦で平面視略四角形状に延出されている。被ブラケット部35のモータ側ブラケット部34とは反対側の角部には、それぞれ被ブラケット部35をエンジンケースや車体に締結固定するためのボルト挿通孔44が形成されている。
ターミナルボルト31に電圧を印加すると、不図示のピグテール、ブラシ29、コンミテータ16を介してコイル19に所定の電流が供給される。すると、アーマチュアコア15のティース18に所定の磁界が形成され、この磁界とモータケース2に設けられたマグネット8との間で磁気的な吸引力や反発力が生じる。これにより、アーマチュア4が回転する。
アーマチュア4の回転は、ピニオンギヤ17や不図示のワンウェイクラッチ等を介してエンジンのリングギヤに伝達される。これにより、エンジンが始動する。
また、軸受側ボス13の凸部13aの外径、及び凹部13bの内径は、軸受部9の周壁11の外径と比較して極端に小さく設定されている。ブラケット側ボス43の凸部43aや凹部43bも同様である。このため、軸受側ボス13やブラケット側ボス43の製造公差を小さく設定でき、モータケース2に対するブラケット5の位置決めを高精度に行うことができる。この結果、スタータモータ1の取付け位置の精度を向上できる。
さらに、回転軸14の両端面にセンター凹部98を形成し、モータケース2の軸受側ボス13の凸部13aとの干渉を回避している。このため、軸受部9の底部10と回転軸14との間の隙間を極力小さくできる。このため、スタータモータ1を小型化できる。
(スタータモータ)
図6は、第2実施形態におけるスタータモータ201の断面図であって、前述の図2に対応している。なお、前述の第1実施形態と同一態様には、同一符号を付して説明を省略する。
同図に示すように、前述の第1実施形態と第2実施形態との相違点は、前述の第1実施形態におけるブラケット5と、第2実施形態におけるブラケット205との形状が異なる点にある。
このため、被ブラケット部235のエンジンケースや車体に当接する被当接面235aから回転軸線L1までの距離L2が極力短く設定される。よって、モータケース2に対してブラケット205が多少振れ回ったとしても、エンジンケースや車体に対するスタータモータ201の位置ズレを極力小さくすることができる。
例えば、二輪用のスタータモータ1に上述の実施形態のような構造を採用した場合について説明した。しかしながら、これに限られるものではなく、さまざまな仕様のモータや発電機に、上述の実施形態のような構成を採用することができる。
例えば、モータケース2にコイル19が巻回されたステータを設け、モータケース2内に、ステータに対して回転可能なロータを設け、このロータにマグネットを設けてもよい。
しかしながら、固定部は、これらに限られるものではなく、モータケース2とブラケット5,205とを互いに固定できるものであればよい。例えば、スナップフィット固定構造を採用することも可能である。
2…モータケース
4…アーマチュア(回転子)
5,205…ブラケット
9…軸受部
10…底部
11…周壁
13…軸受側ボス
13a,43a…凸部
13b…凹部(孔部)
14…回転軸
34…モータ側ブラケット部
35,235…被ブラケット部
38…挿通孔(固定部)
43…ブラケット側ボス
43b…凹部
98…センター凹部(逃げ凹部)
99…ボルト挿通孔(固定部)
100…ボルト(固定部)
L1…回転軸線(軸線)
R1…投影領域
Claims (6)
- 回転軸を有する回転子と、
前記回転子を収納し、軸方向端面に前記回転軸の一端を回転自在に支持する有底筒状の軸受部が底部を軸方向外側に向けて突出形成されたモータケースと、
該モータケースの前記軸方向端面に該モータケースと別体で設けられ、且つ前記軸受部に前記軸方向外側から重なるように設けられ、前記モータケースを被取付け体に固定するためのブラケットと、
を備え、
前記軸受部に前記底部とは反対側から前記回転軸の一端が挿入されて、前記軸受部に前記回転軸の一端が回転自在に支持されており、
前記軸受部の前記底部、及び前記ブラケットの何れか一方に、少なくとも1つの前記軸受部の周壁の外径よりも小径な凸部を、前記軸受部の前記底部、及び前記ブラケットの何れか他方に向けて突出させて設け、
前記軸受部の前記底部、及び前記ブラケットの何れか他方に、前記凸部と嵌合可能な凹部及び孔部の何れか一方を、設けると共に、
前記モータケース及び前記ブラケットに、それぞれ互いを固定する固定部を設けた
ことを特徴とする回転電機。 - 前記軸受部の前記底部、及び前記ブラケットの何れか一方に、1つの前記凸部を設け、
前記軸受部の前記底部、及び前記ブラケットの何れか他方に、前記凹部及び前記孔部の何れか一方を設け、
前記凸部、並びに、前記凹部若しくは前記孔部を、前記回転軸の軸線と同一直線上に設けた
ことを特徴とする請求項1に記載の回転電機。 - 前記軸受部の前記底部に、前記回転軸側が凸となるように前記軸受部の前記底部を屈曲させてなる前記凹部を形成すると共に、
前記ブラケットに、該ブラケットを屈曲させて前記軸受部側が凸となるように前記凸部を形成した
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の回転電機。 - 前記回転軸の前記軸受部側の軸方向端部には、軸線上に、前記凹部を形成することにより突出した凸との干渉を回避するための逃げ凹部を形成した
ことを特徴する請求項3に記載の回転電機。 - 前記ブラケットは、
前記モータケースの前記軸方向端面及び前記軸受部の前記底部に配置されるモータ側ブラケット部と、
該モータ側ブラケット部の面方向に対して交差する方向を面方向とする被ブラケット部と、
からなり、
前記モータ側ブラケット部は、
前記軸受部を回避するように曲折された膨出部と、
前記膨出部の端部から屈曲延出され、前記モータケースの前記軸方向端面に当接する2つのフランジ部と、
からなり、
前記モータケース及び前記フランジ部に、前記固定部を設けた
ことを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の回転電機。 - 前記ブラケットは、
前記モータケースの前記軸方向端面及び前記軸受部の前記底部に配置されるモータ側ブラケット部と、
該モータ側ブラケット部の面方向に対して交差する方向を面方向とする被ブラケット部と、
からなり、
前記軸受部の前記回転軸の軸線方向への投影領域に、前記被ブラケット部の全体が配置されている
ことを特徴とする請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の回転電機。
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