JP6647494B1 - ゴルフコース旗竿 - Google Patents

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【課題】ピンを立てたままでパットをした場合に、ホールのふちを傷めることなくホールカップの外側でボールを取り出し、プレー時間の短縮を図ることができるゴルフコース旗竿を提供する。【解決手段】ゴルフ場のグリーンのホールカップ内に設置されるゴルフコース旗竿であって、ホールカップの中央に抜き差し可能に配置される軸体と、軸体の軸に沿って移動可能に保持され、ホールカップにカップインするボールを受けて保持する受け皿と、受け皿を、カップインするボールを受ける第1の位置からホールカップの外側でボールを取り出す第2の位置に移動させる移動手段と、を備えた。【選択図】図5

Description

本発明は、ゴルフコース旗竿に関する。
パークゴルフのホールカップに設置されるボール取り出し装置であって、ピンの軸に沿って可動自在に保持され、ホールカップにカップインするボールを受けて保持するボール受け皿と、ボール受け皿を、ピンの軸に沿って、上方に可動させる可動機構とを備えるボール取り出し装置が知られている(特許文献1)。
ゴルフ場(練習用を含む)のグリーンのカップ内にボール受皿と補助カバーを設け、一方旗竿には底部にマグネットを着けたボビンを旗竿に通し旗竿内で滑車を介して紐で連結しである旗竿の大体肩当りの高さのボビンを下げることによりボール受皿が浮上するゴルフカップ中に設けられたボール受皿浮上装置も知られている(特許文献2)
特開2002−263227号公報 特開昭55−058178号公報
本発明は、旗竿を立てたままでパットをした場合に、ホールのふちを傷めることなくホールカップの外側でボールを取り出し、プレー時間の短縮を図ることができるゴルフコース旗竿を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載のゴルフコース旗竿は、
ゴルフ場のグリーンのホールカップ内に設置されるゴルフコース旗竿であって、
前記ホールカップの中央に抜き差し可能に配置される軸体と、
前記軸体の軸に沿って移動可能に保持され、前記ホールカップにカップインするボールを受けて保持する受け皿と、
一端が前記受け皿に接続され、前記軸体に挿通される筒体と、前記軸体に配置され、前記受け皿をカップインする前記ボールを受ける第1の位置で保持する保持手段と、前記筒体と前記軸体の上端との間に配置され、前記筒体を前記ホールカップの外側で前記ボールを取り出す第2の位置に向かって付勢する付勢手段と、を備え、前記受け皿を前記第1の位置から前記第2の位置に移動させる移動手段と、を備えた、
ことを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項に記載のゴルフコース旗竿において、
前記保持手段は、基端が前記軸体の外周面に設けられた凹部に固定され先端に突起体を有するバネ材で片持ち支持された係合片と、前記筒体に設けられた孔と、からなり、
前記突起体が前記バネ材の弾力によって前記孔に嵌り込むように付勢されることにより、前記筒体を前記軸体の軸方向に移動不能に保持する、
ことを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項に記載のゴルフコース旗竿において、
前記軸体の外周に配置され、前記軸体と前記第1の位置で保持された前記筒体との係合を解除する解除手段を更に備えた、
ことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、旗竿を立てたままの状態で、ホールカップの外側でボールを取り出し、プレー時間の短縮を図ることができる。
請求項に記載の発明によれば、受け皿をカップインするボールを受ける第1の位置に保持することができる。
請求項に記載の発明によれば、ワンタッチで受け皿をホールカップの外側に移動させることができる。
本実施形態に係るゴルフコース旗竿の構成を示す断面模式図である。 受け皿とホールカップの内面側を示す斜視図である。 (a)は軸体に設けられた係合片の斜視図、(b)は筒体に形成された孔の斜視図、(c)は保持状態の保持機構を示す一部断面模式図、(d)は保持状態が解除された保持機構を示す一部断面模式図である。 (a)は保持機構の突起体と筒体の孔の係合を解除する状態を示す図、(b)は筒体が軸体の軸に沿って上方に移動した状態を示す図である。 受け皿がホールカップの外側でボールを取り出す第2の位置に位置した状態を示す図である。
