JP6607631B2 - 化粧料組成物 - Google Patents

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本発明は、マイクロクリスタリンワックスが配合されており、その分散性が良好な化粧料組成物に関するものである。
従来から、整髪剤には種々の組成のものが開発されている。これらの整髪剤には、セット力を確保するための成分として、例えば固形のロウ類や炭化水素が配合されているが、このような成分として、マイクロクリスタリンワックスが使用されることが多い(特許文献1、2など)。
特開2006−282566号公報(段落[0052]) 特開2014−172845号公報(段落[0021]など)
ところで、クリーム状や液状などの水系の化粧料組成物では、分散媒である水の中に油性成分を良好に分散させ、その状態を保つために、界面活性剤が使用される。ところが毛髪の感触向上にも寄与するカチオン界面活性剤と、組成物の粘度調整に有効な高級アルコールとを、マイクロクリスタリンワックスと共に配合した場合には、マイクロクリスタリンワックスが微粒子状となって十分に分散しないことが、本発明者らの検討により明らかとなった。
他方、特許文献2に記載されているように、ノニオン界面活性剤を用いてマイクロクリスタリンワックスの分散性を高めることも考えられるが、マイクロクリスタリンワックスと共にカチオン界面活性剤および高級アルコールを配合した化粧料組成物では、更にノニオン界面活性剤を配合すると、その配合の量を多くするに伴って、粘度が低下してしまうことも、本発明者らの検討により明らかとなった。
こうしたことから、カチオン界面活性剤および高級アルコールと共にマイクロクリスタリンワックスを用いた化粧料組成物においては、粘度低下などの問題を引き起こすことなく、マイクロクリスタリンワックスを良好に分散させ得る技術の開発が求められる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、マイクロクリスタリンワックスが配合されており、その分散性が良好な化粧料組成物を提供することにある。
上記目的を達成し得た本発明の化粧料組成物は、クリーム状または液状で水系のものであって、下記(A)〜(E)
(A)カチオン界面活性剤、
(B)高級アルコール、
(C)マイクロクリスタリンワックス、
(D)下記式(I)で表されるポリエチレングリコール、並びに
H(OCHCHOH (I)
[上記式(I)において、nは平均で4以上25以下を表す。]
(E)プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、グリセリンおよびジグリセリンよりなる群から選択される少なくとも1種の多価アルコールが配合されていることを特徴とするものである。
本発明によれば、マイクロクリスタリンワックスが良好に分散した化粧料組成物を提供することができる。
上記の通り、マイクロクリスタリンワックスと共にカチオン界面活性剤および高級アルコールを配合したクリーム状または液状で水系の化粧料組成物においては、マイクロクリスタリンワックスの分散性が十分ではないが、本発明では、特定のポリエチレングリコールと、特定種の多価アルコールとの作用によって、化粧料組成物中におけるマイクロクリスタリンワックスの分散性を高めている。
また、本発明の化粧料組成物では、水相〔水、(D)成分および(E)成分など〕中での油相〔(C)成分など〕の分散状態の安定性が良好であり、その分散状態を長期にわたって維持することができる。
(A)成分であるカチオン界面活性剤は、本発明の化粧料組成物において、分散媒として使用される水の中に油性成分を分散させる分散剤として使用される。また、後述するように、本発明の化粧料組成物は、好ましくは整髪剤として使用されるが、この場合、カチオン界面活性剤は、化粧料組成物を塗布した毛髪の感触向上に寄与する。
カチオン界面活性剤の具体例としては、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、塩化ジセチルジメチルアンモニウム、塩化ジココイルジメチルアンモニウムなどのジ長鎖アルキルジメチルアンモニウム塩;塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム、メチル硫酸アルキルトリメチルアンモニウム塩(メチル硫酸ベヘニルトリメチルアンモニウムなど)、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、臭化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化セチルトリメチルアンモニウム、臭化セチルトリメチルアンモニウムなどのモノ長鎖アルキルトリメチルアンモニウム塩;塩化ステアロキシプロピルトリメチルアンモニウムなどの長鎖アルコキシアルキルトリメチルアンモニウム塩;などが挙げられる。カチオン界面活性剤には、上記例示のもののうちの1種または2種以上を用いることができる。
