JP6604563B1 - ゴルフボール放出装置付きゴルフカップ - Google Patents

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Abstract

【課題】ゴルフ場において、旗竿を抜かずにパターを行った際、カップインしたボールを手で拾いあげるときに、旗竿が邪魔で、カップ周りのエッジ(芝)に指やボールがこすれてエッジ(芝)を痛めてしまい、その後のプレーに大きな影響を及ぼしてしまう昨今の大変重大な課題。【解決手段】ゴルフボールがカップインした後、旗竿を刺したままの状態で、旗竿を手で握って押し下げることで、駆動部が作用してカップの底板が地上まで押し上げられ、カップの中に入っていたゴルフボールを簡単に地上に排出でき、その後手を離すと、元の位置に戻るゴルフボール放出装置付きゴルフカップを提供する。【選択図】図1

Description

ゴルフカップの中に入ったゴルフボールを、旗竿を押し下げることで地上に排出し、その後手を離すと元の位置に戻るゴルフボール放出装置付きゴルフカップに関する。
2019年よりゴルフのルールが改正され、旗竿を抜かずにパターが行えるようになったが、その際に旗竿を抜かずにカップインしたボールを手で拾いあげることになるのだが、旗竿が邪魔になり非常に取り出しにくい。
2019年よりゴルフのルールが改正され、旗竿を抜かずにパターが行えるようになったが、その際に旗竿を抜かずにカップインしたボールを手で拾いあげることになるのだが、旗竿が邪魔になり非常に取り出しにくい状況で、無理に拾い上げると、カップ周りのエッジ(芝)に指やボールがこすれてしまいエッジ(芝)を痛めて、プレーに大きな影響を及ぼすことになり、昨今の大変重大な課題になっている。本願発明は、旗竿を抜かずにカップインしたボールを容易に地上に排出できることを目的とする。
従来通り旗竿を抜いてゴルフカップとして使用することも可能であるが、旗竿を刺したままの状態で、旗竿を手で握って押し下げると、その力で駆動部が作用してカップの底板部が地上まで押し上げられ、カップの中に入っていたゴルフボールを地上に排出し、その後手を離すと元の位置に戻ることができる機能を有するゴルフボール放出装置付きゴルフカップを使用することで解決することができる。
従来通り旗竿を抜いてゴルフカップとして使用することも可能であるが、旗竿を刺したままの状態で、旗竿を手で握って押し下げるだけで簡単に、カップの中に入っていたゴルフボールを地上に排出して、その後手を離すと元の位置に戻るゴルフボール放出装置付きゴルフカップを使用するので、カップ周りのエッジ(芝)を痛めることが無く、また、高齢の方など深く屈んでボールを拾いあげる動作が不要になり足腰にも負担がなく健康にも良い。