次に図面を参照しながら、本発明の実施形態の具体例を説明するが、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。
尚、以下の図面を使用した説明において、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは異なることに留意すべきであり、理解の容易のために説明に必要な部材以外の図示は適宜省略されている。
(1)ゴルフコース旗竿の構成
図1は本実施形態に係るゴルフコース旗竿10の構成を示す断面模式図、図2は受け皿30とホールカップ100の内面側を示す斜視図、図3(a)は軸体20に設けられた係合片51の斜視図、(b)は筒体41に形成された孔43a、43bの斜視図、(c)は保持状態の保持機構50を示す一部断面模式図、(d)は保持状態が解除された保持機構50を示す一部断面模式図である。
以下、図面を参照しながら、本実施形態に係るゴルフコース旗竿10の全体構成について説明する。
(1.1)ホールカップ
ホールカップ100は、ゴルフ場のフェアウェイにホールカッターで穴を開けて地中に埋設される金属製の円筒容器で、例えばその直径が108mmのステンレス又はアルミダイキャスト製で、図1に示すように中心に向かって底面110が円錐形状に盛り上がった椀蓋状に形成されている。
椀蓋状の最も低い箇所となる底面110には、図2に示すように、周方向に沿って複数の水抜き孔111が設けられている。これによりホールカップ100は、これらの水抜き孔111を介してホールカップ100内に入る雨水を地中へ排水することができるようになっている。底面110の中央には、後述する旗竿10を抜き差し可能に保持する支筒112が立設されている。
(1.2)ゴルフコース旗竿
ゴルフコース旗竿(以下、単に旗竿と記す)10は、ホールカップ100の底面110の支筒112に抜き差し可能に配置される軸体20と、ホールカップ100にカップインするボールBを受けて保持する受け皿30と、受け皿30を、カップインするボールBを受ける第1の位置からホールカップ100の外でボールBを取り出す第2の位置に軸体20の軸に沿って移動させる移動手段の一例としての移動機構40からなる。
軸体20は、図1に示すように、旗竿10の支柱となる円柱体であり、下端部21はフランジ部22を有し、支筒112に抜き差し可能に配置されるために金属製であることが好ましい。
軸体20の下端部21を除く全体は、軸体20に挿通される筒体41の外径が19mm以内であることから、直径が15mm以内の丸棒であり、軽量化のために木製であること好ましい。
受け皿30は、ホールカップ100にカップインするボールBを受けて保持する部材であり、ホールカップ100の内径(108mm)よりも一回り小さい円形板状に形成されている。受け皿30には、図1、図2に示すように、複数の貫通孔31が形成されている。貫通孔31は、ボールBの外形よりも小さく形成され、図1に示すように、ホールカップ100にカップインしたボールBが嵌り込んでボールBを受け皿30上で一時的に保持できるようになっている。また、貫通孔31は、ホールカップ100内に入る雨水をホールカップ100の底面110へ向かって排水する排水口としても機能するようになっている。
受け皿30の外周縁には、ホールカップ100の開口側に周囲が立ち上がるように壁部32が設けられている。壁部32によって、受け皿30がホールカップ100の外側でボールBを取り出す第2の位置に移動した際に、ボールBが転げ落ちないようになっている。
受け皿30は、カップインするボールBを受けた際に、心地よい音響を発することが望ましく、例えば、金属製であることが好ましい。
移動機構40は、一端が受け皿30に接続され、軸体20に挿通される筒体41と、筒体41と軸体20の上端との間に配置され、筒体41を第2の位置に向かって付勢する付勢手段の一例としてのコイルばね42と、軸体20の外周に配置され、受け皿30を第1の位置で保持する保持手段の一例としての保持機構50から構成されている。
