JP6607134B2 - Dc/dcコンバータ及び太陽発電システム - Google Patents

Dc/dcコンバータ及び太陽発電システム Download PDF

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本発明は、蓄電池(バッテリ)に充電された電力を系統連系型のパワーコンディショナへ送電するDC/DCコンバータ及び太陽発電システムに関する。
蓄電池に充電された電力を系統連系型のパワーコンディショナ経由で送電する場合、一般的に、パワーコンディショナは、MPPT(Maximum Power Point Tracking:最大電力点追従機能)を備えているため、定電圧、定電流のDC−DCコンバータのV−I(出力電圧・出力電流)特性でパワーコンディショナへ入力した場合、MPPTが正常に動作しない。
パワーコンディショナのMPPTを正常に動作させるためには、太陽電池のV−I特性を擬似的に作り出す必要がある。太陽電池のV−I特性を擬似的に作り出す擬似電源装置としては、パワーコンディショナの特性試験時に入力電源として用いるものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
WO2007/12569号公報
しかしながら、蓄電池電圧は、満充電時と放電終止時とで異なることや、蓄電池自身のバラツキによっても異なる。また、従来の擬似電源装置は、予めインプットされたV−I特性にしたがって動作する。従って、擬似電源装置にインプットされるV−I特性は、最も低い蓄電池電圧に応じて設定されることになる。これにより、蓄電池電圧に応じた入出力電圧変換比の変化によって変換効率も変動し、条件によっては売電量が少なくなる虞が生じる。
本発明の目的は、上記の課題に鑑み、蓄電池に充電した電力を蓄電池電圧に応じたV−I特性で系統連系型のパワーコンディショナへ送電することができるDC/DCコンバータ及び太陽発電システムを提供することにある。
本発明に係るDC/DCコンバータは、上記の目的を達成するため、次のように構成される。
本発明のDC/DCコンバータは、蓄電池に充電された電力を系統連系型のパワーコンディショナへ送電するDC/DCコンバータであって、前記蓄電池の蓄電池電圧を検出する入力電圧検出部と、太陽電池の特性を模擬したV−I特性を前記蓄電池電圧に応じて生成するV−I特性生成部と、前記蓄電池に充電された電力を前記V−I特性生成部によって生成された前記V−I特性に変換して出力する電力制御回路とを具備することを特徴とする。
さらに、本発明に係るDC/DCコンバータにおいて、前記V−I特性生成部によって生成される前記V−I特性は、開放電圧と出力電力最大点との間の第1特性線と、前記出力電力最大点と短絡電流との間の第2特性線とがいずれも傾きを持った直線であっても良い。
さらに、本発明に係るDC/DCコンバータにおいて、前記V−I特性生成部によって生成される前記V−I特性における、前記第1特性線の傾きの設定と、前記第2特性線の傾きの設定とを受け付ける傾斜角設定部を具備しても良い。
さらに、本発明に係るDC/DCコンバータにおいて、前記V−I特性生成部は、前記蓄電池電圧に基づいて前記開放電圧を決定した後に、前記開放電圧及び前記第1特性線の傾きに基づき、前記開放電圧を通る第1特性線上において、電力が前記パワーコンディショナの最大定格出力となるポイントを前記出力電力最大点として決定しても良い。
さらに、本発明に係るDC/DCコンバータにおいて、前記V−I特性生成部は、前記開放電圧を前記蓄電池電圧にて決定しても良い。
また、本発明の太陽光発電システムは、蓄電池と、系統連系型のMPPT機能を備えたパワーコンディショナと、前記蓄電池に充電された電力を前記パワーコンディショナへ送電する請求項1乃至5のいずれかに記載のDC/DCコンバータと、太陽電池とを具備し、前記DC/DCコンバータは、前記太陽電池で発電された電力を前記蓄電池に充電する双方向コンバータであることを特徴とする。
本発明によれば、出力電圧及び出力電流は太陽電池の特性を模擬したV−I特性を有しているため、パワーコンディショナのMPPT機能を動作させることができると共に、蓄電池に充電した電力を蓄電池電圧に応じたV−I特性で系統連系型のパワーコンディショナへ送電することができ、蓄電池電圧の変動に関わらず、安定した高い変換効率で動作させることができるという効果を奏する。
