JP6607548B1 - ボルト回転工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ボルトのネジ締めスペースが制限された環境下でもボルトを容易に締めたり緩めたりできるボルト回転工具を提供する。【解決手段】本発明のボルト回転工具は、ネジ頭部に多角形の穴を有する穴付きボルトを回転操作するものであって、前記多角形の穴の内周面に係止する内側係止部と、前記ネジ頭部の外周面に当接する外側当接部と、前記内側係止部と前記外側当接部とを繋ぐ工具本体部とを備え、前記外側当接部は、前記内側係止部が前記内周面に係止した状態で、前記ネジ頭部の外周面に押圧され、それによって前記内側係止部とともに前記ネジ頭部を保持するように構成されていることを特徴とする。【選択図】 図4

Description

本発明は、角穴付きのボルトを締めたり緩めたりするボルト回転工具に関し、より詳細には、角穴付きボルトのネジ締めスペースが制限された環境下でも容易に角穴付きボルトを締めたり緩めたりできるボルト回転工具に関する。
図1は、六角穴付きボルトの上面図(A)及び側面図(B)である。六角穴付ボルト10は、図1に示す通り、円筒形のネジ頭部11と、ネジ頭部11よりも一回り小さな円筒形で、先端部分がネジ121になっているネジ部12とを有し、ネジ頭部11の内側には六角穴13が設けられている。現在販売されている六角穴付きボルト10は、ステンレス、鉄、モリブデン鋼などの材質で構成されており、用途によっては、表面に黒色の酸化皮膜を設けられている。六角穴付きボルト10は、ナットと組み合わせることなく単独で複数の部品を連結・固定することができるという利点がある。
この六角穴付きボルト10を固定する工具としては、六角レンチが一般的に使用されている。図2は、特許文献1に開示のT型の六角レンチの概略を示す図である。特許文献1に開示のT型の六角レンチ50は、図2に示すように、嵌合部が異なるサイズの多角形穴付きボルト10に嵌合可能な同心の大径嵌合部51と小径嵌合部52とから構成され、小径嵌合部52が先端側に配置されている。
このような形状のT型の六角レンチ50を用いることにより、大きいサイズの穴付きボルトは、レンチの大径嵌合部51を嵌合させて締付け及び取り外しを行うことができるし、小さいサイズの穴付きボルトは、レンチの小径嵌合部52を嵌合させて締付け、取り外しを行うことができる。特許文献1に開示のT型の六角レンチ50は、異なるサイズの穴付きボルトの六角穴にいずれもピッタリとフィットさせることができるので、穴を壊すことなく高い締め込み力を発揮することが可能となる。
特許文献1に開示のT型レンチ50は、ペンチやスパナに比べて、六角穴付きボルト10を締めるときにその周辺のスペースが少なくて済むというメリットがある。このため、T型レンチ50は、機械や電機部品の内外の特にネジ締めのスペースが限られた場所で六角穴付きボルト10を締め付ける際に使用されている。
特開2007−253309号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示のT型レンチ50は、取り付け後の六角穴付きボルト10を締めたり緩めたりすることができない場合がある。図3は、従来のT型の六角レンチでは六角穴付きボルトを回転させにくい状況を示す概略図である。例えば、図3に示すように、六角穴付きボルト10と同心軸上の近傍に別の物品61が存在する場合、この別の物品61が邪魔になるため、特許文献1に開示のT型レンチ50で六角穴付ボルト10のネジを締め付けることも緩めることも困難であった。
本発明は、上記の現状に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、穴付きボルトのネジ締めスペースが制限された環境下でも容易に穴付きボルトを締めたり緩めたりできるボルト回転工具を提供することにある。
上記の目的を達するために、本発明のボルト回転工具は、ネジ頭部に多角形の穴を有する穴付きボルトを回転操作するものであって、前記多角形の穴の内周面に係止する内側係止部と、前記ネジ頭部の外周面に当接する外側当接部と、前記内側係止部と前記外側当接部とを繋ぐ工具本体部とを備え、前記外側当接部は、前記内側係止部が前記内周面に係止した状態で、前記ネジ頭部の外周面に押圧され、それによって前記内側係止部とともに前記ネジ頭部を保持するように構成されており、側面視における前記外側当接部は、前記内側係止部の側面と略平行とされていることを特徴とする。