筒体41は、図1に示すように、軸体20の外径d1よりも僅かに大きい内径D1を有する円筒パイプであり、軸体20に挿通できるようになっている。また、筒体41は、旗竿10の外面を構成するものであり、ゴルフ規則によれば、旗竿は直径が19mm以下、長さは2.13m以上と規定され、本実施形態においては、例えば外径18mm、長さは例えば2.15mとなっている。このような円筒パイプとしては、強度と軽量性の観点からアルミ製が好ましい。
筒体41の下端41aは、受け皿30の中央部で受け皿30と接続されて一体化されている。筒体41と受け皿30の接続は、嵌めこみ、ネジ止め、接着等、筒体41と受け皿30が確実に一体化される方法であれば特に限定されない。
筒体41の上端側は蓋部41bで塞がれ、図1に示すように、軸体20の上端20aとの間にコイルばね42が配置されている。筒体41が、後述する保持機構50で第1の位置で保持されている状態では、コイルばね42は圧縮されて、筒体41を第2の位置に向かって付勢するように上方に付勢力を有している。
保持機構50は、基端51aが軸体20の外周に固定された係合片51と、筒体41に設けられた孔43aからなる。
図3(a)に示すように、軸体20の外周には、凹部23が形成され、凹部23には、係合片51が固定されている。
係合片51は、基端51aが凹部23に固定され、先端が自由端となっているバネ材であり、先端側には先端SR形状の突起体52を有している。また、突起体52のさらに先端側には解除手段の一例としての突出部53が配置されている。突出部53は、突起体52よりもその高さが低く、全体がなだらかなボタン状となっている。
図3(b)に示すように、筒体41には、孔43a、43bが設けられている。孔43aは長孔形状であり、係合片51の自由端側に設けられた突起体52がバネ材の弾力によって嵌まり込むことにより、筒体41を軸体20の軸方向に移動不能に保持する。これにより、筒体41の下端41aに接続された受け皿30が第1の位置に位置することになる。
また、軸体20と筒体41とは、軸体20に設けられた係合片51の突起体52と筒体41に設けられた孔43aとの移動方向と交差する周方向の位置ずれを防止するために、例えば、軸体20の外周に移動方向に延びるガイド溝、筒体41の内面側にガイド溝に嵌りこむ凸状のガイドが設けられていることが好ましい。
孔43bは、孔43aに隣接して設けられ、係合片51の先端側に設けられた突出部53を受け入れる大きさとなっている。図3(d)に示すように、筒体41が係合片51の突起体52が筒体41の孔43aに嵌まり込んで保持されている状態で、孔43bを介して突出部53を軽く押圧する(図3(d)中 矢印R1参照)と、バネ材である係合片51は、軸体20の凹部23内に入り込み、突起体52と筒体41の孔43の係合が解除される。これにより、コイルばね42の付勢力で筒体41がボールBを取り出す第2の位置に向かって(図3(d)中 矢印R2参照)移動する。
このように構成される旗竿10は、ゴルフ場のフェアウェイに埋設されるホールカップ100の中央に抜き差し可能に立設されるが、ゴルフ規則によれば、ホールの深さは少なくとも4.0インチ(101.6mm)以上であることが規定され、ホールカップ100を埋め込む場合には、パッティンググリーン面から1.0インチ(25.4mm:図1中 Z1寸法)以上、下に沈めなければならないとされている。そのために、本実施形態に係る旗竿10を立設する場合には、図1に示すように、受け皿30が第1の位置に保持された状態で、パッティンググリーン面から受け皿30までの距離(図1中 Z2寸法)が4.0インチ以上となるホールカップ100の深さが必要になる。
(2)ゴルフコース旗竿の作用
図4(a)は保持機構50の突起体52と筒体41の孔43aの係合を解除する状態を示す図、(b)は筒体41が軸体20の軸に沿って上方に移動した状態を示す図、図5は受け皿30がホールカップ100の外側でボールBを取り出す第2の位置に位置した状態を示す図である。
旗竿10は、図1に示すように、受け皿30がカップインするボールBを受ける第1の位置に位置するように保持機構50で筒体41が軸体20に保持された状態でホールカップ100の底面110の支筒112に軸体20の下端部21を差し込むことでホールカップ100の中央に立設される。
これまでのゴルフルールでは、パッティングをする際にピンは抜かなければならなかったが、2019年のルール改正でピンを抜くか否かをプレーヤーが選択できるようになった。これにより、例えば、ロングパットを打つ場合に、同伴者がピン傍に一人付かなければならないケースが不要になり、ピンまでの移動時間に起因する待ち時間が解消され、プレー時間の短縮を図ることが可能になった。