本発明のゴルフボール放出装置付きゴルフカップを使用した構成図 (a)ゴルフボールがカップインした状態 (b)ゴルフボールを排出した状態 本発明のゴルフボール放出装置付きゴルフカップを上から見た平面図 本発明の歯車式のゴルフボール放出装置付きゴルフカップの構成図 本発明の歯車式の駆動部の各部構成 (a)底板部の姿図 (b)カバーボックスの姿図 (c)ラック、ピニオン、歯車の構成姿図 本発明の油圧式駆動部の各部構成 (a)底板部の姿図 (b)可動部と伝達部の姿図 (c)ピストン、繋ぎパイプ、油圧筒の構成姿図 本発明のマジックハンド式のゴルフボール放出装置付きゴルフカップの構成 (a)ゴルフボールがカップインした状態 (b)ゴルフボールを排出した状態
本願発明は、ゴルフカップ2に旗竿1の下端部Aを差し込む可動部Bと、その可動部Bを垂直に上下誘導する誘導部Cと、可動部Bの下方向作用力を伝達する伝達部Dと、その下方向作用力を上方向作用力に変える駆動部Eと、駆動部Eから力を受けて上昇する上昇部Fと、上昇部Fに緊結して上昇する底板部Gと、可動部Bを元の位置に戻す力を持つ弾性体Hを備え、旗竿1をゴルフカップ2に刺したままの状態で、旗竿1を押し下げることで底板部Gが上昇し、カップインしたゴルフボール51を地上付近まで押し上げることができ、手を離すと弾性体Hにより元の位置に戻ることができる機能を有することを特徴とした、ゴルフボール放出装置付きゴルフカップである。
図1の(a)(b)で、本発明のゴルフカップの構成を説明する。従来通り旗竿1を抜いて使用することも可能であるが、旗竿1を刺したままの状態で、カップインしたゴルフボール51を容易に地上に排出できる機能を備えている。先ず、旗竿1の下端部Aを可動部Bに差し込み、差し込んだままの状態で、旗竿1を手で握って約5センチメートル下へ押し込む。連動して可動部Bは誘導部Cの中を垂直に約5センチメートル下げられる。可動部Bに緊結している伝達部Dも約5センチメートル下げられ、伝達部Dから受けた下方向作用力を駆動部Eにて上方向作用力に変えられる。駆動部Eから上方向力を受けて上昇部Fは約11センチメートル上昇する。一般に設置されているカップの底板部Gの深さは約10センチメートルなので、上昇部Fに緊結して上昇する底板部Gがカップインしたボールを地上(芝面)より少し上まで押し上げる。底板部Gの断面は傘状に傾斜が付いているので押し上げられたゴルフボール51は地上(芝面)に転がり落ちる。その後、押し込んでいた手をゆっくり離すと、可動部Bの下に配置された弾性体Hの復元力で可動部Bが押し上げられて、旗竿1、底板部Gは元の位置に戻る。
上記の説明で旗竿1を約5センチメートル下げる、としているが、駆動部Eや弾性体Hの力加減で5センチメートルに限らなくても良い。底板部Gが地上(芝面)より少し上まで上昇すれば良い。約5センチメートルとしているのは、大きな力を必要とせず容易で手頃な距離と考えられるからである。深過ぎるとカップ本体の大きさも長くなってしまい設置に負担がかかる。逆に浅過ぎると、駆動部Eの動作に無理が生じて故障しやすく、弾性体Hの復元力も大きくなり、旗竿1を押し込む力も大きくなってしまうので加減が必要である。
本発明のゴルフカップは、錆びにくい金属製であるが、樹脂製としても良い。また誘導部Cについては、筒状であるが、棒状を周りに配置したものでも良い。要は、可動部Bを垂直に上下誘導して弾性体Hの動きに支障をきたさず、可動部Bから伝達部Dを通じて駆動部Eに作用力を負担なく伝えられれば良い。
(実施例1)歯車式
前記、駆動部Eは伝達部Dに接続された内ラックと、内ラックと連動する内ピニオンと、内ピニオンの駆動により歯車を経て駆動する外ピニオンと、外ピニオンと連動する上昇部Fである外ラックを備えていることを特徴とするゴルフボール放出装置付きゴルフカップである。歯車式実施例1として、伝達部Dに緊結された内ラック20が可動部Bと連動して約5センチメートル下方向に下げられる。内ラック20に接している内ピニオン21が比率1.0で回転する。連動して歯車22、23、24、小歯車25が回転する。小歯車25と一体になっている外ピニオン26が比率2.2で内ピニオン21と同じ方向に回転する。外ピニオン26に接している上昇部Fである外ラック27が約11センチメートル上昇する。外ラックガイド28は、外ラック27を垂直に可動させるためのものである。また、駆動部Eの各ピニオンや各歯車を固定するカバーボックス30は、駆動部Eが雨水や細かい土から歯車部を保護し悪影響を与えさせない役目も果たしている。次に外ラック27の上昇で底板部Gが地上まで約11センチメートル押し上げられ、ゴルフボールを地上(芝の上)に排出する。その後、旗竿1から手を離すと弾性体Hの復元力にて可動部Bが押し上げられて前記と逆の作用をして、底板部Gと旗竿1が元の位置に戻る。押し込む可動範囲を約5センチメートルに設定しているので、それ以上可動しないように誘導部Cに伝達部Dを誘導するガイドレール3の長さを定めている。
(実施例2)油圧式
前記、駆動部Eは伝達部Dに接続された内ピストンと、内ピストンが作用する内油圧筒と、内油圧筒から繋ぎパイプを経て外油圧筒があり、外油圧筒に作用する上昇部Fである外ピストンを備えていることを特徴とするゴルフボール放出装置付きゴルフカップである。駆動部Aの油圧式実施例2として、伝達部Dに緊結された内ピストン40が可動部Bと連動して約5センチメートル下方向に下げられる。内油圧筒41の油が内ピストン40によって圧縮され、繋ぎパイプ42を通って、外油圧筒43に流れ込む。この時、内油圧筒41と外油圧筒43の油体積比率は1:2.2となっている。次に外油圧筒43に油が入り込み中の上昇部Fである外ピストン44が11センチメートル上昇する。外ピストン44の上昇で底板部Gが地上まで約11センチメートル押し上げられ、ゴルフボールを地上(芝の上)に排出する。その後、旗竿1から手を離すと弾性体Hの復元力にて可動部Bが押し上げられて前記と逆の作用をして、底板部Gと旗竿1が元の位置に戻る。押し込む可動範囲を約5センチメートルに設定しているので、それ以上可動しないように誘導部Cに伝達部Dを誘導するガイドレール3の長さを定めている。
(実施例3)マジックハンド式
前記、駆動部Eは伝達部Dの作用で駆動するテコと、テコの駆動により上昇する上昇部Fであるマジックハンドを備えていることを特徴とするゴルフボール放出装置付きゴルフカップである。駆動部Aのマジックハンド式実施例3として、伝達部Dが可動部Bと連動して約5センチメートル下方向に下げられる。その力を受けて駆動部Eのテコ60が回転する。テコ60の回転に連動して縮んでいた上昇部Fであるマジックハンド61が伸びる。その力で底板部Gが地上まで約11センチメートル押し上げられ、ゴルフボールを地上(芝の上)に排出する。その後、旗竿1から手を離すと弾性体Hの復元力にて可動部Bが押し上げられて前記と逆の作用をして、底板部Gと旗竿1が元の位置に戻る。押し込む可動範囲を約5センチメートルに設定しているので、それ以上可動しないように誘導部Cに伝達部Dを誘導するガイドレール3の長さを定めている。
いずれの駆動部Aも図2のように平面的に3箇所存在しており、底板部Dをバランス良く上昇させる。バランスが良ければ2箇所としても良い。
本発明の弾性体Hとして、スプリングとしているが、板バネやゴム製品を使用しても良い。
上昇する底板部Gは、平面的にドーナツ状で断面は傘状に傾斜しており、地上(芝面)より少し上まで上昇すれば、傾斜に沿ってゴルフボールは地上(芝の上)に転がり落ちる。従って片手での操作だけで、カップのエッジ周り(芝)を傷付ける事なく地上へ放出することが可能である。また、底板部Gの素材を金属製にすると、ゴルフボールがカップインしたときの音も従来通りに再現可能である。
雨水や細かい土が入っても、底板部Gの外周半径はカップ2より5ミリ程度小さく、カップ2との間に隙間を設けていると共に、水抜き孔を数ヶ所備え穴が施されている。旗竿1を差し込む可動部Bの底や、誘導部Cの底部や、カップ2の底にも水抜き穴17が配置されており、地中に排出される。
本発明のゴルフカップ2は一般に出回っている旗竿1、旗竿1の下端部Aを使用することが可能なサイズであり、カップの外径も従来通りでこれも一般に出回っているホールカッターを使用して簡単に装着できる。
本発明のゴルフカップは手動式で簡単な構造なので、耐久性が良く、故障も起こりにくい。錆びにくい金属製であるが、各機能を有するならば樹脂製としても良い。本発明は安価に大量生産も可能である。
1 旗竿
A 旗竿の下端部
B 可動部
C 誘導部
D 伝達部
E 駆動部
F 上昇部
G 底板部
H 弾性体
2 ゴルフカップ
3 伝達部Dの上下可動範囲を制限するガイドレール
4 水抜き穴
20 内ラック
21 内ピニオン
22 歯車
23 歯車
24 歯車
25 小歯車
26 外ピニオン
27 外ラック
28 外ラックガイド
29 底板緊結物
30 カバーボックス
40 内ピストン
41 内油圧筒
42 繋ぎパイプ
43 外油圧筒
44 外ピストン
50 ゴルフカップのエッジ周り
51 ゴルフボール
60 テコ
61 マジックハンド部
62 支点