本発明に係るDC/DCコンバータの実施の形態の構成を示すブロック図である。 図1に示すDC/DCコンバータから出力される電力のV−I特性例を示す図である。 図1に示すDC/DCコンバータにおけるV−I特性及び電圧指令値の生成動作を説明するフローチャートである。 図1に示すDC/DCコンバータにおけるV−I特性及び電圧指令値の生成動作を説明する説明図である。 図1に示すDC/DCコンバータから出力される電力のV−I特性例を示す図である。
次に、本発明の実施の形態を、図面を参照して具体的に説明する。
本実施の形態のDC−DCコンバータ10は、蓄電池30と、系統連系型のパワーコンディショナ40と、太陽電池50とで太陽光発電システムを構成している。
DC−DCコンバータ10は、双方向コンバータであり、蓄電池30には、DC−DCコンバータ10経由で太陽電池50によって発電された電力が充電される。
パワーコンディショナ40は、DC−DCコンバータ10からの直流電力を交流電力に変換して電力系統60に供給する電力変換装置であり、出力電圧を僅かに変えて、出力電力最大点を探すMPPT(Maximum Power Point Tracking:最大電力点追従)機能を備えている。
DC/DCコンバータ10は、売電目的で、蓄電池30に充電された電力をパワーコンディショナへ送電する。DC−DCコンバータ10は、パワーコンディショナ40のMPPT機能を動作させるために、蓄電池30に充電された電力を、太陽電池50の特性を模擬した、図2に示すようなV−I特性を備えた電力に変換させる電力変換装置である。DC−DCコンバータ10は、電力変換回路11と、入力電圧検出部12と、出力電流検出部13と、出力電圧検出部14と、傾斜角設定部15と、V−I特性生成部16と、電圧指令値生成部17と、誤差増幅部18と、PWM信号生成部19とを備えている。
電力変換回路11は、蓄電池30に充電された電力をスイッチング素子でスイッチング制御する電力制御回路を備えている。
入力電圧検出部12は、電力変換回路11に入力される蓄電池電圧Vを検出する。出力電流検出部13は、電力変換回路11から出力される出力電流Iを検出する。出力電圧検出部14は、電力変換回路11から出力される出力電圧Vを検出する。
傾斜角設定部15は、図示しない入力部等によって、パワーコンディショナ40におけるMPPT機能に応じた第1傾斜角αと、第2傾斜角βとの設定を受け付ける。DC−DCコンバータ10から出力される電力(出力電圧V及び出力電流I)のV−I特性は、図2に示すように、開放電圧VOCと出力電力最大点(最大動作電圧V、最大動作電流I)との間の第1特性線と、出力電力最大点(V、I)と短絡電流ISCとの間の第2特性線とはいずれも傾きを持った直線となる。第1傾斜角αは、出力電力最大点(V、I)よりも高い電圧領域である開放電圧VOCと出力電力最大点(V、I)との間の第1特性線の傾きであり、出力電流Iの増加に比例して出力電圧Vがわずかに減少するように設定される。第2傾斜角βは、出力電力最大点(V、I)よりも低い電圧領域である出力電力最大点(V、I)と短絡電流ISCとの間の第2特性線の傾きであり、出力電圧Vの減少に比例して出力電流Iがわずかに増加するように設定される。なお、電力を供給するパワーコンディショナ40が決まっている場合には、第1傾斜角α及び第2傾斜角βを予め設定しておくようにしても良い。
V−I特性生成部16は、入力電圧検出部12によって検出された蓄電池電圧Vと、傾斜角設定部15に設定された第1傾斜角α及び第2傾斜角βとに基づいてV−I特性を生成する。
電圧指令値生成部17は、V−I特性生成部16によって生成されたV−I特性と、出力電流検出部13によって検出された出力電流Iとに基づいて電圧指令値Vを生成する。
誤差増幅部18は、電圧指令値Vと、出力電圧検出部14によって検出された出力電圧Vとの誤差信号をPWM信号生成部19に供給する。そして、PWM信号生成部19は、誤差信号に応じたPWM信号を生成し、生成したPWM信号で電力変換回路11のスイッチング素子を駆動する、これにより、出力電圧Vが電圧指令値Vを目標としてフィードバック制御され、出力電圧V及び出力電流Iは、V−I特性生成部16によって生成されたV−I特性で出力され、パワーコンディショナ40のMPPT機能を動作させることができる。
次に、DC/DCコンバータ10におけるV−I特性及び電圧指令値の生成動作について図3及び図4を参照して詳細に説明する。