化粧料組成物における(A)成分の配合量は、毛髪に付与する感触の観点から、0.1質量%以上が好ましく、0.5質量%以上がより好ましい。また、整髪剤などにおいて(A)成分の配合量が多いと、頭皮に刺激を与える可能性があるので、化粧料組成物における(A)成分の配合量は、5質量%以下が良く、3質量%以下が好ましく、2質量%以下がより好ましい。
(B)成分である高級アルコールは、本発明の化粧料組成物において、主に粘度調整剤として作用する。
高級アルコールの具体例としては、ラウリルアルコール、ミリスチルアルコール、セタノール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコールなどの直鎖状の飽和アルコール;イソステアリルアルコール、オクチルドデカノールなどの分岐状の飽和アルコール;オレイルアルコールなどの不飽和アルコール;などの、炭素数が12〜22のアルコールが挙げられる。高級アルコールには、上記例示のもののうちの1種または2種以上を用いることができる。
化粧料組成物における(B)成分の配合量は、例えば、化粧料組成物に要求される粘度を確保し得る程度であればよいが、例えば0.1〜5質量%であり、粘度を高めるには1質量%以上が良く、2質量%以上が好ましい。
(C)成分であるマイクロクリスタリンワックスは、化粧料組成物の機能を高めるための成分であり、例えば、化粧料組成物が整髪剤として使用される場合には、セット力の向上に寄与する。
化粧料組成物における(C)成分の配合量は、(C)成分により奏される効果が良好に確保し得る程度であればよいが、具体的には、0.01質量%以上が好ましく、0.5質量%以上がより好ましく、1質量%以上が更に好ましい。また、化粧料組成物の被塗布物(毛髪など)のべたつきを良好に抑制する観点から、化粧料組成物における(C)成分の配合量は、5質量%以下が好ましく、3質量%以下がより好ましく、2質量%以下が更に好ましい。
(D)成分である特定のポリエチレングリコールと、(E)成分であるプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、グリセリンおよびジグリセリンよりなる群から選択される少なくとも1種の多価アルコールとは、化粧料組成物における(C)成分であるマイクロクリスタリンワックスが粒状に析出することを抑えて、その分散性を高めるための成分である。
(D)成分である特定のポリエチレングリコールは、下記式(I)で表されるものである。
H(OCHCHOH (I)
上記式(I)におけるnは、ポリエチレングリコールにおける酸化エチレンの平均付加モル数に相当する。上記式(I)において、nは平均で4以上25以下を表し、(C)成分の分散性をより高めるには、6以上が好ましく、8以上がより好ましく、10以上が更に好ましい。
本発明の化粧料組成物では、(C)成分であるマイクロクリスタリンワックスの配合量に対する(D)成分であるポリエチレングリコールの配合量の比率、すなわち、(C)成分の配合量をc(質量%)とし(D)成分の配合量をd(質量%)としたときに、比d/cの値をある程度大きくすることが、化粧料組成物中でのマイクロクリスタリンワックスの分散性がより向上する傾向にあることから好ましく、具体的には、比d/cが、3以上9以下であり、5以上が好ましく、6以上がより好ましい。
化粧料組成物における(D)成分の配合量は、(E)成分との併用による上記の効果を良好に確保する観点から、0.5質量%以上が良く、2質量%以上が好ましく、5質量%以上がより好ましく、8質量%以上が更に好ましい。ただし、化粧料組成物中の(D)成分の量が多すぎると感触がべたつくことから、その配合量は、30質量%以下が好ましく、20質量%以下がより好ましく、10質量%以下が更に好ましい。
また、化粧料組成物における(E)成分の配合量は、(D)成分との併用による上記の効果を良好に確保する観点から、1質量%以上が良く、10質量%以上が好ましく、15質量%以上がより好ましく、18質量%以上が更に好ましい。また、その配合量は、べたつく感触の抑制や毛髪の指通り向上のために、60質量%以下が良く、35質量%以下が好ましく、30質量%以下がより好ましく、25質量%以下が更に好ましい。