上記構成では、外側当接部は、内側係止部が穴付きボルトの多角形の穴の内周面に係止した状態でボルトのネジ頭部の外周面に押圧され、それによって内側係止部とともにネジ頭部を保持することが可能である。これにより穴付きボルトのネジ頭部を保持した状態で、ボルト回転工具を回転操作することによって、穴付きボルトを締めることも緩めることもできる。
上記構成において、前記工具本体部は、前記ボルトのネジ頭部の上面に対向する対向面を有し、前記内側係止部は、円筒形状であって、かつ前記対向面の法線方向から前記外側当接部とは反対側に傾斜して延びていることが好ましい。
上記の構成では、内側係止部をボルトの穴に挿入した後、工具を傾斜させて工具本体部の対向面を工具のネジ頭部の上面に対向させる操作をするだけで、内側係止部をボルトの穴に係止させるとともに外側当接部をボルトのネジ頭部の外周面に押圧して、当該ネジ頭部を保持することが可能となる。しかも、内側係止部の形状が円筒形状であって、かつ対向面の法線方向から外側当接部とは反対側に傾斜して延びているので、内側係止部をボルトの穴に入れた後で、ボルト回転工具の向きを穴付きボルトに対して垂直にすることで、多角形の穴に対して円筒形状の内側係止部をボルトの穴に引っ掛けることができ、ボルト回転工具をボルトに固定することができる。これにより、従来のT型レンチの場合と比べて、穴付きボルトを簡単に緩めたり締めたりすることができる。
上記構成において、前記外側当接部は、少なくとも1つの突起を有し、前記突起は、前記ネジ頭部の外周面に形成された凹部に係合可能な形状を有することが好ましい。
このように外側当接部に突起を設けることにより、当該突起をボルトのネジ頭部に引っ掛けることができ、ボルトのネジ頭部をより強固に保持することが可能となる。特に、ボルトのネジ頭部の外周面に凹凸が形成されている場合には、上記突起が外周面の凹凸に引っかかりやすくなるので、ボルトのネジ頭部をより強固に保持して締めたり緩めたりすることができるようになる。
上記構成において、前記工具本体部における前記内側係止部を保持する部分は、前記ボルトのネジ頭部の外周縁の内側に収まる寸法に設定されていることが好ましい。
上記形状の工具本体部とすることで、ボルト回転工具がボルトのネジ頭部を保持した状態で、工具本体部における内側係止部を保持する部分がボルトのネジ頭部の外周縁の内側に収まるので、ボルト周囲の障害物に干渉されることなくボルト回転工具を円滑に回転操作させることが可能となる。
上記構成において、側面視における前記外側当接部は、前記内側係止部の側面と略平行とされていることが好ましい。このような形状となっていることで、内側係止部21を穴の側面に引っ掛けたときの内側係止部21によるボルトの内壁面の係止と、外側当接部22によるボルトの外壁面の保持との2点にバランスよく力が分散されるので、ボルトを安定して保持することが可能となる。
本発明のボルト回転工具によれば、穴付きボルトのネジ締めスペースが制限された環境下でも容易に穴付きボルトを締めたり緩めたりすることができる。
六角穴付きボルトの上面図(A)及び側面図(B)である。 特許文献1に開示のT型の六角レンチの概略図である。 従来のT型の六角レンチで六角穴付きボルトを締めにくい又は緩めにくい状況を示す概略図である。 本発明のボルト回転工具の上面図(A)、平面図(B)及び底面図(C)である。 本発明のボルト回転工具を六角穴付きボルトに取り付ける前後の図面である。 本発明のボルト回転工具の使用形態の一例を示す側面図である。 本発明のボルト回転工具を用いてボルトを締めるか緩めるときの側面断面図である。 本発明のボルト回転工具を用いてボルトを締めるか緩めるときの上面図である。
以下、本発明について、図面を参照しつつ実施形態を用いて詳細に説明する。なお、以下の実施形態の説明では、図面を用いて説明しているが、本願の図面において同一の参照符号を付したものは、同一部分または相当部分を示している。