まず、入力電圧検出部12は、電力変換回路11に入力される蓄電池電圧Vを検出する(ステップS1)。そして、V−I特性生成部16は、開放電圧決定部161として機能し、入力電圧検出部12によって検出された蓄電池電圧Vに基づいて、蓄電池電圧V以下の開放電圧VOCを決定する(ステップS2)。なお、開放電圧VOCは、蓄電池電圧Vから予め設定した値を減算して求めても良く、蓄電池電圧Vに予め設定した係数を乗算して求めても良い。
次に、V−I特性生成部16は、最大動作点決定部162として機能し、開放電圧VOCと、傾斜角設定部15に設定された第1傾斜角αとに基づいて出力電力最大点(V、I)を決定する(ステップS3)。V−I特性生成部16は、開放電圧VOCを通る第1傾斜角αの第1特性線上において、最大動作電圧V×最大動作電流Iがパワーコンディショナ40の最大定格出力となるポイントを出力電力最大点(V、I)として決定する。なお、一般的に入出力電圧変換比(最大動作電圧V/蓄電池電圧V)が高いほど変換効率が高くなる。従って、開放電圧VOCを蓄電池電圧Vにて決定し、第1傾斜角αは、パワーコンディショナ40のMPPT機能を動作させることができる最小角度に設定すると良い。
次に、V−I特性生成部16は、短絡電流決定部163として機能し、出力電力最大点(V、I)と、傾斜角設定部15に設定された第2傾斜角βとに基づいて短絡電流ISCを決定する(ステップS4)。開放電圧VOCと出力電力最大点(V、I)との直線で結ぶと共に、出力電力最大点(V、I)と短絡電流ISCとを直線で結ぶV−I特性が生成される。
次に、出力電流検出部13は、電力変換回路11から出力される出力電流I=Aを検出する(ステップS5)。そして、電圧指令値生成部17は、出力電流検出部13によって検出された出力電流I=Aに対応する、V−I特性生成部16によって生成されたV−I特性上の電圧を電圧指令値Vとして生成する(ステップS6)。
上述のように、本実施の形態のDC−DCコンバータ10では、蓄電池電圧Vに基づいて開放電圧VOCが決定され、開放電圧VOCと第1傾斜角αとに基づいて出力電力最大点(V、I)が決定される。すなわち、本実施の形態のDC−DCコンバータ10では、蓄電池電圧Vの変動に伴って、出力電力最大点(V、I)も変動する。例えば、周囲温度等の使用環境の変動により、蓄電池電圧Vb1が蓄電池電圧Vb2に減少すると、図5に示すように、開放電圧VOC及び最大動作電圧Vが減少し、最大動作電流I及び短絡電流ISCが増加する。従って、蓄電池30に充電した電力を蓄電池電圧Vに応じたV−I特性で系統連系型のパワーコンディショナ40へ送電することができ、蓄電池電圧Vが変動しても入出力電圧変換比がほぼ変化しない。これにより、蓄電池電圧Vの変動に関わらず、DC/DCコンバータ10を安定した高い変換効率で動作させることができる。
以上説明したように、本実施の形態は、蓄電池30に充電された電力を系統連系型のパワーコンディショナ40へ送電するDC/DCコンバータ10であって、蓄電池30の蓄電池電圧Vを検出する入力電圧検出部12と、太陽電池50の特性を模擬したV−I特性を蓄電池電圧Vに応じて生成するV−I特性生成部16と、蓄電池30に充電された電力をV−I特性生成部16によって生成されたV−I特性に変換して出力する電力制御回路とを具備することを特徴とする。
この構成により、出力電圧V及び出力電流Iは太陽電池50の特性を模擬したV−I特性を有しているため、パワーコンディショナ40のMPPT機能を動作させることができると共に、蓄電池30に充電した電力を蓄電池電圧Vに応じたV−I特性で系統連系型のパワーコンディショナ40へ送電することができ、蓄電池電圧Vが変動しても入出力電圧変換比がほぼ変化しない。これにより、蓄電池電圧Vの変動に関わらず、DC/DCコンバータ10を安定した高い変換効率で動作させることができる。
さらに、本実施の形態において、V−I特性生成部16によって生成されるV−I特性は、開放電圧VOCと出力電力最大点(V、I)との間の第1特性線と、出力電力最大点(V、I)と短絡電流ISCとの間の第2特性線とがいずれも傾きを持った直線である。
この構成により、第1特性線の傾き(第1傾斜角α)と第2特性線の傾き(第2傾斜角β)とを設定するだけで、太陽電池50の特性を模擬したV−I特性を簡単に生成させることができる。