Claims (6)

  1. ゴルフカップ2と,ゴルフの旗竿1の下端部Aを、抜き差しすることができ、また差し込んだまま上下可動することができる可動部Bと、その可動部Bを上下垂直方向に誘導する誘導部Cと、誘導部Cの中で押し下げられた可動部Bを、元の位置に戻す力を有する可動部Bの底に備えた弾性体Hと、可動部Bに接続され下方向作用力を駆動部Eに伝達する伝達部Dと、その下方向作用力を上方向作用力に変える駆動部Eと、駆動部Eから力を受けて上昇する上昇部Fと、上昇部Fに接続して上昇する底板部Gを備えた構成で、ゴルフのグリーン上においてパッティングする際に、旗竿1を抜いてカップインさせることも可能であるとともに、旗竿1を刺しこんだままの状態でカップインさせた場合は、旗竿1を手で握って押し下げることで可動部Bが下方向に押下げられ、駆動部Eの作用で底板部Gが上昇し、カップインしたゴルフボール51を地上付近まで押し上げ排出し、その後旗竿1から手を離すと弾性体Hの反発力により、可動部Bが押し上げられて、旗竿1と底板部Gを元の位置に戻すことができる機能を有することを特徴とする、ゴルフボール放出装置付きゴルフカップ。
  2. 前記、駆動部Eは伝達部Dに接続された内ラックと、内ラックと連動する内ピニオンと、内ピニオンの駆動により歯車を経て駆動する外ピニオンと、外ピニオンと連動する上昇部Fである外ラックを備えていることを特徴とする請求項1記載のゴルフボール放出装置付きゴルフカップ。
  3. 前記、駆動部Eは伝達部Dに接続された内ピストンと、内ピストンが作用する内油圧筒と、内油圧筒と繋ぎパイプで接続された外油圧筒を有し、外油圧筒に作用する上昇部Fである外ピストンを備えていることを特徴とする請求項1記載のゴルフボール放出装置付きゴルフカップ。
  4. 前記、駆動部Eは伝達部Dの作用で駆動するテコと、テコの駆動により上昇する上昇部Fであるマジックハンドを備えていることを特徴とする請求項1記載のゴルフボール放出装置付きゴルフカップ。
  5. 前記、弾性体Hはプリング、板バネ、またはゴム製品で構成されたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のゴルフボール放出装置付きゴルフカップ。
  6. 前記、底板部Gは平面的にドーナツ状で断面は傘状に傾斜しており、水抜き孔を数ヶ所備えていることを特徴とした、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のゴルフボール放出装置付きゴルフカップ。

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