JP6609459B2 - 脚部用エアバッグ装置 - Google Patents

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本発明は、自動車の衝突時に乗員の脚部を拘束する脚部用エアバッグ装置に関する。
自動車等の車両の衝突や車体横転時等に、乗員の周囲各部でエアバッグをインフレータにより膨張させ、乗員の身体を拘束するエアバッグ装置が知られている。エアバッグ装置のエアバッグ本体は、例えば複数枚のパネルの周縁部を縫合した袋体であり、パネルにはベントホール(排気孔)が設けられている。膨張展開したエアバッグ本体に乗員が接触したときに、ベントホールを介してエアバッグ本体の内部からガスが流出することにより、乗員をエアバッグ本体によって円滑に拘束することができる。周縁部の一部に縫合しない部分を設け、縫合しない部分をベントホールとする構成が提案されている(例えば特許文献1〜3参照)。
ニーエアバッグ装置(脚部用エアバッグ装置)は、車両の衝突時に、乗員の脚部と、座席前方のインストルメントパネルとの間に膨張展開し、乗員の脚部を拘束する。
特開2014−205481号公報 特開2011−168234号公報 特許第3793951号明細書
本発明は、排気孔からのガスの流出方向を簡易な構成によって特定方向とすることができる脚部用エアバッグ装置を提供することを目的とする。
本発明の脚部用エアバッグ装置は、車両乗員脚部の前方を含む領域に展開するエアバッグと、折り畳まれた前記エアバッグを収容したリテーナと、ガスを噴出して前記エアバッグを膨張させるインフレータと、を備え、前記エアバッグが、1枚のパネルが折り返し部で2つ折りにされ、重なり合った一半側のフロント面と他半側のリア面との周縁部同士を縫合する縫合部により袋状に形成されている脚部用エアバッグ装置であって、前記縫合部の少なくとも一方の端末部が前記折り返し部から離隔しており、この端末部と前記折り返し部との間が、前記インフレータからのガスを排気する排気孔となっていることを特徴とするものである。
本発明の一態様において、前記排気孔は車幅方向外側に設けられており、車幅方向内側は前記縫合部が前記折り返し部まで延びている。
本発明の一態様において、前記排気孔は前記エアバッグの上部側に位置し、前記インフレータは下部側に位置している。
本発明では、1枚のパネルを折り返し部で2つ折りにし、周縁部を縫合する縫合部の端末部と折り返し部との間をインフレータからのガスを排気する排気孔とするため、排気孔からのガスの流出方向を簡易が構成によって特定方向とすることができる。
また、排気孔がエアバッグの上部側に位置し、インフレータが下部側に位置する構成とすることにより、インフレータからのガスは、エアバッグを膨張させたり、エアバッグの内圧維持に寄与したりした後、排気孔から流出する。
実施の形態に係る脚部用エアバッグ装置のエアバッグの正面図である。 図1のII-II線断面図である。 自動車のインストルメントパネルに沿って膨張展開したエアバッグの車体前後方向の縦断面図である。 図3のエアバッグの側面図である。
以下、図1〜図4を参照して、本発明の実施の形態に係る脚部用エアバッグ装置について説明する。なお、以下の実施の形態において、前後・上下・左右の方向は、特に断らない限り、車両の前後・上下・左右の方向に対応するものである。以下の実施の形態の脚部用エアバッグ装置は、左ハンドル車の運転席(左座席)の前方に設置されるものである。右座席の前方に設置される脚部用エアバッグ装置は、以下の脚部用エアバッグ装置と左右対称に構成される。
図3、図4の通り、座席(運転席)3の前方のインストルメントパネル2に脚部用エアバッグ装置1が設置されている。インストルメントパネル2からステアリングコラム(図示略)が突設され、このステアリングコラムがステアリングコラムカバー6によって囲まれている。ステアリングコラムから突出するステアリングシャフト(図示略)にステアリングホイール7が固着されている。
この脚部用エアバッグ装置1は、車室面側に開口8を有した容器状のリテーナ4と、このリテーナ4に連結されて収納されたエアバッグ10と、このエアバッグ10を膨張させるためのインフレータ(ガス発生器)5等を備えている。