本発明の化粧料組成物は水系の組成物であり、分散媒に水を使用する。化粧料組成物における水の配合量は、例えば30〜90質量%である。
本発明の化粧料組成物は、(D)成分および(E)成分の作用によって、例えばノニオン界面活性剤の使用なしに(C)成分であるマイクロクリスタリンワックスの分散性を高めることができる。よって、本発明の化粧料組成物では、ノニオン界面活性剤の使用による粘度の低下を回避することが可能であり、所望の粘度(好ましくは後記の粘度)に調整することがより容易である。
なお、本発明の化粧料組成物においては、ノニオン界面活性剤を配合していないことが好ましく、また、ノニオン界面活性剤を配合する場合には、その配合量を1質量%以下とすることが好ましく、0.5質量%以下がより好ましい。このような構成とすることで、ノニオン界面活性剤の使用による粘度の低下を抑制することができる。
本発明の化粧料組成物には、上記の各成分以外にも、毛髪用の化粧料などの各種化粧料で通常配合されている成分を、適宜配合することができる。このような成分としては、例えば、両性界面活性剤、糖類、エステル油、油脂、脂肪酸、(C)成分以外の炭化水素、ロウ、シリコーン、(D)成分以外の高分子化合物、アミノ酸、動植物抽出物、微生物由来物、無機化合物、香料、防腐剤、金属イオン封鎖剤、紫外線吸収剤、香料などが挙げられる。
シリコーンの具体例としては、オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサンなどのシクロメチコン;ジメチコノール;メチルポリシロキサン、高重合メチルポリシロキサンなどのジメチコン;アモジメチコン;などが挙げられる。化粧料組成物におけるシリコーンの配合量は、例えば10〜20質量%である。
本発明の化粧料組成物の剤型は、クリーム状または液状である。また、本発明の化粧料組成物の粘度は、1500〜12000mPa・sであることが好ましい。本明細書でいう化粧料組成物の粘度は、B型粘度計において粘度に応じて選定したローターを使用して、25℃で計測される60秒後の値を意味している。
更に、本発明の化粧料組成物のpHは、例えば5〜7である。
本発明の化粧料組成物は、各種の化粧料として使用可能であるが、特に整髪剤として好適であり、配合されている各種成分の作用によって、毛髪に優れたセット力と良好な感触とを付与できる。
本発明の化粧料組成物を整髪剤として使用する場合には、適量を手に取るなどして乾燥した状態の毛髪に塗布した上で、髪型を整えるなどの方法で使用することができる。
以下、実施例に基づいて本発明を詳細に述べる。ただし、下記実施例は、本発明を制限するものではない。
実施例1
メチル硫酸ベヘニルトリメチルアンモニウムおよび塩化ジステアリルジメチルアンモニウム〔以上(A)成分〕、セタノールおよびステアリルアルコール〔以上(B)成分〕、マイクロクリスタリンワックス〔(C)成分〕、PEG1000〔上記式(I)で表され、n=20のポリエチレングリコール、(D)成分〕、1,3−ブチレングリコール〔(E)成分〕、デカメチルシクロペンタシロキサン、フェノキシエタノール(防腐剤)、並びに香料と、水とを配合してクリーム状の化粧料組成物を調製した。この化粧料組成物における各成分の配合量は、後記の表1に記載の通りである。
なお、化粧料組成物の調製は、以下の手順で行った。まず、(A)成分、(B)成分および(C)成分を加熱しながら混合して混合物(1)を調製した。また、これとは別に(D)成分、(E)成分および水を加熱しながら混合して混合物(2)を調製した。そして、混合物(2)に混合物(1)を加えて混合し、フェノキシエタノールを添加して冷却した後、残りの成分を混合して、化粧料組成物を得た。
実施例2
PEG1000に代えてPEG600〔上記式(I)で表され、n=12のポリエチレングリコール〕を用いた以外は、実施例1と同様にしてクリーム状の化粧料組成物を調製した。
実施例3
マイクロクリスタリンワックスの配合量を表1に示すように変更した以外は、実施例2と同様にしてクリーム状の化粧料組成物を調製した。
実施例4
PEG1000に代えてPEG400〔上記式(I)で表され、n=8のポリエチレングリコール〕を用いた以外は、実施例1と同様にしてクリーム状の化粧料組成物を調製した。
実施例5
PEG1000に代えてPEG200〔上記式(I)で表され、n=4のポリエチレングリコール〕を用いた以外は、実施例1と同様にしてクリーム状の化粧料組成物を調製した。
比較例1