さらに、本実施の形態において、V−I特性生成部16によって生成されるV−I特性における、第1特性線の傾き(第1傾斜角α)の設定と、第2特性線の傾き(第2傾斜角β)の設定とを受け付ける傾斜角設定部15を備えている。
この構成により、パワーコンディショナ40に応じたV−I特性を簡単に生成させることができる。
さらに、本実施の形態において、V−I特性生成部16は、蓄電池電圧Vに基づいて開放電圧VOCを決定した後に、開放電圧VOC及び第1特性線の傾き(第1傾斜角α)に基づき、開放電圧VOCを通る第1特性線上において、電力(最大動作電圧V×最大動作電流I)がパワーコンディショナ40の最大定格出力となるポイントを出力電力最大点(V、I)として決定する。
この構成により、蓄電池電圧Vに応じたV−I特性を簡単に生成させることができる。
さらに、本実施の形態において、V−I特性生成部16は、開放電圧VOCを蓄電池電圧Vに決定する。
この構成により、第1特性線の傾き(第1傾斜角α)が同じである場合、蓄電池電圧Vに応じて決定される最大動作電圧Vを最も高くすることができる。これにより、一般的にパワーコンディショナ40は入力電圧が高いほど変換効率が高くなるため、パワーコンディショナ40を含めたシステム全体の効率改善にも寄与する。
以上の実施の形態で説明された構成、形状、大きさ及び配置関係については本発明が理解・実施できる程度に概略的に示したものにすぎず、また数値及び各構成の組成(材質)等については例示にすぎない。従って本発明は、説明された実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に示される技術的思想の範囲を逸脱しない限り様々な形態に変更することができる。
10 DC/DCコンバータ
11 電力変換回路
12 入力電圧検出部
13 出力電流検出部
14 出力電圧検出部
15 傾斜角設定部
16 V−I特性生成部
17 電圧指令値生成部
18 誤差増幅部
19 PWM信号生成部
30 蓄電池
40 パワーコンディショナ
50 太陽電池
60 電力系統
161 開放電圧決定部
162 最大動作点決定部
163 短絡電流決定部

Claims (6)

  1. 蓄電池に充電された電力を系統連系型のパワーコンディショナへ送電するDC/DCコンバータであって、
    前記蓄電池の蓄電池電圧を検出する入力電圧検出部と、
    太陽電池の特性を模擬したV−I特性を前記蓄電池電圧に応じて生成するV−I特性生成部と、
    前記蓄電池に充電された電力を前記V−I特性生成部によって生成された前記V−I特性に変換して出力する電力制御回路とを具備することを特徴とするDC/DCコンバータ。
  2. 前記V−I特性生成部によって生成される前記V−I特性は、開放電圧と出力電力最大点との間の第1特性線と、前記出力電力最大点と短絡電流との間の第2特性線とがいずれも傾きを持った直線であることを特徴とする請求項1記載のDC/DCコンバータ。
  3. 前記V−I特性生成部によって生成される前記V−I特性における、前記第1特性線の傾きの設定と、前記第2特性線の傾きの設定とを受け付ける傾斜角設定部を具備することを特徴とする請求項2記載のDC/DCコンバータ。
  4. 前記V−I特性生成部は、前記蓄電池電圧に基づいて前記開放電圧を決定した後に、前記開放電圧及び前記第1特性線の傾きに基づき、前記開放電圧を通る第1特性線上において、電力が前記パワーコンディショナの最大定格出力となるポイントを前記出力電力最大点として決定することを特徴とする請求項3記載のDC/DCコンバータ。
  5. 前記V−I特性生成部は、前記開放電圧を前記蓄電池電圧にて決定することを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載のDC/DCコンバータ。
  6. 蓄電池と、
    系統連系型のMPPT機能を備えたパワーコンディショナと、
    前記蓄電池に充電された電力を前記パワーコンディショナへ送電する請求項1乃至5のいずれかに記載のDC/DCコンバータと、
    太陽電池とを具備し、
    前記DC/DCコンバータは、前記太陽電池で発電された電力を前記蓄電池に充電する双方向コンバータであることを特徴とする太陽光発電システム。
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