一方、ピンを抜かないままでパッティングを行い、カップインしたボールBを取り出そうとする場合、ピンの反対側から手を入れて、ピンを挟んでボールBを指で引き上げることが行われ、ホールカップからボールBが取り出しにくくなる虞があった。また、ボールBが取り出しにくい場合、ホールカップの近くまで寄りすぎると、ホールカップの周りの形を崩す虞もあった。
本実施形態に係る旗竿10によれば、ホールカップ100にカップインしたボールBは、第1の位置に位置する受け皿30の貫通孔31に嵌り合って受け皿30上で保持される。
係る状態で、図4(a)に示すように、突出部53を軽く押圧する(図4(a)中 矢印R1参照)と、突起体52が筒体41の孔43aから離脱する(図4(a)中 矢印参照)。筒体41は、コイルばね42で軸体20の上方に付勢されているために、コイルばね42によって軸体20の軸に沿って上方に移動する(図4(b)中 矢印R2参照)。筒体41の一端には受け皿30が一体的に接続されているために、受け皿30は筒体41の移動とともに、上方へ移動し、ホールカップ100の外で、ボールBを取り出す第2の位置に移動する。
受け皿30の第2の位置への移動に際し、ボールBは、受け皿30の貫通孔31に嵌り合って受け皿30上で保持され、また、受け皿30の外周縁には、ホールカップ100の開口側に周囲が立ち上がるように壁部32が設けられているために、ボールBが受け皿30から脱落する虞はない。
このようにして、図5に示すように、ボールBを保持した受け皿30がホールカップ100の外側で第2の位置に位置することで、プレーヤーは旗竿10の存在を気にすることなく容易にボールBを取り出すことができる。取り出すボールBがホールカップ100の外に位置していることで、ホールカップ100に近づきすぎることなく、例えば、靴一足分は離れた状態でボールBを取り出すことができる。また、プレーヤーは、受け皿30が第2の位置まで移動しない場合に比べて腰を大きく屈めることなく、ボールBを取り出すことができる。
第2の位置でボールBを取り出した後、筒体41を押し下げる(図5中 矢印R3参照)と、保持機構50の突起体52が筒体41の孔43aにバネ材の弾力によって嵌まり込むことにより、受け皿30はカップインするボールBを受ける第1の位置で保持され、次のプレーヤーのパッティングに備えることができる。
10・・・ゴルフコース旗竿
20・・・軸体
30・・・受け皿
31・・・貫通孔
32・・・壁部
40・・・移動機構
41・・・筒体
42・・・コイルばね
43a、43b・・・孔
50・・・保持機構
51・・・係合片
52・・・突起体
53・・・突出部
100・・・ホールカップ

Claims (3)

  1. ゴルフ場のグリーンのホールカップ内に設置されるゴルフコース旗竿であって、
    前記ホールカップの中央に抜き差し可能に配置される軸体と、
    前記軸体の軸に沿って移動可能に保持され、前記ホールカップにカップインするボールを受けて保持する受け皿と、
    一端が前記受け皿に接続され、前記軸体に挿通される筒体と、前記軸体に配置され、前記受け皿をカップインする前記ボールを受ける第1の位置で保持する保持手段と、前記筒体と前記軸体の上端との間に配置され、前記筒体を前記ホールカップの外側で前記ボールを取り出す第2の位置に向かって付勢する付勢手段と、を備え、前記受け皿を前記第1の位置から前記第2の位置に移動させる移動手段と、を備えた、
    ことを特徴とするゴルフコース旗竿。
  2. 前記保持手段は、基端が前記軸体の外周面に形成された凹部に固定され先端に突起体を有するバネ材で片持ち支持された係合片と、前記筒体に設けられた孔と、からなり、
    前記突起体が前記バネ材の弾力によって前記孔に嵌り込むように付勢されることにより、前記筒体を前記軸体の軸方向に移動不能に保持する、
    ことを特徴とする請求項に記載のゴルフコース旗竿。
  3. 前記軸体の外周に配置され、前記軸体と前記第1の位置で保持された前記筒体との係合を解除する解除手段を更に備えた、
    ことを特徴とする請求項に記載のゴルフコース旗竿。
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