図4は、本発明のボルト回転工具の上面図(A)、平面図(B)及び底面図(C)である。本発明のボルト回転工具20は、図1に示す穴付きボルト10を回転操作するものであって、図4(A)〜(C)に示すように、内側係止部21と、外側当接部22と、工具本体部23と、持ち手部24と、軸支部25とを有している。内側係止部21は、穴付きボルト10の多角形の穴13に挿入される部位である。外側当接部22は、穴付きボルト10の外周面112に当接する部位である。工具本体部23は、内側係止部21と外側当接部22とを繋ぐ部位である。持ち手部24は、穴付きボルト10を回転させるときにユーザが手にする部位である。軸支部25は、持ち手部24の端部に取り付けられ、工具本体部23を回動可能に軸支している。工具本体部23は、軸支部25を中心として回転可能に持ち手部24に軸支されており、持ち手部24に対する工具本体部23の方向を調整することができる。
図5(A)及び(B)はそれぞれ、本発明のボルト回転工具を六角穴付きボルトに取り付ける前後の図である。図5(A)及び(B)を参照して、本発明のボルト回転工具20の使用方法を説明する。まず、図5(A)に示されるように、ボルト回転工具20の内側係止部21を六角穴付きボルト10の六角穴13に挿入する。ここでの挿入の際には、工具本体部23に対するボルト回転工具20の角度が鈍角となるように斜め上から挿入する。次に、図5(B)に示すように、六角穴付きボルト10のネジ頭部11の外周面112に外側当接部22を当接させる。作業としては、穴付きボルト10に対する工具本体部23の角度が直角となるようにする。このようにしてボルト10に対してボルト回転工具20を固定し、持ち手部24を回転動作することで、穴付きボルト10を締めたり緩めたりすることができる。
穴付きボルト10は、2つの部品を結合するときに用いられるが、穴付きボルト10を取り付けた後に、製品の構造上の問題で、その穴付きボルト10を締めたり緩めたりできなくなることがある。典型例として、図3に示す場合、穴付きボルト10の近傍に他の部材61があるので、当該他の部材61が邪魔になって特許文献1に開示のT型の六角レンチを六角穴付きボルト10の六角穴に挿入できない。この図3に示す場合でも、本発明のボルト回転工具を用いれば、図6に示すように、六角穴付きボルト10を締めることも緩めることもできる。以下に、本発明のボルト回転工具20の詳細構造を説明する。
内側係止部21は、図4(A)及び(B)に示すように、円筒形状であって、かつ工具本体部23の対向面231の法線方向から外側当接部22とは反対側に傾斜して延びている。このような形状とすることで、内側係止部21を六角穴付きボルト10の六角穴13に挿入した状態で、六角穴付きボルト10の六角穴13の内周面131に内側係止部21を係止させることができる。
従来は、六角穴付きボルト10を締めたり緩めたりする場合、六角穴付きボルト10の六角穴13の形状にピッタリとフィットする六角レンチ50(例えば図2)を用いられることが技術常識であったが、本発明の特筆に値するところは、このような従来の技術常識にとらわれず、六角穴13の形状とは全く無関係の円筒形状の内側係止部21で穴付きボルト10を締めたり緩めたりもできるところにある。すなわち、内側係止部21が六角穴13よりも一回り小さな円筒形状であることで、従来のT型レンチ50のように六角穴13に挿入するときの位置合わせが不要となり、あらゆる角度から内側係止部21を六角穴13に挿入することができる。そして、内側係止部21が工具本体部23の対向面231の法線方向から外側当接部22とは反対側に傾斜していることで、六角穴13の側面に内側係止部21を係止させることができ、以って穴付きボルト10を締めたり緩めたりすることができる。
外側当接部22は、穴付きボルト10のネジ頭部11の外周面112に当接する部分である。図7は、本発明のボルト回転工具を用いてボルトを締めるか緩めるときの側面断面図である。図7に示す通り、内側係止部21が多角形の穴13に挿入された状態で、外側当接部22がネジ頭部11の外周面112に押圧され、それによって内側係止部21とともにネジ頭部11を保持するように構成されている。このような形状の外側当接部22を有することにより、内側係止部21の係止と相俟って、六角穴付きボルト10を安定して固定することが可能となる。