リテーナ4は、インストルメントパネル2の下部に設けられたエアバッグ膨出用開口(図示略)内に配置されている。エアバッグ10は折り畳まれてリテーナ4内に収納されている。エアバッグ10の折り畳み体を覆うようにリテーナ4の開口8にリッド(図示略)が装着されている。このリッドは、平常時にはインストルメントパネル2と略面一となるように配置されており、エアバッグ10が膨張するときにはエアバッグ10に押圧されて、エアバッグ膨出用開口を開放するように構成されている。
エアバッグ膨出用開口は、座席3の座面の高さと同程度、又は座面の高さよりも上位となる高さに設けられている。
インフレータ5は、ボルト及びナット(図示略)によってリテーナ4に取り付けられている。ボルトは、インフレータ5から立設されたものでよく、インフレータ5を保持したホルダから立設されたものでもよい。インフレータ5はエアバッグ10内に配置されている。ボルトは、エアバッグ10に設けられたボルト挿通孔24(図1)と、リテーナ4のボルト挿通孔とに挿通され、ナットが締め込まれる。これにより、インフレータ5がリテーナ4に固定されると共に、エアバッグ10もリテーナ4に連結される。
エアバッグ10は、乗員側のフロント面12と、インストルメントパネル2側のリア面13とを有している。エアバッグ10は、一半側がフロント面12を構成し、他半側がリア面13を構成する1枚のパネルを折り返し部(折り返し線)11で2つ折りにして、重なり合ったフロント面12とリア面13との周縁部同士を縫合部(シーム)14によって縫合することにより袋形状にしたものである。
図1に示すように、エアバッグ10の下半部は下部側ほど左右幅(車体幅方向における幅員)が小さくなっており、下半部より上部側は、左右幅がほぼ同等の等幅部10aとなっている。等幅部10aより上部側は、折り返し部11に向かって上部側ほど左右幅が小さくなっている。
エアバッグ10の膨張厚みを規制するために、フロント面12及びリア面13を繋ぐ複数のテザー16が設けられている。テザー16はそれぞれ左右方向(車体幅方向)に延在しており、フロント面12及びリア面13に対し、縫合糸からなる縫合部17によって縫合されている。テザー16にはガス通過用の孔(図示略)が複数設けられている。
エアバッグ10の下方側には、インフレータ収納部20が設けられている。インフレータ収納部20は、インフレータ5を収納して装着する収納袋21と、収納袋21とリア面13との間に設けられた保護布22とから構成されている。
収納袋21には、インフレータ5を出し入れするためのスリット23と、スリット23を塞いで収納袋21の気密性を向上させるためのカバー部21aとを有している。また、収納袋21には、ボルト挿通孔24及びインフレータ挿通孔25が設けられている。
保護布22は、膨張時にエアバッグ10をリテーナ4の角部(エッジ)から保護する。収納袋21及び保護布22は、縫合糸からなる縫合部26によって、リア面13に縫合されている。スリット23、ボルト挿通孔24及びインフレータ挿通孔25は、保護布22及びリア面13の対応する位置にも形成されている。
シリンダ形状のインフレータ5を、ガス噴出口が設けられた先端側からスリット23を通してエアバッグ10内に収納し、ボルトを、ボルト挿通孔24を通してエアバッグ10外に突出させる。また、インフレータ5の後端側を、インフレータ挿通孔25を通してエアバッグ10外に突出させる。インフレータ5の後端側からはハーネス(図示略)が延びる。インフレータ5の収納後、スリット23を覆うようにカバー部21aをインフレータ5側に折り曲げる。
エアバッグ10のフロント面12とリア面13との周縁部同士を縫合する縫合部14は、車幅方向内側において、折り返し部11まで延びている。一方、車幅方向外側では、縫合部14は折り返し部11まで延びず、折り返し部11近傍はフロント面12とリア面13との非縫合領域となっている。
車幅方向内側の縫合部14の端末部14aは、折り返し部11に極めて近い箇所に位置している。車幅方向外側の等幅部10a及び等幅部10aより上部側の縫合部14は、上下方向に沿って略直線状に延在する。等幅部10aより上部側において、略直線状の縫合部14(又は縫合部14の延長線)と、エアバッグ10の側縁部10bとが交差し、縫合部14の端末部14bは、この交差箇所の極めて近傍に位置する。