PEG1000を配合しなかった以外は、実施例1と同様にしてクリーム状の化粧料組成物を調製した。
比較例2
1,3−ブチレングリコールを配合しなかった以外は、実施例1と同様にしてクリーム状の化粧料組成物を調製した。
比較例3
マイクロクリスタリンワックスに代えてキャンデリラロウを配合した以外は、実施例1と同様にしてクリーム状の化粧料組成物を調製した。
粘度が1500〜12000mPa・sの範囲内にある実施例および比較例の各化粧料組成物について、下記の各評価を行った。
<分散性評価>
実施例および比較例の各化粧料組成物を黒色板表面に伸ばし、マイクロクリスタリンワックス(実施例1〜5、比較例1、2)またはキャンデリラロウ(比較例3)の微細粒子の存在状態を目視によって観察した。なお、評価においては、各化粧料組成物における状態を、基準である比較例1の化粧料組成物における状態と比較し、基準よりも微細粒子が目立たなかった場合を「○」とし、基準よりも微細粒子が目立った場合を「×」とした。
<安定性評価>
実施例および比較例の各化粧料組成物を室温で約1か月放置した後に目視観察を行い、離水が認められなかったものを「○」(安定性が良好)とし、離水が認められたものを「×」(安定性が劣る)として評価した。
実施例および比較例の各化粧料組成物における水と配合した各成分の配合量と、上記の各評価結果とを表1に示す。なお、表1における「配合量」の欄の数値の単位は「質量%」である。また、表1中の「(C’)」は、(C)成分との比較のために使用した成分であることを意味している。更に、表1中の「d/c」は、(C)成分の配合量(c質量%)に対する(D)成分の配合量(d質量%)の比率を意味している。
Figure 0006607631
表1に示す通り、(A)成分から(E)成分を水に配合して調製した実施例1〜5の化粧料組成物は、マイクロクリスタリンワックスの分散性が良好であった。なお、マイクロクリスタリンワックスの分散性は、実施例1の化粧料組成物が最も良好で、実施例2、実施例4、実施例5、実施例3の順に分散性がより低下する傾向が認められた。よって、使用する(D)成分のポリエチレングリコールにおける酸化エチレンの平均付加モル数が大きいほど、マイクロクリスタリンワックスの分散性が向上するといえる。また、実施例2の化粧料組成物と実施例3の化粧料組成物との比較から、比d/cの値がある程度大きくすることが、マイクロクリスタリンワックスの分散性を高める上で好ましいことも判明した。
更に、実施例1〜5の化粧料組成物では、1か月の間室温で放置しても離水が生じず、油性成分の分散状態の安定性が良好であった。
これに対し、(E)成分を配合しなかった比較例2の化粧料組成物は、マイクロクリスタリンワックスの分散性が劣っていた。また、(C)成分に代えてキャンデリラロウを配合した比較例3の化粧料組成物は、キャンデリラロウの分散性が劣っており、また、1か月の室温での放置によって離水が生じており、安定性も劣っていた。

Claims (5)

  1. クリーム状または液状で水系の化粧料組成物であって、下記(A)〜(E)
    (A)カチオン界面活性剤、
    (B)高級アルコール、
    (C)マイクロクリスタリンワックス、
    (D)下記式(I)で表されるポリエチレングリコール、並びに
    H(OCHCHOH (I)
    [上記式(I)において、nは平均で4以上25以下を表す。]
    (E)プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、グリセリンおよびジグリセリンよりなる群から選択される少なくとも1種の多価アルコール
    が配合されており、
    ノニオン界面活性剤が配合されていないか、またはノニオン界面活性剤の配合量が1質量%以下であることを特徴とする化粧料組成物。
  2. 整髪剤として使用される請求項1に記載の化粧料組成物。
  3. 上記(C)の配合量に対する上記(D)の配合量の比率が、3以上である請求項1または2に記載の化粧料組成物。
  4. 粘度が1500〜12000mPa・sである請求項1〜3のいずれかに記載の化粧料組成物。
  5. 上記(A)〜(E)の配合量が、それぞれ、
    (A):0.1〜5質量%、
    (B):0.1〜5質量%、
    (C):0.01〜5質量%、
    (D):0.5〜30質量%、および
    (E):1〜60質量%
    である請求項1〜4のいずれかに記載の化粧料組成物。
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