外側当接部22には、図4(B)の底面視において、内側係止部21の方向に延びる2つの突起26が設けられている。この2つの突起26は、ネジ頭部11の外周面112に形成された凹凸に係合可能な形状とされており、この2つの突起26の間はU字状に窪んだ形状とされている。このU字状の窪みの曲率半径がネジ頭部11の外周面112の曲率半径と略同一であることが好ましい。このような外側当接部22の形状とすることで、外側当接部22がネジ頭部11の外周面112にフィットし、六角穴付きボルト10のネジ頭部11を安定して保持することが可能となる。なお、本実施形態では、2つの突起26を設ける場合を例示したが、突起26の個数は2つに限られるものではなく、少なくとも1つの突起26を有している限り、本発明の範囲を逸脱するものではない。但し、ネジ頭部11の外側面に凹凸が形成されたボルトが市場に出回っていることを鑑みると、その凹凸に引っかかるような、図4(B)に示す形状の2つの突起26を設けることが最も好ましい。
図4(B)に示す側面視において、外側当接部22は、先端(下端)ほど内側係止部21に向けて傾斜している。このような形状とすることで、ボルト回転工具20を傾斜させる動作において、外側当接部22の突起26を確実にネジ頭部13の外周面の凹部または凸部に係合することが可能である。さらに、図4(B)に示す側面視において、外側当接部22が内側係止部21に対して略平行となっていることが好ましい。このような形状とすることで、内側係止部21による穴13の内側面131に対する係止力と、外側当接部22によるネジ頭部11の外周面112への押圧力とが同程度に分散されるので、ネジ頭部11を安定して保持することが可能となり、穴付きボルト10を安定して締めたり緩めたりすることが可能となる。
工具本体部23は、内側係止部21と外側当接部22とを繋ぐ部位であり、六角穴付きボルト10のネジ頭部13の上面に対向する対向面231を有している。ここで、工具本体部23の対向面231は、多角形の穴13の内側面131に内側係止部21を係止させたときに、六角穴付きボルト10のネジ頭部11の上面に当接するような構造とされている。このように工具本体部23の対向面231をボルトのネジ頭部11の上面に当接させることで、より安定してボルト10のネジ頭部11を保持して回転操作することができる。
図8は、本発明のボルト回転工具を用いてボルトを締めるか緩めるときの上面図である。図8に示すように、工具本体部23における内側係止部21を保持する部分は、ボルト10のネジ頭部11の外周縁112の内側に収まる寸法に設定されている。このような形状の工具本体部23とすることで、ボルト回転工具20がボルト10のネジ頭部11を保持した状態で、工具本体部23における内側係止部21を保持する部分がボルト10のネジ頭部11の外周縁112の内側に収まるので、ボルト周囲の障害物に干渉されることなくボルト回転工具20を円滑に回転操作可能となる。
上記実施形態においては、穴付きボルト10に形成される多角形の穴13の断面形状が正六角形の場合を説明したが、当該多角形の穴13の断面形状は正六角形のみに限られず、三角形、四角形、五角形、八角形等の形状であってもよい。
以上、本発明者によってなされた発明を実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更が可能である。
10 六角穴付きボルト
11 ネジ頭部
12 ネジ部
13 多角形の穴
112 外周面
121 ネジ
131 内側面
20 ボルト回転工具
21 内側係止部
22 外側当接部
23 工具本体部
24 持ち手部
25 軸支部
26 突起
231 対向面

Claims (3)

  1. ネジ頭部に多角形の穴を有する穴付きボルトを回転操作するボルト回転工具であって、
    前記多角形の穴の内周面に係止する内側係止部と、
    前記ネジ頭部の外周面に当接する外側当接部と、
    前記内側係止部と前記外側当接部とを繋ぐ工具本体部とを備え、
    前記外側当接部は、前記内側係止部が前記内周面に係止した状態で、前記ネジ頭部の外周面に押圧され、それによって前記内側係止部とともに前記ネジ頭部を保持するように構成されており、
    側面視における前記外側当接部は、前記内側係止部の側面と略平行とされていることを特徴とするボルト回転工具。
  2. 前記工具本体部は、前記ボルトのネジ頭部の上面に対向する対向面を有し、
    前記内側係止部は、円筒形状であって、かつ前記対向面の法線方向から前記外側当接部とは反対側に傾斜して延びている請求項1記載のボルト回転工具。
  3. 前記外側当接部は、少なくとも1つの突起を有し、
    前記突起は、前記ネジ頭部の外周面に形成された凹部に係合可能な形状を有する請求項1又は請求項2に記載のボルト回転工具。
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