そのため、車幅方向外側において、折り返し部11と端末部14bとの間は、インフレータ5から供給されたガスが排気される排気孔15(図4)となる。車幅方向内側では、縫合部14が折り返し部11まで延びているので、排気孔は形成されない。
エアバッグ10を膨張展開させた状態において、排気孔15の径は20mm程度であることが好ましい。これにより、インフレータ5が点火してから60ms後の時点でのエアバッグ10の内圧を半減させることができる。
このようなエアバッグ10内にインフレータ5を配置して折り畳み、折り畳み体をリテーナ4内に収容した後、リッドをリテーナ4に取り付けることにより、脚部用エアバッグ装置1が構成される。
この脚部用エアバッグ装置1を搭載した自動車が衝突した場合、インフレータ5が作動し、エアバッグ10が乗員前方を含む領域に膨張展開する。エアバッグ10は、リテーナ4から乗員の膝方向へ斜め上向きに膨張し、インストルメントパネル2に沿って座席3に着座した乗員の脚部Lよりも上方にまで膨張展開し、乗員の脚部Lを拘束する。
エアバッグ10の内部から排気孔15を介してガスが流出するので、乗員の脚部Lを円滑に拘束することができる。排気孔15は、エアバッグ10においてインフレータ5から最も離れた箇所に位置するため、エアバッグ10は速やかに膨張展開すると共に、少なくとも完全展開するまでは内圧が維持される。
排気孔15からは、車幅方向外側(例えばドア)に向かってガスが流出する。また、排気孔15は、エアバッグ10の車幅方向外側に設けられ、内側には設けていないため、車幅方向内側(中央側)に配置されているインテリア部品にガスが当たらない。
本発明は上述した実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更が可能であることは勿論である。
1 脚部用エアバッグ装置
2 インストルメントパネル
3 座席
4 リテーナ
5 インフレータ
6 ステアリングコラムカバー
7 ステアリングホイール
8 開口
10 エアバッグ
11 折り返し部
12 フロント面
13 リア面
14 縫合部
14a、14b 端末部
15 排気孔
16 テザー

Claims (2)

  1. 車両乗員脚部の前方を含む領域に展開するエアバッグと、
    折り畳まれた前記エアバッグを収容したリテーナと、
    ガスを噴出して前記エアバッグを膨張させるインフレータと、
    を備え、
    前記エアバッグが、1枚のパネルが折り返し部で2つ折りにされ、重なり合った一半側のフロント面と他半側のリア面との周縁部同士を縫合する縫合部により袋状に形成されている脚部用エアバッグ装置であって、
    前記縫合部の少なくとも一方の端末部が前記折り返し部から離隔しており、この端末部と前記折り返し部との間が、前記インフレータからのガスを排気する排気孔となっており、
    前記排気孔は車幅方向外側に設けられており、車幅方向内側は前記縫合部が前記折り返し部まで延びていることを特徴とする脚部用エアバッグ装置。
  2. 車両乗員脚部の前方を含む領域に展開するエアバッグと、
    折り畳まれた前記エアバッグを収容したリテーナと、
    ガスを噴出して前記エアバッグを膨張させるインフレータと、
    を備え、
    前記エアバッグが、1枚のパネルが折り返し部で2つ折りにされ、重なり合った一半側のフロント面と他半側のリア面との周縁部同士を縫合する縫合部により袋状に形成されている脚部用エアバッグ装置であって、
    前記縫合部の少なくとも一方の端末部が前記折り返し部から離隔しており、この端末部と前記折り返し部との間が、前記インフレータからのガスを排気する排気孔となっており、
    前記排気孔は前記エアバッグの上部側に位置し、前記インフレータは下部側に位置していることを特徴とする脚部用エアバッグ装置。
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